JPH1014471A - 背負式散布機の調量装置 - Google Patents
背負式散布機の調量装置Info
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- JPH1014471A JPH1014471A JP8171502A JP17150296A JPH1014471A JP H1014471 A JPH1014471 A JP H1014471A JP 8171502 A JP8171502 A JP 8171502A JP 17150296 A JP17150296 A JP 17150296A JP H1014471 A JPH1014471 A JP H1014471A
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- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/14—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
- B05B7/1404—Arrangements for supplying particulate material
- B05B7/1413—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising a container fixed to the discharge device
- B05B7/1427—Apparatus to be carried on the back of the user
-
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- B05B7/1413—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising a container fixed to the discharge device
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Abstract
向と異なる方向に操作するだけの簡単な操作で調量レバ
ーの揺動角に対する調量弁の開度を容易に且つ正確に変
更することができるようにする 【解決手段】 枢支部を中心として揺動する調量レバー
6を、揺動可能に支持される基レバー体6Aと、基レバ
ー体6Aにスライド可能に支持される操作部をもつ先レ
バー体6Bとから構成し、この先レバー体6Bの基レバ
ー体6Aへの支持位置に対し操作部60と反対側端部に
連動部材14を連結し、先レバー体6Bを基レバー体6
Aに対しスライドさせるようにした。
Description
剤を圃場等に散布する背負式散布機の調量装置に関す
る。
に散布する場合、単位面積あたりの散布量を変えてい
る。そこで、従来においては、実公平6ー34843号
公報に記載されているように、散布剤タンク内の散布剤
を送風通路に供給する調量弁に、連動部材を介して調量
レバーを連結し、この調量レバーの揺動操作で調量弁を
開閉する一方、調量レバーの基部近傍に、調量レバーの
揺動角に対する調量弁の開度を変更する弁開度変更体を
調量レバーと独立して設け、圃場に応じて単位面積当た
りの散布量を変更することができるようにしたものが知
られている。また、調量レバーは、背負部に対し前方に
大きく突出させて、作業者が背負った状態で調量レバー
の自由端側操作部を把持して上下方向に揺動操作できる
ようにしている。
ものは、弁開度変更体が、調量レバーの基部近くに調量
レバーと独立して設けられているため、散布機を背負っ
て散布作業を行っている途中で圃場に応じて単位面積当
たりの散布量を変更する場合、散布機を背負った状態で
は、弁開度変更体が見え難くて操作が行い難いし、また
所望の弁開度に変更でき難い問題があった。
を、調量操作方向と異なる方向に操作するだけの簡単な
操作で調量レバーの揺動角に対する調量弁の開度を容易
に且つ正確に変更することができる調量装置を提供する
ことを主たる目的とする。
成するために、請求項1記載の発明は、図1に示すよう
に、枢支部を中心として揺動する調量レバーの操作で連
動部材を介して調量弁を開閉動作させるようにした背負
式散布機の調量装置において、調量レバー6を、揺動可
能に支持される基レバー体6Aと、この基レバー体6A
にスライド可能に支持される操作部60をもつ先レバー
体6Bとから構成し、この先レバー体6Bの基レバー体
6Aへの支持位置に対し操作部60と反対側端部に連動
部材14を連結した。
量操作方向と異なる方向に振り操作するだけの簡単な操
作で調量レバー6の揺動角に対する調量弁5の開度を変
更できるようにするため、図9に示すように、先レバー
体6Bをさらに長さ方向に分割して、連動部材14が連
結されるスライド体6Cと、操作部60をもつ操作体6
Dとから構成し、この操作体6Dを、基レバー体6Aに
その揺動方向と交差する方向に揺動可能に枢支すると共
に、操作体6Dとスライド体6Cとの間に、操作体6D
の揺動操作でスライド体6Cをスライド動作させる連動
機構21を設けた。
量操作方向と異なる方向に回し操作するだけの簡単な操
作で調量レバー6の揺動角に対する調量弁5の開度を変
更できるようにするため、図10に示すように、先レバ
ー体6Bを、連動部材14が連結されるスライド体6C
と、基レバー体6Aに相対回転のみ可能に支持される操
作体6Eとから構成し、この操作体6Eをスライド体に
螺着した。
し操作するだけで調量レバー6の揺動角に対する調量弁
5の開度を変更できるようにするため、図11に示すよ
うに、先レバー体6Bを、連動部材14が連結されるス
ライド体6Cと、基レバー体6Aに相対回転のみ可能に
支持される操作体6Eとから構成し、この操作体6Eと
スライド体6Cとの一方に、長さ方向に向かって周方向
に傾斜するカム面601を設け、他方に、該カム面60
1と係合する係合突起602を設けた。
ー6における先レバー体6Bをスライド操作することに
より、連動部材14の先レバー体6Bへの連結点と、基
レバー体6Aの枢支点との間の長さHを変更できて、調
量レバー6の揺動角に対する調量弁5の開度を変更でき
るのである。従って、背負い状態で散布作業を行うとき
においても、調量レバー6を把持した状態で、先レバー
体6Bを例えば肩部を支点として前後にスライドさせる
だけの簡単な操作で弁開度を容易に、かつ正確に変更で
きるのである。
の操作体6Dを調量操作方向と異なる方向に振り操作す
ることにより、連動部材14の先レバー体6Bとの連結
点と基レバー体6Aの枢支点との間の長さHを変更で
き、調量レバー6の揺動角に対する調量弁5の開度を変
更できるから、背負い状態で散布作業を行うときにおい
ても、調量レバー6を把持した状態で、前記先レバー体
6Bを例えば肘を支点として横方向に振り操作するだけ
の簡単な操作で弁開度を容易に、かつ正確に変更できる
のである。
の操作体6Eを指で回し操作することにより、連動部材
14の先レバー体6Bとの連結点と基レバー体6Aの枢
支点との間の長さHを変更でき、調量レバー6の揺動角
に対する調量弁5の開度を変更できるから、背負い状態
で散布作業を行うときにおいても、調量レバー6を把持
した状態で、先レバー体6Bの操作体6Eを指で回し操
作するだけの簡単な操作で弁開度を容易に、かつ正確に
変更できるのである。
の操作体6Eを指で回し操作することにより、連動部材
14の先レバー体6Bとの連結点と基レバー体の枢支点
との間の長さHを変更でき、調量レバー6の揺動角に対
する調量弁5の開度を変更できるから、背負い状態で散
布作業を行うときにおいても、調量レバー6を把持した
状態で、先レバー体6Bの操作体6Eを指で回し操作す
るだけの簡単な操作で弁開度を容易に、かつ正確に変更
できるのである。
は、作業者が背中に背負う背負部1aをもつ背負枠1の
背面側に、エンジン2を装備し且つ上部に横長状の散布
剤受入口31をもつ送風装置3を取付け、この送風装置
3の上方に、上部に散布剤投入口41をもち且つ底部を
横長状に形成した散布剤タンク4を着脱可能に装着して
いる。
側から底部に向かって絞り込まれた略漏斗状で、底面を
開放したタンク本体4Aと、該タンク本体4Aの底部
に、下方側から着脱可能に挿嵌支持する角形リング状の
弁箱4Bとから成り、これらタンク本体4Aと弁箱4B
との左右両側を、逆U字形のボルト42とナット43と
で着脱可能に結合すると共に、前記弁箱4Bのタンク本
体4Aから下方への突出部内側に、散布剤タンク4内の
散布剤を調量して前記受入口31に供給する調量弁5
を、横方向の弁軸51を介して開閉自在に設けている。
尚、タンク本体4Aと弁箱4Bとを一体として散布剤タ
ンク4を構成してもよい。
されるファン3Aと、該ファン3Aを内蔵したファンケ
ース3Bとから成り、このファンケース3B内に、ファ
ン3Aの回りに沿って延びる送風通路32と、この送風
通路32の出口近くから前記散布剤受入口31に連通す
る散布剤供給路33とを備え、送風通路32の出口にエ
ルボ管10を介して噴管を着脱可能に接続するようにし
ている。
バー受体12を取付け、このレバー受体12に、横軸か
ら成る枢支部13を中心として上下方向に揺動可能な調
量レバー6と、該調量レバー6を案内するレバーガイド
7とを装着し、調量レバー6の反操作部側端部と前記弁
軸51の端部に突設した杆受体52とを、ロッドから成
る連動部材14で連結し、調量レバー6の上下方向の揺
動操作で前記調量弁5を開閉動作させるようにしてい
る。
形成された前記枢支部13に揺動可能に支持される角筒
状の基レバー体6Aと、この基レバー体6Aの内側にス
ライド可能に支持され且つ外方への突出部に操作部60
をもつ先レバー体6Bとから成り、この先レバー体6B
を背負部1aに対し前方に大きく突出させて、作業者が
背負った状態で自由端側操作部60を把持して水平に近
い状態から上方に向かって調量弁5の開度調節領域A及
び該開度調節領域Aを越えてさらに上方に揺動可能にし
ている。
方側の両側部に、長さ方向に延びるガイド孔61を設
け、他方側下部に、長さ方向に所定間隔をおいて複数個
の規制凹部62を設けると共に、この他方側の内側部
に、前記レバーガイド7に形成される位置決め凹部の一
つに選択的に係合する合成樹脂製の弾性変位可能な位置
決め体15を設けている。
3を受入れる長孔63を設けて、基レバー体6Aに対し
スライド自在にすると共に、長孔63に対し操作部60
と反対側端部に、前記枢支部13の軸心と並行で前記ガ
イド孔61に突入する連結ピン16を回動自在に保持
し、この連結ピン16の一端部に、前記連動部材14の
下端部を枢支ピン17を介して相対回転可能に連結し、
先レバー体6Bの基レバー体6Aに対するスライド時、
前記連結ピン16がガイド孔61に沿って移動して、連
動部材14の先レバー体6Bへの連結点と、基レバー体
6Aの枢支点との間の長さHを変更できるようにしてい
る。さらに、先レバー体6Bの長孔63に対し操作部6
0側には、前記規制凹部62の一つと選択的に係合する
合成樹脂製の弾性変位可能な係合体18を設けている。
ともにレバー受体12と一体に形成されるのであって、
調量レバー6の揺動方向に沿って前記枢支部13を中心
とする略四半円形を呈し、調量レバー6との対向内面
で、水平に近い下端部に、調量レバー6を水平に近い状
態に停止させるストッパ71を設けると共に、このスト
ッパ71から上方の所定角内で調量レバー6の前記開度
調節領域Aでの揺動を許容する調量ガイド部7Aと、こ
の調量ガイド部7Aを越えて上方側への揺動を許容する
格納ガイド部7Bとを設けている。調量ガイド部7Aに
は、前記位置決め体15に係合して調量レバー6の揺動
角を設定する複数個の第1位置決め凹部72と、前記枢
支部13の自由端部に枢着する上限規制体19と係合し
て調量レバー6の揺動上限を段階的に設定する複数個の
規制凹部73とを設け、また、格納ガイド部7Bの終端
部には、前記位置決め体15に係合して調量レバー6の
基レバー体6Aを垂直に近い格納状態に停止させる第2
位置決め凹部74を設けている。
自由端部に枢着するアーム部19aと、該アーム部19
aの自由端から屈曲する筒部19bとにより略L字形に
形成され、筒部19b内に、コイルバネ19dにより筒
部19bから突出方向に付勢された係止ピン19cを保
持し、該係止ピン19cを、その一端に形成された摘み
を持って進退動作させるようにしている。
バー体6Bは背負部1aに対し前方に大きく突出してい
るため、背負い状態で散布作業を行うとき、調量レバー
6における先レバー体6Bの操作部60を把持して調量
ガイド部7A領域内で揺動操作することにより、該先レ
バー体6Bと基レバー体6Aとが一体の状態で揺動し、
調量弁5の開度を任意に調節できるのであり、このと
き、位置決め体15が第1位置決め凹部72の一つと選
択的に係合して、調量レバー6の操作位置、ひいては調
量弁5の弁開度を維持できる。
体6Bを基レバー体6Aに対し作業者の前後にスライド
操作することにより、連動部材14の先レバー体6Bと
の連結点と基レバー体6Aの枢支点との間の長さHを変
更でき、調量レバー6の揺動角に対する調量弁5の開度
を変更できるのである。従って、背負い状態で散布作業
を行うときにおいても、調量レバー6を把持した状態で
調量レバー6の揺動角に対する弁開度を容易に、かつ正
確に変更できるのである。このとき、係合体18が規制
凹部62の一つと選択的に係合して、先レバー体6Bが
基レバー体6Aと一体化する。
レバー体6Aに対しスライド可能とした前記先レバー体
6Bをさらに長さ方向に分割して、連動部材14が連結
されるスライド体6Cと、操作部60をもつ操作体6D
とにより構成し、この操作体6Dの反操作部側端部を、
基レバー体6Aの反ガイド孔側端部に縦軸20を介して
その揺動方向と交差する横方向に揺動可能に枢支すると
共に、操作体6Dとスライド体6Cとの間に、操作体6
Dの揺動操作でスライド体6Cをスライド動作させる連
動機構21を設け、操作体6Dの横方向への振り操作で
スライド体6Cを基レバー体6Aに対しスライドさせ、
第1実施形態と同様、連動部材14の先レバー体6Bと
の連結点と基レバー体6Aの枢支点との間の長さHを変
更するようにしている。
枢支部側端部から突出する第1連動片22と、スライド
体6Dから突出する第2連動片23及び第1連動片22
に設ける長孔24と、第2連動片23に設ける連動ピン
25とから成り、この連動ピン25を前記長孔24に挿
嵌係合させている。また、前記操作体6Dと基レバー体
6Aとの一方には、図示していないが前記係合体18を
設け、他方には図示していないが前記規制凹部62を設
けて、操作体6Dの基レバー体6Aに対する位置を維持
できるようにする。また、第2実施形態において、以上
説明した以外の構成については図1〜図8の第1実施形
態と同様であるから、その構造の図示及び説明を省略す
る。
第2実施形態と同様、基レバー体6Aに対しスライド可
能とした先レバー体6Bをさらに長さ方向に分割して、
連動部材14が連結されるスライド体6Cと、基レバー
体6Aに相対回転のみ可能に支持される操作体6Eとに
より構成し、前記基レバー体6Aの反ガイド孔側端部
に、貫通孔65aをもつ保持筒65を設けると共に、前
記操作体6Eの反操作部側端部に、前記貫通孔65aに
回転自在に挿通する軸部66と、環状の係止溝67とね
じ軸68とを設け、軸部66を貫通孔65aに挿通した
後係止溝に止め輪22を嵌合して、操作体6Eを基レバ
ー体6Aに対し回転のみ可能とし、更に前記スライド体
6Cの反ガイド孔側端部にねじ孔69を設け、このねじ
孔69に前記ねじ軸68を螺着して、操作体6Eの回し
操作でスライド体6Cを基レバー体6Aに対しスライド
させ、第1実施形態と同様、連動部材14の先レバー体
6Bとの連結点と基レバー体6Aの枢支点との間の長さ
Hを変更するようにしている。また、前記操作体6Eと
基レバー体6Aとの一方には、図示していないが前記係
合体18を設け、他方には図示していないが前記規制凹
部62を設けて、操作体6Eのスライド体6Cに対する
位置を維持できるようにする。また、以上説明した以外
の構成については図1〜図8の第1実施形態と同様であ
るから、その構造の図示及び説明を省略する。
ねじ孔69とに代えて、図11に示す第4実施形態のよ
うに、基レバー体6Aに相対回転のみ可能に支持した操
作体6Eと前記スライド体6Cとの一方に、長さ方向に
向かって周方向に傾斜する螺旋状の溝から成るカム面6
01を設け、他方に、該カム面601に係合する係合突
起602を設けて、操作体6Eの回し操作でスライド体
6Cを基レバー体6Aに対しスライドさせ、第1実施形
態と同様、連動部材14の先レバー体6Bとの連結点と
基レバー体6Aの枢支点との間の長さHを変更するよう
にしている。また、前記操作体6Eと基レバー体6Aと
の一方には、図示していないが前記係合体18を設け、
他方には図示していないが前記規制凹部62を設けて、
操作体6Eのスライド体6Cに対する位置を維持できる
ようにする。また、以上説明した以外の構成については
図1〜図8の第1実施形態及び図10の第3実施形態と
同様であるから、その構造の図示及び説明を省略する。
1実施形態と同様、背負い状態で散布作業を行うとき、
調量レバー6における先レバー体6D,6Eの操作部6
0を把持して調量ガイド部7A領域内で揺動操作するこ
とにより、該先レバー体6D,6Eと基レバー体6Aと
が一体の状態で揺動し、調量弁5の開度を任意に調節で
きるのであり、このとき、位置決め体15が第1位置決
め凹部72の一つと選択的に係合して、調量レバー6の
操作位置、ひいては調量弁5の弁開度を維持できる。
D,6Eを基レバー体6Aに対し横方向に振り操作又は
回し操作することにより、連動部材14の先レバー体6
Bとの連結点と基レバー体6Aの枢支点との間の長さH
を変更でき、調量レバー6の揺動角に対する調量弁の開
度を変更できるのである。従って、背負い状態で散布作
業を行うときにおいても、調量レバー6を把持した状態
で弁開度を容易に、かつ正確に変更できるのである。こ
のとき、係合体18が規制凹部62の一つと選択的に係
合して、先レバー体6Bが基レバー体6Aと一体化す
る。
エンジンを省略した平面図。
側面図。
面した正面図。
断面図。
した断面図。
した断面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 枢支部(13)を中心として揺動する調
量レバー(6)の操作で連動部材(14)を介して調量
弁(5)を開閉動作させるようにした背負式散布機の調
量装置において、調量レバー(6)は、揺動可能に支持
される基レバー体(6A)と、この基レバー体(6A)
にスライド可能に支持される操作部(60)をもつ先レ
バー体(6B)とから成り、この先レバー体(6B)の
基レバー体(6A)への支持位置に対し操作部(60)
と反対側端部に連動部材(14)を連結していることを
特徴とする背負式散布機の調量装置。 - 【請求項2】 先レバー体(6B)は、さらに長さ方向
に分割されて、連動部材(14)が連結されるスライド
体(6C)と、操作部(60)をもつ操作体(6D)と
から成り、この操作体(6D)が、基レバー体(6A)
にその揺動方向と交差する方向に揺動可能に枢支されて
いると共に、操作体(6D)とスライド体(6C)との
間に、操作体(6D)の揺動操作でスライド体(6C)
をスライド動作させる連動機構(21)を設けている請
求項1記載の背負式散布機の調量装置。 - 【請求項3】 先レバー体(6B)は、連動部材(1
4)が連結されるスライド体(6C)と、基レバー体
(6A)に相対回転のみ可能に支持される操作体(6
E)とから成り、この操作体(6E)をスライド体(6
C)に螺着している請求項1記載の背負式散布機の調量
装置。 - 【請求項4】 先レバー体(6B)は、連動部材(1
4)が連結されるスライド体(6C)と、基レバー体
(6A)に相対回転のみ可能に支持される操作体(6
E)とから成り、この操作体(6E)とスライド体(6
C)との一方に、長さ方向に向かって周方向に傾斜する
カム面(601)を設け、他方に、該カム面(601)
と係合する係合突起(602)を設けている請求項1記
載の背負式散布機の調量装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17150296A JP3595867B2 (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 背負式散布機の調量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17150296A JP3595867B2 (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 背負式散布機の調量装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1014471A true JPH1014471A (ja) | 1998-01-20 |
JP3595867B2 JP3595867B2 (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=15924301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17150296A Expired - Fee Related JP3595867B2 (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 背負式散布機の調量装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3595867B2 (ja) |
-
1996
- 1996-07-01 JP JP17150296A patent/JP3595867B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3595867B2 (ja) | 2004-12-02 |
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