JPH10192747A - トリガー式液体噴出器 - Google Patents
トリガー式液体噴出器Info
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- JPH10192747A JPH10192747A JP8358635A JP35863596A JPH10192747A JP H10192747 A JPH10192747 A JP H10192747A JP 8358635 A JP8358635 A JP 8358635A JP 35863596 A JP35863596 A JP 35863596A JP H10192747 A JPH10192747 A JP H10192747A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- attachment
- cylindrical
- valve member
- valve
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1001—Piston pumps
- B05B11/1009—Piston pumps actuated by a lever
- B05B11/1011—Piston pumps actuated by a lever without substantial movement of the nozzle in the direction of the pressure stroke
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- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】アタッチメントシリンダに筒状弁部材等を組み
付け、組付後のアタッチメントシリンダをシリンダに単
に嵌挿するのみにすることにより作業効率の改善を図
る。 【解決手段】起立筒部２からシリンダ３と射出筒部４を
それぞれ前方突出した本体部材Ａと、射出筒部４へ枢着
させたトリガーＢと、シリンダ３に嵌挿されると共にそ
の底部から前方突出させた弁部材嵌合筒９をシリンダ底
壁から前方突出する組付嵌合筒外面３ａに嵌合させたア
タッチメントシリンダＣと、アタッチメントシリンダ内
へ嵌合されて、前方突出するピストン棒１２前端部をト
リガー上部後面へ枢着させた筒状ピストンＤと、弁部材
嵌合筒９外面に嵌合させた筒状弁部材１３に複数の螺状
ばね片１４により連結した、該弁部材嵌合筒９前端の弁
孔を開閉自在な弁板１５と該弁孔とで形成した吸込み弁
Ｅと、筒状弁部材１３に付設されたスカート状壁１６と
アタッチメントシリンダＣ底部に形成した起立筒部２へ
の連通孔１０ａとで形成した吐出弁Ｆとを有する。
付け、組付後のアタッチメントシリンダをシリンダに単
に嵌挿するのみにすることにより作業効率の改善を図
る。 【解決手段】起立筒部２からシリンダ３と射出筒部４を
それぞれ前方突出した本体部材Ａと、射出筒部４へ枢着
させたトリガーＢと、シリンダ３に嵌挿されると共にそ
の底部から前方突出させた弁部材嵌合筒９をシリンダ底
壁から前方突出する組付嵌合筒外面３ａに嵌合させたア
タッチメントシリンダＣと、アタッチメントシリンダ内
へ嵌合されて、前方突出するピストン棒１２前端部をト
リガー上部後面へ枢着させた筒状ピストンＤと、弁部材
嵌合筒９外面に嵌合させた筒状弁部材１３に複数の螺状
ばね片１４により連結した、該弁部材嵌合筒９前端の弁
孔を開閉自在な弁板１５と該弁孔とで形成した吸込み弁
Ｅと、筒状弁部材１３に付設されたスカート状壁１６と
アタッチメントシリンダＣ底部に形成した起立筒部２へ
の連通孔１０ａとで形成した吐出弁Ｆとを有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はトリガー式液体噴出
器に関する。
器に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば特願平８−２３１４２９号が示す
ように、容器体口頸部外面へ嵌合させる装着筒部を起立
筒部の下端に付設すると共に、その起立筒部の中間部か
らシリンダを、かつ起立筒部の上端から射出筒部を、そ
れぞれ前方突出し、射出筒部の前部ヘトリガーを枢着さ
せて垂下し、シリンダ内へ嵌合されて前方突出する筒状
ピストン前端部をトリガー上部後面へ枢着させ、シリン
ダ底壁から前方突出する弁部材嵌合筒外面に筒状弁部材
を嵌合させると共に、該筒状弁部材に複数の螺状ばね片
により連結した弁板を該弁部材嵌合筒前端の弁孔に開閉
自在に設けて吸込み弁を形成し、筒状弁部材の外周面に
シリンダ内周面に圧接する弾性変形自在なスカート状壁
を設けて吐出弁を形成し、さらにシリンダ周壁の基部近
傍に外気導入孔を形成して筒状ピストンが前限又は前限
近傍に位置する時に閉弁状態となる容器体内部への外気
導入弁を設けたトリガー式液体噴出器が知られている。
ように、容器体口頸部外面へ嵌合させる装着筒部を起立
筒部の下端に付設すると共に、その起立筒部の中間部か
らシリンダを、かつ起立筒部の上端から射出筒部を、そ
れぞれ前方突出し、射出筒部の前部ヘトリガーを枢着さ
せて垂下し、シリンダ内へ嵌合されて前方突出する筒状
ピストン前端部をトリガー上部後面へ枢着させ、シリン
ダ底壁から前方突出する弁部材嵌合筒外面に筒状弁部材
を嵌合させると共に、該筒状弁部材に複数の螺状ばね片
により連結した弁板を該弁部材嵌合筒前端の弁孔に開閉
自在に設けて吸込み弁を形成し、筒状弁部材の外周面に
シリンダ内周面に圧接する弾性変形自在なスカート状壁
を設けて吐出弁を形成し、さらにシリンダ周壁の基部近
傍に外気導入孔を形成して筒状ピストンが前限又は前限
近傍に位置する時に閉弁状態となる容器体内部への外気
導入弁を設けたトリガー式液体噴出器が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のトリガー式
液体噴出器では、シリンダ底壁から前方突出する弁部材
嵌合筒外面に筒状弁部材を嵌合すると共に該筒状弁部材
に連結された弁板を弁孔に組み付ける必要があるが、シ
リンダ内径は小さく、筒状弁部材及び弁板等の部材も小
さいため、これらを弁部材嵌合筒に組み付けることはそ
れ程容易ではなく、しかもこのような作業は噴出器本体
を適当な治具により固定して行う必要があることから作
業効率が悪いものとなっていた。
液体噴出器では、シリンダ底壁から前方突出する弁部材
嵌合筒外面に筒状弁部材を嵌合すると共に該筒状弁部材
に連結された弁板を弁孔に組み付ける必要があるが、シ
リンダ内径は小さく、筒状弁部材及び弁板等の部材も小
さいため、これらを弁部材嵌合筒に組み付けることはそ
れ程容易ではなく、しかもこのような作業は噴出器本体
を適当な治具により固定して行う必要があることから作
業効率が悪いものとなっていた。
【０００４】また、上記従来例では外気導入孔は、容器
体口頸部へ連通させる必要があることからシリンダ基部
近傍に形成されているため、筒状ピストン後端はその前
限位置においてシリンダ基部近傍にまで達している必要
があり、そのためシリンダの実質容積が縮減される結果
となっていた。
体口頸部へ連通させる必要があることからシリンダ基部
近傍に形成されているため、筒状ピストン後端はその前
限位置においてシリンダ基部近傍にまで達している必要
があり、そのためシリンダの実質容積が縮減される結果
となっていた。
【０００５】さらに、外気導入孔がシリンダ基部近傍に
位置しているため、筒状ピストンの後限から前限までの
ストロークが短く、そのため容器体内部への外気導入が
不十分となる場合があった。
位置しているため、筒状ピストンの後限から前限までの
ストロークが短く、そのため容器体内部への外気導入が
不十分となる場合があった。
【０００６】請求項１及び２記載のトリガー式液体噴出
器は、アタッチメントシリンダに弁部材嵌合筒を形成
し、これに筒状弁部材等を組み付け、組付後のアタッチ
メントシリンダをシリンダに単に嵌挿するのみにするこ
とにより作業効率の改善を図ると共に、第２外気導入孔
をアタッチメントシリンダの前部に設けることにより前
限位置における筒状ピストン後端をアタッチメントシリ
ンダ前部よりも後方にまで延出させる必要がないためシ
リンダの実質容積が縮減されることがなく、さらに十分
なる外気導入を図る。
器は、アタッチメントシリンダに弁部材嵌合筒を形成
し、これに筒状弁部材等を組み付け、組付後のアタッチ
メントシリンダをシリンダに単に嵌挿するのみにするこ
とにより作業効率の改善を図ると共に、第２外気導入孔
をアタッチメントシリンダの前部に設けることにより前
限位置における筒状ピストン後端をアタッチメントシリ
ンダ前部よりも後方にまで延出させる必要がないためシ
リンダの実質容積が縮減されることがなく、さらに十分
なる外気導入を図る。
【０００７】請求項３記載のトリガー式液体噴出器は、
上記請求項１又は２記載の液体噴出器が有する解決課題
を有するほか、アタッチメントシリンダ外径をシリンダ
内径よりも小さくすることによって両者間に隙間を形成
することにより容器体内への外気導入路を形成してい
る。
上記請求項１又は２記載の液体噴出器が有する解決課題
を有するほか、アタッチメントシリンダ外径をシリンダ
内径よりも小さくすることによって両者間に隙間を形成
することにより容器体内への外気導入路を形成してい
る。
【０００８】請求項４記載のトリガー式液体噴出器は、
上記請求項１、２又は３記載の液体噴出器が有する解決
課題を有するほか、アタッチメントシリンダの弁部材嵌
合筒の前部を後部よりも縮径することにより、シリンダ
に対するアタッチメントシリンダの取付けを容易にする
と共にシリンダの大型化を伴うことなく所定の実質容積
を確保することができる。
上記請求項１、２又は３記載の液体噴出器が有する解決
課題を有するほか、アタッチメントシリンダの弁部材嵌
合筒の前部を後部よりも縮径することにより、シリンダ
に対するアタッチメントシリンダの取付けを容易にする
と共にシリンダの大型化を伴うことなく所定の実質容積
を確保することができる。
【０００９】
【課題を解決するための手段】第１の手段として、容器
体口頸部１外面へ嵌合させる装着筒部２１を起立筒部２
の下端に付設すると共に、その起立筒部２の中間部から
シリンダ３を、かつ起立筒部２の上端からノズル嵌合筒
７を前端に有する射出筒部４を、それぞれ前方突出した
本体部材Ａと、上記射出筒部４の前部へ枢着させて前後
方向へ揺動可能に垂下したトリガーＢと、上記シリンダ
３に嵌挿され、かつ容器体内部と連通する外気導入孔１
１を前部に有するアタッチメントシリンダＣと、上記ア
タッチメントシリンダ内へ嵌合されて、前方突出するピ
ストン棒１２前端部をトリガー上部へ連結させた筒状ピ
ストンＤとを有する。
体口頸部１外面へ嵌合させる装着筒部２１を起立筒部２
の下端に付設すると共に、その起立筒部２の中間部から
シリンダ３を、かつ起立筒部２の上端からノズル嵌合筒
７を前端に有する射出筒部４を、それぞれ前方突出した
本体部材Ａと、上記射出筒部４の前部へ枢着させて前後
方向へ揺動可能に垂下したトリガーＢと、上記シリンダ
３に嵌挿され、かつ容器体内部と連通する外気導入孔１
１を前部に有するアタッチメントシリンダＣと、上記ア
タッチメントシリンダ内へ嵌合されて、前方突出するピ
ストン棒１２前端部をトリガー上部へ連結させた筒状ピ
ストンＤとを有する。
【００１０】第２の手段として、容器体口頸部１外面へ
嵌合させる装着筒部２１を起立筒部２の下端に付設する
と共に、その起立筒部２の中間部からシリンダ３を、か
つ起立筒部２の上端からノズル嵌合筒７を前端に有する
射出筒部４を、それぞれ前方突出した本体部材Ａと、射
出筒部４の前部へ枢着させて前後方向へ揺動可能に垂下
し、かつ前方付勢されたトリガーＢと、シリンダ３に嵌
挿されると共に、その底部から前方突出させた弁部材嵌
合筒９をシリンダ底壁から前方突出する、容器体内部に
連通した組付嵌合筒外面３ａに嵌合させたアタッチメン
トシリンダＣと、アタッチメントシリンダ内へ嵌合され
て、前方突出するピストン棒１２前端部をトリガー上部
後面へ枢着させた筒状ピストンＤと、弁部材嵌合筒９外
面に嵌合させた筒状弁部材１３に複数の螺状ばね片１４
により連結した、該弁部材嵌合筒９前端の弁孔を開閉自
在な弁板１５と該弁孔とで形成した吸込み弁Ｅと、筒状
弁部材１３の外周面に付設された、アタッチメントシリ
ンダ内周面に圧接する弾性変形自在なスカート状壁１６
とアタッチメントシリンダＣ底部に形成した起立筒部２
への連通孔１０ａとで形成した吐出弁Ｆと、シリンダ周
壁に形成した、シリンダ基部近傍に位置する第１外気導
入孔３ｂと、シリンダ内周面とアタッチメントシリンダ
外周面との間の前後端閉塞の隙間を介して第１外気導入
孔３ｂに連通する、アタッチメントシリンダＣ前部に形
成した第２外気導入孔１１とを有し、筒状ピストンＤが
前限又は前限近傍に位置する時に閉弁状態となる容器体
内部への外気導入弁Ｇとを有する。
嵌合させる装着筒部２１を起立筒部２の下端に付設する
と共に、その起立筒部２の中間部からシリンダ３を、か
つ起立筒部２の上端からノズル嵌合筒７を前端に有する
射出筒部４を、それぞれ前方突出した本体部材Ａと、射
出筒部４の前部へ枢着させて前後方向へ揺動可能に垂下
し、かつ前方付勢されたトリガーＢと、シリンダ３に嵌
挿されると共に、その底部から前方突出させた弁部材嵌
合筒９をシリンダ底壁から前方突出する、容器体内部に
連通した組付嵌合筒外面３ａに嵌合させたアタッチメン
トシリンダＣと、アタッチメントシリンダ内へ嵌合され
て、前方突出するピストン棒１２前端部をトリガー上部
後面へ枢着させた筒状ピストンＤと、弁部材嵌合筒９外
面に嵌合させた筒状弁部材１３に複数の螺状ばね片１４
により連結した、該弁部材嵌合筒９前端の弁孔を開閉自
在な弁板１５と該弁孔とで形成した吸込み弁Ｅと、筒状
弁部材１３の外周面に付設された、アタッチメントシリ
ンダ内周面に圧接する弾性変形自在なスカート状壁１６
とアタッチメントシリンダＣ底部に形成した起立筒部２
への連通孔１０ａとで形成した吐出弁Ｆと、シリンダ周
壁に形成した、シリンダ基部近傍に位置する第１外気導
入孔３ｂと、シリンダ内周面とアタッチメントシリンダ
外周面との間の前後端閉塞の隙間を介して第１外気導入
孔３ｂに連通する、アタッチメントシリンダＣ前部に形
成した第２外気導入孔１１とを有し、筒状ピストンＤが
前限又は前限近傍に位置する時に閉弁状態となる容器体
内部への外気導入弁Ｇとを有する。
【００１１】第３の手段として、上記第１又は第２の手
段を有すると共に、アタッチメントシリンダＣの前端は
シリンダ３の前端と、またアタッチメントシリンダＣの
後端はシリンダ３の後端とそれぞれ係合自在であると共
に、該アタッチメントＣの両端間における外径はシリン
ダ３の両端間における内径よりも小である。
段を有すると共に、アタッチメントシリンダＣの前端は
シリンダ３の前端と、またアタッチメントシリンダＣの
後端はシリンダ３の後端とそれぞれ係合自在であると共
に、該アタッチメントＣの両端間における外径はシリン
ダ３の両端間における内径よりも小である。
【００１２】第４の手段として、上記第１、第２又は第
３の手段を有すると共に、アタッチメントシリンダＣの
弁部材嵌合筒９の前部は後部よりも縮径されている。
３の手段を有すると共に、アタッチメントシリンダＣの
弁部材嵌合筒９の前部は後部よりも縮径されている。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図１は本発明に係るトリガー
式液体噴出器の断面図、図２は要部拡大図、図３はアタ
ッチメントシリンダの斜視図、図４は筒状ピストンの斜
視図、図５は筒状弁部材の斜視図である。本発明に係る
トリガー式液体噴出器は、本体部材Ａ、トリガーＢ、ア
タッチメントシリンダＣ、筒状ピストンＤ、吸込み弁
Ｅ、吐出弁Ｆ及び外気導入弁Ｇを主たる構成要素とす
る。以下、これらについて順次説明する。
を参照しながら説明する。図１は本発明に係るトリガー
式液体噴出器の断面図、図２は要部拡大図、図３はアタ
ッチメントシリンダの斜視図、図４は筒状ピストンの斜
視図、図５は筒状弁部材の斜視図である。本発明に係る
トリガー式液体噴出器は、本体部材Ａ、トリガーＢ、ア
タッチメントシリンダＣ、筒状ピストンＤ、吸込み弁
Ｅ、吐出弁Ｆ及び外気導入弁Ｇを主たる構成要素とす
る。以下、これらについて順次説明する。
【００１４】図中、Ａは本体部材で、装着筒部２１と起
立筒部２とシリンダ３と射出筒部４等とから形成されて
いる。
立筒部２とシリンダ３と射出筒部４等とから形成されて
いる。
【００１５】容器体口頸部１外面へ螺合させる装着筒部
２１は、筒部上部を小外径の嵌合筒部とし、かつ該嵌合
筒部上面を閉塞する頂壁中央部に上部を小径とする上端
閉塞の筒部１ａを起立させて嵌合筒部より上方の筒部１
ａ筒壁の大径部に後記組付嵌合筒３ａに連通する第１吸
込孔２ａを形成させ、さらに該筒部外周を囲む頂壁部分
に上面開口の環状凹溝を周設している。そして該装着筒
部上面に、起立筒部２と、該起立筒部２の中間部から前
方突出するシリンダ３と、起立筒部２の上端から前方突
出する射出筒部４とを有する該本体部材Ａを嵌合させて
いる。
２１は、筒部上部を小外径の嵌合筒部とし、かつ該嵌合
筒部上面を閉塞する頂壁中央部に上部を小径とする上端
閉塞の筒部１ａを起立させて嵌合筒部より上方の筒部１
ａ筒壁の大径部に後記組付嵌合筒３ａに連通する第１吸
込孔２ａを形成させ、さらに該筒部外周を囲む頂壁部分
に上面開口の環状凹溝を周設している。そして該装着筒
部上面に、起立筒部２と、該起立筒部２の中間部から前
方突出するシリンダ３と、起立筒部２の上端から前方突
出する射出筒部４とを有する該本体部材Ａを嵌合させて
いる。
【００１６】起立筒部２は筒部１ａ外面へ嵌合され、起
立筒部２上部内周面と筒部１ａ小径部外周面との間には
環状空間が形成され、また上記嵌合筒部より上方の筒部
２筒壁には第１吸込孔２ａと後記組付嵌合筒３ａに連通
する第２吸込孔を形成させていると共に、該第２吸込孔
より上方の筒壁には上記環状空間と連通する第１吐出孔
を形成させている。
立筒部２上部内周面と筒部１ａ小径部外周面との間には
環状空間が形成され、また上記嵌合筒部より上方の筒部
２筒壁には第１吸込孔２ａと後記組付嵌合筒３ａに連通
する第２吸込孔を形成させていると共に、該第２吸込孔
より上方の筒壁には上記環状空間と連通する第１吐出孔
を形成させている。
【００１７】シリンダ３はその底壁中央部から第１吸込
孔２ａに連通する前後面開放の組付嵌合筒３ａを前方突
出すると共に底壁に上記第１吐出孔を有し、さらにシリ
ンダ基部近傍の周壁に第１外気導入孔３ｂを形成してい
る。
孔２ａに連通する前後面開放の組付嵌合筒３ａを前方突
出すると共に底壁に上記第１吐出孔を有し、さらにシリ
ンダ基部近傍の周壁に第１外気導入孔３ｂを形成してい
る。
【００１８】さらに、本体部材Ａは、その上面及び左右
両側面、並びに後方を、本体部材Ａと一体成形したカバ
ー５で覆っており、起立筒部２下端内側壁を上記環状凹
溝内へ嵌合させると共に、起立筒部２下端を囲んで起立
筒部下端外側壁及びシリンダ下面から垂下させた補助筒
６を装着筒部２１上部の上記小外径嵌合筒部部分外面へ
嵌合させている。なお、該補助筒６外径は装着筒部２１
の下半部よりも小外径としている。７は射出筒部４前端
に嵌着させたノズル筒である。
両側面、並びに後方を、本体部材Ａと一体成形したカバ
ー５で覆っており、起立筒部２下端内側壁を上記環状凹
溝内へ嵌合させると共に、起立筒部２下端を囲んで起立
筒部下端外側壁及びシリンダ下面から垂下させた補助筒
６を装着筒部２１上部の上記小外径嵌合筒部部分外面へ
嵌合させている。なお、該補助筒６外径は装着筒部２１
の下半部よりも小外径としている。７は射出筒部４前端
に嵌着させたノズル筒である。
【００１９】Ｂはトリガーで、射出筒部４前部へ枢着さ
せて垂下させ、後記アタッチメントシリンダＣ内へ嵌合
させた後記筒状ピストンＤ前端をその上部後方部分へ枢
着させている。該トリガーＢにつきさらに詳述すると、
該トリガーＢは、前板の左右両側から左右両側板を後方
突出し、またその左右両側板を上方へ延長してその上端
内面から射出筒部４前部の左右両側に穿設した軸穴嵌合
用の大短軸２２を内方突出し、さらに前板上部を開口し
て該開口周縁から後方へ筒２３を突設し、さらに該筒後
端の左右両部から小短軸を内方突設している。
せて垂下させ、後記アタッチメントシリンダＣ内へ嵌合
させた後記筒状ピストンＤ前端をその上部後方部分へ枢
着させている。該トリガーＢにつきさらに詳述すると、
該トリガーＢは、前板の左右両側から左右両側板を後方
突出し、またその左右両側板を上方へ延長してその上端
内面から射出筒部４前部の左右両側に穿設した軸穴嵌合
用の大短軸２２を内方突出し、さらに前板上部を開口し
て該開口周縁から後方へ筒２３を突設し、さらに該筒後
端の左右両部から小短軸を内方突設している。
【００２０】該トリガーＢを前方付勢する板バネ８はそ
の後端を補助筒６の前部に係合させると共に前端をトリ
ガー前板下部に押当させており、トリガー引寄せにより
アタッチメントシリンダ内液体が後記連通孔１０ａ及び
第１吐出孔を通ってノズル嵌合筒７から噴出され、また
トリガー復帰により第１及び第２吸込孔から組付嵌合筒
３ａ及び後記弁部材嵌合筒９を通ってアタッチメントシ
リンダＣ内へ容器体内液体を吸い込むよう設けられてい
る。
の後端を補助筒６の前部に係合させると共に前端をトリ
ガー前板下部に押当させており、トリガー引寄せにより
アタッチメントシリンダ内液体が後記連通孔１０ａ及び
第１吐出孔を通ってノズル嵌合筒７から噴出され、また
トリガー復帰により第１及び第２吸込孔から組付嵌合筒
３ａ及び後記弁部材嵌合筒９を通ってアタッチメントシ
リンダＣ内へ容器体内液体を吸い込むよう設けられてい
る。
【００２１】Ｃはシリンダ３に嵌挿されたアタッチメン
トシリンダで、図３にも示すように有底円筒体からな
り、その底部中央部から弁部材嵌合筒９を前方突出する
と共に、その前端に外向きフランジ１０を有している。
弁部材嵌合筒９は前部が縮径され、大径部を組付嵌合筒
３ａ外面に嵌合させると共に外向きフランジ１０をシリ
ンダ３前面に係合させている。アタッチメントシリンダ
Ｃの前後両端間における外径はシリンダ３の前後両端間
における内径よりも小さく、アタッチメントシリンダＣ
の外周面とシリンダ３の内周面との間に隙間が形成され
るようになっている。この隙間はアタッチメントシリン
ダＣの前部周壁に穿設した第２外気導入孔１１と第１外
気導入孔３ｂとを連通させるためのもので、アタッチメ
ントシリンダ内負圧化時に第２及び第１外気導入孔から
容器体内に空気が導入されるようになっている。該アタ
ッチメントシリンダＣはさらにその底部に起立筒部２の
第１吐出孔と連通する連通孔１０ａを有している。
トシリンダで、図３にも示すように有底円筒体からな
り、その底部中央部から弁部材嵌合筒９を前方突出する
と共に、その前端に外向きフランジ１０を有している。
弁部材嵌合筒９は前部が縮径され、大径部を組付嵌合筒
３ａ外面に嵌合させると共に外向きフランジ１０をシリ
ンダ３前面に係合させている。アタッチメントシリンダ
Ｃの前後両端間における外径はシリンダ３の前後両端間
における内径よりも小さく、アタッチメントシリンダＣ
の外周面とシリンダ３の内周面との間に隙間が形成され
るようになっている。この隙間はアタッチメントシリン
ダＣの前部周壁に穿設した第２外気導入孔１１と第１外
気導入孔３ｂとを連通させるためのもので、アタッチメ
ントシリンダ内負圧化時に第２及び第１外気導入孔から
容器体内に空気が導入されるようになっている。該アタ
ッチメントシリンダＣはさらにその底部に起立筒部２の
第１吐出孔と連通する連通孔１０ａを有している。
【００２２】ＤはアタッチメントシリンダＣ内に嵌合さ
れた筒状ピストンで、アタッチメントシリンダＤから前
方突出するピストン棒１２前端部をトリガー上部後方部
分へ枢着させている。該筒状ピストンＤについてさらに
説明すると、図４に示すように、ピストン棒１２は前向
き段部を介して順次小径化した複数筒部を介して前端筒
部の前壁中央から棒部を突出し、かつその棒部前端を厚
肉の板状部となし、その板状部後部の左右両側に軸穴２
４を、またその板状部前端の左右両側に上記小短軸ガイ
ド用の斜面溝２５を、それぞれ形成している。
れた筒状ピストンで、アタッチメントシリンダＤから前
方突出するピストン棒１２前端部をトリガー上部後方部
分へ枢着させている。該筒状ピストンＤについてさらに
説明すると、図４に示すように、ピストン棒１２は前向
き段部を介して順次小径化した複数筒部を介して前端筒
部の前壁中央から棒部を突出し、かつその棒部前端を厚
肉の板状部となし、その板状部後部の左右両側に軸穴２
４を、またその板状部前端の左右両側に上記小短軸ガイ
ド用の斜面溝２５を、それぞれ形成している。
【００２３】Ｅは吸込み弁で、図５にも示すように、弁
部材嵌合筒９の外面へ嵌合させた筒状弁部材１３に複数
の螺状ばね片１４により連結した弁板１５を弁部材嵌合
筒９前端の弁孔に開閉自在に設けることにより形成させ
ている。
部材嵌合筒９の外面へ嵌合させた筒状弁部材１３に複数
の螺状ばね片１４により連結した弁板１５を弁部材嵌合
筒９前端の弁孔に開閉自在に設けることにより形成させ
ている。
【００２４】Ｆは吐出弁で、筒状弁部材１３の外周面に
付設した弾性変形自在なスカート状壁１６の後端をアタ
ッチメントシリンダＣの内周面に圧接させ、トリガー引
寄せによりアタッチメントシリンダＣ内を高圧化し、こ
れによってスカート状壁１６を内方に弾性変形させるこ
とによりアタッチメントシリンダ内の液体を連通孔１０
ａから吐出させるようにしている。
付設した弾性変形自在なスカート状壁１６の後端をアタ
ッチメントシリンダＣの内周面に圧接させ、トリガー引
寄せによりアタッチメントシリンダＣ内を高圧化し、こ
れによってスカート状壁１６を内方に弾性変形させるこ
とによりアタッチメントシリンダ内の液体を連通孔１０
ａから吐出させるようにしている。
【００２５】Ｇは外気導入弁で、第１外気導入弁３ｂと
第２外気導入弁１１とを有し、筒状ピストンＤが前限又
は前限近傍に位置する時に閉弁状態となる。
第２外気導入弁１１とを有し、筒状ピストンＤが前限又
は前限近傍に位置する時に閉弁状態となる。
【００２６】次に本実施形態の作用について説明する。
本実施形態に係るトリガー式液体噴出器において、シリ
ンダ３に筒状弁部材１３等を装着するには、噴出器組立
ラインとは異なった専用のライン等適所で、予めアタッ
チメントシリンダＣの弁部材嵌合筒９外面に筒状弁部材
１３を嵌合すると共に弁板１５を弁孔に組み付けてお
き、シリンダ組立時に噴出器組立ラインにおいてシリン
ダ３内にアタッチメントシリンダＣを嵌挿し、しかる後
筒状ピストンＤを嵌合し、ピストン棒１２の前端部をト
リガーＢ上部後面に枢着する。
本実施形態に係るトリガー式液体噴出器において、シリ
ンダ３に筒状弁部材１３等を装着するには、噴出器組立
ラインとは異なった専用のライン等適所で、予めアタッ
チメントシリンダＣの弁部材嵌合筒９外面に筒状弁部材
１３を嵌合すると共に弁板１５を弁孔に組み付けてお
き、シリンダ組立時に噴出器組立ラインにおいてシリン
ダ３内にアタッチメントシリンダＣを嵌挿し、しかる後
筒状ピストンＤを嵌合し、ピストン棒１２の前端部をト
リガーＢ上部後面に枢着する。
【００２７】
【発明の効果】請求項１及び２記載のトリガー式液体噴
出器は、筒状弁部材等を噴出器本体と一体のシリンダに
直接組み付ける必要がなく、適所でアタッチメントシリ
ンダに組み付ければよく、したがってアタッチメントシ
リンダや筒状弁部材等が小さい部材であってもそれに応
じた治具や工具を任意に選択でき、しかもその選択の自
由度が比較的大きいため、組立作業効率が向上する。
出器は、筒状弁部材等を噴出器本体と一体のシリンダに
直接組み付ける必要がなく、適所でアタッチメントシリ
ンダに組み付ければよく、したがってアタッチメントシ
リンダや筒状弁部材等が小さい部材であってもそれに応
じた治具や工具を任意に選択でき、しかもその選択の自
由度が比較的大きいため、組立作業効率が向上する。
【００２８】また、外気導入孔をアタッチメントシリン
ダの前部に設けることにより前限位置における筒状ピス
トン後端をアタッチメントシリンダ前部よりも後方にま
で延出させる必要がないためシリンダの実質容積が縮減
されることがない。
ダの前部に設けることにより前限位置における筒状ピス
トン後端をアタッチメントシリンダ前部よりも後方にま
で延出させる必要がないためシリンダの実質容積が縮減
されることがない。
【００２９】さらに、外気導入孔をアタッチメントシリ
ンダの前部に設けることにより筒状ピストンの後限から
前限までのストロークを長くすることができ、したがっ
てその間において十分な外気導入量が得られる。
ンダの前部に設けることにより筒状ピストンの後限から
前限までのストロークを長くすることができ、したがっ
てその間において十分な外気導入量が得られる。
【００３０】請求項３記載のトリガー式液体噴出器は、
アタッチメントシリンダ外径をシリンダ内径よりも小さ
くすることによりアタッチメントシリンダを使用しても
容易に容器体内への外気導入路を確保することができ
る。
アタッチメントシリンダ外径をシリンダ内径よりも小さ
くすることによりアタッチメントシリンダを使用しても
容易に容器体内への外気導入路を確保することができ
る。
【００３１】請求項４記載のトリガー式液体噴出器は、
アタッチメントシリンダの弁部材嵌合筒の前部を後部よ
りも縮径することにより、シリンダに対するアタッチメ
ントシリンダの取付けを容易にすると共にシリンダの大
型化を伴うことなく所定の実質容積を確保することがで
きる。
アタッチメントシリンダの弁部材嵌合筒の前部を後部よ
りも縮径することにより、シリンダに対するアタッチメ
ントシリンダの取付けを容易にすると共にシリンダの大
型化を伴うことなく所定の実質容積を確保することがで
きる。
【図１】本発明に係トリガー式液体噴出器の断面図であ
る。
る。
【図２】同じく、要部拡大図である。
【図３】同じく、アタッチメントシリンダの斜視図であ
る。
る。
【図４】同じく、筒状ピストンの斜視図である。
【図５】同じく、筒状弁材の斜視図である。
１ 口頸部 ２ 起立筒部 ３ シリンダ ３ａ 組付嵌合筒 ３ｂ 第１外気導入孔 ４ 射出筒部 ７ ノズル嵌合筒 ９ 弁部材嵌合筒 １０ａ 連通孔 １１ 第２外気導入孔 １２ ピストン棒 １３ 筒状弁部材 １４ 螺状ばね片 １５ 弁板 １６ スカート状壁 ２１ 装着筒部 Ａ 本体部材 Ｂ トリガー Ｃ アタッチメントシリンダ Ｄ 筒状ピストン Ｅ 吸込み弁 Ｆ 吐出弁 Ｇ 外気導入弁
Claims (4)
- 【請求項１】容器体口頸部１外面へ嵌合させる装着筒部
２１を起立筒部２の下端に付設すると共に、その起立筒
部２の中間部からシリンダ３を、かつ起立筒部２の上端
からノズル嵌合筒７を前端に有する射出筒部４を、それ
ぞれ前方突出した本体部材Ａと、 上記射出筒部４の前部へ枢着させて前後方向へ揺動可能
に垂下したトリガーＢと、 上記シリンダ３に嵌挿され、かつ容器体内部と連通する
外気導入孔１１を前部に有するアタッチメントシリンダ
Ｃと、 上記アタッチメントシリンダ内へ嵌合されて、前方突出
するピストン棒１２前端部をトリガー上部へ連結させた
筒状ピストンＤとを有することを特徴とするトリガー式
液体噴出器。 - 【請求項２】容器体口頸部１外面へ嵌合させる装着筒部
２１を起立筒部２の下端に付設すると共に、その起立筒
部２の中間部からシリンダ３を、かつ起立筒部２の上端
からノズル嵌合筒７を前端に有する射出筒部４を、それ
ぞれ前方突出した本体部材Ａと、 射出筒部４の前部へ枢着させて前後方向へ揺動可能に垂
下し、かつ前方付勢されたトリガーＢと、 シリンダ３に嵌挿されると共に、その底部から前方突出
させた弁部材嵌合筒９をシリンダ底壁から前方突出す
る、容器体内部に連通した組付嵌合筒外面３ａに嵌合さ
せたアタッチメントシリンダＣと、 アタッチメントシリンダ内へ嵌合されて、前方突出する
ピストン棒１２前端部をトリガー上部後面へ枢着させた
筒状ピストンＤと、 弁部材嵌合筒９外面に嵌合させた筒状弁部材１３に複数
の螺状ばね片１４により連結した、該弁部材嵌合筒９前
端の弁孔を開閉自在な弁板１５と該弁孔とで形成した吸
込み弁Ｅと、 筒状弁部材１３の外周面に付設された、アタッチメント
シリンダ内周面に圧接する弾性変形自在なスカート状壁
１６とアタッチメントシリンダＣ底部に形成した起立筒
部２への連通孔１０ａとで形成した吐出弁Ｆと、 シリンダ周壁に形成した、シリンダ基部近傍に位置する
第１外気導入孔３ｂと、シリンダ内周面とアタッチメン
トシリンダ外周面との間の前後端閉塞の隙間を介して第
１外気導入孔３ｂに連通する、アタッチメントシリンダ
Ｃ前部に形成した第２外気導入孔１１とを有し、筒状ピ
ストンＤが前限又は前限近傍に位置する時に閉弁状態と
なる容器体内部への外気導入弁Ｇとを有することを特徴
とするトリガー式液体噴出器。 - 【請求項３】アタッチメントシリンダＣの前端はシリン
ダ３の前端と、またアタッチメントシリンダＣの後端は
シリンダ３の後端とそれぞれ係合自在であると共に、該
アタッチメントＣの両端間における外径はシリンダ３の
両端間における内径よりも小であることを特徴とする請
求項１又は２記載のトリガー式液体噴出器。 - 【請求項４】アタッチメントシリンダＣの弁部材嵌合筒
９の前部は後部よりも縮径されていることを特徴とする
請求項１、２又は３記載のトリガー式液体噴出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35863596A JP3657379B2 (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | トリガー式液体噴出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35863596A JP3657379B2 (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | トリガー式液体噴出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10192747A true JPH10192747A (ja) | 1998-07-28 |
| JP3657379B2 JP3657379B2 (ja) | 2005-06-08 |
Family
ID=18460337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35863596A Expired - Lifetime JP3657379B2 (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | トリガー式液体噴出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3657379B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006059594A1 (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-08 | Canyon Co., Ltd. | ポンプディスペンサ |
| WO2008075411A1 (ja) * | 2006-12-19 | 2008-06-26 | Masahiro Furusawa | ピストン・シリンダ機構 |
| JP2015047553A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 株式会社吉野工業所 | トリガー式液体噴出器 |
| JP2016209871A (ja) * | 2015-05-07 | 2016-12-15 | ライオン株式会社 | 噴出器 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP35863596A patent/JP3657379B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006059594A1 (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-08 | Canyon Co., Ltd. | ポンプディスペンサ |
| WO2008075411A1 (ja) * | 2006-12-19 | 2008-06-26 | Masahiro Furusawa | ピストン・シリンダ機構 |
| JP2015047553A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 株式会社吉野工業所 | トリガー式液体噴出器 |
| JP2016209871A (ja) * | 2015-05-07 | 2016-12-15 | ライオン株式会社 | 噴出器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3657379B2 (ja) | 2005-06-08 |
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