JPH10161703A - 駆動制御回路、駆動制御方法および電子機器 - Google Patents

駆動制御回路、駆動制御方法および電子機器

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JPH10161703A
JPH10161703A JP8333100A JP33310096A JPH10161703A JP H10161703 A JPH10161703 A JP H10161703A JP 8333100 A JP8333100 A JP 8333100A JP 33310096 A JP33310096 A JP 33310096A JP H10161703 A JPH10161703 A JP H10161703A
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JP
Japan
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circuit
signal
drive
driving
drive control
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JP8333100A
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English (en)
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Naoki Kawaguchi
直樹 川口
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Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to CN97126074A priority patent/CN1129051C/zh
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    • G05B11/01Automatic controllers electric
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Abstract

(57)【要約】 【課題】駆動回路の電力効率を向上する。 【解決手段】制御演算回路24内のOPアンプ24−1
は、制御量29と、目標値と交流信号との加算値とを比
較し、その比較信号を駆動回路25に出力する。駆動回
路25内のトランジスタ25−2は比較信号によりスイ
ッチング制御されるため、その電力損失は小さいものと
なる。従って、駆動回路25の電力効率が向上する。な
お、駆動回路25はアクチュエータ部26を駆動し、ア
クチュエータ部26の制御量は、位置検出ユニット27
により検出されて、制御量29として制御演算回路24
にフィードバックされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁モータ等を駆
動するのに好適な駆動制御回路、駆動制御方法および駆
動制御回路を備える電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電磁モータ等のアクチュエータを
駆動する駆動制御回路として、トランジスタのコレクタ
側にアクチュエータを接続し、トランジスタのベースに
制御電圧を印加する回路が知られている。この種の従来
の駆動制御回路の回路図の一例を図7に示す。図7にお
いて、101は制御演算部、102は駆動回路、103
はアクチュエータ部であり、104はアクチュエータ部
103のロータマグネット103−2の駆動された位置
を検出する位置検出ユニットである。
【0003】また、制御演算部101には、アクチュエ
ータ部103を所望の位置まで回転制御させるある目標
値と、位置検出ユニット104から出力される制御量信
号とが入力されている。制御演算部101内において、
目標値はインピーダンス素子(Z3)101−3を介し
てOPアンプ101−5の非反転入力端子に入力され、
制御量信号はインピーダンス素子(Z1)101−1を
介してOPアンプ101−5の反転入力端子に入力され
る。また、OPアンプ101−5の非反転入力端子とア
ース間にはインピーダンス素子(Z4)101−4が接
続されており、OPアンプ101−5の反転入力端子と
出力端子間には負帰還用のインピーダンス素子(Z2)
101−2が接続されている。これらのインピーダンス
素子は、抵抗単体、あるいは、抵抗とコンデンサとによ
り構成される。
【0004】このように構成された駆動制御回路の動作
を説明すると、OPアンプ101−5には負帰還用イン
ピーダンス素子101−2が接続されていることから、
非反転入力端子に入力される信号と、反転入力端子に入
力される信号とが同一値となるような出力信号が出力さ
れるようになる。この場合、OPアンプ101−5の非
反転入力端子には目標値が、インピーダンス素子101
−3とインピーダンス素子101−4とで分圧されて印
加されており、反転入力端子には位置検出ユニット10
4からの制御量信号がインピーダンス素子101−1を
介して入力されているので、目標値に制御量信号が一致
するようなエラー信号がOPアンプ101−5から出力
される。駆動回路102はこのエラー信号が供給されて
駆動されるようになり、駆動回路102のトランジスタ
102−2のベースにエラー信号が印加されて、そのレ
ベルに応じたエミッタ電流が流れるようになる。
【0005】この結果、トランジスタ102−2のエミ
ッタ電流が目標値信号と制御量との差に応じた電流量と
され、このエミッタ電流量に応じてロータマグネット1
03−2が回転駆動されるようになる。従って、アクチ
ュエータ部103のロータマグネット103−2が目標
値に応じた所定の回転角度まで回転されるようになる。
また、このロータマグネット103−2の回転量は、位
置検出ユニット104により検出されて、制御演算回路
101にフィードバックされ、目標値の位置にロータマ
グネット103−2が達するまで駆動回路102はエラ
ー信号により駆動されるようになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の駆動制
御回路においては、駆動回路102のトランジスタ10
2−2のベースバイアス電圧がエラー電圧とされて、エ
ミッタ電流がアナログ制御されることから、トランジス
タ102−2は非飽和領域で動作するようになる。従っ
て、トランジスタ102−2においては、エミッタ電流
(コレクタ電流)とコレクタ−エミッタ間電圧とを乗じ
た電力が消費されるようになる。この電力は、熱として
消費される無効な電力であるので、従来の駆動制御回路
においては、駆動回路102の電力効率が悪いという問
題点があった。そこで、本発明は駆動回路の電力効率を
向上することのできる駆動制御回路、駆動制御方法およ
び電子機器を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の駆動制御回路は、駆動手段の駆動位置を設
定するための目標値、および、交流信号に基づいて生成
された基準値と、制御量信号とを比較する比較回路と、
該比較回路の比較出力によりオン/オフされるスイッチ
ング回路と、該スイッチング回路により駆動される前記
駆動手段と、該駆動手段の駆動位置を検出し、該駆動手
段の駆動位置に応じた前記制御量信号を出力する位置検
出部とを備えている。また、上記課題を解決する本発明
の駆動制御方法では、駆動手段の駆動位置を設定するた
めの目標値、および、交流信号に基づいて生成された基
準値と、制御量信号とを比較し、その比較結果に応じて
オン/オフされるスイッチング手段により、前記駆動手
段が駆動されるようにされており、前記制御量信号が、
前記駆動手段の駆動位置を検出して生成されている。
【0008】そして、前記駆動回路および前記駆動方法
において、前記交流信号を三角波としたり、不感帯を有
する波形とすることができる。さらに、前記制御量信号
を位相補償回路により位相補償してもよい。さらにま
た、本発明の電子機器は前記駆動制御回路を備えている
ものである。
【0009】このような本発明によれば、スイッチング
手段をオン/オフすることで駆動することができるの
で、スイッチング手段の電力ロスをきわめて小さくする
ことができる。すなわち、スイッチング手段をトランジ
スタ等で構成したときに、トランジスタがオフとされた
ときの電力ロスはゼロであり、トランジスタがオンされ
てトランジスタに接続されたアクチュエータ等の負荷に
電流が供給されたときは、トランジスタは飽和すること
になるので、そのコレクタ−エミッタ間の電圧は0.2
V程度の飽和電圧に過ぎないため、トランジスタではわ
ずかな電力しかロスしないようになる。このように、本
発明の駆動制御回路では、従来の駆動制御回路に比べて
電力効率を格段に向上することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の駆動制御方法を具現化し
た駆動制御回路が適用される電子機器の構成を示すブロ
ック図を図1に示す。ただし、図1には電子機器がビデ
オカメラ等の撮影機器とされ、そのカメラコントロール
システムの構成だけが示されている。図1において、1
は複数のレンズ12,13,14,16からなるレンズ
群と、アイリス(IRIS)15とからなるレンズブロック
(LENS BLOCK)、2はレンズブロック1で捉えられた被
写体からの光を受けて、その光を電気信号に変換するチ
ャージ・カップルド・デバイス(CCD)、3はCCD
2からの撮像信号をサンプリングホールド(S/H)す
るサンプリングホールド回路と、撮像信号のゲインコン
トロールを行うAGC(Auto Gain Control )回路から
なるS/H AGC回路、4はS/H AGC回路3か
ら出力される撮像信号をディジタル信号に変換するA/
D変換器、5はディジタル信号とされた撮像信号の信号
処理を行うカメラ処理部(CAMERA PROCESS)である。
【0011】また、6はカメラ処理部5から出力された
輝度信号(Y signal)を検波する検波回路(DETECT CIR
CUIT)であり、7は検波回路6により検波された輝度信
号のレベル情報を受けてレンズブロック1,CCD2,
およびS/H AGC回路3を制御するカメラ制御部
(CAMERA CONTROL MCU)である。なお、レンズブロック
1内にはズームレンズ13が設けられており、ズームレ
ンズ13をズームモータ(ZOOM MOTOR)17により前後
に移動することにより、被写体の拡大・縮小のズーミン
グが可能とされている。このズームモータ17はズーム
ドライブ回路(ZOOM DRIVE CIRCUIT)11により駆動制
御されている。
【0012】また、レンズブロック1内のフォーカスレ
ンズ16は、フォーカスモータ(FOCUS MOTOR )19に
より前後に移動可能とされており、フォーカスモータ1
9によりその位置が制御されることにより、入射光をC
CD2上に合焦するようにされている。このフォーカス
モータ19はフォーカスドライブ回路(FOCUS DRIVECIR
CUIT )9により駆動制御されている。さらにまた、ア
イリス15をアイリスアクチュエータ(IRIS ACTUATER
)18により制御することにより、CCD2上に入射
される光量が制御されるようにされている。このアイリ
スアクチュエータ18はアイリスドライブ回路(IRIS D
RIVE CIRCUIT)10により駆動制御されている。さらに
また、CCD2はCCDドライブ回路(CCD DRIVE CIRC
UIT )8により駆動されている。
【0013】前記したズームモータ17、アイリスアク
チュエータ18やフォーカスモータ19は電磁モータと
されており、それぞれの電磁モータは、カメラ制御部7
の制御の基で設定された目標値に向かって制御されるよ
うになる。これらの電磁モータの駆動は、前記したよう
にズームドライブ回路11,アイリスドライブ回路1
0,フォーカスドライブ回路9が行うようにされ、本発
明においては各ドライブ回路である駆動制御回路は、電
力ロスが極力生じないような回路とされている。そこ
で、アイリスドライブ回路10を例に挙げて、本発明の
駆動制御方法を具現化した本発明の駆動回路の第1の実
施の形態の回路図を図2に示す。
【0014】図2において、24は制御演算回路、25
は駆動回路、26はアクチュエータ部であり、27はア
クチュエータ部26のロータマグネット26−2の位置
を検出するホール素子等から構成される位置検出ユニッ
トである。また、制御演算回路24には、アクチュエー
タ部26を所望の位置まで回転制御させる目標値が端子
21から入力されると共に、位置検出ユニット27から
出力される制御量信号29が入力されている。制御演算
回路24内において、目標値はOPアンプ24−1の非
反転入力端子に入力され、制御量信号29はOPアンプ
24−1の反転入力端子に入力される。また、OPアン
プ24−1の非反転入力端子には、端子22から入力さ
れた三角波等の交流信号が直流阻止用のコンデンサ(C
1)23を介して入力されている。なお、OPアンプ2
4−1の反転入力端子と出力端子間には負帰還用のイン
ピーダンス素子は接続されていない。
【0015】さらに、駆動回路25は制御演算回路のO
Pアンプ24−1から出力された偏差28によりオン/
オフされるトランジスタ25−2と、このトランジスタ
25−2により駆動制御されるアクチュエータコイル2
6−1の両端間に発生する高い誘起電圧を抑制するダイ
オード25−3から構成されている。なお、抵抗(R
1)25−1はトランジスタ25−2に適切なベース電
流を供給するためのものである。さらにまた、アクチュ
エータ部26は、駆動回路25により駆動制御されるア
クチュエータコイル26−1と、アクチュエータコイル
26−1に流れる電流量に応じて回転されるロータマグ
ネット26−2から構成されている。
【0016】このように構成された本発明の駆動制御回
路の動作を図4に示す動作波形図を参照しながら説明す
る。なお、図4には目標値信号(a)、三角波とされた
場合の交流信号(b)、制御量信号(c)、偏差
(d)、および駆動電流(e)の波形が時間軸上で示さ
れている。OPアンプ24−1には負帰還用インピーダ
ンス素子が接続されていないことから、OPアンプ24
−1は比較器として動作するようになる。したがって、
OPアンプ24−1の非反転入力端子に入力される信号
と、反転入力端子に入力される信号とが比較されて、ハ
イレベルあるいはローレベルとされた比較出力が偏差2
8として出力されるようになる。この場合、非反転入力
端子には、目標値信号と交流信号とが入力されているた
め、非反転入力端子には、目標値信号のレベルでバイア
スされた図4に(b)として示すレベルの三角波が入力
されるようになる。
【0017】一方、OPアンプ24−1の反転入力端子
には位置検出ユニット27から出力された図4に(c)
として示す制御量信号29がそのまま入力される。従っ
て、両入力信号のレベルを比較したOPアンプ24−1
から出力される偏差28は、図4に(d)として示すよ
うにハイレベルまたはローレベルのパルス状の波形とな
る。この偏差28のパルス幅は、図4を参照すれば明ら
かなように、制御量(c)のレベルに応じたパルス幅と
されている。ここで、偏差28によりトランジスタ25
−2がオンとなるよう駆動されて、アクチュエータコイ
ル26−1に駆動電流が供給されると、ロータマグネッ
ト26−2が目標値に向かって回転を開始し、その回転
位置を検出する位置検出ユニット27から出力される制
御量(c)が次第に上昇していく。この時、偏差28は
ハイレベルを維持しトランジスタ25−2はオン状態に
駆動されるが、偏差28の値が目標値(a)に接近し
て、目標値信号(a)でバイアスされた交流信号(b)
を越えたレベルとなると、OPアンプ24−1の出力で
ある偏差28はローレベルに反転するようになる。
【0018】しかしながら、交流信号(b)は図示する
ように振動を繰り返していることから、次の瞬間には上
昇に転じて制御量(c)を越えるレベルとなるため、O
Pアンプ24−1の出力である偏差28は再びハイレベ
ルに反転するようになる。このような動作が図示するよ
うに繰り返し行われることにより、ロータマグネット2
6−2は目標値とする位置まで回転することになり、偏
差28のパルス幅は一定のデューティ比となる。この場
合、トランジスタ25−2はパルス波形とされている偏
差28によりオン/オフされるため、トランジスタ25
−2による電力損失は微々たるものとなる。すなわち、
トランジスタ25−2がオフされたときは、トランジス
タ25−2のインピーダンスは極めて高いインピーダン
スとなって、ほとんど電力は消費されず、トランジスタ
25−2がオンされたときは、トランジスタ25−2が
飽和してそのコレクタ−エミッタ間電圧は、0.2V程
度の微少な電圧とされるため、トランジスタ25−2に
より消費される電力ロスは微少なものとなる。
【0019】また、この際にアクチュエータコイル26
−1に供給される駆動電流は、図4(e)に示すように
なる。すなわち、偏差28がパルス状となると、このパ
ルスを積分した鋸歯状の電流波形となり、この駆動電流
によりアクチュエータコイル26−1に発生した起磁力
によりロータマグネット26−2が回転駆動されるよう
になる。なお、トランジスタ25−2がオフされたとき
に、アクチュエータコイル26−1に高い誘起電圧が発
生するが、この誘起電圧によりダイオード25−3に電
流が流れて、誘起電圧は抑制されるようになる。従っ
て、ノイズ等が発生されることを防止することができ
る。
【0020】図2に示す本発明の駆動制御回路において
は、上記したように駆動回路25における電力損失をほ
ぼゼロとすることができるため、駆動回路25の電力効
率を大幅に向上することができる。また、図3に本発明
の駆動制御回路の第2の実施の形態の回路図を示す。こ
の駆動制御回路においては、図2に示す駆動制御回路に
比べて、位相補償回路29が設けられおり、位置検出ユ
ニット27から出力される制御量信号を位相補償するよ
うにしている。このため第2の実施の形態においては、
制御特性がより向上されるようになる。また、他の構成
は第1の実施の形態と同様とされているので、この第2
の実施の形態の詳細な説明は省略するものとする。
【0021】さらに、図5(a)に本発明の駆動制御回
路の第3の実施の形態の回路図を示す。この第3の実施
の形態においては、モータの回転量を制御するようにし
た駆動制御回路の例が示されている。図5(a)におい
て、24は制御演算回路、31はモータ32を駆動する
ブリッジ回路(H bridge)、32はブリッジ回路31に
より正逆回転駆動されるモータ、33はモータ32の回
転位置を検出するホール素子等から構成される位置検出
ユニットである。また、制御演算回路24には、モータ
32を所望の位置まで回転制御させる目標値が端子21
から入力されると共に、位置検出ユニット33から出力
される制御量信号29が入力されている。制御演算回路
24内において、目標値はOPアンプ24−1の非反転
入力端子に入力され、制御量信号29はOPアンプ24
−1の反転入力端子に入力される。また、OPアンプ2
4−1の非反転入力端子には、端子22から入力された
三角波等の交流信号が直流阻止用のコンデンサ(C1)
23を介して入力されている。なお、OPアンプ24−
1の反転入力端子と出力端子間には負帰還用のインピー
ダンス素子は接続されていない。
【0022】さらに、ブリッジ回路31は図5(b)に
示すように構成されている。ブリッジ回路31は、縦続
接続されると共に、ベース同士が接続されたPNPトラ
ンジスタ42およびNPNトランジスタ43と、縦続接
続されると共に、ベース同士が接続されたPNPトラン
ジスタ45およびNPNトランジスタ46からなり、さ
らにPNPトランジスタ42,45のエミッタ同士、お
よび、NPNトランジスタ43,46のエミッタ同士が
接続された構成とされている。そして、その縦続接続点
間にモータ32が接続されている。このように構成され
たブリッジ回路31には、制御演算回路24のOPアン
プ24−1から出力された偏差28が入力されるが、こ
の偏差28は一方の縦続接続回路のベースにそのまま入
力されると共に、反転回路41により反転されて他方の
縦続接続回路のベースに入力される。
【0023】このように構成された本発明の第3の実施
の形態の駆動制御回路の動作を説明すると、OPアンプ
24−1には負帰還用インピーダンス素子が接続されて
いないことから、OPアンプ24−1は比較器として動
作するようになる。したがって、OPアンプ24−1の
非反転入力端子に入力される信号と、反転入力端子に入
力される信号とが比較されて、その比較出力が偏差28
として出力されるようになる。この場合、非反転入力端
子には、目標値信号と交流信号とが入力されているた
め、非反転入力端子には、目標値信号のレベルでバイア
スされた前記図4に(b)として示すレベルの三角波
(交流信号を三角波とした場合)が入力されるようにな
る。
【0024】一方、OPアンプ24−1の反転入力端子
には位置検出ユニット33から出力された前記図4に
(c)として示す制御量信号29がそのまま入力され
る。従って、両入力信号のレベルを比較したOPアンプ
24−1から出力されたハイレベルもしくはローレベル
の偏差28は、前記図4に(d)として示すようにパル
ス状の波形となる。この偏差28のパルス幅は制御量信
号29のレベルに応じたパルス幅となる。ここで、偏差
28が図4に(d)として示すパルス状の波形となる理
由は前述した駆動制御回路と同様であるので省略する
が、このパルス状の偏差28がハイレベルの時は、ブリ
ッジ回路31のトランジスタ43,45がオンされるた
め、+B電源から供給された電流は、実線で示すように
トランジスタ45−モータ32−トランジスタ43を介
してアースに流れ込むようになる。これにより、モータ
32は正(逆)方向に回転するようになる。
【0025】また、パルス状の偏差28がローレベルの
時は、ブリッジ回路31のトランジスタ42,46がン
されるため、+B電源から供給された電流は破線で示す
ようにトランジスタ42−モータ32−トランジスタ4
6を介してアースに流れ込むようになる。これにより、
モータ32は逆(正)方向に回転するようになる。この
ような動作を繰り返すことにより、モータ32は目標と
する位置まで回転するようになる。この場合、トランジ
スタ42〜46はパルス波形とされている偏差28によ
りオン/オフされるため、トランジスタ42〜46によ
る電力損失は微々たるものとなる。すなわち、トランジ
スタ42〜46がオフされたときは、トランジスタ42
〜46のインピーダンスは極めて高いインピーダンスと
なって、ほとんど電力は消費されず、トランジスタ42
〜46がオンされたときは、トランジスタ42〜46が
飽和してそのコレクタ−エミッタ間電圧は、0.2程度
の微少な電圧とされるため、トランジスタ42〜46に
より消費される電力ロスは微少なものとなる。
【0026】従って、図5(a)(b)に示す駆動制御
回路を図1に示すズームドライブ回路11やフォーカス
ドライブ回路9に適用すると、該ドライブ回路の電力効
率を向上させることができるようになる。ところで、交
流信号は前述した例では三角波としているが、この三角
波は、周期信号とされた矩形波を積分回路を通すことに
より生成することができる。また、交流信号は三角波に
限らず、鋸歯状波等の他の形状の交流信号とすることが
できる。また、交流信号を図6に示すような形状とする
と、非線形に制御することができる。すなわち、垂直に
立ち上がる波形部分において制御量信号とクロスしてい
る際に、制御量信号のレベルが垂直部分内において上下
しても偏差の立ち上がり(立ち下がり)タイミングは変
化しないようになる。すなわち、この垂直部分により不
感帯δを生じさせることができる。このように不感帯を
生じさせると、制御量と目標値とが接近している場合
に、偏差のデューティを約50%とすることができる。
【0027】なお、以上説明した例では、交流信号を目
標値に加算して制御演算回路に入力するようにしていた
が、本発明はこれに限らず、交流信号を制御量信号に加
算するようにしてもよい。また、本発明の適用例として
撮影機器の光量制御を上げたが、本発明はこれに限ら
ず、電磁モータを使用する駆動制御回路を備える電子機
器の全般に適用することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、スイッチング手段をオン/オフすることにより駆動
することができ、スイッチング手段の電力ロスをきわめ
て小さくすることができる。すなわち、スイッチング手
段をトランジスタ等で構成したときに、トランジスタが
オフとされたときの電力ロスは略ゼロであり、トランジ
スタがオンされてトランジスタに接続されたアクチュエ
ータ等の負荷に電流が供給されたときは、トランジスタ
は飽和することになるので、そのコレクタ−エミッタ間
の電圧は0.2V程度の飽和電圧に過ぎないため、トラ
ンジスタではわずかな電力しかロスしないようになる。
このように、本発明の駆動制御回路では、従来の駆動制
御回路に比べて電力効率を格段に向上することができ
る。
【0029】また、駆動回路の電力効率を向上すること
ができるため、携帯機器においては使用時間を向上する
ことができるようになる。さらに、交流信号の波形によ
り、非線形な制御を比較的簡単に実現することができる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の駆動制御回路を備える撮影機器のカメ
ラ制御システムの構成例を示すブロック図である。
【図2】本発明の駆動制御回路の第1の実施の形態の回
路を示す図である。
【図3】本発明の駆動制御回路の第2の実施の形態の回
路を示す図である。
【図4】本発明の駆動制御回路の第1の実施の形態の回
路における動作波形図を示す図である。
【図5】本発明の駆動制御回路の第3の実施の形態の回
路を示す図である。
【図6】本発明の駆動制御回路における交流信号の他の
波形の例を示す図である。
【図7】従来の駆動制御回路を示す図である。
【符号の説明】
1 レンズブロック、2 CCD、3 S/H AGC
回路、4 A/D変換器、5 カメラ処理部、6 検波
回路、7 カメラ制御部、8 CCDドライブ回路、9
フォーカスドライブ回路、10 アイリスドライブ回
路、11 ズームドライブ回路、12,13,14,1
6 レンズ、15 アイリス、17 ズームモータ、1
8 アイリスアクチュエータ、19 フォーカスモー
タ、24 制御演算回路、25 駆動回路、26 アク
チュエータ部、27,33 位置検出ユニット、28
偏差、29 制御量、30 位相補償回路、31 ブリ
ッジ回路、32 モータ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動手段の駆動位置を設定するための目
    標値、および、交流信号に基づいて生成された基準値
    と、制御量信号とを比較する比較回路と、 該比較回路の比較出力によりオン/オフされるスイッチ
    ング回路と、 該スイッチング回路により駆動される前記駆動手段と、 該駆動手段の駆動位置を検出し、該駆動手段の駆動位置
    に応じた前記制御量信号を出力する位置検出部とを備え
    ることを特徴とする駆動制御回路。
  2. 【請求項2】 前記交流信号が三角波とされていること
    を特徴とする請求項1記載の駆動制御回路。
  3. 【請求項3】 前記交流信号が不感帯を有する波形とさ
    れていることを特徴とする請求項1記載の駆動制御回
    路。
  4. 【請求項4】 前記制御量信号が位相補償回路により位
    相補償されていることを特徴とする請求項1記載の駆動
    制御回路。
  5. 【請求項5】 駆動手段の駆動位置を設定するための目
    標値、および、交流信号に基づいて生成された基準値
    と、制御量信号とを比較し、その比較結果に応じてオン
    /オフされるスイッチング手段により、前記駆動手段が
    駆動されるようにされており、 前記制御量信号が、前記駆動手段の駆動位置を検出して
    生成されていることを特徴とする駆動制御方法。
  6. 【請求項6】 前記交流信号が三角波とされていること
    を特徴とする請求項5記載の駆動制御方法。
  7. 【請求項7】 前記交流信号が不感帯を有する波形とさ
    れていることを特徴とする請求項5載の駆動制御方法。
  8. 【請求項8】 前記制御量信号が位相補償回路により位
    相補償されていることを特徴とする請求項5記載の駆動
    制御方法。
  9. 【請求項9】 請求項1ないし4記載のいずれかの駆動
    制御回路が備えられていることを特徴とする電子機器。
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