JPH10189787A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPH10189787A JPH10189787A JP34867596A JP34867596A JPH10189787A JP H10189787 A JPH10189787 A JP H10189787A JP 34867596 A JP34867596 A JP 34867596A JP 34867596 A JP34867596 A JP 34867596A JP H10189787 A JPH10189787 A JP H10189787A
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
レクタ間耐圧を向上するものである。 【解決手段】 フィールド電極22をアイランド20表
面に形成された絶縁膜21およびLOCOS酸化膜18
上に設け、且つベース領域とエミッタ領域15の界面お
よびその近傍に形成し、フィールド電極22およびエミ
ッタ領域15とコンタクトしたエミッタ電極25を設け
る。LOCOS酸化膜18の上までフィールド電極22
を延在するため、ここの部分のSi表面に与える電界L
(垂直成分)の影響を弱めることができ、特にSi表面
で終端する空乏層端部は、LOCOS酸化膜の厚み分電
界Lの強度が弱められ、一方LOCOS酸化膜周囲を回
り込んではいる電界Mにより空乏層端は外側に向かって
終端し、電界集中による破壊を抑止することができる。
Description
導体集積回路装置に関するもので、特にBIP型として
採用されるラテラルPNPトランジスタのベース−コレ
クタ間耐圧向上に関するものである。
の微細化が進むと接合深さが浅くなるので耐圧が低下す
る問題を有し、このようなICに比較的高電圧を印加す
る場合、BIP型のトランジスタのベース−コレクタ間
逆方向耐圧VCBOを如何に向上させるかが重要な課題で
あった。
ランジスタは、ベース−コレクタ接合部の端部に於いて
ベース不純物(ホウ素)が酸化膜に捕獲され、空乏層が
内側に湾曲し、ここで電界集中が発生し耐圧VCBOが劣
化する現象があった。そこで、本出願人は、特願平05
−296691号に記載するように、ベース領域の周囲
にフィールド電極を形成する技術を採用している。つま
りベース−コレクタ接合を覆うように酸化膜の上にフィ
ールド電極を形成し、フィールド電極とベース電極を同
電位としている。そのため、空乏層をフィールド電極端
まで拡張でき、前記不純物捕獲による空乏層の内側への
湾曲を防止でき、電界集中による耐圧劣化を抑制でき
た。
ジスタに於いても同様なことが言える。ここで図4は、
図1のラテラル型PNPトランジスタとほぼ対応するも
ので、VEBOの向上を達成しようとして、ベース領域と
なるアイランド50とエミッタ領域51の界面およびそ
の近傍に対応する酸化膜52の上にフィールド電極53
を形成し、フィールド電極53とエミッタ電極54を同
電位にして空乏層Vをフィールド電極53端部まで拡張
したものである。この構成で、前述した理由により耐圧
劣化を抑制させること可能であると考えられる。
ルド電極53を配置して空乏層Vを拡張しても、フィー
ルド電極53で電界が急に途切れる為、フィールド電極
端に対応する島領域では、空乏層が内側に曲がって終端
し、ここでの電界集中によりそれほど大きく耐圧を上げ
る事ができない問題があった。
して、エピタキシャル層55の比抵抗を高く取ると、空
乏層は広がりやすくなるが、比抵抗が高いために再結合
がしにくくなり、hFEが大きくなる。ここで何らかの原
因により、トランジスタがオフしているにも係わらず、
ベース領域に極微小の電流が流れると、hFEが高い分だ
け増幅された電流が、矢印で示すようにベース領域表面
に沿って流れる。その結果、基板温度が上がり、更に電
流が多く流れるプロセスをとり、ひどい場合はこの電流
により素子が破壊する問題があった。
鑑みてなされ、第1に、フィールド電極をアイランド表
面に形成された絶縁膜およびLOCOS酸化膜上に設
け、且つベース領域とエミッタ領域の界面およびその近
傍に形成し、前記フィールド電極およびエミッタ領域と
コンタクトしたエミッタ電極を設けることで解決するも
のである。
を延在するため、ここの部分のSi表面に与える電界L
(垂直成分)の影響を弱めることができ、特にSi表面
で終端する空乏層端部は、LOCOS酸化膜の厚み分電
界Lの強度が弱められ、一方LOCOS酸化膜周囲を回
り込んではいる電界Mにより空乏層端は外側に向かって
終端し、電界集中による破壊を抑止することができる。
る電流は、ベース領域表面を主として流れる。つまり従
来構造では、点線で示す矢印aの距離しかないが、本構
造ではLOCOS酸化膜がエピタキシャル層から下方に
膨らんで形成されているため、前記電流のパスは点線で
示す矢印bとなり、距離が長くなる分抵抗が増加すると
同時に、hFEが小さくなることになる。従って電流量は
抑制され素子の破壊が防止できる。
絶縁膜およびLOCOS酸化膜上で、且つベース領域と
記コレクタ領域の界面およびその近傍に第2および第3
のフィールド電極を設けることで、第1の手段の作用の
他に、VCBOの向上も実現できるものである。第3に、
フィールド電極を、MOS型の半導体素子のゲート電極
と同一材料で成すことで解決するものであり、ゲート電
極の形成時に同時に形成されるため、フィールド電極を
LOCOS酸化膜の上に形成させることができ、工程の
簡略化が実現できる。
を参照しながら説明する。図1に於いて、P型の単結晶
Si基板10の上には、N型のエピタキシャル層11が
積層されている。またSi基板10とエピタキシャル層
11との間には、N+型の埋込み層12が形成され、こ
の埋込み層12を囲むように、P+型の分離領域13が
エピタキシャル層11表面からSi基板10にまで貫通
している。
酸化膜14が形成され、且つ後述するP+型のエミッタ
領域15、P+型のコレクタ領域16およびN+型のベ
ースコンタクト領域17を囲むように前記LOCOS酸
化膜18,19とLOCOS酸化膜14とが一体となっ
て形成されている。前述した分離領域13によりアイラ
ンド20が形成されており、このアイランド20に設け
られたLOCOS酸化膜14,18,19の配置領域以
外の部分には、ゲート絶縁膜21が設けられている。こ
こでゲート絶縁膜21は酸化膜でありまたLOCOS酸
化膜も酸化膜であるため、実際は一体となって形成され
ている。
ランド20は、ベース領域であり、このベース領域20
の実質中央にP+型のエミッタ領域15が拡散により形
成され、このエミッタ領域15を囲むようにリング状の
P+型のコレクタ領域16が形成されている。またコレ
クタ領域16の隣にはLOCOS酸化膜19を介してN
+型のベースコンタクト領域17が設けられている。
ート絶縁膜21上には、フィールド電極22が設けられ
ている。エミッタ領域15は、アイランド20内にアイ
ランド状に設けられているため、エミッタ−ベース接合
界面、界面の内側および界面の外側を覆うようにフィー
ルド電極22が設けられている。更にフィールド電極2
2は、LOCOS酸化膜18の上まで延在されている。
ここでフィールド電極22は、本発明の特徴であり、後
述するエミッタ電極とで空乏層端を外側に広げて電界集
中を緩和している。
が設けられ、ベースコンタクト孔、エミッタコンタクト
孔およびコレクタコンタクト孔が設けられ、このコンタ
クト孔を介してベース電極24、エミッタ電極25およ
びコレクタ電極26が設けられている。ここでエミッタ
コンタクト孔は、図でも判るようにベース領域であるエ
ピタキシャル層11が露出しており、更にこの露出部分
の周囲には、フィールド電極22の一部が露出してい
る。従って、エミッタ電極25はエミッタ領域15とコ
ンタクトしており、且つフィールド電極22とコンタク
トしている。つまりエミッタ電極に印加される電圧がフ
ィールド電極22にも印加されている。
けることにある。ベース−エミッタ間に逆バイアスを印
加すると、前述したようにフィールド電極22にはエミ
ッタ電極やエミッタ領域と同じ電位が印加された状態
で、空乏層が発生する。従来構造では図4の様に、フィ
ールド電極53が実質一定の膜厚の酸化膜(ゲート絶縁
膜)52上で終端しているので、この終端部で電界が途
切れ、空乏層Vはこの終端部に向かって内側に曲がり、
この終端部で電界集中を起こす問題を有していた。
−エミッタ接合から広がる空乏層Vがフィールド電極2
2を配置することで、更に外側に広がる。、しかもフィ
ールド電極22は、LOCOS酸化膜18のバーズビー
クの傾斜部分から一定膜厚のフラット面迄延在されてい
るので、空乏層の広がりに与える電界強度は、弱められ
る。一方空乏層端は、LOCOS酸化膜周囲を回り込ん
で入る電界Mにより、内側に窪むことなく外側に広がり
終端する。そのため電界集中による破壊を抑制すること
ができる。
る電流は、ベース領域表面を主として流れる。つまり従
来構造では、LOCOS酸化膜18が設けられていない
ために、点線で示す矢印aの距離しかないが、本構造で
はLOCOS酸化膜18がエピタキシャル層11から下
方に膨らんで形成されているため、前記電流のパスは点
線で示す矢印bとなる。つまり従来構造と比べ距離が長
くなる分抵抗が増加し、それに伴いhFEが小さくなるこ
とになる。
として、エピタキシャル層55の比抵抗を高く取って
も、等価的にhFEを小さくすることができ、トランジス
タがオフしているにも係わらず、何らかの原因により、
ベース領域に極微小の電流が流れても、増幅される電流
量は抑制され素子の破壊を防止できる。図2は、第2の
実施の形態であり、前実施の形態の他にVCBOの向上も
考慮し、アイランド表面に形成されたゲート絶縁膜およ
びLOCOS酸化膜上で、且つベース領域と記コレクタ
領域の界面およびその近傍に第2および第3のフィール
ド電極27,28を設けたものである。この構成以外
は、同一であるので、この構成のみ以下に説明する。
け、ベース−コレクタ間に逆バイアスを印加すると、フ
ィールド電極27,28は、コンタクト孔で一部が露出
されているために、コレクタ電極26やコレクタ領域1
6と同じ電位が印加されており、それに伴い空乏層Vが
発生する。前述した図4のように、フィールド電極2
7,28が実質一定の膜厚のゲート絶縁膜21上で終端
していれば、この終端部で電界が途切れ、空乏層はこの
終端部に向かって内側に曲がり、この終端部で電界集中
を起こす問題を有する。しかし、LOCOS酸化膜の上
にまで配置することで、更に空乏層は外側に広がり、し
かもLOCOS酸化膜周囲を回り込んで入る電界Mによ
り、内側に窪むことなく外側に広がり終端することにな
る。そのため電界集中による破壊を抑制することがで
き、VCBOの向上が実現できる。
ジスタも含めて図示したものであり、ここではNチャン
ネル型MOSトランジスタを付加したものである。従っ
て異なる部分のみ説明する。つまり、P+型の分離領域
13で囲まれたアイランド31には、基板とエピタキシ
ャル層との間にP+型の埋込領域32が設けられ、また
LOCOS酸化膜で囲まれたアイランド31表面からは
P−型のウェル領域33が設けられ、更にウェル領域3
3の中にソース・ドレイン領域34が形成されている。
またLOCOS酸化膜で囲まれた領域には、ゲート絶縁
膜21が設けられ、ソース領域とドレイン領域との間に
は、ポリシリコンより成るゲート電極35が設けられ、
更に酸化膜23を介してそれぞれにコンタクト孔が設け
られ、ソース電極およびドレイン電極が形成されてい
る。
素子のゲート電極と同一材料で成すので、ゲート電極の
形成時に同時に形成されるため、工程の簡略化が実現で
き、フィールド電極をLOCOS酸化膜の上に形成させ
ることができる。工程の簡略化を考えると、Bi−CM
OSのプロセス工程では、ポリシリコンの工程、ソー
ス、ドレインおよびBipトランジスタの電極を形成す
るメタルの工程の2つの工程でフィールド電極を形成で
きるが、メタルの工程では、LOCOS酸化膜の上に更
に絶縁膜(膜厚数千オングストローム)23を積層しな
ければならず、この上に積層されたフィールド電極は、
電界が弱められるが、ゲート電極形成工程を利用すれ
ば、絶縁膜23の形成工程前に成るため、LOCOS酸
化膜の上に直接フィールド電極21,22,30を形成
させることができ、絶縁膜が無い分電界強度を高く取る
ことができ、空乏層を良好に広げることができる。また
絶縁膜23の上に設けるとフィールド電極のステップカ
バレージがきつくなり断線等の問題が生じるが、これを
本願によって緩和させることが可能となる。
しているが、当然図1の構造のものを図3のトランジス
タから置き換えて配置しても良い。
ラテラルPNPトランジスタに設けられるフィールド電
極をLOCOS酸化膜の上にまで延在させたため、空乏
層をLOCOS酸化膜の下方まで広げることができると
同時に、空乏層端を外側に向けることができる。従って
空乏層の電界集中が抑制でき、ラテラルPNPトランジ
スタのVEBOを大きく取ることが可能となる。
ル層から下方に膨らんで形成されているため、電流のパ
スはその分長くなり抵抗が増加し、それに伴いhFEが小
さくなることになる。そのため高耐圧のトランジスタを
達成しようとして、エピタキシャル層の比抵抗を高く取
っても、等価的にhFEを小さくすることができ、何らか
の原因により、トランジスタがオフしているにも係わら
ず、ベース領域に極微小の電流が流れても、増幅される
電流量は抑制され素子の破壊を防止できる。
装置の断面図である。
装置の断面図である。
装置の断面図である。
がりを説明する図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ラテラル型のPNPトランジスタ素子と
MOS型の半導体素子が同一の半導体基板に集積化され
た半導体集積回路装置であり、 一導電型の半導体基板上に積層された逆導電型の半導体
層と、 前記半導体層を貫通してアイランド領域を形成する一導
電型の分離領域と、 前記アイランド領域をベース領域とし、ベース領域表面
に形成された一導電型のエミッタ領域と、 前記ベース領域表面に形成され、且つ前記エミッタ領域
を囲むリング状の一導電型のコレクタ領域と、 前記分離領域上に設けられて前記アイランド領域を囲
み、且つ前記エミッタ領域および前記コレクタ領域をそ
れぞれ囲むように形成されたLOCOS酸化膜と、 前記アイランド表面に形成されたゲート絶縁膜および前
記LOCOS酸化膜上に設けられ、且つ前記ベース領域
と前記エミッタ領域の界面およびその近傍に形成された
第1のフィールド電極と、 前記第1のフィールド電極およびエミッタ領域とコンタ
クトしたエミッタ電極と、 前記コレクタ領域とコンタクトしたコレクタ電極と、 前記ベース領域とコンタクトしたベース電極とを有する
ことを特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項2】 ラテラル型のPNPトランジスタ素子と
MOS型の半導体素子が同一の半導体基板に集積化され
た半導体集積回路装置であり、 一導電型の半導体基板上に積層された逆導電型の半導体
層と、 前記半導体層を貫通してアイランド領域を形成する一導
電型の分離領域と、 前記アイランド領域をベース領域とし、ベース領域表面
に形成された一導電型のエミッタ領域と、 前記ベース領域表面に形成され、且つ前記エミッタ領域
を囲むリング状の一導電型のコレクタ領域と、 前記分離領域上に設けられて前記アイランド領域を囲
み、且つ前記エミッタ領域および前記コレクタ領域をそ
れぞれ囲むように形成されたLOCOS酸化膜と、 前記アイランド表面に形成されたゲート絶縁膜および前
記LOCOS酸化膜上に設けられ、且つ前記ベース領域
と前記エミッタ領域の界面およびその近傍に形成された
第1のフィールド電極と、 前記アイランド表面に形成されたゲート絶縁膜および前
記LOCOS酸化膜上に設けられ、且つ前記ベース領域
と前記コレクタ領域の界面およびその近傍に形成された
第2および第3のフィールド電極と、 前記第1のフィールド電極および前記エミッタ領域とコ
ンタクトしたエミッタ電極と、 前記第2および第3のフィールド電極およびコレクタ領
域とコンタクトしたコレクタ電極と、 前記ベース領域とコンタクトしたベース電極とを有する
ことを特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項3】 前記フィールド電極は、前記MOS型の
半導体素子を構成するゲート電極と同一材料で成る請求
項1または請求項2記載の半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34867596A JPH10189787A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34867596A JPH10189787A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10189787A true JPH10189787A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18398608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34867596A Pending JPH10189787A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10189787A (ja) |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP34867596A patent/JPH10189787A/ja active Pending
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Effective date: 20040824 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041022 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050510 |