JPH10167478A - 波板の積載方法 - Google Patents

波板の積載方法

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JPH10167478A
JPH10167478A JP33526296A JP33526296A JPH10167478A JP H10167478 A JPH10167478 A JP H10167478A JP 33526296 A JP33526296 A JP 33526296A JP 33526296 A JP33526296 A JP 33526296A JP H10167478 A JPH10167478 A JP H10167478A
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JP
Japan
Prior art keywords
corrugated sheet
corrugated
corrugated plate
air
loading
Prior art date
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Pending
Application number
JP33526296A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Yamanaka
宏明 山中
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shin Etsu Polymer Co Ltd, Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Polymer Co Ltd
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Publication of JPH10167478A publication Critical patent/JPH10167478A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】滑りの悪い材質の波板のパレットへの積載方法
を提供する。 【解決手段】一枚ずつ搬送される波板を積み上げる積載
方法において、ベルトコンベア1の上に、その搬送方向
と直角方向に波形断面を配置した波板2の先端が該コン
ベアから離れた時点で、該波板の裏面中央のブローノズ
ル6aと波板両側面のブローノズル6bからエアを吹き
付けて浮かして搬送し、さらにテーブルリフタ11上の
製品パレット14上で該パレットの両側上部の複数のブ
ローノズル6bからエアを吹き付けて浮かして送り、ス
トッパ15に衝突した時点で、ブローエア量を絞って失
速させて集積波板10の最上面に着地させて積載する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、波板の積載方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の波板の積載装置の一例を図4に示
す。波板2は成形後に定尺で裁断された後に搬送されて
1次ストック場所に一旦貯留される。この工程では、波
板はベルトコンベアlによつて搬送され、通常、テーブ
ルリフタ11上の1次ストック場所となる製品パレット
14上に積み重ねられる。該テーブルリフタは、自動昇
降可能で、集積される波板の高さレベルを非接触式の位
置検出センサ12によって検出して、該パレットの波板
受取り高さはベルトコンベアの位置よりも低い位置に一
定の落差で自動的に制御されているため、波板はベルト
コンベアからパレットに斜めに滑り落ちて集積される。
波板の横断面には波の形状が付いているため、既に集積
されている波板の波形がガイドレールの役目をなし、搬
送される波板がベルトコンベアから落下した際に、波板
の先端が既に積載されている波板の波形に一致し、波形
に沿つて滑って行き、波板の先端がテーブルリフタ後端
に設けられたストッパ15に当たって停止して整列す
る。波板を所定量集積した製品パレットは、フォークリ
フトで2次ストック場所に運搬される。ここでテーブル
リフタには可動式前後位置揃え部材5が装備され、流体
シリンダによって落下してきた波板の後端を押して波板
をストッパに押し付けるのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術では表面の摩擦係数が比較的大きい材質の
波板では滑り性が悪いために波板の整列が不十分とな
る。例えばポリ塩化ビニル製の波板であると、成形時の
改質剤として滑剤が配合されているために波板の滑り性
がよいものの、ポリカーボネート製の波板であると滑り
が悪く、積みズレが頻繁に起こり、最も悪い場合である
と波板が搬送されずに、詰まりを起こしてしまうことが
ある。この傾向は特に長尺の波板で顕著であった。従っ
て、すでに集積されている波板の上に新たに波板が滑り
落ちていく際に、落下途中で止まつてしまったり、集積
されている波板の終端までいかなかったり、あるいは横
方向にズレてしまうことが頻繁に発生していた。集積中
に波板が途中で止まると、連続的にコンベアから搬送さ
れる後続の波板がテーブルリフタ手前で詰まり、周辺機
械その他に損傷を与えることになる。また集積後、波板
はテーブルリフタという一時的な貯蔵場所から移される
際に、フォークリフト等で輸送されるが、積載状態が揃
っていないと荷崩れ等の二次的な事故の原因となる。さ
らに波板に積みズレがあると表面にキズが容易に発生し
製品の品質低下を引き起こす可能性がある。本発明はこ
のような従来の問題点を解決するものであり、滑り性の
悪い材質の波板に対しても整列を可能にする積載方法を
提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するためになされたもので、その要旨は、一枚
ずつ順次搬送される波板を複数枚に積み上げる積載方法
において、ベルトコンベアの上に、その搬送方向と直角
方向に波形断面を配置した波板の先端が該コンベアから
離れた時点で、該波板の裏面中央のブローノズルと波板
両側面のブローノズルからエアを吹き付けて該波板を浮
かしながら搬送し、さらにテーブルリフタ上の製品パレ
ット上で該パレットの両側上部に配置された複数のブロ
ーノズルからエアを吹き付けて該波板を浮かし、波板同
士の接触を避けて送り、該波板の先端がストッパに衝突
した時点で、ブローエア量を絞って失速させて集積波板
の最上面に着地させて、該波板を積みズレなく整列させ
た状態で積載することを特徴とする波板の積載方法であ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の波板の積載方法の
実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本
発明の波板の積載装置の側面図であり、図2(a)は同
じく平面図であり、(b)はA−A線断面図、図3はブ
ローノズルを示す斜視図である。本発明の波板の積載方
法は、ベルトコンベア1上を1枚ずつ順次搬送されてく
る、成形され定尺に切断された波板2を複数枚に積み上
げる積載方法において、その搬送方向と直角方向に波形
断面を配置した波板の先端が該コンベアから離れた時点
で、該波板の裏面中央にブローノズル6aと波板両側面
のブローノズル6bからエアを吹き付けて該波板を浮か
しながら搬送し、さらにテーブルリフタ11上の製品パ
レット14上で該パレットの両側上部に配置された複数
のブローノズル6bからエアを吹き付けて該波板を浮か
し、波板同士の接触を避けて送り、該波板の先端がスト
ッパ15に衝突した時点で、ブローエア量を絞って失速
させて集積波板10の最上面に着地させ、この動作を反
復して複数枚の波板を製品パレット上に積載するという
もので、この方法によれば、材質的に滑りの悪い波板で
も、波板同士が接触する機会が全く無く、装置に突っか
かる機会もないので順次連続的に集積される。製品パレ
ット14上に積載されている複数枚の波板から成る集積
波板10の最上面は光電センサーからなる位置検出セン
サーにより検出され、常にベルトコンベア1の上面より
一定距離低い位置に自動的にセットされているので、波
板2の先端は斜めに下降しながらストッパ15に突き当
たって停止し、ブローエア量が絞られるに従って失速し
て、集積波板10の最上面に着地し、積載される。この
位置検出センサーは、集積波板10のノズル6a側の端
部の最上面を移動するので、集積時の引掛りが防止でき
る。波板2の進行方向に対して左右の位置ズレは、集積
波板10がガイドの役目をなして防止しているがテーブ
ルリフタの両側面に配置された固定式側面位置揃え部材
4およびエアシリンダ可動式側面位置揃え部材3により
該固定式部材4に押しつけられて修正するようにするこ
とが好ましい。波板の先端がストッパ15に衝突した反
動で後退した前後位置ズレはエアシリンダ可動式前後位
置揃え部材5によってストッパに押し付けて修正する。
この整列方法によって製品パレット上の波板は、波形断
面形状の凹凸部が一致して積み重なって行く。
【0006】本発明の波板の積載方法に用いられる装置
の一例としては、a)成形され定尺に切断された波板2
を順次搬送するベルトコンベア1、b)該コンベアの後
端と製品パレット14前端との中間でかつ該パレットの
幅方向の中央に配置した波板を空気流によつて浮かせて
送るブローノズル6aと波板両側面のブローノズル6b
及び該パレットの両側上部に配置した複数のブローノズ
ル6bから成る波板浮上手段、c)該パレットの一方の
側面に設けた固定式側面位置揃え部材4、これと相対す
る他方の側面に設けた可動式側面位置揃え部材3及び該
パレット前端の可動式前後位置揃え部材5から成る波板
整列手段、並びに、d)送られてきた波板を集積し、ス
トッパ15を有し、該パレットを載せるテーブルリフタ
11から構成されている。テーブルリフタ11は自動昇
降可能であり、集積される波板の高さレベルを位置検出
センサー12によって検出して高さを自動で制御してい
るため、波板がベルトコンベア1から斜めに搬送され、
製品パレット14上の集積波板10の最上面に落下する
ために必要な落差が常に一定に維持されている。搬送さ
れる波板2の側面にはテーブルリフタ11の一方の側面
に複数個配置された可動式側面位置揃え部材3と他方の
側面に配置された固定式側面位置揃え部材4があり、搬
送される波板が製品パレット上に滑り落ちていく際に、
固定式側面位置揃え部材4は側面方向のガイドとして働
く。また可動式側面位置揃え部材3はエアシリンダによ
つて駆動され、波板がベルトコンベアで搬送され、製品
パレット上に落下した後に波板側面を押し、同時にベル
トコンベア後端の下部に配置された可動式前後位置揃え
部材5が波板をストッパ15に押し付けることで集積後
の波板の積み姿を整列させてもよい。
【0007】さらに波板2が滑らかに滑っていくよう
に、ベルトコンベア1の後端の下部でかつ波板の裏面中
央に設けたブローノズル6aと波板両側面のブローノズ
ル6b及び波板の両側面でかつテーブルリフタ11の両
側面に複数個配置されたブローノズル6bからエアを送
り、波板を浮かせることで搬送される波板の先端がテー
ブルリフタ11の後端に設置されているストッパ15に
当たるまで波板をやや浮かせた形で、円滑に送ることが
可能となる。各ブローノズル6a、6bから出るエア風
量のバランスは、波板の材質、長さ、ベルトコンベアと
テーブルリフタの落差等によって異なるが、基本的には
波板側面のエア総量が搬送方向のエア量に対して10分
のlから半分程度であるのが望ましい。またブローノズ
ルの設置数は、乱流を起こさせないように、不必要に多
く設置しない方が望ましい。配置は各ブローノズルから
出るエアが干渉し合って乱流をおこさないようある程度
距離を持たせ、なおかつ各ノズルが平行となるように配
置する。設置した全ノズルを常に活用する意味で、配置
は最も短い波板に合わせるのが望ましい。またブローノ
ズルから出るエアの角度は波板がテーブルリフタ上に落
下する際の入射角に対して45゜であることが望まし
い。ただしベルトコンベアとテーブルリフタの落差が一
定である場合、波板の長さによって、波板がリフタ上に
着地する位置が、波板が長いほどコンベアから遠くにな
るため、エアの角度は生産する波板の内、中間の長さの
波板に合わせて決めるのが良い。
【0008】各ブローノズル6a、6bから出るエアは
フレキシブルホース7を介して、ブロア9等によって供
給され、例えばブロアを駆動するモータの回転数をイン
バータで制御したり、ボールバルブ等と連動させてエア
量を制御し、適正な風量で波板を送ることができる。ブ
ローノズルの形状の一例を図4に示した。波板はその長
さによって重量と重心が異なるため、ベルトコンベアか
らテーブルリフタに着地した後に送る際の波板間の接触
抵抗が異なり、その結果長い波板ほど抵抗が大きくな
る。従つて風量は波板の長さに合わせて強弱を調整でき
ることが望ましいが、風量を固定する場合、最も長い波
板に合わせて設定するのが良い。エアにより僅かに浮い
ている波板は、前述の可動式側面位置揃え部材3と固定
式側面位置揃え部材4によつて幅方向のズレを規制で
き、結果として積み重ね状態を整えて積みズレを防ぐこ
とが可能となる。本発明の作用は、上記構造と方法によ
り波板積載時の積みズレ、傷等の発生を防くことが可能
となり、一次貯留場所から集積した波板を移動する際の
荷崩れ等の事故を防ぐこともできる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施の形態を実施例を挙げて
具体的に説明する。 (実施例)図1及び図2に示した波板積載装置を使用し
て積載方法を検証した。幅 655mm、 長さ1820mm、 厚み0.
7mm、重量約1.2kg のポリカーボネート製波板2を全長5
mのベルトコンベア1の上を連続的に搬送する。搬送さ
れる波板は全長3.5mのテーブルリフタllの上に置か
れた長さ1.8mの製品パレット14上に集積される。
集積された波板の側面には、側面位置揃え部材が等間隔
に5列配置されている。片方は固定式4であり、もう一
方はエアシリンダによる可動式3となつている。波板2
は固定式側面位置揃え部材4に沿つて滑っていき、テー
ブルリフタ後端に設けられたストッパ15に当たって落
ちる。このとき可動式側面位置揃え部材3が約2秒間、
波板の側面を押して積載後の波板を揃える。各側面位置
揃え部材には波板への衝撃を軽減するため、緩衝材を設
けて傷の発生を防いでいる。ベルトコンベア後端の下部
にはエアシリンダによる可動式前後位置揃え部材5が設
けられており、搬送された波板がコンベアで送られてス
トッパに当たり、集積波板10上に落下すると可動式側
面位置揃え部材3と同じタイミングで約2秒間、波板を
押して積載姿を揃える。またベルトコンベアから搬送さ
れる波板には下からブローノズル6aによってエアを送
つて波板を浮かせながらストッパに当たるまで送る。ブ
ローノズルは計7個使用し、波板の側面からは2ケ所ず
つ、ベルトコンベア下部には波板の幅方向の左右と中央
の3ケ所に配置する。エアーの供給は波板側面の計4ケ
所のブローノズルに1台、ベルトコンベア下部の3ケ所
のブローノズルに1台の計2台のブロア9によって連続
的に吹き付ける。各ブロアにはインバータが取り付けら
れており、ブロアモータ一回転数を制御することにより
風量をコントロールしている。風量は波板側面のブロア
のlに対して波板搬送方向が4の割合となっており、波
板搬送方向で 1.0〜 2.0m3/minである。各ブローノズル
6a、6bに接続しているフレキシブルホース7にはボ
ール弁8が取り付けられ、各ブローノズルの風量が調整
できる。搬送方向の3つのブローノズルから出る風量の
配分は中央lに対して左右を5とし、波板側面の4つの
ブローノズルからでる風量は均等配分としている。また
ブローノズルの形状は図4に示すようにエアの出口は横
長とし、エアの乱流を最小限に防いでいる。また各ブロ
ーノズルの水平角度は調節可能とした。以上の装置を使
用してポリカーボネート製波板の積載をテストした結
果、積みズレ、整列不良、傷の発生は皆無で連続的に集
積することができた。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、波板の積載工程におい
て、滑りが悪く、長くて送り辛い波板をエアーを使つて
円滑に搬送することで積みズレを防ぐことができ、また
積みズレによる製品への傷の発生を防ぐことで作業品質
の向上を与えることができる。この結果、積み姿が整う
ことで集積場所からの移動の際に荷崩れの危険が少な
く、次に続く梱包作業等にも荷分けし易い点で大きな利
便性を与えることができ、さらにはスピードも向上し、
製品コストの削減につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の波板の積載方法の一例を示す装置の側
面図である。
【図2】本発明の波板の積載方法の一例を示す装置の
(a)は平面図、(b)はA−A線断面図である。
【図3】本発明の積載方法に用いられるブローノズルの
一例を示す斜視図である。
【図4】従来の波板の積載方法示す装置の概略側面図で
ある。
【符号の説明】
1 ベルトコンベア 2 波板 3 可動式側面位置揃え部材 4 固定式側面位置揃え部材 5 可動式前後位置揃え部材 6a、6b ブローノズル 7 フレキシブルホース 8 ボール弁 9 ブロア 10 集積波板 11 テーブルリフタ 12 波板位置検出センサSa 14 製品パレット 15 ストッパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一枚ずつ順次搬送される波板を複数枚に積
    み上げる積載方法において、ベルトコンベアの上に、そ
    の搬送方向と直角方向に波形断面を配置した波板の先端
    が該コンベアから離れた時点で、該波板の裏面中央のブ
    ローノズルと波板両側面のブローノズルからエアを吹き
    付けて該波板を浮かしながら搬送し、さらにテーブルリ
    フタ上の製品パレット上で該パレットの両側上部に配置
    された複数のブローノズルからエアを吹き付けて該波板
    を浮かし、波板同士の接触を避けて送り、該波板の先端
    がストッパに衝突した時点で、ブローエア量を絞って失
    速させて集積波板の最上面に着地させて、該波板を積み
    ズレなく整列させた状態で積載することを特徴とする波
    板の積載方法。
JP33526296A 1996-12-16 1996-12-16 波板の積載方法 Pending JPH10167478A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015500739A (ja) * 2011-12-23 2015-01-08 ソリスティック 不均一な物理的特徴を有する扁平物品を仕分けるための仕分け機、及び前記扁平物品を仕分ける方法
CN108423438A (zh) * 2018-02-11 2018-08-21 广西荔浦安吉利木业有限公司 一种用于盛放涂胶后木板的装置
JP2018144917A (ja) * 2017-03-02 2018-09-20 Jfe建材株式会社 移送装置及び移送方法
JP2019038621A (ja) * 2017-08-22 2019-03-14 株式会社北上エレメック トレイの搬送装置
KR20200050677A (ko) * 2018-11-02 2020-05-12 주식회사 엘지화학 광학필름 시트편 적재 시스템
CN111392318A (zh) * 2020-03-31 2020-07-10 新昌县利安轴承有限公司 一种镀锌板激光焊接加工的自动堆叠装置

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