JP4021965B2 - 散布機の調量表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は薬剤・肥料等の散布剤を圃場等に散布する散布機の調量表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、枢支部を中心として揺動する調量レバーの操作で調量弁を開閉動作させるようにした散布機において、一般に、背負式散布機における調量レバーは、その枢支部に対し外方に大きく突出させて、作業者が散布機を背負った作業姿勢で調量レバーの自由端側グリップ部を把持して揺動操作できるようにしている。また、調量レバーを支持する支持部をもつ静止側部材には、調量弁の開度を段階的に設定して表示する表示部を設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この従来のものにおいて、調量弁の開度を表示する表示部は、調量レバーのグリップ部と反対側の枢支部近傍位置に配設されているため、特に、散布機を背負っている作業姿勢で調量レバーを揺動させて弁開度を調節する場合、前記表示部が見え難くて、所望の弁開度に調節し難いだけでなく、表示部に表示された弁開度を正確に見るには、散布機を背負っている作業姿勢が大きく崩れて散布剤がこぼれたりする不具合があった。
【0004】
本発明は、散布機を背負って散布作業を行う場合においても、作業姿勢を良好に保った状態で所望の弁開度に適確に調節することができる調量表示装置を提供することを主たる目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、枢支部を中心として揺動する調量レバーの揺動操作により調量弁を開閉動作させるようにした散布機において、前記枢支部及び該枢支部と前記調量レバーの長手方向へ離隔した位置で前記調量レバーの揺動方向に配置されたラックを有するレバー受体を備え、前記調量レバーは、内部に回転軸を回転自在に支持してある軸支部と、前記回転軸と一体に回転し、且つ前記調量弁の開度を表示する表示体と、該表示体を回転自在に内装し、且つ前記軸支部の自由端に設けてあるグリップ部とを有し、前記ラックに噛合するピニオンを前記回転軸に設けてあることを特徴とする。
この発明では、調量レバーのグリップ部を把持し、調量レバーの揺動操作で調量弁の開度を調節するとき、この調量レバーの揺動に連動して回転軸が回転し、該回転軸の回転でグリップ部の表示体に弁開度を表示できるから、散布機を背負っている作業姿勢で調量レバーを揺動させて弁開度を調節する場合でも、調量レバーの表示体を容易に見ることができ、作業姿勢を良好に保った状態で所望の弁開度に適確に、また、迅速に調節することができる。
【0007】
請求項2記載の発明は、枢支部を中心として揺動する調量レバーの揺動操作により調量弁を開閉動作させるようにした散布機において、前記枢支部及び該枢支部と同軸芯上に第1はす歯を有するレバー受体を備え、前記調量レバーは、内部に回転軸を回転自在に支持してある軸支部と、前記回転軸と一体に回転し、且つ前記調量弁の開度を表示する表示体と、該表示体を回転自在に内装し、且つ前記軸支部の自由端に設けてあるグリップ部とを有し、前記第1はす歯に噛合する第2はす歯を前記回転軸に設けてあることを特徴とする。
この発明では、調量レバーのグリップ部を把持し、調量レバーの揺動操作で調量弁の開度を調節するとき、この調量レバーの揺動に連動して回転軸が回転し、該回転軸の回転でグリップ部の表示体に弁開度を表示できるから、請求項1と同様、散布機を背負っている作業姿勢で調量レバーを揺動させて弁開度を調節する場合でも、弁開度をより一層容易に見ることができ、所望の弁開度に迅速に調節することができながら、調量レバーにはす歯を設ける構造であるから、コンパクトにできるのである。
【0008】
【発明の実施の形態】
図6〜図8に示した散布機は、作業者が背中に背負う背負部1aをもつ背負枠1の背面側に、エンジン2を装備し且つ上部に横長状の散布剤受入口31をもつ送風装置3を取付け、この送風装置3の上方に、上部に散布剤投入口41をもち且つ底部を横長状に形成した散布剤タンク4を着脱可能に装着した背負式散布機である。
【0009】
この散布機の散布剤タンク4は、上部の投入口41側から底部に向かって絞り込まれた略漏斗状で、底面を開放したタンク本体4Aと、該タンク本体4Aの底部に、下方側から着脱可能に挿嵌支持する角形リング状の弁箱4Bとから成り、これらタンク本体4Aと弁箱4Bとの左右両側を、逆U字形のボルト42とナット43とで着脱可能に結合すると共に、前記弁箱4Bのタンク本体4Aから下方への突出部内側に、散布剤タンク4内の散布剤を調量して前記受入口31に供給する調量弁5を、横方向の弁軸51を介して開閉自在に設けている。
【0010】
送風装置3は、前記エンジン2により駆動されるファン3Aと、該ファン3Aを内蔵したファンケース3Bとから成り、このファンケース3B内に、ファン3Aの回りに沿って延びる送風通路32と、この送風通路32の出口近くから前記散布剤受入口31に連通する散布剤供給路33とを備え、送風通路32の出口にエルボ管10を介して噴管を着脱可能に接続するようにしている。
【0011】
また、ファンケース3Bの下部一側に、レバー受体11を取付け、このレバー受体11に、横軸から成る枢支部12を中心として上下方向に揺動可能な調量レバー6と、該調量レバー6を案内するレバーガイド7とを装着し、調量レバー6の反グリップ部側端部と前記弁軸51の端部に突設した杆受体52とを、ロッドから成る連結部材13で連結し、調量レバー6の上下方向の揺動操作で調量弁5を開閉動作させるようにしている。
【0012】
第1実施形態では、図1ないし図5に示すように、一端側に前記枢支部12に嵌合する軸孔61aをもつ軸支部61と、該軸支部61の自由端に設ける中空のグリップ部62と、軸支部61の内部に回転可能に支持する回転軸63と、この回転軸63の一端に連結され、周面に調量弁5の開度を表示した表示体64とを備え、この表示体64を前記グリップ部62内の収容室62aに回転自在に内装した調量レバー6を形成する一方、前記レバーガイド7に、調量レバー6の揺動方向に沿って延びるラック8を設け、さらに前記回転軸63に、前記ラック8に噛合するピニオン65を設け、グリップ部62を把持して調量レバー6を揺動させると、ピニオン65を介して回転軸63が回転し、この回転軸63と一体に表示体64が回転するように成すと共に、前記グリップ部62に、収容室62aに開口し且つ表示体64における表示の一つを露出させる表示窓66を設け、この表示窓66から調量弁5の開度を見ることができるようにしている。尚、表示窓66は、外部に開放したものである他、透明性を有する蓋を装着したものでもよい。
【0013】
前記レバーガイド7は、前記枢支部12とともにレバー受体11と一体に形成されるのであって、調量レバー6の揺動方向に沿って前記枢支部12を中心とする略四半円形を呈し、調量レバー6との対向内面で、水平に近い下端部に、調量レバー6を水平に近い状態に停止させるストッパ71を設けると共に、このストッパ71から上方の所定角内で調量レバー6の揺動角を設定する複数個の位置決め凹部72と、前記ラック8と、前記枢支部12の自由端部に枢着する上限規制体15と係合して調量レバー6の揺動上限を段階的に設定する複数個の規制凹部73とを設けると共に、前記調量レバー6に、前記位置決め凹部72の一つに選択的に係合する弾性変位可能な位置決め体67を設けている。
【0014】
以上の第1実施形態において、調量レバー6は背負部1aに対し前方に突出しているため、背負い状態で散布作業を行うとき、調量レバー6のグリップ部62を把持して揺動操作することにより、調量弁5の開度を任意に調節できるのであり、このとき、調量レバー6におけるピニオン65を介して回転軸63が表示体64とともに回転し、調量レバー6の揺動角に対する弁開度がグリップ部62の表示窓62aに表示される。従って、散布機を背負っている作業姿勢で弁開度を調節する場合でも、調量レバー6のグリップ部62に設けた表示体64を見ることにより、所望の弁開度に適確に調節することができるのである。
【0015】
さらに第1実施形態では、調量レバー6を、前記軸孔61a及びピニオン65と前記回転軸63の軸方向に延びるガイド孔68とをもち前記枢支部12に揺動可能に支持される角筒状の基レバー体6Aと、前記グリップ部62及び表示体64をもち基レバー体6Aの外側にスライド可能に支持される先レバー体6Bとで形成し、この先レバー体6Bを背負部1aに対し図6のように前方に突出させて、作業者が背負った状態で自由端側グリップ部62を把持して水平に近い状態から上方に向かって揺動可能にする一方、前記回転軸63を、前記ピニオン65をもつ基側軸部63aと前記表示体64に連結される先側軸部63bとに分割して、これら軸部63a,63bの分割側を相対回転不能で且つスライド可能に嵌合して、前記先側レバー体6Bのスライドを許容できるようにしている。
【0016】
基レバー体6Aには、枢支部12に対し一方側の両側部に、長さ方向に延びるガイド孔68を設け、他方側内部に一対の軸支片69,69を設けて、これら軸支片69,69間に、前記基側軸部63aを回転自在に支持すると共に、この他方側上面部に、前記位置決め体67を設けている。
【0017】
また、先レバー体6Bには、前記枢支部12を受入れる長孔60を設けて、基レバー体6Aに対しスライド自在にすると共に、長孔60に対しグリップ部62側端部に前記先側軸部63bを回転自在に支持し、さらに長孔60に対しグリップ部62と反対側端部に、前記枢支部12の軸心と並行で前記ガイド孔68に突入する連結ピン16を回動自在に保持し、この連結ピン16の一端部に、前記連結部材13の下端部を枢支ピン17を介して相対回転可能に連結し、先レバー体6Bの基レバー体6Aに対するスライド時、前記連結ピン16がガイド孔68に沿って移動して、連結部材13の先レバー体6Bへの連結点と、基レバー体6Aの枢支点との間の長さHを変更できるようにしている。
【0018】
前記上限規制体15は、前記枢支部12の自由端部に枢着するアーム部15aと、該アーム部15aの自由端から屈曲する筒部15bとにより略L字形に形成され、筒部15b内に、コイルバネ15dにより筒部15bから突出方向に付勢された係止ピン15cを保持し、該係止ピン15cを、その一端に形成された摘みを持って進退動作させるようにしている。
【0019】
以上の構成において、調量レバー6における先レバー体6Bのグリップ部62を把持して揺動操作することにより、該先レバー体6Bと基レバー体6Aとが一体の状態で揺動し、調量弁5の開度を任意に調節できるのであり、このとき、位置決め体67が位置決め凹部72の一つと選択的に係合して、調量レバー6の操作位置、ひいては調量弁5の弁開度を維持できる。
【0020】
また、背負い状態で把持している先レバー体6Bを基レバー体6Aに対し作業者の前後にスライド操作することにより、連結部材13の先レバー体6Bとの連結点と基レバー体6Aの枢支点との間の長さHを変更でき、調量レバー6の揺動角に対する調量弁5の開度を変更できるのである。従って、背負い状態で散布作業を行うときにおいても、調量レバー6を把持した状態で調量レバー6に対する弁開度を容易に、かつ正確に変更できるのである。
【0021】
第2実施形態では、図9及び図10に示すように、横軸からなる前記枢支部12の外周部、換言すると枢支部12と同軸心上となるように枢支軸12の外周部に第1はす歯18を相対回転不能に設ける一方、第1実施形態と同様、一端側に前記枢支部12に嵌合する軸孔61aをもつ軸支部61と、該軸支部61の自由端に設ける中空のグリップ部62と、軸支部61の内部に回転可能に支持する回転軸63と、この回転軸63の一端に連結され、周面に調量弁5の開度を表示した表示体64とを備え、この表示体64を前記グリップ部62内の収容室62aに回転自在に内装した調量レバー6を形成して、前記回転軸63の反表示体側端部に、前記第1はす歯18に噛合する第2はす歯19を固定し、グリップ部62を把持して調量レバー6を揺動させると、第2はす歯19を介して回転軸63が回転し、さらにこの回転軸63と一体に表示体64が回転するように成すと共に、前記グリップ部62に、収容室62aに開口し且つ表示体64における表示の一つを露出させる表示窓66を設け、この表示窓66から調量弁5の開度を見ることができるようにしている。尚、表示窓66は、外部に開放したものである他、透明性を有する蓋を装着したものでもよい。
【0022】
この第2実施形態においても、第1実施形態と同様、調量レバー6は背負部1aに対し前方に突出しているため、背負い状態で散布作業を行うとき、調量レバー6のグリップ部62を把持して揺動操作することにより、調量弁5の開度を任意に調節できるのであり、このとき、調量レバー6における第2はす歯19を介して回転軸63が表示体64とともに回転し、調量レバー6の揺動角に対する弁開度がグリップ部62の表示窓66に表示される。従って、散布機を背負っている作業姿勢で弁開度を調節する場合でも、調量レバー6のグリップ部62に設けた表示体64を見ることにより、所望の弁開度に適確に調節することができるのである。
【0023】
尚、以上の実施形態では、調量レバー6のグリップ部62に表示体64を設けたが、その他この表示体64は、調量レバー6におけるグリップ部62の近傍位置に設けてもよい。
【0024】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、調量レバーのグリップ部を把持し、調量レバーの揺動操作で調量弁の開度を調節するとき、この調量レバーの揺動に連動して回転軸が回転し、該回転軸の回転でグリップ部の表示体に弁開度を表示できるから、散布機を背負っている作業姿勢で調量レバーを揺動させて弁開度を調節する場合でも、調量レバーの表示体を容易に見ることができ、作業姿勢を良好に保った状態で所望の弁開度に適確に、また、迅速に調節することができる。
【0026】
請求項2記載の発明によれば、調量レバーのグリップ部を把持し、調量レバーの揺動操作で調量弁の開度を調節するとき、この調量レバーの揺動に連動して回転軸が回転し、該回転軸の回転でグリップ部の表示体に弁開度を表示できるから、請求項1と同様、散布機を背負っている作業姿勢で調量レバーを揺動させて弁開度を調節する場合でも、弁開度をより一層容易に見ることができ、所望の弁開度に迅速に調節することができながら、調量レバーにはす歯を設ける構造であるから、コンパクトにできるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明調量表示装置の縦断正面図である。
【図2】同調量表示装置の横断平面図である。
【図3】同上限規制体部分での断面図である。
【図4】図1に対応した作動状態の説明図である。
【図5】同図2に対応した作動状態の説明図である。
【図6】同調量表示装置を装備した散布機の一部を断面した側面図である。
【図7】同調量表示装置を装備した背負式散布機の一部を断面した正面図である。
【図8】同調量表示装置を装備した散布機の散布剤タンク・エンジンを省略した平面図である。
【図9】調量表示装置の第2実施形態を示す図1に対応した断面図である。
【図10】同図9の横断平面図である。
【符号の説明】
12 枢支部
5 調量弁
6 調量レバー
62 グリップ部
63 回転軸
64 表示体
65 ピニオン
8 ラック
Claims (2)
- 枢支部を中心として揺動する調量レバーの揺動操作により調量弁を開閉動作させるようにした散布機において、前記枢支部及び該枢支部と前記調量レバーの長手方向へ離隔した位置で前記調量レバーの揺動方向に配置されたラックを有するレバー受体を備え、前記調量レバーは、内部に回転軸を回転自在に支持してある軸支部と、前記回転軸と一体に回転し、且つ前記調量弁の開度を表示する表示体と、該表示体を回転自在に内装し、且つ前記軸支部の自由端に設けてあるグリップ部とを有し、前記ラックに噛合するピニオンを前記回転軸に設けてあることを特徴とする散布機の調量表示装置。
- 枢支部を中心として揺動する調量レバーの揺動操作により調量弁を開閉動作させるようにした散布機において、前記枢支部及び該枢支部と同軸芯上に第1はす歯を有するレバー受体を備え、前記調量レバーは、内部に回転軸を回転自在に支持してある軸支部と、前記回転軸と一体に回転し、且つ前記調量弁の開度を表示する表示体と、該表示体を回転自在に内装し、且つ前記軸支部の自由端に設けてあるグリップ部とを有し、前記第1はす歯に噛合する第2はす歯を前記回転軸に設けてあることを特徴とする散布機の調量表示装置。
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JP00402697A JP4021965B2 (ja) | 1997-01-13 | 1997-01-13 | 散布機の調量表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JPH10192745A JPH10192745A (ja) | 1998-07-28 |
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Family
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JP00402697A Expired - Fee Related JP4021965B2 (ja) | 1997-01-13 | 1997-01-13 | 散布機の調量表示装置 |
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1997
- 1997-01-13 JP JP00402697A patent/JP4021965B2/ja not_active Expired - Fee Related
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