JPH10153001A - 集合住宅における空調室外機の設置構造 - Google Patents

集合住宅における空調室外機の設置構造

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JPH10153001A
JPH10153001A JP32774096A JP32774096A JPH10153001A JP H10153001 A JPH10153001 A JP H10153001A JP 32774096 A JP32774096 A JP 32774096A JP 32774096 A JP32774096 A JP 32774096A JP H10153001 A JPH10153001 A JP H10153001A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 共用廊下を狭めることなく、廊下側居室の空
調室外機の設置場所を確保する。 【解決手段】 共用廊下2の床スラブ2Aおよび手摺壁
3の一部を外方に向けて拡幅して張出し部10を設け、
張出し部10に廊下側居室1の空調機の空調室外機4を
設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は集合住宅における空
調室外機の設置構造に係り、特に廊下側居室に設置され
る空調機の室外機の設置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】集合住宅では、防災上、法令上の見地か
ら、現状のままで共用廊下に空調機の空調室外機(以
下、単に室外機と記す。)等の固定物を設置することを
認めていない例が多い。このため、共用廊下に面した居
室に空調機を設置できるようにするために、ベランダか
ら廊下側居室までの配管スペースを設け、その内部に冷
媒管等の配管を布設したり、図9(a)に示したように
住戸外壁50の窓下に室外機55を設置可能な凹所51
を設けたりしている。ところが、専有部分を侵すように
して凹所51を設けると、通常でも狭く設計されている
廊下側居室52がさらに狭くなる上、居室の平面形状も
変形タイプとなるため家具の配置等、使い勝手が悪くな
ると言う問題があった。
【0003】このような問題を解決するために、共用廊
下の廊下幅(B)を部分的に拡幅して居室52側の窓下
に専用の室外機置き場60を設けた例もある。図9
(b)に示した例では住戸外壁65の窓下に所定幅
(b)の張出しスラブ61を設け、この張出しスラブ6
1と廊下部分と区画された空間62内に室外機55を設
置するようにしている。また、張出しスラブ61上には
プランター63等を設置したりできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような専用置き場
を設けた場合、居室の専有面積が減るという点は解消す
るが、共用廊下を通行する歩行者Pの進路に張出しスラ
ブ61と専用置き場の空間62とが突き出す形状になる
ため、歩行者Pがぶつかったりしないように安全措置を
講じる必要が生じる。また、図9の各図に示した従来例
では、室外機55の排気ファンからの排気風が歩行者P
の足元に直接当たる。このため、歩行者Pに不快感を与
えるという問題もあった。また一般に室外機55は住戸
外壁50に近接させて据え付けられるため、室外機55
の運転音が居室に伝わるという生活上の騒音問題もあ
る。
【0005】そこで、本発明の目的は上述した従来の技
術が有する問題点を解消し、居室の専有面積を減ずるこ
となく、また共用廊下の通行に支障がない集合住宅にお
ける空調室外機の設置構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は共用廊下スラブおよび手摺壁の一部を外方
に向けて拡幅して張出し部を設け、該張出し部に廊下側
居室の空調機の空調室外機を設置するようにしたことを
特徴とする。
【0007】また、共用廊下スラブおよび手摺壁の一部
を外方に向けて拡幅して張り出すとともに、前記拡幅さ
れた位置の手摺壁を、壁体として上下階を連結するよう
に延設し、該壁体で区画された空間を廊下側収納庫と
し、該廊下側収納庫内に廊下側居室の空調機の空調室外
機を設置するようにしたことを特徴とする。
【0008】さらに、共用廊下の手摺壁の外壁面に、上
下階を連結するようにして箱型ユニットを固着し、該箱
型ユニット内空間を廊下側収納庫とし、該廊下側収納庫
内に廊下側居室の空調機の空調室外機を設置するように
したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の集合住宅における
空調室外機の設置構造の一実施の形態について、添付図
面を参照して説明する。図1は集合住宅の廊下側居室1
の一部と、この廊下側居室1に面した共用廊下2の一部
を示している。この共用廊下2の外側の手摺壁3の一部
には空調室外機を設置するための張出し部10が設けら
れている。この張出し部10は廊下の床の一部を張り出
した床スラブ11と、この床スラブ11を囲むように配
置された手摺壁12とからなる。本実施の形態では、張
出し部10の床スラブ11上には2台の空調室外機4が
据え付けられている。図1、図2に示したように、この
張出し部10の手摺壁12の外側には竪樋5が各階の手
摺壁12に図示しない壁つなぎを介して支持されてい
る。各階の共用廊下2に吹き込んだ雨水等は、排水溝、
枝管を介して竪樋5に導かれ、地上部まで流下し、排水
される。
【0010】また、図3に示したように、張出し部10
の手摺壁12の正面には2箇所のアルミニウム製のガラ
リ13が竪樋5を挟んで設置されている。このガラリ1
3は張出し部10内に設置された室外機4からの排気を
外部に逃がす際に、排気を例えば下方に偏向させる役割
を果たす。このため、強風時にも室外機4からの排気機
能は確保される。また、ガラリ13と手摺壁12の間に
は所定の隙間が形成されていて、ガラリ13の上下端か
らも排気風が抜けるようになっている(図2参照)。こ
れにより、室外機4からの排気風は確実に張出し部10
外に追い出される。なお、意匠的な効果のために張出し
部10の手摺壁12の側面にガラリ13を設けるように
してもよい。
【0011】一方、張出し部10の共用廊下2側には室
外機4を覆うようにして面格子14が取り付けられてい
る。また室外機4の上方にはコンクリート製の棚板15
が手摺壁12と一体的に構築されている。この棚板15
上には植栽プランター16等を配列することができる。
この植栽プランター16には季節の植物やツル植物等を
植えることができる。これにより共用廊下2には張出し
部10の位置ごとにアクセントが添えられるという意匠
的な効果も期待できる。
【0012】次に、この張出し部10に設置された室外
機4と連結される冷媒管、ドレイン管の配管例について
図1、図2、図4を参照して説明する。この室外機4に
は少なくとも冷媒管とドレイン管と電線とが接続され
る。図1には冷媒管、ドレイン管、電気配線等の各種配
管、配線20(以下、総称して配管20と記す。)のレ
イアウトが破線で示されている。配管20のうち、たと
えばドレイン管21は、図1、図2に示したように、住
戸の玄関8を挟んで設けられている2居室1、1からそ
れぞれ張出し部10の集水ピット17まで導かれる。集
水ピット17に集められた排水は、さらに張出し部10
の外側に設置されている竪樋5に枝管22を介して排水
させることができる。この竪樋5への排水経路は、竪樋
5の設置位置によって自由に設定できる。たとえば竪樋
5が廊下の住戸外壁に沿って床スラブ2Aを貫通するよ
うに設置されている場合には、枝管を共用廊下2の下側
を横断するように配管して竪樋5に連結することが好ま
しい。またメーターボックス8内に取り入れ口が設けら
れた別系統のドレイン管23を設置することも好ましい
(図2(b)参照)。これによりメーターボックス8内
の排水機能を持たせることができる。
【0013】これらの配管20は、図4に詳細断面を示
したように、床スラブ2A内の配管スペース内に敷設さ
れ、共用廊下2部分を横断するようになっている。図4
の各例について説明する。図4(a)に示した配管20
は、スラブコンクリートを打設する際にあらかじめスラ
ブ内に埋設されたボイド管26内に、冷媒管、ドレイン
管および電気配線を布設した例である。この例によれ
ば、廊下のスラブ厚を変更することなく、配管20を設
置できるという利点がある。
【0014】同図(b)は床スラブ2Aに配管ピット2
7を一体的に設けた例を示している。この場合には所定
のU字形の配管ピット27をスラブコンクリートととも
に、現場打ちコンクリートにより一体的に打設し、その
後この配管ピット27内に所定の配管20を施すように
なっている。この場合、配管ピット27の開口はプレキ
ャストコンクリート蓋板28等により密閉して雨水が配
管ピット27内に浸入するのを防止することが好まし
い。図4(c)は図4(b)と同一断面形状の配管ピッ
ト27を、プレキャスト部材29で構築した変形例を示
している。この場合には床スラブ2A施工時に所定の所
定のあご部2aを有する開口を設けておく。そして溝形
をなすプレキャスト部材29を、フランジ29aがあご
部2aに係止するようにして開口に納める。これによ
り、配管ピット27を所定位置に設けることができる。
【0015】図5および図6は共用廊下の一部を拡幅し
て張り出し、手摺壁の一部を壁体として上下階にわたっ
て延設し、この壁体で囲まれた空間部分を収納庫として
機能させるようにした例を示している。図6に示したよ
うに、張り出した部分の側面を覆う外壁39は、手摺壁
12の高さを越えて上方に延設されたもので、上下階の
スラブを連結している。この外壁部分は矢視方向に見る
と、建物全体に対して上下方向に延設されたコ字形に突
出した柱状に見える。外壁39と共用廊下2側に設けら
れた扉31で区画された空間部分により廊下側収納庫3
0が形成される。この廊下側収納庫30(以下、収納庫
30と記す。)内には棚板33が設けられている(図6
参照)。本実施の形態では、収納庫30内の床スラブ3
2上に室外機4が設置されている。そして棚板33で仕
切られた上段部分はさらに区画され、メーターボックス
Mおよび収納棚34として使用されている。メーターボ
ックスM内には従来、居室1側に設けられていたガス、
電力、水道等のメーター類、湯沸かし器等を設置するこ
とができる。パイプスペースPは図5に示したように、
従来通り玄関脇の専有部分に設けても良いし、可能であ
れば収納庫30内に上下階を貫通する各配管を配管する
ことも好ましい。この場合には前述した室外機4の配管
20は、上階スラブ36下面と廊下ユニット天井37で
区画された渉りスペース38内を介して居室1内に導く
ようにすることが好ましい。収納棚34は施錠可能な構
造となっており、居室1内に持ち込めない大型レジャー
用品等を収納しておくことができる。また、収納棚34
に代えてメイルボックス、宅配ボックス等を設けてもよ
い。これにより図1に示したように本来、専有部分のメ
ーターボックス8を共用廊下2の外側に移動でき、専有
部分の平面レイアウトに余裕を持たせることができる。
また廊下側のメーターボックスM内にガス湯沸器を設置
することにより居室1側にチャンバー室等のスペースを
設ける必要もなくなり、専有部分をさらに有効に利用す
ることができる。なお、メーターボックス8のように居
室1側にメーターボックス8が設置される場合には、収
納庫30の容積を最大限確保することができる。
【0016】図7、図8は既設の集合住宅において、室
外機4を設置する収納庫40を手摺壁12の外側に増設
するようにした例を示している。この収納庫40には手
摺壁12に後付けする構造の既製品からなる箱型ユニッ
トが使用されている。箱型ユニットは、上下階の手摺壁
12の外側の所定位置に取付フランジ41および後施工
アンカー42等を用いて固定するようになっている。箱
型ユニットは廊下側に開放面を有する直方体形状からな
り、使用材質としてプレキャストコンクリート板、鋼
板、ステンレススチール板合成樹脂等の板材を使用する
ことができる。図8に示したように、収納庫40は既設
の手摺壁12の外側に位置するため、室外機4の設置位
置は手摺上端の外側になる。このため、収納庫40内に
は室外機4を設置する棚板43が設けられている。ま
た、室外機4の設置位置の収納庫40の外面にはガラリ
43が設けられている。また、配管類は上階スラブ36
下面に組み立てられたユニット天井37内に布設される
ようになっている。またドレイン管44は図8に示した
ように、共用廊下2の排水溝位置までに導き、さらに枝
管45により竪樋5にその排水を導くようにすることも
できる。
【0017】この箱型ユニットからなる収納庫40は各
階ごとに設置できるが、外観上、各階が連続して見える
ように手摺壁12の外側に設置してもよいし、手摺壁1
2の上端と上階のスラブ下面との間に個別に設置しても
よい。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、専有部分を減じることなく共用廊下位置に空
調室外機を設置でき、集合住宅における省スペース化を
果たすことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による集合住宅における空調室外機の設
置構造の一実施の態様を示した部分平面図。
【図2】図1のIIa-IIa断面線、IIb-IIb断面線に沿って
示した空調室外機の設置構造の部分断面図。
【図3】図1のIII-III端面線に沿って示した空調室外
機の設置構造の外観図。
【図4】廊下スラブに設けられた配管ピットの例を示し
た部分断面図。
【図5】空調室外機の設置構造の他の実施の態様を示し
た部分平面図。
【図6】図5のVI-VI断面線に沿って示した空調室外機
の設置構造の断面図。
【図7】空調室外機の設置構造の他の実施の態様を、一
部を切欠いて示した斜視図。
【図8】図7のVIII-VIII断面線に沿って示した空調室
外機の設置構造の断面図。
【図9】従来の空調室外機の設置構造の一例を示した部
分断面図。
【符号の説明】
1 廊下側居室 2 共用廊下 2A 床スラブ 4 室外機 10 張出し部 12 手摺壁 20 配管 30,40 廊下側収納庫

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】共用廊下スラブおよび手摺壁の一部を外方
    に向けて拡幅して張出し部を設け、該張出し部に廊下側
    居室の空調機の空調室外機を設置するようにしたことを
    特徴とする集合住宅における空調室外機の設置構造。
  2. 【請求項2】共用廊下スラブおよび手摺壁の一部を外方
    に向けて拡幅して張り出すとともに、前記拡幅された位
    置の手摺壁を、壁体として上下階を連結するように延設
    し、該壁体で区画された空間を廊下側収納庫とし、該廊
    下側収納庫内に廊下側居室の空調機の空調室外機を設置
    するようにしたことを特徴とする集合住宅における空調
    室外機の設置構造。ことを特徴とする。
  3. 【請求項3】共用廊下の手摺壁の外壁面に、上下階を連
    結するようにして箱型ユニットを固着し、該箱型ユニッ
    ト内空間を廊下側収納庫とし、該廊下側収納庫内に廊下
    側居室の空調機の空調室外機を設置するようにしたこと
    を特徴とする集合住宅における空調室外機の設置構造。
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