JPH10166489A - 透湿防水シート - Google Patents

透湿防水シート

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JPH10166489A
JPH10166489A JP35348196A JP35348196A JPH10166489A JP H10166489 A JPH10166489 A JP H10166489A JP 35348196 A JP35348196 A JP 35348196A JP 35348196 A JP35348196 A JP 35348196A JP H10166489 A JPH10166489 A JP H10166489A
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JP
Japan
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porous
air
permeable
film
adhesive layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP35348196A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Hirohashi
俊明 廣橋
Masanobu Yoneda
正信 米田
Kenji Ikehara
健治 池原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
Priority to JP35348196A priority Critical patent/JPH10166489A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通気防水性や耐久性等の性能を損なうことな
く、フラッタによる発生音が小さい透湿防水シートの開
発。 【解決手段】 多孔質フィルム(1)と良風合の通気性
基材(3)を多孔接着層(2)を介し積層固着してなる
通気性かつ遮水性のシートであり、フラッタによる発生
音が1kHz、2kHz、4kHz及び8kHzの各高
周波に基づいて65dBA以下である透湿防水シート。 【効果】 従来の透湿防水シートに匹敵する通気防水性
や耐久性や施工性等の性能を有すると共に、低騒音性に
優れてタッカー等を介し壁面に固定した場合に、端部等
がバタついてもそのフラッタによる発生音が小さい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、水等の透過は遮る遮水性
と空気や水蒸気等は透過させる通気性を示して構築物の
防水や結露防止などに好適な低騒音性の透湿防水シート
に関する。
【0002】
【背景技術】従来、高延伸ポリエチレン繊維製の不織布
単体物、又はプラスチックのワリフやメッシュやコーテ
ィング紙からなる硬くて風合に乏しい通気性基材と多孔
質フィルムを積層固着した通気性かつ遮水性のシートか
らなり、防水や結露防止などを目的に建築物の壁面など
に適用するための透湿防水シートが知られていた。
【0003】しかしながら、従来の透湿防水シートに
は、壁面等に施工したシートに風があたるとフラッタに
よる大きな音が発生して騒々しい問題点があった。すな
わち住宅等の建築施工で壁面に透湿防水シートをタッカ
ーにて固定した後、外壁材を施工するまでのシートが露
出している間に、透湿防水シートの端部が風によりバタ
ついて音を出し、その発生音が住宅密集地における特に
深夜等での騒音源となり、その騒音対策が求められてい
る。
【0004】
【発明の技術的課題】本発明は、通気防水性や耐久性等
の性能を損なうことなく、フラッタによる発生音が小さ
い透湿防水シートの開発を課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】本発明は、多孔質フィルムと良風合
の通気性基材を多孔接着層を介し積層固着してなる通気
性かつ遮水性のシートであり、フラッタによる発生音が
1kHz、2kHz、4kHz及び8kHzの各高周波
に基づいて65dBA以下であることを特徴とする透湿
防水シートを提供するものである。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、従来の透湿防水シート
に匹敵する通気防水性や耐久性や施工性等の性能を有す
ると共に、低騒音性に優れてタッカー等を介し壁面に固
定した場合に、端部等がバタついてもそのフラッタによ
る発生音が小さい透湿防水シートを得ることができる。
特に、繊維状粘着剤の多孔堆積層からなる多孔接着層で
積層固着したものは、消音効果にも優れて、壁面等の防
音効果にも優れている。
【0007】
【発明の実施形態】本発明の透湿防水シートは、多孔質
フィルムと良風合の通気性基材を多孔接着層を介し積層
固着してなる通気性かつ遮水性のシートであり、フラッ
タによる発生音を1kHz、2kHz、4kHz及び8
kHzの各高周波に基づいて65dBA以下としたもの
である。その例を図1、図2に示した。1が多孔質フィ
ルム、2,21が多孔接着層、3が通気性基材である。
なお1〜8kHzの高周波は、人間が鋭敏に聴覚する周
波数域である。
【0008】多孔質フィルムとしては、ミクロンオーダ
ー以下等の微細孔を有してその多孔構造に基づき、水等
の透過は遮る遮水性と空気や水蒸気等は透過させる通気
性を示すものが用いられるが、その種類については特に
限定はない。
【0009】ちなみに多孔質フィルムの例としては、ポ
リエチレンやポリプロピレンやポリテトラフルオロエチ
レンの如きポリオレフィンの延伸フィルムや、溶出成分
を分散含有させたフィルムを必要に応じ延伸処理した
後、当該溶出成分をフィルム中より除去したものなどか
らなるものがあげられる。就中、防水通気特性等の点よ
り直鎖状低密度ポリエチレンからなる多孔質フィルムが
好ましく用いうる。
【0010】多孔質フィルムの厚さは、防水通気特性な
どに基づいて適宜に決定することができる。一般には、
300μm以下、就中20〜150μmの厚さのものが用
いられる。好ましい多孔質フィルムは、1cc/cm2/秒
以上、就中5cc/cm2/秒以上、特に10cc/cm2/秒以
上の通気度を示し、水深100mmの水圧で水漏れを30
分間以上、就中45分間以上、特に60分間以上発生し
ないものである。
【0011】通気性基材は、多孔質フィルムの補強材な
どとして機能し、水等を透過する多孔構造のものであっ
てよいが、本発明においてはフラッタによる発生音を抑
制する点より良風合のもの、従って柔らかいものが用い
られる。その例としては、紙や布、不織布やフェルト、
連続発泡構造シートやワリフ、メッシュや多孔構造のプ
ラスチックシートなどからなる柔軟で良風合のものがあ
げられる。
【0012】多孔質フィルムと通気性基材を積層固着す
るための多孔接着層については、適宜なものを用いるこ
とができ、多孔質フィルムと通気性基材、就中ポリオレ
フィン系の多孔質フィルムと良密着性の例えばホットメ
ルト系接着剤からなる多孔接着層などが好ましく用いら
れる。ホットメルト系多孔接着層は、上記した多孔質フ
ィルムに準じた、ホットメルト系接着フィルムの延伸フ
ィルムなどとして得ることができる。
【0013】前記したホットメルト系接着剤の好ましい
ものの例としては、エチレン・酢酸ビニル共重合体やエ
チレン・アクリル酸エステル共重合体、ポリエチレン、
就中、超低密度ポリエチレンやポリプロピレンの如きオ
レフィン系エラストマー、SISやSBS、SEBSや
SIPSの如きスチレン系エラストマー、アクリル酸や
メタクリル酸等のアルキルエステルを成分とするアクリ
ル系エラストマー、ウレタン系エラストマー、シリコー
ン系ホットメルト型粘着剤などがあげられる。これらは
単独で又は2種以上をブレンドして用いうる。
【0014】また、フラッタによる発生音の抑制の点よ
り好ましく用いうる多孔接着層としては、図2に例示の
如く粘着剤を繊維状に成形してそれを展開堆積させたも
の21、就中、その繊維状粘着剤を不織布状等の、面内
及び厚さの各方向に通気性を示す状態に堆積させたもの
などがあげられる。
【0015】前記した繊維状粘着剤の多孔堆積層からな
る多孔接着層によれば、空隙を均等分布性よく含む粘着
剤繊維の堆積構造に基づいてクッション効果や消音効果
に優れ、それにより透湿防水シートのフラッタによる発
生音の抑制効果に優れると共に、壁面等に施工した透湿
防水シートが防音効果も発揮して防音材としても機能す
る。
【0016】繊維状粘着剤の多孔堆積層からなる多孔接
着層の形成は、例えば粘着性物質を加熱溶融下に熱風を
介し吹付け展開するメルトブロー方式やカーテンスプレ
方式などの適宜な方式で、粘着性物質を繊維化してセパ
レータ上に展開堆積させて多孔状態の粘着層を形成し、
それを多孔質フィルム又は/及び通気性基材の接着面に
移着する方法や、前記に準じ粘着性物質を繊維化して多
孔質フィルム又は通気性基材の接着面に直接展開堆積さ
せる方法などの適宜な方法で行うことができる。繊維状
粘着剤の多孔堆積層は、孔の微細性や均等分布性に優れ
て通気性や接着力の偏りが少ない利点なども有してい
る。
【0017】繊維状粘着剤の形成には、例えばホットメ
ルト型粘着剤の如く常温で粘着性を示して加熱溶融でき
る適宜な粘着性物質を用いうる。その例としては、上記
にホットメルト系接着剤として例示したオレフィン系エ
ラストマーやスチレン系エラストマー、アクリル系エラ
ストマーやウレタン系エラストマー、シリコーン系ホッ
トメルト型粘着剤などがあげられる。
【0018】前記の粘着性物質は、1種又は2種以上を
用いることができる。ちなみに、スチレン系エラストマ
ーにオレフィン系エラストマーを加えることで、タック
や強度を調節することができる。なお粘着性物質の調製
に際しては、ホットメルト系接着剤の場合と同様に、必
要に応じてタッキファイヤーや軟化剤や老化防止剤など
の適宜な添加剤を配合することができる。
【0019】接着力と通気性のバランスや消音効果等の
点より好ましい繊維状粘着剤の多孔堆積層は、それを形
成する繊維の平均繊維径が0.5〜100μm、就中1
〜50μmであり、かかる平均繊維径の繊維が1〜50
g/m2、就中1〜30g/m2、特に2〜20g/m2
の割合で不織布状ないし絡まり繊維状に堆積したもので
ある。
【0020】多孔質フィルムと通気性基材の多孔接着層
を介した積層固着は、例えばそれらを重ね合せて加熱圧
着する方式や、単に圧着する方式などの適宜な方式で行
うことができる。固着処理は、多孔質フィルムと通気性
基材との全面接着でもよいし、ストライプ状やドット状
等の多孔接着層による部分接着でもよい。
【0021】なお前記の積層固着に際しては、多孔質フ
ィルムの形成材とホットメルト系多孔接着層の形成材と
を共押出ししてそれらの重畳フィルムを形成し、延伸処
理等によりそれに多孔質性を付与して、多孔質フィルム
とホットメルト系多孔接着層が実質的に全面接着したラ
ミネートシートなどを用いて通気性基材と積層すること
もできる。
【0022】本発明の透湿防水シートは、家屋等の構築
物における外壁部等の適宜な個所に結露防止の目的で適
用する壁シートなどの如く、水等は遮り、空気や水蒸気
等は透過させる透湿防水性が要求される適宜な用途に用
いることができる。なお壁シート等として用いる場合に
は、多孔質フィルムや通気性基材や多孔接着層の必要な
層を、防かび剤や抗菌剤、防臭剤や防虫剤やきひ剤など
の適宜な薬剤で処理することができる。
【0023】
【実施例】
実施例1 ポリエチレン系多孔質フィルムと目付量30g/m2
柔軟なポリプロピレン系不織布(良風合)をエチレン・
酢酸ビニル系多孔質フィルムを介し加熱ロールにて接着
処理して透湿防水シートを得た。
【0024】実施例2 不織布に目付量50g/m2の柔軟なポリプロピレン系
不織布(良風合)を用いたほかは実施例1に準じて透湿
防水シートを得た。
【0025】実施例3 目付量40g/m2の柔軟なポリエステル系不織布(良
風合)を用いたほかは実施例1に準じて透湿防水シート
を得た。
【0026】比較例 高延伸のポリエチレン繊維からなる目付量60g/m2
の硬い不織布単体物を透湿防水シートに用いた。
【0027】評価試験 図3の如く、実施例、比較例で得た幅60cm、高さ1.
2mの透湿防水シート4の2枚を、日の字型に形成した
幅1.0m、高さ1.1mの木枠5に、10cmのオーバ
ーラップ41で、かつ周囲を5cm幅ではみ出させてタッ
カーにより3号針を25cm間隔で打ち付けて固定し
た。
【0028】次に、図4の如く、前記の固定枠を暗騒音
30dBA以下の室内に設置して、その透湿防水シート
4に対してその前面側1m離れた位置より送風機6を介
し30度の角度(θ)で送風し、フラッタによる発生音
を背面側1m離れた位置に配置した簡易型音量計7にて
測音し、騒音レベルと1kHz、2kHz、4kHz及
び8kHzの各高周波の音量を調べた。
【0029】前記の結果を次表、及び図5に示した。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の断面図
【図2】他の実施例の断面図
【図3】音量測定用の透湿防水シートの説明図
【図4】音量測定の説明図
【図5】音量の周波数特性を示したグラフ
【符号の説明】
1:多孔質フィルム 2,21:多孔接着層 3:通気性基材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多孔質フィルムと良風合の通気性基材を
    多孔接着層を介し積層固着してなる通気性かつ遮水性の
    シートであり、フラッタによる発生音が1kHz、2k
    Hz、4kHz及び8kHzの各高周波に基づいて65
    dBA以下であることを特徴とする透湿防水シート。
  2. 【請求項2】 請求項1において、多孔接着層が層の面
    内及び厚さの各方向に通気性を示す繊維状粘着剤の多孔
    堆積層からなる透湿防水シート。
JP35348196A 1996-12-16 1996-12-16 透湿防水シート Pending JPH10166489A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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