JPH10148077A - パネルシャッタ−における安全装置 - Google Patents
パネルシャッタ−における安全装置Info
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- JPH10148077A JPH10148077A JP8322264A JP32226496A JPH10148077A JP H10148077 A JPH10148077 A JP H10148077A JP 8322264 A JP8322264 A JP 8322264A JP 32226496 A JP32226496 A JP 32226496A JP H10148077 A JPH10148077 A JP H10148077A
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- Japan
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- panel
- panels
- shutter
- photoelectric switch
- optical path
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Abstract
(57)【要約】
【課題】パネルの昇降時に上下のパネル間に隙間を形成
して反対側を見ながら操作できるようにしたものであり
ながら、パネルの積層時における挟まれを防止すること
で安全性を確保する。 【解決手段】各パネル1が上下方向に適宜間隔を存した
状態で該シャッタ−カ−テンが昇降し、下端側のパネル
1から上方に向かって順次積層されて開口部を閉鎖する
ようにしたパネルシャッタ−において、既に下降を完了
した一のパネル1と直近の上方パネル1との間隙部に位
置して検知光路10cが当該間隙部を横切るように光電
スイッチ10を配設した。
して反対側を見ながら操作できるようにしたものであり
ながら、パネルの積層時における挟まれを防止すること
で安全性を確保する。 【解決手段】各パネル1が上下方向に適宜間隔を存した
状態で該シャッタ−カ−テンが昇降し、下端側のパネル
1から上方に向かって順次積層されて開口部を閉鎖する
ようにしたパネルシャッタ−において、既に下降を完了
した一のパネル1と直近の上方パネル1との間隙部に位
置して検知光路10cが当該間隙部を横切るように光電
スイッチ10を配設した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパネルシャッタ−に
おける安全装置に係り、好ましくは大開口部を閉鎖する
のに用いられるパネルシャッタ−装置における挟まれ防
止機構に関するものである。
おける安全装置に係り、好ましくは大開口部を閉鎖する
のに用いられるパネルシャッタ−装置における挟まれ防
止機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パネルシャッタ−は、複数枚のパネルの
上部両側面に突設したロ−ラ軸をそれぞれ連結チェ−ン
で連結してシャッタ−カ−テンを形成し、連結チェ−ン
の余長部を建物の開口部両側に立設したガイドレ−ルの
上端部に配設された左右ブラケットの前後方向に設けた
収納レ−ル近傍に配設されたスプロケットに噛合して懸
架し、スプロケットの正逆回動に連動してシャッタ−カ
−テンを吊り上げ、または吊り下げて開口部を開閉する
ようになっている。
上部両側面に突設したロ−ラ軸をそれぞれ連結チェ−ン
で連結してシャッタ−カ−テンを形成し、連結チェ−ン
の余長部を建物の開口部両側に立設したガイドレ−ルの
上端部に配設された左右ブラケットの前後方向に設けた
収納レ−ル近傍に配設されたスプロケットに噛合して懸
架し、スプロケットの正逆回動に連動してシャッタ−カ
−テンを吊り上げ、または吊り下げて開口部を開閉する
ようになっている。
【0003】スプロケットの回転に連動して、最下段の
パネルがガイドレ−ルに沿って下降移動し、これに連動
してブラケットの収納レ−ルに支承されて相互に立て並
べた状態に配置されていた各パネルが、その最前列のパ
ネルから順次収納レ−ル上を横移動し、スプロケットの
継送過程を経てパネル下端側から順次ガイドレ−ルに移
送されて連結チェ−ンに吊り下げられた状態でガイドレ
−ルに沿って下降移動する。ここで、シャッタ−カ−テ
ンを形成する各パネルが上下方向に等間隔の隙間を保持
して連結チェ−ンで連結されているので、開口部を閉鎖
する際に、各パネルが順次下位パネルに積層されていく
過程で、当該隙間に指を挟んでしまうという畏れがあっ
た。
パネルがガイドレ−ルに沿って下降移動し、これに連動
してブラケットの収納レ−ルに支承されて相互に立て並
べた状態に配置されていた各パネルが、その最前列のパ
ネルから順次収納レ−ル上を横移動し、スプロケットの
継送過程を経てパネル下端側から順次ガイドレ−ルに移
送されて連結チェ−ンに吊り下げられた状態でガイドレ
−ルに沿って下降移動する。ここで、シャッタ−カ−テ
ンを形成する各パネルが上下方向に等間隔の隙間を保持
して連結チェ−ンで連結されているので、開口部を閉鎖
する際に、各パネルが順次下位パネルに積層されていく
過程で、当該隙間に指を挟んでしまうという畏れがあっ
た。
【0004】そこで、パネルの上下端部を上下の隣位の
パネル端部との間で合じゃくり状に形成し、パネルの昇
降時に上下のパネルの端部同士が重合するようにしたも
のが広く採用されているが、開閉操作を行なう操作者が
開口部の反対側を見ながらパネルの昇降操作を行ないた
いような場合には、昇降時に上下のパネル間に隙間が形
成されることは有利なことであり、特に大開口部を開閉
するような場合にはこのような要請がある。
パネル端部との間で合じゃくり状に形成し、パネルの昇
降時に上下のパネルの端部同士が重合するようにしたも
のが広く採用されているが、開閉操作を行なう操作者が
開口部の反対側を見ながらパネルの昇降操作を行ないた
いような場合には、昇降時に上下のパネル間に隙間が形
成されることは有利なことであり、特に大開口部を開閉
するような場合にはこのような要請がある。
【0005】パネルシャッタ−は大開口部の開閉に好適
に設置されるが、パネルの幅、高さが、例えば、それぞ
れ10m、80cm程度の寸法を有するような場合に
は、上下のパネル間の間隔も10cm程度の寸法を有す
る場合があり、このことは開口部の反対側を見ながら操
作できるという観点からは好ましいことではあるもの
の、上下のパネルの間隔が10cmもあると、パネルの
積層時に、容易に腕や手指がパネル間に挟まってしまう
という畏れがあり、とりわけパネルの重量も相当なもの
なので、このような事態は避けなければならない。
に設置されるが、パネルの幅、高さが、例えば、それぞ
れ10m、80cm程度の寸法を有するような場合に
は、上下のパネル間の間隔も10cm程度の寸法を有す
る場合があり、このことは開口部の反対側を見ながら操
作できるという観点からは好ましいことではあるもの
の、上下のパネルの間隔が10cmもあると、パネルの
積層時に、容易に腕や手指がパネル間に挟まってしまう
という畏れがあり、とりわけパネルの重量も相当なもの
なので、このような事態は避けなければならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述したよ
うな課題を解決するべく創案されたものであって、パネ
ルシャッタ−を例えば大開口部に設置したような場合に
おいて、パネルの昇降時に上下のパネル間に隙間を形成
して反対側を見ながら操作できるようにしたものであり
ながら、パネルの積層時における挟まれを防止すること
で安全性を確保するようにしたことを目的とするもので
ある。
うな課題を解決するべく創案されたものであって、パネ
ルシャッタ−を例えば大開口部に設置したような場合に
おいて、パネルの昇降時に上下のパネル間に隙間を形成
して反対側を見ながら操作できるようにしたものであり
ながら、パネルの積層時における挟まれを防止すること
で安全性を確保するようにしたことを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が採用した技術手段は、複数枚のパネルの両側
面に突設したロ−ラ軸をそれぞれ連結チェ−ンで上下方
向に連結してシャッタ−カ−テンを形成し、各パネルが
上下方向に適宜間隔を存した状態で該シャッタ−カ−テ
ンが昇降し、下端側のパネルから上方に向かって順次積
層されて開口部を閉鎖するようにしたパネルシャッタ−
において、既に下降を完了した一のパネルと直近の上方
パネルとの間隙部に位置して検知光路が当該間隙部を横
切るように光電スイッチを配設し、他のパネルが下位の
一のパネルに積層される際に、該検知光路が障害物によ
って遮断されると開閉機の駆動が停止して他のパネルの
下降を停止するようにしたことを特徴とするものであ
る。
に本発明が採用した技術手段は、複数枚のパネルの両側
面に突設したロ−ラ軸をそれぞれ連結チェ−ンで上下方
向に連結してシャッタ−カ−テンを形成し、各パネルが
上下方向に適宜間隔を存した状態で該シャッタ−カ−テ
ンが昇降し、下端側のパネルから上方に向かって順次積
層されて開口部を閉鎖するようにしたパネルシャッタ−
において、既に下降を完了した一のパネルと直近の上方
パネルとの間隙部に位置して検知光路が当該間隙部を横
切るように光電スイッチを配設し、他のパネルが下位の
一のパネルに積層される際に、該検知光路が障害物によ
って遮断されると開閉機の駆動が停止して他のパネルの
下降を停止するようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0008】光電スイッチは開口部両側部にそれぞれ対
向して設置された投光器と受光器とからなり、パネルの
上端部と略平行して走行する検知光路が導通している時
はシャッタ−カ−テンの開閉機の駆動が可能な状態であ
り、検知光路が障害物によって遮断されると開閉機の駆
動が停止するようになっている。検知光路が既に下降を
完了した一のパネルの上方に位置して走行するように光
電スイッチを配設するが、当該一のパネルの上端に近接
した位置に検知光路を有するように光電スイッチを配設
するのが好ましい。
向して設置された投光器と受光器とからなり、パネルの
上端部と略平行して走行する検知光路が導通している時
はシャッタ−カ−テンの開閉機の駆動が可能な状態であ
り、検知光路が障害物によって遮断されると開閉機の駆
動が停止するようになっている。検知光路が既に下降を
完了した一のパネルの上方に位置して走行するように光
電スイッチを配設するが、当該一のパネルの上端に近接
した位置に検知光路を有するように光電スイッチを配設
するのが好ましい。
【0009】パネルは下方から順次積層されて行くた
め、光電スイッチを設ける部位は、パネルの高さ寸法と
密接に関係するものであるが、光電スイッチを設ける目
的は、挟まれ防止であるので、パネルの高さが80cm
程度の場合には、例えば床面から81cm、161cm
の部位に設ければ腕、手指の挟まれを良好に防止するこ
とができる。光電スイッチは開口部を横切るような検知
光路を形成するように配設してあればよく、その装着部
位は特には限定されない。例えば、光電スイッチをガイ
ドレ−ルに着脱自在の化粧カバ−に設ければ、光電スイ
ッチの取付・調整が容易である。
め、光電スイッチを設ける部位は、パネルの高さ寸法と
密接に関係するものであるが、光電スイッチを設ける目
的は、挟まれ防止であるので、パネルの高さが80cm
程度の場合には、例えば床面から81cm、161cm
の部位に設ければ腕、手指の挟まれを良好に防止するこ
とができる。光電スイッチは開口部を横切るような検知
光路を形成するように配設してあればよく、その装着部
位は特には限定されない。例えば、光電スイッチをガイ
ドレ−ルに着脱自在の化粧カバ−に設ければ、光電スイ
ッチの取付・調整が容易である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1はパネルシャッタ−の概略正面図、
図2はパネルシャッタ−の概略側面図、図3はパネルシ
ャッタ−の構成を説明するための概略斜視図であって、
複数枚のパネル1の上部両側面に突設したロ−ラ軸2を
それぞれ連結チェ−ン3で連結してシャッタ−カ−テン
を形成し、連結チェ−ン3の余長部を建物の開口部両側
に立設したガイドレ−ル4、4の上端部に配設された左
右ブラケット5の前後方向に設けた収納レ−ル6近傍に
配設されたスプロケット7aに噛合して懸架し、スプロ
ケット7bの正逆回動に連動してパネル1の昇降移動と
横移動との継送がなされるよう構成されており、このよ
うなパネルシャッタ−の基本的な構成は公知である。
いて説明する。図1はパネルシャッタ−の概略正面図、
図2はパネルシャッタ−の概略側面図、図3はパネルシ
ャッタ−の構成を説明するための概略斜視図であって、
複数枚のパネル1の上部両側面に突設したロ−ラ軸2を
それぞれ連結チェ−ン3で連結してシャッタ−カ−テン
を形成し、連結チェ−ン3の余長部を建物の開口部両側
に立設したガイドレ−ル4、4の上端部に配設された左
右ブラケット5の前後方向に設けた収納レ−ル6近傍に
配設されたスプロケット7aに噛合して懸架し、スプロ
ケット7bの正逆回動に連動してパネル1の昇降移動と
横移動との継送がなされるよう構成されており、このよ
うなパネルシャッタ−の基本的な構成は公知である。
【0011】図5はガイドレ−ル4における納まりを示
す横断面図であって、パネル1の両端にはロ−ラ軸2を
介してガイドロ−ラ8が装着されており、ロ−ラ軸2を
連結チェ−ン3にて上下方向に連結してシャッタ−カ−
テンを形成し、ガイドロ−ラ8が躯体に取り付けられた
ガイドレ−ル4の案内溝4aに沿って転動することでシ
ャッタ−カ−テンが昇降して開口部を開閉するようにな
っている。図6はパネル1が積層した状態を示す概略縦
断面図であって、パネル1は略直方体状の形状を有する
と共に、上端にはシ−ル部材1aが、下端には嵌合部材
1bが設けてあり、シ−ル部材1a、嵌合部材1bを介
して上下方向に積層されるようになっている。パネル1
の上下端は略水平状に形成されており、合じゃくり状に
は形成されていないので、シャッタ−カ−テンの昇降時
にはパネル間に隙間が形成され、開口部の反対側を見な
がら開閉操作を行なうことができる。
す横断面図であって、パネル1の両端にはロ−ラ軸2を
介してガイドロ−ラ8が装着されており、ロ−ラ軸2を
連結チェ−ン3にて上下方向に連結してシャッタ−カ−
テンを形成し、ガイドロ−ラ8が躯体に取り付けられた
ガイドレ−ル4の案内溝4aに沿って転動することでシ
ャッタ−カ−テンが昇降して開口部を開閉するようにな
っている。図6はパネル1が積層した状態を示す概略縦
断面図であって、パネル1は略直方体状の形状を有する
と共に、上端にはシ−ル部材1aが、下端には嵌合部材
1bが設けてあり、シ−ル部材1a、嵌合部材1bを介
して上下方向に積層されるようになっている。パネル1
の上下端は略水平状に形成されており、合じゃくり状に
は形成されていないので、シャッタ−カ−テンの昇降時
にはパネル間に隙間が形成され、開口部の反対側を見な
がら開閉操作を行なうことができる。
【0012】開閉機9の駆動によってスプロケット7b
が正回転すると、ガイドレ−ル4に沿って垂直平面状に
配置されて開口部を閉鎖していた各パネル1が、連結チ
ェ−ン3によって上下方向に等間隔を保持して吊り上げ
られ、各パネル1の両側面に突設されたロ−ラ軸2に枢
着したガイドロ−ラ8がガイドレ−ル4に案内されて上
昇移動し、更に最上段のパネル1のガイドロ−ラ8から
順次スプロケット7aの継送過程を経て左右ブラケット
5の内側面に位置して敷設された前後方向の収納レ−ル
6に継送され、ガイドロ−ラ8の転動に伴って各パネル
1が横移動し、相互に立て並べた状態に配置される。
が正回転すると、ガイドレ−ル4に沿って垂直平面状に
配置されて開口部を閉鎖していた各パネル1が、連結チ
ェ−ン3によって上下方向に等間隔を保持して吊り上げ
られ、各パネル1の両側面に突設されたロ−ラ軸2に枢
着したガイドロ−ラ8がガイドレ−ル4に案内されて上
昇移動し、更に最上段のパネル1のガイドロ−ラ8から
順次スプロケット7aの継送過程を経て左右ブラケット
5の内側面に位置して敷設された前後方向の収納レ−ル
6に継送され、ガイドロ−ラ8の転動に伴って各パネル
1が横移動し、相互に立て並べた状態に配置される。
【0013】開閉機9の駆動によるスプロケット7bの
逆回転に連動して、最下段のパネル1がガイドレ−ル4
に沿って下降移動し、これに連動して左右ブラケット5
の収納レ−ル6に支承されて相互に立て並べた状態に配
置されていた各パネル1が、その最前列のパネル1から
順次収納レ−ル6上を横移動し、スプロケット7aの継
送過程を経てパネル下端側から順次ガイドレ−ル4に移
送されて連結チェ−ン3に吊り下げられた状態でガイド
レ−ル4に沿って下降移動する。ここで、シャッタ−カ
−テンを形成する各パネル1が上下方向に等間隔の隙間
を保持して連結チェ−ン3で連結されているので、シャ
ッタ−カ−テンを構成する各パネル1は上下に所定間隔
を存した状態で下降し、下端に位置するパネル1から順
次上方に向かって積層されて開口部を閉鎖するようにな
っている。
逆回転に連動して、最下段のパネル1がガイドレ−ル4
に沿って下降移動し、これに連動して左右ブラケット5
の収納レ−ル6に支承されて相互に立て並べた状態に配
置されていた各パネル1が、その最前列のパネル1から
順次収納レ−ル6上を横移動し、スプロケット7aの継
送過程を経てパネル下端側から順次ガイドレ−ル4に移
送されて連結チェ−ン3に吊り下げられた状態でガイド
レ−ル4に沿って下降移動する。ここで、シャッタ−カ
−テンを形成する各パネル1が上下方向に等間隔の隙間
を保持して連結チェ−ン3で連結されているので、シャ
ッタ−カ−テンを構成する各パネル1は上下に所定間隔
を存した状態で下降し、下端に位置するパネル1から順
次上方に向かって積層されて開口部を閉鎖するようにな
っている。
【0014】上述したように、パネル1の下降時には上
下のパネル1の間に間隔が形成されるが、パネル1の積
層時において腕や手指が挟まれることを防止する必要が
ある。本発明では光電スイッチ10を利用することで挟
まれ防止を行なうようにした。光電スイッチ10は開口
部両側部にそれぞれ対向して設置された投光器10aと
受光器10bとからなり、パネル1の上端部と略平行し
て走行する検知光路10cが導通している時は開閉機9
による駆動が可能な状態であり、検知光路10cが障害
物によって遮断されると開閉機9による駆動が停止する
ようになっている。光電スイッチ10は、その検知光路
10cが既に下降を完了した一のパネル1の上方に位置
して走行するように配設されるが、一のパネル1の上端
に近接した位置に検知光路10cを有するように光電ス
イッチ10を配設するのが好ましい。
下のパネル1の間に間隔が形成されるが、パネル1の積
層時において腕や手指が挟まれることを防止する必要が
ある。本発明では光電スイッチ10を利用することで挟
まれ防止を行なうようにした。光電スイッチ10は開口
部両側部にそれぞれ対向して設置された投光器10aと
受光器10bとからなり、パネル1の上端部と略平行し
て走行する検知光路10cが導通している時は開閉機9
による駆動が可能な状態であり、検知光路10cが障害
物によって遮断されると開閉機9による駆動が停止する
ようになっている。光電スイッチ10は、その検知光路
10cが既に下降を完了した一のパネル1の上方に位置
して走行するように配設されるが、一のパネル1の上端
に近接した位置に検知光路10cを有するように光電ス
イッチ10を配設するのが好ましい。
【0015】パネル1は下方から順次積層されて行くた
め、光電スイッチ10を設ける部位は、パネル1の高さ
寸法と密接に関係するものであり、パネルの寸法やパネ
ルの間に生じる間隔の大きさ等によって異なる。もっと
も、要は腕や手指が挟まれないようにすることを目的と
するものであるので、例えば床面から3mの部位には光
電スイッチ10を設ける必要性は極めて低い。したがっ
て、光電スイッチ10は床面から人間の身体の一部が届
く範囲内において、既に下降を完了したパネル1の上方
に形成される隙間に合わせて配設すればよい。また、光
電スイッチ10は開口部を横切るような検知光路を形成
するように配設してあればよく、一のパネルの上方に位
置して複数配設してもよく、また複数の斜めの検知光路
からジグザグ状の検知光路を形成してもよい。
め、光電スイッチ10を設ける部位は、パネル1の高さ
寸法と密接に関係するものであり、パネルの寸法やパネ
ルの間に生じる間隔の大きさ等によって異なる。もっと
も、要は腕や手指が挟まれないようにすることを目的と
するものであるので、例えば床面から3mの部位には光
電スイッチ10を設ける必要性は極めて低い。したがっ
て、光電スイッチ10は床面から人間の身体の一部が届
く範囲内において、既に下降を完了したパネル1の上方
に形成される隙間に合わせて配設すればよい。また、光
電スイッチ10は開口部を横切るような検知光路を形成
するように配設してあればよく、一のパネルの上方に位
置して複数配設してもよく、また複数の斜めの検知光路
からジグザグ状の検知光路を形成してもよい。
【0016】図中、符号11a、11b、11c、11
dはガイドレ−ル4の化粧カバ−であって、開口部両側
のガイドレ−ル4の化粧カバ−11a、11b、11
c、11dには光電スイッチ10が装着してある。実施
の形態のものでは光電スイッチ10をガイドレ−ル4の
化粧カバ−11a、11b、11c、11dに設けてい
るが、光電スイッチ10の装着部やガイドレ−ル4の構
成はこれに限定されるものではなく、ガイドレ−ル4の
一部やガイドレ−ル4近傍の躯体に設けてもよい。もっ
とも、ガイドレ−ル4に対して着脱自在の化粧カバ−1
1a、11b、11c、11dに光電スイッチ10を設
けることにより、光電スイッチ10の取付作業が楽であ
り、位置張設も容易であるため融通性が良い。
dはガイドレ−ル4の化粧カバ−であって、開口部両側
のガイドレ−ル4の化粧カバ−11a、11b、11
c、11dには光電スイッチ10が装着してある。実施
の形態のものでは光電スイッチ10をガイドレ−ル4の
化粧カバ−11a、11b、11c、11dに設けてい
るが、光電スイッチ10の装着部やガイドレ−ル4の構
成はこれに限定されるものではなく、ガイドレ−ル4の
一部やガイドレ−ル4近傍の躯体に設けてもよい。もっ
とも、ガイドレ−ル4に対して着脱自在の化粧カバ−1
1a、11b、11c、11dに光電スイッチ10を設
けることにより、光電スイッチ10の取付作業が楽であ
り、位置張設も容易であるため融通性が良い。
【0017】
【実施例】パネル1は幅10m、高さ80cmであり、
複数のパネル1を10cmの間隔を存して連結チェ−ン
3で上下方向に連結することでシャッタ−カ−テンが形
成されている。光電スイッチ10は床面から6cm、8
1cm、161cmの部位に設置されており、それぞれ
脚、腕、手指の高さに対応するようになっており、これ
らの挟まれを防止している。光電スイッチ10を床面か
ら81cm、161cmの位置に設けることで、図4に
示すように、既に下降を完了した最下端のパネル1の上
端近傍、および最下端のパネルに積層した下から2枚目
のパネルの上端近傍にそれぞれ検知光路を形成すること
ができる。
複数のパネル1を10cmの間隔を存して連結チェ−ン
3で上下方向に連結することでシャッタ−カ−テンが形
成されている。光電スイッチ10は床面から6cm、8
1cm、161cmの部位に設置されており、それぞれ
脚、腕、手指の高さに対応するようになっており、これ
らの挟まれを防止している。光電スイッチ10を床面か
ら81cm、161cmの位置に設けることで、図4に
示すように、既に下降を完了した最下端のパネル1の上
端近傍、および最下端のパネルに積層した下から2枚目
のパネルの上端近傍にそれぞれ検知光路を形成すること
ができる。
【0018】図7、図8は化粧カバ−を示す図であっ
て、化粧カバ−11a、11b、11c、11dはガイ
ドレ−ル4に対して着脱自在となっている。開口部左右
の一側の化粧カバ−11a、11bには下方から6c
m、81cm、161cmの部位に穿孔12が設けてあ
り、光電スイッチ10の投光器10aから検知光路が通
過できるようになっている。開口部左右の他側の化粧カ
バ−11c、11dには下方から6cm、81cm、1
61cmの部位に取付台13が設けてあり、光電スイッ
チ10の受光器10bを設置できるようになっている。
光電スイッチ10は開口部を挟んで前後両側に設置され
ているので、いずれの側から障害物が侵入した場合であ
っても良好に検知することができる。
て、化粧カバ−11a、11b、11c、11dはガイ
ドレ−ル4に対して着脱自在となっている。開口部左右
の一側の化粧カバ−11a、11bには下方から6c
m、81cm、161cmの部位に穿孔12が設けてあ
り、光電スイッチ10の投光器10aから検知光路が通
過できるようになっている。開口部左右の他側の化粧カ
バ−11c、11dには下方から6cm、81cm、1
61cmの部位に取付台13が設けてあり、光電スイッ
チ10の受光器10bを設置できるようになっている。
光電スイッチ10は開口部を挟んで前後両側に設置され
ているので、いずれの側から障害物が侵入した場合であ
っても良好に検知することができる。
【0019】このような光電スイッチ10を有したパネ
ルシャッタ−によって開口部を閉鎖するに、図示しない
操作ボタン等によって開閉機9を駆動させてスプロケッ
ト7bの回転によって連結チェ−ン3を駆動させると、
パネル1は略10cmの間隔を存しながら連結チェ−ン
3に吊持されながら下降する。下降時において床面より
上方30cmの地点で駆動が一旦停止されるようになっ
ており、その後はボタンの押切操作でパネル1を下降さ
せて全閉するようになっている。ボタンの押切操作時に
脚が最下位のパネル1の下方に位置する時には最下位の
光電スイッチ10の検知光路10cが遮断されパネル1
の下降が停止される。
ルシャッタ−によって開口部を閉鎖するに、図示しない
操作ボタン等によって開閉機9を駆動させてスプロケッ
ト7bの回転によって連結チェ−ン3を駆動させると、
パネル1は略10cmの間隔を存しながら連結チェ−ン
3に吊持されながら下降する。下降時において床面より
上方30cmの地点で駆動が一旦停止されるようになっ
ており、その後はボタンの押切操作でパネル1を下降さ
せて全閉するようになっている。ボタンの押切操作時に
脚が最下位のパネル1の下方に位置する時には最下位の
光電スイッチ10の検知光路10cが遮断されパネル1
の下降が停止される。
【0020】脚をパネル1の下方部位から移動させると
検知光路10cが導通し、パネル1の下降が再び可能と
なり、最下端のパネル1の下降が完了する。次いで、下
方から2枚目のパネル1が、既に下降を完了した最下端
のパネル1に積層するように降下するが、この時、最下
端のパネル1の上方に腕や手指が位置すると、下方から
2番目の光電スイッチ10の検知光路10cが遮断され
てパネル1の下降が停止する。腕や手指を最下端のパネ
ル1の上方から移動させると検知光路10cが導通さ
れ、再びパネル1が下降して最下端のパネル1の上に積
層する。次いで、下方から3枚目のパネル1が既に下降
を完了した2枚目のパネル1に積層するように降下する
が、この時、2枚目のパネル1の上方に腕や手指が位置
すると、下方から3番目の光電スイッチ10の検知光路
10cが遮断されてパネル1の下降が停止する。腕や手
指を2枚目のパネル1の上方から移動させると、光電ス
イッチ10の検知光路10cが導通し、再びパネル1が
下降して3枚目のパネル1が2枚目のパネル1の上に積
層する。4枚目以降のパネル1については従来のパネル
シャッタ−と同様順次上方に向かって積層されていき開
口部を閉鎖するようになっている。
検知光路10cが導通し、パネル1の下降が再び可能と
なり、最下端のパネル1の下降が完了する。次いで、下
方から2枚目のパネル1が、既に下降を完了した最下端
のパネル1に積層するように降下するが、この時、最下
端のパネル1の上方に腕や手指が位置すると、下方から
2番目の光電スイッチ10の検知光路10cが遮断され
てパネル1の下降が停止する。腕や手指を最下端のパネ
ル1の上方から移動させると検知光路10cが導通さ
れ、再びパネル1が下降して最下端のパネル1の上に積
層する。次いで、下方から3枚目のパネル1が既に下降
を完了した2枚目のパネル1に積層するように降下する
が、この時、2枚目のパネル1の上方に腕や手指が位置
すると、下方から3番目の光電スイッチ10の検知光路
10cが遮断されてパネル1の下降が停止する。腕や手
指を2枚目のパネル1の上方から移動させると、光電ス
イッチ10の検知光路10cが導通し、再びパネル1が
下降して3枚目のパネル1が2枚目のパネル1の上に積
層する。4枚目以降のパネル1については従来のパネル
シャッタ−と同様順次上方に向かって積層されていき開
口部を閉鎖するようになっている。
【0021】
【発明の効果】本発明は、複数枚のパネルの両側面に突
設したロ−ラ軸をそれぞれ連結チェ−ンで上下方向に連
結してシャッタ−カ−テンを形成し、各パネルが上下方
向に適宜間隔を存した状態で該シャッタ−カ−テンが昇
降し、下端側のパネルから上方に向かって順次積層され
て開口部を閉鎖するようにしたパネルシャッタ−におい
て、既に下降を完了した一のパネルと直近の上方パネル
との間隙部に位置して検知光路が当該間隙部を横切るよ
うに光電スイッチを配設し、他のパネルが下位の一のパ
ネルに積層される際に、該検知光路が障害物によって遮
断されると開閉機の駆動が停止して他のパネルの下降を
停止するようにしたことを特徴とするので、シャッタ−
カ−テンの昇降時にはパネルの隙間から開口部の反対側
を見ながら操作できるものでありながら、積層するパネ
ルの間に腕、手指が挟まってしまうことがないようなパ
ネルシャッタ−を提供することができる。
設したロ−ラ軸をそれぞれ連結チェ−ンで上下方向に連
結してシャッタ−カ−テンを形成し、各パネルが上下方
向に適宜間隔を存した状態で該シャッタ−カ−テンが昇
降し、下端側のパネルから上方に向かって順次積層され
て開口部を閉鎖するようにしたパネルシャッタ−におい
て、既に下降を完了した一のパネルと直近の上方パネル
との間隙部に位置して検知光路が当該間隙部を横切るよ
うに光電スイッチを配設し、他のパネルが下位の一のパ
ネルに積層される際に、該検知光路が障害物によって遮
断されると開閉機の駆動が停止して他のパネルの下降を
停止するようにしたことを特徴とするので、シャッタ−
カ−テンの昇降時にはパネルの隙間から開口部の反対側
を見ながら操作できるものでありながら、積層するパネ
ルの間に腕、手指が挟まってしまうことがないようなパ
ネルシャッタ−を提供することができる。
【図1】パネルシャッタ−の概略正面図である。
【図2】パネルシャッタ−の概略側面図である。
【図3】パネルシャッタ−の概略斜視図である。
【図4】光電スイッチの配設部位を示す概略正面図であ
って、(a)は最下位のパネルが下降を完了した状態、
(b)は最下位から二番目のパネルが最下位のパネルに
積層した状態を示している。
って、(a)は最下位のパネルが下降を完了した状態、
(b)は最下位から二番目のパネルが最下位のパネルに
積層した状態を示している。
【図5】ガイドレ−ルにおける納まりを示す概略横断面
図である。
図である。
【図6】パネルが積層した状態を示す概略縦断面図であ
る。
る。
【図7】(a)、(b)はそれぞれガイドレ−ルの化粧
カバ−の平面図、側面図、正面図を示している。
カバ−の平面図、側面図、正面図を示している。
【図8】(a)、(b)はそれぞれガイドレ−ルの化粧
カバ−の平面図、側面図、正面図を示している。
カバ−の平面図、側面図、正面図を示している。
1 パネル 2 ロ−ラ軸 3 連結チェ−ン 4 ガイドレ−ル 9 開閉機 10 光電スイッチ 10a 投光器 10b 受光器 10c 検知光路
Claims (1)
- 【請求項1】複数枚のパネルの両側面に突設したロ−ラ
軸をそれぞれ連結チェ−ンで上下方向に連結してシャッ
タ−カ−テンを形成し、各パネルが上下方向に適宜間隔
を存した状態で該シャッタ−カ−テンが昇降し、下端側
のパネルから上方に向かって順次積層されて開口部を閉
鎖するようにしたパネルシャッタ−において、既に下降
を完了した一のパネルと直近の上方パネルとの間隙部に
位置して検知光路が当該間隙部を横切るように光電スイ
ッチを配設し、他のパネルが下位の一のパネルに積層さ
れる際に、該検知光路が障害物によって遮断されると開
閉機の駆動が停止して他のパネルの下降を停止するよう
にしたことを特徴とするパネルシャッタ−における安全
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8322264A JPH10148077A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | パネルシャッタ−における安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8322264A JPH10148077A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | パネルシャッタ−における安全装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10148077A true JPH10148077A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=18141712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8322264A Pending JPH10148077A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | パネルシャッタ−における安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10148077A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11159241A (ja) * | 1997-09-09 | 1999-06-15 | Efaflex Transport & Lager Technik Gmbh | モータ作動システム用安全装置 |
JP2013044188A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-03-04 | Sanwa Shutter Corp | 開閉制御装置 |
CN111827864A (zh) * | 2020-07-24 | 2020-10-27 | 上海外高桥造船有限公司 | 一种轻型卷帘门挡块 |
JP2023080275A (ja) * | 2018-03-29 | 2023-06-08 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0516390Y2 (ja) * | 1986-07-18 | 1993-04-28 | ||
JPH05112126A (ja) * | 1991-10-21 | 1993-05-07 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用自動ドアの安全装置 |
JPH0572524U (ja) * | 1992-03-12 | 1993-10-05 | 日野自動車工業株式会社 | パワーウインドウ装置 |
-
1996
- 1996-11-18 JP JP8322264A patent/JPH10148077A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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