JPH10146624A - プレス装置およびその装置を用いた金属部材の製造方法 - Google Patents
プレス装置およびその装置を用いた金属部材の製造方法Info
- Publication number
- JPH10146624A JPH10146624A JP8303067A JP30306796A JPH10146624A JP H10146624 A JPH10146624 A JP H10146624A JP 8303067 A JP8303067 A JP 8303067A JP 30306796 A JP30306796 A JP 30306796A JP H10146624 A JPH10146624 A JP H10146624A
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- Japan
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- die
- stripper
- punch
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- compressed air
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- Punching Or Piercing (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】脱脂された金属板をプレス加工油を用いずにプ
レス加工できるプレス装置および金属部材の製造方法を
提供することにある。 【解決手段】プレス装置は、切刃部を有するパンチと、
切刃部を有するダイと、ストリッパとを備え、前記スト
リッパが、前記パンチが通過できる開口部を有し、この
開口部が前記ダイの切刃部に位置して前記ダイの上方に
配置され、前記パンチの切刃部が前記ストリッパの上方
から前記ストリッパの開口部を通過して前記ダイの切刃
部に噛み合うように、前記パンチが上下動可能に配置さ
れており、前記ストリッパがその内部に圧縮空気を通過
させるための流通路を備えており、この流通路の一端が
前記ダイの切刃部に向かう放出口をなしている。
レス加工できるプレス装置および金属部材の製造方法を
提供することにある。 【解決手段】プレス装置は、切刃部を有するパンチと、
切刃部を有するダイと、ストリッパとを備え、前記スト
リッパが、前記パンチが通過できる開口部を有し、この
開口部が前記ダイの切刃部に位置して前記ダイの上方に
配置され、前記パンチの切刃部が前記ストリッパの上方
から前記ストリッパの開口部を通過して前記ダイの切刃
部に噛み合うように、前記パンチが上下動可能に配置さ
れており、前記ストリッパがその内部に圧縮空気を通過
させるための流通路を備えており、この流通路の一端が
前記ダイの切刃部に向かう放出口をなしている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、板材をプレス加工
するプレス装置およびその装置を用いた金属部材の製造
方法に関するものである。
するプレス装置およびその装置を用いた金属部材の製造
方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のプレス装置について、そ
の要部を図３に示して説明する。プレス装置１は雄型で
あるパンチ２と、雌型であるダイ３と、ストリッパ４と
を備えている。パンチ２は下端部に雄型の切刃部２ａが
設けられており、パンチホルダー５を介して上板６に固
定される。ダイ３は上面に雌型の切刃部３ａが設けられ
ており、ダイホルダー７を介して下板８に固定される。
ダイ３の切刃部３ａは、パンチ２の切刃部２ａと略同一
形状で且つ切刃部２ａよりわずか大きく形成されてお
り、切刃部３ａに切刃部２ａが侵入できる。ストリッパ
４はパンチ２が通過できる開口部４ａを有しており、開
口部４ａがダイ３の切刃部３ａに位置するようにダイホ
ルダー７の上面にとりつけられる。ダイ３の上面とスト
リッパ４の下面との間、つまり、切刃部３ａと開口部４
ａとの間に被加工物である金属板（図示せず）が通過で
きる隙間９が設けられている。
の要部を図３に示して説明する。プレス装置１は雄型で
あるパンチ２と、雌型であるダイ３と、ストリッパ４と
を備えている。パンチ２は下端部に雄型の切刃部２ａが
設けられており、パンチホルダー５を介して上板６に固
定される。ダイ３は上面に雌型の切刃部３ａが設けられ
ており、ダイホルダー７を介して下板８に固定される。
ダイ３の切刃部３ａは、パンチ２の切刃部２ａと略同一
形状で且つ切刃部２ａよりわずか大きく形成されてお
り、切刃部３ａに切刃部２ａが侵入できる。ストリッパ
４はパンチ２が通過できる開口部４ａを有しており、開
口部４ａがダイ３の切刃部３ａに位置するようにダイホ
ルダー７の上面にとりつけられる。ダイ３の上面とスト
リッパ４の下面との間、つまり、切刃部３ａと開口部４
ａとの間に被加工物である金属板（図示せず）が通過で
きる隙間９が設けられている。
【０００３】この様なプレス装置１の上板６は図示しな
いプレス機械のラム等に取り付けられてパンチ２と共に
上下動する。上板６の下降に伴ってパンチ２が下降する
と、ストリッパ４の上方に位置していたパンチ２の切刃
部２ａがストリッパ４の開口部４ａを通過してダイ３の
切刃部３ａに噛み合うように侵入する。
いプレス機械のラム等に取り付けられてパンチ２と共に
上下動する。上板６の下降に伴ってパンチ２が下降する
と、ストリッパ４の上方に位置していたパンチ２の切刃
部２ａがストリッパ４の開口部４ａを通過してダイ３の
切刃部３ａに噛み合うように侵入する。
【０００４】かかる構成のプレス装置１は、ダイ３とス
トリッパ４との隙間９に金属板を挿入し、切刃部２ａ及
び切刃部３ａの摩耗等を防ぐために金属板又はプレス装
置１の摺動部等にプレス加工油を注油しながら、パンチ
２を下降させることによって切刃部３ａと略同じ形状の
金属部材１０を打ち抜き加工することができる。
トリッパ４との隙間９に金属板を挿入し、切刃部２ａ及
び切刃部３ａの摩耗等を防ぐために金属板又はプレス装
置１の摺動部等にプレス加工油を注油しながら、パンチ
２を下降させることによって切刃部３ａと略同じ形状の
金属部材１０を打ち抜き加工することができる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この様にして加工され
た金属部材１０は表面にプレス加工油が付着することに
なり、プレス加工油を有機溶剤等で洗浄、除去すること
が一般的に行われている。この洗浄を省略する一つの解
決方法として残渣成分が少ない速乾性のプレス加工油が
存在するが、少しの残渣も好まない場合、速乾性のプレ
ス加工油も洗浄する必要がある。
た金属部材１０は表面にプレス加工油が付着することに
なり、プレス加工油を有機溶剤等で洗浄、除去すること
が一般的に行われている。この洗浄を省略する一つの解
決方法として残渣成分が少ない速乾性のプレス加工油が
存在するが、少しの残渣も好まない場合、速乾性のプレ
ス加工油も洗浄する必要がある。
【０００６】しかしながら、プレス加工油を洗浄するこ
とは、加工工数の増加及び洗浄設備が必要であると共
に、洗浄度合いの評価が難しいという問題点があった。
とは、加工工数の増加及び洗浄設備が必要であると共
に、洗浄度合いの評価が難しいという問題点があった。
【０００７】本発明の目的は、上述の問題点を解消すべ
くなされたもので、脱脂された金属板をプレス加工油を
用いずにプレス加工できるプレス装置およびその装置を
用いた金属部材の製造方法を提供することにある。
くなされたもので、脱脂された金属板をプレス加工油を
用いずにプレス加工できるプレス装置およびその装置を
用いた金属部材の製造方法を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のプレス装置は、切刃部を有するパンチと、
切刃部を有するダイと、ストリッパとを備え、前記スト
リッパは、前記パンチが通過できる開口部を有してお
り、この開口部が前記ダイの切刃部に位置して前記ダイ
の上方に配置され、前記パンチの切刃部が前記ストリッ
パの上方から前記ストリッパの開口部を通過して前記ダ
イの切刃部に噛み合うように、前記パンチは上下動可能
に配置されており、前記ストリッパがその内部に圧縮空
気を通過させるための流通路をさらに備えており、この
流通路の一端が前記ダイの切刃部に向かう放出口をなし
ている。
に、本発明のプレス装置は、切刃部を有するパンチと、
切刃部を有するダイと、ストリッパとを備え、前記スト
リッパは、前記パンチが通過できる開口部を有してお
り、この開口部が前記ダイの切刃部に位置して前記ダイ
の上方に配置され、前記パンチの切刃部が前記ストリッ
パの上方から前記ストリッパの開口部を通過して前記ダ
イの切刃部に噛み合うように、前記パンチは上下動可能
に配置されており、前記ストリッパがその内部に圧縮空
気を通過させるための流通路をさらに備えており、この
流通路の一端が前記ダイの切刃部に向かう放出口をなし
ている。
【０００９】さらに、前記ストリッパの放出口が斜め上
方から斜め下方へ向かって設けられており、この放出口
の先端が前記ダイの切刃部に向かっていることが好まし
い。
方から斜め下方へ向かって設けられており、この放出口
の先端が前記ダイの切刃部に向かっていることが好まし
い。
【００１０】本発明のプレス装置を用いた金属部材の製
造方法は、予め脱脂した金属板を上述のプレス装置のダ
イとストリッパとの間に配置し、圧縮空気を前記流通路
を介して前記放出口から放出することによって、前記パ
ンチ及びダイを冷却しながら前記金属板をプレス加工す
る。前記圧縮空気は水分及び油脂分を略除去したものが
好ましい。
造方法は、予め脱脂した金属板を上述のプレス装置のダ
イとストリッパとの間に配置し、圧縮空気を前記流通路
を介して前記放出口から放出することによって、前記パ
ンチ及びダイを冷却しながら前記金属板をプレス加工す
る。前記圧縮空気は水分及び油脂分を略除去したものが
好ましい。
【００１１】これにより、プレス加工油を用いなくて
も、プレス加工油を用いる従来の加工方法と同等の性能
でプレス加工することができる。
も、プレス加工油を用いる従来の加工方法と同等の性能
でプレス加工することができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明による一つの実施の形態に
ついて、図１、図２にもとづいて詳細に説明する。但
し、前述の従来例と同一部分については、同一の符号を
付し、詳細な説明を省略する。
ついて、図１、図２にもとづいて詳細に説明する。但
し、前述の従来例と同一部分については、同一の符号を
付し、詳細な説明を省略する。
【００１３】プレス装置１１は雄型であるパンチ２と、
雌型であるダイ３と、ストリッパ１４とを備えている。
ストリッパ１４はパンチ２が通過できる開口部４ａを有
しており、開口部４ａがダイ３の切刃部３ａに位置する
ようにダイホルダー７の上面に取付けられる。さらに、
ストリッパ１４はその内部に圧縮空気を通過させるため
の流通路１４ａを備えており、この流通路１４ａの一端
は斜め下方、つまり、ダイ３の切刃部３ａ全周にわたっ
て向かう放出口１４ｂをなしている。この放出口１４ｂ
は、ストリッパ１４の下面に対する角度αが２０°以
上、特に角度αが３０°〜６０°であれば金属部材１０
の巻き上りもなく好ましい。ストリッパ１４の上面また
は側面（図では上面に示す）に圧縮空気供給体２０が配
設され、この内部には流通路１４ａに繋がる流通路２０
ａが形成されている。
雌型であるダイ３と、ストリッパ１４とを備えている。
ストリッパ１４はパンチ２が通過できる開口部４ａを有
しており、開口部４ａがダイ３の切刃部３ａに位置する
ようにダイホルダー７の上面に取付けられる。さらに、
ストリッパ１４はその内部に圧縮空気を通過させるため
の流通路１４ａを備えており、この流通路１４ａの一端
は斜め下方、つまり、ダイ３の切刃部３ａ全周にわたっ
て向かう放出口１４ｂをなしている。この放出口１４ｂ
は、ストリッパ１４の下面に対する角度αが２０°以
上、特に角度αが３０°〜６０°であれば金属部材１０
の巻き上りもなく好ましい。ストリッパ１４の上面また
は側面（図では上面に示す）に圧縮空気供給体２０が配
設され、この内部には流通路１４ａに繋がる流通路２０
ａが形成されている。
【００１４】なお、ストリッパ１４は流通路１４ａの加
工を容易にするために、図に示すように、上片１４ｃ、
下片１４ｄに分割して構成し、この上片１４ｃ、下片１
４ｄの間に流通路１４ａを形成することができる。
工を容易にするために、図に示すように、上片１４ｃ、
下片１４ｄに分割して構成し、この上片１４ｃ、下片１
４ｄの間に流通路１４ａを形成することができる。
【００１５】ダイ３の上面とストリッパ１４の下面との
間、つまり、切刃部３ａと開口部４ａとの間に被加工物
である金属板（図示せず）が通過できる隙間９が設けら
れている。
間、つまり、切刃部３ａと開口部４ａとの間に被加工物
である金属板（図示せず）が通過できる隙間９が設けら
れている。
【００１６】このプレス装置１１を用いて、ストリッパ
１４とダイ３との間に予め脱脂した金属板を投入して、
パンチ２を下降させると切刃部３ａと略同じ形状のプレ
ス加工油成分が付着していない金属部材１０を打ち抜く
ことができる。このプレス装１１置を用いた金属部材１
０の製造方法では、プレス装置１１の切刃部２ａ、３ａ
の摩耗等を防ぐために圧縮空気供給体２０の流通路２０
ａから圧縮空気を送り込む。圧縮空気は流通路２０ａ、
１４ａを通過して、放出口１４ｂからダイ３の切刃部３
ａに向かって放出され、ダイ３の切刃部３ａ及びパンチ
２の切刃部２ａを冷却する。さらに、圧縮空気は金属板
の加工時に発生する切粉等の排出及び金属部材１０を排
出する一助をなす。
１４とダイ３との間に予め脱脂した金属板を投入して、
パンチ２を下降させると切刃部３ａと略同じ形状のプレ
ス加工油成分が付着していない金属部材１０を打ち抜く
ことができる。このプレス装１１置を用いた金属部材１
０の製造方法では、プレス装置１１の切刃部２ａ、３ａ
の摩耗等を防ぐために圧縮空気供給体２０の流通路２０
ａから圧縮空気を送り込む。圧縮空気は流通路２０ａ、
１４ａを通過して、放出口１４ｂからダイ３の切刃部３
ａに向かって放出され、ダイ３の切刃部３ａ及びパンチ
２の切刃部２ａを冷却する。さらに、圧縮空気は金属板
の加工時に発生する切粉等の排出及び金属部材１０を排
出する一助をなす。
【００１７】上述の圧縮空気は、図２に示すようなクリ
ーンエアーシステム３１によって、水分、油脂分及び粉
塵等を略除去したものが好ましい。クリーンエアーシス
テム３１はコンプレッサ３２、空気タンク３３、第１の
フィルタ３４、エアドライヤ３５、第２のフィルタ３６
からなる。コンプレッサ３２で油脂分が除去されて圧縮
された圧縮空気を空気タンク３３に貯溜し、第１のフィ
ルタ３４で第１段階として粗い粉塵を除去し、エアドラ
イヤ３５で水分を除去し、さらに、第２のフィルタ３６
で第２段階として微細な粉塵を除去して、清浄な圧縮空
気をプレス装置１１に供給する。このクリーンエアーシ
ステム３１による圧縮空気をプレス装置１１に供給する
ことによって、予め洗浄された金属板を水分も油脂分も
付着させることなく金属部材１０に加工することができ
る。これにより、洗浄工程が不要となるため、有機溶剤
等の洗浄溶液を消費することがなくなる。
ーンエアーシステム３１によって、水分、油脂分及び粉
塵等を略除去したものが好ましい。クリーンエアーシス
テム３１はコンプレッサ３２、空気タンク３３、第１の
フィルタ３４、エアドライヤ３５、第２のフィルタ３６
からなる。コンプレッサ３２で油脂分が除去されて圧縮
された圧縮空気を空気タンク３３に貯溜し、第１のフィ
ルタ３４で第１段階として粗い粉塵を除去し、エアドラ
イヤ３５で水分を除去し、さらに、第２のフィルタ３６
で第２段階として微細な粉塵を除去して、清浄な圧縮空
気をプレス装置１１に供給する。このクリーンエアーシ
ステム３１による圧縮空気をプレス装置１１に供給する
ことによって、予め洗浄された金属板を水分も油脂分も
付着させることなく金属部材１０に加工することができ
る。これにより、洗浄工程が不要となるため、有機溶剤
等の洗浄溶液を消費することがなくなる。
【００１８】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるプレス
装置およびその装置を用いた金属部材の製造方法では、
プレス加工油を用いることなく圧縮空気によって冷却や
切粉除去をするために、加工済みの金属部材を洗浄する
必要がない。したがって、洗浄工程を削除することがで
き、それに伴って洗浄設備及び洗浄度合いの確認が不要
になるという効果がある。
装置およびその装置を用いた金属部材の製造方法では、
プレス加工油を用いることなく圧縮空気によって冷却や
切粉除去をするために、加工済みの金属部材を洗浄する
必要がない。したがって、洗浄工程を削除することがで
き、それに伴って洗浄設備及び洗浄度合いの確認が不要
になるという効果がある。
【図１】本発明に係る一つの実施の形態のプレス装置の
断面図である。
断面図である。
【図２】本発明に係る一つの実施の形態のクリーンエア
ーシステムの概略図である。
ーシステムの概略図である。
【図３】従来のプレス装置の断面図である。
２ パンチ ２ａ、３ａ 切刃部 ３ ダイ ４ａ 開口部 １０ 金属部材 １４ ストリッパ １４ａ 流通路 １４ｂ 放出口
Claims (4)
- 【請求項１】 切刃部を有するパンチと、切刃部を有す
るダイと、ストリッパとを備え、 前記ストリッパは、前記パンチが通過できる開口部を有
しており、この開口部が前記ダイの切刃部に位置して前
記ダイの上方に配置され、 前記パンチの切刃部が前記ストリッパの上方から前記ス
トリッパの開口部を通過して前記ダイの切刃部に噛み合
うように、前記パンチは上下動可能に配置されており、 前記ストリッパがその内部に圧縮空気を通過させるため
の流通路をさらに備えており、この流通路の一端が前記
ダイの切刃部に向かう放出口をなしていることを特徴と
するプレス装置。 - 【請求項２】 前記ストリッパの放出口が斜め上方から
斜め下方へ向かって設けられており、この放出口の先端
が前記ダイの切刃部に向かっていることを特徴とする請
求項１に記載のプレス装置。 - 【請求項３】 予め脱脂した金属板を請求項１又は２に
記載のプレス装置のダイとストリッパとの間に配置し、
圧縮空気を前記流通路を介して前記放出口から放出する
ことによって、前記パンチ及びダイを冷却しながら前記
金属板をプレス加工することを特徴とする金属部材の製
造方法。 - 【請求項４】 前記圧縮空気は水分及び油脂分を略除去
したものであることを特徴とする請求項３に記載の金属
部材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8303067A JPH10146624A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | プレス装置およびその装置を用いた金属部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8303067A JPH10146624A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | プレス装置およびその装置を用いた金属部材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10146624A true JPH10146624A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17916509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8303067A Pending JPH10146624A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | プレス装置およびその装置を用いた金属部材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10146624A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1996
- 1996-11-14 JP JP8303067A patent/JPH10146624A/ja active Pending
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