JPH1019132A - 密封装置の流体封入方法及び油圧緩衝器の流体封入方法 - Google Patents

密封装置の流体封入方法及び油圧緩衝器の流体封入方法

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JPH1019132A
JPH1019132A JP8191641A JP19164196A JPH1019132A JP H1019132 A JPH1019132 A JP H1019132A JP 8191641 A JP8191641 A JP 8191641A JP 19164196 A JP19164196 A JP 19164196A JP H1019132 A JPH1019132 A JP H1019132A
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JP
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lip
sealing
fluid
shock absorber
hydraulic shock
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JP8191641A
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Inventor
Katsumi Yamashina
勝美 山科
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 密封装置の密封側にガス等の流体を封入する
作業時にリップ部の破損防止がなされることと、作業性
の向上を向上する。 【解決手段】 ダストリップ101bに当接する当接部
34と、外筒204に密封接続する接続部31と、当接
部34とダストリップ101b及び接続部31を室壁の
一部とする負圧室35とを備える流体封入治具30を取
付け、ダストリップ101bの背面に加わる負圧により
ダストリップ101bの軸201の摺動表面に対する緊
迫力を低下させ、該緊迫力の低下したダストリップ10
1bと摺動表面との間から流体を封入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は密封装置のリップと
このリップの当接する摺動表面の間から流体を封入する
方法と、密封装置を軸の封止部に配設した油圧緩衝器に
流体としての圧力ガスを封入する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の密封装置として、例えば
図3に示されるガス封入式の油圧緩衝器200の軸封止
部に設けられた往復動用の密封装置100がある。
【0003】この油圧緩衝器200は、内筒203に往
復動するロッド201とロッド201に設けられたピス
トン202と、ピストン202の上下に密封流体L20
0を内包し、ピストン202にバルブ部202aが設け
られていることで、ロッド201の往復行程においての
減衰力を発生させるものである。
【0004】そして、内筒203の外側にはリザーバ室
207を構成する外筒204が配置され、このリザーバ
室207にはガスG200と密封流体L200の一部が
封入されており、また内筒203の下端には、リザーバ
室207とピストン下室206とを結ぶ連通路208が
設けられている。
【0005】102はロッドガイドであり、ピストン上
室205からロッド201とロッドガイド102とのク
リアランス209を通って流出した密封流体L200を
リザーバ室207へと戻す連通路103が設けられてい
る。
【0006】一方、往復動用密封装置100は上記の油
圧緩衝器200に装着されるもので、外筒204の上端
部の内周面に固定されて、ロッド201の摺動面を密封
するシール部101を備えている。
【0007】図4はこの往復動用密封装置100を説明
する要部拡大断面図である。
【0008】往復動用密封装置100は前記のシール部
101と固定部101eを有し、補強環101fにより
両者の結合が補強されている。
【0009】210は往復動用の密封装置100を油圧
緩衝器200の上端である軸封止部に固定する固定部材
であり、往復動用密封装置100を内径側に取付けた後
に、嵌合部211により外周面が外筒204の内周と嵌
合して固定される。210aは固定部材210とロッド
ガイド102との接合面から漏れる流体をシールするオ
ーリングである。また、ロッドガイド102の内周側に
は摩耗量が少なくしかも摩擦抵抗の小さい摺動環102
aが備えられている。
【0010】また、シール部101は一般的に、密封さ
れている流体の漏れを防止するメインリップ部101a
と外部からの塵灰や異物等のダストの侵入を防止するた
めのダストリップ101bとを備えている。101c,
101dは各リップが軸201の摺動面に当接する緊迫
力を保持するバネ環である。
【0011】次に、油圧緩衝器200の中に密封流体と
してのオイルとガスの封入方法を図5を用いて説明す
る。この油圧緩衝器200は、密封流体L200とガス
G200が規定の量及び規定の圧力で封入されてこそ、
良好なる衝撃吸収性能を発揮し得るものである。
【0012】密封流体L200(オイル)は、ロッドガ
イド102と往復動用の密封装置100を組み付ける前
に油圧緩衝器200を正立させた状態で規定の量を注ぎ
込み、その後ロッドガイド102と往復動用密封装置1
00を組み付けることで比較的容易に封入することがで
きる。
【0013】しかし、ガスG200は密封流体L200
のように油圧緩衝器200の上部を開放した状態で封入
することができないので、油圧緩衝器200に往復動用
の密封装置100を装着した状態で封入することにな
る。
【0014】また、ガスの封入に際し、ガス封入に用い
られる専用のバルブを設けている構成の油圧緩衝器では
問題がないが、ガス封入用のバルブが設けられていない
構成では、例えば一般的に以下に説明する方法で封入す
る。
【0015】図5(a)で、300はガス封入治具であ
り、油圧緩衝器200の上部封止部に密着して取付けら
れる構成となっている。301は外筒204よりも内径
が若干大きい外周固定部、302は固定部材210の上
端に対向する径方向部であり、径方向部302と固定部
材210の間にガスの漏れを防止するガスケット部材3
03が装填され、所定の押圧力でガス封入治具300が
固定部材210の方向に押圧されている。
【0016】また、径方向部302の内径側には薄肉円
筒状のガス封入部304が設けられており、ガス封入治
具300を油圧緩衝器200の上部封止部に装着する際
にダストリップ101bを外側に押し広げてダストリッ
プ101bとメインリップ101aとの間の中間部まで
先端304aが到達する。
【0017】この状態で封入するガスG200を矢印A
301に示される方向に注入すると、ガス封入部304
の内側と軸201の外周表面との隙間を通り、メインリ
ップ101aを押し広げて矢印A302のように進み、
連通路103を通ってリザーバ室207へと進入する。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術において、上記のようなガス封入方法で
は、ガス封入部304の先端304aがダストリップ1
01bに当接する時に、ダストリップ101bに傷を付
けたりかみ込んだりしてしまう問題があった。
【0019】この対策として、図5(b)のようにダス
トリップ101bの形状に先端304aがスムースに挿
入可能なように逃げ部101g(または面取り形状でも
可)を設けることが考えられるが、使用時において、こ
の逃げ部101gにダストが溜り耐ダスト性が低下して
しまう。
【0020】また、ガス封入部304の先端304aが
ダストリップ101bを押し拡げるので、傷が付かない
ように考慮して作業を行っても傷の発生の原因を根本的
に解決するものではなく、逆に作業性が低下して時間が
かかってしまい生産効率も低下してしまう。
【0021】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、ガス等
の流体を封入する作業時にリップ部の破損防止がなされ
ることと、作業性の向上にある。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の密封装置の流体封入方法にあっては、摺動表面
と当接するリップを備えた密封装置に、リップに当接す
る当接部と、前記密封装置に密封接続する接続部と、前
記当接部とリップ及び接続部を室壁の一部とする負圧室
とを備える流体封入治具を取付け、リップの背面に加わ
る負圧によりリップの摺動表面に対する緊迫力を低下さ
せ、該緊迫力の低下したリップと摺動表面との間から流
体を封入することを特徴とする。
【0023】また、前記流体封入治具の当接部に、リッ
プの負圧による撓みに応じる可撓性を備えることも好適
である。
【0024】油圧緩衝器の流体封入方法にあっては、軸
の摺動表面と当接するリップを備えた密封装置を封止部
に備えた油圧緩衝器に、前記リップに当接する当接部
と、前記油圧緩衝器の封止部に密封接続する接続部と、
前記当接部とリップ及び接続部を室壁の一部とする負圧
室とを備える流体封入治具を取付け、リップの背面に加
わる負圧によりリップの摺動表面に対する緊迫力を低下
させ、該緊迫力の低下したリップと軸の摺動表面との間
から流体を封入することを特徴とする。
【0025】また、前記流体封入治具の当接部に、リッ
プの負圧による撓みに応じる可撓性を備えることも好適
である。
【0026】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。
【0027】(実施の形態1)図1(a)は本発明の第
1の実施の形態であり、密封装置10を封止部に備えた
ガス封入式の油圧緩衝器20の内部に封入する流体とし
てのガスGを封入するために、流体封入治具30を取付
けたものである。
【0028】ガス封入式の油圧緩衝器20及び密封装置
10の構成は、従来技術の項で説明したものと同様のも
のであり、同一構成部材には同じ符号を付してその説明
を省略する。
【0029】流体封入治具30は、油圧緩衝器20の上
部の封止部側に覆い被せるように取付けられるものであ
る。流体封入治具30の外径部31は油圧緩衝器20の
外筒204の外周部と密封接続する接続部として機能す
るもので、外径部31の内径側に設けた凹溝31aには
高い密封性を保持する為のオーリング31bが嵌着され
ている。
【0030】また、外径部31と内径部32は径方向部
33により接続されている。内径部32には、流体封入
治具30を油圧緩衝器20に取付けた状態で、密封装置
10のリップの一つであるダストリップ101bに当接
する円筒状の当接部34が備えられている。
【0031】この当接部34の内径は、軸201の直径
よりも若干大きく、当接部34の内周表面と軸201の
摺動表面との間を封入するガスGの通路としている。
【0032】当接部34とダストリップ101bは、当
接した状態でその接触部位の密封状態を保つものである
ので、この実施の形態では、当接部34の先端部34a
と、対応するダストリップ101bの軸201方向の端
部101b’を略平面的に接触するような形状としてい
ると共に、当接部34はダストリップ101bの撓みに
応じる可撓性を備える為に、例えば樹脂材料やゴム状弾
性材料により構成されている。但し、使用する材料とし
ては先端部34aが端部101b’に当接した時に過度
の座屈が発生しないものとすることが好ましい。
【0033】また、当接部34の先端部34aはダスト
リップ101bのリップ先端部に当接すると、シール性
に影響を及ぼす恐れがあるので、リップ先端部よりも外
周側に当接している。
【0034】図1(a)は、上記の構成を備えた流体封
入治具30を油圧緩衝器20に取付けた状態であり、こ
の状態で、当接部34,ダストリップ101bの背面
側,固定部材210の上端面,外径部31,径方向部3
3により囲まれた領域が負圧室35となる。36は負圧
室35を負圧にする為の排気口である。
【0035】ガスGの封入方法としては、まず矢印A1
方向に空気を排気して負圧室35を減圧する。すると、
図1(b)に示されるように、大気側の圧力により当接
部34とダストリップ101bが当接した状態のまま矢
印A2方向に付勢されてリップ101bの緊迫力が低下
し、ダストリップ101bと軸201の摺動表面との間
に開放部K1が形成される。
【0036】さらに、この開放部K1を利用して流体封
入治具30の内径部32及び当接部34の内周表面を通
路として封入するガスGをガス封入式の油圧緩衝器20
の内部へと封入する。
【0037】封入した後は、負圧室35の負圧状態を解
消して増圧させることで(排気口36から単に大気圧を
導入するだけでも良い。)、ダストリップ101bの緊
迫力は回復して、図1(a)のダストリップ101bが
軸201の摺動表面に接触している状態となる。そして
流体封入治具30を取り外せば良い。
【0038】ここでは負圧室35の負圧により、開放部
K1が形成されると説明したが、封入するガスGの封入
圧力によっては、ダストリップ101bの緊迫力が低下
するだけで開放部K1が形成されなくとも、ガスGが緊
迫力が低下したダストリップ101b押し拡げて油圧緩
衝器20の内部へと容易に封入可能となる。
【0039】従って、この流体封入方法によると、形成
された負圧室35により、ダストリップ101bの緊迫
力が低下してガスGを通過させるので、従来技術のよう
に封入治具によりダストリップ101bのリップ先端部
を押し拡げられるものではなく、リップ部の傷やかみ込
み等の破損が発生することはない。
【0040】また、流体封入治具30の取付けにおい
て、ダストリップ101bのリップ先端部の破損を気遣
う必要がなくなり、作業性が向上する。
【0041】また、第1の実施の形態では、油圧緩衝器
にガスを封入する場合に本発明を適用したものとして説
明したが、この実施の形態に限らず、例えば回動軸を密
封する密封装置の外側から密封側に潤滑油等を封入する
場合にも適用することが可能である。
【0042】(実施の形態2)図2は本発明の第2の実
施の形態であり、密封装置10のダストリップと、流体
封入治具30の当接部34の当接方法に変更を加えたも
のである。そして、図2(a),(b)共に負圧室35
を減圧させてダストリップと軸201の摺動表面との間
に開放部K1が形成されている状態である。
【0043】図2(a)のダストリップ41は、スクレ
ーパ状のリップ先端部41aを備え、ここで外部から侵
入しようとするダストをシールする。またダストリップ
41の背面には当接部34の先端部34aが当接する凹
部41bが形成されており、先端部34aの当接により
高い密封性が得られるものである。
【0044】この形態では、負圧室35の負圧による付
勢力に、先端部34aが凹部41bを軸方向下側(図に
おいて)に押圧することでリップ先端部41aが拡径す
るように若干撓む力が加わり、より効果的に開放部K1
を形成することができる。
【0045】図2(b)はダストリップ41の傾斜した
背面42aに当接部34の先端部34aが当接するもの
である。この形態では流体封入治具30を取付けた状態
では、当接部34aによりダストリップ41の緊迫力は
多少増加することになるが、その後の、負圧室35の負
圧により増加した緊迫力以上の付勢力がダストリップ4
1を拡径するように作用させれば良い。
【0046】図2(b)のダストリップ41の形状は、
一般的に利用されている密封装置のダストリップの形状
であり、従って本発明は従来より使用されている密封装
置及び油圧緩衝器には何の変更を加えることなく適用す
ることも可能であり、極めて適用範囲の広い流体の封入
方法である。
【0047】
【発明の効果】上記の実施の形態により説明された本発
明によると、リップの背面に加わる負圧によりリップの
緊迫力が低下して流体を通過させるので、従来技術のよ
うに封入治具によりリップ部が押し拡げられるものでは
なく、リップ部の傷やかみ込み等の破損が発生すること
はなく、本来密封装置が備えている良好なるシール性が
保持される。
【0048】また、リップ部の破損を気遣う必要なく流
体封入作業を行うことができるので、作業性が向上す
る。
【0049】当接部が可撓性を備えることで、負圧発生
時に発生するリップ部の緊迫力の低下を妨げることがな
く、流体封入作業が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の実施の形態に係る油圧緩
衝器のガス封入時の図であり、図1(b)はそのリップ
部の拡大説明図。
【図2】図2は本発明の第2の実施の形態に係るリップ
部の拡大説明図。
【図3】図3は従来のガス封入式の油圧緩衝器の図。
【図4】図4は従来の油圧緩衝器の封止部の図。
【図5】図5は従来の油圧緩衝器にガスを封入する状態
の図。
【符号の説明】
10 密封装置 20 油圧緩衝器 30 流体封入治具 31 外径部(接続部) 31a 凹溝 31b オーリング 32 内径部 33 径方向部 34 当接部 34a 先端部 35 負圧室 36 排気口 101b ダストリップ(リップ) 101b’端部 201 軸 204 外筒 210 固定部材 G ガス K1 開放部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摺動表面と当接するリップを備えた密封
    装置に、 リップに当接する当接部と、前記密封装置に密封接続す
    る接続部と、前記当接部とリップ及び接続部を室壁の一
    部とする負圧室とを備える流体封入治具を取付け、 リップの背面に加わる負圧によりリップの摺動表面に対
    する緊迫力を低下させ、該緊迫力の低下したリップと摺
    動表面との間から流体を封入することを特徴とする密封
    装置の流体封入方法。
  2. 【請求項2】 前記流体封入治具の当接部に、リップの
    負圧による撓みに応じる可撓性を備えることを特徴とす
    る請求項1に記載の密封装置の流体封入方法。
  3. 【請求項3】 軸の摺動表面と当接するリップを備えた
    密封装置を封止部に備えた油圧緩衝器に、 前記リップに当接する当接部と、前記油圧緩衝器の封止
    部に密封接続する接続部と、前記当接部とリップ及び接
    続部を室壁の一部とする負圧室とを備える流体封入治具
    を取付け、 リップの背面に加わる負圧によりリップの摺動表面に対
    する緊迫力を低下させ、該緊迫力の低下したリップと軸
    の摺動表面との間から流体を封入することを特徴とする
    油圧緩衝器の流体封入方法。
  4. 【請求項4】 前記流体封入治具の当接部に、リップの
    負圧による撓みに応じる可撓性を備えることを特徴とす
    る請求項3に記載の油圧緩衝器の流体封入方法。
JP8191641A 1996-07-03 1996-07-03 密封装置の流体封入方法及び油圧緩衝器の流体封入方法 Withdrawn JPH1019132A (ja)

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