JPH0139501Y2 - - Google Patents
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- JPH0139501Y2 JPH0139501Y2 JP1984158783U JP15878384U JPH0139501Y2 JP H0139501 Y2 JPH0139501 Y2 JP H0139501Y2 JP 1984158783 U JP1984158783 U JP 1984158783U JP 15878384 U JP15878384 U JP 15878384U JP H0139501 Y2 JPH0139501 Y2 JP H0139501Y2
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- cotton
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Landscapes
- Carpets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、一般にネル状もしくは線状石綿、綿
又は不織布等の表面又は内部にソフトセラミツク
スの多孔質粒状体を付着させたマツトの提供に関
し、更に詳しくは湿気除去や臭気除去もうくは断
熱、防音等のために室内もしくは車内の内装材と
して、又はその他各種物品の底敷もしくは被着物
として用いられるマツトの提供に関するものであ
る。
又は不織布等の表面又は内部にソフトセラミツク
スの多孔質粒状体を付着させたマツトの提供に関
し、更に詳しくは湿気除去や臭気除去もうくは断
熱、防音等のために室内もしくは車内の内装材と
して、又はその他各種物品の底敷もしくは被着物
として用いられるマツトの提供に関するものであ
る。
本考案では、各使用目的並びに場所に適応させ
るために石綿、綿もしくは合成繊維から選んだ一
種又は二種以上のものを材料としたシール状物の
表面又は内部に石英斑岩を粉砕して少なくとも
100〜500メツシユのふるいを通過した細粒を900
℃〜1100℃で焼成するか、又は少なくとも40〜60
メツシユのふるいを通過した粗細粒を700℃〜800
℃で焼成してなるソフトセラミツクスの多孔質粒
状体を付着させてなるマツトを要旨とする。
るために石綿、綿もしくは合成繊維から選んだ一
種又は二種以上のものを材料としたシール状物の
表面又は内部に石英斑岩を粉砕して少なくとも
100〜500メツシユのふるいを通過した細粒を900
℃〜1100℃で焼成するか、又は少なくとも40〜60
メツシユのふるいを通過した粗細粒を700℃〜800
℃で焼成してなるソフトセラミツクスの多孔質粒
状体を付着させてなるマツトを要旨とする。
本考案のマツトの詳細を添付の図面にもとづき
更に説明する。
更に説明する。
第1図において断面図として示す本考案のマツ
トに係る基本構成例は、石綿、綿もしくは合成繊
維から選んだ一種又は二種以上のものを材料とし
たシール状物A、図示したものでは表面又は内部
に多孔質粒状体Bを接着剤で接着もしくはシート
状物Aと溶着により付着させてマツトMを構成す
るものである。
トに係る基本構成例は、石綿、綿もしくは合成繊
維から選んだ一種又は二種以上のものを材料とし
たシール状物A、図示したものでは表面又は内部
に多孔質粒状体Bを接着剤で接着もしくはシート
状物Aと溶着により付着させてマツトMを構成す
るものである。
ここで、多孔質粒状体Bとしては無機多孔質粒
状体、所謂ソフトセラミツクスの粒状体として岐
阜県にて産出される石英班岩、通称オババ石を粉
砕して少なくとも100〜500メツシユのふるいを通
過した細粒を900℃〜1100℃、なかでも好ましく
は980℃で焼成し、もしくは少なくとも40〜60メ
ツシユのふるいを通過した粗細粒を700℃〜800
℃、なかでも好ましくは750℃で焼成してなるソ
フトセラミツクスの粒状体が用いられるものであ
る。
状体、所謂ソフトセラミツクスの粒状体として岐
阜県にて産出される石英班岩、通称オババ石を粉
砕して少なくとも100〜500メツシユのふるいを通
過した細粒を900℃〜1100℃、なかでも好ましく
は980℃で焼成し、もしくは少なくとも40〜60メ
ツシユのふるいを通過した粗細粒を700℃〜800
℃、なかでも好ましくは750℃で焼成してなるソ
フトセラミツクスの粒状体が用いられるものであ
る。
しかして、本考案に係るマツトは、シール状物
Aが石綿、綿もしくは合成樹脂から選んだ一種又
は二種以上のものを材料としてなり、該シール状
物Aの表面又は内部に多孔質粒状体Bを付着して
なるので、該多孔質粒状体Bによる各種の吸着作
用、例えば吸湿、吸音もしくは臭気の吸着作用の
他にマツトM内部にシール状物Aによつて空気層
が形成されることにより熱や音を伝えにくくし、
断納並びに防音作用を発揮するのである。
Aが石綿、綿もしくは合成樹脂から選んだ一種又
は二種以上のものを材料としてなり、該シール状
物Aの表面又は内部に多孔質粒状体Bを付着して
なるので、該多孔質粒状体Bによる各種の吸着作
用、例えば吸湿、吸音もしくは臭気の吸着作用の
他にマツトM内部にシール状物Aによつて空気層
が形成されることにより熱や音を伝えにくくし、
断納並びに防音作用を発揮するのである。
又、これらの作用はシール状物Aの材料構成に
おいて綿繊維を多くすれば吸湿作用を高め、又石
綿を多くすれば耐熱作用を高めるとともに、シー
ル状物Aを軟らかい布状のものから硬度を高め使
用時に取扱いやすいものとすることもできるので
ある。
おいて綿繊維を多くすれば吸湿作用を高め、又石
綿を多くすれば耐熱作用を高めるとともに、シー
ル状物Aを軟らかい布状のものから硬度を高め使
用時に取扱いやすいものとすることもできるので
ある。
そして、使用に際しては、本考案に係るマツト
M一枚の薄物としてそのまま用いたり断熱、防音
効果を更に期待したいときには該マツトMを2枚
以上重ねて厚物として用いてもよく、更に好まし
い態様としては図示しないがシール状物Aに付着
させた多孔質粒状体Bの経時にともなう剥離や欠
損等の防止のために通気性薄膜をマツトM全面に
被覆させて用いたり、該マツトMの周縁並びに平
面適所をミシン縫いして表裏方向を結束させる所
謂キルテイング加工を施して用いる方法等がとら
れる。
M一枚の薄物としてそのまま用いたり断熱、防音
効果を更に期待したいときには該マツトMを2枚
以上重ねて厚物として用いてもよく、更に好まし
い態様としては図示しないがシール状物Aに付着
させた多孔質粒状体Bの経時にともなう剥離や欠
損等の防止のために通気性薄膜をマツトM全面に
被覆させて用いたり、該マツトMの周縁並びに平
面適所をミシン縫いして表裏方向を結束させる所
謂キルテイング加工を施して用いる方法等がとら
れる。
又、これらのマツトMは継続的に使用した後、
乾燥させれば再使用可能であり、これにより反復
使用を可能とするものである。
乾燥させれば再使用可能であり、これにより反復
使用を可能とするものである。
次に、本考案のマツトに係る実施例を説明する
に、第2図に示す第1実施例はシート状物として
綿繊維のみ又は綿繊維並びに石綿繊維を用いて織
込んで起毛させてなるネル状シートA′を用いて
該ネル状シートA′の表面にソフトセラミツクス
の多孔質粒状体Bを付着させてなるマツトMであ
り、例えば厚さ10mm程度として自動車の車室内装
材として用いれば車内と車外との間の断熱並びに
防音を果たすとともに、車内の湿気を除去して車
内の空気が高湿度となることを防ぎ且つ臭気を吸
着して清澄な状態を保たしめうるのである。
に、第2図に示す第1実施例はシート状物として
綿繊維のみ又は綿繊維並びに石綿繊維を用いて織
込んで起毛させてなるネル状シートA′を用いて
該ネル状シートA′の表面にソフトセラミツクス
の多孔質粒状体Bを付着させてなるマツトMであ
り、例えば厚さ10mm程度として自動車の車室内装
材として用いれば車内と車外との間の断熱並びに
防音を果たすとともに、車内の湿気を除去して車
内の空気が高湿度となることを防ぎ且つ臭気を吸
着して清澄な状態を保たしめうるのである。
勿論、一般住宅の室内内装材として用いても同
様効果が期待できるものである。
様効果が期待できるものである。
この他、本実施例のマツトMの薄物は、後述す
る第3実施例と同じく生鮮物例えば活魚等の陳列
展示時の底敷として用いれば該生鮮物の鮮度を保
たしめる作用も発揮するものである。
る第3実施例と同じく生鮮物例えば活魚等の陳列
展示時の底敷として用いれば該生鮮物の鮮度を保
たしめる作用も発揮するものである。
第3図に示す第2実施例は、石綿を主体して石
綿のみ又は石綿に綿を混じて積層圧縮した厚物の
綿状シートA″を、又は綿、なかでも紙パルプの
材料繊維を集成した綿を積層圧縮した厚物の綿状
シートA″を用いて、該厚物の綿状シートA″の表
面又は内部に多孔質粒状体Bを該厚物の綿状シー
トA″内の繊維にからませて付着させてなる例え
ば厚さ20〜30mmに形成したマツトMであつて、マ
ツトMの厚さが厚い分だけマツトMによつて形成
される空気層が厚くなり、それにともなつて石綿
を主体としたものではきわめて高い断熱並びに防
音効果が得られ且つ耐熱性をも有し、紙パルプ繊
維による綿を使用したものでは高い保温性並びに
吸湿性を有するものである。
綿のみ又は石綿に綿を混じて積層圧縮した厚物の
綿状シートA″を、又は綿、なかでも紙パルプの
材料繊維を集成した綿を積層圧縮した厚物の綿状
シートA″を用いて、該厚物の綿状シートA″の表
面又は内部に多孔質粒状体Bを該厚物の綿状シー
トA″内の繊維にからませて付着させてなる例え
ば厚さ20〜30mmに形成したマツトMであつて、マ
ツトMの厚さが厚い分だけマツトMによつて形成
される空気層が厚くなり、それにともなつて石綿
を主体としたものではきわめて高い断熱並びに防
音効果が得られ且つ耐熱性をも有し、紙パルプ繊
維による綿を使用したものでは高い保温性並びに
吸湿性を有するものである。
本実施例に示したマツトMの使用に際しては多
孔質粒状体Bもしくは石綿の剥離防止のために通
気性の防護カバーをかぶせたり、マツトM周縁並
びに全面に所謂キルテイング加工を施して使用す
るのが望ましく、特に紙パルプ繊維による綿を使
用したものではマツトMの内面側に透水性膜を、
外面側に不透水性膜によるカバーをかぶせて所謂
おむつ、なかでも寝たきり老人用おむつ又は滲出
性皮膚病看者等の患部にあてるパツドとすれば、
吸湿、吸水したものを外部にださず保水し且つ皮
膚との接触部を乾燥状態に保ち不快感を取除くこ
とができるものとなる。
孔質粒状体Bもしくは石綿の剥離防止のために通
気性の防護カバーをかぶせたり、マツトM周縁並
びに全面に所謂キルテイング加工を施して使用す
るのが望ましく、特に紙パルプ繊維による綿を使
用したものではマツトMの内面側に透水性膜を、
外面側に不透水性膜によるカバーをかぶせて所謂
おむつ、なかでも寝たきり老人用おむつ又は滲出
性皮膚病看者等の患部にあてるパツドとすれば、
吸湿、吸水したものを外部にださず保水し且つ皮
膚との接触部を乾燥状態に保ち不快感を取除くこ
とができるものとなる。
第4図にて示す第3実施例は、合成繊維を主体
材料として熱可塑性不織布A″′を形成してシート
状物として用い、該不織布A″′の表面に多孔質粒
状体Bを分布させた上面に別体とした同不織布
A″′を被覆した後熱圧着すれば、該多孔質粒状体
Bを間にはさんで上下の不織布A″′が溶着するこ
とによつて付着させて構成される極薄物のマツト
Mであつて、各種底敷もしくは中敷に用いれば至
便な態様であり、例えば生鮮物の底敷、、靴底敷、
生理用パツド、マスク等の中敷もしくは寝具の底
敷として考えられる用途に適合する態様となる。
材料として熱可塑性不織布A″′を形成してシート
状物として用い、該不織布A″′の表面に多孔質粒
状体Bを分布させた上面に別体とした同不織布
A″′を被覆した後熱圧着すれば、該多孔質粒状体
Bを間にはさんで上下の不織布A″′が溶着するこ
とによつて付着させて構成される極薄物のマツト
Mであつて、各種底敷もしくは中敷に用いれば至
便な態様であり、例えば生鮮物の底敷、、靴底敷、
生理用パツド、マスク等の中敷もしくは寝具の底
敷として考えられる用途に適合する態様となる。
これらは、主として湿気並びに臭気を吸着させ
て湿度除去並びに悪臭拡散を防止するものであ
る。
て湿度除去並びに悪臭拡散を防止するものであ
る。
以上のようにしてなる本考案に係るマツトは、
石綿、綿もしくは合成繊維から選んだ一種又は二
種以上のものを材料としたシート状物の表面又は
内部に石英斑岩を粉砕して少なくとも100〜500メ
ツシユのふるいを通過した細粒を900℃〜1100℃
で焼成するか、又は少なくとも40〜60メツシユの
ふるいを通過した粗細粒を700℃〜800℃で焼成し
てなるソフトセラミツクスの多孔質粒状体を付着
させてなるので、湿気並びに臭気を吸着して該マ
ツトに接する空気を乾燥化させ且つ悪臭を除去す
るとともに、内装材等として用いれば断熱、防音
効果はきわめて大なるものである。
石綿、綿もしくは合成繊維から選んだ一種又は二
種以上のものを材料としたシート状物の表面又は
内部に石英斑岩を粉砕して少なくとも100〜500メ
ツシユのふるいを通過した細粒を900℃〜1100℃
で焼成するか、又は少なくとも40〜60メツシユの
ふるいを通過した粗細粒を700℃〜800℃で焼成し
てなるソフトセラミツクスの多孔質粒状体を付着
させてなるので、湿気並びに臭気を吸着して該マ
ツトに接する空気を乾燥化させ且つ悪臭を除去す
るとともに、内装材等として用いれば断熱、防音
効果はきわめて大なるものである。
尚、継続使用後の該マツトを乾燥させれば、再
び当初の効果発揮が期待でき反復使用可能となる
ものである。
び当初の効果発揮が期待でき反復使用可能となる
ものである。
又、湿気除去並びに臭気除去に体積に比較して
表面積がきわめて大なるソフトセラミツクスの多
孔質粒状体を用いるため、少量の多孔質粒状体で
あつても高い効果が期待できるばかりでなく、該
多孔質粒状体は当然ながら個々の粒子が独立した
状態でシート状物に付着しているから、湿度変化
や湿度変化を受けて両者が剥離したりせず長期に
わたつて良好な状態での使用が可能である。
表面積がきわめて大なるソフトセラミツクスの多
孔質粒状体を用いるため、少量の多孔質粒状体で
あつても高い効果が期待できるばかりでなく、該
多孔質粒状体は当然ながら個々の粒子が独立した
状態でシート状物に付着しているから、湿度変化
や湿度変化を受けて両者が剥離したりせず長期に
わたつて良好な状態での使用が可能である。
第1図は本考案に係るマツトの基本構成例を示
す断面説明図、第2図は第1実施例を示す説明
図、第3図は第2実施例を示す説明図、第4図は
第3実施例を示す説明図である。 A:シート状物、A′:ネル状シート、A″:厚
物の綿状シート、A:熱可塑性不織布、B:多
孔質粒状体、M:マツト。
す断面説明図、第2図は第1実施例を示す説明
図、第3図は第2実施例を示す説明図、第4図は
第3実施例を示す説明図である。 A:シート状物、A′:ネル状シート、A″:厚
物の綿状シート、A:熱可塑性不織布、B:多
孔質粒状体、M:マツト。
Claims (1)
- 石綿、綿もしくは合成繊維から選んだ一種又は
二種以上のものを材料としたシート状物の表面又
は内部に石英斑岩を粉砕して少なくとも100〜500
メツシユのふるいを通過した細粒を900℃〜1100
℃で焼成するか、又は少なくとも40〜60メツシユ
のふるいを通過した粗細粒を700℃〜800℃で焼成
してなるソフトセラミツクスの多孔質粒状体を付
着させてなるマツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984158783U JPH0139501Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984158783U JPH0139501Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6173285U JPS6173285U (ja) | 1986-05-17 |
JPH0139501Y2 true JPH0139501Y2 (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=30716756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984158783U Expired JPH0139501Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0139501Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51148813U (ja) * | 1975-05-22 | 1976-11-29 | ||
JPS5564343U (ja) * | 1978-10-27 | 1980-05-02 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP1984158783U patent/JPH0139501Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6173285U (ja) | 1986-05-17 |
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