JPH10169677A - キャリパ型ディスクブレーキ - Google Patents

キャリパ型ディスクブレーキ

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JPH10169677A
JPH10169677A JP8336255A JP33625596A JPH10169677A JP H10169677 A JPH10169677 A JP H10169677A JP 8336255 A JP8336255 A JP 8336255A JP 33625596 A JP33625596 A JP 33625596A JP H10169677 A JPH10169677 A JP H10169677A
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JP
Japan
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brake
brake pad
circular
rotor
caliper
Prior art date
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Pending
Application number
JP8336255A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Shoji
安男 庄司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Akebono Brake Industry Co Ltd filed Critical Akebono Brake Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ディスクブレーキのブレーキパッドの偏摩耗を
皆無にしてその耐久性を向上させ、また偏摩耗に伴うブ
レーキの鳴きを防止できるように、ブレーキパッドの形
状、その支持構造を工夫することを課題とする。 【解決手段】ブレーキパッド24S、24Rの平面形状
を円形にし、この円形のブレーキパッド24S、24R
を支持部材21S、21Rまたはキャリパ爪26に自転
自在に支持させて構成したキャリパ型ディスクブレー
キ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はディスクブレーキのブ
レーキパッドの形状およびその支持構造に関するもので
あり、ロータ(ブレーキディスク)とブレーキパッドと
の偏摩耗を防止してその耐久性を向上できるとともにブ
レーキの鳴きを防止することができるものである。
【0002】
【従来の技術】従来のディスクブレーキの基本構造は図
6、図7に示すとおりであり、ブレーキパッド1は四角
な板状本体であり、その左右両端の耳10を支持部材2
のガイド溝9に摺動自在に嵌合させてブレーキパッドを
支持部材に支持させ、また、ブレーキパッド1をライナ
11の弾性アーム12で付勢して支持部材に対するガタ
ツキを防止している(詳細は特開平8−135696号
公報参照)。キャリパ5のブレーキシリンダ4のピスト
ン6によってブレーキパット1を加圧してロータRを制
動する。ブレーキパッドは長方形であるがロータに圧接
されてロータの制動面に対して滑ると、ロータの半径方
向外方が半径方向内方よりも周速が速いために、この速
度差によってブレーキパッドに、中心Oを中心としてこ
れを自転させる力が作用し、この自転力はブレーキパッ
ドの耳10とガイド溝9との嵌合によって規制される。
このため制動動作初期においてブレーキパッドが自転方
向に振動して打音を生じる。また、ブレーキパッドの制
動面の面圧はリーディング側(ロータRの回転方向先
端)とトレーリング側(ロータの回転方向後端)とで大
きく異なるので、リーディング側とトレーリング側とで
摩耗の進行に著しい差を生じ、このための偏摩耗が進む
ことになる。また、ロータの半径方向外方に圧接される
制動面(以下、これを「半径方向外方の制動面」とい
う)が、ロータに対する摺動速度が高いので、ロータの
半径方向内方に圧接される制動面(以下、これを「半径
方向内方の制動面」という)よりも速く摩耗する。この
ためにブレーパッドの制動面は著しく偏摩耗する。最も
速く摩耗するのはリーディング側の「半径方向外方の制
動面」であるが、この部分が摩耗限界に達するとブレー
キパッドを交換しなければならなくなる。またブレーキ
パッドの偏摩耗が進行すると、ブレーキパッドがロータ
に当接する制動動作初期においてブレーキの鳴きが生じ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明はブレーキパ
ッドの偏摩耗を皆無にしてその耐久性を向上させ、また
偏摩耗に伴うブレーキの鳴きを防止できるように、ブレ
ーキパッドの形状、その支持構造を工夫することをその
課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のために講
じた手段は、次ぎの要素(イ)および(ロ)によって構
成されるものである。 (イ)ブレーキパッドの平面形状を円形にしたこと、
(ロ)円形の上記ブレーキパッドを支持部材またはキャ
リパ爪に自転自在に支持させたこと。
【0005】
【作 用】ブレーキパッドはロータの制動面に圧接され
ると、ロータの回転方向に引き摺られるとともに、上述
のとおり自転する方向の力を受ける。ブレーキパッドは
ロータの回転方向には支持部材またはキャリパ爪によっ
て規制されているので、ブレーキロータの制動面に対し
て摺動する。しかし、ブレーキパッドは支持部材または
キャリパ爪によって自転自在に支持されているので、自
転方向にはフリーであり、したがって、制動中、殊に制
動力が比較的小さい間は自由に自転する。このために、
制動動作初期にブレーキパッドが自転方向に振動するこ
とはなく、また、円形のブレーキパッドの制動面にはリ
ーディング側、トレーリング側の区別も、半径方向外方
の制動面、半径方向内方の制動面の区別もないので制動
面全面が均等に摩耗する。それゆえ、ブレーキパッドの
耐久性が向上し、前記の鳴きを生じることもない。な
お、上記の「平面形状を円形」はドーナツ状の円形をも
含む意味である。
【0006】
【実施態様】
(1)円形のブレーキパッドの外周を支持部材の円弧状
支持面によって支持させた、ブレーキパッドの支持構
造。この実施態様では、ブレーキパッドがその外周を支
持部材の円弧状面によって支持されるので、ブレーキパ
ッドに対する自転方向への支持が安定的である。 (2)円形のブレヘキパッドに中心孔を設け、キャリパ
爪の支持ピンを上記中心穴に挿入してキャリパ爪にブレ
ーキパッドを自転自在に支持させたブレーキパッド支持
構造。この実施態様では、円形のブレーキパッドの中心
を支持ピンによって自転自在に支持するものであるか
ら、従来技術におけるキャリパ爪にブレーキパッドを支
持させる支持構造に比して支持構造が単純である。 (3)円形のブレーキパッドの背面に摩擦低減用の摺動
板を介在させたブレーキパッドの支持構造。ブレーキパ
ッドの背面と支持部材またはブレーキピストンとの間に
ベアリング板を介在させたことによって、ブレーキパッ
ドの自転に対する抵抗を低減して、ブレーキパッドの自
転を円滑にすることができる。
【0007】
【実施例】次いで、図1〜図4を参照しつつ第1実施例
を、また図5を参照しつつ第2実施例を説明する。支持
部材21にガイドピン22によってキャリパ23が支持
されており、支持部材21S、21Rに保持されたブレ
ーキパッド24S(インナー側)、24R(アウター
側)をブレーキピストン25、キャリパ爪26によって
加圧して、ロータRの制動面に圧接してこれを制動す
る。以上の機構構造、およびディスクブレーキの基本的
な構造については従来のものと違いはない。なお、ブレ
ーキパッドも従来のものと同様に非石綿系繊維補強材、
充填材、熱硬化性樹脂結合材等から成るライニングと鋼
板製の背板とによって構成されたものであるが、セラミ
ックスを主体としたライニングとしても良い。支持部材
21S、21Rに円形支持面27S、27Rを設け、こ
れに円形ライナ28を嵌着させている。この円形ライナ
28はステンレス鋼板、またはバネ材等の耐摩耗・減摩
耗性の金属板である。この支持部材に保持されたブレー
キパッド24S、24Rは円形のブレーキパッドであ
り、上記円形ライナ28を介して、円形支持面27S、
27Rによってそれぞれ自転自在に支承されている。さ
らに、ブレーキパッド24S、24Rの背板の背面に耐
摩耗性・低摩擦性の合成樹脂板(例えば、四フッ化エチ
レン樹脂製、通常商標名で「テフロン」と呼ばれるも
の)、自己潤滑性の焼結金属板等の摺動板29を積層し
ている。ブレーキピストン25がブレーキシリンダから
押し出されると、ブレーキパッド24S、24Rはロー
タRに圧接されて摺動し、ロータの半径方向外方と半径
方向内方間の周速度の差によって自転させながら、ロー
タRの制動面に強く押し付けられる。この圧接力が増大
するにつれてロータRに対する制動力が増大するととも
にブレーキパッドを自転させる力も強くなるが、この自
転に対する抵抗も増大するので、ロータに対する制動力
が最大に達した状態でもブレーキパッドが自転するとは
限らないが、少なくとも制動動作の初期(上記圧接力が
比較的小さい間)においては自転に対する抵抗はブレー
キパッドを自転させる力よりも小さいので、ブレーキパ
ッドが自転する。したがって、制動動作の度にブレーキ
パッドは確実に自転するので、ブレーキパッドのどの面
も、連続的にロータの半径方向外方の制動面、半径方向
内方の制動面に当接し、またリーディング面、トレーリ
ング面になる。それゆえ、ブレーキパッドの制動面全面
が均等に摩耗する。第2実施例はブレーキパッド24R
をキャリパ爪26に支持させるディスクブレーキの形態
についての実施例であり、キャリパ23をシリンダ部2
3aとキャリパ爪部23bとに分割し、両者をボルト2
3cによって組み付けたものである。ブレーキパッド2
4Sは第1実施例と同様に支持部材21Sの円形支持面
に支持させており、ブレーキパッド24Rに中心孔を設
け、この中心孔に挿入した支持ピン30をキャリパ爪2
6の孔に挿入して固定している。したがって、ブレーキ
パッド24Rはロータの回転方向に対して支持ピン30
を介してキャリパ爪26に支持されるが、支持ピン30
によって自転自在に支持されている。その作動について
は第1実施例と違いはない。なお、摺動板29としては
多孔性焼結合金板に潤滑材を含浸させたもの、あるいは
カーボン等の自己潤滑製の高い固体を混入させた焼結合
金板を用いることができ、これは摺動板としては耐久性
においては優れている。他方合成樹脂板を用いる方が軽
量化、製造コストの面では有利である。また、ブレーキ
パッドは消耗品であり、定期的に交換するものであるこ
とを勘案すると、ブレーキパッドの背板の背面に摺動板
を固定する場合は、摺動板はそれ程耐久性に富むもので
ある必要はない。他方、摺動板を支持部材、あるいはキ
ャリパ爪に組み付けて長期間使用する場合は、耐摩耗性
の外に高い押圧力に対しても十分な耐久性を有するもの
でなければならない。なお、上記の円形パッドのライニ
ングの中心に孔を設けてドーナツ状にしたものは、当該
孔の内周面がライニングの放熱面になるので、ライニン
グの中心部分が加熱されて摩耗が促進されることを抑制
する効果を生じ、さらに、当該中心孔が摩擦面から摩耗
粉を除去する作用を奏するので、摩擦面の摩擦特性を向
上させる効果を生じる。第2実施例において、ブレーキ
パッド24Rの背板は平板状として説明したが、キャリ
パ爪26のロータ側内面に円形凹部を設け、背板の支持
ピン30の周囲を反ロータ方向に押し出すことによって
出来る一方の面の円形凸部をキャリパ爪26の円形凹部
に嵌め合わせると共に、他方の面の凹部に支持ピン30
の頭部を入れても良い。
【0008】
【効 果】以上のとおりブレーキパッドが制動時に自転
するので、その偏摩耗を防止し、偏摩耗の進行に伴う鳴
きの発生を防止するとともにブレーキパッドの耐久性を
向上させることができる。また、ブレーキパッドをその
自転方向に拘束するための支持部材のガイド溝、ブレー
キパッドの耳等の成形、加工が不要であり、自転を拘束
するのに必要な付勢ばねが不要であるので、ブレーキ装
置の機構、構造が単純になり、製造コストを低減するこ
とができる。また、ブレーキパッドの自転を拘束するも
のでないのでブレーキパッドの自転方向の振動による打
音の発生を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の平面図である。
【図2】第1実施例の断面図である。
【図3】第1実施例における左右の支持部材のインナー
側の正面図である。
【図4】第1実施例における左右の支持部材のアウター
側の正面図である。
【図5】第2実施例の断面図である。
【図6】従来例のロータの軸線に対して直角な断面図で
ある。
【図7】上記従来例のロータの軸線方向の断面図であ
る。
【符号の説明】
1、24S、24R・・・ブレーキパッド 2、21、21S、21R・・・支持部材 4・・・ブレーキシリンダ 5、23・・・キャリパ 6・・・ピストン 9・・・ガイド溝 10・・・耳 11・・・ライナ 12・・・弾性アーム 22・・・ガイドピン 23a・・・シリンダ部 23b・・・キャリパ爪部 23c・・・ボルト 25・・・ブレーキピストン 26・・・キャリパ爪 27S、27R・・・円形支持面 28・・・円形ライナ 29・・・摺動板 30・・・支持ピン R・・・ロータ O・・・ブレーキパッド1の中心

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブレーキパッドを収容するための支持部材
    の開口を円弧状とし、上記開口にブレーキパッドを自転
    自在に支持させたキャリパ型ディスクブレーキ。
  2. 【請求項2】上記ブレーキパッドの平面形状を円形と
    し、その外周を支持部材の円弧状支持面によって支持さ
    せた請求項1記載のキャリパ型ディスクブレーキ。
  3. 【請求項3】 上記ブレーキパッドの平面形状を円形と
    し、この円形の上記ブレーキパッドをキャリパ爪に自転
    自在に支持させたキャリパ型ディスクブレーキ。
  4. 【請求項4】円形のブレーキパッドに中心孔を設け、キ
    ャリパ爪の支持ピンを上記中心穴に挿入してブレーキパ
    ッドをキャリパ爪に自転自在に支持させた請求項3記載
    のキャリパ型ディスクブレーキ。
  5. 【請求項5】円形のブレーキパッドの背面に摩擦低減用
    のベアリング板を介在させた請求項2又は請求項3記載
    のキャリパ型ディスクブレーキ。
JP8336255A 1996-12-03 1996-12-03 キャリパ型ディスクブレーキ Pending JPH10169677A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100847746B1 (ko) 2007-07-31 2008-07-22 주식회사 만도 자동차용 디스크 브레이크
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Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

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Effective date: 20060223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060307

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060711