JP2500118B2 - 内燃機関 - Google Patents

内燃機関

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JP2500118B2
JP2500118B2 JP41730090A JP41730090A JP2500118B2 JP 2500118 B2 JP2500118 B2 JP 2500118B2 JP 41730090 A JP41730090 A JP 41730090A JP 41730090 A JP41730090 A JP 41730090A JP 2500118 B2 JP2500118 B2 JP 2500118B2
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rocker arm
spark plug
internal combustion
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arm shaft
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進 土岐
毅 岩田
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  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、OHCタイプの内燃機
関、詳しくは、スパークプラグ等が収容されるスパーク
プラグ挿入孔の動弁機構の中にコンパクトに配置し、且
つ、スパークプラグ等を潤滑油で冷却するようにした内
燃機関に関する。
【0002】
【従来の技術】OHCタイプの内燃機関としては、バル
ブの上方に一本又は二本のカムシャフトが配設され、カ
ムシャフトにより各バルブをロッカアーム等を介して駆
動するものが知られる。そして、このような内燃機関で
は、シリンダヘッド上に一端がシリンダ内上部中央に臨
むスパークプラグ挿入孔を設け、この挿入孔内にスパー
クプラグを火花電極が燃焼室の中央頂部に位置するよう
に配置し、着火時の火炎を燃焼室の中央から周辺に亘っ
て全体的に伝播させ、ノッキング等の防止を図ることが
行われる(特開昭54−125315号公報参照)。
【0003】ところが、上記従来のOHCタイプの内燃
機関においては、少なくとも一つのカムシャフトや、こ
の両側に配設されるロッカアームシャフトや、ロッカア
ームシャフトのロッカアーム支承部に枢支されて各バル
ブを駆動するロッカアーム等が、シリンダヘッド上に集
中して配設されるため、シリンダ上方の空間が動弁機構
により占められ、スパークプラグを挿入するスパークプ
ラグ挿入孔の配置場所が制限されるという不具合があっ
た。
【0004】そこで、従来からスパークプラグ挿入孔の
配置場所を確保できるようにした内燃機関が種々提案さ
れ、例えば、特開昭55−43228号公報等に記載さ
れたものが知られる。この特開昭55−43228号公
報の内燃機関は、排気弁用のロッカアームシャフトを複
数の短軸から構成し、これら短軸を長手方向に離隔させ
て配置、すなわち短軸を端部間に相当の隙間を隔てて配
置し、これら短軸間の空間をスパークプラグ挿入孔の配
置場所として利用し、また、各短軸にロッカアーム支承
部を形成して支承部にロッカアームを支持する。そし
て、この内燃機関は、排気弁側からスパークプラグ挿入
孔を経て吸気弁側に通じる冷却風通路を形成し、スパー
クプラグ挿入孔内に配置されたスパークプラグを冷却す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
特開昭55−43228号公報の内燃機関にあっては、
冷却通風路を流れる冷却風でスパークプラグを冷却する
に過ぎないため、スパークプラグを充分に冷却できない
という問題があった。
【0006】この発明は、上記問題、また、ロッカーア
ームシャフトのロッカアーム支承部を潤滑することが不
可欠でロッカーアームシャフトには潤滑油を導かなけれ
ばならないことに鑑みてなされたもので、スパークプラ
グ挿入孔を動弁機構内にコンパクトに配置した上で潤滑
油を利用してスパークプラグ挿入孔内のスパークプラグ
やイグニッションケーブルを効果的に冷却できる内燃機
関を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、燃焼室に臨んで設けられたスパークプ
ラグと、吸気弁あるいは排気弁を開閉させるロッカーア
ームと、該ロッカーアームを枢支するロッカーアームシ
ャフトと、該ロッカーアームシャフトを支持するホルダ
部材とを備え、前記ホルダ部材にスパークプラグ挿入孔
を形成した内燃機関において、前記ホルダ部材の両側面
部に、前記ロッカーアームシャフトの端部を支持する軸
受部を夫々形成し、前記ロッカーアームシャフト内に内
燃機関用の潤滑油通路を形成し、前記ホルダ部材に前記
ロッカーアームシャフトの各端部間を連通するオイル連
絡路を設けるとともに、該オイル連絡路の形成壁の少な
くとも一部を前記スパークプラグ挿入孔の形成壁と共用
したことを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明に係る内燃機関は、スパークプラグ挿
入孔を形成したホルダ部材の両側面部にロッカーアーム
シャフトの端部を支持する軸受部を夫々形成し、前記ロ
ッカーアームシャフト内に内燃機関用の潤滑油通路を形
成し、前記ホルダ部材に前記ロッカーアームシャフトの
各端部間を連通するオイル連絡路を設けるとともに、該
オイル連絡路の形成壁の少なくとも一部を前記スパーク
プラグ挿入孔の形成壁と共用したので、動弁機構全体と
しての大型化を招くことなく、オイル連絡路を設けるこ
とができ、又、潤滑油でスパークプラグやイグニッショ
ンケーブルを効果的に冷却できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づき
説明する。図1は動弁機構を示す内燃機関の横断面図で
あり、1はシリンダブロック、2はシリンダ、3はピス
トン、4はシリンダヘッド、5はシリンダヘッドカバー
を示す。シリンダブロック1には、その長手方向に沿う
4つのシリンダ2を備えている。
【0010】上記シリンダブロック1上にはシリンダヘ
ッド4が固着され、シリンダヘッド4には燃焼室6に連
通する吸気通路(図中右側)7および排気通路(図中左
側)8を備えている。また、シリンダヘッド4には、各
シリンダ2毎に4つのポート、即ち2つ一組の吸気ポー
ト7a,7aと2つ一組の排気ポート8a,8aを備え
ており、したがってシリンダヘッド4には各シリンダ毎
に2つ一組の吸気バルブ9,9と2つ一組の排気バルブ
10,10が配設されている。
【0011】これらのバルブ9,9,10,10は、各
シリンダ2毎に、シリンダヘッド4の吸気側でその長手
方向に沿い一組の吸気バルブ9,9が配設されるととも
に、シリンダヘッド4の排気側でその長手方向に沿い一
組の排気バルブ10,10が配設され、これらの吸気バ
ルブ9,9と排気バルブ10,10は、互いにシリンダ
ヘッド4上方に至るに従い互いに離間するよう共に傾斜
して配設されている。吸気バルブ9,9および排気バル
ブ10,10は、ぞれぞれバルブガイド11,11およ
び12,12により軸方向移動可能に支持されており、
各バルブステム9a,9a、10a,10aに固着され
たスプリングリテーナ13,13、14,14とスプリ
ングシート部15,15、16,16との間にバルブス
プリング17,17、18,18が縮設され、各バルブ
9,9、10,10が閉止方向に付勢されている。
【0012】上記吸気バルブ9…と排気バルブ10…の
間であって、シリンダヘッド4の上方には、一本のカム
シャフト20と、二本のロッカアームシャフト21と2
2がシリンダ列(シリンダブロックの長手方向)に沿っ
て互いに平行に配設されている。カムシャフト20は、
図1および図2に示すように、各シリンダ2の中心より
も排気側に偏位した位置に配設され、その端部および中
間の複数箇所が、シリンダヘッド4上部に形成された下
側軸受部4a…と、これらの下側軸受部4a…上部に固
着されるカムホルダ23…に有する上側軸受部23a…
により支承される。
【0013】カムシャフト20の中間部を支承する各カ
ムホルダ23は、図3に示すように、シリンダヘッド4
上であって吸気側の一組の吸気バルブ9−9間から排気
側の一組の排気バルブ10−10間に亘って配設されて
いる。これらの各カムホルダ23は図1および図2に示
すシリンダヘッド4上面に形成された夫々の取付け座面
4b上にボルト25,26および27により固着されて
いる。
【0014】上記シリンダヘッド4および各カムホルダ
23には、図1に示すように、一端側が燃焼室6の中央
頂部に臨み、他端側がカムホルダ23の上部で開口する
スパークプラグ挿入孔29が夫々設けられている。この
スパークプラグ挿入孔29は、シリンダ2中心からカム
シャフト20と反対側である吸気バルブ側に偏位して吸
気バルブ9,9に略沿うように傾斜し、他端側が一組の
吸気バルブ9−9間に亘って設けられている。これら各
スパークプラグ挿入孔29の先端側にはスパークプラグ
30がその電極を燃焼室6に臨ませて螺着されており、
このスパークプラグ30にはイグニッションケーブル3
1が接続され、イグニッションケーブル31がスパーク
プラグ挿入孔29の基端側に装着されるキャップ32を
貫通して外部に取出されている。
【0015】したがって、スパークプラグ挿入孔29の
取付けスペースを確実に確保できるとともに、シリンダ
列の中心側にスパークプラグ挿入孔29を寄せることが
できるので、高燃焼効率を維持しつつ、スパークプラグ
30の電極を燃焼室の中央に配置しても着脱が容易とな
り、また動弁機構の小形化を図ることができ、組付け作
業性も向上する。
【0016】上記カムシャフト20の上部両側には吸・
排気側のロッカアームシャフト21と22が配設されて
いる。これらのロッカアームシャフト21と22のう
ち、吸気側に配設されるロッカアームシャフト21は、
図3に示すように、その軸方向に複数の短軸21a…に
分割された構成である。これらの各短軸21a…は、シ
リンダ2…間の上方で、上記一組の吸気バルブ9−9間
に配設されるスパークプラグ挿入孔29を避けるように
このスパークプラグ挿入孔29の両側に隣り合う短軸端
部を所定間隔離間して配設されている。各短軸21a…
の両端部は、図4(a)〜(c)に示す如く各カムホル
ダ23の両側面部49a、49bに形成された軸受部3
3に支持されており、これらの各短軸21a…により吸
気側の各ロッカアーム35,35がシリンダ2−2間で
図3の如く揺動可能に枢支されている。
【0017】他方、排気側のロッカアームシャフト22
は図4(a)〜(c)に示す如き各カムホルダ23に形
成された軸受部34により支持され、排気側の各ロッカ
アーム36…が図3の如く揺動可能に枢支されている。
【0018】また、上記吸気側および排気側の各一組の
ロッカアーム35,35、36,36は、図1および図
3に示すように、その一端部にはカムシャフト20の夫
々に対応するカムに滑接するカム滑接部38,38、3
9,39を備え、他端部には夫々に対応する吸気・排気
バルブ9,9、10,10のバルブステム9a,9a、
10a,10aを押圧するアジャストスクリュー(バル
ブクリアランス調整装置)40,40、41,41を備
えている。このアジャストスクリュー40,40、4
1,41は、ロッカアーム他端部に設けられたねじ穴に
螺着され、ロックナットによりロックアーム端部に固定
されており、各バルブステム9a,9a、10a,10
aに当接している。
【0019】そして、カムシャフト20の回転により各
カムが夫々カム滑接部38,38、39,39に作用す
るに伴って、各ロッカアーム35,35、36,36が
各ロッカアームシャフト21,22を支点として揺動
し、アジャストスクリュー40,40、41,41がバ
ルブステム9a,9a、10a,10aを押圧し、各ポ
ート7a,7a、8a,8aが開かれる。
【0020】したがって、上記各短軸21aは、各々そ
の両端がカムホルダ23により支持されているので、剛
性が高まり、吸気側の各バルブ9,9の駆動時にロッカ
アーム35,35により付与される荷重に充分対応する
ことができる。
【0021】次に動弁機構の潤滑システムについて説明
する。シリンダヘッド4には、図5に示すように、メイ
ンギャラリ42、およびこのメインギャラリ42に連通
しカムシャフト20の下側の軸受部4aで開口する油路
43が形成されている。また、上記排気側のロッカアー
ムシャフト22と、吸気側のロッカアームシャフト21
を構成する各短軸21a…とは夫々内部を内燃機関用、
特に動弁機構用の潤滑油通路22A,21Aとする円管
状に形成されている。尚、図面中48はメタル軸受であ
る。
【0022】さらに、短軸21a…の各端部を支承する
各カムホルダ23の軸受部33−33間には、図3にも
示す如く、互いに隣り合う短軸21a−21aの双方の
潤滑油通路21A,21Aに連通するオイル連絡路44
が、上記スパークプラグ挿入孔29を避けてスパークプ
ラグ挿入孔29に沿って設けられており、この通孔44
がカムホルダ23に設けられた連通路45に連通されて
いる。即ち、オイル連絡路44の形成壁の一部がスパー
クプラグ挿入孔29の形成壁29Aと共用している。こ
れにより一層、動弁機構の小型化が可能になる。この連
通路45は、上記通孔44から、カムホルダ23に形成
されるボルト26とこのボルト穴26aとの隙間46を
介し、カムホルダ20の上側軸受部23aの内周面で開
口するよう形成されており、これにより短軸21a…の
両端の支持部が潤滑される。
【0023】したがって、オイル連絡路44を経て短軸
21aの油路21A,21A間を流れ、オイル連絡路4
4を流れる潤滑油でスパークプラグ挿入孔29が冷却、
すなわちスパークプラグ30とイグニッションケーブル
31とが冷却される。よって、導風板等を用いることな
くスパークプラグ30等を効果的に冷却でき、部品点数
を削減できる。
【0024】他方、排気側のロッカアームシャフト22
には、図5に示すように、カムホルダ23により支持さ
れる各支持部に油孔22Bが設けられており、この油孔
22Bがカムホルダ23に設けられた連通路47に連通
している。この連通路47は上記油孔22Bからカムシ
ャフト20の上側軸受部23aの内周面で開口するよう
に形成されており、これにより排気側のロッカアームシ
ャフト22の支持部が潤滑される。
【0025】さらに、排気側のロッカアームシャフト2
2および吸気側の短軸21a…の各ロッカアーム35,
35、36,36を枢支する支持部には、図3に示すよ
うに、各油路21A,22Aに夫々連通する油孔(潤滑
油ポート)50,51が形成されており、これにより吸
気側および排気側の各ロッカアーム35,35、36,
36との各摺動部が潤滑される。このようにして、簡単
な構造により各摺動部が確実に潤滑できるとともに潤滑
システムのコンパクト化を図ることができる。
【0026】尚、本実施例では、4つのシリンダを備
え、各シリンダに4つのバルブを備えた内燃機関に適用
した場合について説明したが、1つのシリンダを備えた
内燃機関であっても、また、少なくとも一組の吸気バル
ブまたは排気バルブを備えた内燃機関であれば適用する
ことができる。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
燃焼室に臨んで設けられたスパークプラグと、吸気弁あ
るいは排気弁を開閉させるロッカアームと、該ロッカー
アームを枢支するロッカーアームシャフトと、該ロッカ
ーアームシャフトを支持するホルダ部材とを備え、前記
ホルダ部材にスパークプラグ挿入孔を形成した内燃機関
において、前記ホルダ部材の両側面部に、前記ロッカー
アームシャフトの端部を支持する軸受部を夫々形成し、
前記ロッカーアームシャフト内に内燃機関用の潤滑油通
路を形成し、前記ホルダ部材に前記ロッカーアームシャ
フトの各端部間を連通するオイル連絡路を設けるととも
に、該オイル連絡路の形成壁の少なくとも一部を前記ス
パークプラグ挿入孔の形成壁と共用したもので動弁機構
全体としての大型化を招くことなく、オイル連絡路を設
けることができ、又、潤滑油でスパークプラグやイグニ
ッションケーブルを効果的に冷却できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施例にかかる内燃機関の
動弁機構を示す断面図
【図2】図2は図1のB−B矢視断面図
【図3】図3は図1のC−C矢視断面図
【図4】図4はカムホルダを示し、図4aが平面図、図
4bが正面図、図4cが底面図
【図5】図5は一部拡大断面図
【符号の説明】
1……シリンダブロック、2……シリンダ、4……シリ
ンダヘッド、9……吸気バルブ、10……排気バルブ、
20……カムシャフト、21……ロッカアームシャフ
ト、21a……短軸、21A……潤滑油通路、23……
カムホルダ、29……スパークプラグ挿入孔、30……
スパークプラグ、31……イグニッションケーブル、3
5……ロッカアーム、44……オイル連絡路、50……
潤滑油ポート。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃焼室に臨んで設けられたスパークプラグ
    と、吸気弁あるいは排気弁を開閉させるロッカーアーム
    と、該ロッカーアームを枢支するロッカーアームシャフ
    トと、該ロッカーアームシャフトを支持するホルダ部材
    とを備え、前記ホルダ部材にスパークプラグ挿入孔を形
    成した内燃機関において、 前記ホルダ部材の両側面部に、前記ロッカーアームシャ
    フトの端部を支持する軸受部を夫々形成し、前記ロッカ
    ーアームシャフト内に内燃機関用の潤滑油通路を形成
    し、前記ホルダ部材に前記ロッカーアームシャフトの各
    端部間を連通するオイル連絡路を設けるとともに、該オ
    イル連絡路の形成壁の少なくとも一部を前記スパークプ
    ラグ挿入孔の形成壁と共用したことを特徴とする内燃機
    関。
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