JPH10151214A - 柱上作業用安全装置 - Google Patents

柱上作業用安全装置

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JPH10151214A
JPH10151214A JP31350196A JP31350196A JPH10151214A JP H10151214 A JPH10151214 A JP H10151214A JP 31350196 A JP31350196 A JP 31350196A JP 31350196 A JP31350196 A JP 31350196A JP H10151214 A JPH10151214 A JP H10151214A
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JP
Japan
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rope
lock
attached
lock lever
pole
Prior art date
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Pending
Application number
JP31350196A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sato
拓 佐藤
Katsuo Saito
勝男 斉藤
Kei Suzuki
圭 鈴木
Osamu Miyawaki
理 宮脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOUDENTSUU KK
Original Assignee
TOUDENTSUU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人為的なミスにより安全性が損なわれるのを
防止する。 【解決手段】 電柱5に巻き掛けられる本ロープ10を
有した安全帯8と、電柱5に沿って設けられた昇降用ロ
ープ1と、昇降用ロープ1に係合し下降移動が制限され
る昇降用金具6と、一対のロックレバー11,12及び
ロックレバー11,12に連結する本体13で成り、本
体13に一方のロックレバー11が差し込まれたときに
固定しその固定解除は他方のロックレバー12の固定ま
で行わないキーロック装置14とを備える。安全帯8に
キーロック本体13を取り付けると共に、本ロープ10
に所定の長さLの補助ロープ28を取り付け、補助ロー
プ他端28bに一方のロックレバー11を、昇降用金具
6の接続ロープ23の他端に他方のロックレバー12を
それぞれ取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話線の保守点検
等のため電柱等に登って作業を行う際の安全装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電柱に登って保守点検作業等を
行う際の身体の安全を確保するため、図4に示すような
昇降用ロープ1を設けることが行われている。この昇降
用ロープ1は、先端にフック2が取り付けられ、操作棒
3によって吊り線4に掛けられて電柱5に沿って垂下さ
れる。昇降用ロープ1には昇降用金具6が設けられてい
る。昇降用金具6は、昇降用ロープ1を挿通させる挿通
孔を有し、昇降用ロープ1に従って上昇することは許容
され、下降は制動されるようになっている。昇降用金具
6には接続ロープ7が取り付けられ、作業者Pが腰に巻
いている安全帯8にフック9にて着脱される。安全帯8
には本ロープ10が着脱自在に取り付けられ、電柱5に
巻き掛けることで安定した作業姿勢を維持できるように
なっている。なお図4では操作棒3を吊り線4に掛けた
まま作業する様子を示したが、作業中は操作棒を使用し
ない方式もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで作業者Pは、
本ロープ10及び接続ロープ7のうちの少なくとも一方
につながっているかぎり高所作業の安全は確保される
が、誤操作などで両方とも離れてしまうことも有り得
る。すなわち常識的にはこのような事態が生じることは
考えられないが、従来の安全装置は構成的にみて、より
一層の安全を図る上で改良の余地があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決すべく本
発明は、電柱等の柱体に巻き掛けられる本ロープを着脱
自在に有した安全帯と、柱体に沿って設けられた昇降用
ロープと、昇降用ロープに係合し下降移動が制限される
昇降用金具と、一対のロックレバー及びこれらロックレ
バーにそれぞれ適宜連結する本体で成り、本体に一方の
ロックレバーが差し込まれたときにこれを固定すると共
にその固定解除は他方のロックレバーが挿入固定される
まで行わないキーロック装置とを備え、安全帯にキーロ
ック装置の本体を取り付けると共に、本ロープに、所定
の長さを有した補助ロープの一端を取り付け、補助ロー
プの他端に一方のロックレバーを、昇降用金具に接続し
た接続ロープの他端に他方のロックレバーをそれぞれ取
り付けたものである。補助ロープの一端は、本ロープに
着脱用フックを取り付けるためのフック取付部に固定さ
れることが好ましい。この構成によって、仮に本ロープ
の着脱用フック及び接続ロープの他端が両方とも安全帯
から離脱されても、本ロープに取り付けられた補助ロー
プがキーロック本体に連結しているので、本ロープ及び
補助ロープが電柱等に巻き掛けられた状態となり、作業
者の安全が確保される。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0006】図1及び図2は、本発明にかかわる柱上作
業用安全装置を示したものである。この柱上作業用安全
装置は、電柱5に巻き掛けられる本ロープ10を着脱自
在に有した安全帯8と、電柱5に沿って設けられた昇降
用ロープ1と、昇降用ロープ1に係合し下降移動が制限
される昇降用金具(安全器)6と、一対のロックレバー
11,12及びこれらを固定する本体13で成るキーロ
ック装置14とにより主として構成されている。
【0007】安全帯8は、バックル15を有した外締め
ベルト16と、外締めベルト16に重ねられ外締めベル
ト16よりも幅広で短い長さの胴当てベルト17とで成
り、作業者Pの腰にかたく締めた状態で装備されるもの
である。本ロープ10は、外れ止めを備えた着脱用フッ
ク18が一端に取り付けられ、安全帯8の胴当てベルト
17の部分(背中側)に取り付けられたリング(D環)
19に掛けられて接続される。本ロープ10の他端には
取付部材20が設けられ、背中側リング19から適宜隔
てられた位置で安全帯8に固定されると共に、本ロープ
10の巻き掛け部分の長さの調節ができるように形成さ
れている。すなわち本ロープ10を安全帯8から適宜大
きさのループ状にのばすことにより、電柱10に巻き掛
けられた状態で、作業者Pが所定の作業姿勢をとれるよ
うになっている。
【0008】昇降用ロープ1は、先端にフック2を有
し、操作棒3によって吊り線4に引っ掛けられることで
垂らされる(図4参照)。昇降用金具6は、昇降用ロー
プ1を挿通させるための挿通孔21を有し、この挿通孔
21には下降制限機構(図示せず)が内設されている。
下降制限機構は、昇降用金具6が上昇する方向の移動は
許容し、下降しようとすると昇降用ロープ1に噛み込ん
でその移動を制限するもので、解除操作によってのみフ
リーとなるように形成されている。昇降用金具6の側面
には小さいリング22が設けられ、接続ロープ23の一
端の金具24が取り付けられるようになっている。接続
ロープ23は、ショックアブソーバ25を介設したベル
ト体26で成り、昇降用金具6のストッパー機能ととも
に作用することで、作業者Pを昇降用ロープ1に安全に
支持できるようになっている。
【0009】キーロック装置14の本体13は、ロック
レバー11,12を差し込ませるための挿入口27を有
し、一方のロックレバー11が差し込まれたときにこれ
を固定すると共に、その固定解除は他方のロックレバー
12が挿入固定されるまで行わないようになっている。
このキーロック本体13は、安全帯8の胴当てベルト1
7のうちの本ロープ用のリング19の近傍に取り付けら
れている。そして本ロープ10に、所定の長さLを有し
た補助ロープ28の一端28aが取り付けられ、補助ロ
ープ28の他端28bに、一方のロックレバー11が取
り付けられている。この実施の形態では、補助ロープ2
8の一端28aは、着脱用フック18を取り付けるべく
本ロープ10の端部に設けられたフック取付部(シンブ
ル)29に、「8」字状の取付金具30を介して取り付
けられている。補助ロープ28の長さLは、掛け止めら
れた状態の本ロープ10のフック取付部29からキーロ
ック本体13まで届いて、差し込み操作を容易に行うこ
とができ、且つ作業に邪魔にならないような長さ、例え
ば約30cmとする。また他方のロックレバー12は、接続
ロープ23の他端である環部23aに取り付けられてい
る。
【0010】ここで図3によりキーロック装置14の構
成を説明する。ロックレバー11,12は、U字状の取
付部31と、取付部31から一体に延出された板部32
とで成り、板部32の先端側に所定径のピン穴33が形
成されている。キーロック本体13は、ボックス状のフ
レーム34と、フレーム34の一側と平行な対面板35
とを備え、これらフレーム34と対面板35との間にロ
ックレバー11,12のための二箇所の挿入口27a,
27bがならんで区画形成されている。本体フレーム3
4の内部には挿入方向(上下方向)の軸36に支持され
た揺動レバー37が設けられ、その両端にそれぞれロッ
クピン38,39が軸支されている。ロックピン38,
39は、ロックレバー11,12のピン穴33に嵌まる
ような外径を有している。本体フレーム34の挿入口側
板40と対面板35とには、ロックピン38,39を挿
通支持するためのガイド穴41,42が形成されてい
る。すなわち揺動レバー37の揺動に従って、ロックピ
ン38,39のうちいずれか一方が挿入口27に飛び出
すようになっている。揺動レバー37にはスプリング4
3が設けられ、いずれかのロックピン38,39が突出
した状態に固定すべく適宜付勢している。挿入口27の
底部には、ロックレバー11,12が挿入されたときに
ピン穴33とロックピン38,39とが略同軸になる位
置で板部32の先端に当接する位置決めレバー44が設
けられている。従って、一方の挿入口27aに差し込ま
れたロックレバー11が当該ロックピン38によって固
定されている状態において、他の挿入口27bにロック
レバー12を差し込み、内側に傾けると(図3(a)参
照)、板部32に形成された角端45が揺動レバー37
の中央部46の側壁を押して、反対側へ揺動させる。こ
の揺動により、一方のロックピン38が本体フレーム3
4内に没入して、先に差し込んだロックレバー11が解
放される。このとき、後から差し込んだロックレバー1
2は、他方のロックピン39が挿入口27bに突出して
ピン穴33を貫通することによりロックされる。このほ
か、両方のロックレバー11,12を離脱させるための
マスターキー47が地上等に保管される。
【0011】次にこの柱上作業用安全装置を使用して電
柱5に登り、通信線の保守点検作業等を行う手順を説明
する。まず前出の図4に示したように、操作棒3により
昇降用ロープ1の先端のフック2を吊り線4に引っ掛け
ることで、昇降用ロープ1を電柱5に沿って垂らす。作
業者Pは本ロープ10、補助ロープ28及びキーロック
本体13を備えた安全帯8を装着する。次に昇降用ロー
プ1を昇降用金具6に通し、その接続ロープ23の他端
のロックレバー12をキーロック本体13の挿入口27
bに差し込んで、昇降用ロープ1と安全帯8とを実質的
につなぐ。この連結を行ったなら作業者Pは電柱5に登
り、昇降用金具6はこの上昇に追従してその安全を確保
する。作業者Pが作業位置まで登ったなら、本ロープ1
0を電柱5に掛け回して着脱用フック18をリング19
に掛けることで作業姿勢を確保する(図1の状態)。
【0012】その後、作業上支障があるなどの理由で昇
降用ロープ1(昇降用金具6)から離れる場合は、接続
ロープ23とキーロック本体13との連結を解除する。
このロック解除は、補助ロープ28のロックレバー11
がキーロック本体13の他の挿入口27aに差し込まれ
て内側に傾けられることで行われる。すなわち、接続ロ
ープ23のロック解除と同時に補助ロープ28はキーロ
ック本体13に連結される(図2の状態)。従って接続
ロープ23を外そうとするときに、誤って本ロープ10
の着脱用フック18を外してしまっても(図中二点鎖
線)、補助ロープ28が本ロープ10の端部(フック取
付部29)から延長してループ形状を維持しているの
で、作業者Pは電柱5に支えられて安全が確保される。
或いは作業を終えて降りるときに、安全帯8に昇降用金
具6を接続させる前に、誤って本ロープ10を外してし
まっても、接続ロープ23のロックレバー12をキーロ
ック本体13に差し込まない限り、補助ロープ28はキ
ーロック本体13に連結しているので、作業者Pは電柱
5に支えられた状態が確保できる。
【0013】このように、安全帯8にキーロック装置1
4の本体13を取り付けると共に、本ロープ10に補助
ロープ28を接続し、その他端28bに一方のロックレ
バー11を、昇降用金具6の接続ロープ23に他方のロ
ックレバー12をそれぞれ取り付けたので、少なくとも
補助ロープ28及び接続ロープ23のいずれかが必ず安
全帯8に連結した状態にすることができ、柱上作業にお
ける安全性をより一層向上させることができる。すなわ
ちこの安全装置は、人為的な操作ミス(うっかりミス)
などによって安全性が損なわれる余地がなく、フェール
セーフ化が達成されるものである。また補助ロープ28
の一端を、本ロープ10のフック取付部29に支持させ
たので、本ロープ10と補助ロープ28との固定が確実
で安定すると共に、補助ロープ28のセット及びロック
操作を容易に行うことができる。
【0014】なお本ロープ10は電柱5以外にも、同様
な柱状の構造物に対して巻き掛けられるものである。ま
た補助ロープ28の長さLは図示例に限るものではな
く、キーロック本体13の取付位置や、本ロープ10の
着脱位置(リング19の位置)などによって決定すべき
ものである。
【0015】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、作業中は
少なくとも補助ロープ及び接続ロープのいずれかが必ず
安全帯に連結した状態にすることができ、柱上作業にお
ける安全性を向上させることができる。また補助ロープ
を本ロープの着脱用フック取付部に固定させた構成によ
れば、セット作業及びロック操作を容易に且つ確実に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかわる柱上作業用安全装置の実施の
形態を示した斜視図である。
【図2】図1の作用を説明するための斜視図である。
【図3】図1のキーロック装置を示した図であり、
(a)は本体及びロックレバーの部分破断側面図、
(b)は本体の平面断面図、(c)はマスターキーの正
面図である。
【図4】従来の柱上作業用安全装置を説明するための使
用状態図である。
【符号の説明】
1 昇降用ロープ 5 電柱(柱体) 6 昇降用金具 8 安全帯 10 本ロープ 11,12 ロックレバー 13 キーロック本体(キーロック装置の本体) 14 キーロック装置 18 着脱用フック 23 接続ロープ 23b 環部(接続ロープの他端) 28 補助ロープ 28a 補助ロープの一端 28b 補助ロープの他端 29 フック取付部 L 所定の長さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮脇 理 東京都港区東新橋2丁目3番9号 株式会 社東電通内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電柱等の柱体に巻き掛けられる本ロープ
    を着脱自在に有した安全帯と、上記柱体に沿って設けら
    れた昇降用ロープと、該昇降用ロープに係合し下降移動
    が制限される昇降用金具と、一対のロックレバー及び該
    ロックレバーにそれぞれ適宜連結する本体で成り、該本
    体に一方のロックレバーが差し込まれたときにこれを固
    定すると共にその固定解除は他方のロックレバーが挿入
    固定されるまで行わないキーロック装置とを備え、上記
    安全帯に上記キーロック装置の本体を取り付けると共
    に、上記本ロープに、所定の長さを有した補助ロープの
    一端を取り付け、該補助ロープの他端に上記一方のロッ
    クレバーを、上記昇降用金具に接続した接続ロープの他
    端に上記他方のロックレバーをそれぞれ取り付けたこと
    を特徴とする柱上作業用安全装置。
  2. 【請求項2】 上記補助ロープの一端が、上記本ロープ
    に着脱用フックを取り付けるためのフック取付部に固定
    された請求項1記載の柱上作業用安全装置。
JP31350196A 1996-11-25 1996-11-25 柱上作業用安全装置 Pending JPH10151214A (ja)

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