JP2887648B2 - 調湿性装寝具 - Google Patents
調湿性装寝具Info
- Publication number
- JP2887648B2 JP2887648B2 JP6223590A JP22359094A JP2887648B2 JP 2887648 B2 JP2887648 B2 JP 2887648B2 JP 6223590 A JP6223590 A JP 6223590A JP 22359094 A JP22359094 A JP 22359094A JP 2887648 B2 JP2887648 B2 JP 2887648B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moisture
- silica gel
- sheet
- bedding
- controlling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Description
上に粒状シリカゲルをその優れた吸湿、放湿機能を損な
うことなく保持せしめた調湿性エラストマーシート素材
を備えた調湿性装寝具に関するものである。
る建築素材についても、コンクリートや調湿性に乏しい
合成築材が多量に使用されるようになり、このため、室
内の湿度調節が困難となり、吸湿、結露の原因となった
り、むれ感等の不快感を覚えたり、あるいは、カビやダ
ニ等が発生しやすい等、様々な物質上、健康上、あるい
は衛生上の弊害が問題となっている。
吸湿、結露、むれ感等の不快感、あるいは、カビやダニ
等の発生等の様々な弊害を防止するため、シリカゲルと
呼ばれる微細空間を有する吸湿機能に優れたコロイド粒
子連結体からなる粒状シリカゲルをたとえば透湿性のあ
る合成樹脂シートや織布若しくは不織布等の袋に詰め、
これを敷設することによって多湿環境を改善する方法が
知られている。
法は、粒状シリカゲルを均一の厚さに敷き詰めることが
困難であり、粒子が使用中に移動して偏りを生じるとい
う問題があった。更に又、袋に詰めて敷設する方法は、
作業に手間が掛かるばかりでなく、空間が狭くなった
り、外観の品位を低下させるなどの欠点があった。
や天然木材を使用したり、エアコンで常時空調する方法
があるが、効果であったりコスト高になるという欠点が
あった。
めの調湿方法は、前記の如く種々知られているが、装寝
具に調湿機能を備えたものは知られていない。特に、従
来の装寝具は、羽毛又は木綿綿等の天然素材を使用する
ことによって僅かな保湿性を保持させるのみであって、
その豪華性、保温性、及び/又は軽量化にその重点が置
かれていた。
情に鑑みなされたものであり、密封性、加工性、メンテ
ナンス、外観品位、空間利用率、快適性などを損ねるこ
となく、粒状シリカゲルの優れた吸湿、放湿機能を損な
うことなく保持せしめ、これにより、多湿環境によって
引き起こされる様々な物質上、健康上、あるいは衛生上
の弊害を防止することができる調湿性装寝具を提供する
こと目的とする。
に請求項1記載の発明が採用した手段の要旨とするとこ
ろは、「綿、合成繊維等の通気性保温層を有する装寝具
において、透湿性を有しその一面に粒状シリカゲルが接
着シートを介して接着、固定された基材シートと、該基
材シートの粒状シリカゲルを備えた面を被覆するカバー
シートと、からなる調湿性エラストマーシート素材が、
前記カバーシート面を外方向に向けた状態で前記通気性
保温層に縫合されて敷設又は設けられた装寝具であっ
て、前記基材シートの通気量が、10cc/cm2/秒
以上であることを特徴とする調湿性装寝具」にあり、請
求項2記載の発明が採用した手段の要旨とするところ
は、「前記調湿性装寝具において、前記基材シートに、
粒径が20〜80メッシュの範囲内にある前記粒状シリ
カゲルが50〜600g/m 2 の割合で接着、固定され
ていることを特徴とする請求項1に記載の調湿性装寝
具。粒径が20〜30メッシュの範囲内にある前記粒状
シリカゲルが500g/m2 以上の割合で、又は粒径が
30〜80メッシュの範囲内にある前記粒状シリカゲル
が250g/m2 以上の割合で接着、固定されているこ
とを特徴とする請求項1に記載の調湿性装寝具」にあ
り、請求項3記載の発明が採用した手段の要旨とすると
ころは、「前記調湿性装寝具において、前記基材シート
とカバーシートの両方が、ポリエステルエラストマーの
フィルムシートであることを特徴とする請求項1又は2
に記載の調湿性装寝具」に、それぞれある。
し、その少なくとも一方の面に粒状シリカゲル13が接
着剤を介在して接着、固定されたポリエステル製の基材
シート11を具備した調湿性のエラストマーシート素材
10が、表布地と裏布地との間の適宜箇所で縫合され、
敷設又は設けられた構成となっている。このため、装寝
具内に粒状シリカゲルを確実に保持することができ、装
寝具から露出したりこぼれ落ちたりすることを確実に防
止することができる。そして、前記調湿性のエラストマ
ーシート素材10にあっては、これを任意形状に裁断及
びこれらを縫合することが容易且つ確実にできるから、
必要に応じて容易に交換することができて容易に修理・
修繕することができる。
湿性の基材シートを通して粒状シリカゲルに吸湿される
とともに粒状シリカゲルに吸湿された湿気を放湿させる
ことができるようになっているので、例えば就寝時にむ
れ感等の不快感を覚えたり、又は、床擦れ、あるいは、
カビやダニ等が発生しやすい等の健康上あるいは生上の
弊害を防止することができる。
明するが、これは代表的なものを示したものであり、本
発明の要旨を越えない限り、以下の各実施例に限定され
るものではない。
材10は、図1に示したように、透湿性を有する基材シ
ート11と、該基材シート11の少なくとも一方の面に
接着、固定させた吸湿及び放湿の両性質をもった粒状シ
リカゲル13と、 粒状シリカゲル13を前記基材シー
ト11に固定するために塗布した接着剤が乾燥してなる
接シート12と、粒状シリカゲル13を備えた面を被覆
する透湿性のカバーシート14と、を含み構成されたエ
ラストマーシートが、縫合糸15で縫合されて一体に形
成されているものである。
湿性の基材シートの一方の全面に、ポバール(ポリビニ
ールアルコール溶液)を全面に均等に流延し、ついで、
該接着剤が乾燥する前に50〜600g/m2、好適に
は500g/m2の所謂B型粒状シリカゲルを全面に均
等に散布した後、2枚の透湿性のカバーシートの間にこ
れを挟持し、自然乾燥又は強制乾燥(接着)後、その端
縁部を圧着しながら熱溶着して製造できる。
は、透過性を有するとともに所謂B型粒状シリカゲル1
3を接着させることができるポリエステルエラストマー
のフィルムシートの単独若しくは複数の集層体であり、
その厚さや柔軟性等は、加工時や取り扱い時に容易に変
形したり破損しない程度であればよく、目的によって適
宜設定可能である。
3000g/m2・2 4時間(JIS−z0208によ
る)のものであればよいが、好適には、通気量が10c
c/cm2/秒以上の通気性シートが望ましい。
の微細空間容積が0.5ml/g以上、表面積が700
〜350m2/gの球状又は破砕状であり、粒度は20
〜80メッシュの範囲のものである。
は、接着された粒状シリカゲル13が露出したりこぼれ
落ちたりすることを防止するために備えるものであり、
ポリエステルエラストマー、天然繊維、酢酸繊維素、ポ
リビニールアルコール(PVA)、熱可塑性ポリ塩化ビ
ニール(軟質)、セロファン、ポリカーボネート、ポリ
エステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタ
ン等の単層若しくはこれら複数の集層体であってもよ
く、中でもポリエステルエラストマーであることが好ま
しい。そして、その厚さや柔軟性等は、加工時や取り扱
い時に容易に変形したり破損しない程度であればよく、
目的によって適宜設定可能である。更に、端縁部を、接
着剤で接着、熱融着、又は有機溶剤で溶着されているこ
ととさらに好適である。
ート素材10が、布団の綿、合成繊維等の通気性保温層
内に縫合されて一体に形成されたものである。
ルエラストマーシート(基材シート)と、その片方の全
面にポバール(PVA)で接着、固定された粒状シリカ
ゲルと、該ポバール(PVA)の接着シートと、前記粒
状シリカゲルが備えられたポリエステルエラストマーシ
ート面を被覆する透湿性のカバーシートとをこの順番に
積層状態となるように配置し一体化したものである。
断面図である。(a)は、調湿性エラストマーシート素
材10が表布地24と、綿、合成繊維等の通気性保温層
22との間に挟持され、一体に縫合されたもの、(b)
は、調湿性エラストマーシート素材10が裏布地25
と、綿、合成繊維等の通気性保温層22との間に挟持さ
れ、一体に縫合されたもの、(c)は、調湿性エラスト
マーシート素材10が、綿、合成繊維等の通気性保温層
22の間に挟持され、一体に縫合されたものである。
又、(d)は、調湿性エラストマーシート素材10がス
ポンジ又は硬綿等の芯材23の上面のみの接着され、
綿、合成繊維等の通気性保温層22の間に挟持され、一
体に縫合されたものを、(e)は、調湿性エラストマー
シート素材10がスポンジ又は硬綿等の芯材23の下面
のみの接着され、綿、合成繊維等の通気性保温層22の
間に挟持され、一体に縫合されたものを、(f)は、調
湿性エラストマーシート素材10がスポンジ又は硬綿等
の芯材23の両面面に接着され、綿、合成繊維等の通気
性保温層22の間に挟持され、一体に縫合されたもの
を、(g)は、スポンジ又は硬綿等の芯材23を有する
敷布団であって、調湿性エラストマーシート素材10が
表布地21と、綿、合成繊維等の通気性保温層22との
間に挟持され、一体に縫合されたものを、(h)は、ス
ポンジ又は硬綿等の芯材23を有する敷布団であって、
調湿性エラストマーシート10素材が裏布地25と、
綿、合成繊維等の通気性保温層22との間に挟持され、
一体に縫合されたものを、(i)は、スポンジ又は硬綿
等の芯材23を有する敷布団であって、調湿性エラスト
マーシート素材10が表布地24と、綿、合成繊維等の
通気性保温層22との間と、裏布地25と、綿、合成繊
維等の通気性保温層22との間との両方に挟持され、一
体に縫合されたものを、それぞれその内容とする。
四折に折り畳んで押入に収納することができ、ロール上
に巻き取ることができた。
一の厚さに接着された調湿性エラストマーシート素材が
敷設又は備えられた構成となっているので、加工性、メ
ンテナンス、外観品位、空間利用率、快適性などを損ね
ることなく、湿気が透湿性のエラストマーシート素材を
通して粒状シリカゲルに吸湿されるとともに粒状シリカ
ゲルに吸湿された湿気を放湿させることができるため、
就寝者に対して快適な湿度環境を提供することができ、
いつもふかかの状態で爽快感があり、床擦れ等にも効果
的であり、カビやダニ等の発生を防止することができる
という優れた作用効果を奏する。
向けて使用すると、就寝者に対してより快適な湿度環境
を提供することができる。なお、前記調湿性エラストマ
ーシート素材に、前記した、上下方に備えられた透湿性
のカバーシートの間に粒状シリカゲルが接着された透湿
性を有する基材シートを挟持してなる調湿性エラストマ
ーシート素材を複数枚重合したものを使用することもで
きる。又、スポンジ芯材にかえて硬綿等の芯材を使用す
ることもでき、いずれの場合においても、敷布団は柔軟
で、容易に容易に三折又は四折に折り畳んで押入に収納
することができ、ロール上に巻き取ることもできた。
したものであり、本発明の要旨を越えない限り、これら
の構成に限定されるものではない。
が該布団内から露出したりこぼれ落ちたり、及び、使用
時にゴツゴツ感じるなどの違和感もなかった。
は備えられた前記調湿性エラストマーシート素材を任意
形状に容易且つ確実に裁断及び縫合することができ、必
要に応じて、容易に交換、修理・修繕することができ
る。
ように、裏布地34と、綿合成繊維等の通気保温層32
との間に前記調湿性エラストマーシート素材10が挟持
され、一体に縫合されているものである。
着された粒状シリカゲルを有する調湿性エラストマーシ
ート素材が、前記ベッドマットの適宜位置に内設又は敷
設された構成となっているので、加工性、外観品位、空
間利用率等を損ねることなく、湿気が透湿性のカバーシ
ートを通して粒状シリカゲルに吸湿されるとともに粒状
シリカゲルに吸湿された湿気を放湿させることができる
ため、就寝者に対して快適な湿度環境を提供することが
でき、粒状シリカゲルが該布団内から露出したりこぼれ
落ちたり、及び、使用時にゴツゴツ感じるなどの違和感
もなく、いつもふかかの状態で爽快感があり、床擦れ等
にも効果的であり、カビやダニ等の発生を防止すること
ができるという優れた作用効果を奏する。
寝者側に向けて使用すると、就寝者に対してより快適な
湿度環境を提供することができる。又、調湿性エラスト
マーシート素材は、表布地33と通気性保温層32との
間、又は、通気性保温層32内に埋設して備え、一体に
縫合するようにしてもよい。
保温層との間に前記調湿性エラストマーシート素材10
が挟持され、一体に縫合された調湿性を有する布地を適
宜形状に裁断後、縫製したナイトガウンである。
着された粒状シリカゲルを有する調湿性エラストマーシ
ート素材が内設された構成となっているため、外観品位
を損ねることなく、湿気が透湿性のカバーシートを通し
て粒状シリカゲルに吸湿されるとともに粒状シリカゲル
に吸湿された湿気を放湿させることができるため、着用
者に対して快適な湿度環境を提供することができ、粒状
シリカゲルが露出したりこぼれ落ちたり、及び、使用時
にゴツゴツ感じるなどの違和感もなく、いつも爽快感が
あるという優れた作用効果を奏する。
側に向けて使用すると、着用者に対してより快適な湿度
環境を提供することができる。
少なくとも一方の全面に粒状シリカゲルが接着シートを
介在して接着された透湿性のポリエステルエラストマー
(基材シート)と、該粒状シリカゲルが接着された面の
全面を被覆するように備えられたカバーシートとからな
る調湿性エラストマーシート素材を、装寝具の表布地と
裏布地との適宜位置に備える構成が採用されているか
ら、湿気は、表布地、裏布地、保温層、及び透湿性の基
材シートを通して粒状シリカゲルに吸湿されると共に、
該粒状シリカゲルに吸湿された湿気を放湿できるので、
優れた調湿機能を長期間に渡り保持することができると
いう優れた作用効果を奏する。
寝具の表布地と裏布地との間の適宜位置で縫合されてい
るため、粒状シリカゲルが露出したりこぼれ落ちたりす
ることがなく、使用時にゴツゴツ感じるなどの違和感も
なく、いつもふかかの状態で爽快に使用することができ
る。また、床擦れ等にも効果的であり、カビやダニ等の
発生を防止することができるとともに、加工性、メンテ
ナンス、外観品位、空間利用率、快適性、密封性などに
優れているから、多湿環境によって引き起こされる様々
な物質上、健康上、あるいは衛生上の弊害を防止するこ
とができる、という格別の作用効果を奏する。
た断面図である。
布団の構成を示す断面図である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 綿、合成繊維等の通気性保温層を有する
装寝具において、 透湿性を有しその一面に粒状シリカゲルが接着シートを
介して接着、固定された基材シートと、該基材シートの
粒状シリカゲルを備えた面を被覆するカバーシートと、
からなる調湿性エラストマーシート素材が、前記カバー
シート面を外方向に向けた状態で前記通気性保温層に縫
合されて敷設又は設けられた装寝具であって、 前記基材シートの通気量が、10cc/cm2 /秒以上
であることを特徴とする調湿性装寝具。 - 【請求項2】 前記調湿性装寝具において、 前記基材シートに、粒径が20〜80メッシュの範囲内
にある前記粒状シリカゲルが50〜600g/m 2 の割
合で接着、固定されていることを特徴とする請求項1に
記載の調湿性装寝具。 - 【請求項3】 前記調湿性装寝具において、 前記基材シートとカバーシートの両方が、ポリエステル
エラストマーのフィルムシートであることを特徴とする
請求項1又は2に記載の調湿性装寝具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6223590A JP2887648B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 調湿性装寝具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6223590A JP2887648B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 調湿性装寝具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0884641A JPH0884641A (ja) | 1996-04-02 |
JP2887648B2 true JP2887648B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=16800558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6223590A Expired - Lifetime JP2887648B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 調湿性装寝具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2887648B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6721343B2 (ja) * | 2016-01-14 | 2020-07-15 | セーレン株式会社 | 調湿性カバー材及びその製造方法 |
JP2017184815A (ja) * | 2016-04-01 | 2017-10-12 | 株式会社ナカムラ | 寝具 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5289863A (en) * | 1976-01-22 | 1977-07-28 | Tadaichi Ushida | Drying sheet |
JPS57184660U (ja) * | 1981-05-19 | 1982-11-24 | ||
JPS61118459U (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-26 | ||
JPH0595629U (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-27 | 伸和工業株式会社 | 吸湿、脱臭シ−ト材 |
-
1994
- 1994-09-19 JP JP6223590A patent/JP2887648B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0884641A (ja) | 1996-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4695496A (en) | Skin protective pad | |
WO1996001602A1 (en) | Mat, more specifically a mat for lying on | |
WO1994019996A1 (en) | Mattress cover | |
JP2887648B2 (ja) | 調湿性装寝具 | |
JP2019017485A (ja) | 布状部材 | |
GB2329834A (en) | Fragrance-releasing lining sheet for mattress or pillow | |
JP3684391B2 (ja) | 高通気性マット | |
JP4660886B2 (ja) | 敷寝具 | |
JP3069827B2 (ja) | 調湿性エラストマーシート素材 | |
JP2002065407A (ja) | クッション性に優れた敷き寝具 | |
JP3048481U (ja) | 調湿シート材 | |
JPH0527901Y2 (ja) | ||
GB2138745A (en) | Multi-Layer Fabric | |
JPH0527902Y2 (ja) | ||
JPH0735992Y2 (ja) | 衛生的なタタミ床 | |
JPH08105190A (ja) | 調湿性畳 | |
JP3045700U (ja) | 健康寝具 | |
JP3237365U (ja) | 布状部材 | |
JP2004208982A (ja) | 炭入りベッドマット | |
JP2709909B2 (ja) | 健康寝具 | |
WO2007042858A1 (en) | Bed mattress with allergen barrier | |
JP3212263U (ja) | 吸湿畳 | |
JPH0716374Y2 (ja) | マツトレス | |
JPS6038990Y2 (ja) | ベッドパッドの吸収体 | |
JP3022147U (ja) | 粒活性炭入り寝具および敷物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090219 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100219 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110219 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110219 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120219 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120219 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140219 Year of fee payment: 15 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |