JPH05272045A - 不織布複合シート - Google Patents
不織布複合シートInfo
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- JPH05272045A JPH05272045A JP9609292A JP9609292A JPH05272045A JP H05272045 A JPH05272045 A JP H05272045A JP 9609292 A JP9609292 A JP 9609292A JP 9609292 A JP9609292 A JP 9609292A JP H05272045 A JPH05272045 A JP H05272045A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 熱可塑性樹脂製の三次元網状繊維の不織
布状ウエブ中間層と、その上下に通気性・透湿性のある
熱可塑性樹脂シート状物を上記網状繊維の自由度を失わ
ない範囲で一体化した複合シート。 該網状繊維の繊
径が０．１〜３０μｍ、該ウエブの密度が０．０１〜
０．５ｇ／ｃｍ3 、厚みが０．１〜３ｍｍである点。
上記複合シートを用いた建築用下地材。 【効果】 優れた釘打ち水蜜シール性、取り扱い性、通
気性・透湿性が良好で、屋根下地材、壁下地材等として
特に有用。
布状ウエブ中間層と、その上下に通気性・透湿性のある
熱可塑性樹脂シート状物を上記網状繊維の自由度を失わ
ない範囲で一体化した複合シート。 該網状繊維の繊
径が０．１〜３０μｍ、該ウエブの密度が０．０１〜
０．５ｇ／ｃｍ3 、厚みが０．１〜３ｍｍである点。
上記複合シートを用いた建築用下地材。 【効果】 優れた釘打ち水蜜シール性、取り扱い性、通
気性・透湿性が良好で、屋根下地材、壁下地材等として
特に有用。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、特に建築用下地材とし
て有用な複合シートに関する。より詳細には、本発明
は、特に釘を打った時の釘軸回り水蜜シール性に優れ
た、防水性、透湿性、通気性に優れた不織布複合シート
に関する。
て有用な複合シートに関する。より詳細には、本発明
は、特に釘を打った時の釘軸回り水蜜シール性に優れ
た、防水性、透湿性、通気性に優れた不織布複合シート
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、熱可塑性樹脂製の三次元網状繊維
の不織布状ウエブは耐水圧はあるが、触ると毛羽が立っ
たり、強度が弱くて取扱い性が悪く、あくまでも熱圧・
接着して賦形シートとする前の中間品として取り扱われ
てきた。
の不織布状ウエブは耐水圧はあるが、触ると毛羽が立っ
たり、強度が弱くて取扱い性が悪く、あくまでも熱圧・
接着して賦形シートとする前の中間品として取り扱われ
てきた。
【０００３】最近、建築用等の目的で防水・透湿機能を
持つシートが使用され出しているが、壁、床、屋根など
に止める時に、通常釘、タッカー等を使用するために、
その釘等を打ちつけた部分から雨水などの水が入り込む
欠点があった。
持つシートが使用され出しているが、壁、床、屋根など
に止める時に、通常釘、タッカー等を使用するために、
その釘等を打ちつけた部分から雨水などの水が入り込む
欠点があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上記三次
元網状繊維の不織布状ウエブの上下を通気性、透湿性の
ある熱可塑性樹脂シート状物でカバーした複合シートを
釘で合板等に止め、上から水を流しても、該不織布状ウ
エブの網状繊維要素が釘の回りにまとわりついて防水出
来、更に防水、透湿機能も保持できることが分かった。
元網状繊維の不織布状ウエブの上下を通気性、透湿性の
ある熱可塑性樹脂シート状物でカバーした複合シートを
釘で合板等に止め、上から水を流しても、該不織布状ウ
エブの網状繊維要素が釘の回りにまとわりついて防水出
来、更に防水、透湿機能も保持できることが分かった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は； 熱可塑性樹脂製の三次元網状繊維の不織布状ウエブ
を中間層として、その上下に通気性・透湿性のある熱可
塑性樹脂シート状物を上記網状繊維の自由度を失わない
範囲で一体化したことを特徴とする複合シートである。
さらに、 該ウエブを構成する網状繊維の繊径が０．１〜３０
μｍ、該ウエブの密度が０．０１〜０．５ｇ／ｃｍ3 、
厚みが０．１〜３ｍｍである点にも特徴を有する。 上記の複合シートを用いた建築用下地材にも特徴が
ある。
を中間層として、その上下に通気性・透湿性のある熱可
塑性樹脂シート状物を上記網状繊維の自由度を失わない
範囲で一体化したことを特徴とする複合シートである。
さらに、 該ウエブを構成する網状繊維の繊径が０．１〜３０
μｍ、該ウエブの密度が０．０１〜０．５ｇ／ｃｍ3 、
厚みが０．１〜３ｍｍである点にも特徴を有する。 上記の複合シートを用いた建築用下地材にも特徴が
ある。
【０００６】以下、本発明を詳細に説明する。複合シー
トの中間層として用いる不織布状ウエブは、代表的には
フラッシュ紡糸により得られる三次元網目状繊維であ
り、不織布状ウエブの平面図である図３で示されるよう
にランダムに交絡されており、図１の複合シートの断面
図に示すようにその交絡点イが点接着されていても良い
が、熱接着により自由度のない不織布シート製品までに
至らない、いわゆる中間品的なものであり、代表的には
旭化成工業（株）の商品名「ルクサー」の熱接着する以
前の不織布状ウエブがある。
トの中間層として用いる不織布状ウエブは、代表的には
フラッシュ紡糸により得られる三次元網目状繊維であ
り、不織布状ウエブの平面図である図３で示されるよう
にランダムに交絡されており、図１の複合シートの断面
図に示すようにその交絡点イが点接着されていても良い
が、熱接着により自由度のない不織布シート製品までに
至らない、いわゆる中間品的なものであり、代表的には
旭化成工業（株）の商品名「ルクサー」の熱接着する以
前の不織布状ウエブがある。
【０００７】該不織布状ウエブは、密度０．０１〜０．
５ｇ／ｃｍ3 、好ましくは０．１〜０．３ｇ／ｃｍ3 、
厚み０．１〜３ｍｍ、好ましくは０．２〜１ｍｍであ
り、その網目状繊維の繊径０．１〜３０μｍ、好ましく
は１〜１０μｍであって、個々の繊維要素は剥がし得る
程度の相互交絡状態にある。
５ｇ／ｃｍ3 、好ましくは０．１〜０．３ｇ／ｃｍ3 、
厚み０．１〜３ｍｍ、好ましくは０．２〜１ｍｍであ
り、その網目状繊維の繊径０．１〜３０μｍ、好ましく
は１〜１０μｍであって、個々の繊維要素は剥がし得る
程度の相互交絡状態にある。
【０００８】また、ウエブの構成材料は、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、エチレン系共重合体、プロピレン
系共重合体などのポリオレフィン系樹脂を主体とした熱
可塑性樹脂である。中間層である不織布状ウエブの上下
に積層する通気性・透湿性のある熱可塑性樹脂シート状
物としては、微多孔フィルムやスパンボンド法により得
られた不織布、更に、フラッシュ紡糸法で得られた三次
元網目状繊維積層体を熱接着することにより得られる不
織布シート、例えば旭化成工業（株）の商品名「ルクサ
ー」などを挙げることができるが、通気性・透湿性のあ
る熱可塑性樹脂シート状物なら特に制限されない。
ン、ポリプロピレン、エチレン系共重合体、プロピレン
系共重合体などのポリオレフィン系樹脂を主体とした熱
可塑性樹脂である。中間層である不織布状ウエブの上下
に積層する通気性・透湿性のある熱可塑性樹脂シート状
物としては、微多孔フィルムやスパンボンド法により得
られた不織布、更に、フラッシュ紡糸法で得られた三次
元網目状繊維積層体を熱接着することにより得られる不
織布シート、例えば旭化成工業（株）の商品名「ルクサ
ー」などを挙げることができるが、通気性・透湿性のあ
る熱可塑性樹脂シート状物なら特に制限されない。
【０００９】通気性・透湿性のある熱可塑性樹脂シート
状物は、望ましくは微細孔を有し、孔径０．０１〜５０
０μｍ、好ましくは０．０５〜５０μｍであり、ガーレ
ー式透気度が０．１〜１０，０００秒／１００ｃｃ、好
ましくは１〜５，０００秒／１００ｃｃで、常温で水を
通さないものであり、耐水圧が５００〜３，０００ｍｍ
Ｈ2 Ｏのものである。
状物は、望ましくは微細孔を有し、孔径０．０１〜５０
０μｍ、好ましくは０．０５〜５０μｍであり、ガーレ
ー式透気度が０．１〜１０，０００秒／１００ｃｃ、好
ましくは１〜５，０００秒／１００ｃｃで、常温で水を
通さないものであり、耐水圧が５００〜３，０００ｍｍ
Ｈ2 Ｏのものである。
【００１０】該熱可塑性樹脂シート状物の材質について
は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン
系樹脂、セルロースエステル、ポリアミドなどの熱可塑
性樹脂からのシート又はフィルム形成材料を挙げること
ができる。
は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン
系樹脂、セルロースエステル、ポリアミドなどの熱可塑
性樹脂からのシート又はフィルム形成材料を挙げること
ができる。
【００１１】また、上記微多孔フィルムとしては、熱可
塑性樹脂フィルムを不完全延伸する方法、化学的に熱可
塑性樹脂の溶解度差を利用する方法、溶媒可溶の固体微
粒子を混入後に溶出する方法、無機フィーラーを混入後
にポリオレフィン系樹脂を成膜後、該無機フィーラーを
抽出する方法等を挙げることができるが、いわゆる微多
孔膜の使用が一般的である。
塑性樹脂フィルムを不完全延伸する方法、化学的に熱可
塑性樹脂の溶解度差を利用する方法、溶媒可溶の固体微
粒子を混入後に溶出する方法、無機フィーラーを混入後
にポリオレフィン系樹脂を成膜後、該無機フィーラーを
抽出する方法等を挙げることができるが、いわゆる微多
孔膜の使用が一般的である。
【００１２】次に、本発明の複合シート、特に不織布複
合シートを製造するには、不織布状ウエブを中間層とし
て、その上下に通気性・透湿性のある熱可塑性樹脂シー
ト状物を上記網状繊維の自由度を失わない範囲で、それ
自体公知の溶着手段で一体化することにより得られる。
合シートを製造するには、不織布状ウエブを中間層とし
て、その上下に通気性・透湿性のある熱可塑性樹脂シー
ト状物を上記網状繊維の自由度を失わない範囲で、それ
自体公知の溶着手段で一体化することにより得られる。
【００１３】該溶着手段としては、部分熱圧着、超音波
溶着などを挙げることができる。なお、複合シートの形
態としては、図１に示されるような熱圧着による平板状
シートの他に、図２に示されるような部分圧着部４を持
つ凹凸状シートなど、使用する溶着用の型材により種々
の形態を取りうる。
溶着などを挙げることができる。なお、複合シートの形
態としては、図１に示されるような熱圧着による平板状
シートの他に、図２に示されるような部分圧着部４を持
つ凹凸状シートなど、使用する溶着用の型材により種々
の形態を取りうる。
【００１４】本発明の複合シートは、中間層として自由
度の大きい三次元網状繊維の不織布状ウエブを用いたの
で、釘打ちの時でも三次元網状繊維が釘の周りにまとわ
りついいて、特別の加工を不織布状ウエブに施さなくと
も水漏れの恐れがない。また、上下に通気性・透湿性の
ある熱可塑性樹脂シート状物を添えたので、得られる複
合シートの取り扱い性が向上すると共に、耐水圧性も従
来のルクサーのような通気性・透湿性と比較しても遜色
がない。
度の大きい三次元網状繊維の不織布状ウエブを用いたの
で、釘打ちの時でも三次元網状繊維が釘の周りにまとわ
りついいて、特別の加工を不織布状ウエブに施さなくと
も水漏れの恐れがない。また、上下に通気性・透湿性の
ある熱可塑性樹脂シート状物を添えたので、得られる複
合シートの取り扱い性が向上すると共に、耐水圧性も従
来のルクサーのような通気性・透湿性と比較しても遜色
がない。
【００１５】本発明の複合シートは、特に上記のような
優れた釘打ち水蜜シール性を有していて、かつ取り扱い
性、通気性・透湿性も良好であるので、屋根下地材、壁
下地材等として特に有用である。
優れた釘打ち水蜜シール性を有していて、かつ取り扱い
性、通気性・透湿性も良好であるので、屋根下地材、壁
下地材等として特に有用である。
【００１６】
【実施例】本発明を実施例により具体的に説明するが、
これらは本発明の範囲を制限しない。なお、本発明の複
合シートの性能は、下記の方法により測定した。 釘穴シール性１点法：１０ｍｍ厚みの耐水ベニヤ上
にサンプルを貼り、これに釘を打ち込み、図のように内
径１００ｍｍの塩ビパイプを置き、周囲をシールした
後、１５０ｍｍまで着色水を張り、２４時間放置し漏水
の有無を調べる。なお、釘は、２φ×４５ｍｍのものを
使用し、サンプルとベニヤの間に漏水評価用の濾紙を入
れて置く。
これらは本発明の範囲を制限しない。なお、本発明の複
合シートの性能は、下記の方法により測定した。 釘穴シール性１点法：１０ｍｍ厚みの耐水ベニヤ上
にサンプルを貼り、これに釘を打ち込み、図のように内
径１００ｍｍの塩ビパイプを置き、周囲をシールした
後、１５０ｍｍまで着色水を張り、２４時間放置し漏水
の有無を調べる。なお、釘は、２φ×４５ｍｍのものを
使用し、サンプルとベニヤの間に漏水評価用の濾紙を入
れて置く。
【００１７】 耐水圧：ＪＩＳ−Ｌ１０９２における
耐水度試験Ａ法（低水圧法）静水圧法により耐水圧を測
定した。 透湿性：ＪＩＳ−Ｌ１０９９Ａ−１法に準じて、温
度３０℃、湿度９０％ＲＨの条件にて透湿度を測定し
た。 通気性：ＪＩＳ−Ｌ１０９６Ｂ法に準じて（ガーレ
法）透気度を測定した。
耐水度試験Ａ法（低水圧法）静水圧法により耐水圧を測
定した。 透湿性：ＪＩＳ−Ｌ１０９９Ａ−１法に準じて、温
度３０℃、湿度９０％ＲＨの条件にて透湿度を測定し
た。 通気性：ＪＩＳ−Ｌ１０９６Ｂ法に準じて（ガーレ
法）透気度を測定した。
【００１８】図２において、フラッシュ紡糸法により得
られた高密度ポリエチレンの三次元網状繊維ウエブ（旭
化成工業（株）製商品名「ルクサー」）の熱接着前の目
付け１００ｇ／ｍ2 、密度０．３ｇ／ｃｍ3 のウエブ２
を、同様にフラッシュ紡糸法により得られた高密度ポリ
エチレン不織布（旭化成工業（株）製商品名「ルクサ
ー」Ｈ２０３０）で挟み、５ｍｍ巾で２００ｍｍ間隔に
超音波溶着で一体化して複合シート１を得た。
られた高密度ポリエチレンの三次元網状繊維ウエブ（旭
化成工業（株）製商品名「ルクサー」）の熱接着前の目
付け１００ｇ／ｍ2 、密度０．３ｇ／ｃｍ3 のウエブ２
を、同様にフラッシュ紡糸法により得られた高密度ポリ
エチレン不織布（旭化成工業（株）製商品名「ルクサ
ー」Ｈ２０３０）で挟み、５ｍｍ巾で２００ｍｍ間隔に
超音波溶着で一体化して複合シート１を得た。
【００１９】この複合シート１を釘穴シール性１点法に
より、釘穴のシール性を測定した。その結果、本発明の
複合シート１は、従来防水シートとして使用されている
高密度ポリエチレン不織布（旭化成工業（株）製商品名
「ルクサー」Ｈ２０８０）と比較すると、下記の通りと
なった。
より、釘穴のシール性を測定した。その結果、本発明の
複合シート１は、従来防水シートとして使用されている
高密度ポリエチレン不織布（旭化成工業（株）製商品名
「ルクサー」Ｈ２０８０）と比較すると、下記の通りと
なった。
【００２０】
【表１】
【００２１】
【発明の効果】本発明の複合シートは、優れた釘打ち水
蜜シール性を有していて、かつ取り扱い性、通気性・透
湿性も良好であるので、屋根下地材、壁下地材等として
特に有用である。
蜜シール性を有していて、かつ取り扱い性、通気性・透
湿性も良好であるので、屋根下地材、壁下地材等として
特に有用である。
【図１】本発明の複合シートの１つの具体例を示す断面
図である。
図である。
【図２】本発明の複合シートの他の具体例を示す断面図
である。
である。
【図３】本発明の複合シートを構成する中間層の不織布
状ウエブの表面状態を示す模式図である。 １：複合シート ２：三次元網状ウエブ ３：通気性・透湿性シート ４：部分圧着部 ５：三次元網状繊維 イ：点接着部
状ウエブの表面状態を示す模式図である。 １：複合シート ２：三次元網状ウエブ ３：通気性・透湿性シート ４：部分圧着部 ５：三次元網状繊維 イ：点接着部
Claims (3)
- 【請求項１】 熱可塑性樹脂製の三次元網状繊維の不織
布状ウエブを中間層として、その上下に通気性・透湿性
のある熱可塑性樹脂シート状物を上記網状繊維の自由度
を失わない範囲で一体化したことを特徴とする複合シー
ト。 - 【請求項２】 該ウエブを構成する網状繊維の繊径が
０．１〜３０μｍ、該ウエブの密度が０．０１〜０．５
ｇ／ｃｍ3 、厚みが０．１〜３ｍｍであることを特徴と
する請求項１に記載の複合シート。 - 【請求項３】 請求項１又は２に記載の複合シートを用
いたことを特徴とする建築用下地材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9609292A JP3143836B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 不織布複合シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9609292A JP3143836B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 不織布複合シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05272045A true JPH05272045A (ja) | 1993-10-19 |
| JP3143836B2 JP3143836B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=14155758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9609292A Expired - Lifetime JP3143836B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 不織布複合シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3143836B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003059611A1 (fr) | 2002-01-09 | 2003-07-24 | Asahi Medical Co., Ltd. | Produite assemble par fusion constitue de materiau poreux et non poreux |
| JP2005113678A (ja) * | 2003-09-18 | 2005-04-28 | Dupont-Asahi Flushspan Products Kk | 粘着性面を有する屋根下葺き材 |
| JP2006266002A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Ever Kk | 屋根の構造 |
| GB2427357A (en) * | 2005-06-22 | 2006-12-27 | Bandvulc Tyres Ltd | Carpet underlay |
| JP2007186996A (ja) * | 2007-04-20 | 2007-07-26 | Ever Kk | 屋根の構造 |
| CN117904795A (zh) * | 2024-03-20 | 2024-04-19 | 江苏青昀新材料有限公司 | 一种高透气的闪蒸片材及其制造方法 |
-
1992
- 1992-03-24 JP JP9609292A patent/JP3143836B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003059611A1 (fr) | 2002-01-09 | 2003-07-24 | Asahi Medical Co., Ltd. | Produite assemble par fusion constitue de materiau poreux et non poreux |
| JP2005113678A (ja) * | 2003-09-18 | 2005-04-28 | Dupont-Asahi Flushspan Products Kk | 粘着性面を有する屋根下葺き材 |
| JP2006266002A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Ever Kk | 屋根の構造 |
| GB2427357A (en) * | 2005-06-22 | 2006-12-27 | Bandvulc Tyres Ltd | Carpet underlay |
| EP1736594A3 (en) * | 2005-06-22 | 2008-05-14 | Brandvulc Tyres Limited | Carpet Underlay |
| JP2007186996A (ja) * | 2007-04-20 | 2007-07-26 | Ever Kk | 屋根の構造 |
| CN117904795A (zh) * | 2024-03-20 | 2024-04-19 | 江苏青昀新材料有限公司 | 一种高透气的闪蒸片材及其制造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3143836B2 (ja) | 2001-03-07 |
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