JPH10192745A - 散布機の調量表示装置 - Google Patents

散布機の調量表示装置

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JPH10192745A
JPH10192745A JP402697A JP402697A JPH10192745A JP H10192745 A JPH10192745 A JP H10192745A JP 402697 A JP402697 A JP 402697A JP 402697 A JP402697 A JP 402697A JP H10192745 A JPH10192745 A JP H10192745A
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metering
lever
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metering lever
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幸郎 有光
Shinji Watanabe
新治 渡辺
Yoshihiro Yoshida
義弘 吉田
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ARIMITSU KOGYO KK
Arimitsu Industry Co Ltd
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ARIMITSU KOGYO KK
Arimitsu Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 散布機を背負って散布作業を行う場合におい
ても、作業姿勢を良好に保った状態で所望の弁開度に適
確に調節することができるようにする。 【解決手段】 枢支部12を中心として揺動する調量レ
バー6に、該調量レバー6の揺動に連動して回転する回
転軸63と、該回転軸63と一体に回転して調量弁5の
開度を表示する表示体64とを設けて、この表示体64
をグリップ部62またはグリップ部62の近傍位置で見
ることができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は薬剤・肥料等の散布
剤を圃場等に散布する散布機の調量表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、枢支部を中心として揺動する調量
レバーの操作で調量弁を開閉動作させるようにした散布
機において、一般に、背負式散布機における調量レバー
は、その枢支部に対し外方に大きく突出させて、作業者
が散布機を背負った作業姿勢で調量レバーの自由端側グ
リップ部を把持して揺動操作できるようにしている。ま
た、調量レバーを支持する支持部をもつ静止側部材に
は、調量弁の開度を段階的に設定して表示する表示部を
設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
ものにおいて、調量弁の開度を表示する表示部は、調量
レバーのグリップ部と反対側の枢支部近傍位置に配設さ
れているため、特に、散布機を背負っている作業姿勢で
調量レバーを揺動させて弁開度を調節する場合、前記表
示部が見え難くて、所望の弁開度に調節し難いだけでな
く、表示部に表示された弁開度を正確に見るには、散布
機を背負っている作業姿勢が大きく崩れて散布剤がこぼ
れたりする不具合があった。
【0004】本発明は、散布機を背負って散布作業を行
う場合においても、作業姿勢を良好に保った状態で所望
の弁開度に適確に調節することができる調量表示装置を
提供することを主たる目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、請求項1記載の発明は、枢支部を中心と
して揺動する調量レバーに、該調量レバーの揺動に連動
して調量弁の開度を表示する表示体を設けた。この発明
では、調量レバーの揺動操作で調量弁の開度を調節する
とき、この調量レバーの揺動に連動して表示体が動作
し、弁開度を調量レバーに表示できるから、散布機を背
負っている作業姿勢で調量レバーを揺動させて弁開度を
調節する場合でも、調量レバーの表示体を容易に見るこ
とができるのである。従って、作業姿勢を良好に保った
状態で所望の弁開度に適確に調節することができる。
【0006】請求項2記載の発明は、弁開度を、調量レ
バーのグリップ部で容易に見ることができるようにする
ため、調量レバーに、表示体を保持するグリップ部と、
調量レバーの枢支部に対する揺動に連動してグリップ部
に対し回転する回転軸とを設け、この回転軸の回転で表
示体を表示動作させるように構成した。この発明では、
調量レバーのグリップ部を把持し、調量レバーの揺動操
作で調量弁の開度を調節するとき、この調量レバーの揺
動に連動して回転軸が回転し、該回転軸の回転でグリッ
プ部の表示体に弁開度を表示できるから、散布機を背負
っている作業姿勢で調量レバーを揺動させて弁開度を調
節する場合でも、弁開度をより一層容易に見ることがで
き、所望の弁開度に迅速に調節することができるのであ
る。
【0007】請求項3記載の発明は、弁開度を、調量レ
バーのグリップ部で容易に見ることができながらコンパ
クトにできるようにするため、調量レバーに、表示体を
保持するグリップ部と、ラックに係合するピニオンをも
ちグリップ部に対し回転自在の回転軸とを設け、この回
転軸の回転で表示体を表示動作させるように構成した。
この発明では、調量レバーのグリップ部を把持し、調量
レバーの揺動操作で調量弁の開度を調節するとき、この
調量レバーの揺動に連動して回転軸が回転し、該回転軸
の回転でグリップ部の表示体に弁開度を表示できるか
ら、請求項2と同様、散布機を背負っている作業姿勢で
調量レバーを揺動させて弁開度を調節する場合でも、弁
開度をより一層容易に見ることができ、所望の弁開度に
迅速に調節することができながら、調量レバーにピニオ
ンを設ける構造であるから、コンパクトにできるのであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図6〜図8に示した散布機は、作
業者が背中に背負う背負部1aをもつ背負枠1の背面側
に、エンジン2を装備し且つ上部に横長状の散布剤受入
口31をもつ送風装置3を取付け、この送風装置3の上
方に、上部に散布剤投入口41をもち且つ底部を横長状
に形成した散布剤タンク4を着脱可能に装着した背負式
散布機である。
【0009】この散布機の散布剤タンク4は、上部の投
入口41側から底部に向かって絞り込まれた略漏斗状
で、底面を開放したタンク本体4Aと、該タンク本体4
Aの底部に、下方側から着脱可能に挿嵌支持する角形リ
ング状の弁箱4Bとから成り、これらタンク本体4Aと
弁箱4Bとの左右両側を、逆U字形のボルト42とナッ
ト43とで着脱可能に結合すると共に、前記弁箱4Bの
タンク本体4Aから下方への突出部内側に、散布剤タン
ク4内の散布剤を調量して前記受入口31に供給する調
量弁5を、横方向の弁軸51を介して開閉自在に設けて
いる。
【0010】送風装置3は、前記エンジン2により駆動
されるファン3Aと、該ファン3Aを内蔵したファンケ
ース3Bとから成り、このファンケース3B内に、ファ
ン3Aの回りに沿って延びる送風通路32と、この送風
通路32の出口近くから前記散布剤受入口31に連通す
る散布剤供給路33とを備え、送風通路32の出口にエ
ルボ管10を介して噴管を着脱可能に接続するようにし
ている。
【0011】また、ファンケース3Bの下部一側に、レ
バー受体11を取付け、このレバー受体11に、横軸か
ら成る枢支部12を中心として上下方向に揺動可能な調
量レバー6と、該調量レバー6を案内するレバーガイド
7とを装着し、調量レバー6の反グリップ部側端部と前
記弁軸51の端部に突設した杆受体52とを、ロッドか
ら成る連結部材13で連結し、調量レバー6の上下方向
の揺動操作で調量弁5を開閉動作させるようにしてい
る。
【0012】第1実施形態では、図1ないし図5に示す
ように、一端側に前記枢支部12に嵌合する軸孔61a
をもつ軸支部61と、該軸支部61の自由端に設ける中
空のグリップ部62と、軸支部61の内部に回転可能に
支持する回転軸63と、この回転軸63の一端に連結さ
れ、周面に調量弁5の開度を表示した表示体64とを備
え、この表示体64を前記グリップ部62内の収容室6
2aに回転自在に内装した調量レバー6を形成する一
方、前記レバーガイド7に、調量レバー6の揺動方向に
沿って延びるラック8を設け、さらに前記回転軸63
に、前記ラック8に噛合するピニオン65を設け、グリ
ップ部62を把持して調量レバー6を揺動させると、ピ
ニオン65を介して回転軸63が回転し、この回転軸6
3と一体に表示体64が回転するように成すと共に、前
記グリップ部62に、収容室62aに開口し且つ表示体
64における表示の一つを露出させる表示窓66を設
け、この表示窓66から調量弁5の開度を見ることがで
きるようにしている。尚、表示窓66は、外部に開放し
たものである他、透明性を有する蓋を装着したものでも
よい。
【0013】前記レバーガイド7は、前記枢支部12と
ともにレバー受体11と一体に形成されるのであって、
調量レバー6の揺動方向に沿って前記枢支部12を中心
とする略四半円形を呈し、調量レバー6との対向内面
で、水平に近い下端部に、調量レバー6を水平に近い状
態に停止させるストッパ71を設けると共に、このスト
ッパ71から上方の所定角内で調量レバー6の揺動角を
設定する複数個の位置決め凹部72と、前記ラック8
と、前記枢支部12の自由端部に枢着する上限規制体1
5と係合して調量レバー6の揺動上限を段階的に設定す
る複数個の規制凹部73とを設けると共に、前記調量レ
バー6に、前記位置決め凹部72の一つに選択的に係合
する弾性変位可能な位置決め体67を設けている。
【0014】以上の第1実施形態において、調量レバー
6は背負部1aに対し前方に突出しているため、背負い
状態で散布作業を行うとき、調量レバー6のグリップ部
62を把持して揺動操作することにより、調量弁5の開
度を任意に調節できるのであり、このとき、調量レバー
6におけるピニオン65を介して回転軸63が表示体6
4とともに回転し、調量レバー6の揺動角に対する弁開
度がグリップ部62の表示窓62aに表示される。従っ
て、散布機を背負っている作業姿勢で弁開度を調節する
場合でも、調量レバー6のグリップ部62に設けた表示
体64を見ることにより、所望の弁開度に適確に調節す
ることができるのである。
【0015】さらに第1実施形態では、調量レバー6
を、前記軸孔61a及びピニオン65と前記回転軸63
の軸方向に延びるガイド孔68とをもち前記枢支部12
に揺動可能に支持される角筒状の基レバー体6Aと、前
記グリップ部62及び表示体64をもち基レバー体6A
の外側にスライド可能に支持される先レバー体6Bとで
形成し、この先レバー体6Bを背負部1aに対し図6の
ように前方に突出させて、作業者が背負った状態で自由
端側グリップ部62を把持して水平に近い状態から上方
に向かって揺動可能にする一方、前記回転軸63を、前
記ピニオン65をもつ基側軸部63aと前記表示体64
に連結される先側軸部63bとに分割して、これら軸部
63a,63bの分割側を相対回転不能で且つスライド
可能に嵌合して、前記先側レバー体6Bのスライドを許
容できるようにしている。
【0016】基レバー体6Aには、枢支部12に対し一
方側の両側部に、長さ方向に延びるガイド孔68を設
け、他方側内部に一対の軸支片69,69を設けて、こ
れら軸支片69,69間に、前記基側軸部63aを回転
自在に支持すると共に、この他方側上面部に、前記位置
決め体67を設けている。
【0017】また、先レバー体6Bには、前記枢支部1
2を受入れる長孔60を設けて、基レバー体6Aに対し
スライド自在にすると共に、長孔60に対しグリップ部
62側端部に前記先側軸部63bを回転自在に支持し、
さらに長孔60に対しグリップ部62と反対側端部に、
前記枢支部12の軸心と並行で前記ガイド孔68に突入
する連結ピン16を回動自在に保持し、この連結ピン1
6の一端部に、前記連結部材13の下端部を枢支ピン1
7を介して相対回転可能に連結し、先レバー体6Bの基
レバー体6Aに対するスライド時、前記連結ピン16が
ガイド孔68に沿って移動して、連結部材13の先レバ
ー体6Bへの連結点と、基レバー体6Aの枢支点との間
の長さHを変更できるようにしている。
【0018】前記上限規制体15は、前記枢支部12の
自由端部に枢着するアーム部15aと、該アーム部15
aの自由端から屈曲する筒部15bとにより略L字形に
形成され、筒部15b内に、コイルバネ15dにより筒
部15bから突出方向に付勢された係止ピン15cを保
持し、該係止ピン15cを、その一端に形成された摘み
を持って進退動作させるようにしている。
【0019】以上の構成において、調量レバー6におけ
る先レバー体6Bのグリップ部62を把持して揺動操作
することにより、該先レバー体6Bと基レバー体6Aと
が一体の状態で揺動し、調量弁5の開度を任意に調節で
きるのであり、このとき、位置決め体67が位置決め凹
部72の一つと選択的に係合して、調量レバー6の操作
位置、ひいては調量弁5の弁開度を維持できる。
【0020】また、背負い状態で把持している先レバー
体6Bを基レバー体6Aに対し作業者の前後にスライド
操作することにより、連結部材13の先レバー体6Bと
の連結点と基レバー体6Aの枢支点との間の長さHを変
更でき、調量レバー6の揺動角に対する調量弁5の開度
を変更できるのである。従って、背負い状態で散布作業
を行うときにおいても、調量レバー6を把持した状態で
調量レバー6に対する弁開度を容易に、かつ正確に変更
できるのである。
【0021】第2実施形態では、図9及び図10に示す
ように、前記枢支部12に第1はす歯18を相対回転不
能に設ける一方、第1実施形態と同様、一端側に前記枢
支部12に嵌合する軸孔61aをもつ軸支部61と、該
軸支部61の自由端に設ける中空のグリップ部62と、
軸支部61の内部に回転可能に支持する回転軸63と、
この回転軸63の一端に連結され、周面に調量弁5の開
度を表示した表示体64とを備え、この表示体64を前
記グリップ部62内の収容室62aに回転自在に内装し
た調量レバー6を形成して、前記回転軸63の反表示体
側端部に、前記第1はす歯18に噛合する第2はす歯1
9を固定し、グリップ部62を把持して調量レバー6を
揺動させると、第2はす歯19を介して回転軸63が回
転し、さらにこの回転軸63と一体に表示体64が回転
するように成すと共に、前記グリップ部62に、収容室
62aに開口し且つ表示体64における表示の一つを露
出させる表示窓66を設け、この表示窓66から調量弁
5の開度を見ることができるようにしている。尚、表示
窓66は、外部に開放したものである他、透明性を有す
る蓋を装着したものでもよい。
【0022】この第2実施形態においても、第1実施形
態と同様、調量レバー6は背負部1aに対し前方に突出
しているため、背負い状態で散布作業を行うとき、調量
レバー6のグリップ部62を把持して揺動操作すること
により、調量弁5の開度を任意に調節できるのであり、
このとき、調量レバー6における第2はす歯19を介し
て回転軸63が表示体64とともに回転し、調量レバー
6の揺動角に対する弁開度がグリップ部62の表示窓6
6に表示される。従って、散布機を背負っている作業姿
勢で弁開度を調節する場合でも、調量レバー6のグリッ
プ部62に設けた表示体64を見ることにより、所望の
弁開度に適確に調節することができるのである。
【0023】尚、以上の実施形態では、調量レバー6の
グリップ部62に表示体64を設けたが、その他この表
示体64は、調量レバー6におけるグリップ部62の近
傍位置に設けてもよい。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、調量レバ
ーの揺動操作で調量弁の開度を調節する場合、この調量
レバーの揺動に連動して表示体が動作し、弁開度を調量
レバーに表示できるから、散布機を背負っている作業姿
勢で調量レバーを揺動させて弁開度を調節する場合で
も、調量レバーの表示体を容易に見ることができる。従
って、作業姿勢を良好に保った状態で所望の弁開度に適
確に調節することができる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、調量レバー
のグリップ部を把持し、調量レバーの揺動操作で調量弁
の開度を調節する場合、この調量レバーの揺動に連動し
て回転軸が回転し、該回転軸の回転でグリップ部の表示
体に弁開度を表示できるから、散布機を背負っている作
業姿勢で調量レバーを揺動させて弁開度を調節する場合
でも、弁開度をより一層容易に見ることができ、所望の
弁開度に迅速に調節することができる。
【0026】請求項3記載の発明によれば、調量レバー
のグリップ部を把持し、調量レバーの揺動操作で調量弁
の開度を調節する場合、この調量レバーの揺動に連動し
て回転軸が回転し、該回転軸の回転でグリップ部の表示
体に弁開度を表示できるから、請求項2と同様、散布機
を背負っている作業姿勢で調量レバーを揺動させて弁開
度を調節する場合でも、弁開度をより一層容易に見るこ
とができ、所望の弁開度に迅速に調節することがで、し
かも、調量レバーにピニオンを設ける構造であるから、
コンパクトにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明調量表示装置の縦断正面図である。
【図2】同調量表示装置の横断平面図である。
【図3】同上限規制体部分での断面図である。
【図4】図1に対応した作動状態の説明図である。
【図5】同図2に対応した作動状態の説明図である。
【図6】同調量表示装置を装備した散布機の一部を断面
した側面図である。
【図7】同調量表示装置を装備した背負式散布機の一部
を断面した正面図である。
【図8】同調量表示装置を装備した散布機の散布剤タン
ク・エンジンを省略した平面図である。
【図9】調量表示装置の第2実施形態を示す図1に対応
した断面図である。
【図10】同図9の横断平面図である。
【符号の説明】
12 枢支部 5 調量弁 6 調量レバー 62 グリップ部 63 回転軸 64 表示体 65 ピニオン 8 ラック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枢支部を中心として揺動する調量レバー
    の操作で調量弁を開閉動作させるようにした散布機にお
    いて、前記調量レバーに、該調量レバーの揺動に連動し
    て前記調量弁の開度を表示する表示体を設けていること
    を特徴とする散布機の調量表示装置。
  2. 【請求項2】 前記調量レバーは、前記表示体を保持す
    るグリップ部と、前記調量レバーの枢支部に対する揺動
    に連動してグリップ部に対し回転する回転軸とを備え、
    該回転軸の回転で表示体を表示動作させるようにしてい
    る請求項1記載の散布機の調量表示装置。
  3. 【請求項3】 前記調量レバーは、前記表示体を保持す
    るグリップ部と、ラックに係合するピニオンを有し、グ
    リップ部に対し回転自在の回転軸とを備え、該回転軸の
    回転で表示体を表示動作させるようにしている請求項1
    記載の散布機の調量表示装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002018333A (ja) * 2000-07-10 2002-01-22 New Delta Ind Co 背負式防除機
JP2013000072A (ja) * 2011-06-17 2013-01-07 Panasonic Industrial Devices Sunx Tatsuno Co Ltd 粉粒体散布装置

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