JPH10153205A - パイプ部材に対する他部材の取付構造 - Google Patents

パイプ部材に対する他部材の取付構造

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JPH10153205A
JPH10153205A JP32470696A JP32470696A JPH10153205A JP H10153205 A JPH10153205 A JP H10153205A JP 32470696 A JP32470696 A JP 32470696A JP 32470696 A JP32470696 A JP 32470696A JP H10153205 A JPH10153205 A JP H10153205A
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JP
Japan
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pipe member
stopper
pipe
head
spacer
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Application number
JP32470696A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Hasegawa
広明 長谷川
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TS Tech Co Ltd
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TS Tech Co Ltd
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Publication date
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
  • Furniture Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パイプ部材の軸線部分を扁平に押潰し成形せ
ず、パイプ部材を丸パイプのままで断面係数を一定に保
ち、他の部材を含む構成部材全体をパイプ部材の軸側面
に安定よく取付け固定する。 【解決手段】 パイプ部材1の軸側面と整合する弯曲面
30と、他部材2を平面で受け止める扁平面31とを有
する頭部3aと、その頭部3aの弯曲面30より円筒状
の脚部3bを一体に起立形成した止め具3を備え、この
止め具3の脚部3bをパイプ部材1の軸側面に設けた開
孔部4に嵌め込み、且つ、頭部3aを弯曲面30で該パ
イプ1の軸側面に嵌め合わせて止め具3をパイプ部材1
に固定装着すると共に、他部材2を平面で頭部3aの扁
平面31にあてがって取付け固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属丸パイプから
弯曲形成されたシートバックフレームの軸側面に対して
リクライニング機構のブラケットプレートを取付け固定
する等に適用されるパイプ部材に対する他部材の取付構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パイプ部材に対する他部材の取付構造と
して、上述したブラケットプレートをシートバックフレ
ームに取付け固定する場合を例示すると、ブラケットプ
レートはボルト,ナットによる締付けでシートバックフ
レームの軸側面に取付け固定されている。また、そのナ
ットをシートバックフレームに装備する関係から、シー
トバックフレームにはブラケットプレートをあてがい固
定する軸線部分を扁平に押潰し成形することによりナッ
トを取付け固定することが行なわれている。
【0003】そのブラケットプレートの取付構造では、
シートバックフレームの軸線部分を押潰し成形すること
から、シートバックフレームの断面係数が変化し、曲げ
応力が分散することにより強度的に低下するところから
好ましくない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、パイプ部材
の軸線部分を扁平に押潰し成形せず、パイプ部材を丸パ
イプのままで断面係数を一定に保ち、他の部材を含む構
成部材全体をパイプ部材の軸側面に安定よく取付け固定
可能なパイプ部材に対する他部材の取付構造を提供する
ことを目的とする。
【0005】また、本発明は他部材の取付手段として締
付けボルトを用いても、パイプ部材の強度を保て、この
締付けボルトの緩み出しを抑えられるパイプ部材に対す
る他部材の取付構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
パイプ部材に対する他部材の取付構造においては、パイ
プ部材の軸側面と整合する弯曲面と、他部材を平面で受
け止める扁平面とを有する間座を備え、その間座を弯曲
面でパイプ部材の軸側面に嵌め合わせてパイプ部材に固
定装着すると共に、他部材を平面で間座の扁平面にあて
がって間座に取付け固定することにより構成されてい
る。
【0007】本発明の請求項2に係るパイプ部材に対す
る他部材の取付構造においては、間座を頭部とし、その
頭部の弯曲面中央より円筒状の脚部を一体に起立形成し
た止め具を備え、この止め具の脚部をパイプ部材の軸側
面に設けた開孔部の嵌め込み、且つ、頭部を弯曲面で該
パイプの軸側面に嵌め合わせて止め具をパイプ部材に固
定装着すると共に、他部材を平面で頭部の扁平面にあて
がって止め具に取付け固定することにより構成されてい
る。
【0008】本発明の請求項3に係るパイプ部材に対す
る他部材の取付構造においては、パイプ部材の開孔部を
パイプ部材の相対面に通ずる貫通孔として設けると共
に、止め具の脚部を該パイプ部材の開孔部に嵌込み貫通
させて止め具をパイプ部材に固定装着することにより構
成されている。
【0009】本発明の請求項4のに係るパイプ部材に対
する他部材の取付構造においては、頭部の扁平面中央よ
り脚部の径内面に連続させてねじ切りしたねじ山を止め
具に設けると共に、他部材の板面に設けられた止め穴よ
り挿入する締付けボルトを止め具のねじ山に螺合させて
他部材を止め具に締付け固定することにより構成されて
いる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して説明す
ると、図示実施の形態は図1で示すようにシートバック
フレーム1を金属製の丸パイプ部材とし、リクライニン
グ機構のブラケットプレート2を別の部材とし、ブラケ
ットプレート2をシートバックフレーム1の左右両側部
に取付け固定するものとして示されている。
【0011】そのブラケットプレートの取付構造におい
ては、上下に間隔を隔ててナット状の止め具3をシート
バックフレーム1の軸両側面に固定装着し、ブラケット
プレート2の板面2aを止め具3の頭部3aにあてがう
と共に、ブラケットプレート2の止め穴2bより挿入さ
れるボルト(図示せず)でブラケットプレート2をシー
トバックフレーム1に締付け固定することが行なわれて
いる。
【0012】止め具3としては、図2,3で示すように
シートバックフレーム1の軸側面と整合する弯曲面30
と、ブラケットプレート2を板面2aで受け止める扁平
面31とから頭部3aを形成し、この頭部3aの中央位
置で弯曲面30より起立させて脚部3bを頭部3aと一
体に形成したものが用いられている。その止め具3に
は、図3,4で示すように頭部3aの扁平面31より脚
部3bの径内面に連続させてねじ切りすることによりね
じ山32が設けられている。
【0013】その止め具3をシートバックフレーム1に
固定装着するべく、シートバックフレーム1の軸側面に
は図1で示すように上下に間隔を隔てて開孔部4が設け
られている。この開孔部4は止め具3の脚部3bを嵌込
み挿置するもので、口径が脚部3bの外径と略同径に形
成されている。また、図2で示すように止め具3の頭部
3aを弯曲面30でシートバックフレーム1の軸側面に
嵌め合わせると、止め具3の脚部3bが孔内に嵌合い貫
通するるよう、開孔部4はシートバックフレーム1の相
対面に通ずる貫通孔4a,4bとして設けられている。
【0014】その止め具3は、図2で示すように脚部3
bを開孔部4の各孔4a,4bに嵌挿させ、頭部3aを
弯曲面30でシートバックフレーム1の軸側面に嵌め合
わせてから、頭部3aの弯曲面30寄り側面とシートバ
ックフレーム1の軸側面との間をアーク溶接することに
よりシートバックフレーム1に固定装着するようにでき
る。このアーク溶接を適用する場合、頭部3aの弯曲面
30と当該弯曲面30寄りの側面との接線個所を面取り
成形し、溶接ビード5を面取り面33に厚く肉盛り形成
すると、止め具3はシートバックフレーム1に強固に溶
着固定することができる。
【0015】そのアーク溶接に代えて、止め具3は図5
で示すようにダボ状の突起34を頭部の3aの弯曲面3
0に複数個設け、頭部3aの弯曲面30を各突起34で
溶着するプジェクション溶接を適用することによりシー
トバックフレーム1に固定装着することもできる。ま
た、この止め具3は溶着固定の他、図6で示す如く脚部
3bの突端側を相対的に薄肉状に形成し、その薄肉部3
5を開孔部4bの径外に押潰し変形することによるカシ
メを適用してもシートバックフレーム1に確実に固定装
着するようにできる。
【0016】上述した止め具3を用いては、図2で示す
ようにブラケットプレート2を頭部3aの扁平面31に
あてがい配置し、締付けボルト6をブラケットプレート
2の板面2aに設けられた止め穴2bより挿入させて止
め具3のねじ山32と螺合することによりブラケットプ
レート2を止め具3の頭部3aで受け止めてシートバッ
クフレーム1に締付け固定することができる。
【0017】そのブラケットプレートの取付構造ではシ
ートバックフレーム1が丸パイプのまま保たれていて
も、止め具3の頭部3aがシートバックフレーム1の軸
側面と弯曲面30で嵌り合いしかも脚部3bがシートバ
ックフレーム1の開孔部4に嵌合されているため、この
止め部3はシートバックフレーム1に軸線上に安定よく
固定装着されている。また、ブラケットプレート2は板
面2aが頭部3aの扁平面31とで対接されて締付けボ
ルト6で止め具3に締付け固定されているため、ブラケ
ットプレート2を含む構成部全体をシートバックフレー
ム1で安定よく固定保持することができる。
【0018】上述した脚部3bを有する止め具3を装備
することから、シートバックフレーム1には開孔部4
(4a,4b)を設けても、止め具3の脚部3bを開孔
部4a,4bの各孔内に嵌込み貫通させることから、シ
ートバックフレーム1は止め具3の脚部3bによる剛性
も加わって強度を十分に保つことができる。また、その
止め具3の脚部3bによる剛性を加わえると、シートバ
ックフレーム1としては薄肉な丸パイプから形成したも
のを用いることができる。
【0019】止め具3はシートバックフレーム1の直径
に亘る長寸の脚部3bを有し、頭部3aの扁平面30よ
り連続するねじ山32を脚部3bの径内面に設けるた
め、締付けボルト6をブラケットプレート2の取付手段
として用いても、その締付けボルト6を長いピッチで止
め具3に螺入固定することができる。このため、締付け
ボルト6は止め具3に強固に螺着固定できるから走行中
の振動に伴っても緩み出しを抑えることができる。
【0020】なお、上述した実施の形態はリクライニン
グ機構のブラケットプレート2をシートバックフレーム
1に取付け固定する場合で説明したが、パイプ部材で組
み立てられるシートの各部に対する他部材の取り付けに
も適用することができる。また、シート以外のもので、
パイプ部材で形成する各部に対して他部材を取り付ける
にも広く適用することができる。
【0021】止め具3は頭部3aのみから形成し、それ
をパイプ部材に対する他の部材の取付け用間座として装
備するようにできる。この間座としては上述したアーク
溶接乃至はプロジェクション溶接を適用することにより
パイプ部材に装着固定し、別の部材は頭部3aのねじ山
と螺合する締付けボルトで或いは溶接で間座に取付け固
定するようにできる。
【0022】
【発明の効果】以上の如く、本発明の請求項1に係るパ
イプ部材に対する他部材の取付構造に依れば、パイプ部
材の軸側面と整合する弯曲面と、他部材を平面で受け止
める扁平面とを有する間座を備え、その間座を弯曲面で
パイプ部材の軸側面に嵌め合わせてパイプ部材に固定装
着すると共に、他部材を平面で間座の扁平面にあてがっ
て間座に取付け固定するため、間座を弯曲面でパイプ部
材に安定よく固定装着できるばかりでなく、他部材を間
座の扁平面に対接させて構成部全体をパイプ部材に安定
よく取付け固定することができる。
【0023】本発明の請求項2に係るパイプ部材に対す
る他部材の取付構造に依れば、間座を頭部とし、その頭
部の弯曲面中央より円筒状の脚部を一体に起立形成した
止め具を備え、この止め具の脚部をパイプ部材の軸側面
に設けた開孔部に嵌め込み、且つ、頭部を弯曲面で該パ
イプの軸側面に嵌め合わせて止め具をパイプ部材に固定
装着すると共に、他部材を平面で頭部の扁平面にあてが
って止め具に取付け固定するため、止め部を頭部並びに
脚部でパイプ部材に更に安定よく固定装着できて他部材
も止め具の頭部で安定よく受止め固定することができ
る。
【0024】本発明の請求項3に係るパイプ部材に対す
る他部材の取付構造に依れば、パイプ部材の開孔部をパ
イプ部材の相対面に通ずる貫通孔として設けると共に、
止め具の脚部を該パイプ部材の開孔部に嵌込み貫通させ
て止め具をパイプ部材に取付け固定することにより、止
め具固定用の開孔部をパイプ部材の軸線上に設けてもパ
イプ部材の強度を十分に保つことができる。
【0025】本発明の請求項4に係るパイプ部材に対す
る他部材の取付構造に依れば、頭部の扁平面中央より脚
部の径内面に連続させてねじ切りしたねじ山を止め具に
設けると共に、他部材の板面に設けた止め穴より挿入す
る締付けボルトを止め具のねじ山に螺合させて他部材を
止め具に締付け固定することにより、他部材の取付け固
定用として締付けボルトを用いても、止め具と長いピッ
チで螺着できるから締付けボルトの緩み出しを抑えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパイプ部材に対する別部材の取付構造
を適用可能な具体例としてシートバックフレーム,ブラ
ケットプレートを示す説明図である。
【図2】同パイプ部材に対する別部材の取付構造を止め
具並びにパイプ部材の断面部分で示す説明図である。
【図3】同パイプ部材の取付構造に用いられる止め具を
示す側断面図である。
【図4】図3の止め具を示す平面図である。
【図5】図2の止め具に代わる止め具の固定手段を示す
説明図である。
【図6】図2の止め具に代わる更に別の止め具の固定手
段を示す説明図である。
【符号の説明】
1 パイプ部材 2 別部材 2a 別部材の平面 2b 別部材の止め穴 3 止め具 3a 止め具の頭部(間座) 3b 止め具の脚部 30 頭部(間座)の弯曲面 31 頭部(間座)の扁平面 4(4a,4b) 開孔部 6 締付けボルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製丸パイプの軸側面と平面で相対さ
    せて他の部材を該パイプ部材に取付け固定するのに適用
    されるパイプ部材に対する他部材の取付構造であって、 パイプ部材の軸側面と整合する弯曲面と、他部材を平面
    で受け止める扁平面とを有する間座を備え、その間座を
    弯曲面でパイプ部材の軸側面に嵌め合わせてパイプ部材
    に固定装着すると共に、他部材を平面で間座の扁平面に
    あてがって間座に取付け固定してなることを特徴とする
    パイプ部材に対する他部材の取付構造。
  2. 【請求項2】 上記間座を頭部とし、その頭部の弯曲面
    中央より円筒状の脚部を一体に起立形成した止め具を備
    え、この止め具の脚部をパイプ部材の軸側面に設けた開
    孔部に嵌め込み、且つ、頭部を弯曲面で該パイプの軸側
    面に嵌め合わせて止め具をパイプ部材に固定装着すると
    共に、他部材を平面で頭部の扁平面にあてがって止め具
    に取付け固定してなることを特徴とする請求項1に記載
    のパイプ部材に対する他部材の取付構造。
  3. 【請求項3】 上記パイプ部材の開孔部をパイプ部材の
    相対面に通ずる貫通孔として設けると共に、止め具の脚
    部を該パイプ部材の開孔部に嵌込み貫通させて止め具を
    パイプ部材に固定装着してなることを特徴とする請求項
    2に記載のパイプ部材に対する他部材の取付構造。
  4. 【請求項4】 上記頭部の扁平面中央より脚部の径内面
    に連続させてをねじ切りしたねじ山を止め具に設けると
    共に、他部材の板面に設けた止め穴より挿入する締付け
    ボルトを止め具のねじ山に螺合させて他部材を止め具に
    締付け固定してなることを特徴とする請求項2または3
    記載のパイプ部材に対する他部材の取付構造。
JP32470696A 1996-11-20 1996-11-20 パイプ部材に対する他部材の取付構造 Pending JPH10153205A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012225040A (ja) * 2011-04-19 2012-11-15 Alinco Inc 伸縮ブラケット
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DE102018209427A1 (de) * 2018-06-13 2019-12-19 Adient Engineering and IP GmbH Rückenlehne für einen Fahrzeugsitz

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