JP2000060982A - 変圧器柱作業用防護具 - Google Patents
変圧器柱作業用防護具Info
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Abstract
防護具取り付け作業を不要とし、通信工のみで防護具を
取り付けて通信線工事を行うことができるようにする。
これにより、工期を短縮することができると共に、コス
トを低減させる。そして作業者の安全も十分に確保す
る。 【解決手段】 電柱(50)に取り付け可能な支持金具(1)
と、該支持金具(1)に取り付け可能な絶縁性を有するシ
ート材(20)を備えた。シート材(20)は絶縁性を有する支
持棒(10)により支持され、支持棒(10)は支持金具(1)の
支持棒取付腕部(2)に取り付けられ、支持棒取付腕部(2)
は回転可能である。
Description
付けられた電柱(変圧器柱)で通信線等の工事をする際
に作業者の安全を確保するための簡易な防護具に関する
ものである。
を示した図である。図中において(50)は電柱、(51)は柱
上変圧器、(52)は充電部(プライマリーカットアウトと
その周辺の充電部分)、(53)は充電部支持アームであ
る。又、(61)は通信線、(60)は通信線(61)を取り付ける
ための吊線である。
配電線よりも下方の位置に取り付けるが、柱上変圧器(5
1)を備えた変圧器柱では柱上変圧器の下方に充電部(52)
が備えられており、通信線工事の際にはこの充電部と接
触しないように注意が必要である。特に、各種の装備を
備えた複雑な電柱になると、充電部(52)と通信線(61)の
取付部との距離が短くなり、作業中に充電部(52)と接近
せざるを得ない。
充電部(52)と接触して感電事故が生じないように、工事
に先立って作業者の安全のためにポリカンと呼ばれる樹
脂製の管で充電部をカバーする工事を別途行うか、通信
線工事に活線作業者が同行し、防護具を取り付ける工事
をおこなう必要がある。
置としては必ずしも十分とはいえず、その取付,撤去に
は時間がかかる。
いる充電部に接近するポリ管や防護具の取付工事には活
線作業資格が必要であり、一般に通信工は活線作業資格
を有していないため、活線作業資格を有するものが通信
線の工事とは別に工事を行わねばならずコストと時間が
かかる。
要する費用や期間を短縮するために、活線作業資格のな
い通信工事作業者のみでも、通電している充電部に接近
することなく容易に取り付けられる変圧器柱作業用防護
具が求められている。
器柱作業用防護具は、電柱(50)に取り付け可能な支持金
具(1)と、該支持金具(1)に取り付け可能な絶縁性を有す
るシート材(20)を備えたことを特徴とする変圧器柱作業
用防護具。
性を有するシート材(20)が位置することになるので、通
信工事作業者が充電部(52)と接触することが無く安全で
ある。
項1の変圧器柱作業用防護具において、シート材(20)は
絶縁性を有する支持棒(10)により支持され、該支持棒(1
0)は支持金具(1)の支持棒取付腕部(2)に取り付けられ、
支持棒取付腕部(2)は回転可能であることを特徴とす
る。
せることによりシート材(20)を跳ね上げることができる
ので、シート材取付業時に充電部(52)から安全な距離を
保つことができ、取り付け時に接触してしまう危険性を
大幅に減少させることができる。
項1又は請求項2の変圧器柱作業用防護具において、支
持金具(1)を電柱(50)に仮止めするための取付補助ベル
ト(30)と、支持金具(1)を電柱(50)に固定するための締
付ベルト(31)と、シート材(20)が落下するのを防止する
ための落下防止ロープ材(32)を備え、取付補助ベルト(3
0)及び落下防止ロープ材(32)はロープやベルト等の紐材
の両端に係止具を有したものであり、支持金具(1)は取
付補助ベルト(30)及び落下防止ロープ材(32)の係止具を
係止させるための係止口(4)と、前記締付ベルト(31)が
支持金具(1)から外れるのを防止するためのフック部(5)
を有していることを特徴とする。
の下方位置に仮止めすることができるので、締付ベルト
による固定作業が行いやすい。又、取り付け後には支持
金具(1)やシート材(20)が万一外れても、支持金具(1)は
取付補助ベルト(30)により仮止め状態で保持され、シー
ト材(20)は支持金具(1)と落下防止ロープ材(32)で繋が
れているため、下方に落下することを防止することがで
きる。
いて説明する。
具の平面図であり、図2は同じく右側面図である。又、
図3はシート部材の平面図である。
(1a)及び(1b)は支持金具固定時に電柱と接する電柱当接
部である。実施例では材料としてステンレスを用いた。
支持棒取付腕部であり、FRP等の絶縁材料よりなる支
持棒(10)を支持するためのものである。(2a)は支持棒(1
0)を差し込むカプラー部、(2b)は差し込まれた支持棒(1
0)を固定するロック部である。(3)は支持棒取付腕部(2)
の支持金具本体(1)への取付箇所であり、各支持棒取付
腕部(10)は取付箇所(3)を軸として回転させることがで
きる。
であり、取付補助ベルト(30)や落下防止ロープ材(32)の
端に設けられた係止具を係止させるために設けられてい
る。(5)は固定時に締付ベルト(31)が支持金具から外れ
るのを防止するためのフック部である。
ト材であり、実施例では作業中に目立つように色は黄色
とした。(21)はシート材(20)の縁部に設けられた支持棒
挿入部であり、この部分に支持棒(10)を差し入れること
によりシート材(20)と支持棒(10)とを取り付けることが
できる。(22)は落下防止ロープ材を取り付けるために設
けられたロープ取付部である。
順について説明する。図4〜図7は防護具の取り付けの
手順を示した図である。
うに、取付補助ベルト(30)を用いて、支持金具(1)を仮
止めする。支持金具(1)は電柱当接部(1a),(1b)が電柱
側になり、支持棒取付腕部(2)が充電部(52)の方を向く
ように仮固定される。但し、この段階では電柱当接部(1
a),(1b)を電柱(50)に当接させる必要はない。
うな紐材の両端に係止具(30a)を備えたものであり、ロ
ープが充電部支持アーム(53)の上を通るようにして、両
端の係止具(30a)が支持金具(1)の上部に設けられた2カ
所の係止口(4)に夫々係止されるようにしている。これ
により支持金具(1)は取付補助ベルト(30)により充電部
支持アーム(53)からぶらさげられるように仮固定され
る。支持金具(1)の取り付け高さは、取付補助ベルト(3
0)の長さを調節することにより調整することができる。
柱して行うと安全且つ容易に行うことができる。又、実
施例では充電部支持アーム(53)に仮止めしたが、通信線
バンド等に取り付けても良い。
により支持金具(1)を固定する。固定は電柱(50)に締付
ベルト(31)をまわし、支持金具(1)を挟み込むように締
め付けることにより行う。締付ベルト(31)は支持金具
(1)のフック部(5)と支持棒取付腕部(2)との間の位置に
配されるので、ずれて支持金具(1)から外れてしまうよ
うなことはない。締付ベルト(31)の締め付けにより電柱
当接部(1a),(1b)が電柱(50)に当接し、支持金具(1)は
ガタツキなく固定される。
認する。尚、万一締付ベルト(31)が緩んで外れる等の事
故が生じても、支持金具(1)は取付補助ベルト(30)によ
り充電部支持アーム(53)に繋がれているので落下するこ
とはなく、安全である。
支持棒取付腕部(2)にシート材(20)を取り付ける。取り
付けに先立ち、支持棒挿入部(21)には支持棒(10)が差し
入れられている。そして、落下防止ロープ材(32)の一端
をシート材(20)のロープ取付部(22)に取り付け、他端を
支持金具(1)の係止口(4)に係止させる。これにより万
一、支持棒取付腕部(2)からシート材(20)が外れても、
落下防止ロープ材(32)により繋がれているためにシート
材(20)が落下することはなく安全である。
ようにし、支持棒(10)をカプラー部(2a)にカチッと音が
するまで差し込み、ロック部(2b)を回してロックする。
支持棒(10は両側計2本あるので、この支持棒取り付け
作業を2回行ってシート材(20)を支持棒取付腕部(2)に
固定する。
(2)を水平以上の角度になるように回転させて、所望の
角度になったところで固定する。回転は支持棒(10)の根
本(支持棒取付腕部(2)側)を持って行うと作業がしや
すく、両側の支持棒取付腕部(2)を同時に回転させても
良いし、片方ずつ回転させても良い。支持棒(10)及びシ
ート材(20)は絶縁性であるが、支持棒取付腕部(2)を回
転させる際には、これらが充電部(52)と接触しないこと
を確認しながら作業を行う。
ト機構となっている。すなわち、支持棒取付腕部(2)の
基部には歯車が取り付けられており、ラチェット爪(6)
の一方の爪部がこの歯車と噛み合うことにより、支持棒
取付腕部(2)は一方向(この場合は、支持棒取付腕部(2)
の先を上げる方向)のみに回転し、反対方向には回転し
ないようになっている。したがって、支持棒取付腕部
(2)は好ましい角度になるまで回転させると、その位置
で固定される。
と動かないので、勝手に歯車から外れるようなことはな
いが、更なる安全のためにラチェット爪(6)を固定する
ストッパー(図示せず)を取り付けてもよい。
認し、防護具取付作業が完了する。図8は実施例の防護
具が取付けられた変圧器柱を別の角度から示した図であ
る。
電部(52)の下方と側方を覆うこととなるので、充電部(5
2)の下方で通信工事を行っても作業者と充電部(52)の間
にシート材(20)が位置し、作業者の安全が確保される。
又、防護具の取付作業は充電部(52)に接近することなく
行うことができるので、活線作業資格を有していない通
信工だけでも変圧器柱の通信線工事を容易に行うことが
できる。
るが、撤去は取付時と逆の手順で行う。尚、撤去時に支
持棒取付腕部(2)を回転させる際には(ラチェット爪(6)
のストッパーがある場合にはストッパーを解除した
後)、ラチェット爪(6)を押し上げてラチェット爪の反
対側の爪部が歯車と噛み合うようにする。これにより支
持棒取付腕部(2)は取り付け時とは逆方向(支持棒取付
腕部(2)の先を下げる方向)に回転可能となる。防護具
は、繰り返して使用することができるので、経済的であ
る。
工事とは別途の活線作業資格者による防護具取り付け作
業が不要となり、通信工のみで簡単に防護具を取り付け
て通信線工事を行うことができるので、工期を短縮する
ことができると共に、工事のコストを低減させることが
できる。そして作業者の安全も十分に図ることができ
る。
した図。
Claims (3)
- 【請求項1】 電柱に取り付け可能な支持金具と、該支
持金具に取り付け可能な絶縁性を有するシート材を備え
たことを特徴とする変圧器柱作業用防護具。 - 【請求項2】 シート材は絶縁性を有する支持棒により
支持され、該支持棒は支持金具の支持棒取付腕部に取り
付けられ、支持棒取付腕部は回転可能であることを特徴
とする請求項1記載の変圧器柱作業用防護具。 - 【請求項3】 支持金具を電柱に仮止めするための取付
補助ベルトと、支持金具を電柱に固定するための締付ベ
ルトと、シート材が落下するのを防止するための落下防
止ロープ材を備え、 取付補助ベルト及び落下防止ロープ材は紐材の両端に係
止具を有したものであり、 支持金具は取付補助ベルト及び落下防止ロープ材の係止
具を係止させるための係止口と、前記締付ベルトが支持
金具から外れるのを防止するためのフック部を有してい
ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の変圧器
柱作業用防護具。
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---|---|---|---|
JP23155898A JP3968175B2 (ja) | 1998-08-18 | 1998-08-18 | 変圧器柱作業用防護具 |
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-
1998
- 1998-08-18 JP JP23155898A patent/JP3968175B2/ja not_active Expired - Fee Related
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