JPH10133907A - 日本語によるプログラム作成機能付きromエミュレー ションシステムと処理方法 - Google Patents

日本語によるプログラム作成機能付きromエミュレー ションシステムと処理方法

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JPH10133907A
JPH10133907A JP8285570A JP28557096A JPH10133907A JP H10133907 A JPH10133907 A JP H10133907A JP 8285570 A JP8285570 A JP 8285570A JP 28557096 A JP28557096 A JP 28557096A JP H10133907 A JPH10133907 A JP H10133907A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ROMエミュレーションシステムで、エミュレ
ーションメモリ上に実行形式のプログラムを作成あるい
は修正するためには、プログラミング言語、特にアセン
ブラ言語を習熟していなければならない。 【解決手段】データ処理装置3内部に、日本語表示での
対話形式による処理内容指定手段31、処理内容を日本
語表記からアセンブラ言語の表記へ、またはアセンブラ
言語から日本語表記へ双方向に変換する表記変換手段3
2、アセンブラ言語のソースファイルより実行形式のフ
ァイルを作成するアセンブル手段33、実行形式ファイ
ルからアセンブラ言語表記によるリストを作成するディ
スアセンブル手段34と、実行形式ファイルをエミュレ
ーション用メモリ5に格納するダウンロード手段35を
有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は日本語によるプログ
ラム作成機能付きROMエミュレーションシステムに関
し、特に回路基板検証時や、プログラム動作検証時に使
用するROMエミュレーションシステムの日本語による
簡易プログラム作成機能を有する日本語によるプログラ
ム作成機能付きROMエミュレーションシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ROMエミュレーションシステム
は、プログラムを格納したROMの代わりに使用され、
本来ならROMが実装されるべき回路基板から、ROM
の制御信号を取得し、その制御信号に従って、ROMエ
ミュレーションシステム上のメモリに格納されたプログ
ラムを実行する。
【0003】この種のROMエミュレーションシステム
は、予め作成しておいた実行形式のプログラムファイル
をエミュレーション用のメモリ領域にダウンロードし、
または、エミュレーション用のメモリ領域にマシン語を
直接入力するか、またはシステムのアセンブル機能を使
用して直接メモリ上に実行形式ファイルを作成して、プ
ログラムを実行させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のROMエミュレ
ーションシステムの問題点は、エミュレーションメモリ
上に実行形式のプログラムを作成あるいは修正するため
には、プログラミング言語、特にアセンブラ言語を習熟
していなければならない事である。このため、例えば回
路基板の動作検証時などは、評価のための極簡単なプロ
グラムでも、動作検証者がプログラム作成に関する技術
を習得するか、あるいはプログラム作成に関する技術を
有する第3者にプログラムを作成してもらうかの方法を
採らざるを得ない。
【0005】本発明の目的は、プログラミング言語を知
らなくとも簡単なプログラムを作成、修正できる日本語
によるプログラム作成機能付きROMエミュレーション
システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の日本語によるプ
ログラム作成機能付きROMエミュレーションシステム
は、出力装置に日本語表示されたメッセージに従って入
力された情報から、プログラム処理内容を決定する手段
と、前記プログラム処理内容を決定する手段により作成
された処理内容リストをアセンブラ言語表記のソースフ
ァイルに変換して表示またはアセンブラ言語表記のソー
スファイルを日本語表記に変換して表示する手段と、前
記アセンブラ言語表記のソースファイルに変換して表示
する手段により作成されたソースファイルから実行形式
ファイルを作成する手段と、前記実行形式ファイルから
アセンブラ言語表記のソースファイルを作成する手段
と、前記アセンブラ言語表記のソースファイルを日本語
表記に変換して表示する手段により作成された実行形式
ファイルからアセンブラ言語表記のソースファイルを作
成する手段と、実行形式ファイルをエミュレーション用
のメモリにダウンロードする手段を備えて構成される。
【0007】[作用]アセンブラ言語の各命令に相当す
る処理や、予め登録してある処理ブロック(サブルーチ
ン)の処理の内容を日本語により出力画面に表示し、必
要な項目を選択し、必要な情報を入力装置から入力する
と、日本語表記による処理内容リストが作成され、さら
にアセンブラ言語表記のソースファイルが作成され、さ
らに実行形式ファイルが作成される。また、ディスアセ
ンブル手段で実行形式ファイルから作成されたアセンブ
ル言語表記のソースファイルを、日本語表記に変換して
出力装置に表示する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0009】図1は本発明の日本語によるプログラム作
成機能付きROMエミュレーションシステムの一実施の
形態を示すブロック図である。
【0010】本発明の実施の形態は、図1に示すよう
に、ディスプレーなどの出力装置1、キーボードなどの
入力装置2、本システムの制御プログラムが動作するデ
ータ処理装置3、ROMエミュレーションシステムを使
用する回路基板上で動作させるプログラムを格納するエ
ミュレーション用メモリ5、回路基板とエミュレーショ
ン用メモリ5の間の信号を制御するROMインターフェ
ース制御回路4、作成したプログラムを格納したり既存
の実行形式プログラムを読み出したりする場合に使用す
る外部記憶装置6で構成されている。
【0011】データ処理装置3は、大きく分けて、対話
形式による処理内容指定手段31、処理内容を日本語表
記からアセンブラ言語の表記へ、またはアセンブラ言語
から日本語表記へ双方向に変換する表記変換手段32、
アセンブラ言語のソースファイルより実行形式のファイ
ルを作成するアセンブル手段33、実行形式ファイルか
らアセンブラ言語表記によるリストを作成するディスア
センブル手段34と、実行形式ファイルをエミュレーシ
ョン用メモリ5に格納するダウンロード手段35を有す
る。
【0012】図2は本発明の日本語によるプログラム作
成機能付きROMエミュレーションシステムの処理内容
指定手段のブロック図である。
【0013】対話形式による処理内容指定手段31は、
出力装置1に、アセンブラ言語の各命令や、予め登録し
てある処理ブロック(サブルーチン)に相当する処理の
内容の一覧を日本語で表示し、入力装置2より該当する
処理を選択する処理選択機能201と、処理内容に必要
な詳細データ項目を抽出して出力装置1に表示し、入力
装置2よりデータを入力する詳細情報入力機能202
と、日本語表記による処理内容リストの作成と表示をす
る処理内容リスト作成表示機能203、及び日本語表記
の処理内容リストを修正する処理内容リスト修正機能2
04を有する。
【0014】図3は本発明の日本語によるプログラム作
成機能付きROMエミュレーションシステムの表記変換
手段のブロック図である。
【0015】表記変換手段32は、表記変換テーブル3
01を有し、この表記変換テーブル301を検索して該
当する項目を探しだし、変換後のデータを取得する方法
により、日本語表記からアセンブラ言語の表記へ、また
はアセンブラ言語の表記から日本語の表記への双方向の
変換を可能とする表記変換機能302と、日本語表記の
処理を、予め登録してあるアセンブラ言語の処理ブロッ
ク(サブルーチン)に置き換える処理ブロック変換機能
303を有する。
【0016】実行形式のファイルをエミュレーション用
メモリ5に格納するダウンロード手段35は、プログラ
ムの処理内容を指定する課程で指定されるプログラムの
アドレスより、エミュレーション用メモリ5上のオフセ
ットアドレスを算出し、データを格納する機能を有す
る。
【0017】次に、本発明の日本語によるプログラム作
成機能付きROMエミュレーションシステムの第1の実
施の形態の動作について、図4の本発明の日本語による
プログラム作成機能付きROMエミュレーションシステ
ムの第1の実施の形態の動作を示す流れ図に基づいて説
明する。
【0018】まず、出力装置1に、主な処理内容につい
て日本語で表された処理一覧を表示し(ステップS50
1)、入力装置2より該当する項目を選択するための番
号を入力する(ステップS502)。このとき、処理の
内容により、予め登録してある処理ブロック(サブルー
チン)の使用を指定することも可能である。
【0019】次に、選択された項目により、さらに詳細
な情報が必要かどうかを判断し(ステップS503)、
必要であれば、その項目を出力装置1に表示して、入力
装置2より数値もしくは記号などを入力する(ステップ
S504)。必要な詳細データの入力が全て終了した
ら、もしくは詳細情報の入力が必要なければ(ステップ
S503)処理内容の選択画面表示に戻り(ステップS
505、S506)、次の処理内容の選択及び詳細情報
の入力を、再度実行する。これらの処理を繰り返し、処
理内容の指定が全て終了したら(ステップS505)、
それまで指定された日本語の処理内容をリストにして画
面に表示し(ステップS506)、間違いがないことを
確認する(ステップS507)。必要であればこの段階
でリストの行数を指定して(ステップS508)修正を
行う。
【0020】処理内容が確定したら、日本語による処理
内容のリストより処理内容を入手し(ステップS50
9)、表記変換テーブル301を使用してアセンブラ言
語のソースファイルに変換する(ステップS511)。
この時、予め登録してある処理ブロック(サブルーチ
ン)の使用を指定されていれば(ステップS510)、
日本語表記の処理内容は、アセンブラ言語表記の処理ブ
ロック(サブルーチン)や、その処理ブロックの呼び出
し処理などに変換される(ステップS512)。
【0021】次に、作成されたアセンブラ言語のソース
ファイルをアセンブルし、実行形式ファイルを作成する
(ステップS514)。実行形式ファイル作成が完了し
たら、指定のプログラムアドレスより、エミュレーショ
ン用メモリ5上のアドレスを計算し、該当するアドレス
に実行形式ファイルを格納する(ステップS515)。
また、必要に応じて、作成した実行形式ファイルを外部
の記憶装置6に記憶する。
【0022】次に、本発明の第1の実施の形態の効果を
述べる。本発明の第1の実施の形態による第1の効果
は、日本語表記により処理項目を提示し、それを選択す
るという対話形式をとっているため、プログラムの作成
者は、プログラミング言語を意識することなくプログラ
ム作成が可能となる事である。
【0023】第2の効果は、処理内容確定後は自動的に
実行形式ファイルを作成するため、アセンブル、コンパ
イルなどのプログラム作成方法を知らなくても、実行形
式ファイルの作成が可能となる事である。
【0024】次に、本発明の本発明の日本語によるプロ
グラム作成機能付きROMエミュレーションシステムの
第2の実施の形態の動作について、図5の本発明の日本
語によるプログラム作成機能付きROMエミュレーショ
ンシステムの第2の実施の形態の動作を示す流れ図を用
いて説明する。
【0025】まず、外部記憶装置6から、指定された実
行形式ファイルを読み込む(ステップS601)。次
に、その実行形式ファイルに関して日本語処理内容リス
トの表示や修正を行うかを確認し、その必要がなければ
処理を終了し、表示、修正を行う場合は処理を続行する
(ステップS602)。次に、その実行形式ファイルか
らディスアセンブル手段によりアセンブラ表記のソース
ファイルを作成する(ステップS603)。次に、表記
変換テーブル301により、アセンブラ言語表記のソー
スファイルを日本語表記の処理内容リストに変換し(ス
テップS604、S605、S606)、行数をつけて
出力装置1に表示する(ステップS607)。
【0026】処理内容の修正を行うかどうかを確認し
(ステップS608)、必要であれば、行数を指定し
(ステップS609)て日本語表記の処理内容リストを
修正する(ステップS610、S611、S612、S
613)。修正が終了したかどうか確認し、終了しない
場合は次の修正を行う(ステップS614)。修正を行
った場合は、新たにアセンブル手段33により実行形式
ファイルを作成し(ステップS615)、エミュレーシ
ョン用メモリ5に格納する(ステップS616)。
【0027】次に、本発明の第2の実施の形態の効果を
述べる。本発明の第2の実施の形態による効果は、アセ
ンブラ言語を意識せずに、既存の実行形式ファイルの処
理内容を確認したり、または修正したりする事が可能と
なる事である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の日本語に
よるプログラム作成機能付きROMエミュレーションシ
ステムは、次のような効果がある。
【0029】第1の効果は、プログラミング言語やアセ
ンブラやコンパイラなどに関する知識がなくても実行形
式のプログラムの作成が可能となることである。この結
果、プログラム作成の知識習得のための工数が削減で
き、必要な実行形式のプログラムがすぐに作成できる。
【0030】その理由は、日本語による処理内容の選択
により作成される処理内容リストから自動的にアセンブ
ラ言語のソースファイルが作成されるため、プログラム
作成者がアセンブラ言語を意識する必要がないためであ
る。また、作成されるソースファイルから自動的に実行
形式ファイルを作成するため、実行形式ファイル作成に
必要なツールを起動する必要がないため、それらに関す
る知識を。必要としない。
【0031】第2の効果は、プログラミング言語の知識
がなくても、既存のプログラムの処理の内容が確認でき
ることである。これにより、プログラミング言語の知識
がなくても、プログラム作成者はもちろん、第3者が作
成したプログラムでも修正が可能となる。
【0032】その理由は、既存の実行形式のファイルか
らディスアセンブル機能によって作成したアセンブラソ
ースファイルを日本語表記に変換して表示することを可
能にした為である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の日本語によるプログラム作成機能付き
ROMエミュレーションシステムの一実施の形態を示す
ブロック図である。
【図2】本発明の日本語によるプログラム作成機能付き
ROMエミュレーションシステムの処理内容指定手段の
ブロック図である。
【図3】本発明の日本語によるプログラム作成機能付き
ROMエミュレーションシステムの表記変換手段のブロ
ック図である。
【図4】本発明の日本語によるプログラム作成機能付き
ROMエミュレーションシステムの第1の実施の形態の
動作を示す流れ図である。
【図5】本発明の日本語によるプログラム作成機能付き
ROMエミュレーションシステムの第2の実施の形態の
動作を示す流れ図である。
【符号の説明】 1 出力装置 2 入力装置 3 データ処理装置 4 ROMインターフェース制御回路 5 エミュレーション用メモリ 6 外部記憶装置 31 処理内容指定手段 32 表記変換手段 33 アセンブル手段 34 ディスアセンブル手段 35 ダウンロード手段 201 処理選択機能 202 詳細情報入力機能 203 処理内容リスト作成表示機能 204 処理内容リスト修正機能 301 表記変換テーブル 302 表記変換機能 303 処理ブロック変換機能

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 日本語表記の処理内容リスト作成のため
    出力装置に日本語表示されたメッセージに従って情報を
    入力することによりプログラム処理内容を指定する処理
    内容指定手段と、前記処理内容指定手段により作成され
    た処理内容リストをアセンブラ言語表記のソースファイ
    ルに変換する表記変換手段と、前記表記変換手段により
    作成されたアセンブラ言語表記のソースファイルから実
    行形式ファイルを作成するアセンブル手段と、実行形式
    ファイルをエミュレーション用メモリにダウンロードす
    るダウンロード手段を備えることを特徴とする日本語に
    よるプログラム作成機能付きROMエミュレーションシ
    ステム。
  2. 【請求項2】 実行形式ファイルからアセンブラ言語表
    記のソースファイルを作成するディスアセンブル手段
    と、前記ディスアセンブル手段により作成されたアセン
    ブラ言語表記のソースファイルを日本語表記に変換して
    表示する表記変換手段と、前記表記変換手段により作成
    された日本語表記の処理内容リストを修正、変更するた
    めに出力装置に日本語表示されたメッセージに従って情
    報を入力することによりプログラムの処理内容を指定す
    る処理内容指定手段を備えることを特徴とする日本語に
    よるプログラム作成機能付きROMエミュレーションシ
    ステム。
  3. 【請求項3】 日本語表記の処理内容リスト作成、また
    は既存処理内容リストの修正、変更のため出力装置に日
    本語表示されたメッセージに従って情報を入力すること
    によりプログラム処理内容を指定する処理内容指定手段
    と、前記処理内容指定手段により作成された処理内容リ
    ストをアセンブラ言語表記のソースファイルに変換また
    はアセンブラ言語表記のソースファイルを日本語表記に
    変換して表示する表記変換手段と、前記表記変換手段に
    より作成されたアセンブラ言語表記のソースファイルか
    ら実行形式ファイルを作成するアセンブル手段と、実行
    形式ファイルからアセンブラ言語表記のソースファイル
    を作成するディスアセンブル手段と、実行形式ファイル
    をエミュレーション用メモリにダウンロードするダウン
    ロード手段を備えることを特徴とする日本語によるプロ
    グラム作成機能付きROMエミュレーションシステム。
  4. 【請求項4】 出力装置に処理内容について日本語で表
    された処理一覧を表示し、入力装置より該当する項目を
    選択するための番号を入力し、その項目を出力装置に表
    示して、入力装置より数値もしくは記号を入力し、処理
    内容をリストにして画面に表示し修正を行い、処理内容
    を確定し、日本語による処理内容のリストより処理内容
    を入手し、表記変換テーブルを使用してアセンブラ言語
    表記のソースファイルに変換し、作成されたアセンブラ
    言語表記のソースファイルをアセンブルし、実行形式フ
    ァイルを作成し、実行形式ファイル作成の完了により、
    指定のプログラムアドレスより、エミュレーション用メ
    モリ上のアドレスを計算し、該当するアドレスに実行形
    式ファイルを格納することを特徴とする日本語によるプ
    ログラム作成機能付きROMエミュレーション処理方
    法。
  5. 【請求項5】 外部記憶装置から指定された実行形式フ
    ァイルを読み込み、読み込んだ前記実行形式ファイルを
    ディスアセンブルしてアセンブラ表記のソースファイル
    を作成し、表記変換テーブルにより、アセンブラ言語表
    記のソースファイルを日本語表記の処理内容リストに変
    換し、行数をつけて出力装置し、処理内容の修正を行う
    かどうかを確認し、必要であれば、行数を指定して日本
    語表記の処理内容リストを修正し、修正を行った場合
    は、新たにアセンブル手段により実行形式ファイルを作
    成し、エミュレーション用メモリに格納することを特徴
    とする日本語によるプログラム作成機能付きROMエミ
    ュレーション処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004001570A1 (ja) * 2002-06-19 2003-12-31 Shuichi Araki 自然言語による既存データの記述方法及びそのためのプログラム

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WO2004001570A1 (ja) * 2002-06-19 2003-12-31 Shuichi Araki 自然言語による既存データの記述方法及びそのためのプログラム

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