JP4357696B2 - 貼り替え可能なラベルを有する葉書 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、葉書により記載された情報を転記することなく他の物に移し替えることができる貼り替え可能なラベルを有する葉書であって、例えば雑誌や書籍等に添付されている資料請求用の葉書により、資料の請求が合った場合でも、葉書の受取人が送付先の宛先を転記することなく送付準備を行うことができる貼り替え可能なラベルを有する葉書を提供する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば雑誌や書籍等に、希望者に各種の資料を無料で送付するための申込用の資料請求用葉書が添付されていることがある。
通常、これらの葉書が使用されて資料等の申し込みがあった場合に、葉書の受取人側では、葉書に記入された差出人の住所、氏名、電話番号等の差出人情報を送付する資料の宛先記入部に転記することで資料の送付の準備を行っている。
または、葉書に記入された差出人情報を一旦コンピュータの記憶部に入力して顧客データベースに記憶登録させた後に、この顧客データベースに登録された情報に基づいてプリンターを用いて、資料の宛先記入部に印字出力するなどして送付の準備をしている。
【0003】
しかしながら、資料請求の葉書が大量に届いた場合に、1枚づつの葉書に記入された差出人の住所、氏名、電話番号等の差出人情報を、送付する資料の宛先記入部に転記するには、手間と作業時間とがかかり資料を送付するまでに資料請求者に待ってもらわなければならないという問題がある。
また、コンピュータの顧客データベースに登録後に、プリンターで資料の宛先記入部に印字出力する場合にも、データ入力や印字出力に手間と作業時間とがかかり、直ぐに資料を送付することができにくく資料請求者に待ってもらうという問題がある。
特に、資料請求の葉書が届いたということは、葉書の差出人である資料請求者が多かれ少なかれその資料の内容に関して、興味を持っているからであり、1日でも早く資料を送付することが資料送付側に対するイメージを良くする上でも大切である。
これらの資料請求者の中には、今後優良な顧客となる者が含まれている可能性もあり、顧客サービスの上からもできるだけ早く資料を送ることが好ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、葉書を用いて伝達された記載情報を転記することなく簡単に他の物に移し替えることができると共に、他の物に移し替えた後にも葉書にその記載情報が複写されて残しておくことで、種々の事務処理を効率的に行うことができる貼り替え可能なラベルを有する葉書を提供する。
また、例えば雑誌や書籍等に添付されている資料請求用の葉書により、資料の請求が合った場合でも、葉書の受取人が送付先の宛先を転記することなく資料等の送付準備を短時間で効率的に行うことができる貼り替え可能なラベルを有する葉書を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の貼り替え可能なラベルを有する葉書は、葉書基材上において、葉書の差出人を特定する情報を表示する差出人情報記載領域に、マイクロカプセルからなる発色剤が顕色剤中に分散されてなるノーカーボン自己発色式複写層が設けられ、更に前記ノーカーボン自己発色式複写層上に剥離層が設けられ、前記剥離層の上側に、下面に粘着層が設けられたラベル基材が重ね合わされ、前記ラベル基材の表面に差出人を特定する情報が表示され、前記前記ノーカーボン自己発色式複写層に前記差出人を特定する情報が発色されていることで複写表示されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の第1実施形態の貼り替え可能なラベルを有する葉書の平面図、図2は、図1のA−A線断面図、図3は、図2に示した状態から第1粘着層が設けられた第1ラベル基材を剥離した状態を示した断面図、図4は、図2に示した状態から第1粘着層が設けられた第1ラベル基材を剥離した状態を示した斜視図、図5は、本発明の第2実施形態の貼り替え可能なラベルを有する葉書の断面図、図6は、図5に示した状態から粘着層が設けられたラベル基材を剥離した状態を示した断面図である。
【0009】
まず、本発明の貼り替え可能なラベルを有する葉書の第1実施形態について、図1乃至図4に基づいて以下に説明する。
第1実施形態の貼り替え可能なラベルを有する葉書1Aは、葉書基材2上の差出人を記載する領域に、ラベルを構成するラベル基材の少なくとも一部を他の媒体に貼り替えすることが可能なラベル3が貼付されている。
このラベル3は、図2に示すように、第1ラベル基材4の上面に複写層5と剥離層6とが順に積層され、また第1ラベル基材4の下面に第1粘着層7が設けられ、更にこの第1ラベル基材4の上側に、下面に第2粘着層8が設けられた第2ラベル基材9が重ね合わされ、前記剥離層6の上面に前記第2粘着層8により接着されて構成されている。
【0010】
通常、葉書には、葉書の宛先を記入する宛先記載領域10と、葉書の差出人を特定する情報、例えば郵便番号、住所、名前、電話番号等を記載する差出人情報記載領域11とがあるが、差出人情報記載領域11は、葉書に表面でも裏面でもどちらに設けてもよい。
そして、いずれにしても上記差出人情報記載領域11上には、ラベル3が重ね合わされ、第2ラベル基材9の下面に設けられた第2粘着層8により葉書基材上にラベル3が接着されている。
【0011】
そして、第2ラベル基材9の表面には、差出人情報16を記載する領域が設けられ、例えば郵便番号、住所、名前、電話番号等の差出人情報を葉書基材上ではなく、第2ラベル基材9の上面に記載できるように構成されている。
また、第1ラベル基材4の上面には、複写層5が形成されている。
この複写層5としては、例えばロイコ系染料を内包したマイクロカプセルからなる発色剤が固体酸からなる顕色剤中に分散されてなるノーカーボン自己発色式複写層や、ロイコ系染料を内包したマイクロカプセルからなる発色剤層と顕色剤層とを積層させた構成等を用いることができる。
そして、第1ラベル基材9の表面に差出人情報16を筆記具により加圧させながら記入する際に、この筆圧の影響によりマイクロカプセルが破壊されて、発色剤が顕色剤と接触し記入された差出人情報が発色されることで複写される。
この発色で、第1ラベル基材4の上面にも第2ラベル基材9の表面に記入したのと同じ差出人情報16が表示される。
【0012】
上記の第1ラベル基材4又は第2ラベル基材9としては、例えば、上質紙、アート紙、コート紙、キャスト塗被紙、クラフト紙、ポリエチレンラミネート紙、含浸紙、蒸着紙、合成紙等を適宜使用することが可能である。
なお、本発明においては、最も実用的に多用されており、且つ経済的にも安価な紙類をラベル基材として用いるのが好ましい。
【0013】
また、第1粘着層7及び第2粘着層8を構成する樹脂としては、特に限定されず、例えば、天然ゴム、ポリイソブチレン、スチレン−ブタジエン共重合体、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体、再生ゴム、合成ゴム等のゴム系、アルキル部分の炭素数が2〜18であるアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルを主成分とするアクリル系、ウレタン系、シリコーン系、ビニルエーテル系等の粘着剤が挙げられる。
【0014】
更に、複写層5の上面には、剥離層6が設けられているため、図3,4に示すように、下面に第2粘着層8が設けられた第2ラベル基材9は、剥離層6上から簡単に剥離させることができる。
剥離層6としては、複写層の上面に、例えば、シリコーン樹脂、フッ素樹脂、ワックス等の離型性の塗布層を形成することで設ける。
【0015】
上記のように構成された本発明の第1実施形態の貼り替え可能なラベルを有する葉書1Aは、図4に示すように、葉書の受取人が剥離層6上から第2ラベル基材9を剥ぎ取り、第2ラベル基材9の裏面に設けた第2粘着層8により、例えば差出人から葉書で請求された資料の宛先記載領域に移し替えて貼り付け、直ぐに送ることができる。
また、第2ラベル基材9を剥ぎ取られた第1ラベル基材4上の複写層5には、差出人情報16が複写されて記載されているので、資料の送付処理後に第2ラベル基材9に表示された差出人情報16をコンピュータの顧客データベースに登録するなどすることができる。
【0016】
本発明の第1実施形態の貼り替え可能なラベルを有する葉書においては、葉書基材2と、ラベル3とを別々に作製した後に、第1粘着層により葉書基材2上の所定位置に貼付することで作製できるので、葉書の表面でも裏面でも差出人の望む位置を差出人情報記載領域11と任意に定めて、ラベル3を貼付することができる。
また、ラベル3の大きさは、任意の大きさのものを用いることができる。
【0017】
次に、本発明の貼り替え可能なラベルを有する葉書の第2実施形態について、図5,6に基づいて以下に説明する。
第2実施形態の貼り替え可能なラベルを有する葉書1Bは、葉書基材2上の差出人情報記載領域11に複写層12が形成され、更にこの複写層12上に剥離層13が積層されており、そして下面に粘着層14が設けられたラベル基材15が前記剥離層13上面に剥離可能に貼付されて構成してある。
複写層12及び剥離層13は、第1実施形態で説明したのと同様の構成及び組成のものを使用すればよい。
【0018】
葉書の差出人が、ラベル基材15上に郵便番号、住所、名前、電話番号等の差出人情報を記入すると筆記具の筆圧の影響により、例えばマイクロカプセルが破壊されて、発色剤が顕色剤と接触し記入された差出人情報が発色し、ラベル基材15の表面に記入したのと同じ差出人情報16が表示される。
その後、この状態で葉書を送付する。
葉書の受取人は、葉書基材2上から下面に粘着層14が設けられたラベル基材15を剥離して、資料等の送付物に貼付し発送処理を行う。
ラベル基材15が剥離された葉書基材2上の複写層12には、差出人情報が表示されており、その後に顧客データデース等に情報入力を行う。
以上にようにして、差出人情報を転記することなく他の物に移し替えて種々の処理を行うことができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の貼り替え可能なラベルを有する葉書は、葉書を用いて伝達された記載情報を転記することなく簡単に他の物に移し替えることができると共に、他の物に移し替えた後にも葉書にその記載情報が複写されて残しておくことができるので、種々の事務処理を効率的に行うことができる。
特に、本発明の第1の発明では、葉書の表面でも裏面でも差出人の望む位置を差出人情報記載領域11と任意に定めて、ラベル3を貼付することができるので、市販されている葉書を用いることができ汎用性が高い。
また、本発明の第2の発明では、ラベル基材が1枚で構成されているので、郵送処理上において他の郵便物と引っ掛かり危険性が少なくてすむ。
【0020】
また、ラベルを葉書の差出人を特定する情報を記載する差出人情報記載領域に貼付することで、例えば雑誌や書籍等に添付されている資料請求用の葉書により、資料の請求が合った場合でも、葉書の受取人が送付先の宛先を転記することなく資料等の送付準備を短時間で効率的に行うことができるので、資料請求者に対して迅速に資料の発送が行え、更に宛名記入による転記間違えがないので正確な配送処理を行うことができる。また、資料請求者のデータベース作成が、資料送付と同時に行うことができ効率がよい。
更に、前記複写層をマイクロカプセルからなる発色剤が顕色剤中に分散されてなるノーカーボン自己発色式複写層を用いることで、一般的に使用されているノーカーボン複写を利用して作製することができ、また安定した複写が行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の貼り替え可能なラベルを有する葉書の平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2に示した状態から第1粘着層が設けられた第1ラベル基材を剥離した状態を示した断面図である。
【図4】図2に示した状態から第1粘着層が設けられた第1ラベル基材を剥離した状態を示した斜視図である。
【図5】本発明の第2実施形態の貼り替え可能なラベルを有する葉書の断面図である。
【図6】図5に示した状態から粘着剤層が設けられたラベル基材を剥離した状態を示した断面図である。
【符号の説明】
1A,1B 貼り替え可能なラベルを有する葉書
2 葉書基材
3 ラベル
4 第1ラベル基材
5 複写層
6 剥離層
7 第1粘着層
8 第2粘着層
9 第2ラベル基材
10 宛先記載領域
11 差出人情報記載領域
12 複写層
13 剥離層
14 粘着層
15 ラベル基材
16 差出人情報

Claims (1)

  1. 葉書基材上において、葉書の差出人を特定する情報を表示する差出人情報記載領域に、マイクロカプセルからなる発色剤が顕色剤中に分散されてなるノーカーボン自己発色式複写層が設けられ、更に前記ノーカーボン自己発色式複写層上に剥離層が設けられ、前記剥離層の上側に、下面に粘着層が設けられたラベル基材が重ね合わされ、前記ラベル基材の表面に差出人を特定する情報が表示され、前記前記ノーカーボン自己発色式複写層に前記差出人を特定する情報が発色されていることで複写表示されていることを特徴とする貼り替え可能なラベルを有する葉書。
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