JPH10189613A - 恒温槽の温度制御装置 - Google Patents

恒温槽の温度制御装置

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JPH10189613A
JPH10189613A JP34811196A JP34811196A JPH10189613A JP H10189613 A JPH10189613 A JP H10189613A JP 34811196 A JP34811196 A JP 34811196A JP 34811196 A JP34811196 A JP 34811196A JP H10189613 A JPH10189613 A JP H10189613A
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JP
Japan
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air
temperature
temperature control
rack
control device
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Application number
JP34811196A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Kobayashi
光郎 小林
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FUJITA SEISAKUSHO KK
Fujita Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
FUJITA SEISAKUSHO KK
Fujita Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】温度管理が均一かつ正確に行うことが容易にで
き、バーンインテストやスクリーニング、エージング等
の検査を精度よく行うことが可能で、コスト的にも実用
上問題のない恒温槽の温度制御装置を提供しようとする
ものである。 【解決手段】恒温槽内においてワークを多段に設置する
ためのワーク保持手段と、恒温槽内においてワーク保持
手段の上部もしくは側面から多段に設置したワークの各
間隙にエアを送り込む送風手段と、送風手段から送り出
されるエアの温度をセンサで検知してヒータ類で温度管
理する温度調節手段と、ワークの各間隙部分の端部に設
置され、送風手段から遠ざかるにしたがって順次エアの
流れに大きく張り出すようにしたエア導入手段とを備え
たことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は恒温槽の温度制御
装置に関するものであり、特に温度管理が均一かつ正確
に行うことが容易にでき、コスト的にも実用上問題のな
い恒温槽の温度制御装置を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、回路素子を搭載したプリント配線
ボードや試験用ソケットボードのソケットに装着した回
路素子に電流や信号を加えて、不良品を検査するための
バーンインテストやスクリーニング、エージング等を行
うバーンイン装置等には恒温槽が使用されている。この
恒温槽内に保持した多数のプリント配線ボードや試験用
ソケットボードの温度制御は、これらのワークを保持す
るラックの側面にパンチングボード等を設置し、ここか
ら所定の温度にコントロールしたエアを送風することに
より温度の均一化を図るようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
パンチングボード等による温度コントロールにおいて
は、パンチングボード等の位置においてエアの流れが停
滞したり、それによってエアの温度にムラが生じて、温
度の均一化や正確な温度管理ができなくなったりすると
いう欠点があった。
【0004】また、パンチングボード等の小孔に塵埃が
蓄積し、バーンインテストやスクリーニング、エージン
グ等の検査において、その塵埃が上記エアの流れへの影
響以外にも種々の悪影響を及ぼすという問題があった。
【0005】この発明は従来例の上記欠点を解消しよう
とするもので、温度管理が均一かつ正確に行うことが容
易にでき、バーンインテストやスクリーニング、エージ
ング等の検査を精度よく行うことが可能で、コスト的に
も実用上問題のない恒温槽の温度制御装置を提供しよう
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明の恒温
槽の温度制御装置は、恒温槽内においてワークを多段に
設置するためのワーク保持手段と、恒温槽内においてワ
ーク保持手段の上部もしくは側面から多段に設置したワ
ークの各間隙にエアを送り込む送風手段と、送風手段か
ら送り出されるエアの温度をセンサで検知してヒータ類
で温度管理する温度調節手段と、ワークの各間隙部分の
端部に設置され、送風手段から遠ざかるにしたがって順
次エアの流れに大きく張り出すようにしたエア導入手段
とを備えたことを特徴とするものである。
【0007】またこの発明の恒温槽の温度制御装置は、
上記ワーク保持手段が、ワークを所定の間隔で保持する
ラックからなり、このラック側面にワーク間の間隙に対
してエアを導入する開口を形成するとともに、ラックを
延長してエア導入手段としてなることをも特徴としてい
る。
【0008】この発明の恒温槽の温度制御装置は、上記
ラックからなるワーク保持手段が恒温槽内に所定の間隔
で複数設置されており、各ワーク保持手段間をエアガイ
ド手段で連結してなることをも特徴としている。
【0009】この発明の恒温槽の温度制御装置は、上記
送風手段が、送風ファンからなることをも特徴としてい
る。
【0010】この発明の恒温槽の温度制御装置は、上記
エア導入手段が、徐々に先端をエアの流れに対して突き
出させ、遮る面積を広げていくようにしてなることをも
特徴としている。
【0011】この発明の恒温槽の温度制御装置を採用す
ることにより、温度管理が均一かつ正確に行うことが容
易にでき、バーンインテストやスクリーニング、エージ
ング等の検査を精度よく行うことが可能となった。
【0012】また、この発明の恒温槽の温度制御装置は
構造が簡単で、維持管理が容易であり、コスト的にも実
用上問題のない恒温槽の温度制御装置を提供することが
できるようになった。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいてこの発明の
恒温槽の温度制御装置の実施の形態を詳細に説明する。
【0014】図1および図2はこの発明の恒温槽の温度
制御装置の一実施例を示すもので、いまだワーク保持手
段が収納されていない状態を示している。図において4
1はバーンインテストやスクリーニング、エージング等
の検査を行うための恒温槽である。この恒温槽41の上
部には、モータ42や空気の給排気を行うエアチャンバ
43,44,45を設置した副室46が、またその側方
には制御機器の収納室47が設けられている。
【0015】そして上記第1のエアチャンバ43および
第2のエアチャンバ44は、それぞれ恒温槽41内と外
気とを連通することができるようになっており、第3の
エアチャンバ45は恒温槽41内と副室46とを連通さ
せることができるようになっている。また、上記モータ
42に取り付けられた送風ファン48からなる送風手段
と、温度調節手段を構成するヒータ類49とが、上記恒
温槽41内に配置されている。
【0016】図において50はワーク11の端子をはめ
込むソケット、51はワーク保持手段の収納スペースに
近接して設けた耐熱素材製のフィン12からなるエア導
入手段である。なおこの耐熱フィン12は、ワーク保持
手段とは別途に形成されている。
【0017】図3ないし図5は同様にこの発明の恒温槽
の温度制御装置の他の実施例を示すもので、図において
1はバーンインテストやスクリーニング、エージング等
の検査を行うための恒温槽である。この恒温槽1の上部
には、モータ2や空気の給排気を行うエアチャンバ3,
23,33を設置した副室4が設けられ、第1のエアチ
ャンバ3および第2のエアチャンバ23は、それぞれ恒
温槽1内と外気とを連通することができるようになって
おり、第3のエアチャンバ23は恒温槽1内と副室4と
を連通させることができるようになっている。また、上
記モータ2に取り付けられた送風ファン5からなる送風
手段が恒温槽1内に配置されている。
【0018】また上記恒温槽1内には、回路素子を搭載
したプリント配線ボードや試験用ソケットボードからな
るワーク11を多段に設置するためのワーク保持手段が
収納されている。このワーク保持手段は、図では恒温槽
1内に着脱可能に収納したラック6であり、所定の間隔
で左右に一対配置されていて、キャスタ7で搬送できる
ようになっている。またこのラック6は前面にはワーク
11を挿抜するための開口8が形成されており、同様に
側面にも送風ファン5からのエア流を通過させる開口9
が形成されている。21はこの開口9の間に配設された
ワーク11を挿入するためのスライドガイドで、ラック
6に開口9をプレス加工等により打ち抜く際に、開口9
に該当する部分をラック6内に折り曲げ、溝状に加工し
て形成したものである。
【0019】上記開口9部分にはラック6と一体的に形
成した耐熱素材製のフィン12からなるエア導入手段が
配置されている。この耐熱フィン12は送風ファン5か
らのエア流を徐々に分流させるようになっており、エア
流の初期段階ではエア流の端部に、そして順次エア流を
遮るようにラック6側面の開口9から順次長さを変えて
多段に張り出している。なお、その先端には上記エア流
をすくい取るように上向きに屈曲片13が形成してあ
り、側面にはエア流が逃げないように側壁14が立設し
てある。
【0020】上記送風ファン5からなる送風手段は、恒
温槽1内においてラック6の上部から多段に設置したワ
ーク11の各間隙にエアを送り込むようになっている。
すなわち、モータ2の回転軸が垂直で、水平に回転する
送風ファン5から送り出されるエアは、複数並設した屈
曲させたエアガイド15を経てラック6の側方に送り込
まれる。その際、ラック6側面の開口9から張り出した
耐熱フィン12が、エア流を順次すくい取って多段に設
置したワーク11の各間隙にエアを送り込むのである。
【0021】上記第1のラック6内のワーク11の各間
隙に送り込まれたエアは、左右に一対のラック6の中間
に差し渡した水平エアガイド16を介して、第2のラッ
ク6内のワーク11の各間隙に送り込まれ、排気通路1
7から上記エアチャンバ3を通って恒温槽1の外部に排
出される。もしこの水平エアガイド16がない場合に
は、一対のラック6間でエア流が滞留してしまい、第1
のラック6内の温度が上昇して温度管理ができなくなっ
てしまうおそれがある。
【0022】18は排気通路17のエア流を制御するエ
アダンパ、19はエアダンパ18を駆動するためのソレ
ノイドやモータ類からなるエアダンパ駆動装置である。
【0023】図中20は温度調節手段を構成するヒータ
類で、このヒータ類20は恒温槽1内のラック6の上部
に配置されている。そして、送風ファン5から送り出さ
れるエアの温度を恒温槽1内の適所に複数配置したセン
サ(図示せず)で検知して、上記ヒータ類20の温度を
制御して温度管理するようになっている。
【0024】上記ヒータ類20で昇温されたエアは、第
3のエアチャンバ33を介して副室4内に送り込まれ、
第3のエアチャンバ23から送風ファン5の前面のエア
ガイド15部位に送り込まれるようになっている。
【0025】この発明の恒温槽の温度制御装置は以上の
ように構成されているので、ヒータ類20で加熱したエ
アを送風ファン5で屈曲エアガイド15を経てラック6
の側方に送り込む。するとラック6側面の開口9から張
り出した耐熱フィン12が、エア流を順次すくい取って
多段に設置したワーク11の各間隙にエアを送り込むこ
とができる。
【0026】そのときエア流は、ラック6側面の開口9
から順次長さを変えて多段に張り出した耐熱フィン12
により順次すくい取られる。そして上方では流速の早い
エア流が少量すくい取られ、下方に行くにしたがって流
速の遅いエアが、順次多くすくい取られるので、ワーク
11に加えられる熱量はほぼ均一となって、ワーク11
に対してバーンインテストやスクリーニング、エージン
グ等の検査を精度よく行うことができる。
【0027】もちろん、バーンインテストやスクリーニ
ング、エージング等の検査中は、ヒータ類20で送風フ
ァン5から送り出されるエアの温度を、恒温槽1内の適
所に複数配置したセンサで検知してヒータ類20の制御
機器にフィードバックさせ、上記ヒータ類20の温度を
制御して温度管理することが必要である。
【0028】上記実施例においては、エア導入手段をラ
ック6に直接形成する例について説明したが、恒温槽1
の内壁にエア導入手段の保持機構を設けてエア導入手段
をラック6とは別に形成してもよい。この場合にはラッ
ク6の加工が難しくなく、ラック6の取扱いも従来通り
でよいので便利である。
【0029】なお上記実施例においては、ラック6をワ
ーク11を上下に多段に保持するものとして説明した
が、ワーク11を垂直に保持する形式のものであっても
よいことはもちろんである。
【0030】
【発明の効果】この発明の恒温槽の温度制御装置を採用
することにより、温度管理が均一かつ正確に行うことが
容易にでき、バーンインテストやスクリーニング、エー
ジング等の検査を精度よく行うことが可能となった。
【0031】また、この発明の恒温槽の温度制御装置は
構造が簡単で、維持管理が容易であり、コスト的にも実
用上問題のない恒温槽の温度制御装置を提供することが
できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の恒温槽の温度制御装置の一実施例を
示す概略断面図である。
【図2】その縦断面図である。
【図3】この発明の恒温槽の温度制御装置の他の実施例
を示す概略断面図である。
【図4】その要部拡大断面図である。
【図5】その側面図である。
【符号の説明】
1 恒温槽 2 モータ 3,23,33 エアチャンバ 4 副室 5 送風ファン 6 ラック 7 キャスタ 8,9 開口 11 ワーク 12 耐熱フィン 13 屈曲片 14 側壁 15 屈曲エアガイド 16 水平エアガイド 17 排気通路 18 エアダンパ 19 エアダンパ駆動装置 20 ヒータ類 21 スライドガイド 41 恒温槽 42 モータ 43,44,45 エアチャンバ 46 副室 47 制御機器の収納室 48 送風ファン 49 ヒータ類 50 ソケット 51 エア導入手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 恒温槽内においてワークを多段に設置す
    るためのワーク保持手段と、恒温槽内においてワーク保
    持手段の上部もしくは側面から多段に設置したワークの
    各間隙にエアを送り込む送風手段と、送風手段から送り
    出されるエアの温度をセンサで検知してヒータ類で温度
    管理する温度調節手段と、ワークの各間隙部分の端部に
    設置され、送風手段から遠ざかるにしたがって順次エア
    の流れに大きく張り出すようにしたエア導入手段とを備
    えたことを特徴とする恒温槽の温度制御装置。
  2. 【請求項2】 ワーク保持手段が、ワークを所定の間隔
    で保持するラックからなり、このラック側面にワーク間
    の間隙に対してエアを導入する開口を形成するととも
    に、ラックを延長してエア導入手段としてなる請求項1
    に記載の恒温槽の温度制御装置。
  3. 【請求項3】 ラックからなるワーク保持手段が恒温槽
    内に所定の間隔で複数設置されており、各ワーク保持手
    段間をエアガイド手段で連結してなる請求項1または2
    に記載の恒温槽の温度制御装置。
  4. 【請求項4】 送風手段が、送風ファンからなる請求項
    1ないし3のいずれかに記載の恒温槽の温度制御装置。
  5. 【請求項5】 エア導入手段が、徐々に先端をエアの流
    れに対して突き出させ、遮る面積を広げていくようにし
    てなる請求項1ないし4のいずれかに記載の恒温槽の温
    度制御装置。
JP34811196A 1996-12-26 1996-12-26 恒温槽の温度制御装置 Pending JPH10189613A (ja)

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JP34811196A JPH10189613A (ja) 1996-12-26 1996-12-26 恒温槽の温度制御装置

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JP34811196A JPH10189613A (ja) 1996-12-26 1996-12-26 恒温槽の温度制御装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009281676A (ja) * 2008-05-23 2009-12-03 Espec Corp 空調装置
JP2011145187A (ja) * 2010-01-15 2011-07-28 Espec Corp ダクトユニット及びこれを有する環境試験装置
JP2019076566A (ja) * 2017-10-26 2019-05-23 エスペック株式会社 処理装置

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