JPH10156617A - ミーリング加工用カッタ装置 - Google Patents
ミーリング加工用カッタ装置Info
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- JPH10156617A JPH10156617A JP8317489A JP31748996A JPH10156617A JP H10156617 A JPH10156617 A JP H10156617A JP 8317489 A JP8317489 A JP 8317489A JP 31748996 A JP31748996 A JP 31748996A JP H10156617 A JPH10156617 A JP H10156617A
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- Y10T82/25—Lathe
- Y10T82/2527—Lathe having hollow cutter head
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加工工程が多いため生産性が悪い不具合があ
った。 【解決手段】 リング状をなすカッタ本体1の内周部
に、ワークのピン及びジャーナルと、これらピン及びジ
ャーナルの両端に位置するジャーナルスラストを荒加工
する複数の外周及びジャーナルスラスト加工用チップ3
と、ピン及びジャーナルの両端側に位置するカウンタウ
エイトの側面を荒加工する複数の側面加工用チップ4を
円周方向に間隔を存して設けると共に、外周及びジャー
ナルスラスト加工用チップ3の少なくとも1枚をさらい
刃3′として、カッタ本体1の軸方向の振れを他の外周
及びジャーナルスラスト加工用チップ3の振れに対し最
大振れとなるようにセットしたもので、外周及びジャー
ナルスラスト加工用チップ3でジャーナルスラストを荒
加工する際、さらい刃3′が加工面をさらい加工して、
面粗度を向上させるため、ジャーナルスラストの仕上げ
加工が不要となり、これによって生産性が向上する。
った。 【解決手段】 リング状をなすカッタ本体1の内周部
に、ワークのピン及びジャーナルと、これらピン及びジ
ャーナルの両端に位置するジャーナルスラストを荒加工
する複数の外周及びジャーナルスラスト加工用チップ3
と、ピン及びジャーナルの両端側に位置するカウンタウ
エイトの側面を荒加工する複数の側面加工用チップ4を
円周方向に間隔を存して設けると共に、外周及びジャー
ナルスラスト加工用チップ3の少なくとも1枚をさらい
刃3′として、カッタ本体1の軸方向の振れを他の外周
及びジャーナルスラスト加工用チップ3の振れに対し最
大振れとなるようにセットしたもので、外周及びジャー
ナルスラスト加工用チップ3でジャーナルスラストを荒
加工する際、さらい刃3′が加工面をさらい加工して、
面粗度を向上させるため、ジャーナルスラストの仕上げ
加工が不要となり、これによって生産性が向上する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はクランクシャフト
のようなワークをミーリング加工するミーリング加工用
カッタ装置に関する。
のようなワークをミーリング加工するミーリング加工用
カッタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来エンジンのクランクシャフトのよう
なワークは、ミーリング加工用のカッタ装置を使用して
ミーリング加工しているが、例えば図1に示すワークa
のピン外周や、ピンbの両端に位置するジャーナルスラ
ストc、カウンタウエイトdの側面eを加工する場合、
次のような加工方法が一般に採用されている。
なワークは、ミーリング加工用のカッタ装置を使用して
ミーリング加工しているが、例えば図1に示すワークa
のピン外周や、ピンbの両端に位置するジャーナルスラ
ストc、カウンタウエイトdの側面eを加工する場合、
次のような加工方法が一般に採用されている。
【0003】図2の(イ)に示すようにピンbの両端に
溝入れ加工を行う場合は、まずピンbの外周とジャーナ
ルスラストc及びカウンタウエイトdの側面eを同時に
荒加工fした後、溝入れ加工時ピンbの外周とジャーナ
ルスラストcを仕上げ加工gすると共に、その後ピンb
の外周を研削仕上げ加工hを行っており、このとき特開
平5−253729号公報では、側面加工用チップの1
枚を最大振れにセットしたさらい刃として、ジャーナル
スラストcの面粗度を向上させている。
溝入れ加工を行う場合は、まずピンbの外周とジャーナ
ルスラストc及びカウンタウエイトdの側面eを同時に
荒加工fした後、溝入れ加工時ピンbの外周とジャーナ
ルスラストcを仕上げ加工gすると共に、その後ピンb
の外周を研削仕上げ加工hを行っており、このとき特開
平5−253729号公報では、側面加工用チップの1
枚を最大振れにセットしたさらい刃として、ジャーナル
スラストcの面粗度を向上させている。
【0004】また図2の(ロ)に示すように、ピンbの
両端に溝入れ加工を行わない場合は、ピンb外周とジャ
ーナルスラストc、カウンタウエイトdの側面eを同時
に荒加工fした後、ピンbの外周とジャーナルスラスト
cを別工程で旋削またはミーリング加工により仕上げ加
工gを行うと共に、その後ピンbの外周を研削仕上げ加
工hを行うか、図2の(ハ)に示すように荒加工fした
後、ピンbの外周とジャーナルスラストcを同時に研削
仕上げ加工hを行っている。
両端に溝入れ加工を行わない場合は、ピンb外周とジャ
ーナルスラストc、カウンタウエイトdの側面eを同時
に荒加工fした後、ピンbの外周とジャーナルスラスト
cを別工程で旋削またはミーリング加工により仕上げ加
工gを行うと共に、その後ピンbの外周を研削仕上げ加
工hを行うか、図2の(ハ)に示すように荒加工fした
後、ピンbの外周とジャーナルスラストcを同時に研削
仕上げ加工hを行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし何れの加工方法
も、ピンbの外周とジャーナルスラストc及びカウンタ
ウエイトdの側面eを荒加工eした後、ピンbの外周と
ジャーナルスラストcの仕上げ加工を行っており、溝入
れ加工を必要としない図2の(ロ)や(ハ)に示す加工
方法の場合も、溝入れ加工を行う場合と同様な工程数を
必要として、加工に多くの時間を必要とし、生産性が悪
い不具合があった。
も、ピンbの外周とジャーナルスラストc及びカウンタ
ウエイトdの側面eを荒加工eした後、ピンbの外周と
ジャーナルスラストcの仕上げ加工を行っており、溝入
れ加工を必要としない図2の(ロ)や(ハ)に示す加工
方法の場合も、溝入れ加工を行う場合と同様な工程数を
必要として、加工に多くの時間を必要とし、生産性が悪
い不具合があった。
【0006】この発明はかかる不具合を改善するために
なされたもので、荒加工時ジャーナルスラストの面粗度
を上げることにより、ジャーナルスラストの仕上げ加工
を不要としたミーリング加工用カッタ装置を提供するこ
とにより、加工に要する工程数を低減して、生産性の向
上を図ることを目的とするものである。
なされたもので、荒加工時ジャーナルスラストの面粗度
を上げることにより、ジャーナルスラストの仕上げ加工
を不要としたミーリング加工用カッタ装置を提供するこ
とにより、加工に要する工程数を低減して、生産性の向
上を図ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用効果】上記目的を
達成するため請求項1記載の発明は、リング状をなすカ
ッタ本体の内周部に、ワークのピン及びジャーナルと、
これらピン及びジャーナルの両端に位置するジャーナル
スラストを荒加工する複数の外周及びジャーナルスラス
ト加工用チップと、ピン及びジャーナルの両端側に位置
するカウンタウエイトの側面を荒加工する複数の側面加
工用チップを円周方向に間隔を存して設けると共に、外
周及びジャーナルスラスト加工用チップの少なくとも1
枚をさらい刃として、カッタ本体の軸方向の振れを他の
外周及びジャーナルスラスト加工用チップの振れに対し
最大振れとなるようにカッタ本体にセットしたものであ
る。
達成するため請求項1記載の発明は、リング状をなすカ
ッタ本体の内周部に、ワークのピン及びジャーナルと、
これらピン及びジャーナルの両端に位置するジャーナル
スラストを荒加工する複数の外周及びジャーナルスラス
ト加工用チップと、ピン及びジャーナルの両端側に位置
するカウンタウエイトの側面を荒加工する複数の側面加
工用チップを円周方向に間隔を存して設けると共に、外
周及びジャーナルスラスト加工用チップの少なくとも1
枚をさらい刃として、カッタ本体の軸方向の振れを他の
外周及びジャーナルスラスト加工用チップの振れに対し
最大振れとなるようにカッタ本体にセットしたものであ
る。
【0008】上記構成により、外周及びジャーナルスラ
スト加工用チップが荒加工したジャーナルスラストを、
さらにさらい刃がさらい加工して、加工面を平坦面に均
すため、ジャーナルスラストの面粗度が向上して、ジャ
ーナルスラストの仕上げ加工が不要となる。
スト加工用チップが荒加工したジャーナルスラストを、
さらにさらい刃がさらい加工して、加工面を平坦面に均
すため、ジャーナルスラストの面粗度が向上して、ジャ
ーナルスラストの仕上げ加工が不要となる。
【0009】これによってジャーナルスラストを仕上げ
加工する工程が不要となるため、工程数の低減とこれに
伴う生産性の向上が図れるようになる。
加工する工程が不要となるため、工程数の低減とこれに
伴う生産性の向上が図れるようになる。
【0010】上記目的を達成するため請求項2記載の発
明は、リング状をなすカッタ本体の内周部に、ワークの
ピン及びジャーナルと、これらピン及びジャーナルの両
端に位置するジャーナルスラストを荒加工する複数の外
周及びジャーナルスラスト加工用チップと、ピン及びジ
ャーナルの両端側に位置するカウンタウエイトの側面を
荒加工する複数の側面加工用チップを円周方向に間隔を
存して設けると共に、上記外周及びジャーナルスラスト
加工用チップと別に、ジャーナルスラストをさらい加工
するさらい刃を上記カッタ本体の内周面または内周面の
両側に設け、かつこれらさらい刃のカッタ本体の軸方向
の振れを他の側面加工用チップの振れに対し最大振れと
なるようにカッタ本体にセットしたものである。
明は、リング状をなすカッタ本体の内周部に、ワークの
ピン及びジャーナルと、これらピン及びジャーナルの両
端に位置するジャーナルスラストを荒加工する複数の外
周及びジャーナルスラスト加工用チップと、ピン及びジ
ャーナルの両端側に位置するカウンタウエイトの側面を
荒加工する複数の側面加工用チップを円周方向に間隔を
存して設けると共に、上記外周及びジャーナルスラスト
加工用チップと別に、ジャーナルスラストをさらい加工
するさらい刃を上記カッタ本体の内周面または内周面の
両側に設け、かつこれらさらい刃のカッタ本体の軸方向
の振れを他の側面加工用チップの振れに対し最大振れと
なるようにカッタ本体にセットしたものである。
【0011】上記構成により、外周及びジャーナルスラ
スト加工用チップが荒加工したジャーナルスラストを、
さらにさらい刃がさらい加工して、加工面を平坦面に均
すため、ジャーナルスラストの面粗度が向上して、ジャ
ーナルスラストの仕上げ加工が不要となる。
スト加工用チップが荒加工したジャーナルスラストを、
さらにさらい刃がさらい加工して、加工面を平坦面に均
すため、ジャーナルスラストの面粗度が向上して、ジャ
ーナルスラストの仕上げ加工が不要となる。
【0012】これによってジャーナルスラストを仕上げ
加工する工程が不要となるため、工程数の低減とこれに
伴う生産性の向上が図れるようになる。
加工する工程が不要となるため、工程数の低減とこれに
伴う生産性の向上が図れるようになる。
【0013】上記目的を達成するため請求項3記載の発
明は、さらい刃の切刃の形状を平坦面または半径の大き
なRとしたものである。
明は、さらい刃の切刃の形状を平坦面または半径の大き
なRとしたものである。
【0014】上記構成により、外周及びジャーナルスラ
スト加工用チップの1枚をさらい刃とするか、さらい刃
を別に設けることにより、ジャーナルスラスト側面の面
粗度を大幅に向上させることができる。
スト加工用チップの1枚をさらい刃とするか、さらい刃
を別に設けることにより、ジャーナルスラスト側面の面
粗度を大幅に向上させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図3ない
し図6に示す図面を参照して詳述する。これら図におい
て1はリング状をなすカッタ本体で、このカッタ本体1
の内周面には、図6に示すワーク2のピン2aやジャー
ナル2bの外周面と、ピン2aやジャーナル2bの両端
部に位置するジャーナルスラスト2cを荒加工する複数
の外周及びジャーナルスラスト加工用チップ3が、そし
て内周面の両側には、ピン2aやジャーナル2bの両側
に位置するカウンタウエイト2dの側面2eを荒加工す
る複数の側面加工用チップ4が、円周方向にほぼ等間隔
となるようそれぞれ2列に取付けられている。
し図6に示す図面を参照して詳述する。これら図におい
て1はリング状をなすカッタ本体で、このカッタ本体1
の内周面には、図6に示すワーク2のピン2aやジャー
ナル2bの外周面と、ピン2aやジャーナル2bの両端
部に位置するジャーナルスラスト2cを荒加工する複数
の外周及びジャーナルスラスト加工用チップ3が、そし
て内周面の両側には、ピン2aやジャーナル2bの両側
に位置するカウンタウエイト2dの側面2eを荒加工す
る複数の側面加工用チップ4が、円周方向にほぼ等間隔
となるようそれぞれ2列に取付けられている。
【0016】上記外周及びジャーナルスラスト加工用チ
ップ3は、偏平なほぼ正方形状をなしていて、中心部に
嵌挿された固着具5によりカッタ本体1の内周面に千鳥
状に取付けられており、向きを変えることにより4個所
の角部が切刃3aとして使用できるようになっている。
ップ3は、偏平なほぼ正方形状をなしていて、中心部に
嵌挿された固着具5によりカッタ本体1の内周面に千鳥
状に取付けられており、向きを変えることにより4個所
の角部が切刃3aとして使用できるようになっている。
【0017】また上記外周及びジャーナルスラスト加工
用チップ3のうち、各列の例えば1枚はさらい刃3′と
なっていて、このさらい刃3′のジャーナルスラスト2
cを荒加工する切刃3a′は、図5の(ロ)に示すよう
に平坦面(無限)または径の大きなRとなっており、径
の大きなRの場合のRは
用チップ3のうち、各列の例えば1枚はさらい刃3′と
なっていて、このさらい刃3′のジャーナルスラスト2
cを荒加工する切刃3a′は、図5の(ロ)に示すよう
に平坦面(無限)または径の大きなRとなっており、径
の大きなRの場合のRは
【0018】
【数2】
【0019】に形成されている。
【0020】なお式中fはチップ3の1刃当りの送り、
Zはカッタ本体1の有効刃数、Hthは面粗度で、さら
い刃3′のノーズRをrとした場合、面粗度Hthは、
Zはカッタ本体1の有効刃数、Hthは面粗度で、さら
い刃3′のノーズRをrとした場合、面粗度Hthは、
【0021】
【数3】
【0022】となる。そしてこのさらい刃3′は、カッ
タ本体1の軸方向の振れを、他の側面及びジャーナルス
ラスト加工用チップ3の振れに対して最大振れとなるよ
うに予めδだけ突出されてセットされている。
タ本体1の軸方向の振れを、他の側面及びジャーナルス
ラスト加工用チップ3の振れに対して最大振れとなるよ
うに予めδだけ突出されてセットされている。
【0023】一方カウンタウエイト2dの側面2eを荒
加工する側面加工用チップ4も、偏平なほぼ正方形状と
なっていて、中心部に嵌挿された固着具5により、カッ
タ本体1の内周部側面に取付けられており、向きを変え
ることにより4個所の角部が切刃4aとして使用できる
ようになっている。
加工する側面加工用チップ4も、偏平なほぼ正方形状と
なっていて、中心部に嵌挿された固着具5により、カッ
タ本体1の内周部側面に取付けられており、向きを変え
ることにより4個所の角部が切刃4aとして使用できる
ようになっている。
【0024】次に上記構成されたカッタ装置を使用して
ワーク2を荒加工する場合の作用を説明する。まず加工
すべきワーク2をカッタ本体1内に挿通して、ワーク2
の両端を図示しないチャックで支持し、次に加工するピ
ン2aにカッタ本体1を位置決めしたら、カッタ本体1
を図3の矢印A方向へ回転させて、カッタ本体1に取付
けられた外周及びジャーナルスラスト加工用チップ3で
ピン2aの外周とジャーナルスラスト2cを図6の
(ロ)の斜線に示すように荒加工し、カッタ本体1の内
周面両側に取付けられた側面加工用チップ4でカウンタ
ウエイト2dの両側面2eを同時に加工する。
ワーク2を荒加工する場合の作用を説明する。まず加工
すべきワーク2をカッタ本体1内に挿通して、ワーク2
の両端を図示しないチャックで支持し、次に加工するピ
ン2aにカッタ本体1を位置決めしたら、カッタ本体1
を図3の矢印A方向へ回転させて、カッタ本体1に取付
けられた外周及びジャーナルスラスト加工用チップ3で
ピン2aの外周とジャーナルスラスト2cを図6の
(ロ)の斜線に示すように荒加工し、カッタ本体1の内
周面両側に取付けられた側面加工用チップ4でカウンタ
ウエイト2dの両側面2eを同時に加工する。
【0025】またこのとき外周及びジャーナルスラスト
加工用チップ3の各列の1枚がさらい刃3′となってい
て、外周及びジャーナルスラスト加工用チップ3が荒加
工したジャーナルスラスト2cをさらにさらい加工する
ため、荒加工面はさらい刃3′により平坦面に均されて
面粗度が向上し、荒加工後の仕上げ加工が不要になる。
加工用チップ3の各列の1枚がさらい刃3′となってい
て、外周及びジャーナルスラスト加工用チップ3が荒加
工したジャーナルスラスト2cをさらにさらい加工する
ため、荒加工面はさらい刃3′により平坦面に均されて
面粗度が向上し、荒加工後の仕上げ加工が不要になる。
【0026】すなわち各さらい刃3′は他のチップ3の
振れに対してカッタ本体1の軸方向に最大振れとなるよ
う予めセットされているため、各チップ3が荒加工した
加工面(図6の(ハ)の破線)をさらにさらい加工する
ことにより、加工面は図6の(ハ)の実線で示すように
平坦面となり、外周及びジャーナルスラスト加工用チッ
プ3のみでジャーナルスラスト2cを荒加工した場合に
比べて面粗度が大幅に向上するため、仕上げ加工が必要
なくなる。
振れに対してカッタ本体1の軸方向に最大振れとなるよ
う予めセットされているため、各チップ3が荒加工した
加工面(図6の(ハ)の破線)をさらにさらい加工する
ことにより、加工面は図6の(ハ)の実線で示すように
平坦面となり、外周及びジャーナルスラスト加工用チッ
プ3のみでジャーナルスラスト2cを荒加工した場合に
比べて面粗度が大幅に向上するため、仕上げ加工が必要
なくなる。
【0027】従って次の仕上げ工程では、ピン2aの外
周面(図6の(ロ)の黒塗部分)のみを仕上げ加工すれ
ばよいことから、従来のピン2a外周面とジャーナルス
ラスト2cを仕上げ加工していた場合に比べて工程数を
少なくできるため、生産性の向上が図れるようになる。
周面(図6の(ロ)の黒塗部分)のみを仕上げ加工すれ
ばよいことから、従来のピン2a外周面とジャーナルス
ラスト2cを仕上げ加工していた場合に比べて工程数を
少なくできるため、生産性の向上が図れるようになる。
【0028】なお上記実施の形態では、カッタ本体1の
内周面に2列に設けられた複数の外周及びジャーナルス
ラスト加工用チップ3の各列の1枚をさらい刃3′とし
たが、各列の外周及びジャーナルスラスト加工用チップ
3と別にジャーナルスラスト加工用のさらい刃3′を設
けて、これらさらい刃3′をカッタ本体1の内周面の両
側に図7の(イ)に示すように取付けるか、図8の
(イ)に示すように、カッタ本体1の内周面に取付けら
れた外周及びジャーナルスラスト加工用チップ3の間に
取付けるようにしてもよい。
内周面に2列に設けられた複数の外周及びジャーナルス
ラスト加工用チップ3の各列の1枚をさらい刃3′とし
たが、各列の外周及びジャーナルスラスト加工用チップ
3と別にジャーナルスラスト加工用のさらい刃3′を設
けて、これらさらい刃3′をカッタ本体1の内周面の両
側に図7の(イ)に示すように取付けるか、図8の
(イ)に示すように、カッタ本体1の内周面に取付けら
れた外周及びジャーナルスラスト加工用チップ3の間に
取付けるようにしてもよい。
【0029】またこれらの場合も、さらい刃3′は、他
の外周及びジャーナルスラスト加工用チップ3に対し
て、カッタ本体1の軸方向の振れが図7の(ハ)または
図8の(ハ)に示すように最大となるよう予めδだけ突
出させてセットされている。
の外周及びジャーナルスラスト加工用チップ3に対し
て、カッタ本体1の軸方向の振れが図7の(ハ)または
図8の(ハ)に示すように最大となるよう予めδだけ突
出させてセットされている。
【0030】さらに上記実施の形態では、ピン2aとピ
ン2a両端のジャーナルスラスト2c及びカウンタウエ
イト2dの側面2eを荒加工する場合について説明した
が、ジャーナル2bの外周面と両端のジャーナルスラス
ト2c及びカウンタウエイト2dの側面2eも同様にし
て荒加工することができるものである。
ン2a両端のジャーナルスラスト2c及びカウンタウエ
イト2dの側面2eを荒加工する場合について説明した
が、ジャーナル2bの外周面と両端のジャーナルスラス
ト2c及びカウンタウエイト2dの側面2eも同様にし
て荒加工することができるものである。
【図1】ワークの加工面を示す説明図である。
【図2】(イ)ないし(ハ)は従来のカッタ装置による
加工工程を示す説明図である。
加工工程を示す説明図である。
【図3】この発明の実施の形態になるミーリング加工用
カッタ装置の側面図である。
カッタ装置の側面図である。
【図4】この発明の実施の形態になるミーリング加工用
カッタ装置のチップ部分の展開図である。
カッタ装置のチップ部分の展開図である。
【図5】(イ)図4のB−B線に沿う断面図である。 (ロ)図5の(イ)のC円内の拡大図である。
【図6】(イ)ないし(ハ)はこの発明の実施の形態に
なるミーリング加工用カッタ装置の作用説明図である。
なるミーリング加工用カッタ装置の作用説明図である。
【図7】(イ)この発明の他の実施の形態になるミーリ
ング加工用カッタ装置の側面図である。 (ロ)図7の(イ)のD−D線に沿う断面図である。 (ハ)図7の(ロ)のE円内の拡大図である。
ング加工用カッタ装置の側面図である。 (ロ)図7の(イ)のD−D線に沿う断面図である。 (ハ)図7の(ロ)のE円内の拡大図である。
【図8】(イ)この発明の他の実施の形態になるミーリ
ング加工用カッタ装置のチップ部分の側面図である。 (ロ)図8の(イ)のF−F線に沿う断面図である。 (ハ)図8の(ハ)のG円内の拡大図である。
ング加工用カッタ装置のチップ部分の側面図である。 (ロ)図8の(イ)のF−F線に沿う断面図である。 (ハ)図8の(ハ)のG円内の拡大図である。
1…カッタ本体、2…ワーク、2a…ピン、2b…ジャ
ーナル、2c…ジャーナルスラスト、2d…カウンタウ
エイト、2e…側面、3…外周及びジャーナルスラスト
加工用チップ、3′…さらい刃、3a,3a′…切刃、
4…側面加工用チップ、4a,…切刃。
ーナル、2c…ジャーナルスラスト、2d…カウンタウ
エイト、2e…側面、3…外周及びジャーナルスラスト
加工用チップ、3′…さらい刃、3a,3a′…切刃、
4…側面加工用チップ、4a,…切刃。
Claims (4)
- 【請求項1】 リング状をなすカッタ本体1の内周部
に、ワーク2のピン2a及びジャーナル2bと、これら
ピン2a及びジャーナル2bの両端に位置するジャーナ
ルスラスト2cを荒加工する複数の外周及びジャーナル
スラスト加工用チップ3と、ピン2a及びジャーナル2
bの両端側に位置するカウンタウエイト2dの側面を荒
加工する複数の側面加工用チップ4を円周方向に間隔を
存して設けると共に、外周及びジャーナルスラスト加工
用チップ3の少なくとも1枚をさらい刃3′として、カ
ッタ本体1の軸方向の振れを、他の外周及びジャーナル
スラスト加工用チップ3の振れに対し最大振れとなるよ
うにカッタ本体1にセットしたことを特徴とするミーリ
ング加工用カッタ装置。 - 【請求項2】 リング状をなすカッタ本体1の内周部
に、ワーク2のピン2a及びジャーナル2bと、これら
ピン2a及びジャーナル2bの両端に位置するジャーナ
ルスラスト2cを荒加工する複数の外周及びジャーナル
スラスト加工用チップ3と、ピン2a及びジャーナル2
bの両端側に位置するカウンタウエイト2dの側面を荒
加工する複数の側面加工用チップ4を円周方向に間隔を
存して設けると共に、上記外周及びジャーナルスラスト
加工用チップ3と別に、ジャーナルスラスト2cをさら
い加工するさらい刃3′を上記カッタ本体1の内周面ま
たは内周面の両側に設け、かつこれらさらい刃3′のカ
ッタ本体1の軸方向の振れを他の外周及びジャーナルス
ラスト加工用チップ3の振れに対し最大振れとなるよう
にカッタ本体1にセットしたことを特徴とするミーリン
グ加工用カッタ装置。 - 【請求項3】 さらい刃3′の切刃3a′の形状を平坦
面または半径の大きなRとしてなる請求項1または2記
載のミーリング加工用カッタ装置。 - 【請求項4】 さらい刃3′の切刃3aのR形状を、チ
ップ3の1刃当りの送りをf、カッタ本体1の有効刃数
をZ、チップ3のノーズRを面粗度をHthとした場
合、 【数1】 に形成してなる請求項1または2記載のミーリング加工
用カッタ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8317489A JPH10156617A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | ミーリング加工用カッタ装置 |
US08/977,241 US5919008A (en) | 1996-11-28 | 1997-11-24 | Milling cutter |
KR1019970063421A KR100476275B1 (ko) | 1996-11-28 | 1997-11-27 | 밀링가공용커터장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8317489A JPH10156617A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | ミーリング加工用カッタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10156617A true JPH10156617A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18088808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8317489A Pending JPH10156617A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | ミーリング加工用カッタ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
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US (1) | US5919008A (ja) |
JP (1) | JPH10156617A (ja) |
KR (1) | KR100476275B1 (ja) |
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DE10027945A1 (de) * | 2000-06-08 | 2002-01-10 | Widia Gmbh | Scheibenfräser |
IL144090A0 (en) * | 2001-07-02 | 2002-05-23 | Iscar Ltd | Cutting tool with two edge-on mounted inserts |
EP1681117A4 (en) * | 2003-11-04 | 2010-04-28 | Mitsubishi Materials Corp | NEEDLE MIRROR CUTTING DEVICE HAVING A DISPOSABLE TIP FIXED ON THE CUTTING DEVICE |
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DE2551250A1 (de) * | 1975-11-14 | 1977-05-26 | Boehringer Gmbh Geb | Werkzeugmaschine und fraeswerkzeug zum bearbeiten der zapfen einer kurbelwelle nach dem wirbelverfahren |
DE2639890B2 (de) * | 1976-09-04 | 1981-04-23 | Heinlein, Hans, 8502 Zirndorf | Scheibenfräser |
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JP2796907B2 (ja) * | 1992-03-09 | 1998-09-10 | 株式会社小松製作所 | ミーリング加工用カッタ装置 |
JP3433758B2 (ja) * | 1993-03-31 | 2003-08-04 | 株式会社小松製作所 | クランクシャフトの加工方法 |
JP3460748B2 (ja) * | 1995-03-20 | 2003-10-27 | 東芝タンガロイ株式会社 | ピンミーリングカッタ |
JP2000320284A (ja) * | 1999-05-13 | 2000-11-21 | Tsuneji Kawahara | ローラカッタの付着防止方法およびローラカッタ型掘削ヘッド |
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-
1997
- 1997-11-24 US US08/977,241 patent/US5919008A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-11-27 KR KR1019970063421A patent/KR100476275B1/ko not_active IP Right Cessation
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KR100476275B1 (ko) | 2005-08-04 |
US5919008A (en) | 1999-07-06 |
KR19980042833A (ko) | 1998-08-17 |
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