JPH1018862A - ディーゼルエンジンの燃料制限装置 - Google Patents

ディーゼルエンジンの燃料制限装置

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JPH1018862A
JPH1018862A JP17196996A JP17196996A JPH1018862A JP H1018862 A JPH1018862 A JP H1018862A JP 17196996 A JP17196996 A JP 17196996A JP 17196996 A JP17196996 A JP 17196996A JP H1018862 A JPH1018862 A JP H1018862A
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JP
Japan
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lever
fuel
governor
damper
damper case
Prior art date
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Pending
Application number
JP17196996A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Yamaguchi
義晴 山口
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンの急加速時に黒煙が発生するのを防
止しつつ、組み付け調節が容易で既存のエンジンへの組
み付けが可能な燃料制限装置を提供する。 【解決手段】 燃料調量具をガバナレバーを介してガバ
ナスプリングで燃料増量側に付勢し、ガバナフォースで
燃料減量側に付勢し、調速レバーでガバナスプリングの
張力を調節操作可能に構成する。調速レバーの支持壁1
8の外部に調速操作レバー22aと対向させてダンパー
10を設ける。ダンパー10は、急加速時に接当具12
で調速操作レバー22aを受け止めて高速回転位置Hま
で徐々に後退し、吸気に対して燃料をバランスよく供給
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディーゼルエンジンの燃
料制限装置に関し、特にエンジンの急加速時に吸気に対
して燃料をバランスよく供給する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディーゼルエンジンでは、例えば
図4に示すように、燃料噴射ホンプの燃料調量具9を、
ガバナレバー1を介してガバナスプリング8で燃料増量
側Rに付勢するのに対して、ガバナフォースGFで燃料
減量側Lに付勢し、調速レバー22でガバナスプリング
8の張力を調節操作可能に構成し、通常の運転状態では
2本レバー式ガバナレバー1の第2レバー1bを燃料制
限ピン20で全負荷相当位置4/4に揺動規制可能に構
成されている。なお、図4中の符号1aは2本式ガバナ
レバー1の第1レバー、7はスタートスプリングを示
す。
【0003】上記従来例のように第2レバー1bを燃料
制限ピン20で受け止めた場合には、調速レバー22を
急加速操作した時の揺動慣性により、第1レバー1aが
全負荷相当位置4/4を越えてオーバーシュートし、急
加速時にガバナスプリング8の張力が即座に増大するの
に対して、エンジンの回転数上昇に時間遅れがある。即
ち、ガバナスプリング8の張力とガバナフォースGFと
の釣り合いが崩れて燃料噴射ポンプの燃料調量具9が燃
料増量側Rへ急速に移動し、過剰の燃料が供給されるこ
とになり、黒煙が発生する。
【0004】そこで急加速時の黒煙の発生を防止するた
め、本出願人は特願平7−99080号により、図3に
示すダンパー30を燃料制限具20とともに並設したも
のを提案した(以下、これを先提案例という)。このダ
ンパー30は、ガバナ室内の機壁25に進退調節自在に
固定されたダンパーケース31と、その先端部32aが
上記ダンパーケース31の先端側より進退自在に突出し
てガバナレバー1に弾圧接当可能に臨む接当具32と、
上記ダンパーケース31内に収容され、上記接当具32
と一体に進退するダンパー弁体33と、上記ダンパーケ
ース31内に収容され、上記ダンパー弁体33を弾発付
勢する付勢バネ34とを具備して成り、急加速時に上記
接当具32でガバナレバー1を受け止めて全負荷相当位
置4/4まで徐々に後退可能に構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記先提案例によれ
ば、急加速時にガバナレバー1はダンパー30の接当具
32で受け止められて全負荷相当位置4/4まで徐々に
後退し、吸気と燃料とがバランスよく供給されるので黒
煙は生じない。しかしながら、この先提案例ではダンパ
ー30がガバナ室内の機壁25に固定されていることか
ら、このダンパーの組み付け調節が容易でなく、既存の
エンジンへの組み付けも容易でない。本発明は、このよ
うな事情を考慮してなされたもので、エンジンの急加速
時に黒煙が発生するのを防止しつつ、組み付け調節が容
易で既存のエンジンへの組み付けが可能な燃料制限装置
を提供することを技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は以下のように構成される。即ち、請求項1
に記載した発明は、前記従来のディーゼルエンジンの燃
料制限装置において、上記調速レバー22の支持壁18
の外部に調速操作レバー22aと対向させてダンパー1
0を設ける。上記ダンパー10は、上記支持壁18の外
面に突設したリブ19に進退調節自在に固定されたダン
パーケース11と、その先端部12aが上記ダンパーケ
ース11の先端側より進退自在に突出して調速操作レバ
ー22aに弾圧接当可能に臨む接当具12と、上記ダン
パーケース11内に収容され、上記接当具12と一体に
進退するダンパー弁体13と、上記ダンパーケース11
内に収容され、上記ダンパー弁体13を弾発付勢する付
勢バネ14とを具備して成り、急加速時に上記接当具1
2で上記調速操作レバー22aを受け止めて高速回転位
置Hまで徐々に後退可能に構成した、ことを特徴とする
ものである。
【0007】また、請求項2に記載した発明は、請求項
1に記載したディーゼルエンジンの燃料制限装置におい
て、前記ダンパーケース11の先端部に凹入部11aを
形成するとともに、接当具12に拡大した先端部12a
を設け、調速操作レバー22aをダンパーケース11の
先端面に接当させて高速回転位置Hに位置させた状態で
は、接当具12の拡大した先端部12aが上記凹入部1
1aに退入するように構成した、ことを特徴とするもの
である。
【0008】
【発明の作用・効果】請求項1に記載した発明では、調
速操作レバー22aを急加速操作した場合に、調速操作
レバー22aはダンパー10の接当具12で受け止めら
れて高速回転位置Hまで徐々に後退することから、ガバ
ナスプリング8の張力とガバナフォースGFとの釣り合
いを維持しながら燃料調量具9が燃料増量側Rへ徐々に
移動するのに対して、エンジンの回転数も徐々に上昇
し、吸気に対して燃料がバランスよく供給される。これ
により、エンジンを急加速した場合でも黒煙は生じな
い。また、調速レバーの支持壁の外部にダンパーを設け
たことから、ガバナ室内の機壁に固定した従来例と比較
してダンパーの組み付け調節が容易で、既存のエンジン
へのダンパーの組み付けも可能になる。
【0009】また、請求項2に記載した発明では、調速
操作レバー22aをダンパーケース11の先端面に接当
させて高速回転位置Hに位置させた状態では、接当具1
2の拡大した先端部12aが上記凹入部11aに退入す
るように構成したので、調速操作レバー22aを勢い強
く引いたときに、接当具12がダンパーケース11内に
入り込むのを拡大した先端部12aで阻止する。つま
り、接当具12がダンパーケース11内に入り込むこと
により、ダンパー弁体13のこじれやそれに起因する作
動不良を回避することができる。また、調速操作レバー
22aを高速回転位置Hに位置させる際に、調速操作レ
バー22aをダンパーケース11の先端面に接当させる
とともに、接当具12の拡大した先端部12aをダンパ
ーケース11の凹入部11aに退入させることにより、
当該先端部12aへの圧接による接当具12の早期摩耗
を防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図2は本発明を適用した遠心式ガバ
ナの縦断面図、図1(A)はこの遠心式ガバナの調速レ
バーの支持壁の外部上面に設けた調速操作レバーとダン
パの要部横断平面図である。この遠心式ガバナGは、図
2に示すように、従来例と同様の基本構造を備えてい
る。即ち、燃料噴射ホンプ3の燃料調量具であるラック
ピン9を、2本レバー式のガバナレバー1を介してガバ
ナスプリング8で燃料増量側Rに付勢するのに対して、
ガバナフォースGFで燃料減量側Lに付勢し、調速レバ
ー22でガバナスプリング8の張力を調節操作可能に構
成し、上記ガバナレバー1を燃料制限ピン20で全負荷
相当位置4/4に揺動規制可能に構成する。
【0011】上記2本レバー式のガバナレバー1は、第
1レバー1aと第2レバー1bとを枢支軸2で一体揺動
可能に枢支し、ガバナフォースGFを第1レバー1aの
入力部4に作用させ、当該第1レバー1aのフォーク状
出力部5を燃料噴射ポンプ3のラックピン9に係合す
る。また、調速レバー22を支軸26で揺動可能に枢支
し、前記第2レバー1bをガバナスプリング8を介して
調速レバー22に連結し、ガバナレバー1をガバナフォ
ースGFとガバナスプリング8のスプリングフォースと
の不釣り合い力で揺動自在に構成する。
【0012】第1レバー1aに固設したトルクアップ装
置6を第2レバー1bの受け止め部37aに、ギヤケー
ス17に進退自在に固定した燃料制限ピン20を上記受
け止め部37aに、それぞれ接当可能に臨ませる。上記
燃料制限ピン20は、エンジンが高負荷運転状態に移行
すると、第2レバー1bの受け止め部37aに当接して
第2レバー1bを全負荷相当位置4/4に受け止める。
過負荷運転状態に移行するとガバナフォースGFが弱ま
り、トルクアップ装置6のトルクピンがガバナフォース
GFに打ち勝って突出し、第1レバー1aを全負荷相当
位置4/4よりも燃料増量側Rに移動させる。これによ
り、第1レバー1aがトルクアップ位置Tuまで揺動
し、エンジンは全負荷相当位置4/4とトルクアップ位
置Tuとの間で粘り強さを発揮する。
【0013】以下、本燃料制限装置の特徴構成について
説明する。図1(A)及び図2に示すように、調速レバ
ー22の支持壁18の外部上面に調速操作レバー22a
と対向させてダンパー10を設ける。調速レバー22の
支持壁18は、ギヤケース17の上蓋を兼用し、この支
持壁18を貫通する支軸26の下端部にガバナスプリン
グ8の一端を連結した調速レバー22が固定され、支軸
26の上端部に調速操作レバー22aが固定されてい
る。そして調速操作レバー22aはアイドリング回転位
置Iと高速回転位置Hとの間の所望位置に位置させてガ
バナスプリング8の張力を調節し、エンジンの回転速度
を適宜設定するように構成されている。なお、アイドリ
ング回転位置Iは位置決め手段28により、高速回転位
置Hは上記ダンパー10によりそれぞれ調節自在に規定
される。
【0014】上記ダンパー10は、ダンパーケース11
と、その先端部12aが上記ダンパーケース11の先端
側より進退自在に突出して調速操作レバー22aの接当
片22cに弾圧接当可能に臨む接当具12と、上記ダン
パーケース11内に収容され、上記接当具12と一体に
進退するダンパー弁体13と、上記ダンパーケース11
内に収容され、上記ダンパー弁体13を弾発付勢する付
勢バネ14と、付勢バネ14の弾発力を調節するバネ受
けネジ15とを備える。上記ダンパーケース11は、支
持壁18の上面に突設したリブ19に進退調節自在に設
けられ、ロックナット16で固定される。また、ダンパ
ーケース11内に収容されているダンパー弁体13に
は、通気路13aが貫通形成されている。
【0015】上記ダンパー10によれば、調速操作レバ
ー22aを急加速操作した場合でも、調速操作レバー2
2aは高速回転位置Hの手前hで接当具12により受け
止められて高速回転位置Hまで徐々に後退する。これに
より急加速時に前記第1レバー1aが揺動慣性によりオ
ーバーランすることはなくなる。そしてガバナスプリン
グ8の張力とガバナフォースGFとの釣り合いを維持し
ながらラックピン9が燃料増量側Rへ徐々に移動するの
に対して、エンジンの回転数も徐々に上昇し、吸気に対
して燃料がバランスよく供給される。これによりエンジ
ンを急加速操作した場合でも黒煙は生じない。また、支
持壁18の外部上面にダンパー10を設けたことから、
ガバナ室内の機壁にダンパを固定した従来例と比較し
て、ダンパーの組み付け調節が容易で、既存のエンジン
へのダンパーの組み付けも可能になる。
【0016】図1(A)に示すように、ダンパーケース
11の先端部には凹入部11aが形成されており、調速
操作レバー22aをダンパーケース11の先端面に接当
させて高速回転位置Hに位置させた状態では、接当具1
2の拡大した先端部12aが上記凹入部11aに退入す
るように構成されている。
【0017】上記構成によれば、調速操作レバー22a
を勢い強く引いたときに、接当具12がダンパーケース
11内に入り込むのを拡大した先端部12aで阻止する
ことができる。つまり、接当具12がダンパーケース1
1内に入り込むことにより、ダンパー弁体13のこじれ
やそれに起因する作動不良を回避することができる。ま
た、調速操作レバー22aを高速回転位置Hに位置させ
る際に、調速操作レバー22aをダンパーケース11の
先端面に接当させるとともに、接当具12の拡大した先
端部12aをダンパーケース11の凹入部11aに退入
させることにより、当該先端部12aへの圧接による接
当具12の早期摩耗を防止することができる。
【0018】なお、本発明は上記実施形態に限らず、以
下のような変更も可能である。例えば、調速操作レバー
22aを高速回転位置Hに位置させた状態で、接当具1
2を介してその拡大した先端部12aがダンパーケース
11の先端面に接当するものでもよい。また、ダンパー
ケース11や接当具12は、図1(A)に例示したもの
に限らず、例えば図1(B)に示すように、接当具12
の先端部12aにストップリング12bを設けたもの
や、図1(C)に示すように、ダンパーケース11の先
端部に凹入部を有しないもので、接当具が拡大部やスト
ップリングを有しないものでもよい。さらに、本発明を
1本レバー式ガバナレバーに適用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)は本発明に係る調速操作レバーとダ
ンパの要部横断平面図、図1(B)及び図1(C)はそ
れぞれダンパの変形例を示す要部横断平面図である。
【図2】本発明を適用した遠心式ガバナの縦断面図であ
る。
【図3】先提案例に係る遠心式ガバナの概要図である。
【図4】従来例に係る遠心式ガバナの概要図である。
【符号の説明】
1…ガバナレバー、3…燃料噴射ポンプ、8…ガバナス
プリング、9…燃料調量具(ラックピン)、10…ダン
パー、11…ダンパーケース、11a…ダンパーケース
先端の凹入部、12…接当具、12a…接当具の拡大し
た先端部、13…ダンパー弁体、14…ダンパー弁体の
付勢バネ、18…調速レバーの支持壁、20…燃料制限
具、22…調速レバー、22a…調速操作レバー、GF
…ガバナフォース、H…高速回転位置、R…燃料増量
側、L…燃料減量側。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料噴射ホンプの燃料調量具(9)を、
    ガバナレバー(1)を介してガバナスプリング(8)で
    燃料増量側(R)に付勢するのに対して、ガバナフォー
    ス(GF)で燃料減量側(L)に付勢し、調速レバー
    (22)でガバナスプリング(8)の張力を調節操作可
    能に構成し、上記ガバナレバー(1)を燃料制限具(2
    0)で全負荷相当位置(4/4)に揺動規制可能に構成
    したディーゼルエンジンの燃料制限装置において、 上記調速レバー(22)の支持壁(18)の外部に調速
    操作レバー(22a)と対向させてダンパー(10)を
    設け、 上記ダンパー(10)は、上記支持壁(18)の外面に
    突設したリブ(19)に進退調節自在に固定されたダン
    パーケース(11)と、その先端部(12a)が上記ダ
    ンパーケース(11)の先端側より進退自在に突出して
    調速操作レバー(22a)に弾圧接当可能に臨む接当具
    (12)と、上記ダンパーケース(11)内に収容さ
    れ、上記接当具(12)と一体に進退するダンパー弁体
    (13)と、上記ダンパーケース(11)内に収容さ
    れ、上記ダンパー弁体(13)を弾発付勢する付勢バネ
    (14)とを具備して成り、急加速時に上記接当具(1
    2)で上記調速操作レバー(22a)を受け止めて高速
    回転位置(H)まで徐々に後退可能に構成した、ことを
    特徴とするディーゼルエンジンの燃料制限装置。
  2. 【請求項2】 前記ダンパーケース(11)の先端部に
    凹入部(11a)を形成するとともに、接当具(12)
    に拡大した先端部(12a)を設け、調速操作レバー
    (22a)をダンパーケース(11)の先端面に接当さ
    せて高速回転位置(H)に位置させた状態では、接当具
    (12)の拡大した先端部(12a)が上記凹入部(1
    1a)に退入するように構成した、ことを特徴とする請
    求項1に記載したディーゼルエンジンの燃料制限装置。
JP17196996A 1996-07-02 1996-07-02 ディーゼルエンジンの燃料制限装置 Pending JPH1018862A (ja)

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