JPH10183958A - 床材の製造方法 - Google Patents

床材の製造方法

Info

Publication number
JPH10183958A
JPH10183958A JP35973396A JP35973396A JPH10183958A JP H10183958 A JPH10183958 A JP H10183958A JP 35973396 A JP35973396 A JP 35973396A JP 35973396 A JP35973396 A JP 35973396A JP H10183958 A JPH10183958 A JP H10183958A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bamboo
hole
particles
nail
perlite
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35973396A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kojima
小島  成
Masahiro Yamamoto
正博 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP35973396A priority Critical patent/JPH10183958A/ja
Publication of JPH10183958A publication Critical patent/JPH10183958A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Floor Finish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 畳、床材の湿り気の防止、床材の空間利用、
室内や床下の悪臭除去するのを目的とする。 【解決手段】真珠岩の粉末・粒子を使用する事により畳
や床材や床下の湿り気を防止し、室内、床下の悪臭を除
去し、空気を清浄化し、遠赤外線放射により人間の体質
改善に大いに役立ち、真珠岩のの粉末・粒子を縦半分に
割った竹に入れ、又、不織布のシートに入れ、又、座板
に角材に釘を打ち、座板に入れ、その上に畳を敷き、カ
ビの生えない快適な人生を過ごすのを目的とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は畳の下に敷く床材に
関するものである。真珠岩の粉末・粒子を竹の内側に入
れ、また、座板に角材で区切り、真珠岩の粉末・粒子を
角材で区切った座板に入れ、また、不織布のシート、
布、紙類、化学製品のシートの通気性のあるのを袋状に
し、真珠岩の粉末・粒子を袋に入れ、ミシン縫いや粘着
機にて粘着した物の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来畳の下の床材においては、板、コン
パネ、化学製品で加工した板状の物等で床材を使用し、
床材の上に畳を敷いていた。日本の風土は湿気が多く、
特に、春先〜夏場、秋口にかけては、雨が多く、家の中
では湿り気が多く、特に座板の上部にはカビが生え、畳
の下部においては特に多くカビが生えていた。畳の上部
においても湿り気が多く、じめじめしていた。床下の地
面には炭を入れて湿気を吸収していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、畳の下の床材に
おいては、板、コンパネ、化学製品で加工した板状の物
等で床材を使用していた為に空間もなく、雨の日には特
に畳は湿り気がある問題点があった。
【0004】床下の地面おいては、炭を敷いて、湿り気
を吸収していたが、時々取り替える為、手足や顔が汚れ
て嫌がっていた、また、めんどいめんの問題点があっ
た。
【0005】本発明は、春先〜夏場、秋口にかけて雨が
多い時でも、湿り気が多い畳に関しては、簡単に畳の湿
気を吸収し、湿り気のない畳にし、床材にカビの生えな
いものにし、手足や顔の汚れないのを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】真珠岩とは、約2億年前
から海底に秘蔵された沈澱鉱床が、火山活動により地下
マグマから噴出し、その火山が何らからの理由で、急速
に冷却固定したものと考えられ、珪素を主成とした非結
晶の主成分である。珪素酸が海綿状の微細な多孔性で表
面が極めて広くカオリン状になっている為、塩素や有害
物、水分の吸着がいつまでも続く考えられる。真珠岩と
は、石英租面岩の事である。真珠岩とは、アコヤ貝から
取れる真珠の様に、銀色に光っている為、真珠岩と名付
けたと思われる。採集場所は佐賀県杵島郡大字にある、
黒髪山の近くにある。
【0007】真珠岩の粉末・粒子は多孔質により、水分
を多く吸収し放出する。遠赤外線放射率は86.4%あ
り、波動は18ある。通常、人間の健康な人での波動で
13もあれば最高であり、真珠岩の波動は18あり、人
間の健康な人よりも、それ以上、上回ってあり、最も優
れた物である。
【0008】真珠岩の粉末1Kgに対して氷を450g
吸収する能力を持っていて、室内では5日後には450
gの水を放出する。
【0009】遠赤外線放射は人体に血液循環、汗の分秘
促進をし、植物には成育促進を行います。
【0010】遠赤外線セラミックスの製品は、市販には
沢山あり、例えば、腹巻き、クツ下、包丁、電子レン
ジ、ガス台等が沢山ありますが、科学的には証明されて
いないが、現実は人間が使用する事により、例えば、セ
ラミックス入りの腹巻きを使用すると、寒い冬場におい
て使用すると、身体全体がぽかぽかし、血液の循環が良
く身体の調子が非常に良い。
【0011】通常の腹巻きを、寒い冬場において使用す
ると、腹巻きをした部分だけが多少ぬくい程度である。
【0012】目的を達成する為に、床材のネダの上に敷
く分量の竹を、縦半分に割、割った竹の節々の間の上部
の両端部を切り込んで、空気抜け穴の穴を開け、竹の節
々の間の下部の処所に釘穴を開け、竹を床材のネダに並
べて、竹の下部に開いている釘穴の穴に釘を打ちこんで
ネダに打ち込み、竹の内側の節々の間の中に真珠岩の粉
末・粒子を入れ、その上に畳を敷き、床下の地面に真珠
岩の粉末・粒子を入れるのを目的とする。
【0013】目的を達成する為に、床材のネダの上に敷
く分量の竹を、縦半分に割、割った竹の節々の間の上部
の両端部を切り込んで、空気抜け穴の穴を開け、竹の節
々の間の下部の処所に釘穴を開け、竹の内側の節を取り
除き、竹の表面の下部の一部を取り除いた竹を、床材の
ネダに並べて、竹の下部に開いている釘穴の穴に釘を打
ち込んでネダに打ち込み、竹の内側の中に真珠岩の粉末
・粒子を入れ、その上に畳を敷き、床下の地面に真珠岩
の粉末・粒子を入れるのを目的とする。
【0014】目的を達成する為に、通常使用している床
材の座板の分量の角材を切断し、角材の上部の処所に空
気抜け穴の穴を開け、穴を開けた角材を座板に間隔を開
けて置き、穴を開けた角材の上から座板に釘を打ち付け
る。または、接着剤で粘着する。穴の開いた角材の間間
の座板に、真珠岩の粉末・粒子を入れ、穴の開いた角材
の上に畳を敷き、床下の地面に真珠岩の粉末・粒子を入
れるのを目的とする。
【0015】目的を達成する為に、不織布のシート、
布、紙類、化学製品のシート等の通気性のあるシートを
使用し、不織布のシートを上部を少し開けて、端部をコ
の字形にミシンで縫い、縫った後、裏返して、間隔を開
けて真っ直に無数に縫い、縫った後、コの字形の周囲の
端部をミシンで縫い、縫った後、上部から真珠岩の粉末
・粒子を入れ、入れた後、上部の端部を内側に裏返し
て、裏返した所の端部をミシンで縫う。また、粘着機も
同様にする。
【0016】目的を達成する為に、碁盤の目の様にする
には、不織布のシートを二枚重ね、上部を少し開けて、
ミシン縫いでコの字形に縫い、縫った後、裏返して、間
隔を開けて真っ直に無数に縫い、縫い上げたら細長い長
方形の様に出来あがり、縫った後、コの字形の端部をミ
シンで縫い、縫った後、真珠岩の粉末・粒子を上部から
少しずつ入れ下部まで落とし入れ、入れた後、ミシンで
縫う事により、四角形が出来、これを同じ様に繰り返す
事により、出来上がり、入れた後、上部の端部を内側に
裏返して、裏返した所の端部をミシンで縫い、縫い上げ
たら碁盤の様に出来上がる。粘着機も同様にする。
【0017】目的を達成する為に、長方形の様に縫っ
た、真珠岩の粉末、粒子の入ったマット、碁盤の様に縫
った不織布のシートの中に入っている真珠岩の粉末・粒
子の入ったマットを通常使用している床材の座板の上に
敷き、その上に畳を敷くのを目的とする。
【0018】目的を達成する為に、床下の地面に真珠岩
の粉末・粒子を地面の上に入れる事により、湿り気を吸
収し放出し、遠赤外線放射率の積分放射率86.4%あ
る事により、人間の体内の改善を行い、空気を清浄化
し、床下の室内の悪臭を取り除くのを目的とする。
【0019】
【0020】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
づき図面を参照して説明する。図1に示される実施例で
は、通常、室内の部屋は図の様な構成で出来てあり、構
成では、道し柱9、支柱10、土台11、ネダ12、柱
13、壁16、ガラス戸17等で構成してあり、床材の
座板14はカットしてある。
【0021】図2に示される実施例では、真珠岩の石を
粉砕機に入れ、細かく粉砕した真珠岩の粉末1。
【0022】図3に示される実施例では、真珠岩の石を
粉砕機に入れ、荒く粉砕した真珠岩の粒子1。
【0023】図4に示される実施例では、正面、背面
で、竹2を縦半分に割、竹2の節cの間の左右の上部に
図の様に切り込んであり、切り込みは空気が流通する為
に、空気抜け穴aの穴が開けていて、竹2の上部は畳7
を敷く役目を行います。
【0024】図5に示される実施例では、竹2の平面
で、図の様に節々の間の処所に釘穴bの穴が開けてあ
り、この穴は、上部の内側の底から、釘15を打つ為に
開けてあり、左右の上部の端部には、空気抜け穴aが図
の様になっている。
【0025】図6に示される実施例では、竹2の底面
で、図の様に節c間の処所に、釘穴bの穴が開けてあ
り、この穴は、釘15を打つ為に開けている。
【0026】図7に示される実施例では、竹2の左面、
右面で、竹2の内側から表面の底面まで釘穴bの穴が開
いている。
【0027】図8に示される実施例では、竹2の左面、
右面で、竹2の内側から表面の底面まで釘穴bの穴が開
いていて、釘15は図の様に入る。
【0028】図9に示される実施例では、斜視図で、図
の様に空気抜け穴aが節cの間間に開けてあり、竹2の
内部の節々の間に、真珠岩の粉末・粒子1が無数に入れ
てあり、竹2の後方はカットしている。
【0029】図10に示される実施例では、正面で、竹
2を縦半分に割、竹2の節cの間の左右の上部に図の様
に切り込んであり、切り込みは空気が流通する為に、空
気抜け穴aが開けていて、竹2の上部は畳7を敷く役目
を行います。
【0030】図11に示される実施例では、平面で、竹
2の内側の節cを取り除き、内側の処所に釘穴bの穴が
開けてあり、この穴は、釘15を打ち込む為に開けてあ
り、左右の端部には、空気抜け穴aの穴が開いている。
【0031】図12に示される実施例では、竹2の底面
で、図の様に節cの間の処所に、釘穴bの穴が開けてあ
り、この穴は、釘15を打つ為に開けてあり、中心部付
近の表面の底部を削り取り、平らで、竹2の下部削りd
が図の様に成っている。
【0032】図13に示される実施例では、左面、右面
で、竹2の内側から表面の底面まで釘穴bの穴が開いて
あり、表面の底部には、下部削りdが図の様に成ってい
る。
【0033】図14に示される実施例では、左面、右面
で、竹2の内側から表面の底面まで釘穴bの穴が開いて
あり、表面の底部には、下部削りdが図の様に成ってあ
り、竹2の節cの中の節々は取り除いてあり、釘15は
図の様に入る。
【0034】図15に示される実施例では、斜視図で、
図の様に空気抜け穴aが節cの間間に開けてあり、竹2
の内部の節々の間に、真珠岩の粉末・粒子1が無数に入
れてあり、竹2の後方はカットしている。
【0035】図16に示される実施例では、斜視図で、
床材に関する物で壁16、ガラス戸17の一部はカット
している図面で、通常、道し柱9、支柱10、土台1
1、ネダ12、柱13、壁16、ガラス戸17等で構成
し、図の様にネダ12に真珠岩の粉末・粒子1が竹2の
内側に無数に入れてあり、真珠岩の粉末・粒子1の下部
には、竹2の内側から釘穴bから釘15を打って、ネダ
12に打ち込んである。
【0036】図17に示される実施例では、平面図で、
工事を早くする場合において、前もって、図の様に、座
板14に図5が釘15で打ち込んである。
【0037】図18に示される実施例では、正面、背面
で、床材に関する物で畳の上はカットしている。左右に
道し柱9があり、その間に支柱10が立ってあり、支柱
10の下部近くに、土台11が取りつけてあり、支柱1
0の上にネダ12が取りつけてあり、ネダ12の上に図
4が置いてあり、竹2の内側の底部に開いている釘穴b
の穴から、釘15をネダ12に打ち込んであり、竹2の
上に畳7を敷いている。
【0038】図19に示される実施例では、左側、右側
で、床材に関する物で畳の上はカットしている。左右に
道し柱9があり、その間に支柱10が立ってあり、支柱
10の下部近くに、土台11が取りつけてあり、支柱1
0の上にネダ12が取りつけてあり、ネダ12の上に図
7が置いてあり、竹2の内側の底部に開いている釘穴b
の穴から、釘15をネダ12に打ち込んであり、竹2の
上に畳7を敷いている。
【0039】図20に示される実施例では、正面、背面
で、角材3の上部に空気抜け穴eの穴が開けていて、角
材3の上部に畳7を敷く役目を行います。
【0040】図21に示される実施例では、平面で、角
材3、空気抜け穴eは、図の様に成っている。
【0041】図22に示される実施例では、角材3の底
面である。
【0042】図23に示される実施例では、角材3の左
側、右側である。
【0043】図24に示される実施例では、角材3の斜
視図で、空気抜け穴eの穴が図の様に成ってある。
【0044】図25に示される実施例では、斜視図で、
床材に関する物で、壁16、ガラス戸17の一部カット
している。通常、道し柱9、支柱10、土台11、柱1
3、座板14、壁16、ガラス戸17等で図の様に構成
している。
【0045】図26に示される実施例では、斜視図で、
床材に関する物で、壁16、ガラス戸17の一部カット
している。図25に図21の角材3に穴の開けた空気抜
け穴eの角材3が座板14の上に乗せて、釘15を打ち
込んであり、角材3の間間の中の座板14に真珠岩の粉
末・粒子1が無数に入れてある。真珠岩の粉末・粒子
1、角材3、道し柱9、支柱10、土台11、柱13、
座板14、釘15、壁16、ガラス戸17等で構成して
いる。
【0046】図27に示される実施例では、正面、背面
図で、床材に関する物で、畳7の上はカットしている。
左右に道し柱9があり、その間に支柱10が立ってあ
り、支柱10の下部近くに、土台11が取りつけてあ
り、支柱10の上にネダ12が取り付けてあり、道し柱
9にネダ12の一部が入って止めてあり、ネダ12の上
に座板14が取り付けてあり、座板14の上に図20の
角材3が乗せて釘15を打ち込んであり、角材3の上部
に畳7を敷いてある。
【0047】図28に示される実施例では、左側、右側
図で、床材に関する物で、畳7の上はカットしている。
左右に道し柱9があり、その間に支柱10が立ってあ
り、支柱10の下部近くに、土台11が取り付けてあ
り、支柱10の上にネダ12が取り付けてあり、道し柱
9にネダ12の一部が入って止めてあり、ネダ12の上
に座板14が取り付けてあり、座板14の上に図23の
角材3が乗せて釘15を打ち込んであり、角材3の上部
に畳7を敷いてある。
【0048】図29に示される実施例では、不織布のシ
ート4の平面である。
【0049】図30に示される実施例では、不織布のシ
ート4の正面、背面、左面、右面である。
【0050】図31に示される実施例では、不織布のシ
ート4を2枚重ねて、上部を少し開けてコの字形に、ミ
シン縫い5で図の様に縫った物である。
【0051】図32に示される実施例では、不織布のシ
ート4を図31で縫い合わせた物を裏返して、図の様に
ミシン縫い5で縫った物である。
【0052】図33に示される実施例では、図32で縫
った、不織布のシート4を上部の上から真珠岩の粉末・
粒子1を入れ、入れた後、縫っていない上部の部分を内
側に折り返し、ミシン縫い5で上部を縫い合わせた物で
一部図の様に透視している。
【0053】図34に示される実施例では、正面、背面
で、不織布のシート4の中に真珠岩の粉末・粒子1が入
れてある。
【0054】図35に示される実施例では、右面、左面
で、不織布のシート4の中に真珠岩の粉末・粒子1が図
の様に入ってある。
【0055】図36に示される実施例では、図32で不
織布のシート4を縫い合わせた物を真珠岩の粉末・粒子
1を上部から、縫った間間に少しずつ下部まで落とし入
れ、落とし入れた後、ミシン縫い5で縫う事により、四
角形が出来、これを繰り返す事により出来、出来た後、
上部の部分を内側に折り返し、ミシン縫い5で縫い合わ
せた物で一部図の様に透視している。
【0056】図37に示される実施例では、正面、背
面、左面、右面は同一に表れ、不織布のシート4の中に
真珠岩の粉末・粒子1が入れてある。
【0057】図38に示される実施例では、不織布のシ
ート4の平面である。
【0058】図39に示される実施例では、不織布のシ
ート4の正面、背面、左面、右面である。
【0059】図40に示される実施例では、不織布のシ
ート4を2枚重ねて、上部を少し開けてコの字形に、粘
着機6で、図の様に粘着した物である。
【0060】図41に示される実施例では、不織布のシ
ート4を図31で粘着した物を裏返して、図の様に粘着
機6で粘着した物である。
【0061】図42に示される実施例では、図32で粘
着した、不織布のシート4を上部の上から真珠岩の粉末
・粒子1を入れ、入れた後、粘着していない上部の部分
を内側に折り返し、粘着機6で上部を粘着した物で一部
図の様に透視している。
【0062】図43に示される実施例では、正面、背面
で、不織布のシート4の中に真珠岩の粉末・粒子1が入
れてある。
【0063】図44に示される実施例では、右面、左面
で、不織布のシート4の中に真珠岩の粉末・粒子1が図
の様に入ってある。
【0064】図45に示される実施例では、図32で不
織布のシート4を粘着した物を真珠岩の粉末・粒子1を
上部から、粘着した間間に少しずつ下部まで落とし入
れ、落とし入れた後、粘着機6で粘着する事により、四
角形が出来、これを繰り返す事により出来、出来た後、
上部の部分を内側に折り返し、粘着機6で粘着した物で
一部図の様に透視している。
【0065】図46に示される実施例では、正面、背
面、右面、左面で不織布のシート4の中に真珠岩の粉末
・粒子1が図の様に入ってある。
【0066】図47に示される実施例では、斜視図で、
図42が従来通りの座板14に置いてある。真珠岩の粉
末・粒子入りマット8の一部は透視してあり、壁16、
ガラス戸17の一部はカットしてある。
【0067】図48に示される実施例では、正面、背面
で、床材に関する物で、畳7の上はカットしている図面
で、左右に道し柱9があり、その間に支柱10が立って
あり、支柱10の下部近くに土台11が取り付けてあ
り、支柱10の上にネダ12が取り付けてあり、道し柱
9にネダ12の一部が図の様に入ってあり、ネダ12の
上に座板14が取り付けてあり、座板14の上に図43
が置いてある。真珠岩の粉末・粒子入りマット8が図の
様に置いてあり、その上に畳7が敷いてある。
【0068】図49に示される実施例では、右面、左面
で、床材に関する物で、畳7の上はカットしている図面
で、左右に道し柱9があり、その間に支柱10が立って
あり、支柱10の下部近くに土台11が取り付けてあ
り、支柱10の上にネダ12が取り付けてあり、道し柱
9にネダ12の一部が図の様に入ってあり、ネダ12の
上に座板14が取り付けてあり、座板14の上に図44
が置いてある。真珠岩の粉末・粒子入りマット8が図の
様に置いてあり、その上に畳7が敷いてある。
【0069】図50に示される実施例では、右面、左面
で、床材に関する物で、畳7の上はカットしている図面
で、左右に道し柱9があり、その間に支柱10が立って
あり、支柱10の下部近くに土台11が取り付けてあ
り、支柱10の上にネダ12が取り付けてあり、道し柱
9にネダ12の一部が図の様に入ってあり、ネダ12の
上に座板14が取り付けてあり、座板14の上に図23
が、釘15で図の様に打ち込んである。角材3の上部に
畳7が敷いてあり、地面18の上に真珠岩の粉末・粒子
1が図の様に無数に入れてある。
【図面の簡単な説明】
【図1】通常使用している室内の部屋の座板等々をカッ
トした、斜め下に見た斜視図である。
【図2】真珠岩の粉末の平面図である。
【図3】真珠岩の粒子の平面図である。
【図4】竹の上部を切り込んだ正面図、背面図である。
【図5】竹の底部に穴を開けた平面図である。
【図6】竹の底部に穴を開けた底面図である。
【図7】竹の左側面図、右側面図である。
【図8】竹に釘を差し込んでいる左側面図、右側面図で
ある。
【図9】竹に真珠岩の粉末・粒子を入れた斜視図であ
る。
【図10】竹の上部を切り込んだ正面図、背面図であ
る。
【図11】竹の底部に穴を開け、竹の中の節を取り除い
た平面図である。
【図12】竹の底部に穴を開け、竹の底部を削った底面
図である。
【図13】竹の中の節を取り除いた左側面図、右側面図
である。
【図14】竹の中の節を取り除き、竹に釘を差し込んで
いる左側面図、右側面図である。
【図15】竹に真珠岩の粉末・粒子を入れた斜視図であ
る。
【図16】床材のネダに竹を置き、竹に開いている穴か
ら釘を打ち込んで、竹の中に、真珠岩の粉末・粒子を入
れた斜め下に見た斜視図である。
【図17】座板に縦半分に割った竹を置き、釘を打ち付
けた平面図である。
【図18】床材のネダに竹を置き、竹の上部に畳を敷い
た正面図、背面図である。
【図19】床材のネダに竹を置き、竹の上部に畳を敷い
た左側面図、右側面図である。
【図20】角材の上部に穴を開けた正面図、背面図であ
る。
【図21】角材の平面図である。
【図22】角材の底面図である。
【図23】角材の左側面図、右側面図である。
【図24】角材の上部に穴を開けた斜視図である。
【図25】通常使用している室内に畳等々カットした、
斜め下に見た斜視図である。
【図26】床材の座板の間間に上部に穴の開けた角材を
置き、釘を打ち、座板の間間に真珠岩の粉末・粒子を入
れた、斜め下に見た斜視図である。
【図27】床材の座板に上部に穴の開けた角材を置き、
釘を打ち、角材の上に畳を敷いた正面図、背面図であ
る。
【図28】床材の座板に上部に穴の開いた角材を置き、
釘を打ち、角材の上に畳を敷いた左側面図、右側面図で
ある。
【図29】不織布のシートの平面図である。
【図30】不織布のシートの正面図、背面図、左側面
図、右側面図である。
【図31】不織布のシートをミシン縫いした平面図であ
る。
【図32】不織布のシートをミシン縫いした平面図であ
る。
【図33】不織布のシートをミシン縫いした中に真珠岩
の粉末・粒子を入れた平面図である。
【図34】不織布のシートをミシン縫いした中に真珠岩
の粉末・粒子を入れた正面図、背面図である。
【図35】不織布のシートをミシン縫いした中に真珠岩
の粉末・粒子を入れた左側面図、右側面図である。
【図36】不織布のシートをミシン縫いした中に真珠岩
の粉末・粒子を入れた平面図である。
【図37】不織布のシートをミシン縫いした中に真珠岩
の粉末・粒子を入れた正面図、背面図、左側面図、右側
面図である。
【図38】不織布のシートの平面図である。
【図39】不織布のシートの正面図、背面図、左側面
図、右側面図である。
【図40】不織布のシートを図の様に粘着機で粘着した
平面図である。
【図41】不織布のシートを図の様に粘着機で粘着した
平面図である。
【図42】不織布のシートを粘着機で粘着した中に真珠
岩の粉末・粒子を入れた平面図である。
【図43】不織布のシートを粘着機で粘着した中に真珠
岩の粉末・粒子を入れた正面図、背面図である。
【図44】不織布のシートを粘着機で粘着した中に真珠
岩の粉末・粒子を入れた左側面図、右側面図である。
【図45】不織布のシートを粘着機で粘着した中に真珠
岩の粉末・粒子を入れた平面図である。
【図46】不織布のシートを粘着機で粘着した中に真珠
岩の粉末・粒子を入れた正面図、背面図、左側面図、右
側面図である。
【図47】床材の座板に真珠岩の粉末・粒子入りマット
を置いた、斜め下に見た斜視図である。
【図48】床材の座板に真珠岩の粉末・粒子入りマット
を置き、その上に畳を敷いた正面図、背面図である。
【図49】床材の座板に真珠岩の粉末・粒子入りマット
を置き、その上に畳を敷いた左側面図、右側面図であ
る。
【図50】床材の座板に角材を置き、角材の上に畳を敷
き、床下の地面に真珠岩の粉末・粒子を入れた左側面
図、右側面図である。
【符号の説明】
1 真珠岩の粉末・粒子 2 竹 空気抜け穴a 釘穴b 節d 3 角材 空気抜け穴e 4 不織布のシート 5 ミシン縫い 6 粘着機 7 畳 8 真珠岩の粉末・粒子入りマツト 9 道し柱 10 支柱 11 土台 12 ネダ 13 柱 14 座板 15 釘 16 壁 17 ガラス戸 18 地面

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 竹(2)を縦半分に割、竹(2)の節
    (c)の間の左右の上部の端部に穴(空気抜け穴a)を
    開け、竹(2)の底部に穴(釘穴b)を開け、床材のネ
    ダ(12)に並べて穴(釘穴b)の上から釘(15)を
    打ち、竹(2)の内側の内部の中に、真珠岩の粉末・粒
    子(1)を入れ、その上に畳(7)を敷くのを目的とす
    る。
  2. 【請求項2】 竹(2)を縦半分に割、竹(2)の節
    (c)の間の左右の上部の端部に穴(空気抜け穴a)を
    開け、竹(2)の底部に穴(釘穴b)を開け、竹(2)
    の表面の底部を削り、削った竹(下部削りd)を床材の
    ネダ(12)に並べて、穴(釘穴b)の上から釘(1
    5)を打ち、竹(2)の内側の内部の中に真珠岩の粉末
    ・粒子(1)を入れ、その上に畳(7)を敷くのを目的
    とする。
  3. 【請求項3】 竹(2)の上部の端部に穴(空気抜け穴
    a)を開け、竹(2)の底部に釘穴(b)を開け、又、
    竹(2)の内側の中の節(c)を取り除き、竹(2)の
    表面の底部を削り、削った竹(下部削りb)をコンパネ
    等のパネルに釘穴(b)の穴から釘(15)を打ち、工
    事が速やかに出来るのを目的とする。
  4. 【請求項4】 角材(3)の上部に穴(空気抜け穴e)
    を開け、穴(空気抜け穴e)を開けた角材(空気抜け穴
    e)を座板(14)に間隔を開けて並べて釘(15)を
    打ち、又は、接着剤で張りつけ、角材(空気抜け穴e)
    の間の中の座板(14)に真珠岩の粉末・粒子(1)を
    入れ、角材(空気抜け穴e)の上部に畳(7)を敷くの
    を目的とする。
  5. 【請求項5】 不織布のシート(4)、布、紙類、化学
    製品のシート等の通気性のあるシートを使用するのを目
    的とする。
  6. 【請求項6】 不織布のシート(4)間隔を開けて、縦
    真っ直に無数にミシン縫い(5)で縫い、縫った間の中
    に、真珠岩の粉末・粒子(1)を入れ、入れた後、ミシ
    ン縫い(5)で閉じたものである。
  7. 【請求項7】 不織布のシート(4)を碁盤状縫いの中
    に、真珠岩の粉末・粒子(1)を入れた物である。
  8. 【請求項8】 不織布のシート(4)を、粘着機(6)
    で間隔を開けて、真っ直に無数に粘着し、粘着した間の
    中に真珠岩の粉末・粒子(1)を入れ、粘着機(6)で
    粘着し閉じたものである。不織布のシート(4)を碁盤
    状に粘着機(6)で粘着した中に、真珠岩の粉末・粒子
    (1)を入れたもので、床材の座板(14)に敷き、そ
    の上に畳(7)を敷くのを目的とする。
  9. 【請求項9】 真珠岩の粉末・粒子(1)を座板(1
    4)の下の地面(18)に敷き、湿り気を吸収し、放出
    し、床下の悪臭を吸い、室内の空気を清浄化し、真珠岩
    の持っている遠赤外線放射率により、人体の血液循環、
    汗の分泌促進を行うのを目的とする。
JP35973396A 1996-12-19 1996-12-19 床材の製造方法 Pending JPH10183958A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35973396A JPH10183958A (ja) 1996-12-19 1996-12-19 床材の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35973396A JPH10183958A (ja) 1996-12-19 1996-12-19 床材の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10183958A true JPH10183958A (ja) 1998-07-14

Family

ID=18466030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35973396A Pending JPH10183958A (ja) 1996-12-19 1996-12-19 床材の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10183958A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102011473A (zh) * 2010-03-12 2011-04-13 陈乙生 一种竹地板的安装方法
CN102518213A (zh) * 2011-12-15 2012-06-27 昆明理工大学 一种倾斜原竹梁与水平支撑木梁螺栓节点及其制作方法
JPWO2021221102A1 (ja) * 2020-05-01 2021-11-04

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102011473A (zh) * 2010-03-12 2011-04-13 陈乙生 一种竹地板的安装方法
CN102518213A (zh) * 2011-12-15 2012-06-27 昆明理工大学 一种倾斜原竹梁与水平支撑木梁螺栓节点及其制作方法
JPWO2021221102A1 (ja) * 2020-05-01 2021-11-04
WO2021221102A1 (ja) * 2020-05-01 2021-11-04 株式会社ベンチャーバンク 敷材、フィットネススタジオ用構造体、及びサウナ用構造体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
PT2199447E (pt) Feltro de polímero super absorvente e método para a sua produção
JP4920868B2 (ja) コケ緑化用マットおよびパネル
JPH10183958A (ja) 床材の製造方法
US2904933A (en) Florists' accessories
JPS5827557A (ja) 身体処置の際体表面に適用される砂を含有する可撓性で偏平な層構造体
US20040040227A1 (en) Material for improving living environment, and building material, laying material and spraying agent using the same
KR101124855B1 (ko) 황토분말과 식물성 섬유를 이용한 황토침대
WO2010117523A2 (en) Pet bedding
JPS61174187A (ja) 堆肥製造方法並びにその装置
JP2829709B2 (ja) コケ植物を用いた緑化用固定物及び当該固定物の製造方法
JPH0389915A (ja) 吸放湿性物および吸放湿性シート状物
JPS6122974Y2 (ja)
JPS5823950A (ja) ジュータン、クッション要素、床敷物或いは壁張り物として繊維類が使用される分野のための偏平な層構造体
JP3081204U (ja) 竹炭入り建築用材料
JP3075172U (ja) 木炭ペレット及び木炭ペレット製品
JPH0447245Y2 (ja)
KR19990030739A (ko) 황토층이 형성된 바닥재
JPH0139501Y2 (ja)
JPH09239229A (ja) 調湿具
KR20070042601A (ko) 매트용 한방 황토 부재 및 그 제조방법
JP2005029472A (ja) 住環境改善材料、及びそれを使用した建材、敷設材並びに散布剤
JPS5940417Y2 (ja) コンクリ−ト養生マツト
JPS5937087Y2 (ja) 衛生敷ぶとん
JPS6291913U (ja)
JP3788781B2 (ja) 植物育成マットの製造方法