JPH10140817A - ゴムゴテ - Google Patents

ゴムゴテ

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JPH10140817A
JPH10140817A JP31873996A JP31873996A JPH10140817A JP H10140817 A JPH10140817 A JP H10140817A JP 31873996 A JP31873996 A JP 31873996A JP 31873996 A JP31873996 A JP 31873996A JP H10140817 A JPH10140817 A JP H10140817A
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JP
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rubber
coating
rubber support
iron
elasticity
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JP31873996A
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English (en)
Inventor
Masaharu Tomae
雅春 吐前
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高粘度の塗布材料に対してでも急激なゴム部
の圧力変形が起こらずに塗り波の発生を防止することが
出来、十分なしなり及び弾性を有して正確に力を塗り面
に伝えることが出来る等々、経験の浅い作業者であって
も下地の状況、材料粘度等にかかわらず安定した塗布作
業が行えるゴムゴテを提供する。 【構成】 コテ面となる平板状ゴム部が十分な弾性を有
する同形状の薄板状ゴム支持部によって保持されてお
り、ゴム支持部上面には弾性体の厚板状支持補強部が付
設され、当該支持補強部は周縁部に向かって一部乃至全
体を徐徐に薄く形成し、コテ面の弾力性を周縁部にいく
にしたがって徐徐に高めて全体にしなやかなしなりが発
生する構成としたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂塗り床施工や
樹脂防水施工に際して、下地コンクリートやアスファル
トのピンホール止め、泡止め、目止めの為に行う液状乃
至パテ状の樹脂材による薄塗り作業や厚塗り作業、又、
各種樹脂モルタルによるコーティング作業、更にはノン
スリップ作業(ニート工法等)における仕上げトップコ
ート塗布等に使用されるゴムゴテに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりゴムゴテと呼ばれる塗装用具
は、タイル目地用としてのみ一般で市販されており、当
該タイル目地用ゴムゴテは図13に示す如く、ゴムゴテ
Aのゴム支持補強部11に平板状ゴム材から成るゴム部
10を付設したものであり、ゴム部10を厚く形成し、
又、ゴム部10をゴム支持補強部11よりも相当に大き
く形成することで、ゴムゴテ自体に或る程度のしなりを
持たせている。又、実開昭61−22845号の左官コ
テ(図16参照)の如く、左官コテBのコテ面13にク
ッション性ゴム14を貼着したものや、実公平7−48
865号のへら(図19参照)の如く、へらCのへら部
15が金属板17とゴム部材16からなり、ゴム部材1
6がスリットによって金属板17に取り付けられ、且つ
金属板17の先端部より突出部18を形成する構成とし
たもの等、コテ面或いはヘラ面にゴム材を使用して適度
のしなりや弾性を確保し、作業性を高めるべく案出され
たコテやヘラがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如き塗装用具や押さえ用具によって前述の樹脂塗り床作
業や樹脂防水作業を行う場合、樹脂材自体に粘度が高
い、塗り波が出やすい、硬化が速い等の特有の性質を有
する為、塗り波が残る、力が入りづらい、下地の起伏に
対応しづらいなどで時間が係ってしまい、塗布途中で樹
脂材の硬化が始まってしまう等々、種々の根本的な問題
が生じてしまうこととなり、樹脂材を用いてなる上記作
業には当該用具は全く不向きであり、実際にも一切行わ
れてはいない。尚、実際には上記作業に最適な塗装用具
が実存しないため、ペンキ用パテベラやペイント用ロー
ラー、ペイントバケ、左官用角ゴテ等が代用的に用いら
れているものの作業性は低く、作業効率の向上は望める
ものではなかった。又、樹脂材の粘度が高い場合は、溶
剤カットによって軟化させているが、材質の低下といっ
た弊害を招いている。
【0004】次に、上述した既存のコテ及びヘラについ
てその問題点を具体的に記述する。タイル目地用ゴムゴ
テAは、粘度の低い材料やコテ切れの良い材料等をシゴ
キ切ったりするのには適しているが、例えば、塗り床用
樹脂材のような粘度が高いコテ切れの悪い材料を下地の
条件が悪い面(ノンスリップニート工法仕上げや改修工
事等でのハツリ込んだ床やアスファルト床)に対して、
或る程度の厚みで塗布する場合(図14〜15)では作
業性は極めて低いものである。即ち、ゴムゴテAは、ゴ
ム部10のしなり、弾力性が個所によって全く異なるも
のであり、ゴム支持補強部11に当接しているゴム部1
0は当該ゴム自体の弾性によってのみ塗り面に対応出来
るのに対し、その回りのゴム部10、つまりゴム支持補
強部11で支持されていない個所は、ゴム支持補強部1
1の周端位置から急激にしなり及び弾性が強くなってし
まうために、塗り圧力が正確に塗り床面に伝え難く、
又、塗り波も発生しやすく、塗り厚も一定になり難いも
のとなる。図14の如く、粘度の高い材料を塗布する場
合に、周縁左右のゴム部10の角度変形が大きくなって
しまい、力が入りづらく、塗り圧力が正確に塗り面に伝
え難くなってしまって手早い作業が行えず、又、図15
の如く、ゴムゴテAで均し塗りしていく際に、周縁前後
のゴム部には中央部のゴム部10と同じ圧力が係らずに
十分な圧力が床面に伝わらないためにゴム支持補強部1
1の端部付近において塗り波12が発生してしまい、且
つ、一定の塗り厚も出し難く、又、ゴム部10の厚みも
非常に厚いのでコテの重心が高くなり、塗り面端部のチ
リ回りを汚してしまう事になっていた。
【0005】左官コテBは、元来、コンクリートやモル
タル等の塗り付けや押さえ作業といった作業に使用され
るもので、上記のような材料に対しては適度に効果は上
げれるかもしれないが、左官コテBのコテ面13にクッ
ション性ゴム14を貼着しただけであり、コテ面13が
既存の左官コテと同様に均一厚みで端部に向かって徐除
にしなりが大きくなっていない構造では、樹脂材のよう
な材料を起伏の激しい、凹凸の激しい床面等に塗布する
場合(図17〜18)、コテ先端が材料に食い込みやす
く、塗り厚が一定しない、又、塗り波が発生しやすい
等、作業上、大変困難な問題を抱えている。へらCで、
粘度の高い材料を塗布する場合(図20〜21)は、へ
ら部15の突出部18において角度変形が起こりやす
く、力が塗り面に伝え難く、又、弾性変形可能な金属板
17によってへら部15全体に適度なしなりを持たせて
いるが、全体が同じ弾性であって図20の如く、進行方
向の先端位置に塗り波19が残ってしまい、而も先端の
ゴム部材16(突出部18)がより大きな弾性を呈して
いるため、粘度の低い材料であれば突起物や凹凸面の床
に対して平滑な塗り面を仕上げることも可能であるが、
粘度が高い場合には図21の如く、発生した塗り波を取
ろうとしてへらCをやや後方に倒して力を入れても突出
部18で塗り圧力が軽減されてしまって塗り波が残って
しまい、又、より力を入れると突出部18のゴム部材1
6に大きな変形が起こり、十分な塗り圧力が塗り面に伝
わり難いといった欠点がある。
【0006】上記の如く、既存のゴムゴテやヘラは、い
ずれも粘度の低い材料を条件の良い下地に塗布する場合
や単に押さえ作業の場合などに適した用具であり、樹脂
塗り床材や塗り床防水材のように粘度が高くて硬化時間
の速い材料をあらゆる条件下の下地に対して、且つ塗り
波の発生や塗り厚を考慮して、奇麗に塗布するのは困難
と言わざるを得ない。尚、液状乃至パテ状の樹脂材のよ
うに浸透性があり、硬化すると強力に接着してしまい、
又、洗浄にはシンナー類を使用する材料を、使用材料
(塗布材料)とすることを考えた場合には、ゴム部材の
着脱が容易でなければならず、即ち、ゴム部材は粘着剤
等で着脱自在であって十分な固着力が得られ、而も剥離
も容易であって、粘着剤が残りにくいものとする必要が
ある。
【0007】本発明は上記の点に鑑みなされたものであ
って、塗り床樹脂材のような高粘度の材料に対してでも
急激なゴム部の圧力変形が起こらずに塗り圧力を徐徐に
且つスムーズに逃がすことが出来て塗り波の発生を防止
することが出来、又、下地の状況に関係無く柔軟に対応
出来る十分なしなり及び弾性を有して正確に力を塗り面
に伝えることが出来る等々、経験の浅い作業者であって
も下地の状況、材料粘度の高低、材料の硬化速度、塗り
厚等にかかわらず安定した塗布作業が行えるゴムゴテを
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のゴムゴテは、コテ面となる平板状ゴム部が十
分な弾性を有する同形状の薄板状ゴム支持部によって保
持されており、ゴム支持部上面には弾性体の厚板状ゴム
支持補強部が付設され、当該ゴム支持補強部は周縁部に
向かって一部乃至全体、少なくとも前方に向かって徐徐
に薄く形成し、或いは周縁部の全方向に向かって徐徐に
薄く形成し、コテ面の弾力性を周縁部にいくにしたがっ
て徐徐に高めて全体にしなやかなしなりが発生する構成
としたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示す斜視図、図
4は本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【0011】図面において、1はゴム部で、コテ面とな
る平板状ゴム部材により形成したものであり、該ゴム部
1の厚みはゴム材質によっても異なるが、例えばアメゴ
ムの場合であれば2mm前後の厚みでよく、既存のゴム
ゴテのような相当に厚いゴム厚は不要であって、薄いゴ
ム厚のゴム部材を使用すれば良い。又、ゴム部1の材質
は、アメゴムは耐摩耗性に優れ、傷が付きにくく、柔軟
性にも優れ、黒ゴムのような下地への色移りが少ない等
の利点があって有効ではあるが、他の材質でも構わず、
特に限定するものではない。
【0012】2はゴム支持部で、ゴム部1と同形状であ
ってゴム部1の上面に重着して該ゴム部1を保持し、ゴ
ム部材が適度な弾性、しなり、強度を確保する如く設け
た薄板状部材であり、このゴム支持部2によってゴム部
1の厚みを最小限に薄くすることが出来、作業時におけ
るゴム部1の角度変形が起こりにくく、力を塗り面へ伝
えやすく、又、コテ本体の重心を低くすることも出来、
塗り面端部のチリ回りの汚れを少なくすることが出来る
といった作用効果を奏する。特に粘度の高い液状乃至パ
テ状の樹脂材等といった材料の場合に起こりやすいゴム
部左右の角度変形を防止して塗り作業の力を十分にコテ
面に伝えることが出来る。尚、ゴム支持部2は、鋼材で
0.3mm程度の厚みが望ましいが、十分な弾性を有す
る材質並びに厚みであれば良く、特定するものではな
い。
【0013】3はゴム支持補強部で、ゴム支持部2の上
面に付設することでゴム部1即ちコテ面を先端部又は周
縁部に向かって弾力性が徐徐に高まり、しなりが徐除に
強くなっていき、全体にしなやかなしなりが得られる如
く形成した厚板状部材であり、ゴム支持部2よりも一回
り小さい形状、例えばゴム支持部2の横幅の3分の1程
度の横幅で、全長はゴム支持部2よりも前後それぞれ1
〜2cm程度短い長さを有する形状である。ゴム支持補
強部3は周縁部に向かって一部乃至全体を徐除に薄く形
成することで、適度な弾性、しなりが得られる如くして
おり、例えば、厚さ2mm程度の鋼材をゴム支持部2の
全長の2分の1から3分の1のところから徐徐に薄くし
ていき先端部乃至全周縁部の位置で厚さ0.5mm程度
になるように形成している。尚、図1で例示した本発明
のゴムゴテはゴム支持補強部3を先端方向に薄く形成し
ていったものであるが、図2の如くコテ先端に向かって
しなり度合い(矢印で表示)が徐徐に大きくなり、全体
的にしなやかなしなりが得られており、また、図3の如
くコテ左右に向かってのしなり度合い(矢印で表示)も
徐徐に大きくなり、左右方向においてもしなやかなしな
りが得られている。更に図4はゴム支持補強部3を左右
方向側にも徐徐に薄く形成したゴムゴテ2を示したもの
であるが、この場合には図5の如くコテ左右方向のしな
り度合いは、より小さな変化になっており、作業性をよ
り一層高めることが出来る。又、ゴム支持補強部3には
首部5を介して取っ手部4を付設している。
【0014】図6、7は粘度が高い樹脂塗り床材6をノ
ンスリップニート工法仕上げする場合の塗り状況を示し
たものであり、骨材7及び下地8の凹凸、起伏に対して
本ゴムゴテの左右端部はゴム支持部2及びゴム支持補強
部3によって十分な強度と適度なしなりを有させている
ために極端な角度変形は起こらず、凹凸や起伏に柔軟に
対応することも出来、力を塗り面に正確に伝えることが
出来る。又、先端方向に向かって徐徐にしなり度合いが
大きくなっており、先端部分のゴム部1に係る変形が起
こらずにゴム面が起伏、凹凸に対して軟らかく当接して
塗り波の発生を抑えることが出来、更に先端部分を含め
て力加減が容易であって全体的な塗り圧の調整が可能で
あり、厚み調節が非常に行い易くなっている。従って、
従来のコテでは使用不可能なノンスリップニート工法の
トップコート仕上げ作業であっても本ゴムゴテは均一な
パターンで仕上げることが出来、力の入れ方でパターン
の強弱も思いのままに行う事が出来る。
【0015】図8は布製両面テープ9を上面に重着した
ゴム部1を示したもので、ゴム部1とゴム支持部2を当
該テープで貼着することによって該ゴム部1を着脱自在
な構成としたものであり、作業後における樹脂の浸透や
硬化、洗浄シンナーによる剥がれを防止することが出
来、且つ取替時にゴム支持部2側に残ったテープが布製
であるから取り外し易く、ゴム部1の取り替えを容易に
することが出来る。無論、ゴム部の着脱手段は他の手段
を講じても良く、いずれにしてもゴム部が使用時におい
てゴム支持部2に対して十分な接着力を有し、而も取り
替え時にはゴム支持部2からの取り外しが出来るだけ容
易に行えるものであれば良い。尚、図示しなかったが、
ゴム支持部2とゴム支持補強部3は一体的に形成したも
のであっても良く、ゴム支持補強部3の形状、大きさに
ついても特に限定すべきものではない。
【0016】図9、10、11、12は本発明の他の実
施例を示す斜視図であり、それぞれコテの種類を耳付き
ゴテ、面ゴテ、Rコーナーゴテ、元首ゴテとしたもので
あって前述した如く、ゴム部1、ゴム支持部2、ゴム支
持補強部3、取っ手部4、首部5から構成されているゴ
ムゴテである。
【0016】
【発明の効果】以上説明した如く本発明によれば、下地
コンクリート等への液状乃至パテ状の樹脂材の薄塗りや
厚塗り作業、樹脂モルタルのコーティング作業、ノンス
リップのトップコート仕上げ作業等々、高粘度の塗り材
や下地の凹凸に対して柔軟な対応が出来るものであっ
て、しなやかではあるが塗り圧に負けずに力を塗り面に
正確に伝えることが出来、塗り厚みの調節も容易で正確
な素早い塗布作業が行え、塗り波の発生も防止出来る
等、作業者にとって極めて有効なゴムゴテを提供し得る
ものであり、従来のゴムゴテやヘラと比べて実用的効果
が非常に高く、その商品的価値も非常に高いと言える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】図1のゴムゴテの側面図。
【図3】図1のゴムゴテの正面図。
【図4】本発明の他の実施例を示す斜視図。
【図5】図4のゴムゴテの正面図。
【図6】本発明のゴムゴテの使用状態を示す正面図。
【図7】本発明のゴムゴテの使用状態を示す斜視図。
【図8】布製両面テープ9を重着したゴム部1を示す斜
視図。
【図9】本発明の他の実施例を示す斜視図。
【図10】本発明の他の実施例を示す斜視図。
【図11】本発明の他の実施例を示す斜視図。
【図12】本発明の他の実施例を示す斜視図。
【図13】従来のタイル目地用ゴムゴテAを示す斜視
図。
【図14】ゴムゴテAの使用状態を示す正面図。
【図15】ゴムゴテAの使用状態を示す斜視図。
【図16】既存の左官コテBを示す斜視図。
【図17】左官コテBの使用状態を示す正面図。
【図18】左官コテBの使用状態を示す側面図。
【図19】既存のへらCを示す斜視図。
【図20】へらCの使用状態を示す斜視図。
【図21】へらCの使用状態を示す側面図。
【符号の説明】
1 ゴム部 2 ゴム支持部 3 ゴム支持補強部 4 取っ手部 5 首部 6 樹脂塗り床材 7 骨材 8 下地 9 布製両面テープ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コテ面となる平板状ゴム部が十分な弾性
    を有する同形状の薄板状ゴム支持部によって保持されて
    おり、ゴム支持部上面には弾性体の厚板状ゴム支持補強
    部が付設され、当該ゴム支持補強部は周縁部に向かって
    一部乃至全体が徐徐に薄くなる如く形成し、コテ面の弾
    力性を周縁部にいくにしたがって徐徐に高めて全体にし
    なやかなしなりが発生する構成としたことを特徴とする
    ゴムゴテ。
  2. 【請求項2】 ゴム支持補強部をゴム支持部よりも一回
    り小さい形状としたことを特徴とする請求項1のゴムゴ
    テ。
  3. 【請求項3】 ゴム支持補強部を先端方向に向かって徐
    徐に薄くなる如く形成したことを特徴とする請求項1、
    2のゴムゴテ。
  4. 【請求項4】 ゴム支持補強部を前後方向乃至は前後左
    右方向に向かって徐徐に薄くなる如く形成したことを特
    徴とする請求項1、2のゴムゴテ。
  5. 【請求項5】 ゴム支持部に対してゴム部を着脱自在な
    構成としたことを特徴とする請求項1、2のゴムゴテ。
JP31873996A 1996-11-13 1996-11-13 ゴムゴテ Pending JPH10140817A (ja)

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JP31873996A JPH10140817A (ja) 1996-11-13 1996-11-13 ゴムゴテ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005193093A (ja) * 2003-12-30 2005-07-21 Masaharu Tomae パテ材料における立ち上がり部の形成方法及び形成用工具
GB2468165A (en) * 2009-02-27 2010-09-01 Carl Delehedy Plastering trowel with a handle which flexes independently of the plastering plate
IT202200010148A1 (it) * 2022-05-17 2023-11-17 Co Me S R L Frattone perfezionato

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