JPH10184318A - ガス交換のための持ち上げ弁を備えた内燃機関用弁制御装置 - Google Patents
ガス交換のための持ち上げ弁を備えた内燃機関用弁制御装置Info
- Publication number
- JPH10184318A JPH10184318A JP9328901A JP32890197A JPH10184318A JP H10184318 A JPH10184318 A JP H10184318A JP 9328901 A JP9328901 A JP 9328901A JP 32890197 A JP32890197 A JP 32890197A JP H10184318 A JPH10184318 A JP H10184318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- longitudinal axis
- cylinder
- control device
- longitudinal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/04—Valve drive by means of cams, camshafts, cam discs, eccentrics or the like
- F01L1/047—Camshafts
- F01L1/053—Camshafts overhead type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
- F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
- F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
- F01L1/2405—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically by means of a hydraulic adjusting device located between the cylinder head and rocker arm
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/26—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of two or more valves operated simultaneously by same transmitting-gear; peculiar to machines or engines with more than two lift-valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/04—Valve drive by means of cams, camshafts, cam discs, eccentrics or the like
- F01L1/047—Camshafts
- F01L1/053—Camshafts overhead type
- F01L2001/0537—Double overhead camshafts [DOHC]
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/18—DOHC [Double overhead camshaft]
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/20—SOHC [Single overhead camshaft]
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F2001/244—Arrangement of valve stems in cylinder heads
- F02F2001/245—Arrangement of valve stems in cylinder heads the valve stems being orientated at an angle with the cylinder axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンパクトな、負荷に適合した、製造技術的
に好都合なしかもできるだけ同じ部品を用いる、持ち上
げ弁を備えた内燃機関の弁制御装置を提案する。 【解決手段】 燃焼室(3) に付設された持ち上げ弁(16,
17) をバルブロッカアーム(14,15) を介在させた状態で
作用させかつバルブロッカアームに付設された液圧支持
要素(18,19) を作用させることを提案し、その際内燃機
関のシリンダに付設されたこの燃焼室(3) のための幾何
学的配分は、これらの支持要素(18,19) の長手方向軸線
(23)がカム軸(9,10)の長手方向軸線(24,25) に関して同
じ側に存在してこのかたわらを通って指向するように配
置されるようになされる。
に好都合なしかもできるだけ同じ部品を用いる、持ち上
げ弁を備えた内燃機関の弁制御装置を提案する。 【解決手段】 燃焼室(3) に付設された持ち上げ弁(16,
17) をバルブロッカアーム(14,15) を介在させた状態で
作用させかつバルブロッカアームに付設された液圧支持
要素(18,19) を作用させることを提案し、その際内燃機
関のシリンダに付設されたこの燃焼室(3) のための幾何
学的配分は、これらの支持要素(18,19) の長手方向軸線
(23)がカム軸(9,10)の長手方向軸線(24,25) に関して同
じ側に存在してこのかたわらを通って指向するように配
置されるようになされる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項１の上位概
念による、バルブロッカアームを備えた弁駆動部が設け
られている、ガス交換のための持ち上げ弁を備えた多弁
内燃機関用弁制御装置に関する。
念による、バルブロッカアームを備えた弁駆動部が設け
られている、ガス交換のための持ち上げ弁を備えた多弁
内燃機関用弁制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】冒頭に述べた種類のヨーロッパ特許第0
420 139 から、燃焼室ごとにに付設されたひっくるめて
三つの入口弁およびそれぞれ二つの出口弁を有する内燃
機関について、二つのカム軸に配置されたカムと持ち上
げ弁との間にバルブロッカアームを設けることが知られ
ており、このバルブロッカアームはその一端がこの持ち
上げ弁にかつ他端が液圧で負荷された支持要素に支えら
れる。これらの支持要素は、内燃機関の潤滑系統から油
が供給されるシリンダヘッドの収容部に静止している。
その場合、その幾何学的配置は、カム軸の長手方向軸線
がそれぞれバルブロッカアームに付設されたシリンダヘ
ッドのおよびそれぞれの持ち上げ弁の長手方向軸線を横
切っておよびそれらの長手方向軸線の間に延びるように
配置されるようにされる。シリンダ毎に、出口弁と入口
弁はそれぞれ一つから二つのグループにまとめられてい
る。シリンダヘッドの長手方向中心平面に関して、出口
カム軸の長手方向で見て、出口弁に付設された全ての支
持要素は、それらの長手方向軸線がこの長手方向中心平
面に関して外側に配置されるように配置される。同じ配
置は、この長手方向中心平面の他方の側でも、シリンダ
に関して外側にある両方のそれぞれの入口弁のためにな
された。それぞれ中心にある第三の入口弁に関して、液
圧支持要素のための受容部が長手方向中心平面に隣接し
て配置されているので、それらの長手方向軸線が他方の
出口弁の長手方向軸線に比較して内側にあるように配置
されている。それ故、一つのシリンダに付設された入口
弁の三つの支持要素が長手方向にジグザグ状に配置され
ている。
420 139 から、燃焼室ごとにに付設されたひっくるめて
三つの入口弁およびそれぞれ二つの出口弁を有する内燃
機関について、二つのカム軸に配置されたカムと持ち上
げ弁との間にバルブロッカアームを設けることが知られ
ており、このバルブロッカアームはその一端がこの持ち
上げ弁にかつ他端が液圧で負荷された支持要素に支えら
れる。これらの支持要素は、内燃機関の潤滑系統から油
が供給されるシリンダヘッドの収容部に静止している。
その場合、その幾何学的配置は、カム軸の長手方向軸線
がそれぞれバルブロッカアームに付設されたシリンダヘ
ッドのおよびそれぞれの持ち上げ弁の長手方向軸線を横
切っておよびそれらの長手方向軸線の間に延びるように
配置されるようにされる。シリンダ毎に、出口弁と入口
弁はそれぞれ一つから二つのグループにまとめられてい
る。シリンダヘッドの長手方向中心平面に関して、出口
カム軸の長手方向で見て、出口弁に付設された全ての支
持要素は、それらの長手方向軸線がこの長手方向中心平
面に関して外側に配置されるように配置される。同じ配
置は、この長手方向中心平面の他方の側でも、シリンダ
に関して外側にある両方のそれぞれの入口弁のためにな
された。それぞれ中心にある第三の入口弁に関して、液
圧支持要素のための受容部が長手方向中心平面に隣接し
て配置されているので、それらの長手方向軸線が他方の
出口弁の長手方向軸線に比較して内側にあるように配置
されている。それ故、一つのシリンダに付設された入口
弁の三つの支持要素が長手方向にジグザグ状に配置され
ている。
【０００３】さらに、ドイツ連邦共和国特許公開第42 3
5 103 号から、液圧支持要素を持ち上げ弁に対し同軸に
バルブロッカアームに一体化して、これをバルブロッカ
アームに支承することが知られている。この種類の異な
る弁制御装置においては、それぞれ一つのカム軸の長手
方向に見て、このカム軸の長手方向軸線が持ち上げ弁の
長手方向軸線と、これに平行に旋回軸線を通って延びて
いる長手方向軸線との間に配置されるように幾何学的配
置がなされており、一方カム軸のこの長手方向軸線がこ
れに隣接しているシリンダに関して、これらの両方の平
行な長手方向軸線の間にある空間の外側に配置されてい
る。
5 103 号から、液圧支持要素を持ち上げ弁に対し同軸に
バルブロッカアームに一体化して、これをバルブロッカ
アームに支承することが知られている。この種類の異な
る弁制御装置においては、それぞれ一つのカム軸の長手
方向に見て、このカム軸の長手方向軸線が持ち上げ弁の
長手方向軸線と、これに平行に旋回軸線を通って延びて
いる長手方向軸線との間に配置されるように幾何学的配
置がなされており、一方カム軸のこの長手方向軸線がこ
れに隣接しているシリンダに関して、これらの両方の平
行な長手方向軸線の間にある空間の外側に配置されてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、幾何
学的にできるだけ簡単な仕方でグループにまとめられか
つ同じ目的に役立つ持ち上げ弁を作用させ、その際これ
がこの弁制御装置のできるだけ簡単な製造ならびにでき
るだけ同じ構成部品の使用を可能にする、バルブロッカ
アームを備えた弁駆動部とともに持ち上げ弁を備えた多
シリンダ内燃機関用の冒頭に述べた種類の弁制御装置を
提供することである。この場合、同時に液圧支持要素の
使用の際に必要な油の供給を確保しかつ比較的簡単な仕
方で実現きなければならない。
学的にできるだけ簡単な仕方でグループにまとめられか
つ同じ目的に役立つ持ち上げ弁を作用させ、その際これ
がこの弁制御装置のできるだけ簡単な製造ならびにでき
るだけ同じ構成部品の使用を可能にする、バルブロッカ
アームを備えた弁駆動部とともに持ち上げ弁を備えた多
シリンダ内燃機関用の冒頭に述べた種類の弁制御装置を
提供することである。この場合、同時に液圧支持要素の
使用の際に必要な油の供給を確保しかつ比較的簡単な仕
方で実現きなければならない。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項１の
特徴により解決される。本発明の有利な構成は従属請求
項に記載されている。本発明は、冒頭に述べた種類の弁
制御装置において、各カム軸の長手方向に見て、シリン
ダに付設されたそれぞれ一つのグループの同じような持
ち上げ弁が支持要素に支えられ、それらの長手方向軸線
がシリンダヘッドの長手方向中心平面に関して外側にあ
るように延びており、その際長手方向にすぐ続いている
このグループに付設された、隣接するシリンダの支持要
素の長手方向軸線が内側に存在して延びている。簡単に
言えば、この特徴の組み合わせは、各シリンダに付設さ
れたシリンダヘッドの領域がカム軸の位置を持ちつづけ
ながら、隣接するシリンダに関してそれぞれ長手方向中
心平面に対し対称に形成され、すなわちシリンダヘッド
とクランクハウジングの間の分離平面に180 °だけ回転
させて配置されていることを意味する。
特徴により解決される。本発明の有利な構成は従属請求
項に記載されている。本発明は、冒頭に述べた種類の弁
制御装置において、各カム軸の長手方向に見て、シリン
ダに付設されたそれぞれ一つのグループの同じような持
ち上げ弁が支持要素に支えられ、それらの長手方向軸線
がシリンダヘッドの長手方向中心平面に関して外側にあ
るように延びており、その際長手方向にすぐ続いている
このグループに付設された、隣接するシリンダの支持要
素の長手方向軸線が内側に存在して延びている。簡単に
言えば、この特徴の組み合わせは、各シリンダに付設さ
れたシリンダヘッドの領域がカム軸の位置を持ちつづけ
ながら、隣接するシリンダに関してそれぞれ長手方向中
心平面に対し対称に形成され、すなわちシリンダヘッド
とクランクハウジングの間の分離平面に180 °だけ回転
させて配置されていることを意味する。
【０００６】これによって、カム軸とバルブロッカアー
ムの間の好都合な力の伝達に必要なカム軸の長手方向軸
線の位置が、全てのシリンダと全ての持ち上げ弁につい
て支持要素と持ち上げ弁の長手方向軸線の間に保たれる
ので有利である。同時に、それぞれ一つのシリンダに付
設された同じような弁のグループの内側で同一であり、
このため製造技術的に特に簡単な孔の形成が支持要素と
持ち上げ弁の長手方向軸線の平行な配置により生ずる。
同じような持ち上げ弁のグループの内側に支持要素のた
めの受容部の位置が交互しないことにより、比較的簡単
な圧力油または潤滑油の供給が可能になる。
ムの間の好都合な力の伝達に必要なカム軸の長手方向軸
線の位置が、全てのシリンダと全ての持ち上げ弁につい
て支持要素と持ち上げ弁の長手方向軸線の間に保たれる
ので有利である。同時に、それぞれ一つのシリンダに付
設された同じような弁のグループの内側で同一であり、
このため製造技術的に特に簡単な孔の形成が支持要素と
持ち上げ弁の長手方向軸線の平行な配置により生ずる。
同じような持ち上げ弁のグループの内側に支持要素のた
めの受容部の位置が交互しないことにより、比較的簡単
な圧力油または潤滑油の供給が可能になる。
【０００７】特に好都合な仕方では、この内燃機関用弁
制御装置は、シリンダ軸線が一平面に存在しない、すな
わち互いにＶ形をなしているかまたは二つの平行な列に
互いに配置されているのが適当である。ここでは、シリ
ンダ列がそれぞれ比較的緻密に並ぶように寄せるかまた
は互いの中へ交差させることにより、いわゆるＶＲ−配
置または二列の内燃機関が例えばクランク軸とともに得
られる。
制御装置は、シリンダ軸線が一平面に存在しない、すな
わち互いにＶ形をなしているかまたは二つの平行な列に
互いに配置されているのが適当である。ここでは、シリ
ンダ列がそれぞれ比較的緻密に並ぶように寄せるかまた
は互いの中へ交差させることにより、いわゆるＶＲ−配
置または二列の内燃機関が例えばクランク軸とともに得
られる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態により詳細に説明する。多シリンダ内燃機関のシリ
ンダヘッド１はクランクハウジング（図示省略）に当て
がう燃焼室面２を有し、そこに部分的に燃焼室３が形成
されている。長手方向Ｌにおいて、シリンダヘッド１が
側方の壁４と５により区画されており、これらの側方の
壁は燃焼室面２に対し平行に延びる支承面６を支持して
いる。
形態により詳細に説明する。多シリンダ内燃機関のシリ
ンダヘッド１はクランクハウジング（図示省略）に当て
がう燃焼室面２を有し、そこに部分的に燃焼室３が形成
されている。長手方向Ｌにおいて、シリンダヘッド１が
側方の壁４と５により区画されており、これらの側方の
壁は燃焼室面２に対し平行に延びる支承面６を支持して
いる。
【０００９】クランク軸（図示省略）の長手方向軸線
（図示省略）を受け入れる長手方向中心平面Ｅに関し
て、支承面６に互いに鏡像的に存在する軸受７と軸受８
がそれぞれ一つのカム軸９および１０について形成され
ている。これらのカム軸９、１０はそれぞれカム１１、
１２を支持しており、これらのカムはバルブロッカアー
ム１４、１５を介在させて出口に用いられる持ち上げ弁
１６と入口に用いられる持ち上げ弁１７を作用させる。
（図示省略）を受け入れる長手方向中心平面Ｅに関し
て、支承面６に互いに鏡像的に存在する軸受７と軸受８
がそれぞれ一つのカム軸９および１０について形成され
ている。これらのカム軸９、１０はそれぞれカム１１、
１２を支持しており、これらのカムはバルブロッカアー
ム１４、１５を介在させて出口に用いられる持ち上げ弁
１６と入口に用いられる持ち上げ弁１７を作用させる。
【００１０】長手方向Ｌにおいて、隣接するシリンダの
燃焼室３が長手方向中心平面Ｅの相対する側に同じ間隔
を置いて配置されているので、両列に共通のシリンダヘ
ッド１を有する二列の内燃機関について論ずることがで
きる。それぞれ一つのシリンダに付設された持ち上げ弁
１６、１７が同じように作用するグループＧ16またはＧ
17にまとめられている。ここでは、出口に用いられるそ
れぞれ二つの持ち上げ弁１６に一方のグループＧ16が付
設されかつ入口に用いられるそれぞれ二つの持ち上げ弁
１７にグループＧ17が付設されている。グループＧ16ま
たはＧ17の持ち上げ弁１６または１７が互いに平行にか
つ一平面に存在するように配置されている。
燃焼室３が長手方向中心平面Ｅの相対する側に同じ間隔
を置いて配置されているので、両列に共通のシリンダヘ
ッド１を有する二列の内燃機関について論ずることがで
きる。それぞれ一つのシリンダに付設された持ち上げ弁
１６、１７が同じように作用するグループＧ16またはＧ
17にまとめられている。ここでは、出口に用いられるそ
れぞれ二つの持ち上げ弁１６に一方のグループＧ16が付
設されかつ入口に用いられるそれぞれ二つの持ち上げ弁
１７にグループＧ17が付設されている。グループＧ16ま
たはＧ17の持ち上げ弁１６または１７が互いに平行にか
つ一平面に存在するように配置されている。
【００１１】このグループ配置に対応して、内燃機関の
各シリンダ毎にカム軸９、１０に二つのカム１１と二つ
のカム１２が配置されている。これらのカム１１、１２
に付設されたバルブロッカアーム１４、１５の一方の端
部が持ち上げ弁１６、１７に作用し、一方相対する他端
がそれぞれ、弁隙間平衡装置を含む液圧支持要素１８、
１９に支えられている。これらの液圧支持要素は、内燃
機関の潤滑系統から油が供給されるシリンダヘッド１の
受容部２０、２１に保持されている。
各シリンダ毎にカム軸９、１０に二つのカム１１と二つ
のカム１２が配置されている。これらのカム１１、１２
に付設されたバルブロッカアーム１４、１５の一方の端
部が持ち上げ弁１６、１７に作用し、一方相対する他端
がそれぞれ、弁隙間平衡装置を含む液圧支持要素１８、
１９に支えられている。これらの液圧支持要素は、内燃
機関の潤滑系統から油が供給されるシリンダヘッド１の
受容部２０、２１に保持されている。
【００１２】持ち上げ弁１６、１７の運動方向に延びる
長手方向軸線２２が支持要素１８、１９の長手方向軸線
２３に対し平行に配置されており、カム軸９、１０の長
手方向軸線２４、２５がそれぞれバルブロッカアーム１
４、１５の長手方向軸線２２および２３に対し横方向に
かつ長手方向軸線２２および２３の間を延びている。そ
れ故に、受容部２０または２１は、弁ガイド２６を収容
するために必要なシリンダヘッド１の孔３０、３１に対
し平行に延びている。
長手方向軸線２２が支持要素１８、１９の長手方向軸線
２３に対し平行に配置されており、カム軸９、１０の長
手方向軸線２４、２５がそれぞれバルブロッカアーム１
４、１５の長手方向軸線２２および２３に対し横方向に
かつ長手方向軸線２２および２３の間を延びている。そ
れ故に、受容部２０または２１は、弁ガイド２６を収容
するために必要なシリンダヘッド１の孔３０、３１に対
し平行に延びている。
【００１３】その上、持ち上げ弁１６、１７には、それ
自体周知の仕方でシートリング２７、弁ばねリテーナ２
８および弁ばね２９が付設されている。図１から最もよ
く認められるように、各燃焼室３には比較的短く構成さ
れている二つの持ち上げ弁ならびに比較的長く構成され
ている二つの持ち上げ弁が付設されている。図１によれ
ば、壁５に隣接している燃焼室３に、それぞれ入口に用
いられる短い持ち上げ弁１７ならびに出口に用いられる
長い持ち上げ弁１６が付設されている。
自体周知の仕方でシートリング２７、弁ばねリテーナ２
８および弁ばね２９が付設されている。図１から最もよ
く認められるように、各燃焼室３には比較的短く構成さ
れている二つの持ち上げ弁ならびに比較的長く構成され
ている二つの持ち上げ弁が付設されている。図１によれ
ば、壁５に隣接している燃焼室３に、それぞれ入口に用
いられる短い持ち上げ弁１７ならびに出口に用いられる
長い持ち上げ弁１６が付設されている。
【００１４】図１により燃焼室３に隣接している最も近
いシリンダの燃焼室３は、図２により壁４に隣接して配
置されている。これらの燃焼室３は、それぞれ比較的長
く構成されている、入口に用いられる二つの持ち上げ弁
１７を有し、ならびに比較的短く構成されている、出口
に用いられる二つの持ち上げ弁１６を有し、前記持ち上
げ弁１７はそれらの弁ガイド２６と共に孔３０に挿入さ
れており、また前記持ち上げ弁１６はそれらの弁ガイド
２６と共に対応する孔３１に保持されている。
いシリンダの燃焼室３は、図２により壁４に隣接して配
置されている。これらの燃焼室３は、それぞれ比較的長
く構成されている、入口に用いられる二つの持ち上げ弁
１７を有し、ならびに比較的短く構成されている、出口
に用いられる二つの持ち上げ弁１６を有し、前記持ち上
げ弁１７はそれらの弁ガイド２６と共に孔３０に挿入さ
れており、また前記持ち上げ弁１６はそれらの弁ガイド
２６と共に対応する孔３１に保持されている。
【００１５】それぞれ一つのカム軸９、１０により作用
される持ち上げ弁１６、１７のこの異なる位置と長さに
基づいて、図１による定められたシリンダの収容部２０
の位置は、所属の長手方向軸線２３がそれぞれカム軸９
と１０の長手方向軸線２４と２５の左側を通って指向す
るように配置されている。それに隣接しているシリンダ
に関して、持ち上げ弁１６、１７のこの異なる位置と長
さに基づいて、収容部２１はそれぞれ、支持要素１８、
１９の長手方向軸線２３がカム軸９、１０の長手方向軸
線２４、２５の右側のかたわらを通って指向するように
配置されている。
される持ち上げ弁１６、１７のこの異なる位置と長さに
基づいて、図１による定められたシリンダの収容部２０
の位置は、所属の長手方向軸線２３がそれぞれカム軸９
と１０の長手方向軸線２４と２５の左側を通って指向す
るように配置されている。それに隣接しているシリンダ
に関して、持ち上げ弁１６、１７のこの異なる位置と長
さに基づいて、収容部２１はそれぞれ、支持要素１８、
１９の長手方向軸線２３がカム軸９、１０の長手方向軸
線２４、２５の右側のかたわらを通って指向するように
配置されている。
【００１６】例えば、出口に用いられるカム軸９に関し
て、このことが意味するのは、図３を参照すると、この
カム軸９に沿ってまず、長手方向中心平面Ｅに関して存
在する二つの収容部２０がおよびこれに隣接しているシ
リンダについて、収容部２１がこの平面Ｅに関して外側
にあるように配置されていることである。さらに、図３
から明らかなように、それぞれ一つのシリンダに付設さ
れた収容部２０の間にカム軸９または１０の軸受７また
は８が付設されている。
て、このことが意味するのは、図３を参照すると、この
カム軸９に沿ってまず、長手方向中心平面Ｅに関して存
在する二つの収容部２０がおよびこれに隣接しているシ
リンダについて、収容部２１がこの平面Ｅに関して外側
にあるように配置されていることである。さらに、図３
から明らかなように、それぞれ一つのシリンダに付設さ
れた収容部２０の間にカム軸９または１０の軸受７また
は８が付設されている。
【００１７】さらに、シリンダヘッド１の端面側の壁３
２に存在する端部側の軸受７ａおよび８ａ、長手方向中
心平面Ｅに密接するように隣接して存在する、点火栓ま
たは燃料噴射装置を収容するためのシャフト３３ならび
にシリンダヘッドスクリュウ（図示省略）を収容するた
めの貫通孔３４が認められる。支持要素１８、１９なら
びに軸受７、７ａおよび８、８ａに必要な圧力油や潤滑
油の供給は、実質的にシリンダヘッド１を長手方向Ｌに
おいて貫通するひっくるめて四つの油路４０、４１を介
して行われる。これらの油路には図示されてない仕方で
入口から油が供給され、全てが同じ方向に通って流れて
図１により左側に存在する油路４０の形態で、油が収容
部２０に保持された支持要素１８、１９へ導かれそして
油路４１の形態で、それぞれ右側に存在する収容部２１
およびそこに保持された支持要素１８、１９へ導かれ
る。
２に存在する端部側の軸受７ａおよび８ａ、長手方向中
心平面Ｅに密接するように隣接して存在する、点火栓ま
たは燃料噴射装置を収容するためのシャフト３３ならび
にシリンダヘッドスクリュウ（図示省略）を収容するた
めの貫通孔３４が認められる。支持要素１８、１９なら
びに軸受７、７ａおよび８、８ａに必要な圧力油や潤滑
油の供給は、実質的にシリンダヘッド１を長手方向Ｌに
おいて貫通するひっくるめて四つの油路４０、４１を介
して行われる。これらの油路には図示されてない仕方で
入口から油が供給され、全てが同じ方向に通って流れて
図１により左側に存在する油路４０の形態で、油が収容
部２０に保持された支持要素１８、１９へ導かれそして
油路４１の形態で、それぞれ右側に存在する収容部２１
およびそこに保持された支持要素１８、１９へ導かれ
る。
【００１８】軸受７、７ａまたは８、８ａの領域では、
それぞれ長手方向中心平面Ｅに関して外側に存在する油
路４０または４１と連結された孔４２が必要な潤滑油を
供給する。
それぞれ長手方向中心平面Ｅに関して外側に存在する油
路４０または４１と連結された孔４２が必要な潤滑油を
供給する。
【図１】燃焼室の領域における弁制御部の横断面図であ
る。
る。
【図２】図１による燃焼室に隣接する燃焼室の領域にお
ける備えてないシリンダヘッドの横断面図である。
ける備えてないシリンダヘッドの横断面図である。
【図３】図１による備えてないシリンダヘッドの一部の
平面図である。
平面図である。
１ シリンダヘッド ３ 燃焼室 ９，１０ カム軸 １１，１２ カム １４，１５ バルブロッカアーム １８，１９ 液圧支持要素 ２０，２１ 収容部 ２３，２２ 支持要素と持ち上げ弁の長
手方向軸線 ２４，２５ カム軸の長手方向軸線 Ｇ16，Ｇ17 持ち上げ弁の第一グループ
と第二グループ Ｌ 長手方向
手方向軸線 ２４，２５ カム軸の長手方向軸線 Ｇ16，Ｇ17 持ち上げ弁の第一グループ
と第二グループ Ｌ 長手方向
Claims (5)
- 【請求項１】 多シリンダを備え、カム軸(9,10)のカム
(11,12) と持ち上げ弁(16,17) の間のシリンダヘッド
(1) において作用する、一端が持ち上げ弁に支えられる
バルブロッカアーム(14,15) を備え、これらのバルブロ
ッカアームの他端が液圧支持要素(18,19) に支承され、
この液圧支持要素は潤滑系統から油が供給される収容部
(20,21) に静止しており、またそれぞれ一つのバルブロ
ッカアーム(14,15) に付設された支持要素(18,19) のお
よび持ち上げ弁(16,17) の長手方向軸線(23 および22)
を横切っておよびこれらの長手方向軸線の間を延びるよ
うに配置されたカム軸(9,10)の長手方向軸線(24,25) を
備え、各シリンダには、第一グループおよび第二グルー
プ(G16およびG17)の入口または出口に用いられる持ち上
げ弁(16 または17) が付設されている、ガス交換のため
の持ち上げ弁(16,17) を備えた内燃機関用弁制御装置に
おいて、各カム軸(9または10) の長手方向(L) に見て、
シリンダに付設されたそれぞれ一つのグループ(G16また
はG17)の同じような持ち上げ弁(16 または17) が支持要
素(18 また19) に支えられ、支持要素の長手方向軸線(2
3)がそれぞれのカム軸(9または10) の長手方向軸線(24
または25) に関して一方の側に存在するように延びてお
り、そして長手方向(L) においてすぐにそれに続くこの
グループ(G16またはG17)に付設された、隣接するシリン
ダの支持要素(18 または19) の長手方向軸線(23)がこの
長手方向軸線(24 または25) に関して他方の側にあるよ
うに延びていることを特徴とする弁制御装置。 - 【請求項２】 すぐに隣接するシリンダのシリンダ軸線
がＶ形に互いに延びるように配置され、シリンダヘッド
(1) が全てのこれらのシリンダに付設された燃焼室(3)
を覆っていることを特徴とする請求項１の弁制御装置。 - 【請求項３】 バルブロッカアーム(14,15) に付設され
た支持要素(18,19)および持ち上げ弁(16,17) の長手方
向軸線(22 および23) が互いに平行に延びていることを
特徴とする請求項１または２の弁制御装置。 - 【請求項４】 それぞれグループ(G16,G17) のうちの一
つに付設された持ち上げ弁(16,17) の長手方向軸線(22)
が互いに平行にかつ共通の平面に延びるように配置され
ていることを特徴とする請求項１から４までのうちのい
ずれか一つに記載の弁制御装置。 - 【請求項５】 燃焼室(3) に付設された支持要素(18,1
9) の長手方向軸線(23)がカム軸(9および10) の長手方
向軸線(24 および25) に関して同じ側に存在してこのか
たわらを通って指向するように配置されていることを特
徴とする請求項１から４までのうちのいずれか一つに記
載の弁制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19649584 | 1996-11-29 | ||
| DE19649584:9 | 1996-11-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10184318A true JPH10184318A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=7813177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9328901A Withdrawn JPH10184318A (ja) | 1996-11-29 | 1997-11-28 | ガス交換のための持ち上げ弁を備えた内燃機関用弁制御装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5996541A (ja) |
| EP (1) | EP0845582B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10184318A (ja) |
| CN (1) | CN1085289C (ja) |
| DE (1) | DE59701398D1 (ja) |
| ES (1) | ES2146057T3 (ja) |
| PT (1) | PT845582E (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19932346B4 (de) * | 1999-07-10 | 2008-01-31 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Ventilspielausgleich für Brennkraftmaschinen |
| US6896489B2 (en) * | 2000-12-12 | 2005-05-24 | Borgwarner Inc. | Variable displacement vane pump with variable target regulator |
| US7674095B2 (en) * | 2000-12-12 | 2010-03-09 | Borgwarner Inc. | Variable displacement vane pump with variable target regulator |
| EP1350930B2 (en) | 2002-04-03 | 2016-01-27 | SLW Automotive Inc. | Variable displacement pump and control therefor |
| US7726948B2 (en) | 2002-04-03 | 2010-06-01 | Slw Automotive Inc. | Hydraulic pump with variable flow and variable pressure and electric control |
| JP6146648B2 (ja) * | 2013-01-10 | 2017-06-14 | スズキ株式会社 | エンジンのシリンダヘッド |
| JP6236739B2 (ja) * | 2013-10-25 | 2017-11-29 | スズキ株式会社 | 内燃機関 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3855981A (en) * | 1973-05-15 | 1974-12-24 | Ford Motor Co | Rocker arm |
| JPS6181502A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-25 | Honda Motor Co Ltd | バルブロツカ−ア−ムのエンドピポツト取付構造 |
| JPH0337308A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-18 | Mazda Motor Corp | Ｄｏｈｃエンジンの動弁装置 |
| DE69025368T2 (de) * | 1989-09-28 | 1996-07-25 | Mazda Motor | Mehrventil-Brennkraftmaschine |
| DE4235103B4 (de) | 1991-10-29 | 2005-02-03 | Volkswagen Ag | Nockenwellen-Ventilsteuerung für eine Brennkraftmaschine mit zwei Zylinderreihen |
-
1997
- 1997-10-01 ES ES97117061T patent/ES2146057T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1997-10-01 PT PT97117061T patent/PT845582E/pt unknown
- 1997-10-01 DE DE59701398T patent/DE59701398D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-10-01 EP EP97117061A patent/EP0845582B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-11-25 US US08/978,001 patent/US5996541A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-11-28 CN CN97122976A patent/CN1085289C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1997-11-28 JP JP9328901A patent/JPH10184318A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1187577A (zh) | 1998-07-15 |
| US5996541A (en) | 1999-12-07 |
| CN1085289C (zh) | 2002-05-22 |
| EP0845582B1 (de) | 2000-04-05 |
| DE59701398D1 (de) | 2000-05-11 |
| PT845582E (pt) | 2000-07-31 |
| ES2146057T3 (es) | 2000-07-16 |
| EP0845582A1 (de) | 1998-06-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4553515A (en) | Cylinder head for spark ignition internal combustion engine | |
| US6796281B2 (en) | Internal combustion engine with valve train | |
| US5479903A (en) | V-shaped internal combustion engine | |
| US6640757B2 (en) | Variable valve drive mechanism for an internal combustion engine | |
| US5370090A (en) | Multi-cylinder internal combustion engine | |
| JP3648285B2 (ja) | 内燃機関のシリンダヘッド装置 | |
| KR100237252B1 (ko) | 내연 기관용 실린더 헤드 | |
| JPH10184318A (ja) | ガス交換のための持ち上げ弁を備えた内燃機関用弁制御装置 | |
| JPH1047156A (ja) | 内燃機関のシリンダヘッド装置 | |
| KR100235781B1 (ko) | 밸브구동장치 | |
| KR100456766B1 (ko) | 엔진의실린더헤드구조 | |
| US6615781B2 (en) | Overhead camshaft type valve train for internal combustion engine | |
| EP1344930B1 (en) | Internal combustion engine with fuel injection valve | |
| US8201527B2 (en) | Auxiliary-device arrangement for cylinder-deactivation multi-cylinder internal combustion engine and cylinder-deactivation multi-cylinder internal combustion engine | |
| US6431135B2 (en) | Valve operating system in internal combustion engine | |
| GB2301395A (en) | Valve actuating system for a multi-cylinder i.c. engine | |
| JP3690104B2 (ja) | シリンダヘッド構造 | |
| EP1645729A2 (en) | Lifter oil manifold assembly for v-type engines | |
| JP2500118B2 (ja) | 内燃機関 | |
| JP2695151B2 (ja) | 内燃機関の動弁機構 | |
| JP2627175B2 (ja) | Ｄｏｈｃエンジンの潤滑装置 | |
| JPH0640889Y2 (ja) | エンジンのオイル通路 | |
| JP2500119B2 (ja) | 多気筒内燃機関 | |
| JPH1181955A (ja) | ４サイクルエンジンの潤滑装置 | |
| JP3079836B2 (ja) | 内燃機関の潤滑構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050201 |