JPH10179908A - ユニット島台 - Google Patents
ユニット島台Info
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- JPH10179908A JPH10179908A JP35574096A JP35574096A JPH10179908A JP H10179908 A JPH10179908 A JP H10179908A JP 35574096 A JP35574096 A JP 35574096A JP 35574096 A JP35574096 A JP 35574096A JP H10179908 A JPH10179908 A JP H10179908A
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- Japan
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- island stand
- pachinko
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 種々にレイアウト可能な遊技島台の灰皿部よ
り投入される吸殻を効率よく回収できる遊技島台を提供
すること。 【解決手段】 各遊技島台と吸殻回収装置30が一体と
なり、ユニット島台1として移送、運搬が可能なため、
各ユニット島台1を任意の位置にレイアウトしても常に
自動運搬による吸殻回収が可能となる。また、回収部3
5に貯留されている吸殻は各遊技機3の正面側からそれ
ぞれ取り出せるように配置されているため、各遊技島台
同士の側面を当接させて一列に連結しても、吸殻回収作
業に何ら悪影響はない。
り投入される吸殻を効率よく回収できる遊技島台を提供
すること。 【解決手段】 各遊技島台と吸殻回収装置30が一体と
なり、ユニット島台1として移送、運搬が可能なため、
各ユニット島台1を任意の位置にレイアウトしても常に
自動運搬による吸殻回収が可能となる。また、回収部3
5に貯留されている吸殻は各遊技機3の正面側からそれ
ぞれ取り出せるように配置されているため、各遊技島台
同士の側面を当接させて一列に連結しても、吸殻回収作
業に何ら悪影響はない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の遊技機が列
設されてなる遊技島台の構造に係り、特に運搬可能な小
規模の遊技島台における吸殻の処理に関する。
設されてなる遊技島台の構造に係り、特に運搬可能な小
規模の遊技島台における吸殻の処理に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の遊技機が列設されてなる遊
技島台において、各遊技機に対応して設けられる灰皿よ
り投入される吸殻を、遊技島台長手方向に設けられる収
納部内に組み付けられる適宜搬送手段により遊技島台の
一端部まで搬送し、所定箇所にまとめて回収するものが
ある。
技島台において、各遊技機に対応して設けられる灰皿よ
り投入される吸殻を、遊技島台長手方向に設けられる収
納部内に組み付けられる適宜搬送手段により遊技島台の
一端部まで搬送し、所定箇所にまとめて回収するものが
ある。
【0003】このような遊技島台において、搬送手段及
びその収納部等は、所定長さに遊技島台が組立られた後
に、遊技島台の長手方向に組み付けられるようになって
いた。
びその収納部等は、所定長さに遊技島台が組立られた後
に、遊技島台の長手方向に組み付けられるようになって
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、少数の
遊技機からなる移送または運搬可能な遊技島台を、それ
ぞれを様々な位置にレイアウトしようとする場合、各遊
技島台設置後に、吸殻の搬送路を各遊技島台長手方向に
連続的に取付けることが難しくなり、自動搬送を用いて
所定箇所に吸殻を回収することが困難になるといった問
題があった。
遊技機からなる移送または運搬可能な遊技島台を、それ
ぞれを様々な位置にレイアウトしようとする場合、各遊
技島台設置後に、吸殻の搬送路を各遊技島台長手方向に
連続的に取付けることが難しくなり、自動搬送を用いて
所定箇所に吸殻を回収することが困難になるといった問
題があった。
【0005】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、種々にレイアウト可能な遊技島台の灰皿
部より投入される吸殻を効率よく回収できる遊技島台を
提供することを目的としている。
されたもので、種々にレイアウト可能な遊技島台の灰皿
部より投入される吸殻を効率よく回収できる遊技島台を
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の遊技島台は、所定数の遊技機が設置され、
且つ運搬可能に構成される遊技島台に対し、以下の構成
(イ)〜(二)を有する吸殻回収装置が固定され、一体
のユニットを構成するユニット島台であり、前記吸殻回
収装置は、(イ)各遊技機に対応して設けられる灰皿部
と、(ロ)前記各灰皿部から投入される吸殻を搬送する
搬送部と、(ハ)前記搬送される吸殻を遊技島台の側方
の下部に回収する回収部と、(ニ)回収部に設けられ、
遊技機正面方向に吸殻を取り出す開口部と、からなるこ
とを特徴としている。この特徴によれば、各遊技島台と
吸殻回収装置が一体となり、ユニット島台として移送、
運搬が可能なため、各ユニット島台を任意の位置にレイ
アウトしても常に自動運搬による吸殻回収が可能とな
る。また、回収部に貯留されている吸殻は各遊技機の正
面側からそれぞれ取り出せるように配置されているた
め、各ユニット島台同士の側面を当接させて一列に連結
しても、吸殻回収作業に何ら悪影響はない。
めの本発明の遊技島台は、所定数の遊技機が設置され、
且つ運搬可能に構成される遊技島台に対し、以下の構成
(イ)〜(二)を有する吸殻回収装置が固定され、一体
のユニットを構成するユニット島台であり、前記吸殻回
収装置は、(イ)各遊技機に対応して設けられる灰皿部
と、(ロ)前記各灰皿部から投入される吸殻を搬送する
搬送部と、(ハ)前記搬送される吸殻を遊技島台の側方
の下部に回収する回収部と、(ニ)回収部に設けられ、
遊技機正面方向に吸殻を取り出す開口部と、からなるこ
とを特徴としている。この特徴によれば、各遊技島台と
吸殻回収装置が一体となり、ユニット島台として移送、
運搬が可能なため、各ユニット島台を任意の位置にレイ
アウトしても常に自動運搬による吸殻回収が可能とな
る。また、回収部に貯留されている吸殻は各遊技機の正
面側からそれぞれ取り出せるように配置されているた
め、各ユニット島台同士の側面を当接させて一列に連結
しても、吸殻回収作業に何ら悪影響はない。
【0007】本発明の遊技島台は、1つの遊技島台に複
数の搬送部を有し、搬送される吸殻が1つの回収部で回
収されるようになっていることが好ましい。このように
することで、遊技島台の前後面に配設される遊技機に対
応して設けられる灰皿部から排出される吸殻を1箇所に
まとめて回収できるので、メンテナンスが容易になる。
数の搬送部を有し、搬送される吸殻が1つの回収部で回
収されるようになっていることが好ましい。このように
することで、遊技島台の前後面に配設される遊技機に対
応して設けられる灰皿部から排出される吸殻を1箇所に
まとめて回収できるので、メンテナンスが容易になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明していくと、まず図1には本発明の適用さ
れたユニット島台としてのパチンコ島台1が示されてい
る。前記パチンコ島台1は、パチンコ島台1内下部を覆
う装飾板14と、該装飾板14上に列設される遊技機と
してのパチンコ機3、及びパチンコ機3の隣に設けられ
る玉貸機4と、パチンコ島台1内の上部を覆う幕板8等
とから構成される。
基づいて説明していくと、まず図1には本発明の適用さ
れたユニット島台としてのパチンコ島台1が示されてい
る。前記パチンコ島台1は、パチンコ島台1内下部を覆
う装飾板14と、該装飾板14上に列設される遊技機と
してのパチンコ機3、及びパチンコ機3の隣に設けられ
る玉貸機4と、パチンコ島台1内の上部を覆う幕板8等
とから構成される。
【0009】本実施の形態におけるパチンコ島台1に
は、前後各面にそれぞれ2機ずつのパチンコ機3と玉貸
機4が列設され、内部にはこれらパチンコ機3を稼動さ
せるべく必要なパチンコ玉の揚送装置等が配設されてい
る。詳しくは、必要なパチンコ玉は主にパチンコ島台1
内上部に設けられた上部タンク60内に貯留されてお
り、この上部タンク60内のパチンコ玉は、パチンコ島
台1長手方向に敷設される供給樋61から供給口62
a、62bを介してそれぞれ遊技機3及び玉貸機4等に
配給されるようになっている。また、パチンコ機3より
排出されるパチンコ玉は、回収樋63を介して揚送装置
64内に回収され、そこから揚送樋65を介して揚送さ
れて再び上部タンク60内に還元されるようになってい
る。
は、前後各面にそれぞれ2機ずつのパチンコ機3と玉貸
機4が列設され、内部にはこれらパチンコ機3を稼動さ
せるべく必要なパチンコ玉の揚送装置等が配設されてい
る。詳しくは、必要なパチンコ玉は主にパチンコ島台1
内上部に設けられた上部タンク60内に貯留されてお
り、この上部タンク60内のパチンコ玉は、パチンコ島
台1長手方向に敷設される供給樋61から供給口62
a、62bを介してそれぞれ遊技機3及び玉貸機4等に
配給されるようになっている。また、パチンコ機3より
排出されるパチンコ玉は、回収樋63を介して揚送装置
64内に回収され、そこから揚送樋65を介して揚送さ
れて再び上部タンク60内に還元されるようになってい
る。
【0010】このパチンコ島台1は、組立・配設作業等
を容易に行なえるように、少数(本実施形態においては
計4台であるが、特にその数は限定されない)のパチン
コ機3が前後面に配設され、そのユニットの移送が可能
となっており、また、このパチンコ機3は左右両島側面
支持板10、10間に列設され、個々のパチンコ島台1
を複数連結したり、個々のパチンコ島台1を様々な位置
にレイアウトすることが出来る(例えば図8参照)。
を容易に行なえるように、少数(本実施形態においては
計4台であるが、特にその数は限定されない)のパチン
コ機3が前後面に配設され、そのユニットの移送が可能
となっており、また、このパチンコ機3は左右両島側面
支持板10、10間に列設され、個々のパチンコ島台1
を複数連結したり、個々のパチンコ島台1を様々な位置
にレイアウトすることが出来る(例えば図8参照)。
【0011】前記パチンコ機3の下部前面には、遊技者
に対して払い出されるパチンコ玉を一時的に貯留し、ハ
ンドル7の操作により作動する打球発射装置(図示略)
にパチンコ玉を導く上皿5と、該上皿5よりオーバーフ
ローするパチンコ玉を貯留出来る下皿6とが突設されて
いる。
に対して払い出されるパチンコ玉を一時的に貯留し、ハ
ンドル7の操作により作動する打球発射装置(図示略)
にパチンコ玉を導く上皿5と、該上皿5よりオーバーフ
ローするパチンコ玉を貯留出来る下皿6とが突設されて
いる。
【0012】前記下皿6の下方には、図1、図2に示さ
れる玉計数装置13の一部を構成する玉受皿13aが、
該下皿6に設けられた排出口(図示略)を下から覆うよ
うに固設されている。玉受皿13aは上面が開口する箱
体であり、該玉受皿13a内より排出されるパチンコ玉
は、各パチンコ島台1内の下部長手方向に配設される回
収樋63に導かれるようになっている。この玉受皿13
aから回収樋の途中適宜箇所には、返却されるパチンコ
玉数を計数するための計数器(図示略)が設けられてい
る。
れる玉計数装置13の一部を構成する玉受皿13aが、
該下皿6に設けられた排出口(図示略)を下から覆うよ
うに固設されている。玉受皿13aは上面が開口する箱
体であり、該玉受皿13a内より排出されるパチンコ玉
は、各パチンコ島台1内の下部長手方向に配設される回
収樋63に導かれるようになっている。この玉受皿13
aから回収樋の途中適宜箇所には、返却されるパチンコ
玉数を計数するための計数器(図示略)が設けられてい
る。
【0013】各パチンコ島台1の下部は、パチンコ島台
1の左右側面を構成する島側面支持板10、10(図
1、図4参照)と、特に図2に示されるように該両島側
面支持板10、10間に架設された遊技機載置部15
と、該遊技機載置部15の下方前後面に夫々取り付けら
れた島前後面支持板16(島前面支持板のみ図示)と、
底板17と、底板17が屈曲して形成される溝部18に
嵌合される下板19等から成る。これら(下板19を除
く)は鉄、ステンレス等から成る金属板で構成されれば
島内部から発生する騒音が外部に漏れないためには好ま
しいが、樹脂材を用いても良い。
1の左右側面を構成する島側面支持板10、10(図
1、図4参照)と、特に図2に示されるように該両島側
面支持板10、10間に架設された遊技機載置部15
と、該遊技機載置部15の下方前後面に夫々取り付けら
れた島前後面支持板16(島前面支持板のみ図示)と、
底板17と、底板17が屈曲して形成される溝部18に
嵌合される下板19等から成る。これら(下板19を除
く)は鉄、ステンレス等から成る金属板で構成されれば
島内部から発生する騒音が外部に漏れないためには好ま
しいが、樹脂材を用いても良い。
【0014】玉計数装置13は、玉受皿13aを載置す
る基部13bより後方に延びる取付支持部材20を、遊
技機載置部15の前面板部15aに形成される挿通用の
穴部(図示略)に挿通し、遊技機載置部15の後面板部
15b及び取付支持部20の後端面を挿通する蝶ねじ2
1を介して遊技機載置部15に固定できるようになって
いる。また、22は遊技機載置部15前方に嵌合される
飾り板である。
る基部13bより後方に延びる取付支持部材20を、遊
技機載置部15の前面板部15aに形成される挿通用の
穴部(図示略)に挿通し、遊技機載置部15の後面板部
15b及び取付支持部20の後端面を挿通する蝶ねじ2
1を介して遊技機載置部15に固定できるようになって
いる。また、22は遊技機載置部15前方に嵌合される
飾り板である。
【0015】島前面支持板16の前面に取付けられる装
飾板14は、上部取付板14a及び下部取付板14bと
から構成される。下部取付板14bは、周縁部を内側に
屈曲形成して箱型に形成されてなり、その底面に開設さ
れた穴23を底板の先端部に上向きに突設された突起部
24に係止させることにより取付の位置決め保持され、
下部取付板14bを挿通する取付ネジ26を、島前面支
持部材16に対してビス固定された断面略L字形の取付
部材25に螺入することにより、パチンコ島台1下部を
覆うように取付けることが出来るようになっている。
飾板14は、上部取付板14a及び下部取付板14bと
から構成される。下部取付板14bは、周縁部を内側に
屈曲形成して箱型に形成されてなり、その底面に開設さ
れた穴23を底板の先端部に上向きに突設された突起部
24に係止させることにより取付の位置決め保持され、
下部取付板14bを挿通する取付ネジ26を、島前面支
持部材16に対してビス固定された断面略L字形の取付
部材25に螺入することにより、パチンコ島台1下部を
覆うように取付けることが出来るようになっている。
【0016】下部取付板14b上部には、図1に示され
るように各パチンコ機3に対応して設けられる灰皿部3
2より投下される吸殻を、パチンコ島台1の前後面にそ
れぞれ設けられる回収ボックス35(回収部)へと搬送
する搬送手段を収納する回収装置30が、各パチンコ島
台1の左右長手方向に略水平に敷設されている。前記回
収装置30は、図2に示されるように上面が開口する断
面コ字状に形成されてなり、その下面は島前面支持板1
6の所定高さ位置にボルト27、ナット28をもって固
設される断面略L字形の支持部材29によって支持固定
されている。
るように各パチンコ機3に対応して設けられる灰皿部3
2より投下される吸殻を、パチンコ島台1の前後面にそ
れぞれ設けられる回収ボックス35(回収部)へと搬送
する搬送手段を収納する回収装置30が、各パチンコ島
台1の左右長手方向に略水平に敷設されている。前記回
収装置30は、図2に示されるように上面が開口する断
面コ字状に形成されてなり、その下面は島前面支持板1
6の所定高さ位置にボルト27、ナット28をもって固
設される断面略L字形の支持部材29によって支持固定
されている。
【0017】31は、上面に灰皿部32が取付けられる
水平面板31aと、該水平面板31aより下方に屈曲形
成される垂直面板31bとからなるカバー体であり、回
収装置30の前方側面板30aの外側面に貼着されたマ
グネットシート33に前記垂直面板31bを当接するこ
とで、回収装置30に保持されるようになっており、そ
の取外しが容易に行えるようになっている。
水平面板31aと、該水平面板31aより下方に屈曲形
成される垂直面板31bとからなるカバー体であり、回
収装置30の前方側面板30aの外側面に貼着されたマ
グネットシート33に前記垂直面板31bを当接するこ
とで、回収装置30に保持されるようになっており、そ
の取外しが容易に行えるようになっている。
【0018】また、水平面板31aの後端は上方に屈曲
して装飾板14としての上部取付板14aを構成してい
る。さらにその先端は内側に屈曲され、遊技機載置部1
6に嵌合される飾り板22より垂下された係止片22a
に当接規制され、位置決めされるようになっている。
して装飾板14としての上部取付板14aを構成してい
る。さらにその先端は内側に屈曲され、遊技機載置部1
6に嵌合される飾り板22より垂下された係止片22a
に当接規制され、位置決めされるようになっている。
【0019】回収装置30内には、図1〜図3に示され
るように搬送ベルト36及びローラー37とからなる搬
送手段が内装されている。搬送ベルト36は、特に図示
しないが、ローラー37の外周面の摩擦面に接触する摩
擦面を有するゴム部、及び該ゴム部の外側に貼着されて
なる不燃性の布部の2層構造になっている。また、各ロ
ーラー37は、軸41を介して回収装置30の前後側面
板30a、30bに枢支されている。
るように搬送ベルト36及びローラー37とからなる搬
送手段が内装されている。搬送ベルト36は、特に図示
しないが、ローラー37の外周面の摩擦面に接触する摩
擦面を有するゴム部、及び該ゴム部の外側に貼着されて
なる不燃性の布部の2層構造になっている。また、各ロ
ーラー37は、軸41を介して回収装置30の前後側面
板30a、30bに枢支されている。
【0020】図3に示されるように吸殻の回収ボックス
35内には、搬送ベルト36の駆動モータ(図示せず)
を有する駆動ユニット42が配設されており、駆動モー
タの軸の先端に取付けられた駆動歯車43とチェーン4
4及び従動歯車45を介して連動する従動ローラー46
の回転により搬送ベルト36が回動するようになってい
る。さらにその下方には、搬送ベルト36端部から落下
される吸殻の回収容器53が収納されている。
35内には、搬送ベルト36の駆動モータ(図示せず)
を有する駆動ユニット42が配設されており、駆動モー
タの軸の先端に取付けられた駆動歯車43とチェーン4
4及び従動歯車45を介して連動する従動ローラー46
の回転により搬送ベルト36が回動するようになってい
る。さらにその下方には、搬送ベルト36端部から落下
される吸殻の回収容器53が収納されている。
【0021】回収ボックス35は、図4に示されるよう
にL字状の取付部材66、及び取付部材78を介してそ
れぞれ島側面支持板10の端部と、島前後面支持板16
とに対して取付けられており、蝶番67により蝶着され
た開閉扉54をもって開閉可能となっている開口79を
介して内部に収納された回収容器53を前方に取り出せ
るようになっている。また、68はこの開閉扉54の取
手である。
にL字状の取付部材66、及び取付部材78を介してそ
れぞれ島側面支持板10の端部と、島前後面支持板16
とに対して取付けられており、蝶番67により蝶着され
た開閉扉54をもって開閉可能となっている開口79を
介して内部に収納された回収容器53を前方に取り出せ
るようになっている。また、68はこの開閉扉54の取
手である。
【0022】図3に戻って回収ボックス35の反対側に
は、搬送ベルト36の引張力調整用ボックス47が形成
されている。48は引張力調整用ボックス47内所定箇
所に固設された支持板、49は上端に移動ローラ50が
枢支され、支持板48内を挿通する棒部材である。51
は棒部材49の外周面に形成されるネジ部に螺入可能な
ナットであり、該ナット51、支持部材48間にはスプ
リング52が嵌挿されている。
は、搬送ベルト36の引張力調整用ボックス47が形成
されている。48は引張力調整用ボックス47内所定箇
所に固設された支持板、49は上端に移動ローラ50が
枢支され、支持板48内を挿通する棒部材である。51
は棒部材49の外周面に形成されるネジ部に螺入可能な
ナットであり、該ナット51、支持部材48間にはスプ
リング52が嵌挿されている。
【0023】移動ローラー50は、スプリング52によ
って常時下方に引張られ、搬送ベルト36全体に適宜引
張力を持たせることが出来るようになっている。また、
長期使用により搬送ベルト36の引張力が低下した場合
には、引張力調整用ボックス47の前面を開放し、ナッ
ト51を所定方向に回転することで容易に引張力を調節
することが出来る。
って常時下方に引張られ、搬送ベルト36全体に適宜引
張力を持たせることが出来るようになっている。また、
長期使用により搬送ベルト36の引張力が低下した場合
には、引張力調整用ボックス47の前面を開放し、ナッ
ト51を所定方向に回転することで容易に引張力を調節
することが出来る。
【0024】このように構成される搬送ベルト36によ
り、各パチンコ島台1内に設けられる灰皿部32より投
入される吸殻は、全て各パチンコ島台1の前後面一端部
に設けられる回収ボックス35内の回収容器53内にま
とめて貯留され、適宜破棄することが出来るようになっ
ている。
り、各パチンコ島台1内に設けられる灰皿部32より投
入される吸殻は、全て各パチンコ島台1の前後面一端部
に設けられる回収ボックス35内の回収容器53内にま
とめて貯留され、適宜破棄することが出来るようになっ
ている。
【0025】図5(a)(b)には回収ボックス35の
他の実施形態が示されている。本実施形態における回収
容器53は、軸部材69を介して上端部を前面板35a
に対して前方に開放可能に軸着された開閉扉54に一体
的に取付けられている。このように構成することによ
り、開閉扉54を図5(b)に示されるように開放すれ
ば回収容器53の開口が前方に傾くように開放され、吸
引装置等に連結するノズル70をもって吸殻を容易に吸
引できるので、回収容器53を回収ボックス35内から
取り出す手間が省ける。
他の実施形態が示されている。本実施形態における回収
容器53は、軸部材69を介して上端部を前面板35a
に対して前方に開放可能に軸着された開閉扉54に一体
的に取付けられている。このように構成することによ
り、開閉扉54を図5(b)に示されるように開放すれ
ば回収容器53の開口が前方に傾くように開放され、吸
引装置等に連結するノズル70をもって吸殻を容易に吸
引できるので、回収容器53を回収ボックス35内から
取り出す手間が省ける。
【0026】また、図のように搬送ベルト36の端部よ
り落下される吸殻を、互いに摺接しながら矢印方向にそ
れぞれ回転する2つのローラ72、72間を通過させる
ようにすれば、吸殻の火が完全に消されて回収容器53
内に貯留されるようになるため、回収容器53内に所定
量の水等を入れておく必要がなくなる。なお、71は搬
送ベルト36端部から落下する吸殻を両ローラ72、7
2間に誘導するホッパである。
り落下される吸殻を、互いに摺接しながら矢印方向にそ
れぞれ回転する2つのローラ72、72間を通過させる
ようにすれば、吸殻の火が完全に消されて回収容器53
内に貯留されるようになるため、回収容器53内に所定
量の水等を入れておく必要がなくなる。なお、71は搬
送ベルト36端部から落下する吸殻を両ローラ72、7
2間に誘導するホッパである。
【0027】図6には吸殻の搬送方法の他の実施形態が
示されている。本実施形態における回収ボックス35及
び回収装置30内全体は密封されており、回収ボックス
35上部に設けられた吸引装置73を作動させると、灰
皿部32の排出孔32aより空気が吸引され、排出口7
5より排出されるようになっている。これは回収装置3
0内の空気が図6中矢印方向に向って流れ、この吸引力
により灰皿部32より投下された吸殻は回収ボックス3
5方向に搬送され、回収容器53内に回収されることに
なる。
示されている。本実施形態における回収ボックス35及
び回収装置30内全体は密封されており、回収ボックス
35上部に設けられた吸引装置73を作動させると、灰
皿部32の排出孔32aより空気が吸引され、排出口7
5より排出されるようになっている。これは回収装置3
0内の空気が図6中矢印方向に向って流れ、この吸引力
により灰皿部32より投下された吸殻は回収ボックス3
5方向に搬送され、回収容器53内に回収されることに
なる。
【0028】なお、回収装置30の底面30cは、吸殻
が円滑に搬送されるべく回収ボックス35に向って下方
に傾斜するように形成されている。さらに、吸引装置7
3の吸引側には吸殻が吸引装置73に直接吸引されるこ
となく、かつ下方に落下されるようにスリット部材76
が傾斜して設けられている。このように搬送手段は機械
的なコンベア等に限らず、空気の吸引力または水流等の
流体を利用したものでもよい。
が円滑に搬送されるべく回収ボックス35に向って下方
に傾斜するように形成されている。さらに、吸引装置7
3の吸引側には吸殻が吸引装置73に直接吸引されるこ
となく、かつ下方に落下されるようにスリット部材76
が傾斜して設けられている。このように搬送手段は機械
的なコンベア等に限らず、空気の吸引力または水流等の
流体を利用したものでもよい。
【0029】また、前述の実施形態において回収ボック
ス35はパチンコ島台1の前後面長手方向にそれぞれ配
設される搬送ベルト36端部にそれぞれ1つずつ設けら
れていたが、図7に示されるように回収ボックス35を
パチンコ島台1の前後いずれか一方の面にのみ配設し、
他方の面に配設される搬送ベルト36により回収される
吸殻は、その端部からさらに前後方向に延設される搬送
ベルト36’を介して1つの回収ボックス35に回収さ
れるようにしてもよい。このようにすれば、回収の手間
が大幅に軽減できる。
ス35はパチンコ島台1の前後面長手方向にそれぞれ配
設される搬送ベルト36端部にそれぞれ1つずつ設けら
れていたが、図7に示されるように回収ボックス35を
パチンコ島台1の前後いずれか一方の面にのみ配設し、
他方の面に配設される搬送ベルト36により回収される
吸殻は、その端部からさらに前後方向に延設される搬送
ベルト36’を介して1つの回収ボックス35に回収さ
れるようにしてもよい。このようにすれば、回収の手間
が大幅に軽減できる。
【0030】図8には本発明の適用されるパチンコ島台
1(77は椅子を示す)のレイアウトの例が示されてい
る。回収容器53内の吸殻はそれぞれのパチンコ島台1
の前後面前方より回収出来るように設けられているの
で、図8(a)に示されるように、移送可能な各パチン
コ島台1の側面同士を当接し、それぞれを連結させて一
直線状にレイアウトしても、各パチンコ島台1の正面側
から回収された吸殻を容易に破棄することが出来る。
1(77は椅子を示す)のレイアウトの例が示されてい
る。回収容器53内の吸殻はそれぞれのパチンコ島台1
の前後面前方より回収出来るように設けられているの
で、図8(a)に示されるように、移送可能な各パチン
コ島台1の側面同士を当接し、それぞれを連結させて一
直線状にレイアウトしても、各パチンコ島台1の正面側
から回収された吸殻を容易に破棄することが出来る。
【0031】また、それぞれ運搬可能な1単位のパチン
コ島台1の端部に回収部が少なくとも1つずつ設けられ
ているため、図8(b)に示されるように各パチンコ島
台1の搬送手段が個々に分断されるようなレイアウト等
にも適用できる。
コ島台1の端部に回収部が少なくとも1つずつ設けられ
ているため、図8(b)に示されるように各パチンコ島
台1の搬送手段が個々に分断されるようなレイアウト等
にも適用できる。
【0032】以上、本発明の実施形態を図面により説明
してきたが、具体的な構成はこれら実施形態に限られる
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における
変更や追加があっても本発明に含まれる。
してきたが、具体的な構成はこれら実施形態に限られる
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における
変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0033】例えば、本発明実施形態において、搬送手
段はベルトコンベアが使用されているが、種々のコンベ
アの使用が可能であることは明らかである。
段はベルトコンベアが使用されているが、種々のコンベ
アの使用が可能であることは明らかである。
【0034】本発明で使用した表現と、実施形態中にお
いて使用した表現の関係を述べる。「遊技島台」は、パ
チンコ玉やコインその他小片媒体で遊技する各種遊技
機、及び遊技に必要な各種装置の設置台のことであり、
「ユニット島台」は、前記遊技島台に吸殻回収装置が設
けられたものであり、パチンコ島台1と対応している。
また、吸殻回収装置は、1つのパチンコ島台1に対して
1つでもよいし、複数設けられるものでもよい。
いて使用した表現の関係を述べる。「遊技島台」は、パ
チンコ玉やコインその他小片媒体で遊技する各種遊技
機、及び遊技に必要な各種装置の設置台のことであり、
「ユニット島台」は、前記遊技島台に吸殻回収装置が設
けられたものであり、パチンコ島台1と対応している。
また、吸殻回収装置は、1つのパチンコ島台1に対して
1つでもよいし、複数設けられるものでもよい。
【0035】そして、本実施形態中における「パチンコ
島台」は、パチンコ機を片面に2台ずつ配するものであ
るが、これに限らず、所定台数のパチンコ機が左右両側
板間に列設され、全体が軽量で個々に運搬可能とするも
のであればよい。また、これらパチンコ島台は、互いの
側板同士を当接させ、複数連結させることも可能であ
り、独立して機能できるもので、例えば玉還元(循環)
設備を備えたものである。また、玉計数装置を備えてい
ないもの、連結されたパチンコ島台に対して1台でもよ
く、パチンコ機1台に対して玉計数装置1台を備えたも
のに限らない。
島台」は、パチンコ機を片面に2台ずつ配するものであ
るが、これに限らず、所定台数のパチンコ機が左右両側
板間に列設され、全体が軽量で個々に運搬可能とするも
のであればよい。また、これらパチンコ島台は、互いの
側板同士を当接させ、複数連結させることも可能であ
り、独立して機能できるもので、例えば玉還元(循環)
設備を備えたものである。また、玉計数装置を備えてい
ないもの、連結されたパチンコ島台に対して1台でもよ
く、パチンコ機1台に対して玉計数装置1台を備えたも
のに限らない。
【0036】「遊技機」は、パチンコ機3に対応してい
るが、弾球等を利用するものに限らず、コインその他小
片媒体で遊技する遊技機(例えばスロットマシンなど)
や盤面が映像である映像式遊技機など全ての遊技機を含
む。
るが、弾球等を利用するものに限らず、コインその他小
片媒体で遊技する遊技機(例えばスロットマシンなど)
や盤面が映像である映像式遊技機など全ての遊技機を含
む。
【0037】
【発明の効果】本発明の遊技島台によれば、次のような
効果が得られる。
効果が得られる。
【0038】(a)請求項1の発明によれば、各遊技島
台と吸殻回収装置が一体となり、ユニット島台として移
送、運搬が可能なため、各ユニット島台を任意の位置に
レイアウトしても常に自動運搬による吸殻回収が可能と
なる。また、回収部に貯留されている吸殻は各遊技機の
正面側からそれぞれ取り出せるように配置されているた
め、各ユニット島台同士の側面を当接させて一列に連結
しても、吸殻回収作業に何ら悪影響はない。
台と吸殻回収装置が一体となり、ユニット島台として移
送、運搬が可能なため、各ユニット島台を任意の位置に
レイアウトしても常に自動運搬による吸殻回収が可能と
なる。また、回収部に貯留されている吸殻は各遊技機の
正面側からそれぞれ取り出せるように配置されているた
め、各ユニット島台同士の側面を当接させて一列に連結
しても、吸殻回収作業に何ら悪影響はない。
【0039】(b)請求項2の発明によれば、遊技島台
の前後面に配設される遊技機に対応して設けられる灰皿
部から排出される吸殻を1箇所にまとめて回収できるの
で、メンテナンスが容易になる。
の前後面に配設される遊技機に対応して設けられる灰皿
部から排出される吸殻を1箇所にまとめて回収できるの
で、メンテナンスが容易になる。
【0040】
【図1】本発明の第1の実施形態としてのパチンコ島台
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図2】図1のI−I断面図である。
【図3】吸殻の搬送手段とその収納部、及び回収部を示
す概略図である。
す概略図である。
【図4】図1のII−II断面図である。
【図5】(a)は吸殻の回収部の他の実施形態を示す要
部断面図であり、(b)はその作用を示す要部断面図で
ある。
部断面図であり、(b)はその作用を示す要部断面図で
ある。
【図6】吸殻の搬送手段とその収納部、及び回収部の他
の実施形態を示す概略図である。
の実施形態を示す概略図である。
【図7】吸殻の他の回収方法を示す概略図である。
【図8】(a)(b)は遊技島台の他のレイアウト方法
を示す平面図である。
を示す平面図である。
1 パチンコ島台(ユニット島台) 3 パチンコ機(遊技機) 4 玉貸機 5 上皿 6 下皿 7 ハンドル 8 幕板 10 島側面支持板 13 玉計数装置 13a 玉受皿 13b 基部 14 装飾板 14a 上部取付板 14b 下部取付板 15 遊技機載置部 15a 前面板部 15b 後面板部 16 島前後面支持板 17 底板 18 溝部 19 下板 20 取付支持部材 21 蝶ねじ 22 飾り板 22a 係止片 23 穴 24 突起部 25 取付部材 26 取付ネジ 27 ボルト 28 ナット 29 支持部 30 基体(回収装置) 30a 前後側面板 30b 前後側面板 31 カバー体 31a 水平面板 31b 垂直面板 32 灰皿部 33 マグネットシート 35 回収ボックス 36 搬送ベルト(搬送手段) 37 ローラー 41 軸 42 駆動ユニット 43 駆動歯車 44 チェーン 45 従動歯車 46 従動ローラー 47 引張力調整用ボックス 48 支持板 49 棒部材 50 移動ローラ 51 ナット 52 スプリング 53 回収容器 54 開閉扉 60 上部タンク 61 供給樋 62a、62b供給口 63 回収樋 64 揚送装置 65 揚送樋 66、78 取付部材 68 取手 69 軸部材 70 ノズル 71 ホッパ 72 ローラ 73 吸引装置 75 排出口 76 スリット部材 77 椅子 79 開口部
Claims (2)
- 【請求項1】 所定数の遊技機が設置され、且つ運搬可
能に構成される遊技島台に対し、以下の構成(イ)〜
(二)を有する吸殻回収装置が固定され、一体のユニッ
トを構成するユニット島台であり、前記吸殻回収装置
は、 (イ)各遊技機に対応して設けられる灰皿部と、 (ロ)前記各灰皿部から投入される吸殻を搬送する搬送
部と、 (ハ)前記搬送される吸殻を遊技島台の側方の下部に回
収する回収部と、 (ニ)回収部に設けられ、遊技機正面方向に吸殻を取り
出す開口部と、からなる。 - 【請求項2】 1つの遊技島台に複数の搬送部を有し、
搬送される吸殻が1つの回収部で回収されるようになっ
ている請求項1に記載のユニット島台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35574096A JPH10179908A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | ユニット島台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35574096A JPH10179908A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | ユニット島台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10179908A true JPH10179908A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18445525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35574096A Pending JPH10179908A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | ユニット島台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10179908A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007021186A (ja) * | 2005-06-15 | 2007-02-01 | Takeya Co Ltd | 遊技機島台 |
JP2007229111A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Mars Engineering Corp | 計数装置、計数方法および計数システム |
JP2008253363A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Hosoyamada Shoji:Kk | パチンコ機用吸殻回収装置 |
-
1996
- 1996-12-24 JP JP35574096A patent/JPH10179908A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007021186A (ja) * | 2005-06-15 | 2007-02-01 | Takeya Co Ltd | 遊技機島台 |
JP2007229111A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Mars Engineering Corp | 計数装置、計数方法および計数システム |
JP2008253363A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Hosoyamada Shoji:Kk | パチンコ機用吸殻回収装置 |
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