JPH10146912A - 包装用紙 - Google Patents

包装用紙

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JPH10146912A
JPH10146912A JP8322185A JP32218596A JPH10146912A JP H10146912 A JPH10146912 A JP H10146912A JP 8322185 A JP8322185 A JP 8322185A JP 32218596 A JP32218596 A JP 32218596A JP H10146912 A JPH10146912 A JP H10146912A
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Tokuyuki Shiina
徳之 椎名
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、従来の包装用紙より容易に破れず、
しわが入りにくく、緩衝作用があり、さらには使用後、
廃棄処理し易く、断熱性があり、また表面の発泡層によ
り独特の風合いをもった包装用紙を提供することにあ
る。 【構成】薄紙を主体とした基材層の片面もしくは両面に
熱可塑性樹脂を発泡させた発泡層を備えた包装用紙であ
って、基材層の紙と熱可塑性樹脂層との間に印刷層が設
けられたこと、前記基材層の紙と前記発泡層との間に透
明ニス層が設けられたことを特徴とする。また、熱可塑
性樹脂層を構成する熱可塑性樹脂の環球法(ASTM
E 28)により測定される軟化点が50〜180°C
であること、前記熱可塑性樹脂の色が無色もしくは着色
している事、発泡層の厚さが10〜100μmであるこ
と、紙の両面に融点の異なる熱可塑性樹脂を積層し、低
い融点以上、高い融点以下に加熱し、低い融点の熱可塑
性樹脂層を発泡させることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デパートやファー
ストフード店などで用いられる包装用紙に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、デパートなどで用いられる包装用
紙としては、薄紙の表面に印刷を施したものが一般的に
用いられている。一方、ファーストフード用としては耐
油剤をコートした紙、または発泡ポリスチレン製のクラ
ムシェル容器が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな薄紙の包装用紙は、使用後廃棄し易く安価であるも
のの、持ち運びの際、破れたりしわが寄るなどして包装
用紙としての機能が十分果たせず、また、外観上意匠性
に乏しいという欠点があった。特に、ファーストフード
用として用いられているクラムシェル容器は発泡ポリス
チレン製のため、容器がかさ高くなり廃棄しにくく、ま
た耐油紙は断熱性が無いという問題があった。従って、
容易に破れず、しわが入りにくく、緩衝作用があり、さ
らには廃棄処理し易く、断熱性があり意匠性に優れた包
装用紙が望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決すべく検討した結果、少なくとも基材層の紙
の片面もしくは両面に熱可塑性樹脂を発泡させた発泡層
を備えていることを特徴とする包装用紙であり、前記基
材層の紙と前記熱可塑性樹脂層との間に印刷層が設けら
れたこと、前記基材層の紙と前記発泡層との間に透明ニ
ス層が設けられたことを特徴とする包装用紙を見いだ
し、本発明に至ったものである。また、本発明による包
装用紙は、前記熱可塑性樹脂層を構成する熱可塑性樹脂
の環球法(ASTM E 28)により測定される軟化
点が50〜180°Cであること、前記熱可塑性樹脂の
色が無色もしくは着色していること、前記発泡層の厚さ
が10〜100μmであること、紙の両面に融点の異な
る熱可塑性樹脂を積層し、低い融点以上、高い融点以下
に加熱し、低い融点の熱可塑性樹脂層を発泡させること
を特徴としている。本発明によれば、従来のものより容
易に破れず、しわが入りにくく、緩衝作用があり、さら
には使用後、廃棄処理し易く、断熱性があり、また表面
の発泡層により独特の風合いをもった包装用紙を得るこ
とができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しながら、本
発明の包容用紙について詳しく説明する。図1は本発明
の発泡層を有する包装用紙を示す図であり、図2はその
積層構成を示す図である。本発明による包装用紙は枚
葉、袋、箱の表紙など種々の形態であってもよく、図1
では枚葉形態での包装用紙を示している。材料構成は図
2に示すように紙層2を基材層として、表面に熱可塑性
樹脂層3が、裏面に熱可塑性樹脂層4が積層されてい
る。紙層2は印刷適性が良く、美麗な印刷が可能となっ
ている。紙層2の表面には印刷層5と透明ニス層6を行
うことができる。紙層2には絵柄などの印刷が施される
が、印刷層5に加えて透明ニス層6を設ける意味は、印
刷層5だけであると、印刷インキがある画線部と印刷イ
ンキのない非画線部との間に、発泡加工後に厚みの差が
生じてしまう。表面に凹凸のない平滑な面を望む場合に
は、透明ニス層6を設ける必要がある。従って、必ずし
も透明ニス層6は必要ではない。また、印刷層5と透明
ニス層6の順序は、特に、限定されない。さらに、これ
らの層は熱可塑性樹脂層3によって被覆されている。紙
層2の裏面には、熱可塑性樹脂層4が被覆されている。
【0006】基材の紙層2は坪量が20〜150g/m
2 の範囲が、発泡層を有する包装用紙の製造上好まし
い。つまり、実際に紙が製造できる範囲で、紙の坪量2
0g/m2 以下では紙が薄すぎ包装用紙としての強度が
十分でなく、一方、150g/m2 以上では硬すぎ包装
がしずらくなるという問題が生ずるためである。また、
この紙の含水率は1〜10%の範囲が好ましい。できれ
ば、3〜8%の範囲で安定させることがより好ましい。
加熱により紙の水分を蒸発させ、その蒸気圧の力で片面
もしくは両面の熱可塑性樹脂層を発泡させるというのが
原理となっている。
【0007】印刷層5は基材の紙層2の表面、あるいは
透明ニス層6の上部に施され、印刷の位置、印刷面積の
大小、印刷方法、使用されるインキなどは、従来公知の
技術を適宜選択して用いることができる。
【0008】透明ニス層6は、基材の紙層2の表面、あ
るいは印刷が施されている基材の紙層2の表面に設けら
れる。透明ニスを塗布する方法は、主に印刷により行わ
れる。特に、グラビア印刷による方法が望ましい。他に
もコーティングによる方法もある。使われる透明ニスの
組成は、体質顔料を含んだ合成樹脂が主成分となってい
る。合成樹脂としては、硝化綿、ポリウレタン樹脂、ポ
リアミド樹脂、ポリ塩化ビニール樹脂、アクリル樹脂、
そしてこれらを混合した樹脂などが用いられる。また、
体質顔料としては酸化チタン、炭酸カルシウム、炭酸マ
グネシウム、そしてこれらの混合物が用いられる。溶
剤、あるいは希釈溶剤としては、トルエン、酢酸エチ
ル、メチルエチルケトン、イソプロピルアルコールなど
が用いられる。塗布量は、塗布後の乾燥状態で1〜2g
/m2 が好ましい。
【0009】熱可塑性樹脂層3もしくは熱可塑性樹脂層
4を形成する熱可塑性樹脂は、低密度ポリエチレン樹
脂、線状低密度ポリエチレン樹脂、中密度ポリエチレン
樹脂、高密度ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、
アイオノマー、エチレン・酢酸ビニール共重合体、エチ
レン・アクリル酸共重合体、エチレン・アクリル酸エス
テル共重合体、エチレン・ビニールアルコール共重合
体、ポリエステル樹脂、ポリ塩化ビニール樹脂、ポリス
チレン樹脂などを用いることができる。この熱可塑性樹
脂は、印刷および透明ニスが施された基材となる紙層2
の表と裏の両面に積層される。積層方法には、樹脂を熱
溶融して塗布する押出コーティング法、あるいはフィル
ムになったものを貼り合わせるラミネート法などがあ
る。この時、熱可塑性樹脂層3もしくは熱可塑性樹脂層
4の厚さは10〜100μmの範囲が好ましい。10μ
m未満または100μmを超えると発泡しにくくなる。
表面もしくは裏面のどちらか一方の熱可塑性樹脂層を発
泡させたい場合、発泡させたくない側への水蒸気の蒸発
を防ぐ必要がある。例えば、ポリエチレン樹脂を例にと
れば、発泡させたくない側の熱可塑性樹脂は環球法(A
STM E 28)により測定される軟化点の高い高密
度ポリエチレン樹脂を用いることにより達成される。
【0010】つぎに、包装用紙を作製する方法について
説明する。包装用紙は巻き取り状態から、適当な大きさ
に、カッターによる切断、もしくは抜き型による打ち抜
きにより作ることができる。包装用紙の加熱発泡の加工
は、カッターによる切断、抜き型による打ち抜きの前工
程で行う方がより効率的である。図3にその簡単な方法
を示した。巻き取り状態の包装用紙を加熱ゾーン7を通
して巻き返すことにより発泡層が形成したブランクを得
ることができる。この時、基材の紙層2の中の水分が蒸
発し、その蒸気圧と空気の熱膨張が加わって作用し、片
面もしくは両面の熱可塑性樹脂層3、もしくは熱可塑性
樹脂層4に発泡層が形成されることになる。加熱方法と
しては、熱風、赤外線、遠赤外線、マイクロ波、高周波
などによる方法を使うことができる。また、静置して加
熱する方法、あるいはコンベアーによって送りながら加
熱する方法などを使うこともできる。加熱条件として
は、温度が100〜200°Cの範囲が好ましく、時間
としては、10秒〜5分の範囲が好ましい。
【0011】本発明の包装用紙の用途としては、デパー
トなどの包装用紙または、ファーストフード用の包装用
紙、あるいは板紙と貼り合わせて種々の箱などとして利
用することができる。
【0012】
【実施例】つぎに、本発明について実施例をあげて、さ
らに具体的に説明する。 〔実施例1〕基材となる紙層2として坪量20g/
2 、含水率6.5%の巻き取り状態のロール紙を用
い、その表面に絵柄をグラビア印刷で印刷して印刷層5
を形成し、さらに、その上に同じくグラビア印刷で、体
質顔料を含む硝化綿とポリウレタン樹脂を主成分とし、
トルエン、酢酸エチル、メチルエチルケトン、イソプロ
ピルアルコールを混合したものを溶剤とした透明ニスを
用いて透明ニス層6を形成した。透明ニス層6を形成す
るにあたり、使用した版は線数が175線で、深さが3
5μmであり、塗布量は乾燥状態で1.5g/m2 であ
った。さらに、表面には、20μmの厚さの低密度ポリ
エチレン樹脂層(m.p.=106°C、MI=6.
7、d=0.921)を、裏面にも同じく20μmの厚
さで低密度ポリエチレン樹脂を押出コーティング法によ
り設けた。このように、積層された巻き取り状態の包装
用紙を図3に示すような全長20mの加熱ゾーン中を1
分かけて通すことにより両面に発泡層が形成したブラン
クを作製した。このブランクを適当な大きさにカッター
で切断することにより、両面に発泡層を有する包装用紙
1を得た。 〔実施例2〕基材となる紙層2として坪量20g/
2 、含水率6.5%の巻き取り状態のロール紙を用
い、その表面に絵柄をグラビア印刷で印刷して印刷層5
を形成し、さらに、その上に同じくグラビア印刷で、体
質顔料を含む硝化綿とポリウレタン樹脂を主成分とし、
トルエン、酢酸エチル、メチルエチルケトン、イソプロ
ピルアルコールを混合したものを溶剤とした透明ニスを
用いて透明ニス層6を形成した。透明ニス層6を形成す
るにあたり、使用した版は線数が175線で、深さが3
5μmであり、塗布量は乾燥状態で1.5g/m2 であ
った。さらに、表面には、20μmの厚さの低密度ポリ
エチレン樹脂層(m.p.=106°C、MI=6.
7、d=0.921)を、裏面には20μの厚さで高密
度ポリエチレン樹脂(m.p.=123°C、MI=
5、d=0.937)を押出コーティング法により設け
た。このように、積層された巻き取り状態の包装用紙を
図3に示すような全長20mの加熱ゾーン7中を1分か
けて通すことにより表面に発泡層が形成したブランクを
作製した。このブランクを適当な大きさにカッターで切
断することにより、表面に発泡層を有する包装用紙1を
得た。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、従来のものより破れに
くく、しわが入りにくく、緩衝作用があり、さらには使
用後、廃棄処理し易く、断熱性がありまた表面の発泡層
により独特の風合いをもった包装用紙を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による包装用紙の一実施例を示す斜視図
である。
【図2】本発明による包装用紙の材料構成を示す図であ
る。
【図3】本発明による包装用紙の加熱方法の一実施例で
ある。
【符号の説明】
1 包装用紙 2 紙層 3 熱可塑性樹脂層(表面) 4 熱可塑性樹脂層(裏面) 5 印刷層 6 透明ニス層 7 加熱ゾーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B65D 65/40 B65D 65/40 B

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材層の紙の片面もしくは両面に熱可塑性
    樹脂層を発泡させた発泡層を備える事を特徴とする包装
    用紙。
  2. 【請求項2】前記基材層と前記発泡層との間に印刷層が
    設けられたことを特徴とする請求項1記載の包装用紙。
  3. 【請求項3】前記発泡層の厚さが10〜100μmであ
    る事を特徴とする請求項1乃至2のいずれか記載の包装
    用紙。
  4. 【請求項4】前記熱可塑性樹脂の環球法(ASTM E
    28)により測定される軟化点が50〜180°Cで
    ある事を特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の包
    装用紙。
  5. 【請求項5】基材層の紙の両面に融点の異なる熱可塑性
    樹脂を積層し、低い融点以上、高い融点以下に加熱し、
    低い融点の熱可塑性樹脂層を発泡させることを特徴とす
    る包装用紙。
  6. 【請求項6】低い融点の熱可塑性樹脂層がポリエチレン
    またはエチレンとα−オレフィンの共重合体であること
    を特徴とする請求項5記載の包装用紙。
  7. 【請求項7】前記熱可塑性樹脂が無色もしくは着色して
    いる事を特徴とする請求項1乃至6のいずれか記載の包
    装用紙。
  8. 【請求項8】未発泡の巻き取り状態の包装用紙を、加熱
    ゾーンを通して巻き返すことにより発泡層を形成するこ
    とを特徴とする請求項1乃至7のいずれか記載の包装用
    紙。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016165810A (ja) * 2015-03-09 2016-09-15 東ソー株式会社 発泡積層体の製造方法及びその発泡積層体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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