JPH10175348A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

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JPH10175348A
JPH10175348A JP33788196A JP33788196A JPH10175348A JP H10175348 A JPH10175348 A JP H10175348A JP 33788196 A JP33788196 A JP 33788196A JP 33788196 A JP33788196 A JP 33788196A JP H10175348 A JPH10175348 A JP H10175348A
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JP
Japan
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medium
printing
drum
rotating member
movable table
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Application number
JP33788196A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Ushiogi
均 潮木
Kyoichi Shibata
協一 柴田
Hiroaki Watanabe
広昭 渡辺
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ジャム処理等を迅速かつ容易とする。 【解決手段】回転部材(10)を一定の周速度で回転さ
せる回転駆動手段(10M,10C)と,印字媒体Mを
回転中の回転部材(10)へ供給可能な媒体供給手段9
0と,この媒体供給手段90により供給されるまたは/
および供給された印字媒体Mを回転部材(10)の外周
面11に保持させるための保持力を回転部材(10)の
外側から付与可能な媒体保持手段20と,インクジェッ
トノズル207による印字後に印字媒体Mを回転部材
(10)の外周面11から剥離可能な媒体剥離手段14
0と,剥離された印字媒体Mを排出搬送可能な媒体排出
搬送手段160とを筐体1内に装着して形成し、かつ少
なくとも回転部材(10),媒体供給手段90および媒
体保持手段20の各全部または各一部を筐体1内外に出
入移動可能な移動テーブル50に装着させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字媒体を一定周
速度で回転可能な回転部材に保持させ、回転中の印字媒
体にインクジェットして印字するように形成されたイン
クジェットプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】各色用ノズルヘッドを行方向の全長に渡
って往復移動させかつその各往動中に印字して1行印字
をし、1行印字後に印字媒体(普通紙,OHP用紙等)
Mを列方向に1行送りしてこれらを繰り返すいわゆるシ
リアル型のインクジェットプリンタに比較して大幅な印
字高速化を図れかつ多数枚に渡って連続印字運転可能で
あるとともに、いわゆるレーザープリンタに比較して大
幅な小型化を図れるインクジェットプリンタが本出願人
から提案(例えば、特願平8−296959号)されて
いる。
【0003】図2において、ドラム(回転部材)10は
一定の周速度で回転可能でありかつその外周面11に印
字媒体Mを保持可能である。すなわち、ドラム10の外
周面11に媒体保持手段(例えば、帯電ローラ20)に
よる保持力を利用して印字媒体Mを保持かつドラム10
の回転を利用して回転移送させる。
【0004】このドラム10の回転(Y)方向には各色
用ノズルヘッド(印字ヘッド)200が配設されてい
る。したがって、行方向(紙面に垂直方向)の全長に一
体型の各色用ノズルヘッド200あるいは行方向に複数
のノズルヘッド要素を並べた一体的な各色用ノズルヘッ
ド200を、往復移動手段を用いて例えばインクジェッ
トノズル間ピッチ(例えば、1/75インチ)分だけ連
続または間歇的に往復移動させつつ回転中の印字媒体M
に各色用インクジェットノズル207からインクを吹付
けて行方向印字させるとともに、インクジェットノズル
間ピッチの往動中にドラム10の回転を利用しつつ列方
向印字させることができる。つまり、行方向印字と列方
向印字とを同時的に進行可能であるから大幅な印字高速
化を図れる。
【0005】また、各色用ノズルヘッド200と当該各
色用インクタンク(インクカセット)213とが離れた
位置に配設されているので、各色用ノズルヘッド200
を軽くでき行方向の往復移動速度をより大幅に高められ
る点も一層の印字高速化を助長するとともに、各色用イ
ンクタンク(インクカセット)213の容量を大幅に拡
大できるので、例えば500枚以上の連続印字運転がで
きるわけである。
【0006】これらを実現化するために、ドラム10の
一方(図2で右)側には給送手段60と媒体供給手段9
0とが設けられ、他方(図2で左)側には媒体剥離手段
140と媒体排出搬送手段160と方向切換手段190
とが設けられている。
【0007】給送手段60は、カセット給送手段71お
よび手差給送手段61のいずれか一方から選択的に1枚
ずつ印字媒体Mを給送できる。媒体供給手段90は、一
方供給ローラ91,他方供給ローラ92,ガイド93を
含み、給送されて来た印字媒体Mを所定のタイミングで
ドラム10側へ給送する。媒体剥離手段140は印字後
印字媒体Mをドラム10から剥離し、かつ媒体排出搬送
手段160は剥離された印字媒体Mを図2で左方向に排
出搬送する。方向切換手段190は排出トレイ192お
よび上部排出トレイ193のいずれかに選択切換する。
【0008】また、ドラム10の周辺には、印字された
印字媒体M上のインクを乾燥定着させるインク乾燥定着
手段30(ファン31,ヒーター32)や図示省略した
補充用帯電手段,除電手段投が配設される。
【0009】かくして、印字媒体Mの給送,供給,保
持,回転移送,印字,剥離,排出搬送を連続して行える
から、1分間に例えば20枚以上のA4サイズについて
多色カラー印字することができる。さらに、かかる先提
案インクジェットプリンタによれば、ドラム10の回転
速度とノズルヘッド200の往復移動速度とを高めれば
高める程に飛躍的な印字高速化を図れる。しかも、解像
度を切換えた印字運転も可能となる。
【0010】なお、かかる先提案インクジェットプリン
タにおいても、印字媒体Mのジャムが発生することがあ
る。かくして、筐体1の一部(図2では右側)に支軸2
Sを中心に開閉可能なカバー2を設け、このカバーを開
いてジャム処理できるように形成してある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ドラム10の
周辺には、多数の構成要素(20,32,…)が密に配
設されているので、カバー2を開いただけでは媒体回転
移送中や印字運転中に発生するジャムの処理に手間が掛
る。また、ジャム処理のみならずドラム外周面11に付
着した紙粉等の除去も難しい。したがって、取扱い不便
の他、結果として印字高速化の阻害要因となり得る。
【0012】本発明の目的は、ジャム処理等を迅速かつ
容易に行えるインクジェットプリンタを提供することに
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転部材を一
定の周速度で回転させる回転駆動手段と,印字媒体を回
転中の回転部材へ供給可能な媒体供給手段と,この媒体
供給手段により供給されるまたは/および供給された印
字媒体を回転部材の外周面に保持させるための保持力を
回転部材の外側から付与可能な媒体保持手段と,インク
ジェットノズルによる印字後に印字媒体を回転部材の外
周面から剥離可能な媒体剥離手段と,剥離された印字媒
体を排出搬送可能な媒体排出搬送手段とを筐体内に装着
して形成し、かつ少なくとも回転部材,媒体供給手段お
よび媒体保持手段の各全部または各一部を筐体内外に出
入移動可能な移動テーブルに装着した、ことを特徴とす
る。
【0014】かかる発明では、回転駆動手段を用いて回
転部材を回転させ、媒体供給手段から供給されるあるい
は供給された印字媒体を回転部材の外側から媒体保持手
段によって付与された保持力を利用して回転部材の外周
面に保持させる。そして、回転中の印字媒体にインクジ
ェットして印字する。印字後に媒体剥離手段が印字媒体
を剥離する。剥離された印字媒体は、媒体排出搬送手段
によって所定方向に排出搬送される。したがって、高速
印字を連続して行える。
【0015】ここに、供給中、回転移送中の印字媒体に
ジャムが発生した場合でかつ例えばカバーを開いただけ
では処理できない場合には、移動テーブルを筐体外に取
出す。つまり、移動テーブルに装着された回転部材,媒
体供給手段および媒体保持手段の全部または一部を引出
すことができる。
【0016】したがって、ジャム処理等を迅速かつ容易
に行えるとともに、回転部材を中心とするその周辺に配
設された各構成要素が共通の移動テーブルを介して回転
部材との相対位置を固定化できるので移動テーブルを筐
体内に押込めば直ちに印字運転を再開できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。本インクジェットプリンタは、図1
に示す如く、全体的構成が先提案インクジェットプリン
タ(図2)の場合と同様とされかつ少なくとも回転部材
(ドラム10),媒体供給手段90および媒体保持手段
の各全部または各一部を筐体1内外に出入移動可能な移
動テーブル50に装着した構成とされている。
【0018】まず、図2についての上記説明の補足と図
2の場合と異なる点とを説明する。
【0019】図1において、ドラム10は、サーボモー
タ10M,タイミングベル10C等からなる回転駆動手
段によって一定の周速度でY方向に回転される。この実
施形態では、20PPMの多色カラー印字を達成可能な
120rpmで回転される。
【0020】媒体保持手段は、供給されて来た(供給さ
れる以前から)印字媒体Mを帯電して電荷吸着保持力を
付与する帯電ローラ20からなる。また、補助として、
供給されて来た印字媒体Mの先端を負圧を利用して外周
面11に吸着する吸引口24と機械的に挟持する挟持爪
23とがドラム10側に設けられている。
【0021】さらに、帯電ローラ20のドラム回転
(Y)方向の下流側には印字運転中に減衰する電荷吸着
保持力を補充するための補充用帯電器21と,媒体剥離
手段140による剥離に先だって電荷吸着保持力を除去
するための除電器26とが設けられている。
【0022】ここにおいて、筐体1内のガイドレール9
には、移動テーブル50が図1で左右方向に移動可能か
つ所定位置に固定化可能に装着されている。つまり、カ
バー2を開いた状態で、2点鎖線で示すように筐体1の
外側に移動させることができかつ実線で示すように筐体
1内の所定位置に固定することができる。
【0023】この移動テーブル50には、図1の紙面に
垂直方向に一対のフレーム55が取付けられている。こ
のフレーム55は、ドラム10の回転支持部材を形成す
る。
【0024】本発明においては、このフレーム55(移
動テーブル50)に、回転部材(10)の他に、媒体供
給手段90の一部(一方供給ローラ91,ガイド93)
と,媒体保持手段の一部(帯電ローラ20)がドラム1
0との相対位置を一定として取付けられている。
【0025】さらに、この実施形態では、回転駆動手段
(10M,10C)と,印字媒体Mを供給ローラ90
(91,92)に給送案内するガイド(94,95)の
一方ガイド94と,インク乾燥定着手段30(ファン3
1,ヒーター32)と,補充用帯電器21と除電器26
とが取付けられている。
【0026】この移動テーブル50(55)には、ジャ
ムが発生し易い箇所乃至ジャム処理に手間が掛る箇所と
なる構成要素を取付けるのがよい。かかる点から、少な
くとも回転部材(10),媒体供給手段90および媒体
保持手段の各全部または各一部を取付ければよいと理解
できる。
【0027】なお、この実施形態では、媒体供給手段9
0を形成する他方供給ローラ92と他方ガイド95と
は、筐体1内のブラケット(図示省略)に取付けられて
いる。また、インク乾燥定着手段30を形成する一方ダ
クト要素33はカバー2に着脱可能とされ、かつ他方ダ
クト要素34は筐体1内に固定配設されている。
【0028】かかる構成の実施形態によれば、ジャムが
発生した場合には、カバー2を支軸2Sを中心に図1に
2点鎖線で示すように水平に開き、次いで、移動テーブ
ル50をガイドレール9に沿って筐体1外へ引出す。し
たがって、ドラム10とこのドラム10の周辺の構成要
素(91,93,20,32,21,26)を取出せる
ので、ジャム処理を迅速かつ容易に行える。取扱いも簡
単である。同様にドラム外周面11に付着した紙粉等も
除去できる。
【0029】また、媒体供給手段90を形成する一方供
給ローラ91と他方供給ローラ92とが離れるので、ジ
ャムが一番発生し易い箇所についてのジャムをより迅速
かつ容易に行える。さらに、一方ガイド94と他方ガイ
ド95とも離れるので、一段と容易に行える。
【0030】さらに、回転駆動手段(10M,10C)
も移動テーブル50(55)側に設けられているので、
ドラム10を手動で回転させることも可能となる。した
がって、ジャム処理を一段と容易化できる。
【0031】さらにまた、ジャム処理後に移動テーブル
50を筐体1内に押込めば、ドラム10を所定位置に固
定できるとともに各構成要素(91,93,20,3
2,21,26)のドラム10に対する相対位置が一定
であるから、直ちに印字再開できる。印字高速化にも有
効である。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、回転駆動手段と媒体供
給手段と媒体保持手段と媒体剥離手段と媒体排出搬送手
段とを筐体内に装着して形成し、かつ少なくとも回転部
材,媒体供給手段および媒体保持手段の各全部または各
一部を筐体内外に出入移動可能な移動テーブルに装着さ
れているので、ジャム処理等を迅速かつ容易に行えると
ともに、回転部材を中心とするその周辺に配設された各
構成要素が共通の移動テーブルを介して回転部材との相
対位置を固定化できるので移動テーブルを筐体内に押込
めば直ちに印字運転を再開できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するための側面図であ
る。
【図2】先提案インクジェットプリンタを説明するため
の側面図である。
【符号の説明】
1 筐体 2 カバー 9 ガイドレール 10 ドラム(回転部材) 10M モータ(回転駆動手段) 10C タイミングベルト(回転駆動手段) 11 外周面 20 帯電ローラ(媒体保持手段) 21 補充用帯電器 23 挟持爪 24 吸引口 30 インク乾燥定着手段 31 ファン 32 ヒーター 50 移動テーブル 90 媒体供給手段 91 一方供給ローラ 92 他方供給ローラ 93 ガイド 140 媒体剥離手段 160 媒体排出搬送手段 200 ノズルヘッド 207 インクジェットノズル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転部材を一定の周速度で回転させる回
    転駆動手段と,印字媒体を回転中の回転部材へ供給可能
    な媒体供給手段と,この媒体供給手段により供給される
    または/および供給された印字媒体を回転部材の外周面
    に保持させるための保持力を回転部材の外側から付与可
    能な媒体保持手段と,インクジェットノズルによる印字
    後に印字媒体を回転部材の外周面から剥離可能な媒体剥
    離手段と,剥離された印字媒体を排出搬送可能な媒体排
    出搬送手段とを筐体内に装着して形成し、かつ少なくと
    も回転部材,媒体供給手段および媒体保持手段の各全部
    または各一部を筐体内外に出入移動可能な移動テーブル
    に装着した、ことを特徴とするインクジェットプリン
    タ。
JP33788196A 1996-12-18 1996-12-18 インクジェットプリンタ Pending JPH10175348A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33788196A JPH10175348A (ja) 1996-12-18 1996-12-18 インクジェットプリンタ
PCT/JP1997/004689 WO1998026934A1 (fr) 1996-12-18 1997-12-18 Imprimante a jet d'encre
EP97949149A EP0897806B1 (en) 1996-12-18 1997-12-18 Ink jet printer
DE69720205T DE69720205T2 (de) 1996-12-18 1997-12-18 Tintenstrahldrucker
US09/132,926 US6309063B1 (en) 1996-12-18 1998-08-12 Ink-jet printer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33788196A JPH10175348A (ja) 1996-12-18 1996-12-18 インクジェットプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10175348A true JPH10175348A (ja) 1998-06-30

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ID=18312879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33788196A Pending JPH10175348A (ja) 1996-12-18 1996-12-18 インクジェットプリンタ

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