JPH10141673A - ドロップインコンロ - Google Patents
ドロップインコンロInfo
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- JPH10141673A JPH10141673A JP8298739A JP29873996A JPH10141673A JP H10141673 A JPH10141673 A JP H10141673A JP 8298739 A JP8298739 A JP 8298739A JP 29873996 A JP29873996 A JP 29873996A JP H10141673 A JPH10141673 A JP H10141673A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
ートップとの距離が不明であっても取付けることが可能
な固定具を有するドロップインコンロを提供する。 【解決手段】 本体ケース53の側壁55に形成された
透孔57に固定具62の外向突出部67bが通され、固
定具62の天面片65に形成された長穴63が長さ分だ
け移動可能であるため、その範囲分移動させつつ、固定
金具62の先端部67cをカウンタートップTに食い込
ませ、長穴63及びネジ穴61に取付けビス69が挿入
されてネジ留めされて固定される。
Description
ロに関し、特に、カウンタートップに形成された装着口
との大きさの関係が一定の範囲内であれば任意の位置で
本体ケースを取付け可能な固定具を有するドロップイン
コンロに関するものである。
けを説明するための図である。図8を参照して、ドロッ
プインコンロは、発熱源を収容した本体ケース1とその
上方開放部を被蓋する上面カバー3を具備する。そし
て、本体ケース1の上端周縁にはフランジ7が張り出し
ていると共に、本体ケース1における胴部4にはフラン
ジ7の下方近傍に取付けビス9で取付けられた円柱状の
位置決め金具11が配設されている。胴部4は、側壁5
が四方に設けられることで構成されている。
る2種類のカウンタートップに適応できるようになって
いる。幅の大きな装着口13Aを具備するカウンタート
ップTAに組み付けるときには、本体ケース1の胴部4
に位置決め金具11を予め取付けておく。そして、本体
ケース1をカウンタートップTAの装着口13Aに落と
し込むと共に、本体ケース1の上端周縁に張り出したフ
ランジ7を装着口13Aの周縁部に係合させて、本体ケ
ース1を吊り下げ状態にする。すると、カウンタートッ
プTAの装着口13Aの内周縁と位置決め金具11の先
端とが接近した状態となる。従って、本体ケース1の水
平方向の移動範囲が許容範囲内に押えられて位置決め状
態となる。この状態で本体ケース1をカウンタートップ
TAに図示しない底板固定具で固定すると共に本体ケー
ス1の上方開口部に上面カバー3を被蓋することで、ド
ロップインコンロの取付け作業が完了する。
たカウンタートップTBに上述のドロップインコンロを
組み付ける場合には、本体ケース1に位置決め金具11
を取付けることは行わない。そして、本体ケース1を装
着口13Bに落とし込むと、本体ケース1の胴部4の外
面が装着口13Bの内周面に接近した状態となる。これ
により、本体ケース1が位置決めされ、以下は上述と同
様の固定が行われて、取付け作業が完了する。
カウンタートップに対して、位置決めは可能であった。
ところが、このような方法では、位置決め金具11の取
付け作業が繁雑化するという問題があり、特願平8−5
7416号で改良発明が提案されている。
良された発明におけるドロップインコンロの取付けを説
明するための図であり、図10は本体ケースの平面図で
ある。図10を参照して、本体ケース1のフランジ7に
は、透孔17a,17b,17cが形成されている。透
孔17aは、側壁5からの距離が透孔17bとは異なる
位置に形成されている。透孔17a,17bは、それぞ
れ対向するフランジ7に形成されている。透孔17c
は、17a,17bの設けられていないフランジ7の一
つに形成されている。ネジ穴18が、透孔17a,17
b,17cの近傍に形成されている。
本体ケース1を取付ける場合、即ち広い装着口13Aに
ドロップインコンロを取付ける場合には、位置決め金具
15が透孔17aに嵌め込まれ、取付けビス9によって
フランジ7に取付けられる。これに対し、カウンタート
ップTBに本体ケース1を取付ける場合、即ち狭い装着
口13Bにドロップインコンロを取付ける場合には、位
置決め金具15が透孔17bに嵌め込まれ、ネジ穴18
に取付けビス9がねじ込まれることにより、位置決め金
具15が取付けられる。
17cに位置決め金具15が嵌め込まれ、取付けビス9
がネジ穴18にねじ込まれることで、位置決め金具15
が取付けられる。このように、装着口の大きさが予め分
かっている場合には、位置決め金具15がそれに応じた
透孔17a,17b,17cに取付けられることで、異
なる種類の装着口に本体ケース1を取付けることが可能
となる。
及び図9に示した方法では、予め装着口の大きさと本体
ケースの大きさとの対応関係が分かっていなければ本体
ケースをカウンタートップに固定することができない。
例えば、装着口の大きさと本体ケースとの対応関係を間
違えて、適切でない透孔に位置決め金具を取付けた場
合、適切な透孔に位置決め金具を取付け直さなければな
らない。さらに、装着口を開ける際に、例えば少し大き
めに開けてしまって透孔の位置が装着口の大きさに合わ
ない場合があり、このような場合予め決められた透孔で
はバネが効かず対応できない事が生じる。例えば、図1
0における透孔17aと17bとの間の位置に位置決め
金具を取付けたい場合には、対応できないという問題が
あった。
は、一定の範囲内であれば装着口の大きさと本体ケース
との大きさとの対応関係が分からない場合、装着口の大
きさが合わない場合であっても本体ケース取付け可能な
固定具を有するドロップインコンロを提供することであ
る。一方、図10に示したような取付け方法では、最も
大きい装着口に取付ける場合には位置決め金具15が透
孔17a及び透孔17cの両者に嵌め込まれて取付けら
れる必要がある。即ち、前後左右の双方からの位置決め
が行われる必要がある。
かわらず、本体ケース1のフランジ7に透孔17cが形
成されていない本体ケースについては、前述した最も大
きい装着口への取付けが不可能という問題があった。ゆ
えに、請求項5及び6記載の発明は、請求項1に記載の
発明の目的に加えて、本体ケースの前後及び左右でな
く、いずれか一方のみの固定で本体ケースを固定できる
ような固定具を含むドロップインコンロを提供すること
である。
ために、請求項1記載の発明は、本体ケースと固定具を
含むドロップインコンロであって、固定具が、第1の部
材と、第2の部材と、固定手段とを備えていることを特
徴とする。本体ケースは、側壁上端から外向きに張り出
したフランジによりカウンタートップに形成された装着
口に吊持され、側壁に透孔が形成されたものである。固
定具は、カウンタートップに本体ケースを固定するため
のものである。固定具の第1の部材は、フランジ上面で
その張り出し方向に所定の移動範囲で移動可能な部材で
ある。第2の部材は、一端が第1の部材に連なり、他端
が透孔を通ってカウンタートップの方向へ延びた部材で
ある。固定手段は、第1の部材の移動範囲の任意の位置
で第1の部材をフランジに固定するものである。
囲であればその任意の位置で本体ケースをカウンタート
ップに固定することができる。請求項2記載の発明は、
請求項1記載の固定手段として、穴とネジ穴と、ネジ止
め具とを含んでいる。穴は、第1の部材に形成され、か
つ、移動範囲内に対応する位置に連続的に形成されたも
のである。ネジ穴は、フランジに設けられたものであ
る。ネジ止め具は、穴とネジ穴に挿入され、第1の部材
をフランジにネジ止めするものである。
穴が含まれることを特徴とする。請求項4の発明は、請
求項2の穴としてフランジの張り出し方向に対して蛇行
するように形成された穴を含むことを特徴としている。
請求項5の発明は、請求項1の第2の部材の他端が、カ
ウンタートップの側壁の対向面に食い込むような形状に
形成されていることを特徴としている。
ような形状に形成されていることで、食い込んだ方向で
あるフランジの張り出し方向と直角かつ水平方向の移動
を阻止できる。請求項6の発明は、本体ケースが側壁が
四方に設けられた箱状をなしており、固定具が対向する
一組の側壁のそれぞれに対応したフランジに固定される
ことを特徴としている。
ぞれ対向するカウンタートップに固定具のそれぞれの第
2の部材が食い込むことにより、フランジの張り出し方
向、即ち固定具が設けられる側壁の方向の固定のみなら
ず、それに対して直角かつ水平方向である固定具の設け
られていない方向の固定も可能となる。
明によって、ある移動範囲内であれば任意の位置で本体
ケースをカウンタートップに固定できるので、予めカウ
ンタートップと本体ケースの側壁との距離が明確でない
場合、予め明確であっても製造誤差がある場合にも、本
体ケースをカウンタートップに固定することが可能とな
る。即ち、装着口とドロップインコンロの本体ケースと
の大きさの関係が、ある範囲内であれば取付けが可能と
なる。
明の効果と同様に、固定具の第1の部材に移動範囲に対
応した連続的な穴が形成されたので、その移動範囲の任
意の位置で取り付けが可能となる。請求項3記載の発明
は、長穴によって、請求項2記載の発明の効果と同様の
効果が得られる。
り出し方向に対して蛇行するように形成されているの
で、請求項3記載の発明の効果に比べて、ネジ止め具の
フランジ張り出し方向の移動を阻止でき、固定度が向上
する。請求項5記載の発明は、固定具の第2の部材の他
端側がカウンタートップに食い込むことになるので、前
後左右の両者の方向での固定具の取り付けが不要にな
る。従って、本体ケースに前後又は左右の一方向のみに
固定具を挿入されるための透孔が設けられた場合であっ
ても取付けが可能となる。特に、透孔が設けられていな
い方向の大きさが本体ケースに比べて装着口の幅が広い
場合に効果がある。
の第2部材の他端側がカウンタートップに食い込むの
で、本体ケースの中心に向けてカウンタートップからの
反力を受けつつ本体ケースが固定されるので、請求項5
記載の発明の効果以上の効果が得られる。
るドロップインコンロの全体図である。図2は、図1の
破線部の拡大図である。図3は、図2の固定具の斜視図
である。図4は、図1の本体ケースの斜視図である。図
1及び図4を参照して、本体ケース53は、ガスバーナ
51を収容するものであり、底板56の4辺のそれぞれ
から側壁55が上方に向けて設けられ、その上端からフ
ランジ59が外向きに向けて形成されている。4枚の側
壁55によって胴部54が構成されている。二組の矩形
状の透孔57が横方向に対向する一組の側壁55の所定
位置に対向して設けられている。これら透孔57に対応
するようにフランジ59にはネジ穴61が設けられてい
る。このように、本発明の実施の形態では、本体ケース
には横方向の側壁55及びフランジ59にのみ固定金具
62を取付けるための透孔及びネジ穴が形成されている
のみで、前後方向の側壁55及びフランジ59には透孔
及びネジ穴は形成されていない。
カバー3で被蓋されている。上面カバー3の中央部には
ガスバーナ51に余裕をもって外嵌する中央孔71が開
設されている。上面カバー3には、中央孔71の上方を
包囲するように配設された五徳73が載置されている。
次に、図3を参照して、固定具62について説明する。
固定具62は、全体としては帯状のばね板を曲成した金
具で、コの字型をしている。固定具62は、長穴63が
形成された第一の部材である天面片65と、天面片65
の一端から垂下する第2の部材である脚部67とを含ん
で構成される。脚部67は、垂下部67aと、垂下部6
7aの下端から外向きで若干下向きに傾斜している外向
突出部67bと、外向突出部67bの先端の鋭角先端部
67cとを含んでいる。尚、68は目盛りであり、装着
口13の中心に本体ケース53を位置決めする際に使用
されたり、装着口13の各辺に側壁55を平行に取付け
る際に使用されるものである。
コンロを流し台等のカウンタートップに取付ける作業に
ついて説明する。先ず、フランジ59の外周に予めパッ
キンPを装着しておく。そして、側壁55の透孔57に
固定具62の外向突出部67bを挿入しておく。その
後、固定具62の天面片65をフランジ59の上面に合
わせつつ、取り付けビス69を長穴及びフランジ59の
ねじ穴61に合わせて仮止めする。
中央に落とし込む。固定具62は、鋭角先端部67cが
当接すべきカウンタートップTの装着口縁13aと側壁
55との距離Lに合わせて、本体ケース53の横方向の
固定のため、移動される。そして、固定具62の鋭角先
端部67cを装着口13aに当接し、さらにカウンター
トップTに食い込ませるようにしつつ、取付けビス69
を長穴63及びフランジ59のネジ穴61に合わせつつ
ネジ留めする。尚、本体ケース53を装着口13に落し
込んで、その後に固定具62を取付けてもよい。
ンタートップTの対向面との距離Lがカウンタートップ
TAとTBのように異なった場合、又は図10の透孔1
7aと透孔17bとの間のような第3の大きさの装着口
の場合にも、固定具62の取付けが可能となる。即ち、
天面片65の長穴63によって固定具62は、フランジ
の張り出し方向に一定の範囲内で移動可能であるため
で、この範囲内であれば、側壁55とカウンタートップ
Tの対向面との距離Lが予め分かっておらず不明確な場
合や予定された距離でない場合のように多様な場合であ
っても本体ケースの取付けが可能となる。
てある程度の上下方向の幅を持った透孔とする必要があ
る。これは、想像線で示すように、天面片65の移動に
応じて外向突出部67bの透孔57を通る部分は上下す
るため、透孔57の上下方向の幅は、長穴63に応じた
ある程度の高さが必要となるからである。従って、逆に
外向突出部67bが傾斜しておらず、天面片65と平行
であれば、透孔57の上下方向の幅は外向突出部67b
の厚さで十分である。
の幅が多少狭く形成されることで、側壁55と垂下部6
7aとが離れるにつれて透孔57と外向突出部67bが
接触し、天面片65がフランジ59と接触せず浮き上が
ることもありえる。そこで、取付けビス69の締め付け
て外向突出部67bを透孔57と接触しながら強制的に
カウンタートップT側へ移動させ、鋭角先端部67cが
カウンタートップTに食い込む力を増大させてもよく、
この点も考慮した透孔の幅を形成してもよい。
プTの対向面に食い込むことで、食い込まれたカウンタ
ートップTの装着口の縁壁面が食い込み方向と直角かつ
水平方向に対する移動にとって壁となり、固定具62の
先端部67cの移動は、食い込み方向であるフランジの
張り出し方向のみならず、その直角かつ水平方向である
前後への移動も阻止される。よって、本体ケース53の
固定に必要な固定具は、前後左右でなく、一方向のみで
足りることとなる。従って、図4に示すように透孔57
が形成されていない側壁55とカウンタートップTの対
向面との距離の変化が生じないように本来であれば固定
具62を取付ける必要がある場合であっても、その取付
けを行うことなく、固定が可能となる。
めが可能となって、本体ケース53の固定が終了する。
最後に、本体ケース53の上方開放部58に上面カバー
3が被蓋されることで、本実施の形態のドロップインコ
ンロがカウンタートップTに取付けられることになる。
尚、図5(a)は、図3のAの方から固定具62を見た
平面図であるが、図5(b)及び(c)のような穴を形
成してもよい。即ち、フランジの張り出し方向に対応し
た図面上のBの方向に対して蛇行するような穴が形成さ
れてあってもよい。例えば、図5(b)に示される波形
状の穴であれば、一定の範囲内であればその任意の位置
で位置決めできるだけでなく、波形状の穴87に挿入さ
れる取付けビス69はDの方向には移動し得るが、Cの
方向には移動不可能なため、取付けビスの締付け力に加
えて、天面片65のB方向への移動の阻止の精度が上が
り、固定度が向上する。ただし、取付けビス69は、B
の方向具体的にはフランジの張り出し方向に対して、直
角かつ水平方向(前後方向)にも移動することになるた
め、その移動範囲L1の分だけ本体ケースの側壁に設け
られる透孔は前後方向に長い長さで形成される必要があ
る。これらのことは、図6(c)に示すようなのこ歯状
の穴89であっても同様である。また、図6(a)は、
図3のEの方向から固定具62を見た図であるが、鋭角
先端部67cは、図6(b)又は図6(c)に示すよう
な鋭角の鋭角先端部91または93であってもよい。
7の先端を鋭角先端部67cとしているが、固定具があ
る範囲移動できるという観点からは、鋭角でない平坦な
ものでもよい。この場合には、四側壁に固定具が設けら
れてもよい。さらに、本発明の実施の形態では、固定具
に長穴を設け、本体ケースのフランジにネジ穴を設けた
が、図7に示すようにしてもよい。即ち、フランジにそ
の張だし方向に延びる長穴、図5(b) 又は図5(c) のよ
うな穴を設け、固定具にネジ穴を設けてもよい。但し、
この場合にはネジ止め具として、図7に示すように、ボ
ルトとナットが必要となる。そして目盛りは、図7に示
すように、フランジに固定具を取付けても見えるように
設ける必要がある。尚、目盛りは、固定具の両側に見え
るようにフランジに設けてもよい。
う観点からは、固定具の先端は、カウンタートップの対
向面たる装着口縁に必ずしも当接必要はない。このこと
は図8の従来例から明らかである。さらに、この実施の
形態では、左右の側壁に固定具を2個ずつ設けたが、左
右一方の側壁に1個設けられてもよく、前後の側壁であ
ってもよい。
ンコンロの全体を示した図である。
具の斜視図である。
ケースの斜視図である。
た図である。
示した図である。
穴を設けて本体ケースを取付けた状態を示した斜視図で
ある。
への取付けを説明するための図である。
の本体ケースのカウンタートップへの取付けを説明する
ための図である。
ってカウンタートップに固定される本体ケースの平面図
である。
Claims (6)
- 【請求項1】 側壁上端から外向きに張り出したフラン
ジによりカウンタートップに形成した装着口に吊持さ
れ、前記側壁に透孔が形成された本体ケースと、 前記カウンタートップに前記本体ケースを固定するため
の固定具とを備えたドロップインコンロであって、 固定具は、 前記フランジ上面でその張り出し方向に所定の移動範囲
で移動可能な第1の部材と、 一端が前記第1の部材に連なり、他端が前記透孔を通っ
て前記カウンタートップの方向へ延びた第2の部材と、 前記第1の部材の前記移動範囲の任意の位置で前記第1
の部材を前記フランジに固定する固定手段とを備えた、
ドロップインコンロ。 - 【請求項2】 前記固定手段は、 前記第1の部材に形成され、かつ、前記移動範囲に対応
する位置に連続的に形成された穴と、 前記フランジに設けられたネジ穴と、 前記穴と前記ネジ穴とに挿入され、前記第1の部材を前
記フランジにネジ止めするネジ止め具とを含む、請求項
1記載のドロップインコンロ。 - 【請求項3】 前記穴は、長穴を含む、請求項2記載の
ドロップインコンロ。 - 【請求項4】 前記穴は、前記フランジの張り出しの方
向に対して蛇行するように形成された穴を含む請求項2
記載のドロップインコンロ。 - 【請求項5】 前記第2の部材の他端は、前記カウンタ
ートップの前記側壁の対向面に食い込むような形状に形
成されていることを特徴とする、請求項1記載のドロッ
プインコンロ。 - 【請求項6】 前記本体ケースは、前記側壁が四方に設
けられた箱状であり、 前記固定具は、対向する一組の前記側壁のそれぞれに対
応した前記フランジに固定されることを特徴とする、請
求項5記載のドロップインコンロ。
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