JPH10187801A - 受渡し品管理装置 - Google Patents

受渡し品管理装置

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JPH10187801A
JPH10187801A JP34106996A JP34106996A JPH10187801A JP H10187801 A JPH10187801 A JP H10187801A JP 34106996 A JP34106996 A JP 34106996A JP 34106996 A JP34106996 A JP 34106996A JP H10187801 A JPH10187801 A JP H10187801A
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JP
Japan
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customer
photo
delivery
telephone
key
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JP34106996A
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English (en)
Inventor
Naoki Ito
直樹 伊藤
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 客から注文を受けた商品の納品があると、自
動的にその客に電話等の通信手段で納品があったことを
通知できるようにする。 【解決手段】 受渡し品管理装置を電話網に接続すると
ともに、受注した商品の情報及び該商品を注文した顧客
の電話番号を記憶した商品受注ファイルを作成する。ま
た、納品された商品の情報を記憶する。サービス点検処
理時、納品された商品の情報に基づき商品受注ファイル
を検索して注文した商品の納品があった顧客を抽出す
る。そして、抽出した顧客の電話番号に自動的にダイヤ
ルして商品の納品があったことを通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真の現像や衣類
のクリーニング等の取次サービスを行う店で使用する受
渡し品管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば写真の現像取次サービスを
行うコンビニエンスストア等の販売店では、客から現像
の依頼を受けると、その客の氏名や現像出来上り予定日
等を記録した預かり証を2部作成し、一部を客に渡し、
残りの一部を写真業務専用の袋(以下、写真用袋と称す
る)に貼付け、その写真用袋に客から預ったフィルムを
入れて一時保管する。そして、写真現像業者が来店する
と、客から預ったフィルムをその写真用袋に入れたまま
引き渡していた。また、写真業者が現像を終えた写真と
フィルムを同じ写真用袋に入れたまま納品すると、その
写真用袋を専用の納品スペースに保管する。そして、客
が写真を受取りに来店すると、その客が所有していた預
かり証の氏名等をもとに納品スペースを探し、該当する
客の写真用袋を見付けたならば、その写真用袋を代金と
引換えに客に渡していた。
【0003】ところで、現像を依頼した客のなかには、
現像出来上がり予定日を幾日も経過したにも拘らず写真
を受取りに来ない客がいる。そこで、この種の取次サー
ビスを行う販売店等では、現像の依頼を受けた際に客か
ら連絡先の電話番号を聞いて預かり証に記録しておき、
納品スペースに保管されている写真用袋を定期的に調べ
て、現像出来上がり予定日から例えば1週間を経過して
も写真を受取りに来ない客がいると、店員が電話でその
客に写真を受取りに来るように連絡するサービスを行っ
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来は
店員が納品スペースに保管されている写真用袋を定期的
に調べて、現像出来上がり予定日から例えば1週間を経
過しても写真を受取りに来ない客がいるか否かを調べ、
そのような客がいた場合には電話でその客に写真を受取
りに来るように連絡していたので、店員の負担が大きか
った。
【0005】そこで本発明は、客から注文を受けた商品
の納品があると、自動的にその客に電話等の通信手段で
納品があったことを知らせることができる受渡し品管理
装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、電話網に接続
された受渡し品管理装置であって、特に、受注した商品
の情報及び該商品を注文した顧客の電話番号を記憶した
商品受注ファイルを作成するファイル作成手段と、納品
された商品の情報を記憶する納品情報記憶手段と、この
記憶手段により記憶した情報に基づき商品受注ファイル
を検索して注文した商品の納品があった顧客を抽出する
顧客抽出手段と、この抽出手段により抽出した顧客の電
話番号に自動的にダイヤルして商品の納品があったこと
を通知する自動ダイヤル手段とを備えたものである。こ
のものにおいて、顧客抽出手段は、商品の納品があって
から所定日数を経過した顧客を抽出することが望まし
い。また、自動ダイヤル手段は、商品の納品があったこ
とを通知した結果確認応答がなかった場合に再度ダイヤ
ルして通知する手段を含むと好都合である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態で
は、写真の現像取次サービスを行うコンビニエンススト
ア等の販売店で使用するPOSターミナルに本発明の受
渡し品管理装置としての機能を組込んだ場合について説
明する。
【0008】図1はPOSターミナルの外観を示す斜視
図であり、このPOSターミナルは、LAN(Local Ar
ea Network)等の通信回線L1を介してストア管理本部
等に設置されたホストコンピュータ(不図示)に接続さ
れるとともに、電話回線L2を介して公衆電話網(不図
示)に接続されている。そして、ターミナル本体1の正
面にキーボード2とオペレータ用の表示器3を設け、背
面に客用の表示器4を設けている。また、ターミナル本
体1の内部にレシート及びジャーナル印字用のプリンタ
5を搭載しており、このプリンタ5によって印字された
レシート用紙をレシート発行口6から排出するようにな
っている。なお、プリンタ5によって印字されたジャー
ナル用紙は、ターミナル本体1の内部で巻取られる。さ
らに、ターミナル本体1の下部に現金等を収容するため
のドロワ7を形成している。また、バーコードを光学的
に読取るハンド式のスキャナ8、クレジットカード,会
員カード等のカードデータを読取るカードリーダ9及び
電話機10を装備している。
【0009】前記キーボード2は、各商品の商品コード
等がそれぞれ設定されるプリセットキーを配設してなる
プリセットキーボード2aと、図2に示すように、[0
0]及び[0]〜[9]の置数キーk1、[C]のクリ
アキーk2、[×]の乗算キーk3、[小計]の小計キ
ーk4、[預/現計]の締めキーk5の他、写真の現像
取次サービスで使用する写真受注キーk6,写真引取キ
ーk7,写真納品キーk8,写真受取キーk9及び終了
キーk10等の各種のファンクションキーを配設してな
るファンションキーボード2bとからなる。
【0010】ここで、写真受注キーk6はフィルムの現
像を依頼した客に関する情報の入力業務開始を宣言する
キーとして機能する。写真引取キーk7は写真業者によ
り引き取られるフィルムに関する情報の入力業務開始を
宣言するキーとして機能する。写真納品キーk8は、写
真業者により納品される写真に関する情報の入力業務開
始を宣言するキーとして機能する。写真受取キーk9は
写真を受取りに来た客に関する情報の入力業務開始を宣
言するキーとして機能する。終了キーk10は各入力業
務の終了を宣言するキーとして機能する。
【0011】また前記キーボード2には、「登録」,
「点検」,「精算」,「設定」等の各種業務モードを選
択的に切換えるモードスイッチ11を設けている。因み
に、「登録」とは販売登録された各商品の販売データを
記憶部に売上げとして登録処理する業務のモードであ
り、「点検」とは登録業務によって登録処理された記憶
部のデータをレポート出力する業務のモードであり、
「精算」とは登録業務によって登録処理された記憶部の
データをレポート出力した後に記憶部のデータをクリア
する業務のモードであり、「設定」とは各種業務を実行
するのに必要なデータを予め記憶部に設定する業務のモ
ードである。
【0012】図3はPOSターミナルの要部回路構成を
示すブロック図であって、このPOSターミナルは、制
御部本体としてCPU(Centrl Processing Unit)12
を搭載している。また、このCPU12を制御するプロ
グラム等の固定的データを予め格納したROM(Read O
nly Memoly)13と、販売データを登録処理する記憶部
や可変的なデータを一時格納するための一時バッファ等
の各種メモリエリアを形成したRAM(Random Access
Memoly)14とを搭載している。さらに、日時を計時す
るための時計部15、前記通信回線L1が接続され、前
記ホストコンピュータとのデータ通信を制御する通信イ
ンタフェース16、CPU12より与えられるメッセー
ジデータに従い音声を機械的に合成する音声合成部1
7、前記電話回線L2と電話機10との間に介挿され、
回線の接続、切断を制御するとともに、CPU12から
の指令により自動ダイヤリングを行う回線制御部18、
前記モードスイッチ11からの信号を入力するとともに
前記ドロワ7を自動開放させるドロワ開放装置7aに駆
動信号を送出するI/Oポート19の他、前記キーボー
ド2、各表示器3,4、プリンタ5,スキャナ8及びカ
ードリーダ9の各入出力機器をそれぞれ制御するコント
ローラ20,21,22,23,24等を前記POSタ
ーミナルは搭載している。そして、前記CPU12と、
ROM13,RAM14,時計部15,通信インタフェ
ース16,音声合成部17,回線制御部18,I/Oポ
ート19及び各入出力機器コントローラ20,21,2
2,23,24とを、アドレスバス、データバスなどの
バスライン25で接続している。
【0013】このような構成のPOSターミナルにおい
て、特に、前記RAM14には、図4に示すように、フ
ァイル番号エリア41,袋番号エリア42,顧客氏名エ
リア43,電話番号エリア44,受注エリア45,引取
エリア46,納品エリア47,受取エリア48及び連絡
エリア49の各エリアからなる写真受注ファイル40を
形成している。ここで、ファイル番号エリア41は一連
のファイル番号を記憶する。袋番号エリア42は客より
現像の注文を受けたフィルムを収容する写真用袋に予め
バーコードによって設定された固有の袋番号を記憶し、
顧客氏名エリア43はそのフィルムの現像を依頼した顧
客の氏名を記憶し、電話番号エリア44はその顧客の連
絡先となる電話番号を記憶する。受注エリア45はその
フィルムの現像依頼を受けた日付を記憶し、引取エリア
46はそのフィルムを写真現像業者が引取った日付を記
憶し、納品エリア47はそのフィルムから現像された写
真を写真現像業者から受取った日付を記憶し、受取エリ
ア48は現像された写真を客が受取りに来た日付を記憶
する。連絡エリア49は現像された写真を受取に来ない
客への連絡を行ったか否かを識別するフラグを記憶す
る。因みに、連絡を行っていない場合のフラグを“0”
とし、連絡を行った場合のフラグを“1”とする。
【0014】また、前記RAM14には、図5に示すよ
うに、写真を受取りに来ない客に電話連絡するサービス
点検業務の開始時刻が予め設定されるサービス点検時刻
メモリ51と、前記写真受注ファイル40のファイル番
号fを計数するフィル番号カウンタ52と、電話連絡の
際のリダイヤル回数rを計数するリダイヤルカウンタ5
3とを形成している。
【0015】しかして、このPOSターミナルは、前記
ファンクションキーボード2bにおける写真受注キーk
6を入力すると、CPU12が図6の流れ図に示すキー
処理を実行するようにプログラムを構成している。すな
わちCPU12は、写真受注キーk6の入力を検知する
と、先ず、ST(ステップ)1としてモードスイッチ1
1によって選択されている業務モードを調べる。そし
て、「登録」モードが選択されている場合には、ST2
として写真用袋の袋番号が入力されるのを待機する。こ
こで、スキャナ8によって読取られたバーコードが袋番
号であることを確認すると、その袋番号をRAM14の
一時バッファに格納する。
【0016】次に、ST3としてプリセットキーボード
2aに配設された各プリセットキーにそれぞれ設定され
るキーコードを商品コードから例えばひらがなやアルフ
ァベットの文字コードに切換えて顧客の氏名が入力され
るのを待機する。そして、上記プリセットキーボード2
aのキー操作により顧客氏名の文字コードが入力された
ならば、その文字コードをRAM14の一時バッファに
格納する。このとき、文字コードに対応する文字を表示
器3,4に表示させて、オペレータ及び客に顧客氏名に
間違いがないか確認できるようにする。次に、ST4と
してファンクションキーボード2bの置数キーk1によ
り顧客の連絡先である電話番号が入力されるのを待機す
る。そして、電話番号が置数されたならば、その置数デ
ータをRAM14の一時バッファに格納する。このと
き、置数データに対応する数字を表示器3,4に表示さ
せて、オペレータ及び客に電話番号に間違いがないか確
認できるようにする。
【0017】しかる後、ST5として終了キーk10の
入力を検知したならば、前記一時バッファに格納された
袋番号,顧客氏名,電話番号の各データを最新のファイ
ル番号とともに写真受注ファイル40の各エリア41,
42,43,44に格納する。また、このファイル番号
に対応する受注エリア45に時計部15から読取った日
付データを受注日データとして格納する。なお、引取エ
リア46,納品エリア47,受取エリア48及び連絡エ
リア49の各データは“0”とする(ファイル作成手
段)。
【0018】次に、ST6として例えば図12(a)に
示す印字フォーマットで預かり証の印字データを作成
し、プリンタコントローラ22を介してプリンタ5に出
力して、レシート用紙により預かり証60を印字発行す
る。因みに、図12(a)に示す預かり証60の印字例
において、日付61及び時刻62は時計部15から読出
したデータである。氏名63と電話番号64は写真受注
ファイル40に今回登録した顧客の氏名及び電話番号の
データである。メッセージ中の出来上がり日付65は、
写真受注ファイル40に今回登録した受注日に現像に要
する通常の日数(この実施例では2日とする)を加算し
て算出したデータであり、このデータに、固定の文字デ
ータを組合わせてメッセージ「お写真は……お電話致し
ます。」を作成している。
【0019】こうして、預かり証60を発行したなら
ば、CPU12は、ST7としてプリセットキーボード
2aに配設された各プリセットキーにそれぞれ設定され
るキーコードを文字コードから商品コードに戻した後、
このキー処理を終了する。なお、ST1にてモードスイ
ッチ11にて「登録」モード以外の業務が選択されてい
た場合及びST2にて入力されたバーコードが袋番号以
外の場合には、このキー処理をエラーとする。
【0020】また、このPOSターミナルは、前記ファ
ンクションキーボード2bにおける写真引取キーk7を
入力すると、CPU12が図7の流れ図に示すキー処理
を実行するようにプログラムを構成している。すなわち
CPU12は、写真引取キーk7の入力を検知すると、
先ず、ST1としてモードスイッチ11によって選択さ
れている業務モードを調べる。そして、「登録」モード
が選択されている場合には、ST2として写真用袋の袋
番号が入力されるのを待機する。ここで、スキャナ8に
よって読取られたバーコードが袋番号であることを確認
すると、ST3としてその袋番号で写真受注ファイル4
0の袋番号エリア42を検索する。そして、同一の袋番
号を検出したならば、ST4として写真受注ファイル4
0の同一袋番号に対応する引取エリア46に時計部15
から読取った日付データを引取日データとして格納す
る。また、表示器3,4に引取を承認するメッセージ
(例えば、「xx xx様のフィルムが引取られま
す。」)を表示する。
【0021】しかる後、ST5として終了キーk10の
入力を検知したならば、上記引取承認メッセージの表示
をクリアして、このキー処理を終了する。なお、ST1
にてモードスイッチ11にて「登録」モード以外の業務
が選択されていた場合、ST2にて入力されたバーコー
ドが袋番号以外の場合及びST3にて写真受注ファイル
40を検索した結果同一袋番号が存在しない場合には、
このキー処理をエラーとする。
【0022】また、このPOSターミナルは、前記ファ
ンクションキーボード2bにおける写真納品キーk8を
入力すると、CPU12が図8の流れ図に示すキー処理
を実行するようにプログラムを構成している。すなわち
CPU12は、写真納品キーk8の入力を検知すると、
先ず、ST1としてモードスイッチ11によって選択さ
れている業務モードを調べる。そして、「登録」モード
が選択されている場合には、ST2として写真用袋の袋
番号が入力されるのを待機する。ここで、スキャナ8に
よって読取られたバーコードが袋番号であることを確認
すると、ST3としてその袋番号で写真受注ファイル4
0の袋番号エリア42を検索する。そして、同一の袋番
号を検出したならば、ST4として写真受注ファイル4
0の同一袋番号に対応する納品エリア47に時計部15
から読取った日付データを納品日データとして格納する
(納品情報記憶手段)。また、表示器3,4に納品を承
認するメッセージ(例えば、「xx xx様の写真が納
品されます。」)を表示する。
【0023】しかる後、ST5として終了キーk10の
入力を検知したならば、上記納品承認メッセージの表示
をクリアして、このキー処理を終了する。なお、ST1
にてモードスイッチ11にて「登録」モード以外の業務
が選択されていた場合、ST2にて入力されたバーコー
ドが袋番号以外の場合及びST3にて写真受注ファイル
40を検索した結果同一袋番号が存在しない場合には、
このキー処理をエラーとする。
【0024】また、このPOSターミナルは、前記ファ
ンクションキーボード2bにおける写真受取キーk9を
入力すると、CPU12が図9の流れ図に示すキー処理
を実行するようにプログラムを構成している。すなわち
CPU12は、写真受取キーk9の入力を検知すると、
先ず、ST1としてモードスイッチ11によって選択さ
れている業務モードを調べる。そして、「登録」モード
が選択されている場合には、ST2として写真用袋の袋
番号が入力されるのを待機する。ここで、スキャナ8に
よって読取られたバーコードが袋番号であることを確認
すると、ST3としてその袋番号で写真受注ファイル4
0の袋番号エリア42を検索する。そして、同一の袋番
号を検出したならば、ST4として写真受注ファイル4
0の同一袋番号に対応する受取エリア48に時計部15
から読取った日付データを受取日データとして格納す
る。また、表示器3,4に受取りを承認するメッセージ
(例えば、「xx xx様が写真を受取に来まし
た。」)を表示する。なお、受取エリア48に受取日デ
ータが格納された写真受注ファイル40のデータは、例
えば写真受注ファイル40の精算処理を実行することに
よりクリアされる。
【0025】しかる後、ST5として現像料等の代金の
入力を待機する。ここで、置数キーk1により金額が置
数され、続いて預/現計キーk5が入力されると、ST
6として例えば図12(b)に示す印字フォーマットで
受渡し証の印字データを作成し、プリンタコントローラ
22を介してプリンタ5に出力して、レシート用紙によ
り受渡し証70を印字発行する。因みに、図12(b)
に示す受渡し証70の印字例において、日付71及び時
刻72は時計部15から読出したデータである。氏名7
3,受注日74,納品日75,受取日76は写真受注フ
ァイル40から取得した同一袋番号のデータである。現
像代77はST5にて入力された金額である。
【0026】こうして、受渡し証70を発行したなら
ば、前記受取承認メッセージの表示をクリアして、この
キー処理を終了する。なお、ST1にてモードスイッチ
11にて「登録」モード以外の業務が選択されていた場
合、ST2にて入力されたバーコードが袋番号以外の場
合及びST3にて写真受注ファイル40を検索した結果
同一袋番号が存在しない場合には、このキー処理をエラ
ーとする。
【0027】また、このPOSターミナルは、前記時計
部15にて計時される時刻が例えば1分を経過する毎に
発生する割込信号に応じて、CPU12が図10の流れ
図に示すサービス点検処理を実行するようにプログラム
を構成している。すなわちCPU12は、上記割込信号
の入力を検知すると、ST1として該時計部15にて計
時されている現時刻が前記サービス点検時刻メモリ51
に設定されている時刻に一致したか否かを判断する。そ
して、一致していない場合には、この割込処理を終了す
る。
【0028】現時刻がサービス点検時刻に一致する場合
には、ST2として電話回線の使用中か否かを判断す
る。そして、使用中の場合には使用が終了するのを待っ
てからST3に進む。ST3では前記ファイル番号カウ
ンタ52のカウント値fを“0”に初期化する。
【0029】次に、ST4として上記ファイル番号カウ
ンタ52のカウント値fを“1”だけカウントアップし
た後、ST5として写真受注ファイル40のファイル番
号エリア41を検索する。そして、カウント値fと等し
いファイル番号に対応する袋番号エリア42に袋番号デ
ータが格納されていることを確認した場合には、ST6
としてカウント値fと等しいファイル番号に対応する納
品エリア47に納品日データがセットされているか判断
する。ここで、納品日データがセットされている場合に
は、ST7としてその納品日が時計部15にて計時され
ている現日付より1週間前の日付であるか否かを判断す
る。ここで、納品日が1週間前の日付の場合には、ST
8としてカウント値fと等しいファイル番号に対応する
連絡エリア47に連絡済を示すフラグ“1”がセットさ
れているか判断する。ここで、未連絡を示すフラグ
“0”にリセットされていた場合には、後述する自動ダ
イヤル処理を実行した後、ST4に戻る。
【0030】なお、ST6にて納品日データが設定され
ていない場合、ST7にて納品日から1週間が経過して
いない場合及びST8にて連絡エリア47に連絡済を示
すフラグ“1”がセットされていた場合には、自動ダイ
ヤル処理を行わずにST4に進む。こうして、ST5に
て写真受注ファイル40をファイル番号順に検索し、写
真が納品されてから1週間以上経過した未連絡の顧客を
抽出する毎に自動ダイヤル処理を行ったならば、この割
込処理を終了する。
【0031】ここに、ST6,7,8の処理は、納品情
報記憶手段により記憶した情報(納品日)に基づき写真
受注ファイル40を検索して写真の納品があった顧客を
抽出する顧客抽出手段を構成する。図11は前記自動ダ
イヤル処理を具体的に示す流れ図であって、この処理は
自動ダイヤル手段を構成する。
【0032】すなわち、CPU12は、この自動ダイヤ
ル処理を開始すると、先ずST1としてリダイヤルカウ
ンタ53のカウント値rを“0”に初期化する。次に、
ST2として写真受注ファイル40から抽出した1顧客
の電話番号データを回線接続部18に与えて自動的にダ
イヤルする。そして、一定時間(例えば30秒)以内に
相手側電話機との回線が接続されなかった場合には、こ
の自動ダイヤル処理を終了する。
【0033】また、相手側電話機との回線は接続された
が話中であった場合には、ST3として一旦回線を切断
し、かつリダイヤルカウンタ53を“1”だけカウント
アップした後、所定時間(例えば1分)を待機してから
再度ダイヤルする。そして、n回(例えば3回)のリダ
イヤルを行っても話中が解除されない場合には、この自
動ダイヤル処理を終了する。
【0034】自動ダイヤルの結果、相手側電話機との回
線が接続され、かつ話中でなかった場合には、ST4と
して予め設定された納品通知メッセージ(例えば「こち
らはXX店です。xx xx様よりご依頼の写真ができ
ています。了解できた方は、ご自宅の電話番号を押して
下さい」)を音声合成部17に与えて、相手側電話機に
音声出力する。なお、このメッセージ中の顧客氏名は、
写真受注ファイル40から抽出した当該顧客の氏名デー
タである。
【0035】こうして、納品通知メッセージの音声出力
を、相手側電話機にて写真受注ファイル40から抽出し
た当該顧客の電話番号と等しい番号が押されるまで数回
繰り返す。そして、該当する電話番号が押されたことを
回線接続部18を介して検知したならば、通話相手がメ
ッセージ内容を理解したと考えられるので、ST5とし
て写真受注ファイル40の該当電話番号に対応する連絡
エリア49に連絡済を示すフラグ“1”をセットする。
このとき、所定の完了メッセージ(例えば「ありがとう
ございました」)を相手側電話機に音声出力する。その
後、相手側電話機との回線を切断して、この自動ダイヤ
ル処理を終了する。なお、相手側電話機に納品通知メッ
セージの音声を最初に出力してから一定時間を経過して
も該当する電話番号が押されない場合及び一定時間を経
過する前に相手側電話機から回線が切断された場合に
は、通話相手がメッセージ内容を理解できなかったか留
守番電話と考えられるので、その時点で回線を切断し
て、この自動ダイヤル処理を終了する。
【0036】このように構成されたPOSターミナルを
使用して写真の現像取次サービスを行うコンビニエンス
ストア等の販売店の店員は、客から現像の依頼を受ける
と、先ず、写真受注キーk6を押下する。次に、未使用
の写真用袋を取出し、その袋に印刷されているバーコー
ドをスキャナ8で読取る。次に、客に氏名を尋ね、その
氏名を写真用袋に記述するとともにプリセットキーボー
ド2aから入力する。次に、客に連絡先の電話番号を尋
ね、その電話番号を写真用袋に記述するとともに置数キ
ーk1で入力する。しかる後、写真用袋に客から預った
フィルムを入れて保管するとともに終了キーk10を押
下する。そうすると、レシート発行口6から預かり証6
0が発行されるので、この預かり証を客に渡す。こうす
ることにより、写真受注ファイル40には最新のファイ
ル番号とともに今回の客に対応する袋番号,氏名,電話
番号及び受注日の各データが登録される。
【0037】また店員は、写真現像業者がフィルムを引
取りに来ると、先ず、写真引取キーk7を押下する。次
に、客から預ったフィルムを入れた写真用袋のバーコー
ドを1品ずつスキャナ8で読取る。このとき、写真用袋
が正当なのものであれば、表示器3に引取り承認のメッ
セージが表示されるので、店員はメッセージを確認後に
終了キーk10を押下する。こうすることにより、この
写真用袋の袋番号が格納された写真受注ファイル40の
データに現日付である引取日が追加される。
【0038】また店員は、写真現像業者が現像した写真
を入れた写真用袋を納品すると、先ず、写真引取キーk
7を押下する。次に、納品された写真用袋のバーコード
を1品ずつスキャナ8で読取る。このとき、写真用袋が
正当なのものであれば、表示器3に納品承認のメッセー
ジが表示されるので、店員はメッセージを確認後に終了
キーk10を押下する。こうすることにより、この写真
用袋の袋番号が格納された写真受注ファイル40のデー
タに現日付である納品日が追加される。
【0039】また店員は、顧客が預かり証60を持って
現像依頼した写真の受取りに来ると、その預かり証60
に印字されている氏名で納品スペースに保管された写真
用袋を探す。そして、同一氏名の写真用袋を探し出した
ならば、写真受取キーk9を押下後、この写真用袋のバ
ーコードをスキャナ8で読取る。このとき、写真用袋が
正当なのものであれば、表示器3に受取承認のメッセー
ジが表示されるので、店員はメッセージを確認後に現像
代などの料金を置数キーk1で置数し、続いて預/現計
キーk5を押下する。なお、写真用袋のバーコードに金
額データが含まれている場合には、置数キーの入力は省
略される。預/現計キーk5を押下すると、レシート発
行口6から受渡し証70が発行されるので、代金と引換
えに客に渡す。こうすることにより、この写真用袋の袋
番号が格納された写真受注ファイル40のデータに現日
付である受取日が追加される。
【0040】ところで、本実施の形態のPOSターミナ
ルにおいては、毎日、サービス点検時刻メモリ51に設
定されている時刻になると、サービス点検処理が自動的
に開始される。すなわち、写真受注ファイル40に記憶
されている各客の写真受注データのうち、写真現像業者
から写真が納品されてから1週間が経過しているにも拘
らず受取りに来ていない客でまだ未受取りの連絡をして
いない客のデータが抽出される。そして、抽出したデー
タの電話番号に順次自動ダイヤルされる。
【0041】このとき、客が不在等により相手先電話機
との回線が接続されない場合には、この客に対する連絡
が翌日に持ち越される。また、相手先電話機との回線が
接続されたが話中であった場合には、一定の間隔をあけ
てn回までリダイヤルが行なわれる。そして、それでも
話中が解除されない場合には、連絡が翌日に持ち越され
る。
【0042】一方、相手先電話機との回線が接続され、
かつ話中でない場合には、音声合成部17で生成された
納品通知メッセージの音声が自動的に出力される。ここ
で、通話相手がメッセージの内容を理解し、自宅の電話
番号を押下したならば、当該客に対する写真受注ファイ
ル40のデータの連絡フラグが“1”にセットされる。
その後、相手先電話機との回線が切断される。これによ
り、写真の現像を依頼した客に対して写真が出来上って
いることが自動的に通知される。
【0043】これに対し、通話相手がメッセージの内容
を理解できなかったり、留守番電話であった場合には、
所定の時間を待っても該当する電話番号が押下されない
か、相手先電話機から回線が切断されるので、連絡フラ
グを“1”にセットすることなく回線が切断される。し
たがって、この客に対する連絡は翌日に持ち越される。
【0044】このように、本実施の形態のPOSターミ
ナルによれば、客から現像の注文を受けた写真が出来上
ると、その客が連絡先に設定した電話番号に自動的にダ
イヤルして、写真が出来上っていることを通知すること
ができるので、このような通知業務に対する人為的な労
力を無くすことができる。
【0045】また、写真が出来上ってから所定の期間
(この実施の形態では1週間としている)を経過しても
受取りに来ない客のみを抽出して連絡するようにしたの
で、現像を依頼したことを忘れてしまっていると思われ
る客だけを選んで連絡することができる。
【0046】また、自動ダイヤルした際に通話相手先か
らメッセージを理解したことを示す確認応答、つまりは
電話番号の入力有無を判別し、確認応答無しの場合には
後日に再度連絡するようにしている。したがって、該当
する客にメッセージが確実に伝わるまで連絡が繰り返さ
れるので、サービス性がよい。しかも、確認応答を行っ
た客に対しては、その後受取りに来るのが遅れても連絡
しないので、何度も同様な電話がかかって客に不愉快な
思いをさせることもない。
【0047】なお、本発明は前記一実施の形態に限定さ
れるものではない。例えば、前記一実施の形態では写真
の現像受注時に客毎に氏名と電話番号をキー入力した
が、予め各客の氏名と電話番号とを会員番号別に記憶し
た顧客ファイルをPOSターミナルの内部若しくは該P
OSターミナルにオンライン接続されたホストコンピュ
ータに設けるとともに、各客に自身の会員番号を記録し
た会員カードを配付する。そして、写真受注キー処理に
おいてカードリーダ9で会員カードの会員番号が読取ら
れると、顧客ファイルから該当会員番号に対応した氏名
と電話番号とを読出すようにプログラムを構成する。こ
うすることによって、氏名及び電話番号のキー入力を省
略することができる。また、上記写真受注キー処理にお
いて、写真受注ファイル40に顧客の氏名及び電話番号
とともに会員番号も記憶するようにする。そして、写真
受取キー処理において、先ずカードリーダ9で会員カー
ドの会員番号が読取られると、その会員番号に対応した
袋番号を表示器3,4に表示させるようにプログラムを
構成する。こうすることにより、店員は表示器3に表示
された袋番号の写真用袋を納品スペースから探せばよく
なるので、写真用袋に記載された客の氏名から探す場合
と比較して探し出し易くなる。また、現像受注時に写真
用袋に氏名等を記載する必要もなくなる。
【0048】また、前記一実施の形態では、予め設定し
たサービス点検時刻になるとサービス点検処理を実行す
るようにしたが、写真の現像受注時に客が指定した時刻
を写真受注ファイル40に記憶する。そして、サービス
点検処理において写真受注ファイル40を検索し、写真
が納品されてから所定の期間が経過した客を抽出する
と、その客が指定した時刻に自動ダイヤルするようにプ
ログラムを構成することによって、より確実に客に写真
が出来上っていることを通知できるようになる。なお、
写真が納品された日に該当する客に自動ダイヤルして連
絡を取るようにしたものも本発明は含むものとする。こ
の場合、納品情報記憶手段で記憶する納品された商品の
情報は納品日とせず、納品されたか否かを識別するフラ
グであってもよい。また、前記実施の形態では客に対す
る連絡の通信手段を電話としたが、ファクシミリであっ
ても音声合成の代りにメッセージ画像をファクシミリ送
信する機能を付加することによって、本発明を適用する
ことができる。また、パソコン通信機能を付加すること
で、客が所有するパーソナルコンピュータにメッセージ
を送ることも可能である。
【0049】この他、本発明は、写真の現像取次サービ
スを行う場合に限らず、例えば衣類のクリーニングの取
次サービスや、宅配便の取次サービスを行うような場合
にも、同様にして適用できるものである。また、POS
ターミナルとしての主要な機能、つまりは商品販売デー
タの登録処理機能は必ずしも必要でなく、写真,衣類,
宅配品等の受渡し品を管理し、未受渡し品がある客に自
動的に連絡する専用機であっても本発明に含まれるのは
いうまでもないことである。
【0050】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、客
から注文を受けた商品の納品があると、自動的にその客
に電話等の通信手段で納品があったことを知らせること
ができる受渡し品管理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態であるPOSターミナ
ルの外観図。
【図2】 同POSターミナルのファンクションキーボ
ードを示す図。
【図3】 同POSターミナルの要部ブロック図。
【図4】 同POSターミナルが記憶する写真受注ファ
イルの構成図。
【図5】 同POSターミナルのRAMに形成する主要
なメモリエリアを示す図。
【図6】 同POSターミナルのCPUが実行する写真
受注キー処理を示す流れ図。
【図7】 同POSターミナルのCPUが実行する写真
引取キー処理を示す流れ図。
【図8】 同POSターミナルのCPUが実行する写真
納品キー処理を示す流れ図。
【図9】 同POSターミナルのCPUが実行する写真
受取キー処理を示す流れ図。
【図10】同POSターミナルのCPUが実行するサー
ビス点検処理を示す流れ図。
【図11】図10における自動ダイナル処理を具体的に
示す流れ図。
【図12】この本一実施の形態において発行する預かり
証及び受渡し証の印字例を示す図。
【符号の説明】
1…ターミナル本体 2…キーボード 3,4…表示器 5…プリンタ 8…スキャナ 9…カードリーダ 17…音声合成部 18…回線制御部 40…写真受注ファイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話網に接続され、かつ、 受注した商品の情報及び該商品を注文した顧客の電話番
    号を記憶した商品受注ファイルを作成するファイル作成
    手段と、 納品された商品の情報を記憶する納品情報記憶手段と、 この記憶手段により記憶した情報に基づき前記商品受注
    ファイルを検索して注文した商品の納品があった顧客を
    抽出する顧客抽出手段と、 この抽出手段により抽出した顧客の電話番号に自動的に
    ダイヤルして商品の納品があったことを通知する自動ダ
    イヤル手段と、を具備したことを特徴とする受渡し品管
    理装置。
  2. 【請求項2】 顧客抽出手段は、商品の納品があってか
    ら所定日数を経過した顧客を抽出することを特徴とする
    請求項1記載の受渡し品管理装置。
  3. 【請求項3】 自動ダイヤル手段は、商品の納品があっ
    たことを通知した結果確認応答がなかった場合に再度ダ
    イヤルして通知する手段を含むことを特徴とする請求項
    1または2記載の受渡し品管理装置。
JP34106996A 1996-12-20 1996-12-20 受渡し品管理装置 Pending JPH10187801A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH039568U (ja) * 1989-06-13 1991-01-29
JPH06253040A (ja) * 1993-02-26 1994-09-09 Syst Buero:Kk 電話案内システム
JPH0721287A (ja) * 1993-06-21 1995-01-24 Hitachi Ltd 納期管理システム
JPH0816925A (ja) * 1994-06-29 1996-01-19 Tec Corp 預入れ商品管理機能を有する電子式キャッシュレジスタ

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