JPH10137256A - 内視鏡用処置具 - Google Patents
内視鏡用処置具Info
- Publication number
- JPH10137256A JPH10137256A JP9071065A JP7106597A JPH10137256A JP H10137256 A JPH10137256 A JP H10137256A JP 9071065 A JP9071065 A JP 9071065A JP 7106597 A JP7106597 A JP 7106597A JP H10137256 A JPH10137256 A JP H10137256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- endoscope
- forceps channel
- treatment tool
- state change
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】内視鏡の鉗子チャンネルから速やかに抜去する
際に、先端が飛び跳ねないように抜き出すのが容易な内
視鏡用処置具を提供すること。 【解決手段】内視鏡１０の鉗子チャンネル１３に挿脱さ
れる可撓性のシャフト３１を有する内視鏡用処置具３０
において、上記シャフト３１が上記鉗子チャンネル１３
から抜去される際に上記鉗子チャンネル１３内に残って
いる長さが所定の長さになったことを上記鉗子チャンネ
ル１３の手元側入口の外側で検知するための状態変化部
１を上記シャフト３１に設けた。
際に、先端が飛び跳ねないように抜き出すのが容易な内
視鏡用処置具を提供すること。 【解決手段】内視鏡１０の鉗子チャンネル１３に挿脱さ
れる可撓性のシャフト３１を有する内視鏡用処置具３０
において、上記シャフト３１が上記鉗子チャンネル１３
から抜去される際に上記鉗子チャンネル１３内に残って
いる長さが所定の長さになったことを上記鉗子チャンネ
ル１３の手元側入口の外側で検知するための状態変化部
１を上記シャフト３１に設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡の鉗子チ
ャンネルに挿脱される可撓性のシャフトを有する内視鏡
用処置具に関する。
ャンネルに挿脱される可撓性のシャフトを有する内視鏡
用処置具に関する。
【０００２】
【従来の技術】内視鏡的診断や治療等を行うに当たっ
て、内視鏡の鉗子チャンネルには、組織採取用鉗子、細
胞診ブラシ、注射具、止血用又は切除用の高周波処置具
等さまざまな処置具が挿通使用される。
て、内視鏡の鉗子チャンネルには、組織採取用鉗子、細
胞診ブラシ、注射具、止血用又は切除用の高周波処置具
等さまざまな処置具が挿通使用される。
【０００３】そのような内視鏡用処置具は、一般に、鉗
子チャンネルに挿通される部分が可撓性のあるシャフト
になっていて、その先端部分が、患部に対して処置を行
うための先端作動部になっている。
子チャンネルに挿通される部分が可撓性のあるシャフト
になっていて、その先端部分が、患部に対して処置を行
うための先端作動部になっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】内視鏡用処置具は、患
部に対して必要な処置を行った後はすばやく鉗子チャン
ネルから抜去される。しかし、処置具が鉗子チャンネル
から抜去される途中では、シャフトがどの程度の長さ鉗
子チャンネル内に残っているのか知ることができない。
部に対して必要な処置を行った後はすばやく鉗子チャン
ネルから抜去される。しかし、処置具が鉗子チャンネル
から抜去される途中では、シャフトがどの程度の長さ鉗
子チャンネル内に残っているのか知ることができない。
【０００５】そのため、処置具は鉗子チャンネルから完
全に抜去されるまで勢いよく抜き出される場合が多く、
可撓性のあるシャフトの先端が鉗子チャンネルの手元側
挿入口から抜け出す瞬間に飛び跳ね、先端に付着してい
る体内汚液等が飛散して周囲を汚染する場合がある。
全に抜去されるまで勢いよく抜き出される場合が多く、
可撓性のあるシャフトの先端が鉗子チャンネルの手元側
挿入口から抜け出す瞬間に飛び跳ね、先端に付着してい
る体内汚液等が飛散して周囲を汚染する場合がある。
【０００６】そこで本発明は、内視鏡の鉗子チャンネル
から速やかに抜去する際に、先端が飛び跳ねないように
抜き出すのが容易な内視鏡用処置具を提供することを目
的とする。
から速やかに抜去する際に、先端が飛び跳ねないように
抜き出すのが容易な内視鏡用処置具を提供することを目
的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡用処置具は、内視鏡の鉗子チャンネ
ルに挿脱される可撓性のシャフトを有する内視鏡用処置
具において、上記シャフトが上記鉗子チャンネルから抜
去される際に上記鉗子チャンネル内に残っている長さが
所定の長さになったことを上記鉗子チャンネルの手元側
入口の外側で検知するための状態変化部を上記シャフト
に設けたことを特徴とする。
め、本発明の内視鏡用処置具は、内視鏡の鉗子チャンネ
ルに挿脱される可撓性のシャフトを有する内視鏡用処置
具において、上記シャフトが上記鉗子チャンネルから抜
去される際に上記鉗子チャンネル内に残っている長さが
所定の長さになったことを上記鉗子チャンネルの手元側
入口の外側で検知するための状態変化部を上記シャフト
に設けたことを特徴とする。
【０００８】なお、上記状態変化部が、通常の使用では
上記鉗子チャンネルの先端出口から突出されない位置に
設けられていてもよく、上記所定の長さが、上記シャフ
トの先端から１０〜３０ｃｍであってもよい。
上記鉗子チャンネルの先端出口から突出されない位置に
設けられていてもよく、上記所定の長さが、上記シャフ
トの先端から１０〜３０ｃｍであってもよい。
【０００９】そして、上記状態変化部における状態変化
が上記シャフトの外観の色の変化であってもよく、上記
状態変化部における状態変化が上記シャフトの硬さの変
化であってもよく、上記状態変化部における状態変化が
上記シャフトの太さの変化であってもよい。
が上記シャフトの外観の色の変化であってもよく、上記
状態変化部における状態変化が上記シャフトの硬さの変
化であってもよく、上記状態変化部における状態変化が
上記シャフトの太さの変化であってもよい。
【００１０】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図２は、本発明の内視鏡用処置具３０の
第１の実施の形態を示しており、合成樹脂製チューブ又
は金属細線製密着巻コイル等からなる可撓性のあるシャ
フト３１の先端に、患部に対して処置を行うための先端
作動部３２が形成されている。
態を説明する。図２は、本発明の内視鏡用処置具３０の
第１の実施の形態を示しており、合成樹脂製チューブ又
は金属細線製密着巻コイル等からなる可撓性のあるシャ
フト３１の先端に、患部に対して処置を行うための先端
作動部３２が形成されている。
【００１１】シャフト３１（先端作動部３２を含む）
は、内視鏡の鉗子チャンネル内に挿脱自在であり、シャ
フト３１の基端部には、先端作動部３２を遠隔操作する
ための操作部３３が連結されている。
は、内視鏡の鉗子チャンネル内に挿脱自在であり、シャ
フト３１の基端部には、先端作動部３２を遠隔操作する
ための操作部３３が連結されている。
【００１２】また、シャフト３１には、先端から長さＬ
の範囲３１ａに、その他の部分と異なる着色がされてい
て、先端から長さＬの位置１の状態変化を視覚的に感知
できるようになっている。以下、この位置１を状態変化
部１といい、着色されている範囲３１ａを着色部とい
う。
の範囲３１ａに、その他の部分と異なる着色がされてい
て、先端から長さＬの位置１の状態変化を視覚的に感知
できるようになっている。以下、この位置１を状態変化
部１といい、着色されている範囲３１ａを着色部とい
う。
【００１３】処置具３０の先端から変化点１までの長さ
Ｌは、大腸検査用のように有効長が１５０ｃｍ程度の挿
入部の長い内視鏡の場合には３０ｃｍ程度にするとよ
く、気管支検査用のように有効長が５０ｃｍ程度の挿入
部の短い内視鏡の場合には１０ｃｍ程度にするとよい。
Ｌは、大腸検査用のように有効長が１５０ｃｍ程度の挿
入部の長い内視鏡の場合には３０ｃｍ程度にするとよ
く、気管支検査用のように有効長が５０ｃｍ程度の挿入
部の短い内視鏡の場合には１０ｃｍ程度にするとよい。
【００１４】いずれにしても、Ｌの長さは、通常の使用
で処置具３０が内視鏡の鉗子チャンネルの先端出口から
突出されるより長く、通常の使用において状態変化部１
が鉗子チャンネル内に残る位置にある。
で処置具３０が内視鏡の鉗子チャンネルの先端出口から
突出されるより長く、通常の使用において状態変化部１
が鉗子チャンネル内に残る位置にある。
【００１５】この点において、鉗子チャンネルの先端出
口からの突出長を知るために、内視鏡の観察視野内に見
えるようにシャフト３１の先端部分に形成される目盛り
用マークと全く相違する。
口からの突出長を知るために、内視鏡の観察視野内に見
えるようにシャフト３１の先端部分に形成される目盛り
用マークと全く相違する。
【００１６】図３は、図２に示された処置具３０が、内
視鏡１０の鉗子チャンネル１３に通されて使用されてい
る状態を示している。１１は、可撓管状の内視鏡挿入部
であり、その基端部に操作部１２が連結されている。
視鏡１０の鉗子チャンネル１３に通されて使用されてい
る状態を示している。１１は、可撓管状の内視鏡挿入部
であり、その基端部に操作部１２が連結されている。
【００１７】処置具３０は、操作部１２に設けられた手
元側挿入口１４から鉗子チャンネル１３内に挿入され
て、挿入部１１の先端に開口形成された先端出口１５か
ら前方に突出され、先端作動部３２が患部１００に押し
つけられて、組織採取等の必要な処置が行われる。
元側挿入口１４から鉗子チャンネル１３内に挿入され
て、挿入部１１の先端に開口形成された先端出口１５か
ら前方に突出され、先端作動部３２が患部１００に押し
つけられて、組織採取等の必要な処置が行われる。
【００１８】図１は、必要な処置が終了した直後に、処
置具３０が内視鏡１０の鉗子チャンネル１３内から抜去
される状態を示しており、シャフト３１の状態変化部１
が鉗子チャンネル１３の手元側挿入口１４から出てきた
瞬間の状態である。
置具３０が内視鏡１０の鉗子チャンネル１３内から抜去
される状態を示しており、シャフト３１の状態変化部１
が鉗子チャンネル１３の手元側挿入口１４から出てきた
瞬間の状態である。
【００１９】このとき、シャフト３１はまだ長さＬだけ
鉗子チャンネル１３内に残っているので、このときまで
鉗子チャンネル１３内から勢いよくシャフト３１を引き
出していても、状態変化部１が見えたら引き出す勢いを
緩めて、その後ゆっくりと引き出せば、先端作動部３２
が鉗子チャンネル１３の手元側挿入口１４から抜け出る
際にシャフト３１が撥ねるようなことは起きない。
鉗子チャンネル１３内に残っているので、このときまで
鉗子チャンネル１３内から勢いよくシャフト３１を引き
出していても、状態変化部１が見えたら引き出す勢いを
緩めて、その後ゆっくりと引き出せば、先端作動部３２
が鉗子チャンネル１３の手元側挿入口１４から抜け出る
際にシャフト３１が撥ねるようなことは起きない。
【００２０】図４は、本発明の内視鏡用処置具３０の第
２の実施の形態を示しており、着色部３１ａの長さを第
１の実施の形態より短くして、先端作動部３２との間
に、ある程度の隙間を設けたものである。
２の実施の形態を示しており、着色部３１ａの長さを第
１の実施の形態より短くして、先端作動部３２との間
に、ある程度の隙間を設けたものである。
【００２１】このようにすると、鉗子チャンネル１３の
手元側挿入口１４から着色部３１ａが全て抜け出たと
き、次の瞬間に先端作動部３２が抜け出てくることを知
ることができるので、引き出し速度をさらに緩めて、シ
ャフト３１の撥ねをより完全に防止することができる。
手元側挿入口１４から着色部３１ａが全て抜け出たと
き、次の瞬間に先端作動部３２が抜け出てくることを知
ることができるので、引き出し速度をさらに緩めて、シ
ャフト３１の撥ねをより完全に防止することができる。
【００２２】図５は、本発明の内視鏡用処置具の第３の
実施の形態を示しており、先端作動部３２からの長さＬ
の位置である状態変化部１から手元側のシャフト３１部
分に着色部３１ａを設けたものである。
実施の形態を示しており、先端作動部３２からの長さＬ
の位置である状態変化部１から手元側のシャフト３１部
分に着色部３１ａを設けたものである。
【００２３】このように形成すると、鉗子チャンネル１
３からシャフト３１を抜去する際に、状態変化部１が手
元側挿入口１４から出てくることを事前に予知すること
ができる。
３からシャフト３１を抜去する際に、状態変化部１が手
元側挿入口１４から出てくることを事前に予知すること
ができる。
【００２４】したがって、状態変化部１が手元側挿入口
１４にさしかかった時に、鉗子チャンネル１３から引き
出す勢いを確実に緩めることができる。なお、着色部３
１ａの長さは１〜５ｃｍ程度にするとよい。
１４にさしかかった時に、鉗子チャンネル１３から引き
出す勢いを確実に緩めることができる。なお、着色部３
１ａの長さは１〜５ｃｍ程度にするとよい。
【００２５】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではなく、例えば、状態変化部１を形成するの
に、シャフト３１の色に限らず、表面状態、太さ等を変
化させても視覚によって検知することができる。また、
シャフト３１の硬さや太さ等を変化させて、シャフト３
１を引き出す指先の感触等によって感知できるようにし
てもよい。
るものではなく、例えば、状態変化部１を形成するの
に、シャフト３１の色に限らず、表面状態、太さ等を変
化させても視覚によって検知することができる。また、
シャフト３１の硬さや太さ等を変化させて、シャフト３
１を引き出す指先の感触等によって感知できるようにし
てもよい。
【００２６】また、指標３５の範囲は、位置が明確に分
かる程度の長さであれば差し支えない。そして、指標３
５をシース３１の表面から凸状または凹状に形成して、
手元側挿入口１７部分に設けられた弾力性部材からなる
鉗子栓のスリット等を通過する際に、挿入抵抗の変化と
して操作者に触覚的に感知される場合には、指標３５の
長さは０・５〜３ｃｍ程度あればよい。
かる程度の長さであれば差し支えない。そして、指標３
５をシース３１の表面から凸状または凹状に形成して、
手元側挿入口１７部分に設けられた弾力性部材からなる
鉗子栓のスリット等を通過する際に、挿入抵抗の変化と
して操作者に触覚的に感知される場合には、指標３５の
長さは０・５〜３ｃｍ程度あればよい。
【００２７】
【発明の効果】本発明によれば、シャフトの先端から所
定の長さの位置に、シャフトが鉗子チャンネルから抜去
される際に鉗子チャンネル内に残っている長さが所定の
長さになったことを鉗子チャンネルの手元側入口の外側
で検知するための状態変化を設けたので、処置具を内視
鏡の鉗子チャンネルから抜去する際に、状態変化部まで
は処置具を勢いよく抜き出し、状態変化部感知後はゆっ
くりと抜き出すことにより、シャフト先端が飛び跳ねな
いように抜き出して、シャフトに付着した体内汚液等の
飛散を防止することができる。
定の長さの位置に、シャフトが鉗子チャンネルから抜去
される際に鉗子チャンネル内に残っている長さが所定の
長さになったことを鉗子チャンネルの手元側入口の外側
で検知するための状態変化を設けたので、処置具を内視
鏡の鉗子チャンネルから抜去する際に、状態変化部まで
は処置具を勢いよく抜き出し、状態変化部感知後はゆっ
くりと抜き出すことにより、シャフト先端が飛び跳ねな
いように抜き出して、シャフトに付着した体内汚液等の
飛散を防止することができる。
【図１】本発明の第１の実施の形態の内視鏡用処置具が
内視鏡から抜去される途中の状態の部分略示図である。
内視鏡から抜去される途中の状態の部分略示図である。
【図２】本発明の第１の実施の形態の内視鏡用処置具の
全体図である。
全体図である。
【図３】本発明の第１の実施の形態の内視鏡用処置具が
鉗子チャンネルに通されて使用されている状態の略示図
である。
鉗子チャンネルに通されて使用されている状態の略示図
である。
【図４】本発明の第２の実施の形態の内視鏡用処置具の
全体図である。
全体図である。
【図５】本発明の第３の実施の形態の内視鏡用処置具の
全体図である。
全体図である。
１ 状態変化部 １０ 内視鏡 １３ 鉗子チャンネル １４ 手元側挿入口 １５ 先端出口 ３０ 処置具 ３１ シャフト ３１ａ 着色部
Claims (6)
- 【請求項１】内視鏡の鉗子チャンネルに挿脱される可撓
性のシャフトを有する内視鏡用処置具において、 上記シャフトが上記鉗子チャンネルから抜去される際に
上記鉗子チャンネル内に残っている長さが所定の長さに
なったことを上記鉗子チャンネルの手元側入口の外側で
検知するための状態変化部を上記シャフトに設けたこと
を特徴とする内視鏡用処置具。 - 【請求項２】上記状態変化部が、通常の使用では上記鉗
子チャンネルの先端出口から突出されない位置に設けら
れている請求項１記載の内視鏡用処置具。 - 【請求項３】上記所定の長さが、上記シャフトの先端か
ら１０〜３０ｃｍである請求項２記載の内視鏡用処置
具。 - 【請求項４】上記状態変化部における状態変化が、上記
シャフトの外観の色の変化である請求項１、２又は３記
載の内視鏡用処置具。 - 【請求項５】上記状態変化部における状態変化が、上記
シャフトの硬さの変化である請求項１、２又は３記載の
内視鏡用処置具。 - 【請求項６】上記状態変化部における状態変化が、上記
シャフトの太さの変化である請求項１、２又は３記載の
内視鏡用処置具。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9071065A JPH10137256A (ja) | 1996-09-10 | 1997-03-25 | 内視鏡用処置具 |
| US08/855,442 US5882293A (en) | 1996-09-05 | 1997-05-13 | Treatment accessories for endoscope |
| EP97108234A EP0834278B1 (en) | 1996-09-05 | 1997-05-21 | Treatment accessories for endoscope |
| DK97108234T DK0834278T3 (da) | 1996-09-05 | 1997-05-21 | Behandlingstilbehør til endoskop |
| DE69709013T DE69709013T2 (de) | 1996-09-05 | 1997-05-21 | Behandlungszubehör für ein Endoskop |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-239083 | 1996-09-10 | ||
| JP23908396 | 1996-09-10 | ||
| JP9071065A JPH10137256A (ja) | 1996-09-10 | 1997-03-25 | 内視鏡用処置具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10137256A true JPH10137256A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=26412185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9071065A Pending JPH10137256A (ja) | 1996-09-05 | 1997-03-25 | 内視鏡用処置具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10137256A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012045155A (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Fujifilm Corp | 内視鏡システム |
| WO2017163876A1 (ja) * | 2016-03-23 | 2017-09-28 | オリンパス株式会社 | 医療用チューブ、処置具、および内視鏡システム |
-
1997
- 1997-03-25 JP JP9071065A patent/JPH10137256A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012045155A (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Fujifilm Corp | 内視鏡システム |
| WO2017163876A1 (ja) * | 2016-03-23 | 2017-09-28 | オリンパス株式会社 | 医療用チューブ、処置具、および内視鏡システム |
| JP2017169777A (ja) * | 2016-03-23 | 2017-09-28 | オリンパス株式会社 | 医療用チューブ、処置具、内視鏡装置 |
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