JPH10172628A - コネクタ機構 - Google Patents

コネクタ機構

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JPH10172628A
JPH10172628A JP8333996A JP33399696A JPH10172628A JP H10172628 A JPH10172628 A JP H10172628A JP 8333996 A JP8333996 A JP 8333996A JP 33399696 A JP33399696 A JP 33399696A JP H10172628 A JPH10172628 A JP H10172628A
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JP
Japan
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connector
main body
cable
tube
core
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JP8333996A
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English (en)
Inventor
Atsuhiro Kumagai
厚博 熊谷
Katsuhiko Ueno
克彦 上野
Yoshihiro Ono
佳弘 小野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタの小型化を図ることができると共
に、従来のようなコンタクトを不要にし多芯ケーブルの
組付けも作業性よく容易に行うことができ、チューブ式
カメラに使用して小径化を可能にすることができるコネ
クタ機構を得る。 【解決手段】 円筒状のコネクタ本体1の後部外周面に
複数の凹溝2を形成すると共に、コネクタ本体1の表面
にその前面から各凹溝2に達する導電パターン4を形成
し、多芯ケーブル7の各芯線8が各凹溝2に位置決めさ
れた状態で導電パターン4に半田付け固定して接続さ
れ、コネクタ本体1の前面に上下2層のコネクタ端子5
aを有するコネクタ部5を導電パターン4に接続された
状態で固定するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、胃カメラ
やファイバースコープ等のチューブ式カメラに使用して
好適なコネクタ機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種チューブ式カメラは、チュ
ーブの先端部に備えたレンズを通して撮影された被写体
像をCCD(固体撮像装置)によって電気信号に変換さ
れたあと、CCDに後続接続された基板に搭載した画像
処理回路によって画像処理され、出力信号が多芯ケーブ
ルを介して映像機器等に出力されるようになっている。
また、基板と多芯ケーブルとはコネクタ機構を介して接
続されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のコネ
クタ機構は多芯ケーブルとの接続は、多芯ケーブルの各
芯線が金属製部材からなるコンタクトに1本づつカシメ
固定され、これらコンタクトをコネクタ本体となる樹脂
ハウジングに例えばサークル状に嵌め込んで組み立てら
れていた。このため、樹脂ハウジングにはコンタクトを
嵌め込むための構造部分にスペースが必要となり、コネ
クタの大きさはコンタクトの大きさで決まっていた。す
なわち、チューブ式カメラの口径はコンタクトの大きさ
で決まることになり、従来のコネクタは小型化するのに
限度があった。
【0004】また、上述したコネクタ機構では多芯ケー
ブルの芯線の本数と同数のコンタクトが必要があり、し
かも、各芯線にコンタクトを1つずつカシメ加工するた
めの工数が必要であることからコスト的には安価ではな
かった。
【0005】さらに、コネクタに接続される相手側の雄
側コネクタが基板にマウントされている場合には、コネ
クタとの挿抜強度を確保するために端子リードを張り出
す必要があるため、雄型コネクタのスペースを広く必要
とすることから小型化の障害となっていた。
【0006】本発明は、上述したような課題を解消する
ためになされたもので、コネクタの小型化を図ることが
できると共に、従来のようなコンタクトを不要にし多芯
ケーブルの組付けも作業性よく容易に行うことができ、
チューブ式カメラに使用して小径化を可能にすることが
できるコネクタ機構を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明によるコネクタ機構は、筒状のコネクタ本体
の後部筒状部に多芯ケーブルの各芯線の位置決め部を形
成すると共に、コネクタ本体にその前面から各位置決め
部に達する複数の導電パターンが形成され、位置決め部
に各芯線が位置決めされ導電パターンに半田付け接続さ
れ、コネクタ本体の前面に導電パターンと接続されるコ
ネクタ部を設けたものである。
【0008】このように構成したことで、コネクタ本体
への多芯ケーブルの接続は各芯線を位置決め部に位置決
めさせた状態で、各位置決め部に対応する導電パターン
に半田付け固定することによって行えるので、コネクタ
本体の小型化を可能にすることができる。
【0009】また、位置決め部はコネクタ本体の外周面
に形成した凹溝であり、導電パターンはコネクタ本体の
表面に形成した。これによって、コネクタ本体と多芯ケ
ーブルの組付け作業を容易に行うことができると共に、
導電パターンと多芯ケーブルの電気的な接続作業も容易
に行うことができる。
【0010】また、コネクタ本体及びコネクタ部がチュ
ーブ内に収容されるようにした。これによって、コネク
タ本体やコネクタ部を保護し取扱いを容易にすることが
できる。
【0011】また、コネクタ部が雌型コネクタであり、
コネクタ端子を対向し合う両面端子とした。これによっ
て、小スペースで多くの端子数を確保することができ
る。
【0012】また、コネクタ部には基板の両面に導電パ
ターンが形成された端子部が接続されるようにした。こ
れによって、基板両面の端子部から信号を出力すること
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるコネクタ機構
をチューブカメラに適用した実施例を例にとって図面を
参照して説明する。
【0014】図1はコネクタ機構の断面図、図2が同じ
く分離状態の斜視図である。符号1が円筒形状の樹脂成
形されたコネクタ本体である。コネクタ本体1の後部側
は一段低くした円筒部1aに形成し、この円筒部1aの
円周面に当該円筒部1aの長手方向に沿って複数の凹溝
2が形成されている。この凹溝2の数は後述する多芯ケ
ーブルの各芯線の本数に対応している。これら凹溝2は
その途中が中断されるような切欠溝3が円周方向に形成
されている。
【0015】一方、コネクタ本体1にはその表面に銅箔
等からなる導電パターン4が形成されている。各導電パ
ターン4は上述した各凹溝2の底部に沿って切欠溝3の
部分に達する導電部4aと、コネクタ本体1の前端面に
達する導電端子部4bが形成されている。導電端子部4
bはここでは上下に対向するように整列配置されてい
る。
【0016】コネクタ本体1の前端面には雌型のコネク
タ部5が支持される。コネクタ部5は内部に上下に対向
配置された複数のコネクタ端子5aを有し、このコネク
タ端子5aから引き出されたリード端子5bが導電端子
部4bに半田付け固定されて接続される。また、コネク
タ部5はコネクタ本体1の前端面左右に一体に突出形成
した保持片6,6に支持される。このため、最外側の導
電端子部4bはこの例では保持片6,6の表面を経由し
て形成されている。尚、導電パターン4の形成方法とし
ては周知の薄膜成形法により容易に形成することができ
る。
【0017】符号7が上述したコネクタ本体1に接続さ
れる多芯ケーブルである。多芯ケーブル7の端部は被覆
を剥がして芯線8を露出させ、そして、各芯線8をコネ
クタ本体1の各凹溝2内に這わして位置決めし、各芯線
8の導線部を切欠溝3の部分において導電部4aとクリ
ーム半田9等により半田付け固定して電気的に接続され
る。この様子が図3である。すなわち、コネクタ本体1
と多芯ケーブル7の接続状態では、各芯線8は区画され
た1つずつの凹溝2内に安定して位置決めすることがで
きると共に、導電部4aとの半田付け箇所においても隣
接する半田付け部同志が接触するようなことが回避でき
る。また、導電部4aへの芯線8の半田付け作業におい
ても切欠溝3の上方から電気こて等による作業を容易に
行うことができる。
【0018】さて、このように構成されたコネクタ機構
は素材がアルミ等の被覆チューブにより保護される。以
下、その手順について説明する。
【0019】まず、多芯ケーブル7側からコネクタ本体
1の円筒部1aの外形とほぼ一致する大きさの内径を有
すると共に、コネクタ本体1の外径と一致する外径を有
するコネクタチューブ10が多芯ケーブル7側から通さ
れ、円筒部1a密着して挿入される。コネクタチューブ
10がコネクタ本体1の端面に突き当たった時点で、当
該チューブ10の内側に曲げ加工した係合片11が円筒
部1aの切欠溝3に係合し、コネクタチューブ9の抜け
出しが防止される。
【0020】次に、コネクタチューブ10の後端側にケ
ーブルホルダー12が挿着される。このケーブルホルダ
ー12は先端側に設けた連結部13がコネクタチューブ
10の内径部に圧入連結され、ケーブルホルダー12の
貫通孔14に多芯ケーブル7が緩く挿通された状態とな
る。尚、ケーブルホルダー12には貫通孔14に達する
ねじ孔15が開口している。
【0021】また、多芯ケーブル7にはスリット16a
を有するスリーブ16が通され貫通孔14内に位置決め
される。
【0022】このあと、ケーブルホルダー12の後端部
外周面にスリット17aを有するリング17が嵌め込ま
れる。このリング17の一部にマーク18が表示されて
いる。
【0023】図4は本発明のコネクタ機構がチューブカ
メラに適用された例の断面図を示したものである。これ
によれば、コネクタ本体1のコネクタ部5には電子部品
20が搭載された基板21の一端側の端子部22がイン
サートされて接続される。この端子部22の表裏両面に
は基板21の両面に形成した図示しない回路パターンの
出力端子23(図では表面側のみが示されている)が上
下2層に形成され、この出力端子23がコネクタ部5の
上下2層のコネクタ端子5aに接続されることになる。
【0024】また、基板21の先端側にはCCDパッケ
ーシ24を構成する固体撮像装置25、ローパスフィル
ター26及び赤外線カットフィルター27が配置され、
CCDパッケージ24の前方側にレンズホルダー28に
収容されたレンズブロック29が配置されている。そし
て、コネクタ本体1と共にCCDパッケージ24、レン
ズブロック28は外装ケース30で保護される。
【0025】チューブカメラの組み立て手順としては、
CCDパッケージ24が支持された基板21の端子部2
2をコネクタ部5に挿着して接続したあと、CCDパッ
ケージ24側から外装ケース30を挿入する。この外装
ケース30はコネクタチューブ10及びケーブルホルダ
ー12も被せ、リング17に突き当たるまで挿入する。
そして、外装ケース30はこれに開口している透孔をケ
ーブルホルダー12のねじ孔15に一致させ、押しねじ
31をねじ込むことで、外装ケース30が固定される。
また、押しねじ31のねじ込みによってスリーブ16が
径方向に締め付けられて多芯ケーブル7の抜け止めが図
れる。従って、芯線8と導電部4aとの半田付け部に外
力が及ぶこともない。
【0026】このあと、外装ケース30の先端部にレン
ズブロック29を保持したレンズホルダー28をねじ込
み、最後にレンズキャップ32を取り付けて組み立てが
完了する。尚、チューブ式カメラの使用に際しては、モ
ニターに写し出される画像を見ながらチューブカメラの
上位置を確認し、リング17を回してマーク18をカメ
ラの上位置に位置決めする。
【0027】上述したように本発明のコネクタ機構は、
コネクタ本体1の表面に導電パターン4が形成されてい
ること、また、コネクタ本体1に形成した凹溝2に多芯
ケーブル7の芯線8を位置決めした状態で導電パターン
4の導電部4aと半田付け固定されるようにしたこと、
さらに、コネクタ本体1の前端面にコネクタ部5が導電
パターン4の導電端子4bと接続されて保持するように
したことで、構成全体が極めてシンプルとなりコネクタ
機構の小型化を図ることができる。特に従来から技術的
に限度があった径方向の小型化ができるようになったこ
とで、チューブ式カメラの口径を0.5mm以下にする
ことが可能となった。
【0028】また、コネクタ本体1の凹溝2に多芯ケー
ブル7の芯線8を位置決めした状態で導電パターン4の
導電部4aと半田付け固定されるようにしたことで、以
下のような利点がある。 a、芯線が非常に細く従来のコンタクトを用いたコネク
タにカシメ固定できないようなケーブルに対しても作業
性よく組付けることができる。 b、芯線のカシメ固定作業が無くなるため組み立て工数
が削減できる。 c、コネクタ本体と芯線とが半田付け固定であるため接
続不良等の発生もなく信頼性が高い。
【0029】また、コネクタ部5には基板21の一部で
ある端子部22がインサートされる方式であるため、電
気的接続の信頼性が高い。
【0030】本発明は、上述しかつ図面に示した実施例
に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲内
で種々の変形実施が可能である。
【0031】実施例では多芯ケーブル7の芯線8を位置
決めするための凹溝2をコネクタ本体1の外周面に形成
した場合について説明したが、その他、コネクタ本体1
を管状にしその内周面に形成した溝に沿って芯線を位置
決めしたり、あるいはコネクタ本体1にくり抜いた孔内
を芯線を通して位置決めすることも可能である。
【0032】また、コネクタ部5には基板21がインサ
ート接続された場合について示したが、フレキシブル基
板が接続されることであってもよい。
【0033】さらに、本発明によるコネクタ機構は実施
例ではチューブ式カメラに適用した場合について説明し
たが、その他、細径のケース内において電子機器とケー
ブルとを接続するコネクタにも広く適用可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明のコネクタ機
構は、筒状のコネクタ本体の後部筒状部に多芯ケーブル
の各芯線の位置決め部を形成すると共に、コネクタ本体
にその前面から各位置決め部に達する複数の導電パター
ンが形成され、位置決め部に各芯線が位置決めされ導電
パターンに半田付け接続され、コネクタ本体の前面に導
電パターンと接続されるコネクタ部を設けたことによっ
て、コネクタ機構の小型化を図ることができ、この結
果、コネクタ機構が例えばチューブ内に収容されて使用
されるような電子機器に適用された場合に、電子機器の
小径化が可能となるといった効果がある。
【0035】また、位置決め部はコネクタ本体の外周面
に形成した凹溝であり、導電パターンはコネクタ本体の
表面に形成したことによって、コネクタ本体と多芯ケー
ブルの組付け作業を容易に行うことができ、導電パター
ンと多芯ケーブルの電気的な接続作業も容易に行うこと
ができる。
【0036】また、コネクタ本体及びコネクタ部がチュ
ーブ内に収容されるようにしたことによって、コネクタ
本体やコネクタ部を破損から保護し、併せてチューブの
小径化が可能となる。
【0037】また、コネクタ部が雌型コネクタであり、
コネクタ端子を対向し合う両面端子としたことによっ
て、小スペースで多くのコネクタ端子数を確保すること
ができる。
【0038】また、コネクタ部には基板の両面に導電パ
ターンが形成された端子部が接続されるようにしたこと
によって、効果的に多くの信号を出力することができ
る。
【0039】また、超小径のチューブ式カメラに適用さ
れるようにしたことで、小型で取扱いが容易じ信頼性の
高いチューブ式カメラとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコネクタ機構の断面図である。
【図2】同じくコネクタ機構の分離状態の斜視図であ
る。
【図3】コネクタ本体と多芯ケーブルの接続状態の断面
図である。
【図4】コネクタ機構をチューブ式カメラに適用した断
面図である。
【符号の説明】
1 コネクタ本体、2 凹溝、3 切欠溝、4 導電パ
ターン、4a 導電部、4b 導電端子、5 コネクタ
部、5a コネクタ端子、7 多芯ケーブル、8 芯
線、10 コネクタチューブ、12 ケーブルホルダ
ー、16 スリーブ、21基板、30外装ケース

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のコネクタ本体の後部筒状部に多芯
    ケーブルの各芯線の位置決め部を形成すると共に、上記
    コネクタ本体にその前面から上記各位置決め部に達する
    複数の導電パターンが形成され、 上記位置決め部に上記各芯線が位置決めされ上記導電パ
    ターンに半田付け接続され、 上記コネクタ本体の前面に上記導電パターンと接続され
    るコネクタ部を設けたことを特徴とするコネクタ機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコネクタ機構において、 上記位置決め部は上記コネクタ本体の外周面に形成した
    凹溝であり、上記導電パターンが上記コネクタ本体の表
    面に形成されていることを特徴とするコネクタ機構。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のコネクタ機構において、 上記コネクタ本体及び上記コネクタ部がチューブ内に収
    容されていることを特徴とするコネクタ機構。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のコネクタ機構において、 上記コネクタ部は雌型コネクタであり、コネクタ端子が
    対向し合う両面端子であることを特徴とするコネクタ機
    構。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のコネクタ機構において、 上記コネクタ部には基板の両面に導電パターンが形成さ
    れた端子部が接続されることを特徴とするコネクタ機
    構。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載のコネク
    タ機構において、 超小径のチューブ式カメラに適用されることを特徴とす
    るコネクタ機構。
JP8333996A 1996-12-13 1996-12-13 コネクタ機構 Pending JPH10172628A (ja)

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