JPH10129057A - プリンタの給紙切換え機構 - Google Patents
プリンタの給紙切換え機構Info
- Publication number
- JPH10129057A JPH10129057A JP30571596A JP30571596A JPH10129057A JP H10129057 A JPH10129057 A JP H10129057A JP 30571596 A JP30571596 A JP 30571596A JP 30571596 A JP30571596 A JP 30571596A JP H10129057 A JPH10129057 A JP H10129057A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper feed
- feed roller
- carriage
- roller shaft
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 給紙切換え機構をより小型に構成すること。
【解決手段】 給紙に先立つ紙送りローラ軸４の反転動
の際にのみ切換えレバー１３をキャリッジ２０と対向す
る位置へ変位させて、待機位置への移動とともにキャリ
ッジ２０の突起２１により切換えレバー１３を押圧さ
せ、紙送りローラ軸４に取付けた切換え歯車１０を伝達
歯車１４に噛合わせて、給紙ローラ軸に駆動力を伝える
ようにしたもの。
の際にのみ切換えレバー１３をキャリッジ２０と対向す
る位置へ変位させて、待機位置への移動とともにキャリ
ッジ２０の突起２１により切換えレバー１３を押圧さ
せ、紙送りローラ軸４に取付けた切換え歯車１０を伝達
歯車１４に噛合わせて、給紙ローラ軸に駆動力を伝える
ようにしたもの。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型のプリンタに
適用される給紙切換え機構に関する。
適用される給紙切換え機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】単要紙へ記録書込みを行う形式のプリン
タでは、キャリッジを待機位置へ移行させた状態で、単
票紙を記録書込み部部へ送り込むように構成されてお
り、このため、本出願人が特開平５−１６９７４４号公
報に開示した装置は、キャリッジの一側に取り付けたピ
ニオンを待機位置で駆動力伝達歯車と給紙ローラ駆動歯
車とに噛合わせることによって、キャリッジが待機位置
にあるときにのみ給紙ローラに駆動力を伝え得るように
したものである。
タでは、キャリッジを待機位置へ移行させた状態で、単
票紙を記録書込み部部へ送り込むように構成されてお
り、このため、本出願人が特開平５−１６９７４４号公
報に開示した装置は、キャリッジの一側に取り付けたピ
ニオンを待機位置で駆動力伝達歯車と給紙ローラ駆動歯
車とに噛合わせることによって、キャリッジが待機位置
にあるときにのみ給紙ローラに駆動力を伝え得るように
したものである。
【０００３】ところが、このような切換え機構は、待機
側に移動させたキャリッジによって給紙ローラに駆動力
を伝えるように構成されている関係上、有効画像領域の
一側に給紙ローラ軸への駆動力伝達に要するキャリッジ
の移動スペースを設ける必要があって、プリンタ本体の
巾方向寸法を少なからずが大きくしてしまうといった点
でさらに改善すべき余地を残している。
側に移動させたキャリッジによって給紙ローラに駆動力
を伝えるように構成されている関係上、有効画像領域の
一側に給紙ローラ軸への駆動力伝達に要するキャリッジ
の移動スペースを設ける必要があって、プリンタ本体の
巾方向寸法を少なからずが大きくしてしまうといった点
でさらに改善すべき余地を残している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、給紙ローラ軸への駆動力伝達に要するキャリッジの
移動スペースを可能な限り小さくして、プリンタの幅方
向寸法をさらに小さくすることを可能とする小型プリン
タ用の給紙切換え機構を提供することにある。
問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、給紙ローラ軸への駆動力伝達に要するキャリッジの
移動スペースを可能な限り小さくして、プリンタの幅方
向寸法をさらに小さくすることを可能とする小型プリン
タ用の給紙切換え機構を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はこの
ような課題を達成するためのプリンタの給紙切換え機構
として、紙送りローラ軸に、付勢部材に付勢されて常時
給紙ローラへの駆動力伝達歯車に対し非噛合い位置に保
持される切換え歯車を回転不能にかつ軸方向に摺動自在
に配設するとともに、この給紙ローラ軸に、キャリッジ
が待機位置への移行によりキャリッジの一部と当接して
切換え歯車を伝達歯車との噛合い位置へ変位させる切換
えレバー部材を、紙送りローラ軸の紙送り方向の回転時
にはキャリッジから退避する位置に、紙送りローラ軸の
反紙送り方向の回転時にはキャリッジと当接する位置に
回動可能に配設するようにしたものである。
ような課題を達成するためのプリンタの給紙切換え機構
として、紙送りローラ軸に、付勢部材に付勢されて常時
給紙ローラへの駆動力伝達歯車に対し非噛合い位置に保
持される切換え歯車を回転不能にかつ軸方向に摺動自在
に配設するとともに、この給紙ローラ軸に、キャリッジ
が待機位置への移行によりキャリッジの一部と当接して
切換え歯車を伝達歯車との噛合い位置へ変位させる切換
えレバー部材を、紙送りローラ軸の紙送り方向の回転時
にはキャリッジから退避する位置に、紙送りローラ軸の
反紙送り方向の回転時にはキャリッジと当接する位置に
回動可能に配設するようにしたものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の実施例につ
いて説明する。図面は、いずれも小型プリンタの待機側
に設けた給紙切換え機構に関する本発明の一実施例を示
したものである。
いて説明する。図面は、いずれも小型プリンタの待機側
に設けた給紙切換え機構に関する本発明の一実施例を示
したものである。
【０００７】キャリッジの待機側に設けた内外２枚の側
板１、２間には、紙送りローラ軸４の軸端に固定した紙
送りローラ駆動歯車６が配設されていて、減速歯車９を
介して駆動モータ７の軸に固定したピニオン８により駆
動されるように構成されている。
板１、２間には、紙送りローラ軸４の軸端に固定した紙
送りローラ駆動歯車６が配設されていて、減速歯車９を
介して駆動モータ７の軸に固定したピニオン８により駆
動されるように構成されている。
【０００８】この紙送りローラ軸４はスプライン軸をな
していて、ここには、後述する切換えレバー１３によっ
て軸方向に変位操作される切換え歯車１０が、圧縮バネ
１１に付勢されて常時後述する伝達歯車１４と非噛合い
位置に保持されるよう摺動自在に取付けられている。
していて、ここには、後述する切換えレバー１３によっ
て軸方向に変位操作される切換え歯車１０が、圧縮バネ
１１に付勢されて常時後述する伝達歯車１４と非噛合い
位置に保持されるよう摺動自在に取付けられている。
【０００９】一方、上述した切換えレバー１３は、新た
な給紙を行うべくキャリッジ２０が待機位置に移動して
きた際、その待機位置側の一部に設けた突起２１に押さ
れて切換え歯車１０を伝達歯車１４に噛合わすべく変位
する部材で、この切換えレバー１３は、紙送りローラ軸
４を中心として、その一端を内側側板１と接する支点部
１３ｃとし、他端をキャリッジ２０の突起２１と当接す
る当接部１３ｄとするバー状に形成され、さらに、突部
２１との当接面にはディンプル１３ｅが形成されてい
る。
な給紙を行うべくキャリッジ２０が待機位置に移動して
きた際、その待機位置側の一部に設けた突起２１に押さ
れて切換え歯車１０を伝達歯車１４に噛合わすべく変位
する部材で、この切換えレバー１３は、紙送りローラ軸
４を中心として、その一端を内側側板１と接する支点部
１３ｃとし、他端をキャリッジ２０の突起２１と当接す
る当接部１３ｄとするバー状に形成され、さらに、突部
２１との当接面にはディンプル１３ｅが形成されてい
る。
【００１０】この切換えレバー１３は、切換え歯車１０
と紙送りローラ軸４上のリング１４との間に挟まれて、
紙送りローラ軸４に摩擦接触状態で取り付けられ、紙送
りローラ軸４が紙送り方向に回転している間、つまり図
２で時計方向に回転している間は、内側側板１上のスト
ッパ１５に当接してキャリッジ２０と当接しない位置、
つまり図２の２添鎖線位置に退避し、また、 なお、ス
キューを防ぐべく給紙に先立って紙送りローラ軸４を反
紙送り方向に回転させた場合、つまり図２の反時計方向
に回転させた場合には、内側側板１上のストッパ１６に
当接して、切換えレバー１３をキャリッジ２０と当接す
る位置、つまり図２の実線位置へ回動変位させるように
構成されている。
と紙送りローラ軸４上のリング１４との間に挟まれて、
紙送りローラ軸４に摩擦接触状態で取り付けられ、紙送
りローラ軸４が紙送り方向に回転している間、つまり図
２で時計方向に回転している間は、内側側板１上のスト
ッパ１５に当接してキャリッジ２０と当接しない位置、
つまり図２の２添鎖線位置に退避し、また、 なお、ス
キューを防ぐべく給紙に先立って紙送りローラ軸４を反
紙送り方向に回転させた場合、つまり図２の反時計方向
に回転させた場合には、内側側板１上のストッパ１６に
当接して、切換えレバー１３をキャリッジ２０と当接す
る位置、つまり図２の実線位置へ回動変位させるように
構成されている。
【００１１】なお、図中符号２３はアイドラ２４を介し
て伝達歯車１７と噛合う給紙ローラ軸２２上の給紙ロー
ラ駆動歯車を示しており、また、２５はブッシュ、２６
は圧縮バネを示している。
て伝達歯車１７と噛合う給紙ローラ軸２２上の給紙ロー
ラ駆動歯車を示しており、また、２５はブッシュ、２６
は圧縮バネを示している。
【００１２】このように構成された実施例において、通
常の記録書込み中、紙送りローラ軸４は、紙送り方向に
回転しており、これに伴って切換えレバー１３は、退避
位置、つまり図２の２点鎖線いちにある。このため、キ
ャリッジ２０が待機位置側に戻って、図１（ａ）に示し
たように、突部２１が内側側板１に設けた孔１ａを通し
て内部に入りこんでも切換えレバー１３と接触して切換
え歯車１０を押し上げることはない。
常の記録書込み中、紙送りローラ軸４は、紙送り方向に
回転しており、これに伴って切換えレバー１３は、退避
位置、つまり図２の２点鎖線いちにある。このため、キ
ャリッジ２０が待機位置側に戻って、図１（ａ）に示し
たように、突部２１が内側側板１に設けた孔１ａを通し
て内部に入りこんでも切換えレバー１３と接触して切換
え歯車１０を押し上げることはない。
【００１３】このようにして所要の記録書込みを終え、
新たな単票紙を送り込むべくはじめに紙送りローラ軸４
が反紙送り方向に回転すると、これにつられて切換えレ
バー１３も図２の２点鎖線位置から実線位置へと回動し
て、キャリッジ２０の突起２1と相対向する。このた
め、キャリッジ２０が、予め設定されたプログラムに従
って待機位置へ戻ってくると、その待機位置側一側に設
けた突部２１の先端が、図１（ｂ）に示したように、内
側側板１に設けた孔１ａを通して切換えレバー１３のデ
ィンプル１３ｅの部分に入り込んで、これを面方向に回
動変位させることなく軸方向に押圧して支点部１３ｃを
支点として外側側板２側へと変形させる。
新たな単票紙を送り込むべくはじめに紙送りローラ軸４
が反紙送り方向に回転すると、これにつられて切換えレ
バー１３も図２の２点鎖線位置から実線位置へと回動し
て、キャリッジ２０の突起２1と相対向する。このた
め、キャリッジ２０が、予め設定されたプログラムに従
って待機位置へ戻ってくると、その待機位置側一側に設
けた突部２１の先端が、図１（ｂ）に示したように、内
側側板１に設けた孔１ａを通して切換えレバー１３のデ
ィンプル１３ｅの部分に入り込んで、これを面方向に回
動変位させることなく軸方向に押圧して支点部１３ｃを
支点として外側側板２側へと変形させる。
【００１４】これにより、紙送りローラ軸４と一体的に
回転する切換え歯車１０は、切換えレバー１３に押され
て外側側板２側へ移動変位して伝達歯車１４と噛合い、
紙送りローラ軸４の回転をアイドラ２４及び給紙ローラ
駆動歯車２３を介して給紙ローラ軸２２に伝えて、つぎ
の単要紙を記録書込み部へ送り込む。
回転する切換え歯車１０は、切換えレバー１３に押され
て外側側板２側へ移動変位して伝達歯車１４と噛合い、
紙送りローラ軸４の回転をアイドラ２４及び給紙ローラ
駆動歯車２３を介して給紙ローラ軸２２に伝えて、つぎ
の単要紙を記録書込み部へ送り込む。
【００１５】このようにして、つぎの単要紙の送り込み
が行われ、これに続いて新たな記録書込みを行うべくキ
ャリッジ２０が印字領域へと移動してゆくと、圧縮バネ
１１に付勢された切換え歯車１０は、切換えレバー１３
を伴って図中右方、つまり内側側板１側へ変位し、伝達
歯車１４との噛合いを解いて給紙ローラ軸１４への駆動
力伝達を断ち、同時に正転に切り替えられて、記録の書
込みとともに単票紙を１行づつ紙送りしてゆく。
が行われ、これに続いて新たな記録書込みを行うべくキ
ャリッジ２０が印字領域へと移動してゆくと、圧縮バネ
１１に付勢された切換え歯車１０は、切換えレバー１３
を伴って図中右方、つまり内側側板１側へ変位し、伝達
歯車１４との噛合いを解いて給紙ローラ軸１４への駆動
力伝達を断ち、同時に正転に切り替えられて、記録の書
込みとともに単票紙を１行づつ紙送りしてゆく。
【００１６】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、給紙
に先立つ紙送りローラの反転動の際にのみキャリッジと
対向する位置に変位する切換えレバー部材を、待機位置
へ復帰したキャリッジの一部により押圧変位させて、紙
送りローラ軸上の切換え歯車を給紙ローラ駆動歯車に噛
合わすようにしたので、待機位置側の幅方向スペースを
小さくして、記録書込み中にキャリッジの一部がたとえ
側板間に入り込んでも切換え歯車と給紙ローラ駆動歯車
とを噛み合わせるといった誤作動を生じさせることな
く、プリンタの幅方向寸法をより小型化することができ
るばかりでなく、駆動力の切換え機構をもより簡素化す
ることができる。
に先立つ紙送りローラの反転動の際にのみキャリッジと
対向する位置に変位する切換えレバー部材を、待機位置
へ復帰したキャリッジの一部により押圧変位させて、紙
送りローラ軸上の切換え歯車を給紙ローラ駆動歯車に噛
合わすようにしたので、待機位置側の幅方向スペースを
小さくして、記録書込み中にキャリッジの一部がたとえ
側板間に入り込んでも切換え歯車と給紙ローラ駆動歯車
とを噛み合わせるといった誤作動を生じさせることな
く、プリンタの幅方向寸法をより小型化することができ
るばかりでなく、駆動力の切換え機構をもより簡素化す
ることができる。
【図１】（ａ）（ｂ）は非給紙状態と給紙状態をもって
示した本発明の一実施例をなす給紙切換え機構の側面図
である。
示した本発明の一実施例をなす給紙切換え機構の側面図
である。
【図２】同上機構の平面図である。
【図３】切換えレバーの斜視図である。
１、２ 側板 ４ 紙送りローラ軸 ６ 紙送りローラ駆動歯車 １０ 切換え歯車 １１ 圧縮バネ １３ 切換えレバー １４ 伝達歯車 １７ 給紙ローラ軸 ２０ キャリッジ
Claims (2)
- 【請求項１】 紙送りローラ軸に、付勢部材に付勢され
て常時給紙ローラへの駆動力伝達歯車に対し非噛合い位
置に保持される切換え歯車を回転不能にかつ軸方向に摺
動自在に取り付けるとともに、上記紙送りローラ軸に、
キャリッジの待機位置への移行により該キャリッジの一
部と当接して上記切換え歯車を上記伝達歯車との噛合い
位置へ変位させる切換えレバー部材を、上記紙送りロー
ラ軸の紙送り方向の回転時には上記キャリッジから退避
する位置に、上記紙送りローラ軸の反紙送り方向の回転
時には上記キャリッジと当接する位置に回動可能に配設
したことを特徴とするプリンタの給紙切換え機構。 - 【請求項２】上記切換えレバーのキャリッジの一部と当
接する部分の面に、凹みを設けたことを特徴とする請求
項１記載のプリンタの給紙切換え機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30571596A JP3307549B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | プリンタの給紙切換え機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30571596A JP3307549B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | プリンタの給紙切換え機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10129057A true JPH10129057A (ja) | 1998-05-19 |
| JP3307549B2 JP3307549B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=17948484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30571596A Expired - Lifetime JP3307549B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | プリンタの給紙切換え機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3307549B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1020296A2 (en) | 1999-01-11 | 2000-07-19 | Seiko Epson Corporation | Power transmission switching device |
| JP2019034434A (ja) * | 2017-08-10 | 2019-03-07 | キヤノン株式会社 | 液体吐出装置 |
-
1996
- 1996-10-31 JP JP30571596A patent/JP3307549B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1020296A2 (en) | 1999-01-11 | 2000-07-19 | Seiko Epson Corporation | Power transmission switching device |
| US6367994B2 (en) | 1999-01-11 | 2002-04-09 | Seiko Epson Corporation | Power transmission switching device, rocking lever locking device in power transmission switching device and power transmission switching device-applied recording apparatus |
| JP2019034434A (ja) * | 2017-08-10 | 2019-03-07 | キヤノン株式会社 | 液体吐出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3307549B2 (ja) | 2002-07-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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