JPH1014884A - 眼底カメラ - Google Patents

眼底カメラ

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JPH1014884A
JPH1014884A JP8194024A JP19402496A JPH1014884A JP H1014884 A JPH1014884 A JP H1014884A JP 8194024 A JP8194024 A JP 8194024A JP 19402496 A JP19402496 A JP 19402496A JP H1014884 A JPH1014884 A JP H1014884A
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JP
Japan
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image
fundus
monitor
fundus camera
recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP8194024A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshi Kobayakawa
嘉 小早川
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH1014884A publication Critical patent/JPH1014884A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡素な構造で露光の適否に関係なく被者者デ
ータを確実に眼底像と共に記録する。 【構成】 観察位置合わせ時にランプ光源10によりテ
レビモニタ9に表示された画像を見て位置合わせを行
う。その後に、シャッタ釦6aを押してストロボ光源1
3を発光させると、撮像手段17に撮像された映像は制
御手段18のフレームメモリに一旦記録され、静止画と
してテレビモニタ9に表示される。数字キーで被検者の
ID番号を入力すると、記号発生回路20を介してテレ
ビモニタ9に静止画眼底像E’と共にID番号Nが表示
され、更にメモリキーを押すと、日付情報発生手段19
からの日付も眼底像E’とID番号に画像合成され、ヘ
ッダデータテキスト情報として記録手段21に転送記録
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼科病院等で使用
される眼底カメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から眼底カメラにおいては、検者側
に向けて配置したテレビモニタに被検眼の眼底像を動画
表示し、検者がこの動画像を見ながら位置合わせを行っ
た後に、撮影スイッチを押して撮影を行い、同じテレビ
モニタに眼底像を静止画として表示している。そして、
この静止画眼底像に撮影光学系を介して被検者情報を光
学的に写し込み、この画像を撮影スイッチに同期させて
媒体着脱式記録手段に転送記録する。その後に、静止画
と動画の表示切換え機能を兼用する撮影スイッチを押す
と、テレビモニタが動画表示に戻り、次回の撮影準備が
完了するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来例の眼底カメラにおいては、次のような問題点があ
る。
【0004】(1) 被検者の氏名などの情報を記録するた
めに、別の撮影光学系が必要となるので、全体の光学系
が複雑化し、適正露光で撮影が行われない場合がある。
【0005】(2) テレビモニタが検者側面に向いている
ので、被検者に説明を行うためには別のテレビモニタを
用意する必要がある。
【0006】(3) 撮影された眼底像の全てを記録してい
るために、良く撮れていない画像まで記録することにな
り、複数のフレームメモリが必要となり、メモリ容量に
無駄が多く、全体の構造が複雑になる。
【0007】(4) 撮影スイッチを静止画と動画の表示切
換えにも兼用しているために、操作が煩雑で誤操作が生
じ易い。
【0008】本発明の第1の目的は、上述の問題点(1)
を解消し、簡素な構造で露光の適否に関係なく被者者デ
ータを確実に眼底像と共に記録する眼底カメラを提供す
ることにある。
【0009】本発明の第2の目的は、上述の問題点(2)
を解消し、眼底像を表示するテレビモニタを被検者に対
する説明用にも使用可能な眼底カメラを提供することに
ある。
【0010】本発明の第3の目的は、上述の問題点(3)
を解消し、静止画を選択して必要な画像だけを記録でき
る簡素な構造の眼底カメラを提供することにある。
【0011】本発明の第4の目的は、上述の問題点(4)
を解消し、次回の撮影のために静止画から動画に簡便に
表示を戻し、誤操作を防止した眼底カメラを提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1発明に係る眼底カメラは、眼底像を電子記録する
眼底カメラにおいて、被検眼情報を入力するテンキー
と、前記被検眼情報を眼底像と共に記録する記録手段と
を有することを特徴とする。
【0013】第2発明に係る眼底カメラは、眼底像を電
子記録する眼底カメラにおいて、装置上部に眼底像を表
示する回転自在な表示手段を設けたことを特徴とする。
【0014】第3発明に係る眼底カメラは、眼底像を撮
像する撮像手段と、該撮像手段で撮像した眼底像の静止
画を表示する位置合わせ用モニタと、該位置合わせ用モ
ニタに表示されている前記静止画を媒体着脱式記録手段
に転送するためのスイッチとを有することを特徴とす
る。
【0015】第4発明に係る眼底カメラは、眼底像を撮
像する撮像手段と、該撮像手段で撮像した眼底像の静止
画を表示する位置合わせ用モニタと、該位置合わせ用モ
ニタに表示されている前記静止画を消去する消去スイッ
チと、該消去スイッチで消去したときに前記位置合わせ
用モニタの表示が位置合わせ用の動画表示に切換える切
換手段とを有することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は第1の実施例の眼底カメラの側
面図を示し、基台1上には測定光学系を収納する筐体2
が基台1に対して摺動可能に載置されている。基台1の
被検者側には顔当接部材3が固設され、基台1の側面に
は電源スイッチ4と眼底像を外部のテレビモニタに表示
させるための画像出力端子5とが設けられている。
【0017】筐体2の検者側の操作部2aには、シャッ
タ釦6aを有する操作桿6とテンキー7が図2に示すよ
うに配置されており、筐体2の側面には操作桿6とテン
キー7を照明する可視光LED光源8が取り付けられて
いる。筐体2の上面には軸9aを介して回転自在な観察
用テレビモニタ9が設けられており、テレビモニタ9は
検者が位置合わせ又は測定操作を行う以外に、被検者側
に回転させて撮影眼底像を被検者に見せながら説明する
ことができるようになっている。
【0018】筐体2内の測定光学系において、観察用ラ
ンプ光源10から対物レンズ11に至る光路上には、レ
ンズ12、撮影用ストロボ光源13、レンズ14、孔あ
きミラー15が順次に配列され、孔あきミラー15の後
方の光路上には、結像レンズ16、撮像素子17aを有
する撮像手段17が配列されている。
【0019】撮像手段17の出力は、テレビモニタ9、
フレームメモリやコンピュータを含む制御手段18に接
続されており、電源スイッチ4、日付情報を発する日付
情報発生回路19、数字や文字を発生する記号発生回路
20の出力は、制御手段18に接続され、制御手段18
の出力は、画像出力端子5、LED光源8、眼底像をデ
ジタル信号として記録するフロッピディスクやMO等の
媒体着脱式記録手段21に接続されている。
【0020】図2は操作部2aの平面図を示し、テンキ
ー7は操作し易いように操作桿6の直ぐ近傍に配置され
ている。テンキー7は被検者のID番号Nなどを入力す
る0〜9までの数字キー7a、入力表示された数字の表
示をキャンセルするキャンセルキー7b、表示されてい
る画面をID番号Nや日付けなど共に記録するメモリキ
ー7c、フレームメモリに記録された静止画を消去する
消去キー7d、ID番号Nから被検者を検索する検索キ
ー7eから構成されている。
【0021】ランプ光源10からの光束は、レンズ1
2、ストロボ光源13、レンズ14、孔あきミラー1
5、対物レンズ11を通り、被検眼Eの眼底を照明す
る。眼底からの反射光は、対物レンズ11、孔あきミラ
ー15の孔、結像レンズ16を通り、撮像手段17の撮
像素子17aに結像し、回転自在なテレビモニタ9に眼
底像E’が表示される。
【0022】検者はテレビモニタ9の眼底像E’を見な
がら操作桿6を操作して位置合わせを行い、位置とピン
トが合った時にシャッタ釦6aを押すと、ストロボ光源
13が発光して眼底像E’が記録される。LED光源8
は電源スイッチ4に連動して点灯するようになってお
り、暗室内で行うことが多い眼底カメラの操作中はLE
D光源8により常にテンキー7が照明されているので、
キー操作に支障を生ずることがない。
【0023】数字キー7aで0〜9までの数字を打ち込
んで、被検者のID番号を入力すると、制御手段18は
その情報を認識し、テレビモニタ9に数字を順次に表示
するように記号発生回路20を制御する。数字キー7a
を打ち込むと直ちにテレビモニタ9に数字が表示される
ので、検者は簡便な操作で被検者のID番号Nを入力す
ることができる。
【0024】また、キャンセルキー7bを押すと、最後
に入力表示された数字がキャンセルされ、2回連続して
キャンセルキー7bを押すと、表示されている数字が全
てキャンセルされる。なお、キャンセルキー7bは装置
の作動状態に応じて、静止画を動画表示に切換えるなど
の複数の異なる機能を有しており、より少ないキーでよ
り多くの機能を持たせるようにしている。
【0025】観察位置合わせ時には、ランプ光源10で
照明された動画がテレビモニタ9に表示され、シャッタ
釦6aを押してストロボ光源13を発光させると、撮像
手段17に撮像した映像は制御手段18のフレームメモ
リに一旦記録され、直ちに静止画としてテレビモニタ9
に表示される。
【0026】テレビモニタ9にID番号Nと静止画眼底
像E’が表示されているときにメモリキー7cを押す
と、日付情報発生手段19からの日付も画像合成されて
記録手段21に転送記録され、同時にID番号Nと日付
はその画像のヘッダデータテキスト情報として記録され
る。従って、記録媒体を別の読出装置に挿入した場合
に、ヘッダテキストデータが読み出せないトラブルが発
生しても、被検者のID番号Nと日付は、対応する眼底
画像に画像合成されて記録されているので、常に被検者
と眼底像E’の正確な対応付けを行うことが可能であ
る。
【0027】メモリキー7cを押して静止画を記録手段
21に転送すると、テレビモニタ9の表示が、自動的に
撮像手段17による動画映像に切換わるように、制御手
段18で制御される。また、特に記録しておく必要がな
い場合は、消去キー7dを押すとフレームメモリに記録
されている静止画が消去され、同時にテレビモニタ9の
画面は撮像手段17による動画表示に切換わる。従っ
て、表示切換えのためだけに別の操作を行う必要はな
い。
【0028】被検者のID番号Nを検索キー7eで打ち
込み、被検者をヘッダデータにより検索することができ
る。検索時に検索キー7eを押すとテレビモニタ9の画
面はクリアされ、数字キー7aで数字を打ち込んでID
番号Nを打ち終った後に、再び検索キー7eを押すと、
制御手段18のコンピュータはヘッダデータと照合して
検索を行い、該当する画像が直ちにテレビモニタ9に表
示される。
【0029】また、日付の照合を行うこともでき、ID
番号Nの後に数字キー7aで日付を入力すると、その日
付のそのID番号の被検者の眼底像E’が記録手段21
から検索されて表示される。また、相当する番号が無い
場合にはそのことが表示される。そして、次回の撮影の
ためにテレビモニタ9を撮像手段17による動画観察に
戻したいときは、キャンセルキー7b又はシャッタ釦6
aを押す。
【0030】図3は第2の実施例の側面図を示し、内蔵
の記録手段21の代りに外部記録手段22が設けられ、
画像出力端子5からケーブル23を介して本体と接続さ
れている。その他の構成及びテンキー7の機能は第1の
実施例と同様である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように第1発明に係る眼底
カメラは、投影光学系を必要としない簡素な構造で、露
光の適否に関係なく被検者情報を確実に眼底像と共に記
録することができる。
【0032】第2発明に係る眼底カメラは、位置合わせ
用の眼底像表示用のテレビモニタの向きを回転して、被
検者説明用として使用することができる。
【0033】第3発明に係る眼底カメラは、テレビモニ
タに表示した静止画を選択して、必要とする画像だけを
媒体着脱式記録手段に記録することができるので、少な
いフレームメモリを有効に利用することができ、装置を
簡素な構造とすることが可能である。
【0034】第4発明に係る眼底カメラは、撮影した静
止画をテレビモニタに表示し、この静止画を媒体着脱式
記録媒体に記録すると、直ちにテレビモニタの表示は静
止画から動画に戻り、次回の撮影が可能となるので、撮
影時間が短縮され誤操作を生ずることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の側面図である。
【図2】走査部の平面図である。
【図3】第2の実施例の側面図である。
【符号の説明】
1 基台 2 筐体 6 操作桿 7 テンキー 9 テレビモニタ 10 ランプ光源 13 ストロボ光源 17 撮影手段 18 制御手段 21 媒体着脱式記録手段 22 外部記録手段

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 眼底像を電子記録する眼底カメラにおい
    て、被検眼情報を入力するテンキーと、前記被検眼情報
    を眼底像と共に記録する記録手段とを有することを特徴
    とする眼底カメラ。
  2. 【請求項2】 前記テンキーは検索機能を有する請求項
    1に記載の眼底カメラ。
  3. 【請求項3】 前記テンキーを照明する照明手段を設け
    た請求項1に記載の眼底カメラ。
  4. 【請求項4】 前記被検眼情報を眼底像に重ねた映像と
    して記録する請求項1に記載の眼底カメラ。
  5. 【請求項5】 前記被検眼情報を眼底像に対応したテキ
    ストデータとして記録する請求項1に記載の眼底カメ
    ラ。
  6. 【請求項6】 眼底像を電子記録する眼底カメラにおい
    て、装置上部に眼底像を表示する回転自在な表示手段を
    設けたことを特徴とする眼底カメラ。
  7. 【請求項7】 眼底像を撮像する撮像手段と、該撮像手
    段で撮像した眼底像の静止画を表示する位置合わせ用モ
    ニタと、該位置合わせ用モニタに表示されている前記静
    止画を媒体着脱式記録手段に転送するためのスイッチと
    を有することを特徴とする眼底カメラ。
  8. 【請求項8】 前記静止画を前記媒体着脱式記録手段に
    転送後に、前記位置合わせ用モニタを眼底像の動画表示
    に切換える切換手段を有する請求項7に記載の眼底カメ
    ラ。
  9. 【請求項9】 眼底像を撮像する撮像手段と、該撮像手
    段で撮像した眼底像の静止画を表示する位置合わせ用モ
    ニタと、該位置合わせ用モニタに表示されている前記静
    止画を消去する消去スイッチと、該消去スイッチで消去
    したときに前記位置合わせ用モニタの表示が位置合わせ
    用の動画表示に切換える切換手段とを有することを特徴
    とする眼底カメラ。
JP8194024A 1996-07-04 1996-07-04 眼底カメラ Pending JPH1014884A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8194024A JPH1014884A (ja) 1996-07-04 1996-07-04 眼底カメラ

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JP8194024A JPH1014884A (ja) 1996-07-04 1996-07-04 眼底カメラ

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JPH1014884A true JPH1014884A (ja) 1998-01-20

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ID=16317683

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JP8194024A Pending JPH1014884A (ja) 1996-07-04 1996-07-04 眼底カメラ

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JP (1) JPH1014884A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003032524A (ja) * 2001-07-16 2003-01-31 Olympus Optical Co Ltd 顕微鏡用デジタルカメラ
JP2009000363A (ja) * 2007-06-22 2009-01-08 Canon Inc 眼科撮影装置および眼科撮影システム
JP2012139567A (ja) * 2012-04-26 2012-07-26 Canon Inc 眼科撮影装置
JP2020162824A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 株式会社ニデック 眼科装置

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