JP3317963B2 - 眼科画像処理システム - Google Patents

眼科画像処理システム

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JP3317963B2
JP3317963B2 JP2001173332A JP2001173332A JP3317963B2 JP 3317963 B2 JP3317963 B2 JP 3317963B2 JP 2001173332 A JP2001173332 A JP 2001173332A JP 2001173332 A JP2001173332 A JP 2001173332A JP 3317963 B2 JP3317963 B2 JP 3317963B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば眼科撮影
装置で撮影された眼科医用画像、特に被検者眼の眼底あ
るいは前眼部等の眼科画像を電子的にファィリングした
り、或は、眼科撮影装置と画像解析装置(情報処理装
置)との間でデータ送信したりする眼科画像処理システ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、医用画像の銀塩写真から電子的画
像への転換が進められつつある。眼科分野も例外ではな
く、特に定期健康診断など電子ファィリングのメリット
が生かせる分野や、眼底の三次元形状を調査するなど、
電子写真でなくては実現困難な分野から次第に電子画像
が取り入れられつつある。
【0003】この電子ファィリングを有効に活用するに
は、一般に次のような被検者のデータ、即ち 「(イ)氏名 (ロ)性別 (ハ)年齢 (ニ)住所 (ホ)既住所 (ヘ)検査日時」 等のデータを検索コードとして入力しファイルしなけれ
ばならない。これに加え眼科分野では、(ト)として左
右眼の区別も入力してファイルしなければならないもの
であった。
【0004】しかも、(イ)〜(ホ)までの情報は、一
人の被検者に付き一度入力すれば、次回からはそれを再
利用することができ、又、多くの場合病院あるいは検診
センターのデータベースから公知の技術、例えばネット
ワークを利用することで、引用することが可能である。
さらに、(ヘ)についてはファィリング装置内に時計機
能を内蔵するなど、公知の技術で自動入力を行うことが
可能である。
【0005】上述した眼科分野の装置としては、例えば
被検者の眼底網膜血管や視神経乳頭の観察撮影を行う眼
底カメラ等の眼科撮影装置がある。そして、この眼底カ
メラで撮影された眼底網膜血管や視神経乳頭の大きさ,
形状等その他の状態を分析することにより、眼底疾患が
あるか否か、或は眼底疾患の状態等を知ることができ
る。
【0006】近年この種の眼科撮影装置においても、撮
影された画像情報を磁気記録媒体に記録保存出来るよう
なシステムが開発されている。尚、この眼科撮影装置に
おいては、撮影前に撮影画角,撮影光量,フィルター等
その他の撮影条件情報をキーボード等の入力手段で入力
している。
【0007】また、この様な記録媒体に記録された画像
情報を画像解析装置でより精密に解析処理して、その処
理結果をモニターTVに表示すると共に印字出力すること
が考えられている。
【0008】この画像解析装置でも、解析処理に際して
は撮影画角,撮影光量,フィルター等その他の撮影条件
情報を必要とする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
(ト)の左右眼の区別については電子画像入力用の眼底
カメラ或はスリットランプなどが従来の銀塩写真用のも
のに簡単なアダプタを付加した程度のものであったいき
さつもあり、毎回手入力しなければならない状態で残さ
れてきた。このことは、ただでさえ負担の大きい画像入
力時に、余分な精神的負担を強いることになり、しばし
ば左右眼の指定を忘れる或は左右眼のデータを取り違え
るなどの誤操作を誘発してきた。
【0010】また、上述の眼底カメラと画像解析装置と
の組み合わせにおいては、画像解析装置への撮影条件情
報の入力を眼科撮影装置への撮影条件情報の入力に基づ
いて別に行っていたため、この画像解析装置への撮影条
件情報の入力作業にも手間がかかるものであった。
【0011】しかも、この画像解析装置への撮影条件情
報の入力作業は作業者がメモ又は記憶しておいたものに
基づいて行っていたためこの、撮影条件情報の入力を間
違うこともあり、好ましいものではなかった。
【0012】そこで、この発明の目的は、画像解析装置
及び眼科撮影装置の両方への撮影条件情報の入力作業に
手間がかからず、その入力ミスのない眼科画像処理シス
テムを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1の発明は、被検者の眼科画像を電子的に得
るための眼科撮影装置と、前記眼科撮影装置に接続され
た情報処理手段を備え、前記眼科撮影装置は撮影条件情
報を入力する入力手段を備える眼科画像処理システムで
あって、前記眼科撮影装置は前記入力手段で入力される
前記撮影条件情報及び撮影した前記眼科画像を前記情報
処理手段に転送可能に設けられていると共に、前記情報
処理手段は前記眼科撮影装置から転送される前記眼科画
像と前記前記撮影条件情報にそれぞれ同一の識別情報を
付して記録する眼科画像処理システムとしたことを特徴
とする。また、上記目的を達成するため、請求項2の発
明は、被検者の眼科画像を電子的に得るための眼科撮影
装置と、前記眼科撮影装置に接続された情報処理手段を
備え、前記情報処理手段は撮影条件情報を入力する入力
手段を備える眼科画像処理システムであって、前記情報
処理手段は前記入力手段で入力される前記撮影条件情報
を前記眼科装置に転送可能に設けられ、前記眼科装置は
撮影した前記眼科画像を前記情報処理手段に転送可能に
設けられていると共に、前記情報処理手段は前記眼科画
像と前記前記撮影条件情報にそれぞれ同一の識別情報を
付して記録する眼科画像処理システムとしたことを特徴
とする。
【0014】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。 (第1実施例)図1は、本発明にかかる眼科画像ファィ
リングシステムの基本ブロックを示したものである。
【0015】この眼科画像ファィリングシステムは、大
きく分けて電子画像撮影用の撮像装置A(眼科撮影装
置)と、ファィリング装置Bを備えている。この撮像装
置Aは、通常のスリットランプあるいは眼底カメラであ
って、画像を撮像する撮像装置等を備えている。また、
ファィリング装置Bは、画像メモリと、磁気ディスク,
光ディスク或は光磁気ディスクの様な大容量記憶装置、
及びこられを制御する回路を備えていて、記録手段とし
ての眼科ファィリング装置(情報処理手段すなわち情報
処理装置)を構成する。
【0016】撮像装置Aには、眼底等の撮像を行う撮像
部Cの他に左右検知部Dが左右判別装置(撮影条件情報
入力手段)として設けられ、撮像部C及び左右検知部D
の出力信号はファィリング装置へと入力される。電子画
像の入力は図示しないトリガスイッチにより指定された
タイミングで行われる。
【0017】尚、以下の説明においては、便宜上、撮像
装置とファィリング装置は別体のものとして取り扱う
が、実際には撮像装置とファィリング装置を一体化した
構造としても良いものである。
【0018】図2,図3は、撮像装置の一例としての眼
底カメラを示したものである。
【0019】撮像に必要な照明光源、照明光学系、観察
/撮影光学系及び通常撮像管あるいはCCD(電価結合素子
すなわち固体撮像素子)等の撮像素子と、この撮像素子
を駆動してその出力信号を処理し出力する回路等で構成
される撮像部が筺体50内に納められている。
【0020】筺体50には下方に突出する支柱51が設
けられ、支柱51にはその下端が往復台52により支持
されている。筺体50の上下方向の調節を可能にするた
めに、支柱51には図5に示すように下向きに延びるガ
イド棒53が設けられており、往復台52にはガイド棒
53を受けて上下方向に案内するガイド筒54が形成さ
れている。
【0021】さらに、支柱51には下向きに延びるネジ
棒55が設けられ、このネジ棒55は往復台52に設け
た筒状案内部56を貫通している。ネジ棒55の下部に
は雄ネジ部55aが形成されており、この雄ネジ部55
aは往復台52に回転自在に支持されたナット57に係
合する。
【0022】ナット57には外歯歯車57aが形成さ
れ、この外歯歯車57aは往復台52に回転自在に支持
された外歯歯車58と噛み合っている。この外歯歯車5
8には、往復台52の上方に突出する操作リング58a
が一体に形成されている。この配置により、操作リング
58aの操作で支柱51、したがって筺体50を上下方
向に動かすことができる。
【0023】ガイド筒54の周りには支柱51の下端と
往復台52との間で作用するコイルスプリング59が配
置され、撮像装置の重量を支えるようになっている。
【0024】往復台52の前部には軸受60が配置さ
れ、この軸受60に横方向ガイド棒61が摺動及び回転
自在に挿入されている。図3に示すように、ガイド棒6
1の両端には車輪62が取り付けられ、この車輪62は
テーブル63に設けた軌道64上を転動するように配置
される。軌道64上には複数のピン65が等間隔で植設
され、車輪62には周面にこのピン65に係合する穴6
2aが形成されている。
【0025】車輪62の穴62aとピン65との係合に
より車輪62は軌道64に沿って案内される。ガイド棒
61は軸受60に対し軸方向に摺動自在であり、したが
って往復台52はガイド棒61に沿って横方向に移動可
能である。往復台52をガイド棒61上に固定するため
図示しないロック機構が設けられ、図3に示す操作ツマ
ミ66により操作される。
【0026】テーブル63の対物レンズ10の方向から
みて左部には右部の平坦面63aより一段高くなった平
坦面63bが形成されており、往復台52の後部には前
後左右操作用のスティック67の前部に設けた球形部6
7aが回転自在に支持されている。
【0027】この往復台52には、左右検知部(撮影条
件情報入力手段)としてのマイクロスイッチ68と、こ
のマイクロスイッチ68を作動させるためのピン69と
が設けられている。このピン69は往復台52より下方
に突出している。テーブル63の前端部には支柱70に
より被検者のための額当て71及び顎受け72が支持さ
れており、筺体50は対物レンズ10が被検眼11に対
向するように位置決される。
【0028】以上の構成により、被検眼の右眼を撮影す
るため、前後左右用のスティック67により往復台52
に支持された筺体50を検者から見て左方向に移動させ
ると、スイッチ作動用のピン69がテーブル63の平坦
部63aより一段高くなった平坦部63bに乗り上げ
て、スイッチ68が作動することになる。
【0029】このスイッチ68からの信号は、左右検知
信号(図1参照)としてファィリング装置へ入力される。
【0030】ファィリング装置Bは、眼科画像撮影時に
左右判別装置であるスイッチ68の出力に従い、撮像さ
れた眼科画像を左右の区別が可能に識別情報を付けて電
子的に記録ファィリングするように設定されている。
【0031】すなわち、このファィリングの方法として
は、画像入力時、スイッチ68からの左右検知信号を参
照し、マニュアル入力に代えて、「(イ)画像データに
左右眼の識別符号を付与したり、(ロ)左右眼に応じて
ファイル名を付与したり、(ハ)或は画像データの格納
場所を選択したり」するなどのいずれかの操作或はその
組み合わせ操作を行うように設定する。
【0032】この様に被検者のための左眼及び右眼を撮
影するために撮像装置筺体を左右に移動させるという操
作だけで左眼及び右眼のいずれの撮像であるかを検知
し、電子画像のファィリングに際して、自動的に必要な
動作を行わせることができる。
【0033】図5は本発明にかかる眼科画像ファィリン
グシステムのブロック図の一例を示したものである。
【0034】この眼科画像ファィリングシステムは、デ
ータベースの作成,画像ファイルの管理,画像処理等を
行う中央処理装置(CPU)100を有する。また、眼科画
像ファィリングシステムは、中央処理装置を操作するた
めのキーボード101,マウス102(ポインティング
デバイス),ディスプレイ103等の操作端末を備えて
いる。
【0035】また眼科画像ファィリングシステムは、画
像信号を入力して一時記憶してこれを蓄える画像メモリ
104、この画像メモリ104に蓄えられた画像データ
を表示する画像ディスプレイ105、中央処理装置10
0のプログラムや一時的な画像データなどを記憶するた
めのディスク装置106(磁気記録・再生装置)を磁気
記録装置として備えている。
【0036】さらに、眼科画像ファィリングシステム
は、画像データやデータベースなどを最終的に記憶する
光ディスク或は光磁気ディスクなどからなる大容量記憶
装置107(追記型の光ディスク装置または光磁気記録
・再生装置)を光磁気記録装置として有する。また、眼
科画像ファィリングシステムは、左右検知信号や図示し
ない撮像タイミングを与える信号などを入出力する汎用
インターフェイス108、小量の画像データやデータベ
ース情報を持ち運び用のメモリカードへの書き込み/読
み出しのためのメモリカード装置109、それに外部と
の通信を行うための通信インターフェイス110などを
備えている。
【0037】画像データは、画像メモリ104に蓄えら
れていると共に、画像ディスプレイ105上に表示され
る。そして、この表示を基に検者(操作者)画像データが
ファィリングに適するか否かを検討する。この検討の結
果、適すると判断された場合には、画像データは、通信
インターフェイス110あるいはキーボード101もし
くは過去のデータから得られた被検者データと共にデー
タベース化されて、光ディスクあるいは光磁気ディスク
からなる大容量記憶装置107へ記憶される。
【0038】尚、画像データ(眼科画像)を被検者の名
前やIDナンバー等の識別情報を付けて大容量記憶装置
107に記録すると共に、この画像データの撮影記録に
関連させて左右判別装置やキーボード10等から入力さ
れる「撮影される被検眼の左右別や蛍光撮影,撮影光
量,撮影倍率等その他の撮影条件」等の撮影条件情報を
上記と同一の被検者の名前やIDナンバー等の識別情報
を付けて大容量記憶装置107に記録して、この同一の
識別情報から画像データや撮影条件情報等を呼び出して
再生可能にすることにより、上記データベース化がなさ
れる。
【0039】同一被検者に対して複数の撮像を行い、そ
の中から選択をした上でファィリングする場合は、一時
的に画像をディスク装置106に記憶させることもでき
る。光ディスク或は光磁気ディスク等の記憶媒体は、交
換可能であると共に通常100人分以上の画像を記憶可
能であるので、集団検診などの場合には1日一記憶媒体
を用いる程度で可能であり、検診センターと撮像場所の
データ移動に利用することもできる。
【0040】また、病院内において、1人の患者の一回
の診断等に必要な、ごく小数の画像データを移動する必
要がある場合に大容量記憶装置を用いると無駄が生ず
る。この様な場合には、容量の適当なメモリカードや磁
気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスク)等の磁気
記録手段を記録媒体として使用することもできる。
【0041】画像データのファィリング動作は、ディス
ク装置106に蓄えられている中央装置制御プログラム
に従って行われる。この際、被検者の個人情報などのデ
ータと画像データの取り扱い、特に両データの結合方法
には、 「(1)被検者データと画像データを1つのファイルに編
集して記憶する。
【0042】(2)被検者データと画像データを全く別の
ファ イルとして記憶する。
【0043】(3)データベースには被検者情報のファイ
ルの み登録し、被検者情報のファイル内に画像データ
のファイル名を記述する。」 等の方法がある。
【0044】いずれの場合にも、左眼・右眼の情報は、
後日の検索に必要であり、各例についての具体例を次に
示す。 「(1)の方法;被検者情報,左眼,右眼の順に結合す
る。 (2)の方法;ファイル名に左眼,右眼の情報を持たせ
る。 (3)の方法;左眼,右眼と画像ファイルの対応表を被検
者情報のファイル中に作成しておく。」 等の方法が考えられる。
【0045】なお、これらファィリング装置B及びその
コントロールソフトウエアはパーソナルコンピュータと
いくつかのハードウエアオプション,データベースソフ
トウエアを組み合わせることで容易に実現できる。ま
た、キーボードからの入力によりマニュアル操作も可能
である。
【0046】また、大容量記憶装置107を第1の記録
装置とし、ディスク装置106を第2の記録装置とする
と共に、第1の記録装置には眼科画像を識別情報と共に
第1の記録媒体(光磁気ディスク)に記録し、 第2の
記録装置には撮影条件情報を前記識別情報と共に第2の
記録媒体(フロッピーディスク)に記録する様にしても
よい。 (第2実施例)図6において、この発明にかかる眼科画
像処理システムは、眼科撮影装置201と、この眼科撮
影装置201に接続された画像解析装置202(情報処
理手段)を有する。 [眼科撮影装置201]眼科撮影装置201は照明光学系
1A,観察撮影光学系1B及び制御回路1Cを有し、照
明光学系1Aは観察照明光学系と撮影照明光学系を有す
る。
【0047】観察照明光学系は、観察光源203,コン
デンサーレンズ204,リングスリット205,リレー
レンズ206,反射ミラー207,リレーレンズ20
8,孔明きミラー209,対物レンズ210の光学部品
をこの順に有する。そして、観察光源203からの照明
光は、コンデンサーレンズ204,リングスリット20
5,リレーレンズ206,反射ミラー207,リレーレ
ンズ208,孔明きミラー209,対物レンズ210等
を介して被検眼Eの眼底Efに投光される。209aは
孔明きミラー209の中心孔である。
【0048】撮影照明光学系は、キセノンランプ等の撮
影光源211,コンンデンサーレンズ212,コンンデ
ンサーレンズ204とリングスリット205との間に配
設されたハーフミラー213,観察照明光学系のリング
スリット205から対物レンズ210までの光学部品を
有する。そして、撮影光源211からの照明光は、コン
ンデンサーレンズ212,コンンデンサーレンズ204
とリングスリット205との間に配設されたハーフミラ
ー213,観察照明光学系のリングスリット205から
対物レンズ210までの光学部品を介して眼底Efに投
光される。
【0049】このハーフミラー213とリングスリット
205との間には、可視蛍光撮影用のエキサイターフィ
ルター214(光学部品)と赤外蛍光用のエキサイタフ
ィルター215(光学部品)が選択的に挿脱可能に設け
られている。
【0050】観察撮影光学系1Bは、フィルム撮影光学
系と観察光学系を有する。
【0051】フィルム撮影光学系は、対物レンズ21
0,孔明きミラー209,変倍レンズ216,合焦レン
ズ217,結像レンズ217aを有する。そして、眼底
Efからの反射光は、対物レンズ210,孔明きミラー
209の中心孔209a,変倍レンズ216,合焦レン
ズ217,結像レンズ217aを介して35mm撮影フィ
ルムFに案内される。尚、この35mm撮影フィルムFに
代えて、スチルビデオカメラを配設することが出来る。
【0052】この孔明きミラー209と変倍レンズ21
6との間には、可視蛍光撮影用のバリヤフィルター21
8(光学部品)と赤外蛍光用のバリヤフィルター219
(光学部品)が選択的に挿脱可能に設けられている。
【0053】観察光学系は、フィルム撮影光学系の対物
レンズ210から合焦レンズ217までの光学部品,ク
イックリータンミラー220,フィールドレンズ22
1,反射ミラー222,リレーレンズ223を有する。
このクイックリータンミラー220は結像レンズ217
aとフィルムFとの間に挿脱可能に設けられている。
【0054】そして、合焦レンズ217とフィルムFと
の間にクイックリータンミラー220が挿入された状態
では、結像レンズ217aまで案内された眼底反射光が
クイックリータンミラー220,フィールドレンズ22
1,反射ミラー222,リレーレンズ223等の光学部
品を介して撮像素子224に案内される。
【0055】この撮像素子224からの出力信号は画像
処理回路225に入力され、画像処理回路225は撮像
素子224からの出力信号を処理して眼底画像信号をモ
ニターTV226に入力する。これにより、モニターTV2
26には眼底像が映し出される。
【0056】制御回路1Cは、演算制御回路227,こ
の演算制御回路227の入力側に接続されたエンコーダ
228(伝送手段の一部),演算制御回路227の出力
側に接続されたドライバー回路229,230,23
1,発光制御回路232等を有する。
【0057】そして、演算制御回路227は、発光制御
回路232を介して撮影光源211の発光量を制御する
と共に、ドライバー回路229を介して変倍レンズ21
6のモータ216aを駆動制御する。
【0058】演算制御回路227は、上記光学系のエキ
サイタフィルター214,215の駆動手段であるモー
タ233をドライバー回路230を介して駆動制御し
て、エキサイタフィルター214,215を選択的に照
明光学系1Aの光路に対して挿脱させる。
【0059】また、演算制御回路227は、バリヤフィ
ルター218,219の駆動手段であるモータ234を
ドライバー回路231を介して駆動制御して、バリヤフ
ィルター218,219を選択的に観察撮影光学系Bの
光路に対して挿脱させる。尚、エキサイタフィルター2
14及び215は、バリヤフィルター218及び219
とそれぞれ同期して駆動制御される。
【0060】エンコーダ228には、撮影スイッチ23
5,画角設定手段236,光量設定手段237,左右眼
の撮影状態を決定するスイッチ238,35mmフィルム
Fによる撮影と撮像素子224による静止画像撮影との
一方を選択する撮影手段選択スイッチS1等が撮影条件
入力装置(撮影条件情報入力手段)として接続されてい
る。画角設定手段236は画角を20゜,35゜,50
゜に設定するスイッチ236a,236b,236cを
有し、光量設定手段237は18W…300Wまでの複
数のスイッチ237a,…237nを有する。
【0061】尚、撮影手段選択スイッチS1を押す毎に
35mmフィルムFによる撮影と撮像素子224による静
止画像撮影とが交互に選択される。
【0062】また、エンコーダ228には、通常の可視
撮影(カラー撮影も含む),可視蛍光撮影,赤外蛍光撮
影の選択スイッチS2が撮影条件設定手段(撮影条件情
報入力手段)として接続されている。
【0063】更に、演算制御回路227には、被検者の
名前やIDナンバー等の被検眼の識別情報を入力するた
めのキーボード239(撮影条件情報入力装置)がエン
コーダ228を介して接続されている。このエンコーダ
228は、入力されるキーやスイッチ等による撮影条件
情報や被検眼の識別情報等を216進数にして、互いに
関連する情報として出力する。
【0064】次に、この様な構成において35mmフィル
ムFに撮影を行う場合につき説明する。尚、この際、上
記した以外の構成についても説明をする。
【0065】モニターTV226に眼底像が映し出されて
いる観察状態から、35mmフィルムFに撮影を行う場合
には、まず画角設定手段236のスイッチ236a,2
36b,236cを選択してONさせる。このON信号はエ
ンコーダ228を介して演算制御回路227に入力さ
れ、演算制御回路227はドライバー回路229を介し
てモータ216a駆動制御し、撮影画角を設定する。こ
の状態において、モニターTV226で眼底を観察しなが
ら、眼科撮影装置201全体を移動操作して撮影部位を
選択する。
【0066】また、光量設定手段237の複数のスイッ
チ237a,…237nのいずれかを選択する一方、撮
影手段選択スイッチS1により35mmによる撮影モード
を選択すると共に、スイッチS2により通常の可視撮影
(カラー撮影も含む),可視蛍光撮影,赤外蛍光撮影撮
影等の撮影種類を選択する。これらのスイッチS1,S
2,37a…37nからのON信号はエンコーダ228を
介して演算制御回路227に入力される。
【0067】この様な状態において、撮影スイッチ23
5を押してONさせると、このON信号がエンコーダ228
を介して演算制御回路227に入力される。これに伴
い、演算制御回路227は、図示しない駆動手段により
クイックリータンミラー220を35mmフィルムFと合
焦レンズ217との間の光路から上方に外す。
【0068】これと共に、可視蛍光撮影が選択されてい
る場合に演算制御回路227は、ドライバー回路230
によりモータ233を駆動制御してエキサイタフィルタ
ー214を照明光路中に挿入すると共に、ドライバー回
路231によりモータ234を駆動制御してバリヤフィ
ルター218を観察・撮影光路中に挿入する。
【0069】また、赤外蛍光撮影撮影が選択されている
場合に演算制御回路227は、ドライバー回路230に
よりモータ233を駆動制御してエキサイタフィルター
215を照明光路中に挿入すると共に、ドライバー回路
231によりモータ234を駆動制御してバリヤフィル
ター219を観察・撮影光路中に挿入する。尚、通常の
撮影時にはフィルター214,215,218,219
は光路から外されている。
【0070】次に、演算制御回路227は、光量設定手
段237からの情報に基づいて、発光制御回路232を
介して撮影光源211を発光制御する。この撮影光源2
11からの照明光は、コンデンサーレンズ212,ハー
フミラー213,観察照明光学系のリングスリット20
5から対物レンズ210までの光学部品を介して眼底E
fに投光される。この眼底Efからの反射光は、対物レン
ズ210,孔明きミラー209の中心孔209a,変倍
レンズ216,合焦レンズ217を介して35mm撮影フ
ィルムFに案内され、35mmフィルムFに眼底像が写し
込まれる。
【0071】また、この35mmフィルムFに代えてスチ
ルビデオカメラをセットした場合には、眼底画像情報信
号がスチルビデオカメラのビデオフロッピー(登録商
標)に記録される。この際、被検眼の識別情報等も演算
制御回路227からスチルビデオカメラに転送してビデ
オフロッピーに記録させる。
【0072】更に、この様な撮影が眼底血管造影法によ
る蛍光撮影の場合には、設定された時間毎に眼底の撮影
を行い、この際の時間情報もタイマー等で計測して35
mmカメラに写し込んだり、ビデオフロッピーに記録した
りする。 [画像解析装置2]次に、画像解析装置2につき詳述す
る。
【0073】画像解析装置202は図7に示した様に演
算制御回路240を有する。この演算制御回路240
は、眼科撮影装置1のエンコーダ228に接続ケーブル
241(伝送手段の一部)を介して接続されたデコーダ
242を有する。
【0074】また、演算制御回路240は、デコーダ2
42からの信号を受けて画像解析のための条件を設定す
る条件設定回路243と、条件設定回路243に接続さ
れたメモリ244を有する。
【0075】そして、画角設定手段236,光量設定手
段237,左右眼の撮影状態を決定するスイッチ238
等の撮影条件入力装置からエンコーダ228に撮影条件
が入力されると、エンコーダ228からは撮影条件情報
信号が出力され、この撮影条件情報信号が演算制御回路
227及びデコーダ242を介して条件設定回路243
に入力される。この条件設定回路243は、撮影条件情
報をメモリ244の所定アドレスに記憶する。
【0076】一方、演算制御回路227にキーボード2
39から被検眼の識別データが入力されると、演算制御
回路227は被検眼の識別情報信号をデコーダ242を
介して条件設定回路243に入力する。この条件設定回
路243は、被検眼の識別情報信号を受けると、この被
検眼の識別情報を上述のメモリ244の所定アドレスに
記憶する。
【0077】また、演算制御回路240は、画像解析回
路245と、メモリ246と、フレームメモリ247
と、回路243,245及びメモリ246,247等を
制御するCPU内臓の制御回路248を有する。この制御
回路248には、キーボードやマウス等のデータ入力用
の入力装置249と、ビデオフロッピー(登録商標)
ライブ装置,ミニフロッピー(登録商標)ドライブ装置
や光磁気ディスク装置等の情報記録・読取装置250、
画像処理回路251が接続されている。更に、この画像
処理回路251には、モニターTV252が接続されてい
る。
【0078】しかも、眼科撮影装置201の撮影スイッ
チ235がONさせられると、このON信号がデコーダ24
2を介して条件設定回路243に入力される。この条件
設定回路243は、撮影スイッチ235のON信号を受け
ると、このON信号が制御回路248に入力されると共
に、メモリ244に記憶された被検眼の識別情報と撮影
条件情報とを呼び出して1つの関連情報として、メモリ
244の所定アドレスに記憶させる。
【0079】この際、制御回路248は、情報記録・読
取装置250を駆動制御して、1つの関連情報としてメ
モリ244に記憶された被検眼の識別情報と撮影条件情
報をフロッピー(登録商標)ディスクや光磁気ディス
ク、追記型の光ディスク等の記録媒体に記録させる。
【0080】また、制御回路248は、上記撮影に際し
て撮影手段選択スイッチS1により撮像素子224によ
る静止画像撮影が選択されている場合、撮影スイッチ2
35からのON信号を受けると、眼科撮影装置1の画像処
理回路225から転送されてくる眼底画像情報信号を1
フレーム分だけフレームメモリ247に記憶させる。
【0081】これに伴って制御回路248は、情報記録
・読取装置250を駆動制御して、1つの関連情報とし
てメモリ244に記憶された被検眼の識別情報と撮影条
件情報をミニフロッピー(登録商標)ディスクや光磁気
ディスク等の記録媒体に上述のごとく記録させると共
に、被検眼の識別情報とフレームメモリ247の眼底画
像情報信号をミニフロッピーディスクや光磁気ディスク
等の記録媒体に関連させて記録させる。ここで撮影が眼
底血管造影法による蛍光撮影の場合には、設定された時
間毎に眼底の撮影時に、撮影同期信号を演算制御回路2
27から破線で示した接続ケーブル253で制御回路2
48に送り、フレームメモリ247,制御回路248等
を用いて眼底像を被検眼の識別情報や撮影時間情報等と
共にミニフロッピーディスクや光磁気ディスク、追記型
の光ディスク等の記録媒体に関連させて記録させる。
【0082】尚、画像解析装置202の入力装置249
から被検眼の識別情報や撮影条件情報等を入力した時
に、これらの情報を破線で示した接続ケーブル253で
眼科撮影装置1の演算制御回路227に転送して、眼科
撮影装置1の撮影のための情報としても良い。
【0083】また、画像解析装置202により画像解析
を行う場合には、ミニフロッピーディスクや光磁気ディ
スク,或はビデオフロッピー等の記録媒体に記録された
眼底画像情報と撮影条件情報とを、これらのインデック
スとなる被検眼の識別情報を基に情報記録・読取装置2
50で読み取って、例えば眼底の乳頭の形状大きさ等を
制御回路248及び画像解析回路245を用いて解析す
る。この解析結果は、画像処理回路251を介してモニ
ターTV252に映し出させる。
【0084】
【発明の効果】請求項1,2の発明は、以上説明したよ
うに構成したので、画像解析装置等の情報処理手段及び
眼科撮影装置の両方への撮影条件情報の入力作業に手間
がかからず、その入力ミスも確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る眼科画像処理システムの第1実
施例を示すブロック図である。
【図2】図1の撮像装置の一例を示す眼底カメラの側面
図である。
【図3】図2の眼底カメラの正面図である。
【図4】図2の左右方向移動機構を示す断面図である。
【図5】本発明にかかる眼科画像ファィリングシステム
のブロック図である。
【図6】この発明に係る眼科画像処理システムの第2実
施例を示す説明図である。
【図7】図6に示した画像解析装置の詳細説明図であ
る。
【符号の説明】
201…眼科撮影装置 202…画像解析装置(情報処理装置) 236…画角設定手段(撮影条件情報入力手段) 237…光量設定手段(撮影条件情報入力手段) 238…スイッチ(撮影条件情報入力手段) 239…キーボード(撮影条件情報入力手段) S1…撮影手段選択スイッチ(撮影条件情報入力手段) S2…スイッチ(撮影条件情報入力手段) 248…制御回路(伝送手段) 249…入力装置(撮影条件情報入力手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡崎 芳郎 東京都板橋区蓮沼町75番1号株式会社ト プコン内 (72)発明者 森本 章夫 東京都板橋区蓮沼町75番1号株式会社ト プコン内 (56)参考文献 特開 昭62−266670(JP,A) 特開 昭61−221973(JP,A) 特開 昭51−329(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 3/00 - 3/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検者の眼科画像を電子的に得るための眼
    科撮影装置と、前記眼科撮影装置に接続された情報処理
    手段を備え、前記眼科撮影装置は撮影条件情報を入力す
    る入力手段を備える眼科画像処理システムであって、前記眼科撮影装置は前記入力手段で入力される前記撮影
    条件情報及び撮影した前記眼科画像を前記情報処理手段
    に転送可能に設けられていると共に、前記情報処理手段
    は前記眼科撮影装置から転送される前記眼科画像と前記
    撮影条件情報にそれぞれ同一の識別情報を付して記録す
    ること を特徴とする眼科画像処理システム。
  2. 【請求項2】被検者の眼科画像を電子的に得るための眼
    科撮影装置と、前記眼科撮影装置に接続された情報処理
    手段を備え、前記情報処理手段は撮影条件情報を入力す
    る入力手段を備える眼科画像処理システムであって、 前記情報処理手段は前記入力手段で入力される前記撮影
    条件情報を前記眼科装置に転送可能に設けられ、前記眼
    科装置は撮影した前記眼科画像を前記情報処理手段に転
    送可能に設けられていると共に、前記情報処理手段は前
    記眼科画像と前記撮影条件情報にそれぞれ同一の識別情
    報を付して記録することを特徴とする眼科画像処理シス
    テム。
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