JPH10157027A - 防曇性多層フィルム - Google Patents

防曇性多層フィルム

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JPH10157027A
JPH10157027A JP8322660A JP32266096A JPH10157027A JP H10157027 A JPH10157027 A JP H10157027A JP 8322660 A JP8322660 A JP 8322660A JP 32266096 A JP32266096 A JP 32266096A JP H10157027 A JPH10157027 A JP H10157027A
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JP
Japan
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resin
antifogging
ethylene
layer
surface layer
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Pending
Application number
JP8322660A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyoki Wano
豊喜 和納
Hidemiki Uehara
英幹 上原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okura Industrial Co Ltd
Original Assignee
Okura Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防曇剤の添加量が少なくても良好なる防曇性
を発揮させる防曇性多層フィルムを提供する。 【構成】 少なくとも片方の表層が防曇剤を含有するエ
チレン系樹脂からなり、該表層に隣接した中間層がポリ
プロピレン系樹脂、又は、シングルサイト系触媒により
合成されたポリエチレン系樹脂からなる、少なくとも3
層構成の多層フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水分を含有する商品等
を包装するのに用いられる防曇性多層フィルムに関する
ものである。更に具体的には、生鮮食品や加工食品等の
包装に用いられる防曇性多層フィルムに関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】防曇剤を混入したプラスチックフィルム
は、表面に水滴が付着して透明性を阻害することがない
ので、包装用や農業用のフィルムに使用されている。特
に、水分を含有する生鮮食品や加工食品等の包装用フィ
ルムとして多用されている。しかし、良好なる防曇性を
発揮させるためには、多量の防曇剤を添加させる必要が
あった。特に、低温状態での防曇性や、被包装物が包装
体の内面と摩擦を生じた際の防曇性を良くするために
は、多量の防曇剤を添加させる必要があった。
【0003】そこで、添加させる防曇剤の量を減少させ
るために、添加させた防曇剤が表面にブリードし易い樹
脂が用いられてきた。例えば、エチレン−酢酸ビニル共
重合体等が好適に用いられてきた。又、添加させる防曇
剤の量を減少させる方法として、フィルムを多層化し、
防曇性が必要な表面となる表層にのみ防曇剤を添加させ
る方法が行われてきた。しかし、表層に添加された防曇
剤は、防曇剤の添加されていない中間層や芯層に移行し
て表面へのブリード量が減少し、余り防曇効果を向上さ
せることができなかった。例えば、上記したブリード性
が良好であるとされるエチレン−酢酸ビニル共重合体で
も、該樹脂のみからなる3層構成のフィルムにおいて
は、片方の表層にのみ防曇剤が添加されていると、防曇
剤は中間層、更には、もう一方の表層に移行して、防曇
剤が添加された表層の表面にはブリードする量が低下し
ていた。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】本発明は、防曇剤の
添加量が少なくても良好なる防曇性を発揮させる防曇性
多層フィルムを提供しようとするものである。更に具体
的には、表層がエチレン系樹脂層からなる多層フィルム
に、少量の防曇剤で良好なる防曇性を発揮させようとす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために次のような手段を講じた。即ち、少なくと
も片方の表層を、防曇剤が含有するエチレン系樹脂と
し、該表層に隣接した中間層をポリプロピレン系樹脂と
する少なくとも3層構成の多層フィルム。又、少なくと
も片方の表層を、防曇剤が含有するエチレン系樹脂と
し、該表層に隣接した中間層をシングルサイト系触媒に
より合成されたポリエチレン系樹脂とする少なくとも3
層構成の多層フィルム。又、上記中間層の厚みを、1μ
m以上とする。又、前記中間層に隣接した芯層を、エチ
レン系樹脂を含有した樹脂組成物とする。又、エチレン
系樹脂を、エチレン−酢酸ビニル共重合体とする。
【0006】
【発明の実施形態】本発明の防曇性多層フィルムは、少
なくとも片方の表層が防曇剤を含有するエチレン系樹脂
からなり、該表層に隣接した中間層がポリプロピレン系
樹脂からなる、少なくとも3層構成、又は、少なくとも
片方の表層が防曇剤を含有するエチレン系樹脂からな
り、該表層に隣接した中間層がシングルサイト系触媒に
より合成されたポリエチレン系樹脂からなる、少なくと
も3層構成からなる。具体的なフィルム構成としては、
防曇剤含有エチレン系樹脂/ポリプロピレン系樹脂/エ
チレン系樹脂、又は、防曇剤含有エチレン系樹脂/シン
グルサイト系触媒からなるポリエチレン系樹脂/エチレ
ン系樹脂等を挙げることができる。
【0007】又、本発明の防曇性多層フィルムは、少な
くとも片方の表層が防曇剤を含有するエチレン系樹脂か
らなり、該表層に隣接した中間層がポリプロピレン系樹
脂からり、更に、該中間層に隣接した芯層がエチレン系
樹脂を含有する樹脂組成物からなる。具体的なフィルム
構成としては、防曇剤含有エチレン系樹脂/ポリプロピ
レン系樹脂/エチレン系樹脂含有樹脂組成物/エチレン
系樹脂、防曇剤含有エチレン系樹脂/ポリプロピレン系
樹脂/エチレン系樹脂含有樹脂組成物/ポリプロピレン
系樹脂/防曇剤含有エチレン系樹脂、或は、防曇剤含有
エチレン系樹脂/シングルサイト系触媒からなるポリエ
チレン系樹脂/エチレン系樹脂含有樹脂組成物/エチレ
ン系樹脂、或は、防曇剤含有エチレン系樹脂/シングル
サイト系触媒からなるポリエチレン系樹脂/エチレン系
樹脂含有樹脂組成物/ポリプロピレン系樹脂/防曇剤含
有エチレン系樹脂等を挙げることができる。
【0008】尚、本発明の防曇性多層フィルムは、少な
くとも片方の表層が、防曇剤を含有するエチレン系樹脂
からなるものであるが、もう一方の表層の樹脂組成や防
曇剤の有無等については、特に限定されるものではな
く、適宜選択することができる。又、本発明に規定され
た中間層や芯層以外に、更に別の樹脂層を設けることも
適宜行うことができる。
【0009】表層に用いるエチレン系樹脂としては、特
に限定されるものではないが、エチレン−酢酸ビニル共
重合体(以下、EVAと称す。)、エチレン−アクリル
酸エチル共重合体(以下、EEAと称す。)、エチレン
−アクリル酸メチル共重合体(以下、EMAと称す。)
等を使用することができる。特に、EVAが好適に使用
される。又、これらの樹脂は混合して使用することも、
他の樹脂を混合して使用することもできる。
【0010】中間層に用いられるポリプロピレン系樹脂
としては、ポリプロピレンホモポリマーは勿論、プロピ
レンとα−オレフィンとの共重合体、或は、これら樹脂
の混合物等が使用される。又、中間層に用いられるシン
グルサイト系触媒により合成されたポリエチレン系樹脂
としては、特に限定されるものではなく、メタロセン触
媒によって重合されたエチレン−αオレフィン共重合体
等が使用される。特に、密度の高いエチレン−αオレフ
ィン共重合体が好ましい。
【0011】尚、これらポリプロピレン系樹脂やシング
ルサイト系触媒により合成されたポリエチレン系樹脂か
らなる中間層には、表層のエチレン系樹脂に添加された
防曇剤を少量添加するのが好ましい。中間層に添加され
る防曇剤の量としては、表層に添加する量の3分の1か
ら10分の1程度で十分である。
【0012】芯層に用いられるエチレン系樹脂を含有す
る樹脂組成物としては、特に限定されるものではなく、
エチレン系樹脂を含有している樹脂組成物であれば使用
することができる。又、該樹脂組成物に用いられるエチ
レン系樹脂としても、特に限定されるものではないが、
表層に用いられるEVAやEEA、或は、EMA等を使
用することができる。特に、芯層にEVAが混入させて
いる樹脂組成物を用いると、本発明の効果を顕著に発揮
させることができる。更に、該樹脂組成物に含まれるエ
チレン系樹脂以外の樹脂としてはポリプロピレン系樹脂
等のポリオレフィン系樹脂が一般的である。尚、エチレ
ン系樹脂を含有する樹脂組成物には、エチレン系樹脂の
みからなる樹脂組成物も含まれる。
【0013】本発明の防曇性多層フィルムに用いられる
防曇剤としては、特に限定されるものではなく、従来、
防曇性フィルムに用いられている防曇剤をそのまま使用
することができる。例えば、ジグリセリンモノラウレ
ー、グリセリンモノオレート、ジグリセリンモノオレー
ト、ジグリセリンセスキラウレート、ジグリセリンセス
キオレート、モノグリセリンモノラウレート、モノグリ
セリンモノオレート等のポリグリセリン脂肪酸エステル
系の防曇剤、ポリエチレングリコールモノラウレート、
ポリエチレングリコールモノオレート等のポリエチレン
グリコール脂肪酸エステル系の防曇剤、ポリオキシエチ
レンラウリルアルコールエーテル、ポリオキシエチレン
ラウリルアルコールエーテル等のポリエチレングリコー
ルアルキルエーテル系の防曇剤、更には、ステアリルア
ルコール、オレインアルコール等のアルキルアルコール
系の防曇剤等が好適に用いられる。これらの防曇剤は単
独で使用しても、或は、2種類以上混合しても使用する
ことができる。尚、少なくとも片方の表層に添加させる
防曇剤の量としては、防曇剤の種類や包装される商品の
種類にもよるが、5000〜15000ppm程度が一
般的である。
【0014】本発明の防曇性多層フィルムは、表層や芯
層の厚みについては、特に限定されるものではないが、
中間層のポリプロピレン系樹脂層の厚みについては、1
μm以上であることが好ましい。該中間層の厚みが1μ
m未満であると、防曇剤を添加した表層の表面が良好な
る防曇性を生じない場合がある。尚、本発明の防曇性多
層フィルムは、生鮮食品や加工食品等の包装用を目的に
していることから、フィルム全体の厚みとしては、10
〜35μmが好適に使用される。又、防曇剤を添加させ
る表層の厚みとしては、必要量の防曇剤を添加させるた
めに、2μm以上であることが好ましい。
【0015】本発明の防曇性多層フィルムを製造する方
法としては、各層のフィルムを製膜してから貼り合わせ
る、所謂、ドライラミネート方法でも行えるが、中間層
等のフィルムに表層等の樹脂を押出コートする、所謂、
押出ラミネート方法や、各層の樹脂を多層ダイから押出
して製膜する、所謂、共押出方法等が好ましい。又、本
発明の防曇性多層フィルムは、特定の層、或は、全ての
層に延伸加工処理や架橋処理が施されていてもよい。
【0016】
【作用】本発明の防曇性多層フィルムが良好なる防曇性
を発揮する理由については明らかではないが、次のこと
が考えられる。即ち、防曇剤はエチレン系樹脂の中は移
行し易いが、ポリプロピレン系樹脂やシングルサイト系
触媒により合成されたポリエチレン系樹脂の中では移行
し難いと云われている。特に、後者の場合、密度の高い
ポリエチレン系樹脂が防曇剤の移行性に劣っている。そ
のため、表層に含まれている防曇剤は、中間層のポリプ
ロピレン系樹脂やシングルサイト系触媒により合成され
たポリエチレン系樹脂の中では移行し難いので、中間層
側とは反対の方向に移行してフィルム表面に多量にブリ
ードするものと思われる。その結果、良好なる防曇性が
得られるものと思われる。
【0017】
【実施例】以下、実施例、及び、比較例を示し、本発明
の防曇性多層フィルムの内容を更に具体的に説明する。
尚、防曇性の評価は次のような方法によって行った。 《防曇性評価方法》まず、製膜された防曇性多層フィル
ムを2日間室温放置した後、試験片に供した。次に、常
温での防曇性は、縦方向100mm、横方向150m
m、深さ15mmの発泡スチロール製トレーに、70℃
の温水を20ccしみ込ませたガーゼを入れ、そして、
該トレーの全体を、防曇性を評価するフィルム表面が容
器の内側なるように試験用フィルムで覆い、23℃の室
温中に1時間放置した後、フィルム表面の曇り度を目視
により評価した。又、低温での防曇性は、ガーゼにしみ
込ませる水の温度を23℃とし、5℃の室温中に放置さ
せる以外は、常温での防曇性評価と同じ方法によって行
った。更に、フィルム面が擦られた際の防曇性は、常温
での防曇性評価後、トレーを逆さにして2〜3回揺す
り、更に、23℃の室温中に1時間放置した後に、フィ
ルム表面の曇り度を再評価した。評価方法としては、全
く曇っていない状態を「○」、若干曇っている(見る角
度によっては分からない程度)状態を「□」、やや曇っ
ている状態を「△」、曇っている状態を「×」と表示し
た。尚、評価基準の「○」と「□」は、実際の商品に於
て問題のない程度である。
【0018】〔実施例1〕片方の表層が、EVA(酢酸
ビニルの含有量15wt%)に防曇剤(ジグリセリンモ
ノオレートとグリセリンモノオレートの1:1混合物)
を10000ppm添加させた樹脂組成物、中間層がポ
リプロピレン樹脂、そして、もう一方の表層がEVA
(酢酸ビニルの含有量15wt%)からなる3層構成の
フィルムを、3台の押出機と3種3層のサーキュラーダ
イを用いてインフレーション方式によって製膜した。
尚、得られた防曇性多層フィルムは厚みが15μmで、
各層の厚み構成は1:1:1であった。得られた防曇性
多層フィルムを、2日間室温中に放置した後、各種の防
曇性を評価した。その結果を表1に示す。
【0019】〔実施例2〕両表層が、実施例1の防曇剤
を添加した表層に用いたEVAと防曇剤の樹脂組成物、
両中間層が、実施例1の中間層に用いたポリプロピレン
樹脂に、表層に用いた防曇剤を5000ppm添加させ
た樹脂組成、更に、芯層が、表層に用いたEVAと中間
層に用いたポリプロピレンを重量割合で1:1に混合さ
せた樹脂組成物からなる5層構成のフィルムを、3台の
押出機と3種5層のサーキュラーダイを用いてインフレ
ーション方式によって製膜した。尚、得られた防曇性多
層フィルムは厚みが15μmで、各層の厚み構成は5μ
/1.5μ/2μ/1.5μ5μであった。得られた防
曇性多層フィルムを、2日間室温中に放置した後、各種
の防曇性を評価した。その結果を表1に併記する。
【0020】〔比較例1〕中間層のポリプロピレン樹脂
の代わりに、実施例1の表面層に用いたEVAを使用す
る以外は、実施例1と同様の方法によって防曇性多層フ
ィルムを得た。得られた防曇性多層フィルムを、2日間
室温中に放置した後、各種の防曇性を評価した。その結
果を表1に併記する。
【0021】
【表1】
【0022】
【効果】本発明の防曇性多層フィルムは、防曇剤の添加
量が少なくても良好なる防曇性、特に、低温での防曇性
や摩擦後の防曇性を発揮する。そのため、本発明の防曇
性多層フィルムで生鮮食品や加工食品を包装し、冷蔵保
存した時や輸送時に振動が加わった際に、包装体の内面
に水滴が付着して包装体表面が銀色に見え、内容物が見
え難いくなるようなことがない。即ち、本発明の防曇性
多層フィルムを用いた包装体は、ディスプレー効果に優
れ、商品価値が向上する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも片方の表層が防曇剤を含有す
    るエチレン系樹脂からなり、該表層に隣接した中間層が
    ポリプロピレン系樹脂からなる、少なくと3層構成の防
    曇性多層フィルム。
  2. 【請求項2】 少なくとも片方の表層が防曇剤を含有す
    るエチレン系樹脂からなり、該表層に隣接した中間層が
    シングルサイト系触媒により合成されたポリエチレン系
    樹脂からなる、少なくと3層構成の防曇性多層フィル
    ム。
  3. 【請求項3】 請求項1乃至2項記載の中間層の厚み
    が、1μm以上である防曇性多層フィルム。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至2記載の中間層に隣接した
    芯層が、エチレン系樹脂を含有する樹脂組成物からなる
    防曇性多層フィルム。
  5. 【請求項5】 エチレン系樹脂がエチレン−酢酸ビニル
    共重合体である請求項1乃至4記載の防曇性多層フィル
    ム。
JP8322660A 1996-12-03 1996-12-03 防曇性多層フィルム Pending JPH10157027A (ja)

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