JP2002074524A - 飲食店システム - Google Patents
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- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
システムで使い分けできるようにする。 【解決手段】 料金後払い方式のときには、注文管理装
置5がハンディターミナル2の入力データからオーダリ
ストデータを作成し無線部8を介してその客に対して渡
されるページャ端末1に送信し、確認信号入力を条件に
オーダファイル6の作成と厨房端末3への調理指示出力
を制御する。料金前払い方式のときには、POSターミ
ナル4の入力データからオーダリストデータを作成し無
線部8を介してその客に対して渡されるページャ端末1
に送信すると同時に、オーダファイル6の作成と厨房端
末3への調理指示出力を制御し、厨房端末3から調理完
了指示が入力されると、無線部8を介してその客に対し
て渡されたページャ端末1に呼出し信号を送信する。
Description
を注文する際に料金を支払う料金前払い方式と、注文し
た飲食メニュー商品の飲食を終えた後で料金を支払う料
金後払い方式とを兼用した飲食店システムに関する。
支払い方式としては、一般に、飲食メニュー商品を注文
する際に料金を支払う料金前払い方式と、注文した飲食
メニュー商品の飲食を終えた後で料金を支払う料金後払
い方式とがある。
は、飲食メニュー商品を注文した客に対してそれぞれ渡
される複数の無線呼出し端末,いわゆるページャ端末
と、客が注文する飲食メニュー商品のデータ及びその客
に対して渡されるページャ端末の識別データを入力する
データ入力部を備え、このデータ入力部を介して入力さ
れたデータに基づいて客が注文した飲食メニュー商品の
会計を処理するとともに入力データを注文管理装置に送
信する会計端末,いわゆるPOSターミナルと、このP
OSターミナルから送られてきたデータに基づいて客毎
にその客に対して渡されたページャ端末の識別データと
その客が注文した飲食メニュー商品のデータとをリンク
させたオーダファイルを作成し記憶管理する注文管理装
置と、客が注文した飲食メニュー商品の調理指示出力及
び完成した飲食メニュー商品の調理完了指示入力を行な
えるようにした厨房端末とからなり、注文管理装置は、
厨房端末により飲食メニュー商品の調理完了指示が入力
されるとオーダファイルを参照してその飲食メニュー商
品を注文した客を特定し、その客に渡したページャ端末
に無線により呼出し信号を送信して客を呼出すようにし
たシステムが知られている。
は、各接客担当者がそれぞれ携帯して客から受けた飲食
メニュー商品の注文データを入力し、その入力データを
無線により注文管理装置に送信するようにした複数台の
携帯型注文入力用無線端末いわゆるハンディターミナル
と、各ハンディターミナルから無線送信されてきたデー
タに基づいて客毎に注文明細を記録した注文伝票を印字
発行するとともに、その客に対して発行された注文伝票
の伝票番号とその客が注文した飲食メニュー商品のデー
タとをリンクさせたオーダファイルを作成し記憶管理す
る注文管理装置と、客が注文した飲食メニュー商品の調
理指示出力を行なえるようにした厨房端末と、注文伝票
の伝票番号入力手段を有し、この入力手段により伝票番
号が入力されるとオーダファイルからその伝票番号にリ
ンクする飲食メニュー商品のデータを読み込んで会計を
処理するPOSターミナルとからなるシステムが知られ
ている。
払い方式の飲食店システムと料金後払い方式の飲食店シ
ステムとは、注文管理装置,厨房端末及び会計端末(P
OSターミナル)を共通に用いているものの、その機能
はシステムにより異なっていたので、それぞれ独立した
システムとなっていた。このため、1日の営業時間のな
かで料金前払い方式と料金後払い方式とを使い分けた
り、曜日や季節などによって料金前払い方式と料金後払
い方式とを使い分けたりする飲食店では、それぞれのシ
ステムを別個に構築しなければならず、不経済であっ
た。
払い方式とを使い分けできる飲食店システムを提供しよ
うとするものである。
は、飲食メニュー商品を注文した客に対してそれぞれ渡
される複数の無線呼出し端末と、客が注文する飲食メニ
ュー商品のデータ及びその客に対して渡される無線呼出
し端末の識別データを入力するデータ入力部と、客が注
文した飲食メニュー商品の調理指示出力手段及び完成し
た飲食メニュー商品の調理完了指示入力手段を備えた厨
房端末と、各無線呼出し端末と無線通信を行なう無線部
を備えるとともに客毎にその客に対して渡された無線呼
出し端末の識別データとその客が注文した飲食メニュー
商品のデータとをリンクさせたオーダファイルを作成し
記憶管理する注文管理装置とからなる飲食店システムで
あって、この飲食店システムを料金後払い方式として動
作させるか料金前払い方式として動作させるかを切替え
る動作モード切替手段を設ける。そして、注文管理装置
を、動作モード切替手段により料金後払い方式が選択さ
れた場合には、データ入力部を介して入力されたデータ
を基にその客が注文した飲食メニュー商品のリストデー
タを作成し無線部を介してその客に対して渡された無線
呼出し端末に送信して該無線呼出し端末の表示部に注文
商品のリストを表示させ、その後、確認信号が入力され
たことを条件にオーダファイルの作成と厨房端末への調
理指示出力を制御するように構成する。また、料金前払
い方式が選択された場合には、データ入力部を介して入
力されたデータを基にその客が注文した飲食メニュー商
品のリストデータを作成し無線部を介してその客に対し
て渡された無線呼出し端末に送信して該無線呼出し端末
の表示部に注文商品のリストを表示させると同時に、オ
ーダファイルの作成と厨房端末への調理指示出力を制御
し、その後、厨房端末の調理完了指示入力手段により当
該客が注文した飲食メニュー商品の調理完了指示が入力
されると、無線部を介してその客に対して渡された無線
呼出し端末に呼出し信号を送信するように構成したもの
である。
記載の飲食店システムに、客が注文した飲食メニュー商
品の会計を処理する会計端末を設ける。そして、この会
計端末に、客が注文する飲食メニュー商品のデータ及び
その客に対して渡される無線呼出し端末の識別データを
入力するデータ入力手段を設けるとともに、動作モード
切替手段により料金後払い方式が選択された場合には、
データ入力手段により無線呼出し端末の識別データが入
力されるのを待機し、識別データが入力されると注文管
理装置により作成されたオーダファイルからその識別デ
ータにリンクする飲食メニュー商品のデータを読み込ん
で会計を処理するように構成する。また、料金前払い方
式が選択された場合には、データ入力手段により飲食メ
ニュー商品のデータと無線呼出し端末の識別データが入
力されるのを待機し、両データが入力されるとその入力
データを注文管理装置に転送してオーダファイルを作成
させるとともに入力された飲食メニュー商品のデータで
会計を処理するように構成したものである。
または2記載の飲食店システムにおいて、動作モード切
替手段を、料金後払い方式の時間帯と料金前払い方式の
時間帯の少なくとも一方を設定するとともに現在時刻を
計時し、その現在時刻と設定時間帯とを比較して、現在
時刻に該当する時間帯の支払い方式に切替えるように構
成したものである。
図面を用いて説明する。なお、この実施の形態は、1日
の営業時間のなかで料金前払い方式と料金後払い方式と
を使い分ける飲食店に本発明を適用した場合である。
り、飲食メニュー商品を注文した客に対してそれぞれ渡
される複数台の無線呼出し端末,いわゆるページャ端末
1と、客が注文する飲食メニュー商品のデータ及びその
客に対して渡されるページャ端末1の識別データである
ページャ番号を入力するデータ入力機能を有した複数台
の携帯型注文入力用無線端末,いわゆるハンディターミ
ナル2と、客が注文した飲食メニュー商品の調理指示出
力及び完成した飲食メニュー商品の調理完了指示入力を
行なう厨房端末3と、客が注文した飲食メニュー商品の
会計を処理する会計端末,いわゆるPOSターミナル4
と、メニューファイル5及びオーダファイル6を用いて
客の商品注文データを記憶管理する注文管理装置7とか
らなる。そして、注文管理装置7に無線部8を接続し
て、該注文管理装置7と各ページャ端末1及び各ハンデ
ィターミナル2との間で無線によるデータ通信を行なえ
るようにしている。また、LAN9により注文管理装置
7と厨房端末3とPOSターミナル4とを接続して、相
互間でデータを授受できるようにしている。
に、各種の飲食メニュー商品のメニューコード,名称,
価格,ステータス等のメニューデータを蓄積記憶するた
めのデータファイルである。
1人または1グループの客が注文した飲食メニュー商品
のメニューコード,価格,注文点数,その点数分の金
額,その点数分のうち調理中の残数及び調理済フラグf
からなるオーダデータを、その客に対して渡されたペー
ジャ端末のページャ番号及びその客が着いた食卓の卓番
号とリンクさせて、オーダデータの合計金額とともにオ
ーダ順に蓄積記憶するためのデータファイルである。な
お、調理済フラグfは、注文点数分の調理が完了したと
き“1”にセットされるフラグである。
すブロック図である。このPOSターミナル4は、制御
部本体としてCPU(Central Processing Unit)10
を搭載している。また、プログラム等を予め格納したR
OM(Read Only Memory)11、データを書換え自在に
記憶するRAM(Random Access Memory)12、現在日
時を計時する時計部13、LAN9を介して行なわれる
データ通信を制御する通信インタフェース14、モード
スイッチ15からの信号を入力するとともにドロワ(不
図示)を自動開放するドロワ開放装置16に駆動信号を
出力するI/Oポート17、キーボード18からキー操
作に対応するキー信号を取込むキーボードコントローラ
19、スキャナ20で読み取られたバーコード信号を取
込むスキャナコントローラ21、オペレータ用表示器2
2及び客用表示器23の駆動を制御する表示コントロー
ラ24、プリンタ25の駆動を制御するプリンタコント
ローラ26等を搭載している。そして、CPU10と、
ROM11,RAM12,時計部13,通信インタフェ
ース14,I/Oポート17,キーボードコントローラ
19,スキャナコントローラ21,表示コントローラ2
4及びプリンタコントローラ26とを、アドレスバス,
データバス等のバスライン27で接続して、POSター
ミナル4の制御部を構成している。
算」,「設定」などの各種業務モードを選択しその実行
をCPU10に指令するためのスイッチである。なお、
「登録」とは、客が注文した飲食メニュー商品のデータ
に基づいて会計を処理しレシートを発行する業務であ
る。「精算」とは、各客が注文した飲食メニュー商品の
データを1日毎に集計しその集計結果をプリンタ15に
より記録紙に印字する業務である。「設定」とは、各種
の業務を実行する上で必要なデータを予めRAM12に
設定する業務である。
種飲食メニュー商品のメニューコードがそれぞれプリセ
ットされる複数(図では40個)のプリセットメニュー
キーK1の他、メニューコード,注文点数,ページャ番
号,預かり金額等の数値データを置数入力するための置
数キーK2、数値データをクリアするクリアキーK3、
数値データがページャ番号であることを宣言するナンバ
ーキーK4、数値データが注文点数であることを宣言す
る×キーK5、メニューコード等の入力取消を指示する
取消キーK6、小計出力を指示する小計キーK7、数値
データがメニューコードであることを宣言するメニュー
キーK8、数値データが預かり金額であることを宣言す
る預/現計キーK9等を配設したものである。ここに、
POSターミナル4は、客が注文する飲食メニュー商品
のデータ及びその客に対して渡されるページャ端末のペ
ージャ番号を入力するデータ入力手段を設けている。
ュー商品のメニューコードに対応してメニュー名称及び
価格を設定記憶するとともに売上点数及び売上金額を累
計するメニュー売上テーブルと、1客が注文した飲食メ
ニュー商品のメニューコード,注文点数及び金額等のオ
ーダメニューデータをその客に対して渡されたページャ
端末1のページャ番号とともに記憶するオーダメモリと
を形成している。
示すブロック図である。このハンディターミナル2は、
制御部本体としてCPU30を搭載している。また、R
OM31及びRAM32の各メモリの他、送信データを
変調して無線データとしてアンテナより発信させる機能
とアンテナで受信した無線データを受信データとして復
調する機能とを有する無線送受信部33、キーボード3
4のキー操作により発生するキー信号を取込むキーボー
ドコントローラ35、液晶ディスプレイ等からなる表示
器36の駆動を制御する表示コントローラ37等を備え
ている。そしてCPU30と、ROM31,RAM3
2,無線送受信部33,キーボードコントローラ35及
び表示コントローラ37とを、アドレスバス,データバ
スなどのバスライン38で接続して、ハンディターミナ
ル2の制御部を構成している。
種飲食メニュー商品のメニューコードがそれぞれプリセ
ットされる複数(図では40個)のプリセットメニュー
キーK11の他、メニューコード,注文点数,ページャ
番号,卓番号等の数値データを置数入力するための置数
キーK12、数値データをクリアするクリアキーK1
3、数値データがページャ番号であることを宣言するナ
ンバーキーK14、数値データが注文点数であることを
宣言する×キーK15、メニューコードの入力取消を指
示する取消キーK6、数値データが卓番号であることを
宣言する卓キーK17、数値データがメニューコードで
あることを宣言するメニューキーK18、入力データの
送信を指令する送信キーK19等を配設したものであ
る。ここに、ハンディターミナル2は、客が注文する飲
食メニュー商品のデータ及びその客に対して渡されるペ
ージャ端末のページャ番号を入力するデータ入力部とし
て機能する。
ニュー商品のうち品切れでない商品のメニューコードに
対応してメニュー名称及び価格を設定記憶してなるロー
カルメニューファイルと、1客が注文した飲食メニュー
商品のメニューコード,注文点数及び金額等のオーダメ
ニューデータをその客に対して渡されたページャ端末1
のページャ番号及びその客が着いた食卓の卓番号ととも
に記憶するオーダメモリとを形成している。
よびブロック図である。このページャ端末1は、筐体正
面に液晶ディスプレイ等の表示器40とキーボード41
を設けている。また、呼出し音を発するためのブザー4
2を内蔵している。キーボード41には、カーソルキー
K21,問合せキーK22,確認キーK23及び取消キ
ーK24を設けている。またCPU43、ROM44及
びRAM45の他、送信データを変調して無線データと
してアンテナより発信させる機能とアンテナで受信した
無線データを受信データとして復調する機能とを有する
無線送受信部46と、キーボード41のキー操作により
発生するキー信号を取込むキーボードコントローラ47
と、表示器40の駆動を制御する表示コントローラ48
と、ブザー42に駆動信号を出力するI/Oポート49
とを搭載し、これらをアドレスバス,データバスなどの
バスライン50で接続して、ページャ端末1の制御部を
構成している。そしてROM44に、各ページャ端末1
を識別する識別データとしてページャ番号を設定してい
る。また、図示しないが、例えば筐体の裏面に当該ペー
ジャ端末1のページャ番号をバーコード化して印刷した
ラベルを貼り付けている。
ブロック図である。この注文管理装置7は、制御部本体
としてCPU51を搭載している。また、ROM52及
びRAM53の各メモリの他、現在時刻を計時する時計
部54、無線部8との間でデータを送受信する無線部イ
ンタフェース55、LAN9を介して行なわれるデータ
通信を制御する通信インタフェース56、メニューファ
イル5やオーダファイル6を形成するHDD(Hard Dis
k Drive)装置57のアクセスを制御するHDDコント
ローラ58等を備えている。そしてCPU51と、RO
M52,RAM53,無線部インタフェース55,通信
インタフェース56及びHDDコントローラ58とを、
アドレスバス,データバスなどのバスライン59で接続
して、注文管理装置7の制御部を構成している。
ック図であり、この厨房端末3は、注文商品の調理指示
を画面表示で行なうタッチパネル付ディスプレイ装置を
主体としたものである。すなわち、制御部本体として機
能するCPU60、プログラム等を予め格納したROM
61、データを書換え自在に記憶するRAM62、LA
N9を介して行なわれるデータ通信を制御する通信イン
タフェース63の他、タッチパネルセンサ64からの信
号を取込むタッチパネルコントローラ65と、液晶ディ
スプレイ66に画面データを表示させる表示コントロー
ラ67とを搭載している。また、プリンタ68に印字デ
ータを送出するプリンタコントローラ69も備えてい
る。そして、CPU60と、ROM61,RAM62,
通信インタフェース63,タッチパネルコントローラ6
5,表示コントローラ67及びプリンタコントローラ6
9とを、アドレスバス,データバス等のバスライン70
で接続して、厨房端末3の制御部を構成している。
レイ66に、図12に示すように、ページャ番号エリア
G1とオーダメニューエリアG2とファンクションキー
エリアG3とからなる調理指示画面Gを常時表示させて
いる。ここで、ページャ番号エリアG1は、画面の縦方
向に複数のタッチキーイメージ領域を一列分配列したエ
リアであって、各領域内に飲食メニュー商品を注文した
客に対して渡されたページャ端末1のページャ番号を表
示させる。オーダメニューエリアG2は、画面の縦方向
にページャ番号エリアG1と同数のタッチキーイメージ
領域を複数列分配列したエリアであって、各領域内に同
一行のページャ番号のページャ端末1が渡された客が注
文した飲食メニュー商品の品目名を表示させる。ファン
クションキーエリアG3は、画面の縦方向に複数のタッ
チキーイメージ領域を一列分配列したエリアであって、
各領域内に「調理完了」,「取消」,「終了」などのフ
ァンクションキー項目を表示させる。因みに、ファンク
ションキー項目「調理完了」G31(以下、調理完了キ
ーG32と称する)は、飲食メニュー商品の調理完了を
指示入力するためのキーである。そして、この調理完了
キーG32のタッチ入力により注文を受けた飲食メニュ
ー商品の調理完了指示が行なわれたことに応動して、プ
リンタ68によりその商品の品目名と、注文した客が着
いている卓の卓番号と、その客に対して渡されたページ
ャ端末1のページャ番号とを印字した配膳票を発行する
ようになっている。
ジャ端末1,ハンディターミナル2,厨房端末3,PO
Sターミナル4及び注文管理装置7からなる飲食店シス
テムは、当該システムを料金後払い方式として動作させ
るか料金前払い方式として動作させるかを切替える動作
モード切替手段として、POSターミナル4及び注文管
理装置7の各RAM12,53に、それぞれ図13に示
すように、料金前払い方式を実施する時間帯の開始時刻
及び終了時刻と料金後払い方式を実施する時間帯の開始
時刻及び終了時刻とを設定記憶する時間帯テーブル71
と、料金前払い方式の動作モードのときには“0”とな
り、料金後払い方式の動作モードのときには“1”とな
る制御フラグFのフラグメモリ72とを形成している。
は、「設定」モードにおいて時間帯テーブル71の設定
業務が選択され、キーボード18の置数キーK2により
前払い方式を実施する時間帯の開始時刻及び終了時刻と
料金後払い方式を実施する時間帯の開始時刻及び終了時
刻が順次入力されると、その入力データをRAM12に
形成された時間帯テーブル71に設定する。次いで、こ
の設定データを、LAN9を介して注文管理装置7に送
信して、注文管理装置7のRAM53に形成された時間
帯テーブル71にロードするものとなっている。
置7の各のCPU10,51は、それぞれ時間帯テーブ
ル71にデータが設定されていることを条件に、時計部
(POSターミナル4では時計部13、注文管理装置7
では時計部54)から1分計時毎に出力される1分タイ
マ割込信号に応動して、図14の流れ図に示す1分割込
処理を実行するものとなっている。
処理を開始すると、先ず、ST(ステップ)1として時
計部13,54で計時されている現在時刻を読み取る。
次に、ST2としてRAM12,53に形成されたフラ
グメモリ72の制御フラグFをチェックする。ここで、
制御フラグFが“0”にリセットされていた場合には、
料金前払い方式の動作モードが設定されているので、S
T3として時間帯テーブル71から料金後払い方式の時
間帯を取得し、現在時刻が料金後払い方式の時間帯に入
るか否かを判断する。そして、料金後払い方式の時間帯
に入らない場合には制御フラグFを“0”にリセットし
たままとして、料金前払い方式の動作モードを継続す
る。これに対し、現在時刻が料金後払い方式の時間帯に
入る場合には制御フラグFを“1”にセットして、料金
後払い方式の動作モードに移行する。
セットされていた場合には、料金後払い方式の動作モー
ドが設定されているので、ST5として時間帯テーブル
71から料金前払い方式の時間帯を取得し、現在時刻が
料金前払い方式の時間帯に入るか否かを判断する。そし
て、料金前払い方式の時間帯に入らない場合には制御フ
ラグFを“1”にセットしたままとして、料金後払い方
式の動作モードを継続する。これに対し、現在時刻が料
金前払い方式の時間帯に入る場合には制御フラグFを
“0”にリセットして、料金前払い方式の動作モードに
移行する。
0は、モードスイッチ15により「登録」モードが選択
されると、図15の流れ図に示す処理を実行するものと
なっている。すなわちCPU10は、ページャ番号が入
力されるのを待機し、キーボード18の置数キーK2と
ナンバーキーK4の操作またはスキャナ20のスキャニ
ングによりページャ番号が入力されると、制御フラグF
をチェックして動作モードを調べる。そして、制御フラ
グFが“0”にリセットされており料金前払い方式の動
作モードが選択されている場合には、図18(a)に具
体的に示す料金前払い方式に対応した会計処理を実行す
る。これに対し、制御フラグFが“1”にセットされて
おり料金後払い方式の動作モードが選択されている場合
には、図18(b)に具体的に示す料金後払い方式に対
応した会計処理を実行する。
常、LAN9を経由して送られてくるデータと、無線部
8を経由して送られてくるデータを待機している。そし
て、データを受信する毎にそのデータの種類を判別し、
そのデータの種類に応じた処理を実行する。
して渡されるページャ端末1のページャ番号とその客が
注文した飲食メニュー商品のメニューコード,価格,注
文点数等のオーダデータの場合には、図17に示すよう
に、そのオーダデータがPOSターミナル4からLAN
9を経由して送られてきたのか、ハンディターミナル2
から無線部8を経由して送られてきたのかを判断する。
を経由して送られてきたオーダデータの場合には、制御
フラグFをチェックして動作モードを調べる。そして、
制御フラグFが“0”にリセットされており料金前払い
方式の動作モードが選択されている場合には、図19
(a)に具体的に示す料金前払い方式に対応した注文管
理処理を実行する。これに対し、制御フラグFが“1”
にセットされており料金後払い方式の動作モードが選択
されている場合には、入力エラーとして、POSターミ
ナル4からのオーダデータ入力を禁止する。
を経由して送られてきたオーダデータの場合には、制御
フラグFをチェックして動作モードを調べる。そして、
制御フラグFが“1”にセットされており料金後払い方
式の動作モードが選択されている場合には、図19
(b)に具体的に示す料金後払い方式に対応した注文管
理処理を実行する。これに対し、制御フラグFが“0”
にリセットされており料金前払い方式の動作モードが選
択されている場合には、入力エラーとして、ハンディタ
ーミナル2からのオーダデータ入力を禁止する。
9を経由して送られてくる調理完了メニューデータの場
合には、図16に示すように、制御フラグFをチェック
して動作モードを調べる。そして、制御フラグFが
“0”にリセットされており料金前払い方式の動作モー
ドが選択されている場合には、図20(a)に具体的に
示す料金前払い方式に対応した調理完了処理を実行す
る。これに対し、制御フラグFが“1”にセットされて
おり料金後払い方式の動作モードが選択されている場合
には、図20(b)に具体的に示す料金後払い方式に対
応した調理完了処理を実行する。
0は、動作モードにかかわらず少なくとも図21の流れ
図に示すオーダ入力処理を実行するものとなっている。
また、各ページャ端末1のCPU43も、動作モードに
かかわらず少なくとも図22(a)〜(d)の各データ
信号受信処理を実行するものとなっている。
ムが料金前払い方式の動作モードで動作する場合と、料
金後払い方式の動作モードで動作する場合の作用につい
て図18乃至図22の各流れ図を参照しながら説明す
る。なお、注文管理装置7は店の管理事務所内に設置さ
れ、厨房端末3は厨房内に設置され、POSターミナル
4は店の出入口近傍に設けられた会計場所に設置され
る。また、無線部8は店内の天井部等に取り付けられ、
店内の各ページャ端末1及び各ハンディターミナル2と
の間で無線通信を行なえるようになっている。はじめ
に、料金前払い方式の動作モードで動作する場合の作用
について説明する。
された料金前払い方式を実施する時間帯内であり、フラ
グメモリ72内の制御フラグFが“0”にリセットされ
ているとき、本実施の形態の飲食店システムは、料金前
払い方式の動作モードで動作する。このとき、ページャ
端末1は初期化された状態で会計場所に用意される。ハ
ンディターミナル2は使用されない。
来店した客は、会計場所で店員に飲食メニュー商品を注
文する。すると、注文を受けた店員は、先ず、当該客に
対して食券の代わりに渡すページャ端末1を用意し、こ
のページャ端末1の背面に印刷されたページャ番号のバ
ーコードを、POSターミナル4のスキャナ20でスキ
ャニングする。若しくは、キーボード18の置数キーK
2とナンバーキーK4とを操作してページャ番号を置数
入力する。そうすると、POSターミナル4において、
バーコードのスキャニング若しくはキー操作により入力
されたページャ番号を含むページャ確認問合せデータが
作成され、通信インタフェース14からLAN9を介し
て注文管理装置7に送信される(図18(a)のST
1)。
ナル4からLAN9を経由して送られてきたページャ確
認問合せデータが無線部8に転送される。これにより、
ページャ確認問合せデータが無線データとして店内に発
信される。この無線データは、データ中のページャ番号
が設定されたページャ端末1で受信可能である。
ータを受信したページャ端末1においては、RAM45
にオーダリストデータを記憶しているか否かがチェック
される(図22(a)のST1)。そして、オーダリス
トデータを記憶していない初期化状態の場合には、有効
応答データが無線データとして発信されるとともに(図
22(a)のST2)、受信確認メッセージが表示器4
0に表示され、ブザー42により受信確認音が鳴動する
(図22(a)のST3)。これに対し、別の客が注文
した飲食メニュー商品のオーダリストデータを記憶して
いる使用中状態の場合には、何もデータ処理が実行され
ない。
ジャ端末1のページャ番号を入力した会計場所の店員
は、そのページャ端末1の表示器40に受信確認のメッ
セージが表示されるとともに受信確認音が発せられたな
らば、このページャ端末1を使用可能と認識する。そし
て次に、客から飲食メニュー商品の注文を受け、POS
ターミナル4のキーボード18を操作して、注文を受け
た飲食メニュー商品のメニューコード,注文点数等を入
力する。
信したページャ端末1から無線データとして発信された
有効応答データは、無線部8で受信され、注文管理装置
7及びLAN9を経由してPOSターミナル4に取込ま
れる。これにより、POSターミナル1においては、R
AM12上のオーダメモリが一旦クリアされた後(図1
8(a)のST2)、このオーダメモリに入力されたペ
ージャ番号が格納される(図18(a)のST3)。次
いで、オーダメニューデータの入力待ちとなる(図18
(a)のST4,5)。この状態で、プリセットメニュ
ーキーK1のワンタッチ操作または置数キーK2とメニ
ューキーK8の入力操作により、飲食メニュー商品のメ
ニューコードが入力されると、そのメニューコードに対
応するメニュー名称と価格がメニュー売上テーブルから
読出されて、オペレータ用表示器22及び客用表示器2
3に表示される(図18(a)のST6)。また、メニ
ューコードと価格と注文点数(当該メニューコードの入
力直前に置数キーK2と×キーK5とにより乗数が入力
されている場合にはその乗数,乗数が入力されていない
場合には1)がオーダメニューデータとしてオーダメモ
リに入力順に格納される(図18(a)のST7)。
表示されるメニュー名称と価格から入力の正当性を確認
する。なお、オーダメニューデータの入力待ちのときに
取消キーK6が入力されると、これまでの処理が中断さ
れて再びページャ番号の入力待ちになる。したがって、
客が注文を取りやめた場合には、店員は取消キーK6を
押下すればよい。
品のメニューコード,注文点数等を全て正しく入力し終
えたならば、小計キーK7を入力する。そうすると、オ
ペレータ用表示器22及び客用表示器23に当該1客が
注文した飲食メニュー商品の代金が表示されるので、そ
の代金に対する支払いを客から受ける。そして、その支
払い金額を置数キーK2で置数した後、預/現計キーK
9を入力する。
キーK9の入力によりオーダメモリに格納されたページ
ャ番号とオーダメニューデータとがオーダデータとして
LAN9を経由して注文管理装置7に送信される(図1
8(a)のST8)。また、オーダされた飲食メニュー
商品の売上登録処理及び会計処理が実行され(図18
(a)のST9)、レシートが発行される(図18
(a)のST10)。
が“0”にリセットされている状態で、POSターミナ
ル4からLAN9を経由してオーダデータが送信されて
くると、そのオーダデータに基づいてオーダファイルデ
ータとオーダリストデータと調理指示データとが作成さ
れる(図19(a)のST1)。
のページャ番号に、各オーダメニューデータのメニュー
コード,価格及び注文点数と、価格に注文点数を乗じて
算出した金額と、注文点数と等しい残数と、“0”にリ
セットされた調理済フラグfと、合計金額とをリンクさ
せることによって作成される。なお、卓番号は“0”で
ある。このオーダファイルデータは、オーダファイル6
に追加登録される(図19(a)のST2)。
データのメニューコードに対応してメニューファイル5
から読み出されたメニュー名称と、注文点数とによって
作成される。このオーダリストデータは、無線部8に転
送され、オーダデータ中のページャ番号が設定されたペ
ージャ端末1宛に無線送信される(図19(a)のST
3)。
ジャ番号と、各オーダメニューデータのメニューコード
と、このメニューコードに対応してメニューファイル5
から読み出されたメニュー名称とによって作成される。
なお、注文点数が2点以上のオーダメニューについては
その点数分のメニュー名称が付加される。この調理指示
データは、LAN9を経由して厨房端末3に送信される
(図19(a)のST4)。
データを受信したページャ端末1においては、オーダリ
ストデータがRAM45に格納されるとともに(図22
(b)のST1)、そのオーダリストデータを構成する
メニュー名称と注文点数の一覧画面が表示器40に表示
される(図22(b)のST2)。そこで会計場所の店
員は、用意したページャ端末1の表示器40に当該客の
注文内容を示すオーダリストが表示されたことを確認し
たならば、レシートとともにそのページャ端末1を客に
渡す。客はレシートとページャ端末1を受取った後、飲
食メニュー商品が出来上がるのを待機する。
調理指示データを受信した厨房端末3においては、ペー
ジャ番号と注文点数分のメニュー名称とが調理指示画面
Gの同一行に追加表示される。そこで厨房内の調理担当
者は、調理指示画面Gの内容から客が注文した飲食メニ
ュー商品とその数を認識して調理を行なう。そして、調
理を完了すると、調理指示画面Gの該当するメニュー名
称をタッチ操作するとともに調理完了キーG31をタッ
チ操作する。そうすると、タッチ操作されたメニュー名
称に対応するメニューコードと、そのタッチ操作された
メニュー名称と同一行のページャ番号とが調理完了メニ
ューデータとして、LAN9を経由して注文管理装置7
に送信される。
らLAN9を経由して調理完了メニューデータが送られ
てくると、その調理完了メニューデータ中のページャ番
号でオーダファイル6内のオーダファイルデータが格納
順位の新しい順に検索される(図20(a)のST
1)。そして、該当ページャ番号のオーダファイルデー
タが検出されると、そのオーダファイルデータ中に調理
完了メニューデータのメニューコードが存在するか否か
がチェックされる(図20(a)のST2)。そして、
該当メニューコードが存在することが確認されると、そ
のメニューコードに対応する残数が−1だけ減算される
(図20(a)のST3)。その結果、残数が“0”に
なった場合には、そのメニューコードに対応する調理済
フラグfが“1”にセットされる(図20(a)のST
4)。残数が1以上の場合には、調理済フラグfは
“0”にリセットされたままである。
ャ番号を送信宛先とする調理完了信号が生成され、無線
部8に転送されて無線送信される(図20(a)のST
5)。この調理完了信号には、調理完了メニューのメニ
ューコードが含まれる。無線部8から無線送信された調
理完了信号は、送信宛先であるページャ番号が設定され
たページャ端末1で受信される。
おいては、調理完了メニューのメニューコードに対応し
たメニュー名称がオーダリストデータから抽出され、表
示器40に表示される(図22(c)のST1)。ま
た、ブザー42が鳴動して調理完了を知らせる呼出し音
が発せられる(図22(c)のST2)。
末1を所持していた客は、商品受け渡し場所まで商品を
受け取りに行くことになる。
ニューの指示入力に応動してその調理を完了した飲食メ
ニュー商品のメニュー名称とその商品を注文した客に対
して渡されたページャ端末1のページャ番号とを記録し
た配膳票がプリンタ68により印字発行される。そこ
で、調理担当者は調理を完了した飲食メニュー商品に該
当する配膳票を付して商品受け渡し場所に並べる。そし
て、客が商品を受け取りにくると、その客が所持してい
るページャ端末1のページャ番号とそのページャ端末1
の表示器40に表示されているメニュー名称の両方が記
録された配膳票に対応する商品を客に渡す。このとき、
その客が所持しているページャ端末1の確認キーK23
を押下する。そうすると、このページャ端末1から確認
信号が無線送信され、無線部8を介して注文管理装置7
に取込まれる。
送信先のページャ端末1から確認信号が送られてくると
(図20(a)のST6)、そのページャ端末1のペー
ジャ番号に対応する最新のオーダファイルデータから調
理中または未調理のオーダ商品があるか否かがチェック
される(図20(a)のST7)。ここで、該当オーダ
ファイルデータ中の調理済フラグfが1つでも“0”に
リセットされている場合には、その調理済フラグfに対
応するメニューコードの商品が調理中または未調理であ
ると判断される。そして、その調理中または未調理の商
品のオーダリストデータが作成されて、確認信号発信元
のページャ端末1宛に無線送信される(図20(a)の
ST8)。これにより、確認キーK23を押下したペー
ジャ端末1の表示器40には、当該客が注文した飲食メ
ニュー商品でまだ調理が完了していない商品のリストが
表示されるので、店員はこのページャ端末1を客に返
す。
の調理済フラグfが全て“1”にセットされていた場合
には、調理中または未調理の商品がないので、回収確認
信号が生成されて、確認信号発信元のページャ端末1宛
に無線送信される(図20(a)のST8)。これによ
り、確認キーK23を押下したページャ端末1において
は、RAM45からオーダリストデータがクリアされる
とともに(図22(d)のST1)、表示器40の表示
が消去されて初期化状態に戻るので(図22(d)のS
T2)、店員はこのページャ端末1を客から回収する。
する場合の作用について説明する。今、現在時刻が時間
帯テーブル71に設定された料金後払い方式を実施する
時間帯内であり、フラグメモリ72内の制御フラグFが
“1”にセットされているとき、本実施の形態の飲食店
システムは、料金後払い方式の動作モードで動作する。
来店した客は、客席内の食卓に着いてから接客担当者で
ある店員に飲食メニュー商品を注文する。各接客担当者
は、それぞれ初期化状態のページャ端末1とハンディタ
ーミナル2とを1台ずつ携帯しており、食卓に着いた客
から飲食メニュー商品の注文を受けると、先ず、ハンデ
ィターミナル2の置数キーK12とナンバーキーK14
とを操作して、当該客に対して客用伝票の代わりに渡す
ページャ端末1のページャ番号を入力する。そうする
と、ハンディターミナル2では、ページャ番号の入力に
応動してそのページャ番号を含むページャ確認問合せデ
ータが作成され、無線送受信部33から無線データとし
て発信される(図21のST1)。
文管理装置7に取込まれた後、再び無線部8に転送され
て、この無線部8から店内に発信される。そして、該当
ページャ番号が設定されたページャ端末1で受信され
る。ページャ確認問合せデータを受信したページャ端末
1においては、料金前払い方式のときと同様に動作す
る。したがって、客から注文を受けた接客担当者は、自
身が携帯するページャ端末1の表示器40に受信確認の
メッセージが表示されるとともに受信確認音が発せられ
たならば、このページャ端末1を使用可能と認識する。
そして次に、客が着いている食卓の卓番号を入力する。
しかる後、客からオーダを受ける。そして、ハンディタ
ーミナル2のキーボード34を操作して、客がオーダし
た飲食メニュー商品のメニューコード,注文点数等を入
力する。
信したページャ端末1から無線データとして発信される
有効応答データは、無線部8で受信され、注文管理装置
7に取込まれた後、再び無線部8から発信されて問合せ
データ送信元のハンディターミナル2に無線送信され
る。これにより、当該ハンディターミナル2においては
RAM32上のオーダメモリが一旦クリアされた後(図
21のST2)、このオーダメモリに入力されたページ
ャ番号が格納される(図21のST3)。次いで、卓番
号の入力待ちとなる(図21のST4,ST5)。この
状態で、置数キーK12と卓キーK17とにより卓番号
が入力されると、その卓番号がオーダメモリに格納され
る(図21のST6)。次いで、オーダメニューデータ
の入力待ちとなる(図21のST7)。なお、卓番号の
入力待ちのときに取消キーK6が入力されると、これま
での処理が中断されて再びページャ番号の入力待ちにな
る。したがって、客が注文を取りやめた場合には、接客
担当者は取消キーK6を押下すればよい。
データの入力待ちの状態で、プリセットメニューキーK
11のワンタッチ操作または置数キーK12とメニュー
キーK18の入力操作により、飲食メニュー商品のメニ
ューコードが入力された場合には、そのメニューコード
に対応するメニュー名称と価格がローカルメニューファ
イルから読出されて表示器36に表示される(図21の
ST8)。また、メニューコードと価格及び注文点数
(当該メニューコードの入力直前に置数キーK12と×
キーK15とにより乗数が入力されている場合にはその
乗数,乗数が入力されていない場合には1)がオーダメ
ニューデータとしてオーダメモリに入力順に格納される
(図21のST9)。
れるメニュー名称と価格から入力の正当性を確認する。
こうして、1客がオーダした飲食メニュー商品のメニュ
ーコード,注文点数等を全て正しく入力し終えたなら
ば、送信キーK19を入力する。そうすると、ハンディ
ターミナル2からオーダメモリに格納されたページャ番
号と卓番号とオーダメニューデータとがオーダデータと
して注文管理装置7宛に無線送信される(図21のST
10)。
れ、注文管理装置7に取込まれる。注文管理装置7にお
いては、制御フラグFが“1”にセットされている状態
で、ハンディターミナル2から無線送信されたオーダデ
ータが無線部8を介して取込まれると、そのオーダデー
タに基づいて料金前払い方式のときと同様にオーダファ
イルデータとオーダリストデータと調理指示データとが
作成される(図19(b)のST1)。そして、オーダ
リストデータが無線部8に転送され、オーダデータ中の
ページャ番号が設定されたページャ端末1宛に無線送信
される(図19(b)のST2)。
ャ端末1の表示器40に客の注文内容を示すオーダリス
トが表示されるので、それを客と共に確認したならば確
認キーK23を押下する。そうすると、このページャ端
末1から確認信号が無線送信され、無線部8を介して注
文管理装置7に取込まれる。
データ送信先のページャ端末1から確認信号を受信した
ことに応じて(図19(b)のST3)、先に作成され
ていたオーダファイルデータがオーダファイル6に追加
登録される(図19(b)のST4)。また、調理指示
データがLAN9を経由して厨房端末3に送信される
(図19(b)のST4)。
いては、料金前払い方式のときと同様に動作する。ただ
し、調理完了メニューの指示入力に応動して印刷される
配膳票には卓番号も印刷されている。そこで調理担当者
は、飲食メニュー商品の調理を完了すると、調理指示画
面Gの該当するメニュー名称をタッチ操作するとともに
調理完了キーG31をタッチ操作する。そして、完成し
た商品に配膳票を付して接客担当者に渡す。接客担当者
は、配膳票に印刷されている卓番号の食卓に商品を配膳
する。
生成され、LAN9を経由して送られてきた調理完了メ
ニューデータを受信した注文管理装置7においては、そ
の調理完了メニューデータ中のページャ番号でオーダフ
ァイル6内のオーダファイルデータが検索される(図2
0(b)のST1)。このとき、格納順位の新しい順に
検索される。そして、該当ページャ番号のオーダファイ
ルデータが検出されると、そのオーダファイルデータ中
に調理完了メニューデータ中のメニューコードが存在す
るか否かがチェックされる(図20(b)のST2)。
そして、該当メニューコードが存在することが確認され
ると、そのメニューコードに対応する残数が−1だけ減
算される(図20(b)のST3)。その結果、残数が
“0”になった場合には、そのメニューコードに対応す
る調理済フラグfが“1”にセットされる(図20
(b)のST4)。残数が1以上の場合には、調理済フ
ラグfは“0”にリセットされたままである。
理中または未調理のオーダ商品があるか否かがチェック
される(図20(b)のST5)。ここで、該当オーダ
ファイルデータ中の調理済フラグfが1つでも“0”に
リセットされている場合には、その調理済フラグfに対
応するメニューコードの商品が調理中または未調理であ
ると判断される。そして、その調理中または未調理の商
品のオーダリストデータが作成されて、当該調理完了メ
ニューデータ中のページャ番号が設定されたページャ端
末1宛に無線送信される(図20(b)のST6)。こ
れにより、該当するページャ端末1の表示器40には、
このページャ端末1を受取った客が注文した飲食メニュ
ー商品でまだ調理が完了していない商品のリストが表示
される。
の調理済フラグfが全て“1”にセットされていた場合
には、当該調理完了メニューデータ中の合計金額データ
が同ページャ端末1宛に無線送信される(図20(b)
のST7)。これにより、該当するページャ端末1の表
示器40には、このページャ端末1を受取った客が注文
した飲食メニュー商品の合計金額が表示される。
1の表示器40に表示されている合計金額に対して支払
いを行なう。会計担当の店員は、支払いを行なう客から
ページャ端末1を回収し、そのページャ端末1の背面に
印刷されたページャ番号のバーコードを、POSターミ
ナル4のスキャナ20でスキャニングする。若しくは、
キーボード18の置数キーK2とナンバーキーK4とを
操作してページャ番号を置数入力する。そうすると、P
OSターミナル4では、バーコードのスキャニング若し
くはキー操作により入力されたページャ番号のオーダフ
ァイル問合せデータが作成され、通信インタフェース1
4からLAN9を介して注文管理装置7に送信される
(図18(b)のST1)。
ナル4からLAN9を経由してオーダファイル問合せデ
ータが送られてくると、そのオーダファイル問合せデー
タ中のページャ番号でオーダファイル6内のオーダファ
イルデータが格納順位の新しい順に検索される。そし
て、該当ページャ番号のオーダファイルデータが検出さ
れると、そのオーダファイルデータがPOSターミナル
4にLAN9を介して送信される。
装置7からLAN9を経由してオーダファイルデータが
送られてくると、そのオーダファイルデータに基づいて
注文商品の名称,価格,注文点数,金額等の明細データ
と合計金額とがオペレータ用表示器22及び客用表示器
23に表示される。そこで会計担当の店員は、その代金
に対する支払いを客から受けた後、預/現計キーK9を
入力する。
キーK9の入力によりオーダされた飲食メニュー商品の
売上登録処理及び会計処理が実行され(図18(b)の
ST3)、レシートが発行される(図18(b)のST
4)。そこで店員は、客にレシートを渡す。
ーコードのスキャニング若しくはキー操作により入力さ
れたページャ番号の回収完了信号が作成され、LAN9
を経由して注文管理装置7に送信される。注文管理装置
7においては、POSターミナル4からLAN9を経由
して送られてきた回収完了信号が無線部8に転送され
る。これにより、回収完了信号が無線データとして店内
に発信される。
ャ番号が設定されたぺシーゃ端末1で受信される。そし
て、この回収確認信号を無線受信したページャ端末1に
おいては、RAM45からオーダリストデータがクリア
されるとともに(図22(d)のST1)、表示器40
の表示が消去されて初期化状態に戻る(図22(d)の
ST2)。そこで、会計担当の店員は初期化状態のペー
ジャ端末1を接客担当者に返す。
ムであれば、ページャ端末1,厨房端末3,POSター
ミナル4及び注文管理装置7を共通に使用して、1日の
営業時間のなかで料金前払い方式と料金後払い方式とを
使い分けることができる。したがって、料金前払い方式
と料金後払い方式とを兼用する飲食店システムを構築す
る場合の設備コストが大幅に低減される。
の時間帯と料金前払い方式の時間帯を設定するとともに
現在時刻を計時し、その現在時刻と設定時間帯とを比較
して、現在時刻に該当する時間帯の支払い方式に自動的
に切替えるようにしている。したがって、料金前払い方
式と料金後払い方式との切替を正確に行なうことができ
るとともに、人為的なミスにより例えばPOSターミナ
ル4が料金後払い方式の動作モードで動作しているにも
係らず注文管理装置7が料金後払い方式の動作モードで
動作していたために正しい動作が得られないというよう
な不具合を確実に防止できる。
って料金後払い方式の動作モードと料金前払い方式の動
作モードとを手動で切替えるようにした飲食店システム
も、本発明は含むものである。
方式の運用の際に客からの注文データをPOSターミナ
ル4から入力したが、料金後払い方式の運用のときと同
様にハンディターミナル2から入力し、その入力データ
をPOSターミナル4で送り込んで会計処理を行なうよ
うにしてもよい。この他、本発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
3記載の各発明によれば、料金前払い方式と料金後払い
方式とを使い分けできる飲食店システムを提供すること
ができる。また、本願請求項2記載の発明によれば、会
計処理を行なう会計端末を、料金前払い方式の動作モー
ドの際にはデータ入力部として用いることができ、料金
後払い方式のデータ入力部として利用されるハンディタ
ーミナルを不要にできる効果を奏する。また、本願請求
項3記載の発明によれば、料金前払い方式と料金後払い
方式とを時間によって自動的に切替えることができ、切
替ミスを確実に防止できる効果を奏する。
の全体図。
れるメニューファイルのデータ構造図。
のデータ構造図。
部構成を示すブロック図。
要部構成を示すブロック図。
図。
図。
図。
成を示すブロック図。
示すブロック図。
指示画面の一例を示す図。
構成する主要なメモリエリアを示す図。
理の要部を示す流れ図。
PUが実行するページャ番号入力処理の要部を示す流れ
図。
が実行する調理完了データ受信処理の要部を示す流れ
図。
ータ受信処理の要部を示す流れ図。
時会計処理を具体的に示す流れ図。
払い時調理完了処理を具体的に示す流れ図。
払い時注文管理処理を具体的に示す流れ図。
CPUが実行するメイン処理の要部を示す流れ図。
が実行する各種データ信号受信処理の要部をそれぞれ示
す流れ図。
Claims (3)
- 【請求項1】 飲食メニュー商品を注文した客に対して
それぞれ渡される複数の無線呼出し端末と、客が注文す
る飲食メニュー商品のデータ及びその客に対して渡され
る前記無線呼出し端末の識別データを入力するデータ入
力部と、客が注文した飲食メニュー商品の調理指示出力
手段及び完成した飲食メニュー商品の調理完了指示入力
手段を備えた厨房端末と、前記各無線呼出し端末と無線
通信を行なう無線部を備えるとともに、客毎にその客に
対して渡された無線呼出し端末の識別データとその客が
注文した飲食メニュー商品のデータとをリンクさせたオ
ーダファイルを作成し記憶管理する注文管理装置とから
なる飲食店システムであって、 この飲食店システムを料金後払い方式として動作させる
か料金前払い方式として動作させるかを切替える動作モ
ード切替手段を設け、 前記注文管理装置は、前記動作モード切替手段により料
金後払い方式が選択された場合には、前記データ入力部
を介して入力されたデータを基にその客が注文した飲食
メニュー商品のリストデータを作成し前記無線部を介し
てその客に対して渡された無線呼出し端末に送信して該
無線呼出し端末の表示部に注文商品のリストを表示さ
せ、その後、確認信号が入力されたことを条件に前記オ
ーダファイルの作成と前記厨房端末への調理指示出力を
制御し、料金前払い方式が選択された場合には、前記デ
ータ入力部を介して入力されたデータを基にその客が注
文した飲食メニュー商品のリストデータを作成し前記無
線部を介してその客に対して渡された無線呼出し端末に
送信して該無線呼出し端末の表示部に注文商品のリスト
を表示させると同時に前記オーダファイルの作成と前記
厨房端末への調理指示出力を制御し、その後、前記厨房
端末の調理完了指示入力手段により当該客が注文した飲
食メニュー商品の調理完了指示が入力されると前記無線
部を介してその客に対して渡された無線呼出し端末に呼
出し信号を送信することを特徴とする飲食店システム。 - 【請求項2】 客が注文した飲食メニュー商品の会計を
処理する会計端末を設け、 この会計端末は、客が注文する飲食メニュー商品のデー
タ及びその客に対して渡される前記無線呼出し端末の識
別データを入力するデータ入力手段を設け、動作モード
切替手段により料金後払い方式が選択された場合には、
前記データ入力手段により前記無線呼出し端末の識別デ
ータが入力されるのを待機し、識別データが入力される
と注文管理装置により作成されたオーダファイルからそ
の識別データにリンクする飲食メニュー商品のデータを
読み込んで会計を処理し、料金前払い方式が選択された
場合には、前記データ入力手段により飲食メニュー商品
のデータと無線呼出し端末の識別データが入力されるの
を待機し、両データが入力されるとその入力データを注
文管理装置に転送してオーダファイルを作成させるとと
もに入力された飲食メニュー商品のデータで会計を処理
することを特徴とする請求項1記載の飲食店システム。 - 【請求項3】 動作モード切替手段は、料金後払い方式
の時間帯と料金前払い方式の時間帯の少なくとも一方を
設定するとともに現在時刻を計時し、その現在時刻と設
定時間帯とを比較して、現在時刻に該当する時間帯の支
払い方式に切替えることを特徴とする請求項1または2
記載の飲食店システム。
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---|---|---|---|
JP2000268954A JP3831591B2 (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 飲食店システム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000268954A JP3831591B2 (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 飲食店システム |
Publications (2)
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JP2002074524A true JP2002074524A (ja) | 2002-03-15 |
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