JPH09272170A - バックシート基材およびその製造方法 - Google Patents

バックシート基材およびその製造方法

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JPH09272170A
JPH09272170A JP8084077A JP8407796A JPH09272170A JP H09272170 A JPH09272170 A JP H09272170A JP 8084077 A JP8084077 A JP 8084077A JP 8407796 A JP8407796 A JP 8407796A JP H09272170 A JPH09272170 A JP H09272170A
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JP
Japan
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adhesive
microporous film
base material
density
woven fabric
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JP8084077A
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English (en)
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Kenji Nishio
健治 西尾
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Keiwa Shoko KK
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Keiwa Shoko KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通気性を保持しつつ、長手方向中央部には、
微多孔フィルムと不織布とのシートのズレが生ぜぬ程度
に、長手方向両端部には、微多孔フィルムと不織布との
剥離が生ぜぬ程度の接着強度を有するバックシート基材
を提供する。 【解決手段】 バックシート基材の微多孔フィルム10
と不織布30との接着を介する接着剤層20に、高密度
接着部24と低密度接着部22とを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙おむつ等に使用
される吸収性物品と共に用いるための通気性に優れたバ
ックシート基材に関するものであり、特に、その両端部
と中央部とで接着強度が異なるバックシート基材に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】紙おむつ等の吸収性物品の下面に用いる
バックシート基材は、ポリオレフィン系樹脂製の微多孔
フィルムとポリプロピレン等の合成樹脂によって形成さ
れる不織布とを貼着したものである。
【0003】ここで、上記不織布は、溌水性を有するた
め、吸収性物品からの水分を不織布下面に浸透するのを
防ぐと同時に、その通気性によって湿気を外部に放出す
るものである。
【0004】また、上記微多孔フィルムは、不織布上面
からかかる力によって水分が不織布下面に到達した際
に、完全に水分の透過を防ぐものであり、同時に通気性
に優れているため空気の通過を促し、さらには、不織布
の補強としても効果を発揮するものである。
【0005】すなわち、不織布と微多孔フィルムは、耐
水性であり、且つ、通気性に優れていることが必須条件
なのである。
【0006】ところで、従来は、上記2つの部材の貼着
方法として不織布と微多孔フィルム双方の通気性を保持
するために、微多孔フィルムの表面に接着剤やホットメ
ルト接着剤等をライン状螺旋状またはドット状等に塗布
していた。このような塗布状態によって、接着剤の塗布
されていない部分を設け、通気性を保とうとしたのであ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記接着剤の塗布状態
は、微多孔フィルム全面に渡って一様に塗布されている
ため通気性は保てるものである。
【0008】しかし、バックシート基材を形成した際に
その両端部に相当する部分までも上述のような粗状態の
接着剤塗布が行われていたため、全体的に接着強度の弱
いバックシート基材しか得られないものであった。
【0009】そのため、規定大きさの型抜きや、吸収体
の取り付け等の加工時において、微多孔フィルムと不織
布との間で剥離が起きやすく、これが作業性を低下させ
る原因となっていた。
【0010】また、バックシート基材を、紙おむつに加
工した場合も、接着状態が粗状態の両端部がサイドギャ
ザー部に位置することになるため、使用中に剥離が起き
やすいという問題があった。
【0011】すなわち、従来のように、バックシート基
材の通気性を保つことを目的とすれば、粘着剤の塗布状
態は粗になって、バックシート基材全体の接着強度の低
下を招くことになる。一方、バックシート基材の接着強
度の強化を図ろうとすれば通気性が低下することになる
といえる。
【0012】そのため、通気性を保持しつつ上記微多孔
フィルムと不織布とのシートのズレが無く、且つ、両端
部の接着状態が強力であるバックシート基材が望まれて
いた。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のバックシート基
材およびバックシート基材の加工方法は、前述したよう
な問題点に鑑みて発明なされたものであって、以下の特
徴をその構成要旨とするものである。
【0014】すなわち、本発明のバックシート基材は、
微多孔フィルムの上面に通気性を有する接着剤層を介し
て不織布が貼着されたバックシート基材である。
【0015】そして、接着剤層の両端部には高密度接着
部を形成されるよう、また、接着剤層の中央部には低密
度接着部が形成されるようにホットメルト接着剤を塗布
したバックシート基材である。
【0016】また、この高密度接着部には、低密度接着
部よりもホットメルト接着剤の塗布量が多いため、高密
度接着部が低密度接着部よりも大きな接着強度を有する
ものである。
【0017】従って、本発明のバックシート基材は、微
多孔フィルムと不織布との通気性を保持しつつ、その中
央部においてはズレを防ぐ程度に、両端部においては強
固に両部材を接着したものである。
【0018】また、本発明のバックシート基材の製造方
法は、上述のバックシート基材を製造するための方法で
あって、微多孔フィルム上面に長手方向に複数本の平行
な高密度接着部を形成するとともに、該高密度接着部間
に複数の低密度接着部を形成するようホットメルト接着
剤を塗布するものである。
【0019】上記複数本の高密度接着部の中央を切断す
れば、複数本の本発明のバックシート基材を得ることが
できるものである。
【0020】すなわち、接着強度の異なる部位を有する
接着剤層を有するバックシート基材を簡便に同時に複数
枚形成することができる方法である。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいてより詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明のバックシート基材の概略
断面図である。ここで、1はバックシート基材全体を示
しており、微多孔フィルム10の上面に、通気性を有す
る接着剤層20を有し、該接着剤層20を介して、不織
布30が貼着されているものである。
【0023】上記構成を有する本発明は、不織布30上
面で水分を溌水するため、不織布30下面にまで水分が
到達するのを防ぐことができるものである。
【0024】また、微多孔フィルム10は、上記不織布
に強度を付与し、更に、不織布30上面から圧力がかか
って、水分が微多孔フィルム10にまで到達した場合に
は、微多孔フィルム10の耐水性によって水分が微多孔
フィルム10下面にまで到達することを防ぐものであ
る。
【0025】また、接着剤層20は、微多孔フィルム1
0と不織布30とを通気性を保持しつつ接着している。
そして、バックシート基材1の両端部においては、強い
接着強度を有する高密度接着部24が形成され、微多孔
フィルム10と不織布30とを強力に接着するものであ
る。また、低密度接着部22は、不織布30と微多孔フ
ィルム10の位置ズレを防止するために形成されてい
る。
【0026】以下に、上記構成要素について説明する。
【0027】まず、微多孔フィルム10としては、耐水
性、通気性、強度等を考慮すれば、熱可塑性樹脂とし
て、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度
ポリエチレン、線状低密度ポリエチレンポリプロピレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体等の熱可塑性樹脂か
ら形成されていることが好ましく、これらの熱可塑性樹
脂のシート、又は、熱可塑性樹脂に無機物質を混合した
シートを少なくとも一軸方向に延伸することにより得ら
れる微多孔性フィルムを用いることが好適である。
【0028】また、強度、耐水性、および通気性等を考
慮すれば、微多孔フィルムは、厚み30〜50μm程度のも
のを用いることが好ましい。
【0029】また、不織布30としては、耐水性、通気
性、および強度に優れたものを用いることが好ましく、
例えば、ポリエチレンやポリプロピレンなどのポリオレ
フィン系樹脂、ナイロン等のポリアミド系樹脂等から形
成されていることが好ましい。
【0030】また、施工時の強度、耐水圧などの理由か
ら上記不織布を複数枚重ね合わせてスパンボンドにて繊
維を絡ませて貼合したスパンボンド不織布等を用いるこ
とも好適である。さらに、補強のため、前記スパンボン
ド不織布を複数枚重ね合わせ使用することも可能であ
る。
【0031】また、施工時の強度、耐水圧、経済性を考
慮すれば、不織布の坪量は20〜500g/m2程度のものを用
いることが好ましい。
【0032】接着剤層20としては、接着強度、耐候
性、耐水性、および加工適性等を考慮してホットメルト
接着剤を用いることが好ましい。ここで、ホットメルト
接着剤としては、微多孔フィルムの耐熱温度およびホッ
トメルト接着剤の溶融粘度等を考慮して、160〜170℃程
度の温度で溶融するポリ酢酸ビニル、ポリビニルブチラ
ール、アクリル樹脂、ポリアミド、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、
線状飽和共重合エステル、パラフィン系ワックス等の熱
可塑性樹脂を使用することが可能である。
【0033】また、接着剤層20の高密度接着部24と
低密度接着部22は、上記ホットメルト接着剤の塗布量
の違いによって形成される。ここで、ホットメルト接着
剤の塗布量は、高密度接着部24では、特に強い接着強
度を付与するために10〜50g/m2、また、低密度接着部2
2では通気性の保持と同時に微多孔フィルム10と不織
布30との位置ずれを防止できる程度の接着強度を付与
するために3〜10g/m2程度塗布することが好ましい。
【0034】なお、通気性、接着強度の観点から、低密
度接着部22の幅は、基材シート幅の45〜75%程度
の幅に形成されていることが好ましい。
【0035】次に、図1のバックシート基材1の製造途
中の状態を図2に示す。これは、微多孔フィルム10上
面から接着剤層20の塗布状態を示したものである。
【0036】図2では、幅広の微多孔フィルム10にホ
ットメルト接着剤を塗布して、微多孔フィルム10の長
手方向に複数本の平行な高密度接着部24と該接着部間
に交互に複数の低密度接着部22とを形成しているもの
である。ここで、高密度接着部の長手方向中心を破線で
表したものが切断線26であり、不織布30を貼着した
後に該切断線26に沿って切断すれば、図1のバックシ
ート基材1を得ることができるものである。
【0037】ここで、上記高密度接着部24と低密度接
着部22としては、上述した面積当たりの塗布量を用い
るのであれば、図3に示すようにそれぞれ螺旋状
(a)、蜘蛛の巣状(b)、ドット状(c)、ストライ
プ状(d)、格子状(e)等に形成することが可能であ
り、ここで、高密度接着部と、低密度接着部との塗布状
態は、同種の組み合わせであっても異種の組み合わせで
あってもよい。
【0038】上記塗布状態の中でも、特に、切断部26
の強度付与を考慮すれば、高密度接着部24は螺旋状
(図3a)にホットメルト接着剤を塗布することが好ま
しく、また、面全体に均一に通気性を保持しながら接着
強度を保つことを考慮すれば、低密度接着部22には蜘
蛛の巣状(図3b)にホットメルト接着剤を塗布するこ
とが好適である。
【0039】また、上述の様々な塗布状態を形成するに
は、それぞれホットメルトアプリケーターに取り付ける
アプリケーターヘッドを適宜変更すればよいものであ
る。例えば、螺旋状および蜘蛛の巣状の塗布は、スプレ
ーガン(スプレーヘッド)によって行えばよく、また、
ドット状の塗布はマルチノズルヘッド又はラジアルノズ
ルヘッドによって、ストライプ状、格子状の塗布はリボ
ンコーターヘッドを用いればよい。
【0040】そして、幅広の微多孔フィルム10上面
に、上記高密度接着部24と低密度接着部22とを形成
して不織布を貼着した後、微多孔フィルム10上面の切
断線26に相当する部分をスリッター、リワインダー等
の裁断機によって切断すれば、本発明のバックシート基
材1を得られるものである。
【0041】
【実施例】ポリオレフィン系樹脂からなるメートル坪量
35g/m2の微多孔フィルム(幅870mm)の上面に、粘度
が1000〜5000cpsになるように160℃に溶融したエチレン
−酢酸ビニル共重合体(EVA)を主成分とするホット
メルト樹脂(「027WA(品番)」ヒロダイン(株)製)
を、熱可塑性接着剤塗布システムの大型アプリケーター
(「HMA-19(商品名)」岩田塗工機工業(株))に取り
付けた16台の塗布ガンから、加工スピード50m/分の下
で塗布した。ここで、6台の塗布ガンは6本の高密度接
着部の塗布に、10台の塗布ガンは5本の低密度接着部
各1本の塗布に2台づつ用いたものである。
【0042】そして、蜘蛛の巣状の低密度接着部(塗布
量3〜10g/m2)と、螺旋状の高密度接着部(塗布量10〜5
0g/m2)とからなる接着剤層を形成した。
【0043】次に、この微多孔フィルムの接着剤の上面
に、メートル坪量20g/m2のポリプロピレン製の不織布
(「SP-1020E(商品名)」日本不織布(株)製)を、ニ
ップ圧3.0kg/cm2の下で接着した。
【0044】更に、高密度接着部の中心線に沿って、基
材シートを切断することにより、本発明のバックシート
基材を得た。
【0045】上記本発明の高密度接着部と低密度接着部
とを用いて、接着強度及び通気性の試験を行った。
【0046】接着強度の試験方法としては、幅25mm×長
さ100mmに切断した高密度接着部のバックシート基材
と、幅25mm×長さ100mmに切断した低密度接着部のバッ
クシート基材とについて、JIS規格K6854の6の試験機を
使用し、JIS規格K6854の7に規定された操作に基づく剥
離試験(T字180度剥離)を、チャック間隔を50mmに
し、剥離速度を50m/分にして行った。
【0047】その結果、高密度接着部は250g/25mm巾以
下では剥離できず280g/25mm巾で剥離することができ
た。また、低密度接着部は100g/mm巾で剥離することが
できた。
【0048】また、通気性試験としては、JIS規格P8117
に基づく透気度試験を行った。その結果、低密度接着部
では400秒/100ml、高密度接着部では、2000秒/100mlの
透気度を有することがわかった。
【0049】
【発明の効果】本発明に係るバックシート基材1は、接
着剤層20によって、微多孔フィルム10と不織布30
とが接着されているものであって、該接着剤層20の中
央部には低密度接着部22を、両端部には高密度接着部
24を形成したバックシート基材1である。
【0050】上記高低密度接着部24と低密度接着部2
2とでは、接着強度が異なるように接着剤を塗布してい
るものである。
【0051】そのため、低密度接着部22は、微多孔フ
ィルム10と不織布30との位置ズレを防止することが
でき、高密度接着部24は、使用によって不織布30と
微多孔フィルム10が剥離することを防ぐことができる
ものである。
【0052】また、上記高密度接着部24にも低密度接
着部22にも、微多孔フィルム10上面に一定の空間を
残して接着剤を塗布しているため、不織布30および微
多孔フィルム10の通気性を損なわず、通気性に優れ、
且つ、接着強度の高いバックシート基材1を提供できる
ものである。
【0053】また、本発明のバックシート基材1の製造
方法は、上述のバックシート基材1を製造するための方
法であって、微多孔フィルム10上面に長手方向に複数
本の平行な高密度接着部24を形成するとともに、該高
密度接着部間に複数の低密度接着部22を形成するよう
ホットメルト接着剤を塗布して接着剤層20を形成する
ものである。そして、該接着剤層20上面に不織布30
を貼着して切断線26を切断すれば、本発明のバックシ
ート基材1を得ることができるものである。
【0054】すなわち、本発明のバックシート基材の製
造方法は、一度の接着剤塗布工程で、高密度接着部24
と低密度接着部22とを有する接着剤層20を形成し、
本発明の通気性に優れたバックシート基材1を、複数枚
同時に、且つ、簡便に製造することができる方法であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバックシート基材の概略断面図であ
る。
【図2】本発明のバックシート基材の製造時の概略上面
図である。
【図3】本発明のバックシート基材の微多孔フィルムへ
の接着剤の塗布状態の上面図であり、(a)は螺旋状の
もの、(b)は蜘蛛の巣状のもの、(c)はドット状の
もの、(d)はストライプ状のもの、(e)は格子状の
もののを示す図である。
【符号の説明】
1…バックシート基材 10…微多孔フィルム 20…接着剤層 22…低密度接着部 24…高密度接着部 26…切断線 30…不織布

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 微多孔フィルムの上面に通気性を有する
    接着剤層を介して不織布が貼着されたバックシート基材
    であって、 前記接着剤層の両端部には高密度接着部が、中央部には
    低密度接着部が形成されていることを特徴とするバック
    シート基材。
  2. 【請求項2】 前記高密度接着部の接着強度が前記低密
    度接着部の接着強度より大きいことを特徴とする請求項
    1に記載のバックシート基材。
  3. 【請求項3】 微多孔フィルムの上面に通気性を有する
    接着剤層を介して不織布が貼着されたバックシート基材
    の製造方法であって、 微多孔フィルム上面に長手方向に複数本の平行な高密度
    接着部を形成するとともに、該高密度接着部間に複数の
    低密度接着部を形成するようホットメルト接着剤を塗布
    することを特徴とするバックシート基材の製造方法。
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