JPH0948954A - 防水通気性壁シート - Google Patents

防水通気性壁シート

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JPH0948954A
JPH0948954A JP21804495A JP21804495A JPH0948954A JP H0948954 A JPH0948954 A JP H0948954A JP 21804495 A JP21804495 A JP 21804495A JP 21804495 A JP21804495 A JP 21804495A JP H0948954 A JPH0948954 A JP H0948954A
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JP
Japan
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sheet
breathable
waterproof
adhesive layer
porous
Prior art date
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Pending
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JP21804495A
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English (en)
Inventor
Masaaki Arakawa
正章 荒川
Kenji Ikehara
健二 池原
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通気防水性を損なうことなく効率的に施工で
きる防水通気性壁シートを得ること。 【構成】 多孔質シート(11)と通気性補強基材(1
3)との多孔質接着層(12)を介した積層体からなる
防水通気性シート(1)の少なくとも片面に粘着層
(2)を有すると共に、前記防水通気性シートが通気可
能な状態にある防水通気性壁シート。 【効果】 シート端のオーバーラップ方式で防水シール
できてシート端を別途に封止処理する必要を回避でき、
かつタッカー打込み等による孔の発生も予防できて孔等
の封止処理の必要も回避でき、簡単な作業で壁面等の防
水通気性処理を作業能率よく行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、水等の透過は遮る遮水性
と空気等は透過させる通気性を有して構築物の防水や結
露防止などに好適な施工性に優れる防水通気性壁シート
に関する。
【0002】
【背景技術】従来、通気性かつ遮水性の防水通気性シー
トからなる種々の壁シートが提案されていた。かかる防
水通気性の壁シートは、その通気性に基づく結露防止な
どを目的に建築物の壁面等に適用して防水処理も達成す
るものである。
【0003】しかしながら、従来の防水通気性壁シート
には施工性に乏しい問題点があった。すなわち外装用の
装飾壁紙の如く、裏面に水溶性の接着層を設けてその接
着層を介し接着施工する方式としたのでは通気性が損な
われるため、シートのオーバーラップ方式でタッカーに
て部分止めし、シート端を粘着テープ等で封止すると共
に、タッカーの打込みで発生した孔をコーキング剤等で
充填封止して防水の完全をはかっている現状である。そ
のため、壁シートの取付けに多時間、多労力を要してそ
の施工性に頗る劣る問題点があった。
【0004】
【発明の技術的課題】本発明は、通気防水性を損なうこ
となく効率的に施工できる防水通気性壁シートの開発を
課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】本発明は、多孔質シートと通気性補
強基材との多孔質接着層を介した積層体からなる防水通
気性シートの少なくとも片面に粘着層を有すると共に、
前記防水通気性シートが通気可能な状態にあることを特
徴とする防水通気性壁シートを提供するものである。
【0006】
【作用】上記の構成により、その粘着層を介し壁シート
を壁面等に仮止め、ないし接着施工できて効率的に施工
でき、壁シートの防水通気性も維持される。また粘着層
による接着方式により、タッカー打込みによる孔等の発
生を予防してシートの防水性を維持でき、さらにオーバ
ーラップ部もその粘着層を介し仮止め、ないしシール処
理できて別途の封止処理の必要も回避できる。
【0007】
【発明の実施形態】本発明の防水通気性壁シートは、多
孔質シートと通気性補強基材との多孔質接着層を介した
積層体からなる防水通気性シートの少なくとも片面に粘
着層を有すると共に、前記防水通気性シートが通気可能
な状態にあるものからなる。その例を図1、図2、図3
に示した。1が防水通気性シート、2,4が粘着層であ
る。また3は、必要に応じて設けられるセパレータであ
る。
【0008】防水通気性シートとしては、多孔質シート
と通気性補強基材との多孔質接着層を介した積層体から
なり、その多孔構造などに基づいて水等の透過は遮る遮
水性と空気等は透過させる通気性を示す適宜なシートを
用いることがでる。従って従来の結露防止等の目的で使
用される通気性かつ遮水性のシートのいずれも用いう
る。好ましく用いうる防水通気性シートは、図1に例示
の如くポリオレフィン系熱可塑性樹脂からなる多孔質シ
ート11と通気性補強基材13をホットメルト系多孔質
接着層12を介して接着した積層体からなるものであ
る。
【0009】前記の多孔質シートとしては、ミクロンオ
ーダー以下等の微細孔を有して遮水性と通気性を示す適
宜なものを用いることができ、特に限定はない。ちなみ
にかかる多孔質シートの例としては、ポリエチレンやポ
リプロピレンの如きポリオレフィンの延伸フィルムや、
溶出成分を分散含有させたフィルムを必要に応じ延伸処
理した後、当該溶出成分をフィルム中より除去したもの
などからなるものがあげられる。就中、防水通気特性等
の点より直鎖状低密度ポリエチレンからなる多孔質シー
トが好ましく用いうる。
【0010】多孔質シートの厚さは、防水通気特性など
に基づいて適宜に決定することができる。一般には、3
00μm以下、就中20〜150μmの厚さのものが用い
られる。好ましい多孔質シートは、1cc/cm2/秒以
上、就中5cc/cm2/秒以上、特に10cc/cm2/秒以上
の通気度を示し、水深100mmの水圧で水漏れを30分
間以上、就中45分間以上、特に60分間以上発生しな
いものである。
【0011】通気性基材としては、多孔性に基づいて空
気や水等を透過する適宜なものを用いることができ、多
孔質シートの補強効果に優れるものが好ましい。その例
としては、紙や布や不織布、パンチングフィルムワリフ
の如き多孔質プラスチックシート、ガラス繊維や金属繊
維の如き無機繊維で形成した布や不織布等の多孔性基材
などがあげられる。また防かび剤や抗菌剤、防臭剤や防
虫剤、きひ剤などの薬剤を有する通気性基材との積層化
により機能をより向上させることもできる。なお、かか
る薬剤は、前記の多孔質シートや多孔質接着層に含有さ
せることもできる。
【0012】多孔質シートと通気性基材を接着積層する
ための多孔質接着層についても適宜なものを用いること
ができ、多孔質シートと通気性基材、就中ポリオレフィ
ン系の多孔質シートと良密着性のものが好ましく用いら
れる。ホットメルト系の多孔質接着層は、前記の多孔質
シートに準じた延伸フィルムなどとして得ることができ
る。また図5に例示の如く、後記する繊維堆積状の粘着
層にて多孔質接着層16を形成することもできる。
【0013】好ましく用いうるホットメルト系接着剤の
例としては、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン
・アクリル酸エステル共重合体、ポリエチレン、就中、
超低密度ポリエチレン、ポリプロピレンの如きオレフィ
ン系エラストマー、SIS、SBS、SEBS、SIP
Sの如きスチレン系エラストマー、アクリル酸やメタク
リル酸等のアルキルエステルを成分とするアクリル系エ
ラストマー、ウレタン系エラストマー、シリコーン系ホ
ットメルト型粘着剤などがあげられる。これらは単独で
又は2種以上をブレンドして用いうる。
【0014】多孔質接着層を介した多孔質シートと通気
性基材の接着積層は、例えばそれらを重ね合せて加熱圧
着する方式や単に圧着する方式などの適宜な方式で行う
ことができる。接着は、多孔質シートと通気性基材との
全面接着でもよいし、図1や図5に例示した如く部分接
着14でもよい。通気性維持の点よりは部分接着方式が
好ましい。なお図5の例では、ストライプ状の接着層1
4を介して部分接着しているが、ドット状等に点在させ
た接着層やその接着層を上記した繊維状堆積物で形成し
たものなどの適宜な方式で部分接着は実現することがで
きる。
【0015】なお多孔質シートの形成材とホットメルト
系多孔質接着層の形成材とを共押出ししてそれらの重畳
フィルムを形成し、延伸処理等によりそれに多孔質性を
付与して、多孔質シートとホットメルト系多孔質接着層
が実質的に全面接着したラミネートシートなども得るこ
とができ、それを用いて通気性基材との積層体を形成す
ることもできる。
【0016】図3に例示の如く、積層体にはその表面に
剥離剤の通気性コート15を設けることもできる。これ
によれば、防水通気性壁シートをその粘着層を介し自背
面に接着した巻回体とすることができ、図1に例示の如
き粘着層を実用に供するまでの間、保護カバーするため
のセパレータ3を省略できる利点がある。
【0017】剥離剤のコートは、剥離剤の塗布皮膜を積
層体の表面に設けることにより形成でき、多孔質シート
側又は通気性基材側のいずれに設けてもよい。剥離剤と
しては、例えばシリコーン系や長鎖アルキル系、フッ素
系などの適宜なものを用いることができる。就中、電子
線や紫外線等の放射線で硬化処理できるシリコーン系の
ものが好ましい。
【0018】剥離剤の通気性コートの形成は、例えば多
孔質シート又は通気性基材の所定面に剥離剤を塗布後、
孔に浸入した剥離剤を送風により吹飛ばしたのち加熱処
理して皮膜とする方式や、剥離剤を吹付け塗布する方式
などの適宜な方式で行うことができる。
【0019】粘着層は、図6に例示の如くシートを壁面
等の適用個所に簡便に接着固定し、オーバーラップ方式
による重ね合せ作業で自動的にシート端のシール処理も
達成することなどを目的とするものである。従って粘着
層は、壁シートの適用個所等の使用目的に応じて、例え
ばブチル系やSBR系、NR系やNBR系、それらのブ
レンド系等のゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤、シリコ
ーン系粘着剤などの適宜な粘着性物質で形成することが
できる。
【0020】粘着層は、前記目的を達成するため図1〜
3に例示の如く、防水通気性シートの少なくとも片面の
両端部に設けられ、かつ防水通気性シートを介した通気
が可能な状態に設けられる。従って粘着層は、上記した
多孔質接着層に準じてストライプ状や点状等の適宜な形
態に部分塗工する方式や、繊維状とした粘着性物質を不
織布状等に堆積させる方式などの適宜な方式で設けう
る。なお連続状態の粘着層では部分塗工又は全面塗工で
よいがその場合、シート両端部の粘着層はストライプ状
等の連続層が防水シール性などの点より好ましい。
【0021】一方、繊維堆積状の粘着層では、粘着層そ
のものが多孔構造を有して通気性を有するので部分塗工
方式のほか、シート所定面の全面に粘着層を設ける方式
とすることもできる。接着面の全面に粘着層を有する壁
シートは、壁面等への接着固定性やその維持性に優れる
利点を有する。
【0022】前記繊維堆積状の粘着層の形成は、例えば
粘着性物質を加熱溶融下に熱風を介し吹付け展開するメ
ルトブロー方式やカーテンスプレ方式などの適宜な方式
で粘着性物質を繊維化し、それをセパレータ上に展開堆
積させて多孔状態の粘着層を形成し、それを防水通気性
シートの所定個所に移着する方法や、防水通気性シート
の所定個所に繊維化した粘着性物質を直接展開堆積させ
る方法などの適宜な方法で行うことができる。繊維堆積
状の粘着層は、孔の微細性や均等分布性に優れて通気性
や接着力の偏りが少ない利点なども有している。
【0023】繊維堆積状の粘着層の形成には、例えばホ
ットメルト型粘着剤の如く常温で粘着性を示して加熱溶
融できる粘着性物質が用いられる。その例としては、上
記にホットメルト系接着剤として例示したオレフィン系
エラストマーやスチレン系エラストマー、アクリル系エ
ラストマーやウレタン系エラストマー、シリコーン系ホ
ットメルト型粘着剤などがあげられる。
【0024】粘着性物質は、1種又は2種以上を用いう
る。ちなみにスチレン系エラストマーにオレフィン系エ
ラストマーを加えることで、タックや強度を調節するこ
とができる。なお粘着性物質の調製に際しては、ホット
メルト系接着剤の場合と同様に必要に応じてタッキファ
イヤー、軟化剤、老化防止剤などの適宜な添加剤を配合
することができる。
【0025】接着力と通気性のバランス等の点より好ま
しい繊維堆積状の粘着層は、粘着層を形成する繊維の平
均繊維径が0.5〜100μm、就中1〜50μmであ
り、かかる平均繊維径の繊維が1〜50g/m2、就中
1〜30g/m2、特に2〜20g/m2の割合で不織布
状ないし絡まり繊維状に堆積したものである。
【0026】粘着層の厚さは、壁シートの使用目的等に
より適宜に決定しうる。壁面等の被着体の表面凹凸が大
きい場合には、10mm以上の厚さとされる場合もある
が、一般には7mm以下、就中5μm〜5mm、特に0.1
〜3mmの厚さとされる。なお粘着層は、異種の粘着性物
質の重畳物として形成されていてもよい。
【0027】本発明の壁シートは、結露防止などの種々
の目的で、家屋の外壁部等の、構築物の適宜な個所に適
用することができる。防水通気性などの点より好ましい
壁シートは、1cc/cm2/秒以上、就中5cc/cm2/秒以
上、特に10cc/cm2/秒以上の通気度を示し、水深1
00mmの水圧で水漏れを30分間以上、就中45分間以
上、特に60分間以上発生しないものである。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、防水通気性シートの通
気性を維持したまま粘着層を介し壁面等に接着施工でき
て効率施工の壁シートを得ることができる。またシート
端のオーバーラップ方式で防水シールできてシート端を
別途に封止処理する必要を回避でき、かつタッカー打込
み等による孔の発生も予防できて孔等の封止処理の必要
も回避することができる。従って簡単な作業で壁面等の
防水通気性処理を作業能率よく行うことができ、特段の
実用性を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の断面図
【図2】他の実施例の断面図
【図3】さらに他の実施例の断面図
【図4】防水通気性シート例の断面図
【図5】他の防水通気性シート例の断面図
【図6】壁シート適用例の説明図
【符号の説明】
1:防水通気性シート 11:多孔質シート 12,14,16:多孔質接着層 13:通気性補強基材 15:剥離剤の通気性コート 2,4:粘着層 3:セパレータ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 1/66 E04B 1/66 A

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多孔質シートと通気性補強基材との多孔
    質接着層を介した積層体からなる防水通気性シートの少
    なくとも片面に粘着層を有すると共に、前記防水通気性
    シートが通気可能な状態にあることを特徴とする防水通
    気性壁シート。
  2. 【請求項2】 請求項1において、防水通気性シートが
    少なくとも片面に剥離剤の通気性コートを有するもので
    ある防水通気性壁シート。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、多孔質接着層
    がオレフィン系、スチレン系、アクリル系、又はシリコ
    ーン系のホットメルト型粘着剤からなる防水通気性壁シ
    ート。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3において、多孔質シートが
    ポリオレフィン系熱可塑性樹脂からなる防水通気性壁シ
    ート。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4において、部分塗工又は繊
    維堆積物からなる粘着層を有して壁シートの通気性を維
    持した防水通気性壁シート。
JP21804495A 1995-08-03 1995-08-03 防水通気性壁シート Pending JPH0948954A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009269231A (ja) * 2008-05-01 2009-11-19 Okura Ind Co Ltd 建材用透湿防水シート
ITMI20110695A1 (it) * 2011-04-26 2012-10-27 Silcart S R L Telo per l'impermeabilizzazione di pareti, di sottotetti di edifici e di pannelli isolanti atto a limitare la proliferazione di microrganismi ed insetti
CN104401077A (zh) * 2014-11-27 2015-03-11 昆山威胜干燥剂研发中心有限公司 集装箱透气孔专用贴膜及贴膜方法

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