JPH10138664A - 配送伝票 - Google Patents
配送伝票Info
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- JPH10138664A JPH10138664A JP29375196A JP29375196A JPH10138664A JP H10138664 A JPH10138664 A JP H10138664A JP 29375196 A JP29375196 A JP 29375196A JP 29375196 A JP29375196 A JP 29375196A JP H10138664 A JPH10138664 A JP H10138664A
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Abstract
にし、かつ情報の複写を可能とした配送伝票を提供す
る。 【解決手段】 配送伝票20は、プリンタの電気抵抗発
熱体からの熱により、プリンタのインキを用いずに印字
可能かつ複写可能な配送伝票である。配送伝票20は、
配送票21と、配送票21の下側に配置された配送票2
2と、配送票21と22とを剥離可能に接着する接着剤
層24と、配送票21上に設けられ、電子供与体と電子
受容体とを有し、熱により発色する第1感熱発色層と、
配送票22上又は配送票21の下面及び配送票22の上
面に設けられ、配送票22上に電子受容体を有するとと
もに配送票21の下面又は配送票22の上面に電子供与
体を有し、配送票21の上面側から供給されるプリンタ
の熱によって配送票22上で発色する第2感熱発色層と
を備える。
Description
キを用いずにプリンタで印字可能かつ複写可能な配送伝
票に関するものである。
成を示す断面図であり、図15は、その配送伝票の各配
送票を示す平面図である。配送伝票10は、プリンタと
係合するためのスプロケット孔を有するマージナル部が
左右両側外縁部に設けられた連続帳票の一葉である。配
送伝票10は、重ねられた配送票11と13とを備えて
いる。配送票11と13との間には、接着剤層12が設
けられており、接着剤層12によって配送票11と13
とが剥離可能に接着されている。
0を配送物に貼付するための接着剤層14が設けられて
いる。接着剤層14は、剥離紙15によって覆われてお
り、配送伝票10の配送物への貼付時には、剥離紙15
が剥離される。配送票11は、上質紙又は熱転写紙等か
ら形成されている。配送票11は、切り目11cによっ
て、配達票11aと受領票11bとに区分されている。
配達票13は、上質紙等から形成されており、その上面
には、文字や絵柄等で、伝達内容や広告等が予め印刷さ
れている。なお、配送票13には、上記切り目11cに
相当するものは、形成されていない。
a及び受領票11bに配送元や配送先の宛名等がプリン
タ(NIP又は熱転写プリンタ等)で印字された後、剥
離紙15が剥離され接着剤層14によって配送物に貼付
される。図16は、配送伝票10が配送物に貼付された
ときの様子を示す斜視図である。配送物が受取人に配達
されると、配達者は、受領票11bを配送伝票10から
剥離して、持ち帰る。受領票11bが剥離されると、配
送票13に印刷された内容が見えるようになる。図17
は、このときの様子を示す斜視図である。
配送伝票10では、大量に配送伝票10を発行する場合
において、インパクトプリンタ、NIP又は熱転写プリ
ンタで印字するときは、プリンタのインキ(トナーやイ
ンクリボン)の保守、管理又は交換が煩雑となるという
問題があった。
いずに印字することができるが、NIP又は熱転写プリ
ンタと同様に、配送票11に印字することができても、
その下側の配送票13に複写することができないという
問題があった。したがって、配達票11a及び受領票1
1b以外に、他の控え票が必要なときは、配送票11の
表面積を大きくするしかなかった。
ずに印字できるようにし、かつ情報の複写を可能とした
配送伝票を提供することにある。
めに、請求項1の発明は、プリンタの電気抵抗発熱体か
らの熱エネルギーの供給により、プリンタのインキを用
いずに印字可能かつ複写可能な配送伝票であって、第1
配送票と、前記第1配送票の下側に配置された第2配送
票と、前記第1配送票と前記第2配送票とを分離可能に
連結する連結部と、前記第1配送票上に設けられ、電子
供与体と電子受容体とを有し、熱エネルギーの供給によ
り発色する第1感熱発色層と、前記第2配送票上、又は
前記第1配送票の下面及び前記第2配送票の上面に設け
られ、前記第2配送票上に電子受容体を有するとともに
前記第1配送票の下面又は前記第2配送票の上面に電子
供与体を有し、前記第1配送票の上面側から供給される
熱エネルギーによって前記第2配送票上で発色する第2
感熱発色層とを備えることを特徴とする。
るインパクト力により、プリンタのインキを用いずに印
字可能かつ複写可能な配送伝票であって、第1配送票
と、前記第1配送票の下側に配置された第2配送票と、
前記第1配送票と前記第2配送票とを分離可能に連結す
る連結部と、前記第1配送票上に設けられ、発色剤と顕
色剤とを有し、インパクト力により発色する第1感圧発
色層と、前記第2配送票上、又は前記第1配送票の下面
及び前記第2配送票の上面に設けられ、前記第2配送票
上に顕色剤を有するとともに前記第1配送票の下面又は
前記第2配送票の上面に発色剤を有し、前記第1配送票
の上面側に与えられたインパクト力により前記第2配送
票上で発色する第2感圧発色層とを備えることを特徴と
する。
に記載の配送伝票において、前記第1配送票は、分離可
能に形成された複数の配送票から構成されていることを
特徴とする。請求項4の発明は、請求項1から請求項3
までのいずれか1項に記載の配送伝票において、前記配
送伝票の最下面には、前記配送伝票を配送物に貼付する
ための接着剤層を備えることを特徴とする。請求項5の
発明は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記
載の配送伝票において、前記第2配送票の下側には、所
定の情報を予め表示した第3配送票が配置されているこ
とを特徴とする。
に熱エネルギーが供給されると、第1感熱発色層により
第1配送票に印字され、さらにその熱エネルギーが第2
配送票に伝達され、第2感熱発色層により第2配送票に
複写される。印字後は、配送伝票が配送物に貼付され、
第1配送票が配送伝票から分離されて使用される。
にインパクト力が与えられると、第1感圧発色層により
第1配送票に印字され、さらにそのインパクト力が第2
配送票に伝達され、第2感圧発色層により第2配送票に
複写される。印字後は、配送伝票が配送物に貼付され、
配送物の配送過程において第1配送票が分離される。
過程において、第1配送票の各配送票が分離される。請
求項4の発明においては、配送伝票は、接着剤層によっ
て配送物に貼付される。請求項5の発明においては、配
送過程において第2配送票が分離されると、その下側の
第3配送票に表示された情報が見えるようになる。
の一実施形態について説明する。図1は、本発明による
配送伝票の第1実施形態を分解して示す斜視図である。
また、図2は、図1の配送伝票の層構成を示す断面図で
ある。この配送伝票20は、従来の配送伝票10と同様
に、プリンタと係合するためのスプロケット孔を有する
マージナル部が左右両側外縁部に設けられた連続帳票の
一葉である。
及び23が重ねられたものである。配送票21と22と
の間には、接着剤層24が設けられており、接着剤層2
4によって配送票21と22とが剥離可能に接着されて
いる。同様に、配送票22と23との間には、接着剤層
25が設けられており、接着剤層25によって配送票2
2と23とが剥離可能に接着されている。接着剤24及
び25としては、例えば感圧接着剤、2層構成の擬似接
着、ワックス系糊又は樹脂系糊があげられる。また、配
送票23の下面には、配送伝票20を配送物に貼付する
ための接着剤層26が設けられている。接着剤層26
は、剥離紙27によって覆われており、配送伝票20の
配送物への貼付時には、剥離紙27が剥離される。
されたものである。すなわち、配送票21の上面には、
ロイコ染料等からなる電子供与体と、フェノール類(例
えばフェノール系酸性物質)等からなる電子受容体とを
含む感熱発色層が設けられている。また、配送票21と
22との間には、上述の同様の感熱発色層が設けられて
いる。これは、(1)配送票22上に上述と同一の感熱
発色層が設けられるか、あるいは、(2)配送票21の
下面に電子供与体を含む層を設け、配送票22の上面に
電子受容体を含む層を設け、双方の層により感熱発色層
が構成されるように設けられる。また、配送票21上か
ら供給された熱エネルギーが、配送票21及び接着剤層
24を介して配送票22まで伝達されるように、配送票
21の紙厚や接着剤層24が選定される。
が形成されており、配送票21は、切り目21cにより
差出人控え票21aと営業所控え票21bとに区分され
ている。同様に、配送票22の略中央部には、切り目2
2cが形成されており、配送票22は、切り目22cに
より配達票22aと受領票22bとに区分されている。
一方、配送票23は、上質紙から形成されたものであ
り、配送票22と23との間には、上述の感熱発色層等
は設けられていない。
明する。先ず、配送伝票20をサーマルプリンタにセッ
トし、印字を行う。サーマルプリンタの印字ヘッド(電
気抵抗発熱体)により、配送伝票20の配送票21の上
面に熱が与えられると、その熱により、配送票21上の
感熱発色層の電子供与体と電子受容体とが反応して、配
送票21上で発色する。さらに、この熱は、その下側の
配送票22に伝達され、配送票21と22との間に設け
られた感熱発色層により、配送票22上で発色する。す
なわち、配送票21上に印字され、さらに配送票22に
複写される。
離され、接着剤層26により配送物に貼付される(図
3)。配送物の差出人は、ここで差出人控え票21aを
受け取る(図4)。また、配送物を取り扱う営業所で
は、営業所での控えとなる営業所控え票21bを受け取
る(図5)。差出人控え票21aや営業所控え票21b
は、接着剤層24により剥離可能であるので、そのまま
配送伝票20から剥離することができる。
送物の配達者は、受領票22bを受け取る(図6)。受
領票22bもまた、接着剤層25により剥離可能に接着
されているので、そのまま剥離することができる。以上
により、配送伝票20には、配送票23及び配達票22
aが残るようになる。
形態の層構成を示す断面図である。以下、第1実施形態
と同一部分には同一符号を付し、重複する説明は、適宜
省略する。図7の配送伝票20Aにおいて、第1実施形
態の配送票23に対応する配送票23A上には、予め印
刷が施されている。図8は、配送票23Aを示す斜視図
である。この印刷は、配送票22の受領票22bと厚み
方向で重なる領域に設けられている。したがって、配送
物が受取人に配達されるときに、受領票22bが剥離さ
れると、その下側に配置されている配送票23Aが露出
し、配送票23Aに印刷された内容が見えるようになる
(図9)。
施形態を分解して示す斜視図である。また、図11は、
図10の配送伝票20Bの層構成を示す断面図である。
この配送伝票20Bは、2枚の配送票22Bと23Bと
を備えている。配送票22Bは、第1実施形態等と同様
に、配達票22aと受領票22bとに区分されている。
そして、これらの上面には、上述と同様の感熱発色層が
設けられている。また、配送票23Bは、配送物の貼付
票となるものである。配送票22Bと23Bとの間に
は、感熱発色層が設けられている。これは、第1実施形
態での配送票21と22との間に設けられる感熱発色層
と同様に、(1)配送票23B上に感熱発色層が設けら
れるか、あるいは、(2)配送票22Bの下面に電子供
与体を含む層を設け、配送票23Bの上面に電子受容体
を含む層を設け、双方の層により感熱発色層が構成され
るように設けられる。
送伝票20Bの配送票22B上に熱が与えられると、第
1実施形態等と同様に、配送票22Bに印字され、さら
にその内容が配送票23Bに複写される。そして、印字
後に配送物に配送伝票20Bが貼付される(図12)。
配送物が受取人に配達されると、受領票22bが剥離さ
れる(図13)。なお、配達票22aは、配送物に貼付
されたままであるが、配送過程で仮に配達票22aが脱
落してしまっても、その下側の配送票23Bに、印字内
容が複写されているので、配送物の届先が配達途中で不
明になることを防止することができる。
4実施形態の配送伝票(以下、「配送伝票20C」とい
う。)は、第1実施形態に対し、第1実施形態で設けら
れた感熱発色層のみが異なる。第4実施形態では、配送
票21上や、配送票21と22との間には、感圧発色層
が設けられる。感圧発色層は、発色剤と顕色剤とを含む
層であり、例えば、外径が数μm程度の大きさのマイク
ロカプセル中にロイコ染料等の発色剤(発色色素)を封
入した発色カプセルを含有させるとともに、発色色素と
反応することによって発色する顕色剤を含む層である。
マイクロカプセル中に発色色素を封入する方法として
は、従来より公知のコアセルベーション法や、界面重合
法等があげられる。
を含む感圧発色層が設けられる。また、配送票21と2
2との間には、第1実施形態での感熱発色層と同様に、
(1)配送票22上に上述と同一の感圧発色層が設けら
れるか、あるいは、(2)配送票21の下面に発色剤を
含む層を設け、配送票22の上面に顕色剤を含む層を設
け、双方の層により感圧発色層が構成されるように設け
られる。この配送伝票20Cに印字するときは、インク
リボンを使用しないインパクトプリンタ(ドットインパ
クトプリンタ等)が使用される。
圧)が配送票21上に作用すると、発色カプセルが破砕
され、顕色剤と発色剤とが反応し、配送票21上で発色
する。さらに、インパクト力が下側の配送票22に伝達
され、配送票21と22との間に設けられた発色カプセ
ルが破砕され、それが顕色剤と反応し、配送票22上で
発色する。以上により、プリンタ側でインクリボンを用
いずに情報を印字でき、かつ下側に複写することができ
る。なお、上述した感圧発色層は、第2実施形態や第3
実施形態に適用することも可能である。
用いて第1実施形態の配送伝票20を作製した。配送票
21には、35μmの厚みを有するサーマル紙を用い、
配送票22には、65μmの厚みを有するサーマル紙を
用いた。さらに、配送票22には、配送票21の感熱感
度より高いものを選定した。また、配送票21と22と
の間の接着剤層24は、(1)パラフィンワックスにP
VA、酢酸ビニル樹脂、アクリル樹脂を適度に混合した
もの、又は(2)ポリエチレン、ポリプロピレン又はポ
リブチレン等のオレフィン系(共)重合体(本明細書に
おいて、「(共)重合体」の語は、重合体及び共重合体
の双方を包含する意味である。以下同じ。)から形成し
た。接着剤層24の厚みは、5〜15μm程度であっ
た。
のサーマルプリンタ「UN400」を用いて印字を試み
た。印字濃度は、「濃い(3)」に設定し、かつディッ
プスイッチの1−3をOFF、1−4をONにした。印
字した結果、配送票21に良好に印字することができ、
さらに配送票22に良好に複写させることができた。
Cを、富士フィルム(株)製のプレスブルーのシングル
タイプの用紙を用いて作製した。配送票21には、坪量
が40g/m2 程度の上記用紙を用い、配送票22に
は、坪量が50g/m2 程度の上記用紙を用いた。配送
票21と22との間の接着剤層24は、(1)ポリエチ
レン、ポリプロピレン若しくはポリブチレン等のオレフ
ィン系(共)重合体、(2)ポリスチレン、ポリビニル
ブチラール、酢酸ビニル共重合体、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、アクリ
ル樹脂若しくはセルロース樹脂等の熱可塑性樹脂、又は
(3)これらの混合体から形成した。接着剤層24の厚
みは、5〜15μm程度であった。
ットインパクトプリンタ「マイクロライン8340S
V」を用いて印字を試みた。ヘッドギャップは、アジャ
ストレバー値を2(用紙全体の厚みが0.1mm〜0.
15mm)とした。プリンタのインクリボンを除いて印
字した結果、配送票21に良好に印字することができ、
さらに配送票22に良好に複写させることができた。
たが、本発明は、上述した実施形態に限定されることな
く、均等の範囲内で種々の変形が可能である。例えば、
上記実施形態では、配送伝票20等の配送票21を2つ
に区分したが、このように区分せずに用いても良い。ま
た、配送票21等を区分するのに切り目21c等を形成
したが、これに限ることなく、裁断可能なミシン目等で
あっても良い。また、例えば第1実施形態における配送
票21と22との間、及び配送票22と23との間に
は、それぞれ剥離可能な接着剤層24及び25を設けた
が、これに限らず、印字領域外に設けたスポット糊や、
抜き加工により綴じ合わせたものであっても良い。
サーマルプリンタやインパクトプリンタ等のプリンタの
インキを用いずに、情報を印字することができ、かつ下
側に情報を複写することができる。請求項3の発明によ
れば、第1配送票の中に複数の配送票を設けることがで
きる。請求項4の発明によれば、配送伝票を配送物に貼
付することができる。請求項5の発明によれば、配送過
程において第3配送票に表示された情報を、取扱者に見
せることができる。
て示す斜視図である。
を示す斜視図である。
れたときの様子を示す斜視図である。
れたときの様子を示す斜視図である。
きの様子を示す斜視図である。
を示す断面図である。
したときの様子を示す斜視図である。
して示す斜視図である。
図である。
様子を示す斜視図である。
ときの様子を示す斜視図である。
である。
ある。
子を示す斜視図である。
ときの様子を示す斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 プリンタの電気抵抗発熱体からの熱エネ
ルギーの供給により、プリンタのインキを用いずに印字
可能かつ複写可能な配送伝票であって、 第1配送票と、 前記第1配送票の下側に配置された第2配送票と、 前記第1配送票と前記第2配送票とを分離可能に連結す
る連結部と、 前記第1配送票上に設けられ、電子供与体と電子受容体
とを有し、熱エネルギーの供給により発色する第1感熱
発色層と、 前記第2配送票上、又は前記第1配送票の下面及び前記
第2配送票の上面に設けられ、前記第2配送票上に電子
受容体を有するとともに前記第1配送票の下面又は前記
第2配送票の上面に電子供与体を有し、前記第1配送票
の上面側から供給される熱エネルギーによって前記第2
配送票上で発色する第2感熱発色層とを備えることを特
徴とする配送伝票。 - 【請求項2】 プリンタから伝達されるインパクト力に
より、プリンタのインキを用いずに印字可能かつ複写可
能な配送伝票であって、 第1配送票と、 前記第1配送票の下側に配置された第2配送票と、 前記第1配送票と前記第2配送票とを分離可能に連結す
る連結部と、 前記第1配送票上に設けられ、発色剤と顕色剤とを有
し、インパクト力により発色する第1感圧発色層と、 前記第2配送票上、又は前記第1配送票の下面及び前記
第2配送票の上面に設けられ、前記第2配送票上に顕色
剤を有するとともに前記第1配送票の下面又は前記第2
配送票の上面に発色剤を有し、前記第1配送票の上面側
に与えられたインパクト力により前記第2配送票上で発
色する第2感圧発色層とを備えることを特徴とする配送
伝票。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の配送伝票
において、 前記第1配送票は、分離可能に形成された複数の配送票
から構成されていることを特徴とする配送伝票。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
項に記載の配送伝票において、 前記配送伝票の最下面には、前記配送伝票を配送物に貼
付するための接着剤層を備えることを特徴とする配送伝
票。 - 【請求項5】 請求項1から請求項4までのいずれか1
項に記載の配送伝票において、 前記第2配送票の下側には、所定の情報を予め表示した
第3配送票が配置されていることを特徴とする配送伝
票。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29375196A JP3874472B2 (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 配送伝票 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29375196A JP3874472B2 (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 配送伝票 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10138664A true JPH10138664A (ja) | 1998-05-26 |
JP3874472B2 JP3874472B2 (ja) | 2007-01-31 |
Family
ID=17798765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29375196A Expired - Fee Related JP3874472B2 (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 配送伝票 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3874472B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003048386A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-18 | Dainippon Printing Co Ltd | 配送伝票付き保証書 |
JP2015051625A (ja) * | 2013-07-23 | 2015-03-19 | 大日本印刷株式会社 | 連続帳票 |
JP2015230438A (ja) * | 2014-06-06 | 2015-12-21 | リンテック株式会社 | 擬似接着ラベル及び擬似接着ラベルの製造方法 |
-
1996
- 1996-11-06 JP JP29375196A patent/JP3874472B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003048386A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-18 | Dainippon Printing Co Ltd | 配送伝票付き保証書 |
JP2015051625A (ja) * | 2013-07-23 | 2015-03-19 | 大日本印刷株式会社 | 連続帳票 |
JP2015051624A (ja) * | 2013-07-23 | 2015-03-19 | 大日本印刷株式会社 | 帳票 |
JP2015230438A (ja) * | 2014-06-06 | 2015-12-21 | リンテック株式会社 | 擬似接着ラベル及び擬似接着ラベルの製造方法 |
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JP3874472B2 (ja) | 2007-01-31 |
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