JPH1018575A - 耐火物吹き付け用作業台車の配管取付構造 - Google Patents

耐火物吹き付け用作業台車の配管取付構造

Info

Publication number
JPH1018575A
JPH1018575A JP19394396A JP19394396A JPH1018575A JP H1018575 A JPH1018575 A JP H1018575A JP 19394396 A JP19394396 A JP 19394396A JP 19394396 A JP19394396 A JP 19394396A JP H1018575 A JPH1018575 A JP H1018575A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
supply pipe
rock wool
work
slurry supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19394396A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Watabe
幸浩 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujita Corp filed Critical Fujita Corp
Priority to JP19394396A priority Critical patent/JPH1018575A/ja
Publication of JPH1018575A publication Critical patent/JPH1018575A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐火物用の配管を手摺に縛り直す作業を省
き、耐火物用の配管の破損を防止し、作業員の負担を軽
減すること。 【解決手段】 耐火物吹き付け用作業台車2は、走行部
4、作業台6、昇降手段8、ロックウール供給用パイプ
12、セメントスラリー供給用パイプ14、旋回手段1
6、巻取リール18等を備えている。作業台6には手摺
26が立設されている。ロックウール供給用パイプ12
は、剛性を有する上パイプ28と下パイプ30で構成さ
れ、下パイプ30の上部は上パイプ28の内部にOリン
グ等を介して気密に摺動可能に結合されている。セメン
トスラリー供給用パイプ14の上部は上パイプ28の上
部により金具52を介して保持され、下部は巻取リール
18に巻取繰出し可能に巻回されている。下パイプ30
の下部と巻取リール18は旋回手段16により旋回可能
に支持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建造物の梁などに
耐火物を吹き付ける作業台車の配管取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄骨構造の高層建物において、梁等の表
面にロックウールとセメントスラリーなどからなる耐火
物を吹き付けており、梁は高所に位置することからこの
吹き付けには昇降可能な作業台を備えた作業台車が用い
られている。そして、耐火物用の配管が作業台の手摺等
へ縛り付けられ、作業台の昇降に追従させて耐火物用の
配管を昇降するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の方式では、作業台車の向きを変えるような場
合には、配管が作業台車にからまないように耐火物用の
配管をその都度手摺に縛り直す必要があり、面倒であ
る。また、作業台を昇降させることから、この昇降スト
ロークに対応させた長さだけ耐火物用の配管を床上に弛
ませておく必要があり、従って、この配管上に台車が乗
り、配管を破損させる不具合があった。また、従来の方
式では、耐火物用の配管を単に手摺に縛り付ける構造で
あるため、吹き付けガンによる梁等への耐火物の吹き付
け時、作業員は耐火物用の配管を肩にしょい込む必要が
あり、そのため苦渋作業となる不具合もあった。本発明
は前記事情に鑑み案出されたものであって、本発明の目
的は、作業台車の向きを変える場合に耐火物用の配管を
その都度手摺に縛り直す作業を省き、また、耐火物用の
配管の破損を防止でき、更に、作業員の負担を軽減でき
る耐火物吹き付け用作業台車の配管取付構造を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、走行可能な走行部と、前記走行部上に配置さ
れた作業台と、前記走行部と作業台との間に設けられ前
記作業台を昇降させる昇降手段と、ロックウール供給用
パイプと、セメントスラリー供給用パイプとを備え、前
記ロックウール供給用パイプは、前記作業台に立設され
その上端が作業台に乗る作業員の背の高さ程度に位置す
る上パイプと、前記走行部に設けられ前記昇降手段によ
る作業台の昇降時に前記上パイプに気密に摺動可能に嵌
合された下パイプとで構成され、前記走行部には旋回手
段が設けられ、前記旋回手段により前記下パイプの下部
と巻き取りリールが旋回可能に支持され、前記スラリー
供給用パイプの上端は前記作業台側において前記上パイ
プの上端とほぼ同じ高さに保持されると共に、スラリー
供給用パイプの下部は前記巻き取りリールに巻き取り繰
出し可能に巻回され、更に、ロックウール供給用パイプ
の上端とスラリー供給用パイプの上端は、それぞれフレ
キシブルホースを介して吹き付けガンに接続されている
ことを特徴とする。また、本発明は、前記作業台には手
摺が設けられ、前記上パイプの上部は手摺により支持さ
れ、前記スラリー供給用パイプの上部は前記上パイプの
上部で支持されていることを特徴とする。
【0005】作業台車の向きを変える場合、旋回手段に
よりロックウール供給用パイプとセメントスラリー供給
用パイプの向きが変えられる。作業台が昇降する際のロ
ックウール供給用パイプの長さの差異は、上パイプと下
パイプが摺動することで吸収され、セメントスラリー供
給用パイプの長さの差異は、巻き取りリールで吸収され
るので、あらかじめ余分な長さのホースを床上において
おく必要がなくなる。ロックウール供給用パイプとセメ
ントスラリー供給用パイプの各上端は作業員の背の位置
に保持されているので、吹き付けガンによる梁等への耐
火物の吹き付け時、従来のように配管を肩にしょい込む
必要がなくなる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。図1は作業台を上昇させた状態の作
業台車の正面図、図2は同側面図、図3(A)、(B)
は作業台を上昇させた状態と下降させた状態の説明図、
図4は作業員が作業をする際の説明図、図5は旋回手段
の半部断面図、図6(A)、(B)は作業台車が向きを
変えた場合の平面図を示す。耐火物吹き付け用作業台車
2は、走行部4と、作業台6と、昇降手段8と、ロック
ウール供給用パイプ12と、セメントスラリー供給用パ
イプ14、旋回手段16、巻き取りリール18等を備え
ている。
【0007】走行部4は操舵可能な4つの輪体20によ
り支持された平面視長方形の走行フレーム22を備え、
走行フレーム22にはバッテリや、バッテリの動力で4
つの輪体20を走行操舵するモータやリンク機構等が配
設され、走行フレーム22の側面には壁等に当接した時
に4輪を停止させるバンパスイッチ24が設けられてい
る。前記昇降手段8は、例えば、走行フレーム22の上
方に設けられた複数のリンク801、・・・、802か
らなる平行運動機構により構成され、平行運動機構の上
端は前記作業台6の下端に連結され、走行フレーム22
には平行運動機構を昇降させるためのリンク802の駆
動機構804が配設されている。
【0008】前記作業台6は平面視長方形を呈し、短辺
をなす両側の縁には手摺26が立設され、前記リンク8
02の移動により昇降され、作業台6上には、前記4輪
の走行操舵用のペダル等が配設されている。
【0009】前記ロックウール供給用パイプ12には、
不図示のロックウール供給源からロックウールが圧送さ
れ、ロックウール供給用パイプ12は、剛性を有する上
パイプ28と下パイプ30で構成されている。前記上パ
イプ28は前記作業台6の一方の手摺26側から立設さ
れ、上部が金具32を介して手摺26に支持されてい
る。前記下パイプ30は、前記上パイプ28の下方で上
パイプ28と同軸上に走行部4から立設されている。そ
して、下パイプ30の上部は上パイプ28の内部にOリ
ング等を介して気密に摺動可能かつ回転可能に結合さ
れ、図3(A)、(B)に示すように、作業台6が最も
上昇した状態と最も下降した状態において共に双方のパ
イプ28、30が気密に結合される長さで設けられてい
る。
【0010】前記旋回手段16は下パイプ30の下部に
設けられている。旋回手段16は、図5に示すように、
下パイプ30の下部に設けられた環状の上フランジ34
と、走行フレーム22で支持され前記上フランジ34と
同軸上に設けられた環状の下フランジ36と、上フラン
ジ34に支持されたモータ38、駆動歯車40、固定歯
車42等により構成されている。上下のフランジ34、
36はそれぞれ対向面を合わせ、ボールベアリング44
及びメタルパッキン46を介して気密に回転可能に結合
され、図1、図4に示すように、下フランジ36から下
方にロックウールを供給する接続パイプ48が突設さ
れ、この接続パイプ48はホース50を介してロックウ
ール供給源に連結される。モータ38の出力軸は下方に
突設され、この出力軸に取着された駆動歯車40が、下
フランジ36の下面に取着された固定歯車42に噛合
し、固定歯車42と下フランジ36が回転不能であるこ
とから、モータ38が駆動することで駆動歯車40が固
定歯車42に噛合しつつ固定歯車42の回りを回り、こ
れにより上フランジ34が旋回され、モータ38のスイ
ッチは作業台6上に設けられている。
【0011】前記セメントスラリー供給用パイプ14は
可撓性を有するパイプ材から形成され、ロックウール供
給用パイプ12に近接して配設されている。前記セメン
トスラリー供給用パイプ14の上部は前記上パイプ28
の上部により金具52を介して保持され、下部は巻き取
りリール18に巻き取り繰出し可能に巻回されている。
【0012】前記巻き取りリール18は上フランジ34
に支持され、従って、上フランジ34の旋回によりセメ
ントスラリー供給用パイプ14と巻き取りリール18は
ロックウール供給用パイプ12と共に旋回される。巻き
取りリール18は、図2に示すように、セメントスラリ
ー供給用パイプ14を巻き取る方向に常時付勢されたホ
イール1802と、ホイール1802の中心からホイー
ル1802の軸方向に突設された回転しない接続パイプ
54とからなる。そして、接続パイプ54の基部は、ホ
イール1802に巻回されたセメントスラリー供給用パ
イプ14の基端に接続機構を介して接続され、図1に示
すように、接続パイプ54がホース56を介してスラリ
ー供給源に連結される。
【0013】前記ロックウール供給用パイプ12とセメ
ントスラリー供給用パイプ14の各上端には、図4に示
すように、作業に必要な長さのフレキシブルホース6
0、62がそれぞれ連結され、これらフレキシブルホー
ス60、62の先端に吹き付けガン64が取着され、吹
き付けガン64から梁に向けてロックウールとセメント
スラリーが吹き付けられる。
【0014】本実施の形態は前記のように構成されてい
るので、作業台車2の向きを変えるような場合であって
も、作業者は作業台6上においてモータ38を駆動制御
すれば、ロックウール供給用パイプ12とセメントスラ
リー供給用パイプ14、接続パイプ48、54の向きが
変わり、ホース50、56の作業台車2へのからみ付き
を防止でき、従って、従来のように配管をその都度手摺
26に縛り直す必要がなくなり、作業効率を高める上で
有利となる。
【0015】また、作業台6が昇降する際のロックウー
ル供給用パイプ12の長さの差異は、上パイプ28と下
パイプ30が摺動することで吸収されるので、あらかじ
め余分な長さのホース50を床上に弛ませておく必要が
なくなる。また、作業台6が昇降する際のセメントスラ
リー供給用パイプ14の長さの差異は、巻き取りリール
18のホイール1802が回転することで吸収されるの
で、あらかじめ余分な長さのホース56を床上に弛ませ
ておく必要がなくなる。従って、従来のように、ホース
50、56の上に作業台車2が乗りホース50、56を
破損させる等の不具合を解消する上で有利となる。
【0016】更に、ロックウール供給用パイプ12とセ
メントスラリー供給用パイプ14の各上端は手摺26に
より作業員の背の位置に保持されているので、吹き付け
ガン64による梁等への耐火物の吹き付け時、従来のよ
うに配管を肩にしょい込む必要がなくなり、作業員の負
担を軽減して作業の効率を高める上で有利となる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明は、
走行可能な走行部と、前記走行部上に配置された作業台
と、前記走行部と作業台との間に設けられ前記作業台を
昇降させる昇降手段と、ロックウール供給用パイプと、
セメントスラリー供給用パイプとを備え、前記ロックウ
ール供給用パイプは、前記作業台に立設されその上端が
作業台に乗る作業員の背の高さ程度に位置する上パイプ
と、前記走行部に設けられ前記昇降手段による作業台の
昇降時に前記上パイプに気密に摺動可能に嵌合された下
パイプとで構成され、前記走行部には旋回手段が設けら
れ、前記旋回手段により前記下パイプの下部と巻き取り
リールが旋回可能に支持され、前記スラリー供給用パイ
プの上端は前記作業台側において前記上パイプの上端と
ほぼ同じ高さに保持されると共に、スラリー供給用パイ
プの下部は前記巻き取りリールに巻き取り繰出し可能に
巻回され、更に、ロックウール供給用パイプの上端とス
ラリー供給用パイプの上端は、それぞれフレキシブルホ
ースを介して吹き付けガンに接続されている構成とし
た。そのため、作業台車の向きを変える場合に耐火物用
の配管をその都度手摺に縛り直す作業を省くことがで
き、また、耐火物用の配管の上に作業台車が乗ることで
配管が破損されることを防止でき、更に、耐火物用の配
管を背にしょい込むことを無くして作業員の負担を軽減
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】作業台を上昇させた状態の作業台車の正面図で
ある。
【図2】作業台を上昇させた状態の作業台車の側面図で
ある。
【図3】(A)は作業台を上昇させた状態の作業台車の
正面図、(B)は作業台を下降させた状態の作業台車の
正面図である。
【図4】作業台上で作業員が作業をする場合の説明図で
ある。
【図5】旋回手段の半部断面図である。
【図6】(A)、(B)はそれぞれ作業台車が向きを変
えた場合の平面図である。
【符号の説明】
2 作業台車 4 走行部 6 作業台 8 昇降手段 12 ロックウール供給用パイプ 14 セメントスラリー供給用パイプ 16 旋回手段 18 巻き取りリール 26 手摺 28 上パイプ 30 下パイプ 50、56 ホース 60、62 フレキシブルホース 64 吹き付けガン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行可能な走行部と、 前記走行部上に配置された作業台と、 前記走行部と作業台との間に設けられ前記作業台を昇降
    させる昇降手段と、 ロックウール供給用パイプと、 セメントスラリー供給用パイプとを備え、 前記ロックウール供給用パイプは、前記作業台に立設さ
    れその上端が作業台に乗る作業員の背の高さ程度に位置
    する上パイプと、前記走行部に設けられ前記昇降手段に
    よる作業台の昇降時に前記上パイプに気密に摺動可能に
    嵌合された下パイプとで構成され、 前記走行部には旋回手段が設けられ、 前記旋回手段により前記下パイプの下部と巻き取りリー
    ルが旋回可能に支持され、 前記スラリー供給用パイプの上端は前記作業台側におい
    て前記上パイプの上端とほぼ同じ高さに保持されると共
    に、スラリー供給用パイプの下部は前記巻き取りリール
    に巻き取り繰出し可能に巻回され、 更に、ロックウール供給用パイプの上端とスラリー供給
    用パイプの上端は、それぞれフレキシブルホースを介し
    て吹き付けガンに接続されている、 ことを特徴とする作業台車における耐火物吹き付け用作
    業台車の配管取付構造。
  2. 【請求項2】 前記作業台には手摺が設けられ、前記上
    パイプの上部は手摺により支持され、前記スラリー供給
    用パイプの上部は前記上パイプの上部で支持されている
    請求項1記載の耐火物吹き付け用作業台車の配管取付構
    造。
JP19394396A 1996-07-03 1996-07-03 耐火物吹き付け用作業台車の配管取付構造 Pending JPH1018575A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19394396A JPH1018575A (ja) 1996-07-03 1996-07-03 耐火物吹き付け用作業台車の配管取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19394396A JPH1018575A (ja) 1996-07-03 1996-07-03 耐火物吹き付け用作業台車の配管取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1018575A true JPH1018575A (ja) 1998-01-20

Family

ID=16316338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19394396A Pending JPH1018575A (ja) 1996-07-03 1996-07-03 耐火物吹き付け用作業台車の配管取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1018575A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104533065A (zh) * 2015-01-21 2015-04-22 广西大学 曲柄滑块机构控制的工作范围可调整的自动升降刷墙机
CN104746858A (zh) * 2015-03-27 2015-07-01 楼天涯 液压驱动左右移动的建筑装饰面板的贴附用装置及其使用方法
CN105064664A (zh) * 2015-07-07 2015-11-18 熊生银 水泥砂浆喷涂机
CN108193866A (zh) * 2018-01-02 2018-06-22 深圳市晟腾企业管理有限公司 一种方便使用的墙面粉刷器
CN108252493A (zh) * 2018-01-02 2018-07-06 深圳市晟腾企业管理有限公司 一种建筑施工高效用墙面粉刷设备
CN108868151A (zh) * 2018-07-18 2018-11-23 浙江工业大学之江学院 一种墙面喷涂设备
CN110905172A (zh) * 2019-12-17 2020-03-24 贝卡乐(北京)生物科技有限公司 一种环保涂料用的自动喷涂设备
WO2022120721A1 (zh) * 2020-12-10 2022-06-16 江苏新貌城市建设有限公司 一种旧小区改造用保温真石漆喷涂装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104533065A (zh) * 2015-01-21 2015-04-22 广西大学 曲柄滑块机构控制的工作范围可调整的自动升降刷墙机
CN104746858A (zh) * 2015-03-27 2015-07-01 楼天涯 液压驱动左右移动的建筑装饰面板的贴附用装置及其使用方法
CN104746858B (zh) * 2015-03-27 2016-02-10 楼天涯 液压驱动左右移动的建筑装饰面板的贴附用装置及其使用方法
CN105064664A (zh) * 2015-07-07 2015-11-18 熊生银 水泥砂浆喷涂机
CN105064664B (zh) * 2015-07-07 2017-07-07 熊生银 水泥砂浆喷涂机
CN108193866A (zh) * 2018-01-02 2018-06-22 深圳市晟腾企业管理有限公司 一种方便使用的墙面粉刷器
CN108252493A (zh) * 2018-01-02 2018-07-06 深圳市晟腾企业管理有限公司 一种建筑施工高效用墙面粉刷设备
CN108868151A (zh) * 2018-07-18 2018-11-23 浙江工业大学之江学院 一种墙面喷涂设备
CN110905172A (zh) * 2019-12-17 2020-03-24 贝卡乐(北京)生物科技有限公司 一种环保涂料用的自动喷涂设备
WO2022120721A1 (zh) * 2020-12-10 2022-06-16 江苏新貌城市建设有限公司 一种旧小区改造用保温真石漆喷涂装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05302429A (ja) 吹付け装置および吹付け施工法
JP2014095286A (ja) トンネル内の吹付施工装置および吹付施工方法
JPH1018575A (ja) 耐火物吹き付け用作業台車の配管取付構造
JPH07207920A (ja) 狭隘な場所における外壁吹付け塗装装置
JPH0764272B2 (ja) 自走式作業台車
JPH04258742A (ja) 移動式壁面診断作業装置
JPH05340107A (ja) 作業用ロボット
JP3737877B2 (ja) 管内走行作業台車
JPH10129493A (ja) 配管材運搬用台車
JPH0824731A (ja) 走行台車の移動停止位置制御機構を備えた耐火被覆材 先付自動吹付け装置
JP2566969Y2 (ja) 建築用耐火被覆材の吹付装置
CN219465193U (zh) 一种爬壁焊接机器人
JPH1075701A (ja) 自走式噴霧機の噴孔支持構造
JPS644981Y2 (ja)
JPH0249175Y2 (ja)
JPH0368742B2 (ja)
JP3227617B2 (ja) 建築物の構築装置
JPS60219195A (ja) 船底表面処理装置
JPH0733974Y2 (ja) 自走式移動台車
JPS61197400A (ja) 高所作業車における作業台の支持装置
JPH04289084A (ja) 配管作業ロボット
JPS6380870A (ja) タンク塗装装置
JP2991601B2 (ja) ドーム型建築物における作業台車
JPH048203Y2 (ja)
JPH0111330Y2 (ja)