JPH10217439A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

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JPH10217439A
JPH10217439A JP9027766A JP2776697A JPH10217439A JP H10217439 A JPH10217439 A JP H10217439A JP 9027766 A JP9027766 A JP 9027766A JP 2776697 A JP2776697 A JP 2776697A JP H10217439 A JPH10217439 A JP H10217439A
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JP
Japan
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heat
medium
drum
print medium
printing
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Pending
Application number
JP9027766A
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English (en)
Inventor
Sakae Shiida
栄 椎田
Izumi Araki
泉 荒木
Hiroaki Watanabe
広昭 渡辺
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
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Publication of JPH10217439A publication Critical patent/JPH10217439A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】装置小型化を図りつつ熱発生手段から発生した
インク乾燥に必要な熱以外の熱を迅速かつ確実に放散さ
せることができ、かつ印字済印字媒体のバタツキを抑え
排出搬送の円滑化とインク乾燥促進をも図れるようにす
る。 【解決手段】吸気ファン32の駆動により発生された気
流経路中に熱発生手段(31)から発生する熱を放散さ
せるフィン34を有するとともに吸気ファン32の駆動
によってプリンタ筐体1内で発生する気流をフィン34
によって印字媒体排出搬送方向に案内する放熱板33を
設けた構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一定周速度で回転
するドラム外周面に保持された印字媒体にインクを吹付
けて印字可能なインクジェットプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】各色用ノズルヘッドを行方向の全長に渡
って往復移動させかつその各往動中に印字して1行印字
をし、1行印字後に印字媒体(普通紙,OHP用紙等)
Mを列方向に1行送りしてこれらを繰り返すいわゆるシ
リアル型のインクジェットプリンタに比較して大幅な印
字高速化を図れかつ多数枚に渡って連続印字運転可能で
あるとともに、いわゆるレーザープリンタに比較して大
幅な小型化を図れるインクジェットプリンタが本出願人
から提案(例えば、特願平8−296959号)されて
いる。
【0003】図3において、ドラム10は一定の周速度
で回転可能でありかつその外周面11に印字媒体Mを保
持可能である。すなわち、ドラム10の外周面11に媒
体保持手段による保持力を利用して印字媒体Mを保持か
つドラム10の回転を利用して回転移送させる。
【0004】このドラム10の回転(Y)方向には各色
用ノズルヘッド(印字部)200が配設されている。し
たがって、行方向(紙面に垂直方向)の全長に一体型の
各色用ノズルヘッド200あるいは行方向に複数のノズ
ルヘッド要素を並べた一体的な各色用ノズルヘッド20
0を、往復移動手段を用いて例えばインクジェットノズ
ル間ピッチ(例えば、1/75インチ)分だけ連続また
は間歇的に往復移動させつつ回転中の印字媒体Mに各色
用インクジェットノズル207からインクを吹付けて行
方向印字させるとともに、インクジェットノズル間ピッ
チの往動中にドラム10の回転を利用しつつ列方向印字
させることができる。つまり、行方向印字と列方向印字
とを同時的に進行可能であるから大幅な印字高速化を図
れる。
【0005】また、各色用ノズルヘッド200と当該各
色用インクタンク(インクカセット)213とが離れた
位置に配設されているので、各色用ノズルヘッド200
を軽くでき行方向の往復移動速度をより大幅に高められ
る点も一層の印字高速化を助長するとともに、各色用イ
ンクタンク(インクカセット)213の容量を大幅に拡
大できるので、例えば500枚以上の連続印字運転がで
きるわけである。
【0006】これらを実現化するために、ドラム10の
一方(図3で右)側には媒体給送手段60と媒体供給手
段90とが設けられ、他方(図3で左)側には媒体剥離
手段140と媒体排出搬送手段160と方向切換手段1
90とが設けられている。
【0007】媒体給送手段60は、カセット給送手段7
1および手差給送手段61のいずれか一方から選択的に
1枚ずつ印字媒体Mを給送できる。媒体供給手段90
は、給送されて来た印字媒体Mを所定のタイミングでド
ラム10側へ給送する。媒体剥離手段140は印字後印
字媒体Mをドラム10から剥離し、かつ媒体排出搬送手
段160は剥離された印字媒体Mを図3で左方向に排出
搬送する。方向切換手段190は排出トレイ192およ
び上部排出トレイ193のいずれかに選択切換する。
【0008】ここに、印字の飛躍的高速化には、印字後
のインク乾燥速度も非常に重要である。従来シリアル型
のインクジェットプリンタでは、印字後印字媒体をプリ
ンタの前面空間に放置する形式とされている。A4サイ
ズ1枚の多色カラー印字を例えば10分以上で行ってい
たからである。換言すれば、この点からも印字高速化が
至難であったわけである。
【0009】この点、かかる先提案インクジェットプリ
ンタでは、熱発生手段(ヒーター31)を設け、印字直
後から印字媒体M上のインクの乾燥を積極的に促進し、
さらに排出搬送中にもインク乾燥手段180を用いてそ
の完壁化を図っている。
【0010】かくして、印字媒体Mの給送,供給,保
持,回転移送,印字,剥離,排出搬送および乾燥促進を
連続して行えるから、1分間に例えば20枚以上のA4
サイズについて多色カラー印字することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる先提
案インクジェットプリンタでは、印字媒体Mの乾燥は熱
発生手段(ヒーター31)から発生された熱によって促
進される。しかし、熱はインクの乾燥には必要なもの
の、装置構成部品には悪影響を与えるものである。した
がって、インク乾燥に必要な熱以外の熱は迅速に放散さ
れる必要がある。
【0012】また、印字媒体Mの種類(厚さ,剛性)等
によっては、排出搬送中に印字媒体Mにバタツキが生じ
る場合がある。これを放置していたのでは、一層の印字
高速化の阻害要因となる。
【0013】本発明の目的は、装置小型化を図りつつ熱
発生手段から発生したインク乾燥に必要な熱以外の熱を
迅速かつ確実に放散させることができ、かつ印字媒体の
バタツキを抑え排出搬送の円滑化とインク乾燥促進をも
図ることができるインクジェットプリンタを提供するこ
とにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、一定周速度で
回転可能なドラムと,このドラム外周面に印字媒体を供
給する媒体供給手段と,ドラム外周面に印字媒体を保持
させる媒体保持手段と,ドラム外周面に保持された印字
媒体を乾燥させる熱発生手段と,この熱発生手段の周辺
に配設された吸気ファンと,ドラムに保持された印字媒
体にインクを吹付けて印字を行う印字部と,ドラムの外
周面に保持された印字媒体を剥離する媒体剥離手段と,
剥離された印字媒体を排出搬送する媒体排出搬送手段と
を備え、吸気ファンの駆動によってプリンタ筐体内で発
生された気流経路中に熱発生手段から発生する熱を放散
させる熱放散部を有するとともに気流を熱放散部によっ
て印字媒体排出搬送方向に案内する放熱板を設けたこと
を特徴とする。
【0015】かかる発明の場合、一定周速度で回転する
ドラムの外周面に印字媒体を保持させかつ印字部によっ
て印字する。このドラム外周面に保持された印字媒体は
熱発生手段によって加熱されインク乾燥が促進される。
【0016】ここにおいて、熱発生手段によって熱せら
れた放熱板は、吸気ファンの駆動によってプリンタ筐体
内で発生された気流によって熱放散作用が促進される。
また、放熱板の熱放散部によって気流は印字媒体排出搬
送方向に案内されるとともに暖められる。この暖気流に
よって、ドラム外周面から剥離された印字媒体はバタツ
キが抑えられて排出搬送されるとともにインクの乾燥も
促進される。
【0017】上記した如く、吸気ファンによって発生さ
れた気流によって放熱板(熱放散部)からの熱の放散を
保進するとともに、熱放散部によって気流を印字媒体排
出搬送方向へ案内するので、放熱板(熱放散部)を冷却
するための格別の手段(例えば、冷却ファン)や気流を
案内するための専用のガイド手段を設ける必要がなく、
部品点数を削減して装置小型化を図ることができる。
【0018】したがって、装置小型化を図りつつ熱発生
手段から発生したインク乾燥に必要な熱以外の熱を迅速
かつ確実に放散させることができ、かつ印字媒体のバタ
ツキを抑え排出搬送の円滑化とインク乾燥促進をも図る
ことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。本インクジェットプリンタは、図1
および図2に示す如く、全体的かつ基本的構造が先提案
インクジェットプリンタ(図3)の場合と同様に形成さ
れ、放熱板33に熱放散部(34)を設けることによ
り、熱発生手段(ヒーター31)から発生する熱の放散
を一層活発化させるとともに吸気ファン32の駆動によ
ってプリンタ筐体1内で発生された気流を印字媒体排出
搬送方向に案内可能に構成されている。
【0020】なお、先提案インクジェットプリンタの場
合(図3)と共通する部分については、それらの説明を
簡略化または省略する。
【0021】まず、媒体保持手段は、媒体供給手段90
(一方供給ローラ91,他方供給ローラ92,ガイド9
3)で供給された印字媒体Mの先端を、ドラム10の外
周面11に負圧吸引部13で吸引保持するとともに挟持
爪14で挟持可能、かつその後に外周面11に接離可能
とされた帯電ローラ20による電荷吸着力で保持可能に
形成されている。
【0022】回転中には、補充用帯電器21で電荷が補
充され、電荷吸着力を一定に維持する。媒体剥離手段
(剥離爪140)によるドラム外周面11からの剥離に
際しては、それに先立って除電器25が電荷吸着力を除
去する。
【0023】ドラム10は、タイミングベルト10Cを
介したサーボモータ10Mで一定周速度で回転される。
このドラム10,サーボモータ10M,一方供給ローラ
91,ガイド93,帯電ローラ20,補充用帯電器2
1,除電器25等は、図1で左右方向に移動可能な移動
テーブル50に取付けられている。したがって、プリン
タ筐体1のカバー2を支軸2Sを中心として開き、プリ
ンタ筐体1外へ取出せるので、ジャム処理を容易に行え
る。
【0024】媒体排出搬送手段160は、図1に示す如
く、プーリー162,163間で回転移行可能かつ印字
済印字媒体Mの非印字面に接触するベルトコンベア16
1と,プーリー165,166間で回転移行可能かつ印
字媒体Mの両側端に接触する左右一対の押えベルトコン
ベア164とからなる。
【0025】吸気ファン32は、熱発生手段(ヒーター
31)の周辺(例えば、ヒーター31の上方)に配設さ
れており、プリンタ筐体1に設けられた外気取入部5を
通して外気を取入れてドラム10の上部から媒体排出搬
送手段160へ向けて流動する空気の流れ(気流)を発
生可能に形成されている。
【0026】ここに、本発明の特徴部である放熱板33
は、熱発生手段(ヒーター31)の一部を覆い熱(反
射)効率を高めるためのヒーターカバー31Cに一体的
に形成されている。また、放熱板33は、吸気ファン3
2の駆動によりプリンタ筐体1内で発生された気流経路
中に熱発生手段(31)から発生する熱を放散させる熱
放散部(例えば、フィン34)を有するとともに,吸気
ファン32から発生する気流の方向を熱放散部(34)
によって印字媒体排出搬送方向に案内可能に形成されて
いる。
【0027】なお、この実施形態では、一段と確実に気
流を印字媒体排出搬送方向に案内できるように、上ガイ
ドプレート36Uと下ガイドプレート35とが設けられ
ているとともに、媒体排出搬送手段160の上方を囲い
かつその上流側から下流側に延るガイドプレート36D
が設けられている。また、方向切換手段190の近傍に
排気ファン6が設けられている。
【0028】次に、この実施形態の作用について説明す
る。サーボモータ10Mを駆動してドラム10を一定周
速度でY方向に回転させる。所定のタイミングで媒体供
給手段90が働き、印字媒体Mをドラム10側へ供給す
る。すると、負圧吸引部13がその先端を吸引しかつ挟
持爪14が挟持する。しかる後に、帯電ローラ20は印
字媒体Mの先端から後端までに接触して帯電する。した
がって、印字媒体Mは、電荷吸着力によってドラム外周
面11に保持される。
【0029】保持された印字媒体Mがドラム10の回転
に伴って各色用ノズルヘッド200を通過するととも
に、文字や画像が印字される。印字されたインクは、熱
発生手段(31)による暖気によって乾燥促進される。
【0030】ここにおいて、吸気ファン32は、吸込口
5からの空気を付勢して図1で左方向へ送る。この空気
の流れ(気流)は、放熱板33(フィン34)から熱を
奪いつつフィン34によって案内されて媒体剥離手段1
40から排出搬送手段160側へ流れる。すなわち、気
流(暖気流)はフィン34によって印字媒体排出搬送方
向に案内される。このように、フィン34付の放熱板3
3は、気流によって熱が奪われるので熱放散作用が一段
と促進される。
【0031】さて、ドラム10の複数(例えば、
“4”)回転を利用して全行,全列印字された印字媒体
Mは、媒体剥離手段(剥離爪)140によって剥離され
る。この際、上記暖気流が印字媒体Mのバタツキを抑え
るので、媒体排出搬送手段160側へ印字媒体Mを円滑
かつ確実に引渡すことができる。
【0032】この印字媒体Mは、媒体排出搬送手段16
0によってその上流側から下流側へ排出搬送されている
期間中も、上記暖気流によってバタツキが抑えられイン
ク乾燥が促進される。最終的には、インク乾燥手段18
0で完全に乾燥される。なお、暖気流は、排気ファン6
によってプリンタ筐体1外へ速やかに排出される。
【0033】しかして、この実施形態によれば、放熱板
33にフィン34を設けることにより,熱発生手段(ヒ
ーター31)から発生する熱の放散を一層活発化させる
とともに吸気ファン32の駆動によってプリンタ筐体内
で発生された気流を印字媒体Mの排出搬送方向に案内可
能に構成されているので、装置小型化を図りつつ熱発生
手段(31)から発生したインク乾燥に必要な熱以外の
熱を迅速かつ確実に放散させることができ、かつ印字済
印字媒体Mのバタツキを抑え排出搬送の円滑化とインク
乾燥促進をも図ることができる。
【0034】なお、上記実施形態では、熱放散部を、フ
ィン34から形成したが、熱発生手段(31)から発生
する熱の放散を活発化させかつ吸気ファン32の駆動に
よって発生された気流を印字媒体排出搬送方向に案内可
能であれば、どのように形成してもよい。例えば、熱放
散部を、放熱板33上に積層され上記気流を印字媒体排
出搬送方向に案内可能な多数の筒状部材からなる構造物
(図示省略)から形成してもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、放熱板に熱放散部を設
けることにより熱発生手段から発生する熱の放散を一層
活発化させるとともに吸気ファンの駆動によって発生さ
れた気流を印字媒体排出搬送方向に案内可能に構成され
ているので、装置小型化を図りつつ熱発生手段から発生
したインク乾燥に必要な熱以外の熱を迅速かつ確実に放
散させることができ、かつ印字媒体のバタツキを抑え排
出搬送の円滑化とインク乾燥促進をも図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するための側面図であ
る。
【図2】同じく、フィン付きの放熱板を説明するための
図である。
【図3】先提案インクジェットプリンタを説明するため
の側面図である。
【符号の説明】
1 プリンタ筐体 5 外気取入部 6 排気ファン 10 ドラム 11 外周面 13 負圧吸引部(媒体保持手段) 14 挟持爪(媒体保持手段) 20 帯電ローラ(媒体保持手段) 31 ヒーター(熱発生手段) 32 吸気ファン 33 放熱板 34 フィン(熱放散部)90 媒体供給手段 140 媒体剥離手段 160 媒体排出搬送手段 200 印字部 M 印字媒体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定周速度で回転可能なドラムと,この
    ドラム外周面に印字媒体を供給する媒体供給手段と,ド
    ラム外周面に印字媒体を保持させる媒体保持手段と,ド
    ラム外周面に保持された印字媒体を乾燥させる熱発生手
    段と,この熱発生手段の周辺に配設された吸気ファン
    と,ドラムに保持された印字媒体にインクを吹付けて印
    字を行う印字部と,ドラムの外周面に保持された印字媒
    体を剥離する媒体剥離手段と,剥離された印字媒体を排
    出搬送する媒体排出搬送手段とを備え、吸気ファンの駆
    動によってプリンタ筐体内で発生された気流経路中に熱
    発生手段から発生する熱を放散させる熱放散部を有する
    とともに気流を熱放散部によって印字媒体排出搬送方向
    に案内する放熱板を設けたことを特徴とするインクジェ
    ットプリンタ。
JP9027766A 1997-02-12 1997-02-12 インクジェットプリンタ Pending JPH10217439A (ja)

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JP9027766A JPH10217439A (ja) 1997-02-12 1997-02-12 インクジェットプリンタ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030010046A (ko) * 2001-07-25 2003-02-05 주식회사 하이퍼닉스 솔벤트 잉크젯 건조장치 및 방법
JP2012121287A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Konica Minolta Holdings Inc インクジェット記録装置
CN104057700A (zh) * 2013-03-18 2014-09-24 精工爱普生株式会社 图像记录装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20030010046A (ko) * 2001-07-25 2003-02-05 주식회사 하이퍼닉스 솔벤트 잉크젯 건조장치 및 방법
JP2012121287A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Konica Minolta Holdings Inc インクジェット記録装置
CN104057700A (zh) * 2013-03-18 2014-09-24 精工爱普生株式会社 图像记录装置

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