JPH10176797A - 密閉キャビティ内にガス相を充填する方法 - Google Patents
密閉キャビティ内にガス相を充填する方法Info
- Publication number
- JPH10176797A JPH10176797A JP9333307A JP33330797A JPH10176797A JP H10176797 A JPH10176797 A JP H10176797A JP 9333307 A JP9333307 A JP 9333307A JP 33330797 A JP33330797 A JP 33330797A JP H10176797 A JPH10176797 A JP H10176797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cavity
- ions
- gas phase
- implantation
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L9/00—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
- G01L9/0041—Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
- G01L9/0042—Constructional details associated with semiconductive diaphragm sensors, e.g. etching, or constructional details of non-semiconductive diaphragms
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/70—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
- H01L21/71—Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
- H01L21/76—Making of isolation regions between components
- H01L21/764—Air gaps
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/32—Hydrogen storage
Landscapes
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Pressure Sensors (AREA)
Abstract
にガス相を充填する方法を提供する。 【解決手段】 キャビティ15内にガス相を生成するこ
とができる複数のイオンを注入するためにイオン注入を
行い、この注入は、キャビティ15に到達しうるのに十
分な注入エネルギーを各イオンに供給し、かつ、キャビ
ティ15内で所定圧力を得るのに十分な量をもって行わ
れることを特徴とする。
Description
ティ内にガス相(gaseous phase)を充填する方法に関
する。このキャビティは、導電体、半導体または誘電体
等のいかなる種類の固体材料からも製造することができ
る。
とは、一定の技術分野では価値のあることである。特に
マイクロエレクトロニクスの分野では、ガス相を充填す
ることにより、圧力センサーとして使用したり、あるい
は柔らかい接触部を形成することができる加圧されたマ
イクロパッド(micro-pads)を製造することができる。
クスの分野におけるデバイス中に前述の加圧されたマイ
クロパッドを製造することは、従来の方法では特に困難
であると考えられている。たいていのマイクロエレクト
ロニクスにおける方法は、低圧または大気圧で動作する
装置により行われる。以上のような状況の下、所定圧力
に対応するガスが充填された媒介物を備えた物理的な充
填手段により、構造体中の微小キャビティ内に所定圧力
でガス相を充填することは可能であるが、ガス相を所望
圧力で維持しつつ微小キャビティを密閉することは困難
であり、さらには不可能であるとさえ言える。
間に物理的な充填手段を用いることなく、構造体内に存
在する閉塞されたキャビティ内にガス相を充填できると
の知見を得た。すなわち、発明者は、キャビティ内でガ
スを生成することができるイオンを、該キャビティを密
閉する壁部を通過させて注入することによりガス相を充
填する方法を発明した。
的は、構造体内に存在する少なくとも一つの密閉された
キャビティ内にガス相を充填する方法を提供することで
ある。本発明による方法は、キャビティ内に所望のガス
相を生成することができる複数のイオンを注入するため
にイオン注入を行い、この注入は、キャビティに到達し
うるのに十分なエネルギーを各イオンに対して供給する
とともに、キャビティ内で所定圧力を得るのに十分な量
をもって行われることを特徴とする。
オン”とは、キャビティ内に供給される各イオンが、こ
れらイオン間及び/又は周囲の複数の原子との間で相互
作用を行った後に、前記各イオン間で中和された各イオ
ン及び/又は前記各原子と中和された各イオンが結合す
ることにより生成されるガス分子を製造することを意味
する。
ることにより製造することができる。好ましくは、これ
らイオンは、水素イオン、または特にヘリウムイオン等
の希ガスのイオンとされる。
は、キャビティ内における理論上最大のイオン濃度を提
供するものとされる。
ガス相にキャビティの一つの壁部を変形させるのに十分
な圧力を与えうる量で行うことができる。この変形され
た壁部は、突起状またはパッド状とすることができる。
この壁部の外面が導電性を有して形成されている場合に
は、構造体は外側の部材に対して柔らかい電気接触を提
供することができる。
体として作用する少なくとも一つのキャパシタを形成す
るように配置された複数の電極の並び(formation)を
構成することができる。
タのキャパシタンスを計測する圧力センサーを製造する
ために用いることができる。前記製法はさらに、注入さ
れた複数のキャビティのマトリクスから形成された各キ
ャパシタに対する各キャパシタンスを計測することによ
る複数の圧力センサーのマトリクスを製造するために用
いることもできる。
制限的な説明により、本発明はさらに理解されるととも
に、さらなる有利点および特徴が明らかとされる。図1
は、物質内に注入されるイオンの濃度分布を示した図で
ある。図2は、キャビティを半導体の構造体内に形成す
る方法を示し、(A)〜(C)は当該形成過程の各段階
を示した断面図である。図3は、本発明による方法を適
用して製造された圧力センサのマトリクスを示す平面図
である。図4は、本発明による方法を適用することによ
り柔らかい電気接触を有する構造体を示した断面図であ
る。
イオンは、該イオンに印加されるエネルギーおよび前記
材料の性質に応じて様々な深さまでプレート内に浸透す
る。前記プレートが均質な材料で形成されるとともに一
つの平坦な表面を有し、かつ所定のエネルギーのイオン
ビームによりイオン衝突が行われたと仮定すると、プレ
ート内に注入されるイオンは、平均深さ付近に最大濃度
を有して該平均深さ周りに分布される。図1には、単結
晶シリコンのプレート内にH+イオン(陽子)を注入し
た際のイオン濃度分布の一例が示されている。さらに詳
しくは、“半導体材料薄膜の製造方法”について記載さ
れた仏国特許第2,681,472号公開公報明細書を参照され
たい。
に、所定エネルギーのイオンビームが浸透するプレート
の平坦表面に一致するものである。イオンビームの方向
に平行なX軸は、プレートの深さpを示す。軌跡1は、
例えば周囲温度等の設定温度で注入が行われた際の注入
イオンの濃度分布Cである。この軌跡1は、注入イオン
の濃度は深さRpで最大値をもつということを示してい
る。したがって、固体部材内の所定深さに相対的に多量
のイオンを集中させることができるということである。
タを調節することにより、キャビティに侵入する、充填
に必要なガス相を生成するイオンの最大濃度を達成する
ことができる。キャビティ内にのみガス相を充填し、か
つキャビティ周囲の材料内へのイオン注入を回避するた
めに、マスキングを用いることができる。
自然に存在しうるが、さらには通常の方法で製造するこ
ともできる。本発明は、これら両方の可能性に適用する
ものである。
キャビティ内にガス相の充填を行う場合について説明す
る。
グされてn形とされた単結晶シリコンの基体10から形
成された半導体の構造体の断面が示されている。基体1
0上には、厚さ500nmの酸化層11が、加熱による
酸化によって形成されている。得られた前記構造体の一
つの表面上に、厚さ500nmの多結晶シリコン層12
が堆積されている(deposited)。この多結晶シリコン
層12上には、厚さ500nmの酸化層13が、加熱に
よる酸化によって形成されている。多結晶シリコン層1
2の約250nmは酸化により消費されるので、残され
た層の厚さは250nmとなる。
法を使用することにより、開口部14が最上部の酸化層
13に形成される。この開口部14は、例えば直径1m
mの孔とされる。この開口部14を介して、テトラメチ
ルアンモニウム酸化水素溶液(TMAH)により多結晶シリ
コン層12を加工(attack)することができる。このよ
うにして、開口部14を中心とする直径200mmのキ
ャビティ15を得ることができる(図2(B)参照)。
部14を閉塞するために酸化層13上に堆積される。こ
のように、密閉されたキャビティ15が半導体構造体内
に形成されることになる(図2(C)参照)。
直径200mmの円盤状とされている。各層13,16
から成るユニットは、その厚さを1mm程度とすること
ができ、これにより、キャビティ15を密閉する膜とし
て機能することとなる。この膜は、前記キャビティの内
外の圧力差に対して高感度なものとなる。キャビティ内
にガス相を充填することにより、所定圧力に設定するこ
とができる。
くはヘリウムイオンとされる希ガスのイオンを用いるこ
とができる。ガス相は混合ガスで形成することもでき
る。最大イオン濃度がキャビティ内に位置するとともに
ガス相が所望圧力に到達する量をもって注入が行われ
る。
密閉する壁部を通過するときに、これらイオンがキャビ
ティ内に到達する際の平均エネルギーが、例えば1ke
Vより小さくなるべく非常に低くなるように、注入エネ
ルギーが選択される。いくつかのイオンは、キャビティ
内に存在する各原子および各分子と相互作用することに
より減速される。他のイオンはキャビティの底壁部で跳
ね返る。さらに他のイオンはキャビティ底壁部に注入さ
れる。キャビティ底部の表面の濃度は、すぐさま飽和に
達し、平衡となり、注入された各イオンに対して一つの
イオンが放出されることになる。結果として、イオンが
水素イオンとされた場合には、各イオンはキャビティ内
で蓄積されととともに互いに再結合してH2ガスを生成
し、これにより、ガス圧力が増大することになる。例え
ば、キャビティ上方の酸化層厚さが500nmとされた
場合には、注入エネルギーは約60keVに選択される
べきである。
り、以下の結果が導かれる。平均厚さ1mmのキャビテ
ィに対して、水素による圧力1barを得るには、6×
1015ions/cm2のH+イオンが必要とされる。したがっ
て、同様のキャビティに対して、10barの圧力を得
るには10倍のH+イオンが必要とされる。
閉キャビティは、誘電体として機能するガス相をキャビ
ティ15内に含んだ容量型圧力センサー(capacitypres
sure sensor)として用いることができる。この場合に
おいて、キャパシタの各電極は、一方では図に破線で示
したチャンバ17を形成するために基体10の一領域に
第一の(initial)p形層となるようにドーピングする
ことにより、他方では酸化層16上に図に破線で示した
金属電極18(例えばアルミニウム)を堆積することに
より、形成することができる。
らなるマトリクスを形成することもできる。これは、そ
のような構造の平面図である図3により示されている。
この図において、加圧されたキャビティは符号150、
上部の酸化層は符号160、導電体チャンバーは符号1
70、上部電極は符号180でそれぞれ示されている。
符号100は、各導電体チャンバー170に接続された
複数の電気接触用スタッドを示しており、これらスタッ
ドは、各チャンバーが形成された各層をエッチングした
後に堆積される。
らなるマトリクスが製造される。各圧力センサーは、加
圧されたキャビティ150を介在して配置される一つの
電極180と一つの電極170(又は導電体チャンバ
ー)との交差部に配置された基本要素としてのキャパシ
タから構成されている。
トリクスは、複数の行(例えば金属製電極180)と、
複数の列(例えば導電体チャンバー170)とを有して
いる。行iと列jとの交差部の点に対応する前記センサ
ーマトリクスの一つの成分(i,j)における圧力は、
該成分(i,j)のキャパシタンスを計測することによ
り得られる。この目的のために、行iを除くすべての行
および列jを除くすべての列は、高インピーダンスのも
とに配置されている。そのため、行iと列jとの間に存
在するキャパシタンスが測定される。
かい(soft)電気接触を行う電気接触部を有する構造体
を製造することもできる。この形態は、多数のキャビテ
ィ25が単結晶シリコン基体20内に形成されていると
ともに酸化膜21により密閉されているものとして図4
に示されている。マスキング技術を用いることにより、
キャビティ25のみにイオン注入がなされる。注入され
るイオンの量は、各キャビティを密閉する膜21を膨張
させかつ突起またはパッドを形成するように各キャビテ
ィを加圧する量とされる。膜21は、金属層22で覆わ
れている。このようにして、外側要素28に対する柔ら
かい電気接触部を形成することができる構造体を得るこ
とになる。
コンおよび酸化シリコンとされた構造体について説明さ
れたが、本発明の方法は、各要素の厚さが構造体内に形
成されたキャビティ内に適切な方法でイオンを注入でき
るものとされるという条件で、他の固体材料にも適用す
ることができる。
た図である。
を示し、(A)〜(C)は当該形成過程の各段階を示し
た断面図である。
センサのマトリクスを示す平面図である。
かい電気接触部を有する構造体を示した断面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 構造体内に存在する少なくとも一つの密
閉されたキャビティ内にガス相を充填する方法におい
て、 前記キャビティ内に所望のガス相を生成することができ
る複数のイオンを注入するためにイオン注入を行い、 前記注入は、前記イオンが前記キャビティに到達しうる
のに十分な注入エネルギーでかつ、該キャビティ内で所
定圧力を得るのに十分な量をもって行われることを特徴
とする方法。 - 【請求項2】 前記ガス相は、異なる種類の複数のイオ
ンの注入により生じることを特徴とする請求項1記載の
方法。 - 【請求項3】 前記各イオンは、複数の水素イオンまた
は複数の希ガスのイオンとされることを特徴とする請求
項1記載の方法。 - 【請求項4】 前記注入エネルギーは、前記キャビティ
の内部で理論上最大のイオン濃度が得られるようにされ
ていることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 前記イオン注入は、前記キャビティ内で
生成されるガス相に該キャビティの一つの壁部を変形さ
せるのに十分な圧力を与えうる量をもって行われること
を特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 前記壁部は、突起状またはパッド状に変
形させられることを特徴とする請求項5記載の方法。 - 【請求項7】 前記壁部の外面が、前記構造体が外側の
部材に対して柔らかい電気接触を得ることができるよう
に導電性を有して形成されていることを特徴とする請求
項5記載の方法。 - 【請求項8】 前記ガス相が誘電体として作用する少な
くとも一つのキャパシタを形成するように配置された複
数の電極の並びを構成することを特徴とする請求項1記
載の方法。 - 【請求項9】 前記キャパシタのキャパシタンスを測定
することによる圧力センサーを製造するために用いるこ
とを特徴とする請求項8記載の方法。 - 【請求項10】 注入された複数のキャビティのマトリ
クスから形成された各キャパシタに対する各キャパシタ
ンスを計測することによる複数の圧力センサーのマトリ
クスを製造するために用いることを特徴とする請求項8
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9615091 | 1996-12-09 | ||
FR9615091A FR2756973B1 (fr) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | Procede d'introduction d'une phase gazeuse dans une cavite fermee |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10176797A true JPH10176797A (ja) | 1998-06-30 |
JP4657392B2 JP4657392B2 (ja) | 2011-03-23 |
Family
ID=9498467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33330797A Expired - Fee Related JP4657392B2 (ja) | 1996-12-09 | 1997-12-03 | 密閉キャビティ内にガス相を充填する方法、及び、密閉キャビティ内にガス相を有する構造体の製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5985688A (ja) |
EP (1) | EP0846941B1 (ja) |
JP (1) | JP4657392B2 (ja) |
DE (1) | DE69719472T2 (ja) |
FR (1) | FR2756973B1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0814690B2 (ja) * | 1987-09-17 | 1996-02-14 | 富士写真フイルム株式会社 | ハロゲン化銀写真感光材料 |
FR2766620B1 (fr) | 1997-07-22 | 2000-12-01 | Commissariat Energie Atomique | Realisation de microstructures ou de nanostructures sur un support |
FR2767416B1 (fr) | 1997-08-12 | 1999-10-01 | Commissariat Energie Atomique | Procede de fabrication d'un film mince de materiau solide |
US7045878B2 (en) * | 2001-05-18 | 2006-05-16 | Reveo, Inc. | Selectively bonded thin film layer and substrate layer for processing of useful devices |
US6956268B2 (en) * | 2001-05-18 | 2005-10-18 | Reveo, Inc. | MEMS and method of manufacturing MEMS |
US6875671B2 (en) * | 2001-09-12 | 2005-04-05 | Reveo, Inc. | Method of fabricating vertical integrated circuits |
US7033910B2 (en) * | 2001-09-12 | 2006-04-25 | Reveo, Inc. | Method of fabricating multi layer MEMS and microfluidic devices |
US7163826B2 (en) * | 2001-09-12 | 2007-01-16 | Reveo, Inc | Method of fabricating multi layer devices on buried oxide layer substrates |
JP4277481B2 (ja) * | 2002-05-08 | 2009-06-10 | 日本電気株式会社 | 半導体基板の製造方法、半導体装置の製造方法 |
US6928879B2 (en) * | 2003-02-26 | 2005-08-16 | Robert Bosch Gmbh | Episeal pressure sensor and method for making an episeal pressure sensor |
CA2797598A1 (en) * | 2003-11-03 | 2005-05-03 | Intelligent Devices Inc. | Method of producing medium-to thin-film pressure and humidity sensors by flexographic printing |
US7056759B2 (en) * | 2004-04-27 | 2006-06-06 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method for making a microelectromechanical system using a flexure protection layer |
US8552616B2 (en) * | 2005-10-25 | 2013-10-08 | The Curators Of The University Of Missouri | Micro-scale power source |
US20070170528A1 (en) | 2006-01-20 | 2007-07-26 | Aaron Partridge | Wafer encapsulated microelectromechanical structure and method of manufacturing same |
US20100109104A1 (en) * | 2008-10-30 | 2010-05-06 | Radi Medical Systems Ab | Pressure sensor and wire guide assembly |
FR2978600B1 (fr) | 2011-07-25 | 2014-02-07 | Soitec Silicon On Insulator | Procede et dispositif de fabrication de couche de materiau semi-conducteur |
FR2980034B1 (fr) | 2011-09-08 | 2014-07-04 | Commissariat Energie Atomique | Procede de realisation d'une structure a cavite fermee hermetiquement et sous atmosphere controlee |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4853669A (en) * | 1985-04-26 | 1989-08-01 | Wisconsin Alumni Research Foundation | Sealed cavity semiconductor pressure transducers and method of producing the same |
US4680474A (en) * | 1985-05-22 | 1987-07-14 | Varian Associates, Inc. | Method and apparatus for improved ion dose accuracy |
US4707312A (en) * | 1985-10-09 | 1987-11-17 | Westinghouse Electric Corp. | Method for producing ceramic articles of increased fracture toughness |
GB2198610B (en) * | 1986-12-13 | 1990-04-04 | Spectrol Reliance Ltd | Method of producing a diaphragm on a substrate |
CN1018844B (zh) * | 1990-06-02 | 1992-10-28 | 中国科学院兰州化学物理研究所 | 防锈干膜润滑剂 |
FR2681472B1 (fr) * | 1991-09-18 | 1993-10-29 | Commissariat Energie Atomique | Procede de fabrication de films minces de materiau semiconducteur. |
FR2715502B1 (fr) * | 1994-01-26 | 1996-04-05 | Commissariat Energie Atomique | Structure présentant des cavités et procédé de réalisation d'une telle structure. |
-
1996
- 1996-12-09 FR FR9615091A patent/FR2756973B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-11-20 US US08/975,208 patent/US5985688A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-12-03 JP JP33330797A patent/JP4657392B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-05 EP EP97402948A patent/EP0846941B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1997-12-05 DE DE69719472T patent/DE69719472T2/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69719472D1 (de) | 2003-04-10 |
FR2756973A1 (fr) | 1998-06-12 |
US5985688A (en) | 1999-11-16 |
FR2756973B1 (fr) | 1999-01-08 |
EP0846941A1 (fr) | 1998-06-10 |
DE69719472T2 (de) | 2003-12-18 |
JP4657392B2 (ja) | 2011-03-23 |
EP0846941B1 (fr) | 2003-03-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4657392B2 (ja) | 密閉キャビティ内にガス相を充填する方法、及び、密閉キャビティ内にガス相を有する構造体の製造方法 | |
US6876123B2 (en) | Thermotunnel converter with spacers between the electrodes | |
JP3935991B2 (ja) | Dramセル装置および該dramセル装置の製造方法 | |
JP3439968B2 (ja) | お互いに接触している1つの構造体を構成する少なくとも2つの構成材料をイオン注入により分離するためのプロセス | |
KR100250208B1 (ko) | 다공질 실리콘 웨이퍼 성형 방법 및 장치 | |
US5055077A (en) | Cold cathode field emission device having an electrode in an encapsulating layer | |
KR100861317B1 (ko) | 방사성동위원소 전지 및 그 제조방법 | |
US5403752A (en) | Method for manufacturing a pyrodetector apparatus | |
US20130001692A1 (en) | Semiconductor Devices Including a Layer of Polycrystalline Silicon Having a Smooth Morphology | |
JP2005504644A (ja) | Soi基板にキャビティ構造を形成する方法およびsoi基板に形成されたキャビティ構造 | |
US7005783B2 (en) | Solid state vacuum devices and method for making the same | |
JP3125112B2 (ja) | 高電流密度を有するバイポーラパワー素子とファストダイオードの集積構造ならびに関連する製造プロセス | |
JPH04306879A (ja) | サイリスタの製造方法 | |
JPS63133664A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
KR970054020A (ko) | 캐패시터 제조방법 | |
KR20020086568A (ko) | 강유전 층의 제조 방법 | |
US7435614B2 (en) | Method for treating a structure to obtain an internal space and structure having an internal space | |
JPH10135419A (ja) | 白金薄膜の形成方法 | |
CA1249120A (en) | Display panel and method of making it | |
KR100465040B1 (ko) | 메모리 셀 어레이 및 그 제조 방법 | |
JPH04206123A (ja) | 電子放出素子およびその製造方法 | |
JPH11135806A (ja) | 半導体圧力センサおよびその製造方法 | |
CN117558628B (zh) | 一种igbt及其制造方法 | |
JPH0351823A (ja) | Mim型非線形スイッチング素子の製造方法 | |
US6561839B2 (en) | Process for forming shallow isolating regions in an integrated circuit and an integrated circuit thus formed |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070123 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070423 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070426 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080401 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080701 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080704 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080801 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080806 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080901 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080904 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081001 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090707 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091109 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20091116 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20100108 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100713 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100716 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101222 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |