JPH10145804A - コンバージェンス補正装置 - Google Patents

コンバージェンス補正装置

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JPH10145804A
JPH10145804A JP30495196A JP30495196A JPH10145804A JP H10145804 A JPH10145804 A JP H10145804A JP 30495196 A JP30495196 A JP 30495196A JP 30495196 A JP30495196 A JP 30495196A JP H10145804 A JPH10145804 A JP H10145804A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
coil
coils
drum core
magnetic bias
Prior art date
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Pending
Application number
JP30495196A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyosuke Aoki
恭介 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】効率良く直流磁気バイアスを与え、マグネット
の小型化を図る。 【解決手段】縦ミスコンバージェンスを補正するコンバ
ージェンス補正装置10を構成するコイルL1,L2に
磁気バイアスを与えるマグネットとして、互いに磁極が
逆となるように隣接して配置された2個の棒状マグネッ
ト15a,15bを並べて組み合わせたマグネット15
を使用する。このマグネット15の位置を、ドラムコア
11,12の中心軸に対して直交する方向に移動させる
ことにより、コイルL1,L2に与える磁気バイアスを
調節し、コイルL1,L2のインダクタンスのバランス
を調節する。これにより、コイルL1,L2と直列に接
続された一対の水平偏向コイルLH1(上側),LH2(下
側)を流れる電流i1,i2のバランスが変化する。この
ため、偏向ヨークの首振り作用が動作し、縦ミスコンバ
ージェンスが補正される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カラーテレビ受
像機の陰極線管装置に適用して好適なコンバージェンス
補正装置に関する。詳しくは、縦ミスコンバージェンス
を補正するコイルに磁気バイアスを与えるマグネットと
して互いに磁極が逆となるように隣接して配置された2
個の棒状マグネットを使用することによって上記コイル
を巻装するドラムコアとマグネットとの接触面積を増や
し、コイルに与える直流磁気バイアスの効率を良好にし
てマグネットの小型化を図り、且つ磁気バイアスの調節
を容易にしようとしたコンバージェンス補正装置に係る
ものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の陰極線管装置を示してい
る。この陰極線管装置は、陰極線管(CRT:Cathode-
Ray Tube)50のファンネル部50bに偏向ヨーク51
が配設されて構成されている。周知のように、偏向ヨー
ク51によってネック部50aに配されている電子銃
(図示せず)からのR(赤),G(緑),B(青)の電
子ビームが上下左右に偏向される。
【0003】ところで、上述したような陰極線管装置で
発生するミスコンバージェンスとして、R,Bの電子ビ
ームが縦方向にずれる縦ミスコンバージェンスが知られ
ている。
【0004】従来、上述した縦ミスコンバージェンスを
補正するために、図7に示すようなコンバージェンス補
正装置が提案されている。
【0005】図7において、偏向ヨーク51の一対の水
平偏向コイルLH3(上側)、LH4(下側)の一端はそれ
ぞれ端子26に接続される。また、コイルLH3の他端は
コイルL3を介して端子27に接続される。また、コイ
ルLH4の他端は、コイルL4を介して端子27に接続さ
れる。このように接続された回路の端子26と端子27
の間に水平偏向電流が供給される。
【0006】図6は、従来のコンバージェンス補正装置
30の構造を示した斜視図であり、一対のドラムコア3
1およびドラムコア32が、これらのドラムコア31お
よびドラムコア32に巻き付けられるコイルに磁気バイ
アスを与える円形マグネット35を中心に対向するよう
に配置される。そして、ドラムコア31にコイルL3が
巻き付けられ、ドラムコア32にコイルL4が巻き付け
られている。また、円形マグネット35は、回転軸35
aを中心に回動可能とされる。円形マグネット35を回
動させることで、ドラムコア31およびドラムコア32
に与える磁気バイアスの調節が行われる。また、回転軸
35aを中心に円形マグネット35を回動させるために
円形マグネット35の上部に回動用ツマミ35bが配設
される。
【0007】なお、円形マグネット35を回動させて磁
気バイアスの調節を行うとき、この円形マグネット35
が適当な外力で回動し、且つ回動後に所定の位置に保持
されるように、図示しない固定手段よって、ドラムコア
31,32が回路基板に固定されている。
【0008】次に、このコンバージェンス補正装置30
に円形マグネット35により磁気バイアスを与えたとき
の動作原理を図8を用いて説明する。図8A,B,C
は、それぞれコンバージェンス補正装置30を上面から
見た図であり、所定の磁気バイアスをコイルL3および
コイルL4に与えるときの例として、3つの場合につい
ての円形マグネット35のN,S極の位置関係と、円形
マグネット35より発生する磁界の方向と、コイルL3
およびコイルL4により発生する磁界の方向とを示した
図である。
【0009】図7において、画面右側に偏向するときの
電流をIR2、同様に画面左側に偏向するときの電流を
IL2とする。なお、コイルL3,L4は、電流IR2
IL2が流れるとき、コイルL3,L4により発生する
磁界の方向が互いに逆となるように、それぞれドラムコ
ア31,32に巻き付けられている。
【0010】まず、図8Aに示すように、円形マグネッ
ト35のN極がドラムコア31に、S極がドラムコア3
2に接するように回動している状態を考える。電流IR
2が流れると、コイルL3では円形マグネット35から
の磁界と逆方向の磁界が発生し、コイルL3のインダク
タンスは大きくなり、逆にコイルL4では円形マグネッ
ト35からの磁界と同じ方向の磁界が発生し、コイルL
4のインダクタンスは小さくなる。一方、電流IL2
流れると、コイルL3では円形マグネット35からの磁
界と同じ方向の磁界が発生し、コイルL3のインダクタ
ンスは小さくなり、逆にコイルL4では円形マグネット
35からの磁界と逆方向の磁界が発生し、コイルL4の
インダクタンスは大きくなる。
【0011】次に、図8Bに示すように、円形マグネッ
ト35のS極がドラムコア31に、N極がドラムコア3
2に接するように回動している状態を考える。この状態
では、詳細説明は省略するが、上述した図8Aの状態と
全く反対の関係となる。
【0012】次に、図8Cに示すように、円形マグネッ
ト35のN,S極がドラムコア31およびドラムコア3
2の軸方向に対して直交する方向に位置するように回動
している状態を考える。この場合、円形マグネット35
からの磁界の方向は、ドラムコア31およびドラムコア
32の軸方向に対して垂直方向となり、コイルL3およ
びコイルL4と鎖交する磁束がほとんど存在しなくな
る。そのため、コイルL3およびコイルL4のインダク
タンスは円形マグネット35の影響を受けない。また、
図8Cに示した円形マグネット35のS,N極を反対と
しても同様である。
【0013】以上のことから、円形マグネット35の回
動位置を変化させることにより、コイルL3,L4に与
える磁気バイアスを調節でき、コイルL3,L4のイン
ダクタンスのバラツキを変化させることができる。これ
により、水平偏向コイルLH3,LH4に流れる電流i3,
i4のバランスが調節され、偏向ヨーク51の首振り作
用が動作し、縦ミスコンバージェンスの補正が行われ
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
コンバージェンス補正装置30は、磁気バイアスを与え
るマグネットとして円形マグネット35を用いるもので
ある。そのため、円形マグネット35とドラムコア31
およびドラムコア32とは一点で接触しており、効率良
く磁気バイアスを与えることが困難であった。そのた
め、着磁量を上げる必要があり、円形マグネット35を
大型化する等の問題があった。
【0015】また、従来のコンバージェンス補正装置3
0は、円形マグネット35を用いるものであり、この円
形マグネット35を回動させて磁気バイアスを調節して
も、円形マグネット35の極の部分がドラムコア31,
32に近づこうとするので、位置が不安定となる。した
がって、調節位置を安定に保持するためにドラムコア3
1およびドラムコア32と円形マグネット35間の摩擦
力を強くする必要があり、そのため、磁気バイアスの調
節が困難となる等の問題があった。
【0016】そこで、この発明では、磁気バイアスを与
えるマグネットの小型化を図ると共に、磁気バイアスの
調節を容易とするコンバージェンス補正装置を提供する
ものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係るコンバー
ジェンス補正装置は、一対の水平偏向コイルの一方およ
び他方にそれぞれ直列に第1および第2のコイルが接続
され、この第1および第2のコイルがそれぞれ巻き付け
られる第1および第2のドラムコアが、第1および第2
のコイルに磁気バイアスを与えるためのマグネットを中
心に対向するように配置され、このマグネットは互いに
磁極が逆となるように隣接して配置された2個の棒状マ
グネットで構成され、マグネットは第1および第2のド
ラムコアの中心軸に対して直交する方向に移動可能とさ
れることを特徴とするものである。
【0018】この発明においては、縦ミスコンバージェ
ンスを補正するコンバージェンス補正装置を構成する第
1および第2のコイルに磁気バイアスを与えるマグネッ
トとして、互いに磁極が逆となるように隣接して配置さ
れた2個の棒状マグネットが使用される。このマグネッ
トの位置を、ドラムコアの中心軸に対して直交する方向
に移動させることにより、第1および第2のコイルに与
える磁気バイアスが調節され、第1および第2のコイル
のインダクタンスのバランスが調節される。
【0019】これにより、並列に接続された一対の水平
偏向コイルを流れる電流のバランスが崩れ、偏向ヨーク
の首振り作用が動作し、縦ミスコンバージェンスが補正
される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、この
発明の実施の形態について説明する。
【0021】図1は実施の形態としての陰極線管装置を
示している。この陰極線管装置は、陰極線管(CRT:
Cathode-Ray Tube)20のファンネル部20bに偏向ヨ
ーク21が配設されて構成されている。周知のように、
偏向ヨーク21によってネック部20aに配されている
電子銃(図示せず)からのR(赤),G(緑),B
(青)の電子ビームが上下左右に偏向される。
【0022】このような陰極線管装置20で発生するミ
スコンバージェンスとして、R,Bの電子ビームが縦方
向にずれる縦ミスコンバージェンスが知られている。こ
の縦ミスコンバージェンスを補正するために、図3に示
すようなコンバージェンス補正装置10が用いられる。
【0023】図3において、偏向ヨーク21の一対の水
平偏向コイルLH1(上側)、LH2(下側)の一端はそれ
ぞれ端子16に接続される。また、コイルLH1の他端は
コイルL1を介して端子17に接続される。また、コイ
ルLH2の他端はコイルL2を介して端子17に接続され
る。このように接続された回路の端子16と端子17の
間に水平偏向電流が供給される。
【0024】図2は、コンバージェンス補正装置10の
構造を示した斜視図であり、一対のドラムコア11およ
びドラムコア12が、これらのドラムコア11およびド
ラムコア12に巻き付けられるコイルに磁気バイアスを
与えるマグネット15を中心に対向するように配置され
る。そして、ドラムコア11にコイルL1が巻き付けら
れ、ドラムコア12にコイルL2が巻き付けられてい
る。また、マグネット15は、互いに磁極が逆となるよ
うに隣接して配置された2個の棒状マグネット15a,
15bで構成され、ドラムコアL1,L2の中心軸に対
して直交する方向に移動可能とされる。
【0025】次に、このコンバージェンス補正装置10
にマグネット15により磁気バイアスを与えたときの動
作原理を図4を用いて説明する。図4A,B,Cは、そ
れぞれコンバージェンス補正装置10を上面から見た図
であり、所定の磁気バイアスをコイルL1,L2に与え
るときの例として、3つの場合についてのマグネット1
5のN,S極の位置関係と、マグネット15により発生
する磁界の方向と、コイルL1およびコイルL2により
発生する磁界の方向とを示した図である。
【0026】図3において、画面右側に偏向するときの
電流をIR1、同様に画面左側に偏向するときの電流を
IL1とする。なお、コイルL1,L2は電流IR1,I
1が流れるとき、コイルL1,L2により発生する磁
界の方向が互いに逆となるように、それぞれドラムコア
11,12に巻き付けられている。そして、図4Dは、
互いに磁極が逆となるように隣接して配置された2個の
棒状マグネット15a,15bで構成されるマグネット
15より発生する磁界の様子を示した図である。
【0027】まず、図4Aに示すように、マグネット1
5bのN極をドラムコア11の中心に、S極をドラムコ
ア12の中心に接するように移動させる状態を考える。
電流IR1が流れると、コイルL1ではマグネット15
bからの磁界と逆方向の磁界が発生し、コイルL1のイ
ンダクタンスは大きくなり、逆にコイルL2では、マグ
ネット15bからの磁界と同じ方向の磁界が発生し、コ
イルL2のインダクタンスは小さくなる。一方、電流I
1が流れると、コイルL1ではマグネット15bから
の磁界と同じ方向の磁界が発生し、コイルL1のインダ
クタンスは小さくなり、逆にコイルL2では、マグネッ
ト15bからの磁界と逆方向の磁界が発生し、コイルL
2のインダクタンスは大きくなる。
【0028】次に、図4Bに示すように、マグネット1
5aのS極をドラムコア11の中心に、N極をドラムコ
ア12の中心に接するように移動させる状態を考える。
電流IR1が流れると、コイルL1ではマグネット15
aからの磁界と同じ方向の磁界が発生し、コイルL1の
インダクタンスは小さくなり、逆にコイルL2ではマグ
ネット15aからの磁界と逆方向の磁界が発生し、コイ
ルL2のインダクタンスは大きくなる。一方、電流IL
1が流れると、コイルL1ではマグネット15aからの
磁界と逆方向の磁界が発生し、コイルL1のインダクタ
ンスは大きくなり、逆にマグネット15aからの磁界と
同じ同方向の磁界が発生し、コイルL2のインダクタン
スは小さくなる。
【0029】次に、図4Cに示すように、マグネット1
5a,15bの接合部分がドラムコア11およびドラム
コア12の中心になるような位置に移動させる状態を考
える。
【0030】この場合、ドラムコア11およびドラムコ
ア12とマグネット15が接触している部分では、図4
Dに示すように、マグネット15aのN極から発生する
磁界が隣接するマグネット15bのS極に向かう方向に
発生するため、コイルL1およびコイルL2と鎖交する
ような磁束がほとんど発生しない。したがって、電流I
1,IL1をコイルL1およびコイルL2に流しても、
コイルL1およびコイルL2のインダクタンスはマグネ
ット15の影響を受けない。
【0031】以上のことから、マグネット15をドラム
コア11およびドラムコア12の中心軸に対して垂直と
なるような方向に移動させることにより、コイルL1お
よびコイルL2に与える磁気バイアスを調節でき、コイ
ルL1およびコイルL2のインダクタンスのバランスを
変化させることができる。これにより、水平偏向コイル
LH1,LH2に流れる電流i1,i2のバランスが調節さ
れ、偏向ヨーク21の首振り作用が動作し、縦ミスコン
バージェンスの補正が行われる。
【0032】本実施の形態においては、マグネット15
とドラムコア11およびドラムコア12との接触面積が
大きくなるため、コイルL1,L2に与える磁気バイア
スの効率を良くすることができる。したがって、同じ磁
気バイアスをコイルL1,L2に与えるとき、従来の円
形マグネット35を使用するものに比べてマグネット1
5を小型にすることができる。
【0033】また、マグネット15は、移動調節時のド
ラムコア11,12との接着力が従来の円形マグネット
35を使用するものと比べて安定しているため、ドラム
コア11,12とマグネット15の間の摩擦力をそれほ
ど強くしなくても良く、したがって、マグネット15の
移動調節が容易となる。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、コイルに磁気バイア
スを与えるマグネットとして、互いに磁極が逆となるよ
うに隣接して配置された2個の棒状マグネットが使用さ
れ、このマグネットをドラムコアの中心軸に対して直交
する方向に移動させて、コイルに与える磁気バイアスを
調節するようにしたものである。
【0035】これにより、従来の円形マグネットよりも
ドラムコアとの接触面積が大きくなるため、効率良く磁
気バイアスを与えることができ、磁気バイアスを与える
マグネットを小型にすることができる。また、移動調節
時の接着力が従来の円形マグネットを使用したものと比
べて安定しているため、マグネットを固定するための摩
擦力をそれほど強くする必要がなく容易に磁気バイアス
を調節することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す陰極線管装置を示
す図である。
【図2】この発明に係るコンバージェンス補正装置の構
造を示す斜視図である。
【図3】この発明に係るコンバージェンス補正装置の接
続状態を示す図である。
【図4】この発明に係るコンバージェンス補正装置の動
作を示す図である。
【図5】従来の陰極線管装置を示す図である。
【図6】従来のコンバージェンス補正装置を示す斜視図
である。
【図7】従来のコンバージェンス補正装置の接続状態を
示す図である。
【図8】従来のコンバージェンス補正装置の動作を示す
図である。
【符号の説明】
11,12・・・ドラムコア、15・・・マグネット、
20・・・CRT、20a・・・ネック部、20b・・
・ファンネル部、21・・・偏向ヨーク、L1,L2・
・・コイル、LH1,LH2・・・水平偏向コイル、I
1,IL1・・・水平偏向電流

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の水平偏向コイルの一方および他方
    にそれぞれ直列に第1および第2のコイルが接続され、 上記第1および第2のコイルがそれぞれ巻き付けられる
    第1および第2のドラムコアが、上記第1および第2の
    コイルに磁気バイアスを与えるためのマグネットを中心
    に対向するように配置され、 上記マグネットは互いに磁極が逆となるように隣接して
    配置された2個の棒状マグネットで構成され、 上記マグネットは、上記第1および第2のドラムコアの
    中心軸に対して直交する方向に移動可能とされることを
    特徴とするコンバージェンス補正装置。
JP30495196A 1996-11-15 1996-11-15 コンバージェンス補正装置 Pending JPH10145804A (ja)

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