JPH10147248A - 動力舵取り装置 - Google Patents

動力舵取り装置

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JPH10147248A
JPH10147248A JP8308196A JP30819696A JPH10147248A JP H10147248 A JPH10147248 A JP H10147248A JP 8308196 A JP8308196 A JP 8308196A JP 30819696 A JP30819696 A JP 30819696A JP H10147248 A JPH10147248 A JP H10147248A
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Akira Hasegawa
晃 長谷川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 超音波モータの非動作時にはモータロック状
態となるため、超音波モータと操舵軸との連結には電磁
クラッチを介在させており、その分、装置の小型化を進
める上で支障となっていた。 【解決手段】 超音波モータ30のロータ32を、サン
ギヤ41の支持部41bによって支持して、ロータ32
とステータ31とを離間させる。ねじりトルクが加わり
操舵入力軸11が相対的に回転すると、カム面14a又
は14bがボール7を押し下げる。これにより、サンギ
ヤ41がバネ44の反発力に抗して押し下げられ、ロー
タ32がステータ31に対して圧接される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波モータの駆
動力によって操舵補助力を発生させ、操舵操作を助勢す
る動力舵取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波モータを用いた動力舵取り装置の
一例を図4に示す(特開平4−353075)。超音波
モータ101の出力軸102には、一端が開口した円筒
状の出力部材111が固定されており、この開口部に
は、ケーシング113に固定した磁石114を配置して
いる。また、この磁石114に相対するように、出力部
材111内には、操舵軸100から張り出したクラッチ
プレート112を配設しており、磁石114によってク
ラッチプレート112を引き付けることで、出力部材1
11とクラッチプレート112が一体的に回転する。こ
のような機構によって、超音波モータ101の出力トル
クが操舵軸100に与えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】超音波モータは、その
構造上、ロータとステータとが圧接された状態となって
おり、モータ非回転時には、ロータとステータとが接触
して一体状態となるため、いわゆるモータロック状態と
なる。従って、車両直進時に微少操舵を行う場合など、
超音波モータ101によるアシストが不要な状況では、
操舵軸100がロックされてしまうため、このような状
況を回避すべく、従来では図4に示したように操舵軸1
00との間に電磁クラッチ110を介在させることで、
超音波モータ101と操舵軸100との連結及び連結解
除を行っていた。
【0004】このため、電磁クラッチ110を設けるス
ペースが必要となるばかりでなく、電磁クラッチを制御
する制御装置やその制御装置を設けるスペースも必要と
なり、装置の小型化をより一層進める上で支障となって
いた。
【0005】本発明は、このような課題を解決すべくな
されたものであり、その目的は、動力源として超音波モ
ータを用いた場合にも、電磁クラッチのような装置を別
途必要とせず、より簡易な構成で超音波モータと操舵軸
との連結及び連結解除を行い得る動力舵取り装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1にかか
る動力舵取り装置は、超音波モータによって操舵軸に操
舵補助力を与える動力舵取り装置において、超音波モー
タを構成すると共に操舵軸と連動するロータと、超音波
モータを構成すると共にこのロータと圧接されるステー
タと、操舵軸に加わるねじりトルクに応じて変位しロー
タとステータとを接離させる変位手段とを備えることを
特徴とする。
【0007】操舵軸にねじりトルクが加えられた場合、
このねじりトルクに応じて変位手段が変位して、超音波
モータを構成するロータとステータとを圧接させる。こ
れにより、ロータが回転駆動され得る状態となり、操舵
軸に対して操舵補助力が付与され得る。また、操舵軸に
加わるねじりトルクが減少してゼロに近くなった場合な
どには、この際のねじりトルクに応じて変位手段が変位
し、超音波モータを構成するロータとステータとを互い
に離間させる。このため、ステータとの圧接によって、
ロータの動きが拘束されることがなく、超音波モータの
非動作時にも、ロータを操舵軸の回転と連動させること
ができる。さらに、変位手段はねじりトルクに応じて変
位するため、ねじりトルクの増減に連れてロータとステ
ータとの圧接力も増減する。これに対し、超音波モータ
の出力トルクはロータとステータとの圧接力に応じて変
化するため、超音波モータの出力トルクは操舵軸に加わ
るねじりトルクに応じて変化することになる。
【0008】請求項2にかかる動力舵取り装置は、請求
項1にかかる動力舵取り装置において、変位手段が、ロ
ータとステータとが互いに離間するように弾性的に支持
する支持手段と、ねじりトルクに応じて変位し、支持手
段の弾性力に抗して、ロータとステータとを圧接させる
カム手段とを備えることを特徴とする。
【0009】変位手段をこのように構成することで、支
持手段によってロータとステータとを離間させ、カム手
段によってロータとステータとを圧接させることができ
る。
【0010】請求項3にかかる動力舵取り装置は、請求
項1又は2にかかる動力舵取り装置において、ロータ、
ステータ及び変位手段を、操舵軸に対して同軸的に配設
したことを特徴とする。
【0011】このようにロータ、ステータ及び変位手段
を、操舵軸に対して同軸的に配置することで、装置の小
型化をより一層進めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる動力舵取り
装置の実施形態につき添付図面を基に説明する。
【0013】図1に、本実施形態にかかる動力舵取り装
置を示す。
【0014】この動力舵取り装置は、操舵入力軸11と
操舵出力軸12とを結ぶ操舵軸に対し、超音波モータ3
0及び減速ギヤ機構40を同軸的に配設して構成してい
る。
【0015】操舵入力軸11の図示しない一端側は、ス
テアリングシャフトを介してステアリングホイールに連
結されており、ハウジング1内に固定されたベアリング
2によって回転自在に支持されている。操舵出力軸12
は、ハウジング1内に固定されたベアリング3によって
回転自在に支持されており、その一端部にピニオンギヤ
12cが形成され、車両を操舵作動させるラック13と
歯合している。この操舵入力軸11と操舵出力軸12と
は、カム機構を介して連結されており、この連結部の外
周部には、操舵入力軸11と操舵出力軸12との間に発
生するねじりトルクを検出するトルクセンサ20を配設
している。
【0016】図2に、操舵入力軸11と操舵出力軸12
とを連結するカム機構を拡大して示す。操舵入力軸11
の外縁に沿った部位には、所定間隔で山形のカム溝14
が形成されており、各カム溝14内にはボール7(鋼
球)が位置している。また、操舵出力軸12の突き合わ
せ端にはフランジ12aが形成されており、このフラン
ジ12aに形成された各保持穴12b内にそれぞれボー
ル7が配設されている。そして、各ボール7の下には、
後述するリング状のスラストベアリング6が配設されて
いる。
【0017】ここで、ハンドル操作等により、操舵入力
軸11と操舵出力軸12との間にねじりトルクが発生し
て、操舵入力軸11が操舵出力軸12に対して相対的に
矢印(イ)方向に沿った向きに回転した場合を想定する
と、カム溝14を構成する一方のカム面14aがボール
7と当接して、矢印(イ)に沿った向きにボール7を押
圧する。従って、保持穴12b内にボール7を保持した
フランジ12aは、矢印(イ)に沿った向きに押圧さ
れ、この方向に沿って操舵出力軸12が回転される。ま
た反対に、操舵入力軸11が矢印(ロ)方向に沿った向
きに相対的に回転した場合には、カム溝14のもう一方
のカム面14bがボール7と当接して矢印(ロ)に沿っ
た向きにボール7を押圧する。従って、保持穴12b内
にボール7を保持したフランジ12aは、矢印(ロ)に
沿った向きに押圧され、この方向に沿って操舵出力軸1
2が回転される。このような機構を介して操舵入力軸1
1と操舵出力軸12とが連結されている。
【0018】なお、カム面14a、14bは、同時に矢
印(ハ)で示す下向きにボール7を押圧するが、この作
用については後に詳述する。
【0019】超音波モータ30は、その中心部を操舵出
力軸12が貫通するように配設されており、円盤状のス
テータ31の下面には、ピエゾ素子或いはPZTスタッ
クなどの圧電素子33を固定している。この圧電素子3
3に交流電圧を印加することで、ステータ31に超音波
振動の進行波を発生させる。また、ステータ31の上面
には、この進行波によって回転駆動される円盤状のロー
タ32を配しており、ロータ32は、減速ギヤ機構40
を構成するサンギヤ41によって、ステータ31と離間
するような状態で支持されている。
【0020】減速ギヤ機構40は、ベアリング4を介し
て操舵出力軸12に回転自在に支持されたサンギヤ41
を備えており、この外周部には、サンギヤ41と歯合し
つつ、サンギヤ41の外周を回転する複数のプラネタリ
ギヤ42を備えている。各プラネタリギヤ42は、その
中心部を貫通する支持軸42aによって回転自在に支持
されており、各支持軸42aは、操舵出力軸12と一体
的に形成されている。さらに、プラネタリギヤ42の外
周部には、ハウジング1内に固定された円環状のリング
ギヤ43を配しており、このリングギヤ43の内周に形
成されたギヤ歯がプラネタリギヤ42と歯合している。
【0021】サンギヤ41は、円筒状のギヤ部41aの
上端から円錐状に広がった支持部41bを備えており、
この支持部41bの先端部において、超音波モータ30
のロータ32を一体的に支持している。
【0022】ギヤ部41aの下端部にはリング状のバネ
44を設けており、このバネ44は、その下面に位置す
るスラストベアリング5に反力をとってサンギヤ41を
上方に押し上げている。従って、ロータ32は、このバ
ネ44の押圧力によって弾性的に支持されており、この
弾性力の作用によってステータ31との間に間隙が形成
され、前述したようにステータ31から離間した状態に
支持されている。
【0023】ここで、このように構成する動力舵取り装
置の動作について説明する。
【0024】ハンドル操作等により、操舵入力軸11と
操舵出力軸12との間にねじりトルクが与えられると、
このねじれの向き等がトルクセンサ20によって検出さ
れ、この検出信号に基づいて、超音波モータ30の圧電
素子33に交流電圧が印加される。これにより、ステー
タ31にはロータ32を回転駆動させ得る進行波が発生
する。この際、操舵トルクに応じて操舵入力軸11が操
舵出力軸12に対して相対的に回転し、カム溝14のカ
ム面14a(又は14b)がボール7を押圧する。この
結果、前述したように、ボール7を介して操舵入力軸1
1の回転が操舵出力軸12に伝達され、同時に、ボール
7には、矢印(ハ)で示すように下向きの押圧力が加わ
る。この作用は、各カム溝14内のボール7でも同じよ
うに起こり、リング状のスラストベアリング6は、各カ
ム溝14内のボール7によって、矢印(ハ)方向に向か
って押圧される。この押圧力を受けたスラストベアリン
グ6は、バネ44の反発力に抗して、サンギヤ41のギ
ヤ部41aを矢印(ハ)方向に押し下げ、支持部41b
を介してロータ32を変位させる。これにより、ロータ
32とステータ31との接触が始まり、超音波モータと
して機能し得る状態となる。なお、カム溝14のカム面
14a、14bがボール7を押圧する力は、与えられる
ねじりトルクに応じて増減するため、ねじりトルクが増
加すると、ステータ31に対するロータ32の圧接力も
増加することになる。
【0025】ステータ31に生じた進行波によってロー
タ32が回転駆動されると、支持部41bを介して一体
的に連結されたサンギヤ41も回転する。これにより、
プラネタリギヤ42が自転しながらサンギヤ41の外周
を回転し、この回転が支持軸42aを介して操舵出力軸
12に与えられ、操舵出力軸12に対して操舵補助力が
付与される。
【0026】一方、ねじりトルクが弱まると、カム溝1
4のカム面14a(又は14b)がボール7を介してス
ラストベアリング6を押圧する力が弱まり、バネ44の
反発力の作用によって、矢印(ハ)方向と反対の上向き
にサンギヤ41のギヤ部41aが押し上げられる。この
結果、ロータ32が変位して、図1で示したようにステ
ータ31と離間する状態となる。ロータ32とステータ
31が離間した状態では、ステータ31との圧接力によ
るロータ32の拘束が解除されるため、モータの非動作
状態でもいわゆるモータロック状態となることはない。
この際、ロータ32は操舵出力軸12と連動して回転
し、操舵の妨げとなることはない。
【0027】このように、超音波モータを構成するロー
タ32とステータ31は、操舵入力軸11と操舵出力軸
12との間にねじりトルクが加わることで互いに圧接さ
れる機構となっているため、ねじりトルクがある程度加
えられた場合に超音波モータとして機能させることがで
きる。また、与えられるねじりトルクが微少な状況で
は、超音波モータ30は非動作状態となるが、操舵入力
軸11によって操舵出力軸12が直接回転駆動されるた
め、微少操舵を行うことも可能である。
【0028】また、超音波モータの出力トルクは、ロー
タ32−ステータ31間の圧接力によって変化し、圧接
力の増加に伴って出力トルクも増加するが、前述したよ
うに、ロータ32−ステータ31間の圧接力は、与えら
れるねじりトルクに応じて変化する。従って、ねじりト
ルクが次第に増加するに連れ、操舵出力軸12に与えら
れる操舵補助力も増大し、反対に、操舵トルクが次第に
減少するに連れて操舵補助力も減少する。このように、
超音波モータの出力トルクは、操舵入力軸11と操舵出
力軸12との間に発生するねじりトルクに応じて無段階
に変化するため、出力トルクの急変がなく、運転者の操
舵感を一層向上させることができる。
【0029】さらに、ねじりトルクに応じて変位するカ
ム機構を利用して超音波モータ自体にクラッチ機能を持
たせた構造となっており、この結果、超音波モータの出
力トルクがねじりトルクに応じて機械的に制御されるた
め、従来のように電磁クラッチやその制御装置は不要と
なり、装置全体の小型化をより一層進めることができ
る。
【0030】以上説明した実施形態では、操舵入力軸1
1と操舵出力軸12との間に発生するねじりトルクを検
出するために、トルクセンサ20を設けていたが、図3
に示すように、図1で例示したトルクセンサ20に代え
て、操舵入力軸11に対して舵角センサ21を設けて構
成しても良い。なお、図3に示した実施形態では、この
舵角センサ21以外の構成は図1と同一である。
【0031】このように舵角センサ21を設けた場合に
は、舵角センサ21の検出信号を基に、超音波モータ3
0の回転方向の制御を実施する。すなわち、超音波モー
タ30の出力トルクは、前述したように、ねじりトルク
に基づいて変位するカム機構によって機械的に制御され
るため、舵角センサ21の検出信号を基に、操舵方向に
応じて、超音波モータの回転方向を変化させる制御を実
施すればよい。
【0032】また、以上説明した各実施形態では、この
ようなカム機構を利用し、ステータ31に対してロータ
32を変位させる例を示したが、この例に限定するもの
ではなく、このようなカム機構を利用し、ステータ31
を変位させてロータ32に対して圧接させても、同様の
作用効果が発揮される。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、各請求項にかかる
動力舵取り装置によれば、超音波モータを構成するロー
タとステータを、変位手段により、ねじりトルクに応じ
て接離させる構成を採用したので、超音波モータ自体に
クラッチ機能を持たせることができる。このため、従来
のように電磁クラッチやこの電磁クラッチの動作を制御
する制御装置が不要となり、より簡易な構成で超音波モ
ータと操舵軸との連結及び連結解除を行うことができ、
装置全体の小型化をより一層進めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる動力舵取り装置を示す断面図で
ある。
【図2】操舵入力軸と操舵出力軸とを連結するカム機構
を拡大して説明図である。
【図3】他の実施形態にかかる動力舵取り装置を示す断
面図である。
【図4】従来の動力舵取り装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1…ハウジング、6…スラストベアリング、7…ボー
ル、11…操舵入力軸、12…操舵出力軸、12a…フ
ランジ、12b…保持穴、14…カム溝、30…超音波
モータ、31…ステータ、32…ロータ、40…減速ギ
ヤ機構、41a…ギヤ部、41b…支持部、44…バ
ネ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波モータによって操舵軸に操舵補助
    力を与える動力舵取り装置において、 前記超音波モータを構成すると共に前記操舵軸と連動す
    るロータと、 前記超音波モータを構成すると共に前記ロータと圧接さ
    れるステータと、 前記操舵軸に加わるねじりトルクに応じて変位し、前記
    ロータとステータとを接離させる変位手段とを備えるこ
    とを特徴とする動力舵取り装置。
  2. 【請求項2】 前記変位手段は、 前記ロータとステータとが互いに離間するように弾性的
    に支持する支持手段と、 前記ねじりトルクに応じて変位し、前記支持手段の弾性
    力に抗して、前記ロータとステータとを圧接させるカム
    手段とを備えることを特徴とする請求項1記載の動力舵
    取り装置。
  3. 【請求項3】 前記ロータ、ステータ及び変位手段を、
    前記操舵軸に対して同軸的に配設したことを特徴とする
    請求項1又は2記載の動力舵取り装置。
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