JPH10140440A - 金属繊維撚り糸による混用織物 - Google Patents

金属繊維撚り糸による混用織物

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JPH10140440A
JPH10140440A JP8321135A JP32113596A JPH10140440A JP H10140440 A JPH10140440 A JP H10140440A JP 8321135 A JP8321135 A JP 8321135A JP 32113596 A JP32113596 A JP 32113596A JP H10140440 A JPH10140440 A JP H10140440A
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JP
Japan
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fiber
twisted
woven fabric
twisted yarn
yarn
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Withdrawn
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JP8321135A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Hirayama
竜夫 平山
Junichi Arai
淳一 新井
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Bridgestone Metalpha Corp
Original Assignee
Bridgestone Metalpha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は金属繊維の金属光沢と異種繊維との
光沢差によるファンシ−効果を目的とした混用織物に関
するものである。 【解決手段】金属繊維の直径が5〜20μmかつ金属繊
維の本数が100〜2000本である連続した金属繊維
束を用い、この金属繊維束は捩じれを含むことなく螺旋
形に塑性変形され、かつこの金属繊維束の複数束を一方
向に撚り合わせて撚りピッチを2〜10mmとなし、更
に当該撚り糸の毛羽は撚り糸長さ10cmあたり長さが
5mm以上の毛羽が50本以下である金属繊維撚り糸と
他の繊維材質からなる撚り糸とを織成した金属繊維撚り
糸による混用織物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は金属繊維の金属光
沢と異種繊維との光沢差によるファンシ−効果を目的と
した混用織物に関するものであって、更に言えば、緞
帳、即ち劇場等の舞台において用いられる吊り下げ幕、
カ−テンウォ−ル、或いは壁面の装飾等に用いられる金
属繊維撚り糸による混用織物にかかるものである。
【0002】
【従来の技術】緞帳は一般に緞子で作った厚地の幕で作
られているが、この緞子は有機繊維を撚り糸として製造
されている。しかるに有機繊維は一般的に可燃性であり
緞帳に用いる場合には防炎処理を必要とする。さて、特
公昭58−13170号公報では、横杆とこの上下の横
杆を継ぐ多数の連続材で構成される格子状の骨体に飾り
板を装着した緞帳が提案されており、飾り板を金属製と
することにより光を反射した照明効果及び不燃性で劇場
等の安全性を確保できるとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の提案
にあっては緞帳に金属製の飾り板を装着するものであっ
て、緞帳全体が織物特有の柔らかさに欠けているという
問題点があると共に、何よりも緞帳自体から生ずる美的
効果等の特徴は発揮されていない。
【0004】本発明は、従来の織物と同じような柔らか
い感じを与えると共に、金属繊維撚り糸を用いることに
よって金属繊維特有の光沢による美的効果を目的とした
ものである。更に、金属繊維を混用した織物なので防炎
性、導電性、力学的強度、防音性を同時に得ることがで
きるという優れた織物を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の目的を達
成するためになされたものであって、その要旨は、金属
繊維の直径が5〜20μmかつ金属繊維の本数が100
〜2000本である連続した金属繊維束を用い、この金
属繊維束は捩じれを含むことなく螺旋形に塑性変形さ
れ、かつこの金属繊維束の複数束を一方向に撚り合わせ
て撚りピッチを2〜10mmとなし、更に当該撚り糸の
毛羽は撚り糸長さ10cmあたり長さが5mm以上の毛
羽が50本以下である金属繊維撚り糸と他の繊維材質か
らなる撚り糸とを織成した金属繊維撚り糸による混用織
物を提供するものである。
【0006】そして、通常は金属繊維がステンレス鋼繊
維であり、この金属繊維表面が酸化被膜により着色され
ていてもよい。混用織物としては、織物の経糸に金属繊
維撚り糸を緯糸に他の繊維材質の撚り糸を用いたものが
目的を達成するためには好ましいものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明にあって、金属繊維の直径
を5〜20μmとした理由であるが、5μm以上とした
のは経済的に製造できるからであり、20μm以下とし
たのは織物に用いる場合に有機繊維との混織性が低下し
たり、織物としての風合いが低下するからである。
【0008】又、金属繊維束を構成する金属繊維の本数
を100〜2000本としたのは主として経済性の点か
らであり、100本未満では金属繊維の生産性が低下
し、2000本を越えている場合には設備が大掛かりと
なり設備を設置する場所等の投資がかさむからである。
【0009】尚、本発明にあって「捩じれを含まない」
とは、繊維束の撚り合わせピッチとほぼ等しいピッチの
捩じれを含まないことを意味しており、通常の金属繊維
の撚り糸は、撚りを解して金属繊維束にしても各金属繊
維束はこの捩じれを含まないという性状があり、この捩
じれを含まないことで各金属繊維束内の繊維の拘束が減
少する効果があり、この結果、撚り糸はしなやかさを増
すのである。
【0010】そして、金属繊維の撚り糸の撚りピッチを
2〜10mmとしたのは、2mm未満では撚りの作業性
が低下すると共に、母相を電解除去する際の生産性が低
下するからであり、一方、10mmを越えると織物とす
る工程の装置と撚り糸との接触により撚り糸が毛羽立つ
易くなるからである。
【0011】更に、金属繊維撚り糸の毛羽について言え
ば、毛羽長さを5mm以上としたのは織物としたときの
毛羽が目立つからであり、5mm以上の毛羽数を撚り糸
10cmあたり50本以下としたのは、これを越えると
金属繊維の強度と金属光沢が損なわれるからである。更
に又、混用する相手の糸が紡績糸である場合、金属繊維
の毛羽の長さが大きいと紡績糸との摩擦が大きくなって
紡績糸が切れて製織作業性の低下を引き起こすことも考
慮したものである。
【0012】この発明に用いる金属繊維の種類として
は、ステンレス鋼繊維、ニッケル繊維、チタン繊維、銅
繊維等が挙げられるが、素材の価格、耐食性、強度等か
らステンレス鋼繊維が好ましい。尚、混織される相手の
有機繊維としては特に限定はなく、具体的にはポリエス
テル繊維、ナイロン繊維、ポリプロピレン繊維等が例示
される。
【0013】ステンレス鋼繊維と有機繊維による混用織
物は、夫々の繊維の引っ張り弾性率が著しく異なるため
に織物の襞表面に示す繊維の割合が顕著に異なり、襞の
効果がいっそう強調されるという特徴を持つことにな
る。この場合には、織物の経糸或いは緯糸にステンレス
鋼繊維を用いるか、又は襞表面効果の目的により経糸の
一部或いは緯糸の一部にステンレス鋼繊維を用いるのが
よい。
【0014】織物としては、ステンレス鋼繊維の多数本
を撚り糸となしこれを経糸として緯糸は有機繊維とした
混用織物とすることにより、経糸方向の強度を高めて有
機繊維の柔らかさと金属繊維の重厚さとを有する従来に
ない装飾的感覚を与える織物とすることができる。
【0015】本発明によって用いられる金属繊維撚り糸
は、場合によっては酸化被膜を形成させて光の干渉によ
る着色も可能であり、着色することにより混織される相
手の繊維の色との調和をはかることができる。例えば、
酸化被膜を形成した着色ステンレス鋼繊維撚り糸は、金
属光沢を有する一方で渋い色調を有しており、従来にな
い美的感覚を持つ織物とすることができる。
【0016】
【実施例】炭素含有量が0.08重量%である低炭素鋼
を母相とし、1700本のステンレス鋼(SUS316
L)線を前記母相に埋没した集束線材をダイスにより引
き抜き加工して直径0.52mmに縮径した。このとき
ステンレス鋼線の直径は8μmであった。
【0017】そしてこの縮径した集束線の2本を螺旋直
径が1.31〜1.33mm、及び螺旋ピッチ6.5m
mで螺旋形付けをした後、チュ−ブラ−撚線機で撚り合
わせオ−プン構造となした。このように、母相を除去す
る前に集束線を撚り合わせることによって撚糸の際の摩
擦による毛羽立ちを防止することができる。尚、バンチ
ャ−撚線機で撚り合わせを行うと集束線に捩じれが加え
られながら撚り合わされるため集束線内部の繊維が断線
し易くなり、後工程の母相を電解除去した繊維束に毛羽
立ちが多くなり撚り糸の光沢が損なわれ易くなる。
【0018】次いで、撚り合わせた集束線を一定速度で
走行させながら酸水溶液を電解液とした電解浴に一定期
間滞留させて母相を電解除去した後水洗して乾燥させ
た。このようにして得られたステンレス鋼繊維の撚り糸
は、毛羽立ちが無く金属光沢に優れており、又、連続繊
維からなる撚り糸なので強度が高いという特徴を持って
いる。更に、撚り糸の撚り戻りがないために織物とする
際の作業性が改善される。尚、このステンレス鋼繊維は
通常の雰囲気下で加熱して酸化膜を生成させることによ
り着色することも可能である。
【0019】この実施例ではステンレス鋼繊維束の2本
を撚り合わせた撚り糸としたので、曲げの柔軟性に優れ
ドレ−プ性を改善できる。尚、曲げ剛性の大きいものが
望ましいときには金属繊維束を3本以上として撚り糸に
するか、或いは金属繊維の直径を太くすればよい。
【0020】このステンレス鋼繊維の撚り糸を経糸とし
て、緯糸に有機繊維を用いて平織り組織を作成して混用
織物とすると、従来の織物と同じ風合いを保ちながら金
属繊維特有の光沢と有機繊維の柔らかな光沢とが混ざり
合い、光の当て方或いは織物の襞の反射光によって金属
繊維の光沢が強くなる部分が現れ従来の織物に見られな
かったファンシ−効果が得られた。更に耐炎性、導電
性、耐有機溶剤性、耐かび性、防虫性等に優れた織物特
性を与えることができ、かつ、伸びが小さいので伸びを
防止する布をあてがう等の二重構造としなくてもよく、
更にステンレス鋼繊維は断面積あたりの強度が高いので
布地の厚さを抑制できるので収納性にも優れている。
【0021】図1は経糸にステンレス鋼繊維の撚り糸
を、緯糸にポリエステル繊維の撚り糸を用いて平織りし
た混用織物の特徴を示す図で、図1の(a)は毛羽立ち
なしの場合の写真であり、図1の(b)は毛羽立ちのあ
る場合の写真である。図1(写真)において白い部分が
ステンレス鋼繊維撚り糸による光の反射を表ず。尚、写
真の倍率であるが、ステンレス糸の織り密度は3.3本
/1cmである。
【0022】図からみても毛羽の有無により織物の特徴
が異なり、毛羽がないと金属特有の冷たさと光沢が抜け
ないが、毛羽がある場合には織物に柔らかさと温かみを
感じさせることができることになる。このことはステン
レス繊維撚り糸にて紋様を与えた場合でも同じであり、
更に、図示はしないが、織物を曲げた場合にはステンレ
ス鋼繊維撚り糸は伸びが少ないために織物の表面に浮き
上がって見えることになり、毛羽の有無はここにも大き
く影響する。
【0023】この実施例では平織り組織で示したが、金
属繊維撚り糸は有機繊維並みの織り特性を有しており平
織り組織に限定されるものではなく、斜文織、朱子織等
にも適用できる。又、経糸と緯糸の直径を変えることに
よっても光沢の特性を変えることもできることは言うま
でもない。
【0024】
【発明の効果】この発明の金属繊維による混用織物は、
金属繊維を撚り戻りしようとする残留弾性捩じれを有し
ていない撚り糸とし、撚り糸を構成する各単糸には撚り
を含まないので撚り糸はしなやかであり織成作業性に優
れ、かつ、撚り糸には殆ど毛羽が見られないので金属光
沢に優れ従来の混用織物に見られないファンシ−効果が
得られる。酸化皮膜によるステンレス鋼繊維混用織物は
金属光沢と渋い色調を併せ持つので華美とさびを同時に
感じさせる織物とすることができ従来にない美術工芸品
の素材とすることができる。
【0025】かかる織物を緞帳に用いれば防炎性と美観
とを兼ね備えたものとなり、カ−テンウォ−ルとしては
電磁波防護布であると同時に室内のインテリアとしても
優れたものとなる。又、この発明による織物は不要とな
り廃棄する際に、金属繊維撚り糸は強度が高いことによ
り織物から回収が可能でリサイクル性にも優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は経糸にステンレス鋼繊維の撚り糸を、緯
糸にポリエステル繊維の撚り糸を用いて平織りした混用
織物の特徴を示す図である。
【図2】図2は実施例の織物の組織を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
1‥‥平織り物 2‥‥ステンレス鋼繊維撚り糸 3‥‥ポリエステル繊維撚り糸
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年6月10日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】このステンレス鋼繊維の撚り糸を経糸とし
て、緯糸に有機繊維を用いて平織り組織を作成して混用
織物とすると、従来の織物と同じ風合いを保ちながら金
属繊維特有の光沢と有機繊維の柔らかな光沢とが混ざり
合い、光の当て方或いは織物の襞の反射光によって金属
繊維の光沢が強くなる部分が現れ従来の織物に見られな
かったファンシー効果が得られた。更に耐炎性、導電
性、耐有機溶剤性、耐かび性、防虫性等に優れた織物特
性を与えることができ、かつ、伸びが小さいので伸びを
防止する布をあてがう等の二重構造としなくてもよく、
更にステンレス鋼繊維は断面積あたりの強度が高いので
布地の厚さを抑制できるので収納性にも優れている。図
3はここで得られた織物の組織を示す模式図である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】図1は経糸にステンレス鋼繊維の撚り糸
を、緯糸にポリエステル繊維の撚り糸を用いて平織りし
た混用織物の特徴を示す図で、毛羽立ちなしの場合の写
真であり、図2は毛羽立ちのある場合の写真である。図
1及び図2(いずれも写真)において白い部分がステン
レス鋼繊維撚り糸による光の反射を表ず。尚、写真の倍
率であるが、ステンレス糸の織り密度は3.3本/1c
mである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】追加
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は経糸にステンレス鋼繊維の撚り糸を、緯
糸にポリエステル繊維の撚り糸を用いて平織りした混用
織物の毛羽立ちなしの場合を示す図である。
【図2】図2は経糸にステンレス鋼繊維の撚り糸を、緯
糸にポリエステル繊維の撚り糸を用いて平織りした混用
織物の毛羽立ちありの場合を示す図である。
【図3】図3は実施例の織物の組織を示す模式図であ
る。
【符号の説明】 1‥‥平織り物 2‥‥ステンレス鋼繊維撚り糸 3‥‥ポリエステル繊維撚り糸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属繊維の直径が5〜20μmかつ金属
    繊維の本数が100〜2000本である連続した金属繊
    維束を用い、この金属繊維束は捩じれを含むことなく螺
    旋形に塑性変形され、かつこの金属繊維束の複数束を一
    方向に撚り合わせて撚りピッチを2〜10mmとなし、
    更に当該撚り糸の毛羽は撚り糸長さ10cmあたり長さ
    が5mm以上の毛羽が50本以下である金属繊維撚り糸
    と他の繊維材質からなる撚り糸とを織成したことを特徴
    とする金属繊維撚り糸による混用織物。
  2. 【請求項2】 金属繊維がステンレス鋼繊維である請求
    項第1項記載の金属繊維撚り糸による混用織物。
  3. 【請求項3】 金属繊維表面が酸化被膜により着色され
    ている請求項第1項又は第2項記載の金属繊維撚り糸に
    よる混用織物。
  4. 【請求項4】 織物の経糸に金属繊維撚り糸を緯糸に他
    の繊維材質の撚り糸を用いた請求項第1項乃至第3項記
    載の金属繊維撚り糸による混用織物。
JP8321135A 1996-11-14 1996-11-14 金属繊維撚り糸による混用織物 Withdrawn JPH10140440A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030061535A (ko) * 2002-01-14 2003-07-22 화이버텍 (주) 스테인레스 강 금속사를 포함하는 전자기파 차폐용 직물
JP2012509997A (ja) * 2008-11-25 2012-04-26 ナムローゼ・フェンノートシャップ・ベーカート・ソシエテ・アノニム 多層金属繊維糸
JP2012509998A (ja) * 2008-11-25 2012-04-26 ナムローゼ・フェンノートシャップ・ベーカート・ソシエテ・アノニム 強度および加工性を向上させた新規の金属繊維糸
JP6059841B1 (ja) * 2016-05-16 2017-01-11 則之 加納 2次元スチール製織物と一体化した樹脂構造体の成形方法

Cited By (6)

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