JPH1013528A - システムコードレス電話装置 - Google Patents
システムコードレス電話装置Info
- Publication number
- JPH1013528A JPH1013528A JP8161333A JP16133396A JPH1013528A JP H1013528 A JPH1013528 A JP H1013528A JP 8161333 A JP8161333 A JP 8161333A JP 16133396 A JP16133396 A JP 16133396A JP H1013528 A JPH1013528 A JP H1013528A
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- telephone
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コードレス電話機が充電中のときには他の電
話機に着信をかけること。 【解決手段】 コードレス電話機１２が充電台１８に置
かれて充電中か否かを示す充電情報を主装置１１に送信
し、メモリ１４の記憶エリアａ１に記憶する。メモリ１
４の記憶エリアｂ１にはコードレス電話機１２が充電中
のときの転送先電話機の番号を記憶し、コードレス電話
機１２に着信があったときに、ＣＰＵ１３がメモリ１４
の記憶エリアａ１、ｂ１を検索し、コードレス電話機１
２が充電中のときには多機能電話機１４を転送先電話機
として多機能電話機１５に着信をかける。
話機に着信をかけること。 【解決手段】 コードレス電話機１２が充電台１８に置
かれて充電中か否かを示す充電情報を主装置１１に送信
し、メモリ１４の記憶エリアａ１に記憶する。メモリ１
４の記憶エリアｂ１にはコードレス電話機１２が充電中
のときの転送先電話機の番号を記憶し、コードレス電話
機１２に着信があったときに、ＣＰＵ１３がメモリ１４
の記憶エリアａ１、ｂ１を検索し、コードレス電話機１
２が充電中のときには多機能電話機１４を転送先電話機
として多機能電話機１５に着信をかける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、システムコードレ
ス電話装置に係り、特に、充電台を有するコードレス電
話機と多機能電話機が接続された主装置とを備え、コー
ドレス電話機と主装置との間で情報の授受を行うに好適
なシステムコードレス電話装置に関する。
ス電話装置に係り、特に、充電台を有するコードレス電
話機と多機能電話機が接続された主装置とを備え、コー
ドレス電話機と主装置との間で情報の授受を行うに好適
なシステムコードレス電話装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】システムコードレス電話装置として、充
電台を有するコードレス電話機と多機能電話機が接続さ
れた主装置とを備え、コードレス電話機と主装置との間
で情報の授受を行うようにしたものが知られている。こ
の種の電話装置においては、コードレス電話機が充電台
に装着されたか否かの情報をコードレス電話機から主装
置に送信することが行われている。
電台を有するコードレス電話機と多機能電話機が接続さ
れた主装置とを備え、コードレス電話機と主装置との間
で情報の授受を行うようにしたものが知られている。こ
の種の電話装置においては、コードレス電話機が充電台
に装着されたか否かの情報をコードレス電話機から主装
置に送信することが行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムコードレス電話装置では、コードレス電話機か
ら主装置に充電状態の情報を送信しても、主装置には充
電状態に関する情報を記憶する手段が設けられていなか
ったため、主装置がそのコードレス電話機の状態に応じ
たサービスを十分に行うことができない。
システムコードレス電話装置では、コードレス電話機か
ら主装置に充電状態の情報を送信しても、主装置には充
電状態に関する情報を記憶する手段が設けられていなか
ったため、主装置がそのコードレス電話機の状態に応じ
たサービスを十分に行うことができない。
【０００４】例えば、コードレス電話機が充電台に置か
れている状態で着信があった場合、コードレス電話機を
使用する者の近くに操作性の良い多機能電話機があるに
も係わらず、十分に充電できていないコードレス電話機
を使用しなければならないことがある。
れている状態で着信があった場合、コードレス電話機を
使用する者の近くに操作性の良い多機能電話機があるに
も係わらず、十分に充電できていないコードレス電話機
を使用しなければならないことがある。
【０００５】本発明は、従来の課題を解決するものであ
り、コードレス電話機が充電中のときにはコードレス電
話機への着信を他の電話機に転送することができるシス
テムコードレス電話装置を提供することを目的とするも
のである。
り、コードレス電話機が充電中のときにはコードレス電
話機への着信を他の電話機に転送することができるシス
テムコードレス電話装置を提供することを目的とするも
のである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、充電台に装着されたときに充電台を介し
て電源の供給を受けるコードレス電話機と、多機能電話
機が接続されていると共にコードレス電話機と情報の授
受を行う主装置とを備え、前記コードレス電話機は、充
電台に装着されているか否かを示す充電情報を主装置に
送信する充電情報送信手段を有し、前記主装置は、コー
ドレス電話機が充電中か否かに応じた転送先に関する転
送先情報を記憶する転送先情報記憶手段と、コードレス
電話機からの充電情報を記憶する充電情報記憶手段と、
着呼要求に応答して転送先情報記憶手段と充電情報記憶
手段の記憶情報を検索してコードレス電話機が充電中の
ときには多機能電話機を転送先として多機能電話機に着
信をかける転送手段とを有するシステムコードレス電話
装置を構成したものである。
成するために、充電台に装着されたときに充電台を介し
て電源の供給を受けるコードレス電話機と、多機能電話
機が接続されていると共にコードレス電話機と情報の授
受を行う主装置とを備え、前記コードレス電話機は、充
電台に装着されているか否かを示す充電情報を主装置に
送信する充電情報送信手段を有し、前記主装置は、コー
ドレス電話機が充電中か否かに応じた転送先に関する転
送先情報を記憶する転送先情報記憶手段と、コードレス
電話機からの充電情報を記憶する充電情報記憶手段と、
着呼要求に応答して転送先情報記憶手段と充電情報記憶
手段の記憶情報を検索してコードレス電話機が充電中の
ときには多機能電話機を転送先として多機能電話機に着
信をかける転送手段とを有するシステムコードレス電話
装置を構成したものである。
【０００７】また本発明は、充電台に装着されたときに
充電台を介して電源の供給を受けるコードレス電話機
と、コードに接続された電話機およびコードレス電話機
と情報の授受を行う主装置とを備え、前記コードレス電
話機は、充電台に装着されているか否かを示す充電情報
を主装置に送信する充電情報送信手段を有し、前記主装
置は、コードレス電話機が充電中か否かに応じた転送先
に関する転送先情報を記憶する転送先情報記憶手段と、
コードレス電話機からの充電情報を記憶する充電情報記
憶手段と、着呼要求に応答して転送先情報記憶手段と充
電情報記憶手段の記憶情報を検索してコードレス電話機
が充電中のときにはコードに接続された電話機を転送先
として他の電話機に着信をかける転送手段とを有するシ
ステムコードレス電話装置を構成したものである。
充電台を介して電源の供給を受けるコードレス電話機
と、コードに接続された電話機およびコードレス電話機
と情報の授受を行う主装置とを備え、前記コードレス電
話機は、充電台に装着されているか否かを示す充電情報
を主装置に送信する充電情報送信手段を有し、前記主装
置は、コードレス電話機が充電中か否かに応じた転送先
に関する転送先情報を記憶する転送先情報記憶手段と、
コードレス電話機からの充電情報を記憶する充電情報記
憶手段と、着呼要求に応答して転送先情報記憶手段と充
電情報記憶手段の記憶情報を検索してコードレス電話機
が充電中のときにはコードに接続された電話機を転送先
として他の電話機に着信をかける転送手段とを有するシ
ステムコードレス電話装置を構成したものである。
【０００８】
【作用】本発明は前記構成により次のような作用を有す
る。コードレス電話機が充電台に装着されているか否か
を示す充電情報が主装置に送信され、主装置にはコード
レス電話機の転送先を示す転送先情報とコードレス電話
機からの充電情報が記憶されているため、コードレス電
話機に着信があったときには、充電情報と転送先情報を
検索することで、コードレス電話機が充電中のときに
は、多機能電話機または他の電話機が転送先として、多
機能電話機または他の電話機に着信がかけられる。この
ためコードレス電話機が充電中のときには、コードレス
電話機を使用することなく多機能電話機や他の電話機を
使用することができる。
る。コードレス電話機が充電台に装着されているか否か
を示す充電情報が主装置に送信され、主装置にはコード
レス電話機の転送先を示す転送先情報とコードレス電話
機からの充電情報が記憶されているため、コードレス電
話機に着信があったときには、充電情報と転送先情報を
検索することで、コードレス電話機が充電中のときに
は、多機能電話機または他の電話機が転送先として、多
機能電話機または他の電話機に着信がかけられる。この
ためコードレス電話機が充電中のときには、コードレス
電話機を使用することなく多機能電話機や他の電話機を
使用することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【００１０】図１は本発明の一実施の形態を示すシステ
ムコードレス電話装置のブロック図である。図１におい
て、システムコードレス電話装置は主装置１１、コード
レス電話機１２を備えており、主装置１１にはＣＰＵ
（中央処理装置）１３、メモリ１４が設けられていると
ともに、多機能電話機１５と複数の基地局１６、１７が
接続されている。コードレス電話機１２は充電台１８に
装着可能に形成されており、コードレス電話機１２が充
電台１８に装着されたときには充電台１８を介して電源
の供給を受けるようになっている。
ムコードレス電話装置のブロック図である。図１におい
て、システムコードレス電話装置は主装置１１、コード
レス電話機１２を備えており、主装置１１にはＣＰＵ
（中央処理装置）１３、メモリ１４が設けられていると
ともに、多機能電話機１５と複数の基地局１６、１７が
接続されている。コードレス電話機１２は充電台１８に
装着可能に形成されており、コードレス電話機１２が充
電台１８に装着されたときには充電台１８を介して電源
の供給を受けるようになっている。
【００１１】主装置１１のＣＰＵ１３は多機能電話機１
５からの情報を基地局１６、１７を介して送信する制御
を行うとともに、コードレス電話機１２からの情報を基
地局１６、１７を介して受信する制御を行うように構成
されている。メモリ１４には図２に示すような充電情報
管理テーブル２０が内蔵されており、この管理テーブル
２０にはコードレス電話機１２用の記憶エリアＡ１、他
のコードレス電話機用のエリアＡ２、……が設けられて
いる。各記憶エリアＡ１、Ａ２は充電情報に関するデー
タを記憶する記憶エリアａ１、ａ２、……と充電中転送
先電話機（充電中の転送先を示す電話機）の内線番号を
示す記憶エリアｂ１、ｂ２、……に分割されている。記
憶エリアａ１、ａ２、…にはコードレス電話機が充電中
以外のときには「００」のデータが記憶され、コードレ
ス電話機が充電中のときには「０１」のデータが格納さ
れるようになっている。また記憶エリアｂ１、ｂ２には
コードレス電話機１２、……が充電中のときの転送先と
して、転送先の電話機の内線番号に関するデータが格納
されている。例えば、記憶エリアｂ１には、コードレス
電話機１２が充電中のときには転送先の電話機の内線番
号として多機能電話機１５の内線番号に関するデータが
格納されている。すなわち記憶エリアａ１、ａ２、…は
充電情報記憶手段として構成され、記憶エリアｂ１、ｂ
２、…は転送先情報記憶手段として構成されている。
５からの情報を基地局１６、１７を介して送信する制御
を行うとともに、コードレス電話機１２からの情報を基
地局１６、１７を介して受信する制御を行うように構成
されている。メモリ１４には図２に示すような充電情報
管理テーブル２０が内蔵されており、この管理テーブル
２０にはコードレス電話機１２用の記憶エリアＡ１、他
のコードレス電話機用のエリアＡ２、……が設けられて
いる。各記憶エリアＡ１、Ａ２は充電情報に関するデー
タを記憶する記憶エリアａ１、ａ２、……と充電中転送
先電話機（充電中の転送先を示す電話機）の内線番号を
示す記憶エリアｂ１、ｂ２、……に分割されている。記
憶エリアａ１、ａ２、…にはコードレス電話機が充電中
以外のときには「００」のデータが記憶され、コードレ
ス電話機が充電中のときには「０１」のデータが格納さ
れるようになっている。また記憶エリアｂ１、ｂ２には
コードレス電話機１２、……が充電中のときの転送先と
して、転送先の電話機の内線番号に関するデータが格納
されている。例えば、記憶エリアｂ１には、コードレス
電話機１２が充電中のときには転送先の電話機の内線番
号として多機能電話機１５の内線番号に関するデータが
格納されている。すなわち記憶エリアａ１、ａ２、…は
充電情報記憶手段として構成され、記憶エリアｂ１、ｂ
２、…は転送先情報記憶手段として構成されている。
【００１２】一方、コードレス電話機１２は、コードレ
ス電話機１２が充電台１８に装着されて充電中か否かを
示す充電情報を主装置１１に送信する充電情報送信手段
を備えている。
ス電話機１２が充電台１８に装着されて充電中か否かを
示す充電情報を主装置１１に送信する充電情報送信手段
を備えている。
【００１３】次に、図１に示す装置の作用を図３のシー
ケンス図に従って説明する。まず、主装置１１において
カスタマイズ設定によりコードレス電話機１２や他のコ
ードレス電話機の転送先電話機の内線番号が登録される
と、この内線番号が各コードレス電話機の充電中におけ
る転送先の電話機に関する内線番号のデータとしてメモ
リ１４の記憶エリアｂ１、ｂ２、……に記憶される（ス
テップ３１）。
ケンス図に従って説明する。まず、主装置１１において
カスタマイズ設定によりコードレス電話機１２や他のコ
ードレス電話機の転送先電話機の内線番号が登録される
と、この内線番号が各コードレス電話機の充電中におけ
る転送先の電話機に関する内線番号のデータとしてメモ
リ１４の記憶エリアｂ１、ｂ２、……に記憶される（ス
テップ３１）。
【００１４】一方、コードレス電話機１２が充電台１８
にセットされると（ステップ３２）、コードレス電話機
１２はその充電状態を検出し（ステップ３３）、擬似的
に呼び設定を行い、主装置１１に対して発呼をかける
（ステップ３４）。主装置１１が呼設定確認を行うと
（ステップ３５）、コードレス電話機１２の充電状態が
充電情報として主装置１１に送信される（ステップ３
６）。この情報は記憶エリアａ１に記憶され、充電情報
の更新が行われる（ステップ３７）。そしてコードレス
電話機１２が充電中のときには記憶エリアａ１のデータ
は「００」から「０１」に更新され、コードレス電話機
１２から主装置１１に対して解放完了の信号が送信され
る（ステップ３８）。
にセットされると（ステップ３２）、コードレス電話機
１２はその充電状態を検出し（ステップ３３）、擬似的
に呼び設定を行い、主装置１１に対して発呼をかける
（ステップ３４）。主装置１１が呼設定確認を行うと
（ステップ３５）、コードレス電話機１２の充電状態が
充電情報として主装置１１に送信される（ステップ３
６）。この情報は記憶エリアａ１に記憶され、充電情報
の更新が行われる（ステップ３７）。そしてコードレス
電話機１２が充電中のときには記憶エリアａ１のデータ
は「００」から「０１」に更新され、コードレス電話機
１２から主装置１１に対して解放完了の信号が送信され
る（ステップ３８）。
【００１５】この状態で、コードレス電話機１２に対す
る着信があると（ステップ３９）、主装置１１は記憶エ
リアａ１、ｂ１の内容を検索し、コードレス電話機１２
が充電中との検索結果が得られたときには、転送先電話
機として多機能電話機１５を選択し（ステップ４０）、
多機能電話機１５に対して着信をかける（ステップ４
１）。このとき多機能電話機１５が応答すると（ステッ
プ４２）、多機能電話機１５を用いて通話することがで
きる。
る着信があると（ステップ３９）、主装置１１は記憶エ
リアａ１、ｂ１の内容を検索し、コードレス電話機１２
が充電中との検索結果が得られたときには、転送先電話
機として多機能電話機１５を選択し（ステップ４０）、
多機能電話機１５に対して着信をかける（ステップ４
１）。このとき多機能電話機１５が応答すると（ステッ
プ４２）、多機能電話機１５を用いて通話することがで
きる。
【００１６】このように、本実施の形態においては、コ
ードレス電話機１２が充電中のときには、コードレス電
話機１２に対して着信があっても、ＣＰＵ１３が転送手
段として機能し、多機能電話機１５を転送先の電話機と
して多機能電話機１５に着信をかけるため、使用者はコ
ードレス電話機１２を使用することなく、多機能電話機
１５を使用することができ、操作性に優れ、かつ通話品
質にも優れた多機能電話機１５で通話することができ
る。
ードレス電話機１２が充電中のときには、コードレス電
話機１２に対して着信があっても、ＣＰＵ１３が転送手
段として機能し、多機能電話機１５を転送先の電話機と
して多機能電話機１５に着信をかけるため、使用者はコ
ードレス電話機１２を使用することなく、多機能電話機
１５を使用することができ、操作性に優れ、かつ通話品
質にも優れた多機能電話機１５で通話することができ
る。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コードレス電話機から主装置に対して充電情報を送信
し、主装置には充電情報と転送先に対する情報を記憶す
るようにしているため、コードレス電話機が充電中のと
きには他の電話機に着信をかけることができ、コードレ
ス電話機の状態に応じたサービスを提供することができ
る。
コードレス電話機から主装置に対して充電情報を送信
し、主装置には充電情報と転送先に対する情報を記憶す
るようにしているため、コードレス電話機が充電中のと
きには他の電話機に着信をかけることができ、コードレ
ス電話機の状態に応じたサービスを提供することができ
る。
【図１】本発明の一実施の形態を示すシステムコードレ
ス電話装置のブロック図
ス電話装置のブロック図
【図２】メモリの構成説明図
【図３】図１に示す装置の作用を説明するためのシーケ
ンス図
ンス図
１１…主装置 １２…コードレス電話機 １３…ＣＰＵ １４…メモリ １５…多機能電話機 １６、１７…基地局 １８…充電台
Claims (2)
- 【請求項１】 充電台に装着されたときに充電台を介し
て電源の供給を受けるコードレス電話機と、多機能電話
機が接続されていると共にコードレス電話機と情報の授
受を行う主装置とを備え、前記コードレス電話機は、充
電台に装着されているか否かを示す充電情報を主装置に
送信する充電情報送信手段を有し、前記主装置は、コー
ドレス電話機が充電中か否かに応じた転送先に関する転
送先情報を記憶する転送先情報記憶手段と、コードレス
電話機からの充電情報を記憶する充電情報記憶手段と、
着呼要求に応答して転送先情報記憶手段と充電情報記憶
手段の記憶情報を検索してコードレス電話機が充電中の
ときには多機能電話機を転送先として多機能電話機に着
信をかける転送手段とを有するシステムコードレス電話
装置。 - 【請求項２】 充電台に装着されたときに充電台を介し
て電源の供給を受けるコードレス電話機と、コードに接
続された電話機およびコードレス電話機と情報の授受を
行う主装置とを備え、前記コードレス電話機は、充電台
に装着されているか否かを示す充電情報を主装置に送信
する充電情報送信手段を有し、前記主装置は、コードレ
ス電話機が充電中か否かに応じた転送先に関する転送先
情報を記憶する転送先情報記憶手段と、コードレス電話
機からの充電情報を記憶する充電情報記憶手段と、着呼
要求に応答して転送先情報記憶手段と充電情報記憶手段
の記憶情報を検索してコードレス電話機が充電中のとき
にはコードに接続された電話機を転送先として他の電話
機に着信をかける転送手段とを有するシステムコードレ
ス電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8161333A JPH1013528A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | システムコードレス電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8161333A JPH1013528A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | システムコードレス電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1013528A true JPH1013528A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15733097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8161333A Pending JPH1013528A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | システムコードレス電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1013528A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007274550A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Saxa Inc | 電話制御装置およびプログラム |
| JP2009044315A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Nakayo Telecommun Inc | バッテリ駆動型電話端末、および主装置 |
| JP2010068186A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 小型基地局 |
| WO2013105461A1 (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-18 | Ｎｅｃカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 | 携帯端末装置の充電システム及び携帯端末装置 |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP8161333A patent/JPH1013528A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007274550A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Saxa Inc | 電話制御装置およびプログラム |
| JP4702144B2 (ja) * | 2006-03-31 | 2011-06-15 | サクサ株式会社 | 電話制御装置およびプログラム |
| JP2009044315A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Nakayo Telecommun Inc | バッテリ駆動型電話端末、および主装置 |
| JP2010068186A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 小型基地局 |
| WO2013105461A1 (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-18 | Ｎｅｃカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 | 携帯端末装置の充電システム及び携帯端末装置 |
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